JPS5820886B2 - コウジユンドマグネシアクリンカ− - Google Patents
コウジユンドマグネシアクリンカ−Info
- Publication number
- JPS5820886B2 JPS5820886B2 JP49052194A JP5219474A JPS5820886B2 JP S5820886 B2 JPS5820886 B2 JP S5820886B2 JP 49052194 A JP49052194 A JP 49052194A JP 5219474 A JP5219474 A JP 5219474A JP S5820886 B2 JPS5820886 B2 JP S5820886B2
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- Japan
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- added
- ceo2
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- Expired
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- Compositions Of Oxide Ceramics (AREA)
- Compounds Of Alkaline-Earth Elements, Aluminum Or Rare-Earth Metals (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はマグネシアクリンカ−の改良に関し、マグネシ
アクリンカ−の再加熱によるペリクレースの結晶成長を
抑制しうる高純度マグネシアクリンカ−に関する。
アクリンカ−の再加熱によるペリクレースの結晶成長を
抑制しうる高純度マグネシアクリンカ−に関する。
マグネシアクリンカ−の主要構成相であるペリクレース
結晶は、再加熱する事によって成長し、この成長はマグ
ネシアクリンカ−中に微量含有されるS i02 、
Al 203 、 Fe2O3等の不純物の介在によっ
てさらに促進される。
結晶は、再加熱する事によって成長し、この成長はマグ
ネシアクリンカ−中に微量含有されるS i02 、
Al 203 、 Fe2O3等の不純物の介在によっ
てさらに促進される。
このペリクレース結晶の顕著な成長は、レンガに収縮を
生じ組織に歪を発生させ、レンガ組織の破壊等を起し実
用上好ましくない。
生じ組織に歪を発生させ、レンガ組織の破壊等を起し実
用上好ましくない。
例えば、ガラス窯蓄熱室に使用されたマグネシアレンガ
においてペリクレース結晶の顕著な成長が原因で収縮を
引き起してレンガ組織が破壊さへついにはレンガの崩壊
にまで達する事は多くの経験から一般によく知られてい
る。
においてペリクレース結晶の顕著な成長が原因で収縮を
引き起してレンガ組織が破壊さへついにはレンガの崩壊
にまで達する事は多くの経験から一般によく知られてい
る。
本発明は、上記のごときトラブルの発生原因であるペリ
クレース結晶の成長を抑制したマグネシア耐火レンガの
原料を提供しようとするもので、本発明者等の各種調査
実験により、ペリクレース結晶の成長抑制のためにはB
aO,CeO2、またはSrOの少量添加が最も効果的
である事を発見し、さらにそれらの有効な添加割合を見
い出したものである。
クレース結晶の成長を抑制したマグネシア耐火レンガの
原料を提供しようとするもので、本発明者等の各種調査
実験により、ペリクレース結晶の成長抑制のためにはB
aO,CeO2、またはSrOの少量添加が最も効果的
である事を発見し、さらにそれらの有効な添加割合を見
い出したものである。
すなわち、本発明は99,6%以上のIVlgOと残余
の0.4%未満が付随するSiO2,Al2O3゜Fe
2O3,CaO等の不純物からなるMgOと、Bad、
CeO2,S rOのいずれか一種との合量が99.
5重量%以上で、BaO添加量が1.0〜4.0重量%
、CeO2の添加量が0.2〜4.0重量%、SrOの
添加量が0.2〜2.2重量%であり、°再加熱による
ペリクレースの結晶成長を抑制したことを特徴とする、
高純度マグネシアクリンカ−である。
の0.4%未満が付随するSiO2,Al2O3゜Fe
2O3,CaO等の不純物からなるMgOと、Bad、
CeO2,S rOのいずれか一種との合量が99.
5重量%以上で、BaO添加量が1.0〜4.0重量%
、CeO2の添加量が0.2〜4.0重量%、SrOの
添加量が0.2〜2.2重量%であり、°再加熱による
ペリクレースの結晶成長を抑制したことを特徴とする、
高純度マグネシアクリンカ−である。
なお、本発明に使用するマグネシア原料は、水酸化マグ
ネシウム、軽焼マグネシア等であるが、不純物の影響を
最小限に留めるためにも好ましくは1000℃加熱後の
分析値でMgOが99.6%以上となるものを使用する
のがよい。
ネシウム、軽焼マグネシア等であるが、不純物の影響を
最小限に留めるためにも好ましくは1000℃加熱後の
分析値でMgOが99.6%以上となるものを使用する
のがよい。
また、添加物のBaO又はCeO2もしくはSrOは市
販されている酸化物、水酸化物、炭酸塩等の形で使用す
ることができる。
販されている酸化物、水酸化物、炭酸塩等の形で使用す
ることができる。
以下に本発明者等が行なった実験の内容および結果等に
ついて述べる。
ついて述べる。
実験に使用したマグネシア原料は、第1表に示す水酸化
マグネシウムを、また添加物のBaO。
マグネシウムを、また添加物のBaO。
CeO2、SrOは市販の試薬である。
まず第1表に示す成分の主体原料に対しBad。
CeO2,SrOの試薬をそれぞれ添加配合し、ついで
湿式混線、乾燥後30mm、SX30mmのブリケット
形状に1. OOOkg/fflの圧力で形成し、マグ
ネシア原料で製造したサヤに詰めて最高温度1850℃
のトンネルキルンで焼成した。
湿式混線、乾燥後30mm、SX30mmのブリケット
形状に1. OOOkg/fflの圧力で形成し、マグ
ネシア原料で製造したサヤに詰めて最高温度1850℃
のトンネルキルンで焼成した。
比較のためにFe 2o3 、 A I2O3+ S
t 02をそれぞれ同率添加した配合についても前記と
同様の方法で試料を作成した。
t 02をそれぞれ同率添加した配合についても前記と
同様の方法で試料を作成した。
なお、Bad、CeO2,SrOの添加割合は、0゜0
.2 、0.5 、1.0 、2.0 、4.0 、5
.0重量%の7条件とした。
.2 、0.5 、1.0 、2.0 、4.0 、5
.0重量%の7条件とした。
得られたブリケット成形体のカサ比重を第1図に、ペリ
クレース結晶の粒径測定結果を第2図に示す。
クレース結晶の粒径測定結果を第2図に示す。
この結果、F e203 、 A I2O3、S 10
2添加の試験体では添加量に関係なくカサ比重が3.1
5以上でよく焼結している事を示し、本発明品のBad
、CeO2,SrO添加試験体では添加量によってその
焼結性に相違がある。
2添加の試験体では添加量に関係なくカサ比重が3.1
5以上でよく焼結している事を示し、本発明品のBad
、CeO2,SrO添加試験体では添加量によってその
焼結性に相違がある。
すなわち、BaOでは添加量が0.2重量%で2.83
と小さく、1.0重量%で3.15となり、4重量%ま
で添加量の増加とともに上昇する。
と小さく、1.0重量%で3.15となり、4重量%ま
で添加量の増加とともに上昇する。
CeO2は添加量が0.2〜2.0重量%まで3.2前
後であり4重量%で3.3に上昇した。
後であり4重量%で3.3に上昇した。
またSrOは添加量が2.2重量%までは3.15以上
であるが、それ以上の添加量では漸減し4重量%では2
.9となる。
であるが、それ以上の添加量では漸減し4重量%では2
.9となる。
なお無添加品は3.15である。
一方、実験範囲内におけるペリクレース結晶粒径は、F
e203 、 A l 203 、 S i02添加
品の場合、添加量の増加とともに、30〜40μから6
0〜100μとかなり大きくなるのに比べて、BaO2
CeO2,SrO添加品の場合には、その添加量の増加
による結晶の成長は殆んど見られず10〜30μである
。
e203 、 A l 203 、 S i02添加
品の場合、添加量の増加とともに、30〜40μから6
0〜100μとかなり大きくなるのに比べて、BaO2
CeO2,SrO添加品の場合には、その添加量の増加
による結晶の成長は殆んど見られず10〜30μである
。
゛なお無添加品は20μであった。本発明の実験におい
てペリクレース結晶粒径の測定は、ブリケット成形体を
研磨したものを反射顕微鏡を用いて行なったもので測定
値は各300個の平均値である。
てペリクレース結晶粒径の測定は、ブリケット成形体を
研磨したものを反射顕微鏡を用いて行なったもので測定
値は各300個の平均値である。
次にこれらブリケット成形体を最高温度1.850℃の
トンネルキルンでさらに繰り返し2回の焼成を行ないそ
のカサ比重とペリクレース結晶粒径を測定した。
トンネルキルンでさらに繰り返し2回の焼成を行ないそ
のカサ比重とペリクレース結晶粒径を測定した。
カサ比重は、第1図に示す値とほぼ変化は見られず、ペ
リクレース結晶粒径は第3図に示すとうりである。
リクレース結晶粒径は第3図に示すとうりである。
この結果、Fe2O3、A 1203 、 S i02
添加品は、ペリクレース結晶粒径がいずれも60μ以上
と大きく成長しており、特に、添加量の少ないもの和結
晶成長率が大きい。
添加品は、ペリクレース結晶粒径がいずれも60μ以上
と大きく成長しており、特に、添加量の少ないもの和結
晶成長率が大きい。
一方、BaO,CeO2,SrO添加品では、再々加熱
によって若干成長するが、成長した後のペリクレース結
晶粒径は、添加量4.0重量%以下ではいずれも40μ
以下と小さい。
によって若干成長するが、成長した後のペリクレース結
晶粒径は、添加量4.0重量%以下ではいずれも40μ
以下と小さい。
本発明のペリクレース結晶成長抑制添加物の添加量は、
これ等の実験結果からカサ比重が3.15以上で再々加
熱によるペリクレース結晶の粒径が40μ以下の範囲を
基準として選んだもので、BaOの添加量1.0〜4.
0重量%、CeO2添加量0.2〜4.0重量%、Sr
O添加量0−2〜2.2重量%がこの範囲に入るもので
ある。
これ等の実験結果からカサ比重が3.15以上で再々加
熱によるペリクレース結晶の粒径が40μ以下の範囲を
基準として選んだもので、BaOの添加量1.0〜4.
0重量%、CeO2添加量0.2〜4.0重量%、Sr
O添加量0−2〜2.2重量%がこの範囲に入るもので
ある。
以上の如く、MgOとBad、CeO2,SrOのいず
れか一種との合量が99.5重量%以上で、Bad、C
eO2,SrOのいずれか一種の成分を4.0重量%以
下の範囲で含有した本発明の高純度マグネシアクリンカ
−は、加熱の繰り返しによるペリクレース結晶の成長を
大幅に抑制しうるものであり、例えばガラス窯蓄熱室な
ど長時間使用される耐火レンガ用原料として有効なもの
である。
れか一種との合量が99.5重量%以上で、Bad、C
eO2,SrOのいずれか一種の成分を4.0重量%以
下の範囲で含有した本発明の高純度マグネシアクリンカ
−は、加熱の繰り返しによるペリクレース結晶の成長を
大幅に抑制しうるものであり、例えばガラス窯蓄熱室な
ど長時間使用される耐火レンガ用原料として有効なもの
である。
第1図は、Fe2O3、A I2O3,S i02 、
Ear。 CeO2,SrOの各添加量によるマグネシアブリケッ
ト成形体のカサ比重の変化を示したグラフ、第2図は、
第1図に示したブリケット成形体のベリクレース結晶粒
径を測定し各添加物の添加量によるペリクレース結晶粒
径の変化を示したグラフであり、第3図はさらに2回繰
り返し焼成後のそれらのブリケット成形体のペリクレー
ス結晶粒径の変化と各添加物の添加量との関係を示した
グラフである。
Ear。 CeO2,SrOの各添加量によるマグネシアブリケッ
ト成形体のカサ比重の変化を示したグラフ、第2図は、
第1図に示したブリケット成形体のベリクレース結晶粒
径を測定し各添加物の添加量によるペリクレース結晶粒
径の変化を示したグラフであり、第3図はさらに2回繰
り返し焼成後のそれらのブリケット成形体のペリクレー
ス結晶粒径の変化と各添加物の添加量との関係を示した
グラフである。
Claims (1)
- 199.6%以上のMgOと残余の0.4%未満が付随
する5i02.Al2O3,Fe2O3,CaO等の不
純物からなるMgOと、BaO,CeO2,SrOのい
ずれか一種との含量が9965重量%以上で、BaO添
加量が1.0〜4.0重量%、CeO□の添加量が0.
2〜4,0重量%、8rOの添加量が0.2〜2.2重
量%であり、再加熱によるペリクレースの結晶成長を抑
制したことを特徴とする、高純度マグネシアクリンカ−
8
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49052194A JPS5820886B2 (ja) | 1974-05-13 | 1974-05-13 | コウジユンドマグネシアクリンカ− |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49052194A JPS5820886B2 (ja) | 1974-05-13 | 1974-05-13 | コウジユンドマグネシアクリンカ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50144705A JPS50144705A (ja) | 1975-11-20 |
| JPS5820886B2 true JPS5820886B2 (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=12907972
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49052194A Expired JPS5820886B2 (ja) | 1974-05-13 | 1974-05-13 | コウジユンドマグネシアクリンカ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820886B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102619577B1 (ko) * | 2022-12-22 | 2023-12-29 | 포항공과대학교 산학협력단 | 탐침 증강 현미경의 분석 방법 및 탐침 증강 현미경 |
| KR20240111243A (ko) * | 2023-01-09 | 2024-07-16 | 포항공과대학교 산학협력단 | 2차원 반도체 제어 방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0676251B2 (ja) * | 1988-05-10 | 1994-09-28 | 宇部興産株式会社 | 高強度マグネシア焼結体及びその製造法 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5219990B2 (ja) * | 1972-06-08 | 1977-05-31 |
-
1974
- 1974-05-13 JP JP49052194A patent/JPS5820886B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102619577B1 (ko) * | 2022-12-22 | 2023-12-29 | 포항공과대학교 산학협력단 | 탐침 증강 현미경의 분석 방법 및 탐침 증강 현미경 |
| KR20240111243A (ko) * | 2023-01-09 | 2024-07-16 | 포항공과대학교 산학협력단 | 2차원 반도체 제어 방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50144705A (ja) | 1975-11-20 |
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