JPS5820897B2 - 非空気連行性セメント混和剤 - Google Patents
非空気連行性セメント混和剤Info
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- JPS5820897B2 JPS5820897B2 JP55149034A JP14903480A JPS5820897B2 JP S5820897 B2 JPS5820897 B2 JP S5820897B2 JP 55149034 A JP55149034 A JP 55149034A JP 14903480 A JP14903480 A JP 14903480A JP S5820897 B2 JPS5820897 B2 JP S5820897B2
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- mol
- water
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- cement
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は非空気連行性セメント混和剤に関する。
さらに詳しくはセメントモルタルま1こはコンクリート
打設施工や、コンクリート二次製品等の成型;加工に適
し、作業性を改善するとともに、セメントの練りまぜ水
を大幅に減少させ、さらに硬化後のセメントモルタルま
たはセメント強度を大幅に向上させ得る、減水効果の大
きい非空気連行性セメント混和剤に関するものである。
打設施工や、コンクリート二次製品等の成型;加工に適
し、作業性を改善するとともに、セメントの練りまぜ水
を大幅に減少させ、さらに硬化後のセメントモルタルま
たはセメント強度を大幅に向上させ得る、減水効果の大
きい非空気連行性セメント混和剤に関するものである。
周知のように建築物を含む各種のセメントまたはコンク
リート製品に代表される水硬性セメント配合物は、セメ
ントと砂、砂利などを水で混練し、成型することにより
得られる。
リート製品に代表される水硬性セメント配合物は、セメ
ントと砂、砂利などを水で混練し、成型することにより
得られる。
この特待られる水硬性セメント配合物の性状は、勿論原
材料の品質に左右されるが、配合条件も関係する。
材料の品質に左右されるが、配合条件も関係する。
満足すべき水硬性セメント配合物を得るために最も重要
な配合条件の一つは、できるだけ少ない単位水量で原材
料を混練りすることであることは良く知られており、こ
れにより高強度でしかも単位セメント量の減少による経
済性にすぐれた製品を得ることができる。
な配合条件の一つは、できるだけ少ない単位水量で原材
料を混練りすることであることは良く知られており、こ
れにより高強度でしかも単位セメント量の減少による経
済性にすぐれた製品を得ることができる。
この減水機構には、セメント粒子そのものを均一に一次
粒子のま\で分散させ、セメントペーストの流動性を向
上させ、その結果、同一の流動性を得るための水量を減
少せしめるというセメント分散剤によるものと、モルタ
ル、コンクリート等に微細な独立気泡を連行せしめ、気
泡のベアリング効果によって流動性を付与し、作業性を
向上することにより水量を減少せしめるAE剤(空気連
行剤)によるものとがある。
粒子のま\で分散させ、セメントペーストの流動性を向
上させ、その結果、同一の流動性を得るための水量を減
少せしめるというセメント分散剤によるものと、モルタ
ル、コンクリート等に微細な独立気泡を連行せしめ、気
泡のベアリング効果によって流動性を付与し、作業性を
向上することにより水量を減少せしめるAE剤(空気連
行剤)によるものとがある。
しかるにAE剤による減水効果は連行空気量に依存し、
減水効果を増すためには連行空気量が増大し、その結果
強度低下が著しくなるのでAE剤の減少効果は自ら限度
がある。
減水効果を増すためには連行空気量が増大し、その結果
強度低下が著しくなるのでAE剤の減少効果は自ら限度
がある。
そのため高強度のセメントモルタル、コンクリート製品
を得るには高度の減水効果を有し、しかも非空気連行性
の混和剤(減水剤)が強く要望されている。
を得るには高度の減水効果を有し、しかも非空気連行性
の混和剤(減水剤)が強く要望されている。
コンクリート二次製品にはコンクリートポール、パイル
またはヒユーム管の遠心成型品と、U字溝、ブロック、
縁石またはボックスカルバートなどの流し込み成型品(
バイブレータ−成型品)がある。
またはヒユーム管の遠心成型品と、U字溝、ブロック、
縁石またはボックスカルバートなどの流し込み成型品(
バイブレータ−成型品)がある。
これら二次製品の成型に際し、これまでいくつかの減水
剤が実用されている。
剤が実用されている。
それらはりグニンスルホン酸塩、メラミン−ホルマリン
樹脂スルホン酸塩、ヒドロキシカルボン酸塩、中性油の
アルキル化スルホン酸塩、β−ナフタレンスルホン酸ホ
ルマリン縮合物塩などである。
樹脂スルホン酸塩、ヒドロキシカルボン酸塩、中性油の
アルキル化スルホン酸塩、β−ナフタレンスルホン酸ホ
ルマリン縮合物塩などである。
しかしながらこれらはいずれも一長一短があり、すべて
の点で満足するに至っていない。
の点で満足するに至っていない。
例えばリグニンスルホン酸塩および中性油のアルキルス
ルホン酸塩は減水効果が弱く、これをカバーするため多
量添加すると経済性において劣るばかりでなく、凝結遅
延作用を示し、しかも連行空気量が多くなってセメント
モルタル、コンクリートの強度低下をきたす。
ルホン酸塩は減水効果が弱く、これをカバーするため多
量添加すると経済性において劣るばかりでなく、凝結遅
延作用を示し、しかも連行空気量が多くなってセメント
モルタル、コンクリートの強度低下をきたす。
ヒドロキシカルボン酸塩は空気連行性は小さいが減水効
果が弱く、添加量を増大することによって著しい凝結遅
延を起こし、場合によっては硬化不良となる。
果が弱く、添加量を増大することによって著しい凝結遅
延を起こし、場合によっては硬化不良となる。
メラミンホルマリン樹脂スルホン酸塩も同様に減水効果
が弱く、多量の添加を必要とし、経済的に不利である。
が弱く、多量の添加を必要とし、経済的に不利である。
β−ナフタレンスルホン酸ホルマリン高縮合物塩はセメ
ント分散剤としてすぐれた性能を有し、減水剤として有
効であり、凝結遅延性が少なく、また空気連行性も小さ
いのでコンクリート二次製品に特に適したコンクリート
混和剤であると報告されている(特公昭41−1173
7および特公昭48−9564公報参謄しかしながらβ
−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩も実際には
空気連行量が犬きく、シかも空気泡径が太きいため、前
述のコンクリート二二次製品、特にバイブレータ−成型
品においては脱型後の打ちはだが悪く、ピンホールまた
はあばた状となり、成型後補修を必要とし、作業性、経
済性の面で不利である。
ント分散剤としてすぐれた性能を有し、減水剤として有
効であり、凝結遅延性が少なく、また空気連行性も小さ
いのでコンクリート二次製品に特に適したコンクリート
混和剤であると報告されている(特公昭41−1173
7および特公昭48−9564公報参謄しかしながらβ
−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物塩も実際には
空気連行量が犬きく、シかも空気泡径が太きいため、前
述のコンクリート二二次製品、特にバイブレータ−成型
品においては脱型後の打ちはだが悪く、ピンホールまた
はあばた状となり、成型後補修を必要とし、作業性、経
済性の面で不利である。
本発明はこのような実状に鑑み、前述の欠点のない非空
気連行性で、しかも高度に減水性能を有するセメント混
和剤を提供することを目的とす枳本発明によれば、スル
ホン化率が105ないし135%の範囲にある、ナフタ
レンまたはそれと30モル%以下のアルキルナフタレン
を含む混合物のスルホン化物のホルムアルデヒド縮合物
のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム
塩または有機アミン塩を含有する非空気連行性セメント
混和剤が提供される。
気連行性で、しかも高度に減水性能を有するセメント混
和剤を提供することを目的とす枳本発明によれば、スル
ホン化率が105ないし135%の範囲にある、ナフタ
レンまたはそれと30モル%以下のアルキルナフタレン
を含む混合物のスルホン化物のホルムアルデヒド縮合物
のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、アンモニウム
塩または有機アミン塩を含有する非空気連行性セメント
混和剤が提供される。
前記スルホン酸のホルムアルデヒド縮合物の塩は、ナフ
タレン単独、またはアルキルナフタレン含量30モル%
以下のナフタレンとアルキルナフタレンとの混合物をス
ルホン化率105ないし135%にスルホン化し、該ス
ルホン化物をホルムアルデヒドと縮合させ、ついで中和
することによって製造することができる。
タレン単独、またはアルキルナフタレン含量30モル%
以下のナフタレンとアルキルナフタレンとの混合物をス
ルホン化率105ないし135%にスルホン化し、該ス
ルホン化物をホルムアルデヒドと縮合させ、ついで中和
することによって製造することができる。
ナフタレンと混合するアルキルナフタレンとしては、例
えばメチルナフタレン、エチルナフタレン、ブチルナフ
タレン、ジメチルナフタレンおよびこれらの混合物など
である。
えばメチルナフタレン、エチルナフタレン、ブチルナフ
タレン、ジメチルナフタレンおよびこれらの混合物など
である。
これらのアルキルナフタレンはナフタレンとモル比で0
.3対0.7以下の割合で混合して用いることができる
。
.3対0.7以下の割合で混合して用いることができる
。
これ以上アルキルナフタレンの混合割合が多くなると減
水性能が低下する。
水性能が低下する。
スルホン化はスルホン化剤として濃硫酸、発煙硫酸、ク
ロルスルホン酸等を使用し、常法によって行われる。
ロルスルホン酸等を使用し、常法によって行われる。
その際スルホン化率を105ないし135%、好ましく
は110ないし130%の範囲とすることが本発明のセ
メント混和剤にとって必須要件である。
は110ないし130%の範囲とすることが本発明のセ
メント混和剤にとって必須要件である。
スルホン化率105%以下では連行空気量が多く、セメ
ントモルタル、コンクリート製品の打はだが悪く、外観
を損ねるばかりでなく、強度低下をきたし、減水性能も
劣る。
ントモルタル、コンクリート製品の打はだが悪く、外観
を損ねるばかりでなく、強度低下をきたし、減水性能も
劣る。
スルホン化率135%以上では空気連行量は少くなるが
、セメントモルタル、コンクリートの流動性が著しく不
良となり、減水剤として不適なものとなる。
、セメントモルタル、コンクリートの流動性が著しく不
良となり、減水剤として不適なものとなる。
こ\にスルホン化率とは、使用したナフタレンまたはそ
れとアルキルナフタレンとの混合物をモノスルホン酸と
するのに過不足ない硫酸の量を基準とし、これに対する
中和滴定によって求めた実際に消費せられた硫酸の量の
割合をいう。
れとアルキルナフタレンとの混合物をモノスルホン酸と
するのに過不足ない硫酸の量を基準とし、これに対する
中和滴定によって求めた実際に消費せられた硫酸の量の
割合をいう。
従ってジスルホン酸、ジスルホン化ナフチルスルホン、
トリスルホン酸等の副生物が当然副生している。
トリスルホン酸等の副生物が当然副生している。
スルホン化はβ−ナフチルスルホン酸を製造する条件で
達成可能であるが、しかしスルホン化率を前記範囲まで
上昇させるために硫酸等のスルホン化剤を増量すること
が必要となって来る。
達成可能であるが、しかしスルホン化率を前記範囲まで
上昇させるために硫酸等のスルホン化剤を増量すること
が必要となって来る。
次にホルムアルデヒドとの縮合反応は、上記ニより得ら
れた高スルホン化物を水で希釈した後、硫酸酸性下でホ
ルムアルデヒドを添加し、常法により縮合させる。
れた高スルホン化物を水で希釈した後、硫酸酸性下でホ
ルムアルデヒドを添加し、常法により縮合させる。
得られた縮合物は水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等
の水酸化アルカリ、水酸化カルシウムなどの水酸化アル
カリ土類金属、アンモニア、アルカノールアミン類のよ
うなアミンで中和し、それぞれの塩とすることができる
。
の水酸化アルカリ、水酸化カルシウムなどの水酸化アル
カリ土類金属、アンモニア、アルカノールアミン類のよ
うなアミンで中和し、それぞれの塩とすることができる
。
本発明のセメント混和剤は、セメントモルタルおよびコ
ンクリートの流動性を著しく向上改善しその結果同一の
流動性を得る場合には単位水量を大幅に減少させ、空気
連行量が極めて少なく、強度を著しく増大させる。
ンクリートの流動性を著しく向上改善しその結果同一の
流動性を得る場合には単位水量を大幅に減少させ、空気
連行量が極めて少なく、強度を著しく増大させる。
さらに本発明のセメント混和剤は、従来非空気連行性の
減水剤として知られているβ−ナフタレンスルホン酸の
ホルマリン高縮合物塩よりもはるかに空気連行量が少な
く、配合量を増大しても空気連行性が増すことがなく、
強度低下は認められない。
減水剤として知られているβ−ナフタレンスルホン酸の
ホルマリン高縮合物塩よりもはるかに空気連行量が少な
く、配合量を増大しても空気連行性が増すことがなく、
強度低下は認められない。
また本発明のセメント混和剤はセメントモルタルおよび
コンクリートの凝結遅延性がなく、過剰の配合量によっ
ても硬化不良等の事故をおこすことがなく、ブリーディ
ング量も少ない混和剤であり、従来の混和剤の欠点であ
るスランプロスも少ないことが確認された。
コンクリートの凝結遅延性がなく、過剰の配合量によっ
ても硬化不良等の事故をおこすことがなく、ブリーディ
ング量も少ない混和剤であり、従来の混和剤の欠点であ
るスランプロスも少ないことが確認された。
重量比80二20ないし20:80のナフタレンとメチ
ルナフクレンとの混合物のスルホン化ホルマリン縮合物
の塩は空気連行性減水剤として公知である(特公昭53
−14255参照)。
ルナフクレンとの混合物のスルホン化ホルマリン縮合物
の塩は空気連行性減水剤として公知である(特公昭53
−14255参照)。
しかしながら本発明の混和剤はスルホン化を高度に進め
る結果、疎水性と親水性のバランスがより親水性になり
、界面活性が少なくなるため、起泡性が少なくなり、非
空気連行性の減水剤となることが見出された。
る結果、疎水性と親水性のバランスがより親水性になり
、界面活性が少なくなるため、起泡性が少なくなり、非
空気連行性の減水剤となることが見出された。
本発明のセメント混和剤はその減水効果が極めて太きい
ため、セメントに対し通常0.1ないし3重量%、好ま
しくは0.3ないし1.2重量%の配合量で十分な流動
性を付与することができる。
ため、セメントに対し通常0.1ないし3重量%、好ま
しくは0.3ないし1.2重量%の配合量で十分な流動
性を付与することができる。
また所望により硬化促進剤、遅延剤、収縮防止材、膨張
材、防錆剤等と併用しても差し支えない。
材、防錆剤等と併用しても差し支えない。
本発明の混和剤は、通常セメントおよび砂、砂利等の骨
材を混合し、練り混ぜ水投入時に添加使用されるが、他
の添加方法、例えばモルタルまたはコンクリートの練り
混ぜ後に投入してもよく、さらに本発明の混オh剤を乾
燥粉末化してセメントへあらかじめ混合して使用する方
法を採ることもできる。
材を混合し、練り混ぜ水投入時に添加使用されるが、他
の添加方法、例えばモルタルまたはコンクリートの練り
混ぜ後に投入してもよく、さらに本発明の混オh剤を乾
燥粉末化してセメントへあらかじめ混合して使用する方
法を採ることもできる。
また本発明の混和剤を含むモルタルまたはコンクリート
の施工方法および二次製品の成型方法は、従来の場合と
同じでよく、コテ塗り、吹きつけ等による塗装、型枠へ
の充填などを用いることができる。
の施工方法および二次製品の成型方法は、従来の場合と
同じでよく、コテ塗り、吹きつけ等による塗装、型枠へ
の充填などを用いることができる。
養生方法も従来方法と同じでよく、気乾養生、水中養生
、蒸気養生、オートクレーブ養生およびそれらの組み合
わせを用いることができる。
、蒸気養生、オートクレーブ養生およびそれらの組み合
わせを用いることができる。
次に実施例により本発明の詳細な説明する。
実施例中部および%は重量による。
実施例 1
ナフタレン1モルに対して98%硫酸を1.4モル(本
発明組成物I)、1.5モル(組成物■)、1.6モル
(組成物■)、1.7モル(組成物■)、1.8モル(
組成物■)、1.9モル(組成物■)を用い、常法によ
りスルホン化を行なった。
発明組成物I)、1.5モル(組成物■)、1.6モル
(組成物■)、1.7モル(組成物■)、1.8モル(
組成物■)、1.9モル(組成物■)を用い、常法によ
りスルホン化を行なった。
比較例として同様に98%硫酸を1.1モル(比較例組
成物A)、1.3モル(組成物B)、2モル(組成物C
)を用いてスルホン化を行った。
成物A)、1.3モル(組成物B)、2モル(組成物C
)を用いてスルホン化を行った。
次いで得られたスルホン化生成物に水を添加した後、硫
酸酸性で37%ホルマリン0.82モルを滴下し、常法
によって縮合反応を行う。
酸酸性で37%ホルマリン0.82モルを滴下し、常法
によって縮合反応を行う。
縮合生成物を水酸化カルシウムで中和し、冷却して副生
石コウを0去し、各々固形分45%の組成物を得たみた
だし比較例組成物Cは粘度が著しく太きいため固形分3
8%とした。
石コウを0去し、各々固形分45%の組成物を得たみた
だし比較例組成物Cは粘度が著しく太きいため固形分3
8%とした。
得られた組成物のスルホン化率、モルタルの空気量、モ
ルタルのコンシスチンシー(Jロートウを第1表に示す
。
ルタルのコンシスチンシー(Jロートウを第1表に示す
。
備考
11モルタルの配合
穴気量
(” )(Jロート値〕
圧縮強度
アサノ普通ポ″ト 520 glooo gランド
セメント 豊浦標準砂 1040g1100g水(+混和
剤) 338 ru1400 m12、モルタ
ルの混練り ASTM C−305−65による。
セメント 豊浦標準砂 1040g1100g水(+混和
剤) 338 ru1400 m12、モルタ
ルの混練り ASTM C−305−65による。
3、空気量の測定
ASTM C−185−59による。
4、 Jロート値
土木学会規定のJロート(吐出口径100mm)を使用
してモルタルの流下時間(秒)を練り上り直後と30分
経時後に測定する。
してモルタルの流下時間(秒)を練り上り直後と30分
経時後に測定する。
5、圧縮強度
JIS R5201による。
第1表より明らかなように、本発明混和剤Iないし■は
、通常のβ−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物の
塩に相当する比較例A、Bに比較して極めて少ない空気
量であり、十分な流動性を与え、経時による流動性低下
も少ない。
、通常のβ−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮合物の
塩に相当する比較例A、Bに比較して極めて少ない空気
量であり、十分な流動性を与え、経時による流動性低下
も少ない。
圧縮強度は7口径約20ないし30%、28日口径5な
いし25%高くなっている。
いし25%高くなっている。
比較例Cは空気量は低く、圧縮強度も問題ないが、流動
性が全くなく、モルタル用混和剤(減水剤)としては不
適であることが確認された。
性が全くなく、モルタル用混和剤(減水剤)としては不
適であることが確認された。
実施例 2
ナフタレン1モルに対し、98%硫酸を1.52モル(
本発明組成物■)、1.65モル(組成物■)および1
.83モル(組成物■)用いて実施例1に準じてスルホ
ン化を行った。
本発明組成物■)、1.65モル(組成物■)および1
.83モル(組成物■)用いて実施例1に準じてスルホ
ン化を行った。
比較例として98%硫酸を1.28モル(比較例組成物
D)、2.2モル(組成物E)を用いて同様にスルホン
化を行い、得られたスルホン化物を冷却した後、硫酸酸
性下で37%ホルマリン0.98モルを滴下し、縮合反
応を行った。
D)、2.2モル(組成物E)を用いて同様にスルホン
化を行い、得られたスルホン化物を冷却した後、硫酸酸
性下で37%ホルマリン0.98モルを滴下し、縮合反
応を行った。
縮合生成物を48%苛性ソーダで中和し、冷却して副生
ずる硫酸ナトリウムを0去し、各々固形分43%の組成
物を得た。
ずる硫酸ナトリウムを0去し、各々固形分43%の組成
物を得た。
ただし比較例組成物Eは粘度が著しく高く作業性不良の
ため、固形分30%とした。
ため、固形分30%とした。
得られた組成物のスルホン化率を第2表に示し、第3表
にコンクリートの調合および試験結果を示し、同時に市
販の混和剤(減水剤)との比較結果を示す。
にコンクリートの調合および試験結果を示し、同時に市
販の混和剤(減水剤)との比較結果を示す。
備考
1.空気量の測定
JIS A L128による。
2、スランプの測定
JISAIIOIによる。
3、圧縮強度
供試体の作成はJIS A 1132により、試験法は
JIS A 1108による。
JIS A 1108による。
第3表から明らかなように、本発明混和剤■。
■、■は比較例りに比べて空気量が少なく、圧縮。
強度も向上していることがわかる。
また比較例Eは本発明混和剤と空気量は同等であるが、
スランプが極めて小さく、減水性において大きく劣るこ
とが明らかである。
スランプが極めて小さく、減水性において大きく劣るこ
とが明らかである。
市販品(1) j (2)はいずれも本発明混和剤に比
べて減水性、強度で劣っている。
べて減水性、強度で劣っている。
実施例 3
実施例2で得られた本発明混和剤■、■および比較例り
について、添加量と空気量、およびスランプの経時変化
のテストを行った。
について、添加量と空気量、およびスランプの経時変化
のテストを行った。
結果を第4表に示す。
第4表から明らかなように、本発明混和剤■。
■は、比較例りに比べて添加量による空気量の変動が少
なく、スランプロスの少ないことが明らかである。
なく、スランプロスの少ないことが明らかである。
実施例 4
ナフタレン0.8モルとメチルナフタレン0.2モルの
混合物に対して、98%硫酸を1.45モル(本発明組
成物X)、1,53モル(組成物M ) 、1.6モル
(組成物■)、1.7モル(組成物)GW)1.85モ
ル(組成物X[V)、1.9 モル(組成物XV)を用
い、比較例として98%硫酸を1.15モル(比較例F
)、1.3モル(比較例G)、2モル(比較例H)を用
い、実施例1と同様にスルホン化した。
混合物に対して、98%硫酸を1.45モル(本発明組
成物X)、1,53モル(組成物M ) 、1.6モル
(組成物■)、1.7モル(組成物)GW)1.85モ
ル(組成物X[V)、1.9 モル(組成物XV)を用
い、比較例として98%硫酸を1.15モル(比較例F
)、1.3モル(比較例G)、2モル(比較例H)を用
い、実施例1と同様にスルホン化した。
得られたスルホン化生成物へ水を添加した後、硫酸酸性
下で37%ホルマリン0.86モルを滴下後縮合反応を
行い、水酸化カルシウムで中和し、冷却して副生石コウ
を口過して除去し、各々固形分40%の組成物を得た。
下で37%ホルマリン0.86モルを滴下後縮合反応を
行い、水酸化カルシウムで中和し、冷却して副生石コウ
を口過して除去し、各々固形分40%の組成物を得た。
ただし比較例組成物Hは粘度が高いため、固形分34%
とした。
とした。
*ト 得られた組成物のスルホン化率およびモ
ルタル空気量、モルタルのコンシスチンシー(Jロート
値)を第5表に示す。
ルタル空気量、モルタルのコンシスチンシー(Jロート
値)を第5表に示す。
条件は実施例1と同様である。
第5表から明らかなように、本発明混和剤XないしWは
、通常のβ−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮金物の
塩に相当する比較例FおよびGに比較して極めて少ない
空気量であり、充分な流動性を与え、経時による流動性
低下も少ない。
、通常のβ−ナフタレンスルホン酸ホルマリン縮金物の
塩に相当する比較例FおよびGに比較して極めて少ない
空気量であり、充分な流動性を与え、経時による流動性
低下も少ない。
圧縮強度は7口径約20ないし30%、28日後で15
ないし25%高くなっている。
ないし25%高くなっている。
比較例Hは空気量は低く、圧縮強度も問題ないが、流動
性が全。
性が全。
くなく、モルタル用混和剤(減水剤)としては不適であ
った 実施例 5 ナフタレン0.7モル、メチルナツク2フ0.24対し
て、98%硫酸を1.55モル(本発明組成物xvi)
、1.65−E#(組成物XvIN)、オヨヒ1.85
モル(組成物E[)を用いて実施例4に準じてスルホン
化を行った。
った 実施例 5 ナフタレン0.7モル、メチルナツク2フ0.24対し
て、98%硫酸を1.55モル(本発明組成物xvi)
、1.65−E#(組成物XvIN)、オヨヒ1.85
モル(組成物E[)を用いて実施例4に準じてスルホン
化を行った。
比較例として98%硫酸を1.28モル(比較例T)、
2.2モル(比較例J)を用い・て同様にスルホン化を
行い、得られたスルホン化物を硫酸酸性下で37%ホル
マリン0.96モルを滴下し、縮合反応を行った。
2.2モル(比較例J)を用い・て同様にスルホン化を
行い、得られたスルホン化物を硫酸酸性下で37%ホル
マリン0.96モルを滴下し、縮合反応を行った。
縮合生成物を48%苛性ソーダで中和し、冷却して副生
ずる硫酸ナトリウムを口過して除去し、各々固形分43
%の組成物を得た。
ずる硫酸ナトリウムを口過して除去し、各々固形分43
%の組成物を得た。
ただし比較例Jは粘度が高く、作業性不良のため固形分
30%とした。
30%とした。
得られた組成物のスルホン化率を第6表に示す。
第7表に実施例2と同様にして行ったコンクリート調合
および試験結果を示し、同時に従来市販の混和剤(減水
剤)との比較結果を示す。
および試験結果を示し、同時に従来市販の混和剤(減水
剤)との比較結果を示す。
第7表から明らかなように、本発明混和剤XVIないし
罵は、比較例組成物■に比べて空気量が少なく、圧縮強
度も向上していることがわかる。
罵は、比較例組成物■に比べて空気量が少なく、圧縮強
度も向上していることがわかる。
また比較例Jは本発明混和剤と空気量は同等であるが、
スランプが極めて小さく、減水性において大きく劣って
いる。
スランプが極めて小さく、減水性において大きく劣って
いる。
市販品(1) j (2)はいずれも不発*明混和剤に
比して、減水性、強度で劣っている。
比して、減水性、強度で劣っている。
実施例 6
実施例5で得られた本発明混和剤XVI、XVIおよび
比較例■について、実施例3と同様に添加量と空気量、
およびスランプの経時変化のテストを行った。
比較例■について、実施例3と同様に添加量と空気量、
およびスランプの経時変化のテストを行った。
その結果を第8表に示す。第8表から明らかなように、
本発明混和剤XVI。
本発明混和剤XVI。
X彊は比較例■に比べて添加量による空気の変動が少な
く、スランプロスの少ないことが明らかである。
く、スランプロスの少ないことが明らかである。
Claims (1)
- 1 スルホン化率が105ないし135%の範囲シにあ
る、ナフタジンまたはそれと30モル%以下のアルキル
ナフクレンを含む混合物のスルホン化物のホルムアルデ
ヒド縮合物のアルカリ金属塩、アルカリ土類金属塩、ア
ンモニウム塩または有機アミン塩を含有することを特徴
とする非空気連行;性セメント混和剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55149034A JPS5820897B2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 | 非空気連行性セメント混和剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP55149034A JPS5820897B2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 | 非空気連行性セメント混和剤 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5771844A JPS5771844A (en) | 1982-05-04 |
| JPS5820897B2 true JPS5820897B2 (ja) | 1983-04-26 |
Family
ID=15466211
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP55149034A Expired JPS5820897B2 (ja) | 1980-10-23 | 1980-10-23 | 非空気連行性セメント混和剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5820897B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826981A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-17 | 金子農機株式会社 | 穀物通風乾燥機における乾燥穀物保護装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5969459A (ja) * | 1982-10-13 | 1984-04-19 | 出光石油化学株式会社 | モルタル貼着剤 |
| JP4531188B2 (ja) * | 2000-03-23 | 2010-08-25 | 電気化学工業株式会社 | 吹付工法 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5947755B2 (ja) * | 1976-08-31 | 1984-11-21 | 日本合成化学工業株式会社 | 繊維用糊剤 |
| JPS5338096A (en) * | 1976-09-18 | 1978-04-07 | Hitachi Zosen Corp | Method of rebuilding ship into multiideck ship |
-
1980
- 1980-10-23 JP JP55149034A patent/JPS5820897B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5826981A (ja) * | 1981-08-10 | 1983-02-17 | 金子農機株式会社 | 穀物通風乾燥機における乾燥穀物保護装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5771844A (en) | 1982-05-04 |
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