JPH0325100Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPH0325100Y2
JPH0325100Y2 JP1982166738U JP16673882U JPH0325100Y2 JP H0325100 Y2 JPH0325100 Y2 JP H0325100Y2 JP 1982166738 U JP1982166738 U JP 1982166738U JP 16673882 U JP16673882 U JP 16673882U JP H0325100 Y2 JPH0325100 Y2 JP H0325100Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
grooves
condensation water
groove
water discharge
tube body
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1982166738U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5970180U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP16673882U priority Critical patent/JPS5970180U/ja
Publication of JPS5970180U publication Critical patent/JPS5970180U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPH0325100Y2 publication Critical patent/JPH0325100Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Removal Of Water From Condensation And Defrosting (AREA)
  • Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 この考案は、カー・クーラー等に用いられる蒸
発器に関する。
従来の技術 従来のカー・クーラー用蒸発器は、実開昭57−
36574号公報に示されているように、横断面積が
同一である複数の冷媒通路を備えたアルミニウム
押出形材製蛇行状偏平熱交換管の各直管部間にコ
ルゲート・フインが介在され、かつ強制送風によ
り冷媒通路と直交状に風が流されるようになつて
おり、偏平熱交換管の両面にその長さ方向にのび
た結露水排出溝がそれぞれ並列状に設けられると
ともに、蛇行状の管の下部屈曲部上面において結
露水排出溝と直交する別個の集合結露水排出溝が
設けられたものである。
考案が解決しようとする課題 上記従来の蒸発器には、つぎの3つの問題があ
る。
第1に、偏平状熱交換管がアルミニウム押出形
材製であるため、蒸発器の軽量化をはかつてもそ
の肉厚を薄くするには限度があつた。
第2に、冷媒は風上側程蒸発し易く風下側程蒸
発しにくくなるに拘わらず、複数の冷媒通路の横
断面積がすべて同一であるから、熱交換効率が悪
い。
第3に、偏平熱交換管の両面にある結露水排出
溝は、アルミニウム押出形材の押出方向にのびて
いるので、管の成形時同時に得ることができる
が、蛇行状の管の下部屈曲部上面にある集合結露
水排出溝は、前記押出方向と直交しているので、
必然的に押出成形後さらに溝加工しなければ得ら
れない。
この考案の目的は、上記3つの問題を一挙に解
決した蒸発器を提供するにある。
課題を解決するための手段 この考案は、複数の冷媒通路を有する蛇行状熱
交換管体の各垂直状直管部間にコルゲート・フイ
ンが介在され、かつ強制送風により冷媒通路と直
交状に風が流される蒸発器において、上記の目的
の達成するために、管体が、横断面形でその長
さ方向にのびた第1および第2結露水排出溝をそ
れぞれ並列状に備えている第1および第2金属板
を相互に接合することにより構成されており、両
溝はともに溝間隔が風上側から風下側にかけて順
次小さくせられ、かつ第2結露水排出溝は第1結
露水排出溝より数が1つ少なくかつその溝深さが
深くせられてその底外面が隣り合う後者の溝どう
しの中間において第1金属板に密着せしめられる
ことにより、横断面積が風上側から風下側にかけ
て順次小さくせられた複数の冷媒通路が形成せら
れ、さらに蛇行形態における管体の各下部屈曲部
の上面で第1結露水排出溝がとぎれ、溝無し部と
なされているものである。
作 用 この考案の蒸発器によれば、管体が、横断面
形でその長さ方向にのびた第1および第2結露水
排出溝をそれぞれ並列状に備えている第1および
第2金属板を相互に接合することにより構成され
ているから、従来のアルミニウム押出形材製のも
のに較べ、その肉厚を薄くすることができる。
また管体が上述のようにして構成せられるとと
もに、両溝はともに溝間隔が風上側から風下側に
かけて順次小さくせられ、かつ第2結露水排出溝
は第1結露水排出溝より数が1つ少なくかつその
溝深さが深くせられてその底外面が隣り合う後者
の溝どうしの中間において第1金属板に密着せし
められることにより、横断面積が風上側から風下
側にかけて順次小さくせられた複数の冷媒通路が
形成せられているから、第1および第2結露水排
出溝と、冷媒の相対的蒸発量に対応するように順
次横断面積を異にした複数の冷媒通路とが、第1
金属板および第2金属板の接合により同時に得ら
れる。
さらに蛇行形態における管体の各下部屈曲部の
上面で第1結露水排出溝がとぎれ、溝無し部とな
されているので、管体の各下部屈曲部の上面自体
が、第1結露水排出溝を流下してきた結露水を集
めて風の流れ方向に流す集合結露水排出溝の役割
を果たす。
実施例 つぎに、この考案の実施例を図面に基づいて詳
しく説明する。
図示の蒸発器1は、複数の冷媒通路4A,4
B,4Cを有する蛇行状熱交換管体2の各垂直状
直管部2a間にコルゲート・フイン3が介在さ
れ、かつ強制送風により冷媒通路4と直交状に風
Aが流されるカー・クーラー用蒸発器であつて、
管体2が、横断面形でその長さ方向にのびた第
1および第2結露水排出溝7,8をそれぞれ並列
状に備えている第1および第2金属板5,6を相
互に接合することにより構成されており、両溝
7,8はともに溝間隔が風上側から風下側にかけ
て順次小さくせられ、かつ第2結露水排出溝8は
第1結露水排出溝7より数が1つ少なくしかもそ
の溝深さが深くせられてその底外面が隣り合う後
者の溝7どうしの中間において第1金属板5に密
着せしめられることにより、横断面積が風上側か
ら風下側にかけて順次小さくせられた複数の冷媒
通路4A,4B,4Cが形成せられ、さらに蛇行
形態における管体2の各下部屈曲部2bの上面で
第1結露水排出溝7がとぎれ、溝無し部9となさ
れているものである。
第1および第2金属板6,7は、ともに厚さ
0.5mm程度のアルミニウム・ブレージング・シー
トよりなり、コルゲート・フイン3はアルミニウ
ム薄板製で、管体2にろう接せられており、かつ
多数のルーバ10を備えている。冷媒通路4A,
4B,4C内には、第1結露水排出溝7が入りこ
んでいるが、これを避けて耐圧強度の増大および
内部の熱伝達率の一層の向上をはかるため、波形
のアルミニウム薄板製インナー・フイン11が配
されている。
上記実施例において、送風機によつて生じた風
Aは矢印方向へ流される。
そして、蒸発器1の管体2の外表面に結露した
水は、コルゲート・フイン3の上面側に流下する
とともに、コルゲート・フイン3,上面に結露し
た水は、強制送風による結果、前記流下水と合わ
せてフイン3の風下側に移行せしめられるが、そ
の途上においてルーバー10のスリツトより流下
し、あるいは熱交換管体2の結露水排出溝7,8
に沿つて流下する。
勿論、管体2の結露水排出溝7,8近くの外表
面に結露した水はコルゲート・フイン3上面に流
下することなく、直接これらの溝7,8に沿つて
流下する。
また管体2の風下側縁部近くで結露した水およ
びコルゲート・フイン3の風下側縁部近くで結露
した水は、ともに蛇行状の管体2の風下側縁部に
沿つて流下する。
このようにして熱交換管体2の下部屈曲部2b
に流下した結露水は、同屈曲部2bの下側ではそ
のまゝ管体2より落下して、蒸発器1下方に排出
せられるが、同屈曲部2bの上側には溝無し部9
があるので、第1結露水排出溝(7)の流下水はここ
に集められ、そして強制送風によつて風下側縁部
に吹き寄せられ、そこから蒸発器1外に速やかに
排出されるものである。
考案の効果 この考案の蒸発器によれば、従来のアルミニウ
ム押出形材製のものに較べ、管体の肉厚を薄くす
ることができるので、蒸発器を軽量化することが
できる。
また第1および第2結露水排出溝と、冷媒の相
対的蒸発量に対応するように順次横断面積を異に
した複数の冷媒通路とが、第1金属板および第2
金属板の接合により同時に得られるから、結露水
の排出が良好でしかも熱交換効率のよい蒸発器を
簡単にうることができる。
さらに蛇行形態における管体の各下部屈曲部の
上面自体が、第1結露水排出溝を流下してきた結
露水を集めて風の流れ方向に流す集合結露水排出
溝の役割を果たすので、従来のように押出成形後
集合結露水排出溝をわざわざ溝加工することによ
つて形成する必要がないので、製作上有利であ
る。
【図面の簡単な説明】
図面はこの考案の実施例を示すもので、第1図
は側面図、第2図は部分拡大斜視図、第3図は第
1図−線に沿う拡大断面図、第4図は第1図
−線に沿う拡大断面図である。 1……蒸発器、2……熱交換管体、2a……直
管部、2b……下部屈曲部、3……コルゲート・
フイン、4A,4B,4C……冷媒通路、5……
第1金属板、6……第2金属板、7……第1結露
水排出溝、8……第2結露水排出溝、9……溝無
し部。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 複数の冷媒通路4A,4B,4Cを有する蛇行
    状熱交換管体2の各垂直状直管部2a間にコルゲ
    ート・フイン3が介在され、かつ強制送風により
    冷媒通路4と直交状に風Aが流される蒸発器にお
    いて、管体2が、横断面形でその長さ方向にの
    びた第1および第2結露水排出溝7,8をそれぞ
    れ並列状に備えている第1および第2金属板5,
    6を相互に接合することにより構成されており、
    両溝7,8はともに溝間隔が風上側から風下側に
    かけて順次小さくせられ、かつ第2結露水排出溝
    8は第1結露水排出溝7より数が1つ少なくかつ
    その溝深さが深くせられてその底外面が隣り合う
    後者のの溝7どうしの中間において第1金属板5
    に密着せしめられることにより、横断面積が風上
    側から風下側にかけて順次小さくせられた複数の
    冷媒通路4A,4B,4Cが形成せられ、さらに
    蛇行形態における管体2の各下部屈曲部2bの上
    面で第1結露水排出溝7がとぎれ、溝無し部9と
    なされている蒸発器。
JP16673882U 1982-11-01 1982-11-01 蒸発器 Granted JPS5970180U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16673882U JPS5970180U (ja) 1982-11-01 1982-11-01 蒸発器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP16673882U JPS5970180U (ja) 1982-11-01 1982-11-01 蒸発器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5970180U JPS5970180U (ja) 1984-05-12
JPH0325100Y2 true JPH0325100Y2 (ja) 1991-05-31

Family

ID=30364965

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP16673882U Granted JPS5970180U (ja) 1982-11-01 1982-11-01 蒸発器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5970180U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103608636A (zh) * 2011-06-17 2014-02-26 康奈可关精株式会社 蛇形热交换器

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5936297B2 (ja) * 2010-09-29 2016-06-22 三菱重工業株式会社 熱交換器

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4950857U (ja) * 1972-08-07 1974-05-04
JPS5736574U (ja) * 1980-08-11 1982-02-26
JPS57152580U (ja) * 1981-03-21 1982-09-25
JPS58129475U (ja) * 1982-02-24 1983-09-01 三菱重工業株式会社 空気冷却器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN103608636A (zh) * 2011-06-17 2014-02-26 康奈可关精株式会社 蛇形热交换器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5970180U (ja) 1984-05-12

Similar Documents

Publication Publication Date Title
EP2233874B1 (en) Heat exchanger
CN100398917C (zh) 带翅片热交换器及其制造方法
US6435268B1 (en) Evaporator with improved condensate drainage
JP2004101074A (ja) 熱交換器
JP2004019999A (ja) フィン付き熱交換器およびその製造方法
JPH0325100Y2 (ja)
JPH11183076A (ja) 熱交換器
JPH0325101Y2 (ja)
JP2624336B2 (ja) フィン付熱交換器
JPH0545474U (ja) 熱交換器
JP2010139115A (ja) 熱交換器及び熱交換器ユニット
JPS628718B2 (ja)
JP2004317002A (ja) 熱交換器
JP4004335B2 (ja) 熱交換器
JPH0330718Y2 (ja)
JPH025331Y2 (ja)
JPS602475Y2 (ja) 熱交換器
JPH02309193A (ja) フィン付熱交換器
JPH0435734Y2 (ja)
JPH0666458A (ja) 冷媒蒸発器
JPH0245647Y2 (ja)
JPH0327259Y2 (ja)
JPH0547954Y2 (ja)
JPH07260382A (ja) 熱交換器
JPH0327258Y2 (ja)