JPS582090Y2 - 屈曲部ケ−ブルけん引用滑車装置 - Google Patents

屈曲部ケ−ブルけん引用滑車装置

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Publication number
JPS582090Y2
JPS582090Y2 JP1977153229U JP15322977U JPS582090Y2 JP S582090 Y2 JPS582090 Y2 JP S582090Y2 JP 1977153229 U JP1977153229 U JP 1977153229U JP 15322977 U JP15322977 U JP 15322977U JP S582090 Y2 JPS582090 Y2 JP S582090Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pulley
cable
bearing element
circumference
pulley bearing
Prior art date
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Expired
Application number
JP1977153229U
Other languages
English (en)
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JPS5478898U (ja
Inventor
高山康一
川上秀宣
内田直也
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Publication of JPS5478898U publication Critical patent/JPS5478898U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はケーブル布設、架渉の際に特にマンホールなど
の狭いルートの屈曲部に取り付けてケーブルの引通しけ
ん引を容易にする屈曲部ケーブルけん引用滑車装置に関
するものである。
従来通信用ケーブルを管路内に布設するためのけん引作
業では、ルートの屈曲部に存在するマンホール内を引通
する場合、屈曲に沿ってケーブルをうまく送るために固
いチューブを設置してこの中を通過させたり、第1図に
示すようなフック11、アーム12、滑車13からなる
金車10を屈曲の形状にあわせて適当に並べて配置した
り、第2図に示すようなフック15、アーム16、滑車
支持体17および4個の滑車18を組み合わされた金車
14を用いたり、第3図のような回転軸23、支持台2
4に設けられた半径の大きな滑車22を用いるなどの手
段をとっていた。
しかし屈曲部ではケーブルにはけん引張力の他に曲げの
内側方向にも力が加わるため、チューブを用いた場合に
は、チューブ内面との摩擦が大きく、けん引を困難にす
る欠点があった。
また第1図の金車10では、滑車13の半径が小さいの
で、この部分でケーブルが許容曲げ半径以下になり損傷
を受ける恐れがあった。
また第2図の金車14では理想的な最適位置に設置すれ
ば直角的りまでは対処できるが、実際の工事現場ではこ
れは極めてむずかしいため、直角マンホール程度になる
と、本来金車14は単にケーブルをスムースにけん引す
るためのものでケーブルを屈曲するためのものでないの
で両端の滑車18の部分で同様の損傷を受ける恐れがあ
った。
またこの金車は2つ以上接続できる構造になっていない
ため、並べて使用することが困難であった。
第3図の大形滑車22ではマンホール内などのような狭
い場所に設置すると作業条件も悪くなるうえかなり大形
の円板自体が回転するので、狭い場所での使用は危険が
伴う恐れがあった。
本考案は従来の欠点を除去するため、両端部が方向比な
く相互に1つの円弧状になるよう接続できる滑車軸受素
子部材を設け、前記滑車軸受素子部材には曲率半径の異
なる円周に沿って配列した滑車軸孔を設け、前記滑車軸
受素子部材を屈曲の角度に応じて複数個接続すると共に
前記滑車軸受素子部材にはケーブルの許容曲げ半径と同
じか、それよりやや大きい半径の円周上に少く共四分の
一円周は越える長さにわたって前記滑車軸孔に滑車を装
着したことを特徴とし、その目的はケーブル″すん引時
にケーブルがマンホール内などの鋭い屈曲を含めた多く
の屈曲部を滑らかにかつ過度の屈曲を受けずに過通する
にある。
本考案を図面に基いて説明する。
゛第4図は本考案の屈曲部ケーブルけん引用滑車装置で
ある。
図において、1は滑車、2は環状の滑車軸受部材、3は
取り付は用金具、4は滑車軸受部材3を支持するアーム
、5は先端に小さなU字形係合部を設けたU字形ケーブ
ル脱落防止金具を示す。
滑車軸受部材2の軸受を設ける位置はケーブルの許容曲
げ半径(ケーブルの直径の約20倍)と同じかそれより
も大きな半径の円周上に配置されている。
次に本考案の装置の使用順序を説明する。
取り付は用金具3で、本装置をケーブルの布設ルートの
屈曲に沿って適当に固定し、ケーブルを滑車軸受部材2
に取り付けである滑車1に沿って通し、ケーブルが脱落
しないようにケーブル脱落防止金具5を取り付ける。
アーム4の一方の側面の一部を切り離し、分離アーム4
−1とし、ちょうつがい6で他の部分と結合する。
ケーブルを滑車1に通すとき、分離アーム4−1を上方
にあげ横方向よりケーブルをアーム4に導入し、滑車1
に乗せケーブル脱落防止金具5の先端の係合部を滑車軸
受部材2の縁部に係合しケーブルを保持する。
このような構造になっているので、直角およびそれ以上
に鋭い屈曲部においても、本装置に沿わせてケーブルを
けん引すると、ケーブルは円周上に配列された滑車1に
よって滑らかに動くうえ、許容曲げ半径より小さな過度
の曲りを受けることなく通過することができる。
長い屈曲部に対しては、本装置を複数個配置することに
より同様な効果を上げることができる。
したがってケーブル布設の際のケーブルけん引では途中
にたとえ直角よりも鋭い屈曲マンホールなどの屈曲部が
含まれても容易に引き通すことができる。
マンホール内のような狭い作業環境においても、滑車軸
受部材2が円弧状になっているので、ケーブルがふくそ
うしているマンホール内での第3図の大形滑車22より
は作業スペースも取り易く、滑車軸受部材自体が回転し
ないため安全性にもすぐれている。
なお第4図における滑車軸受部材2として第6図の2′
のように軸受の穴を異なる半径の円周に沿って設けたも
のを用いると、滑車をはめかえることにより曲率半径を
変えることができる。
その結果同一径の滑車で許容曲げ半径の異なるケーブル
にも適用でき、使用範囲が拡大される。
前記説明は滑車軸受部材2を一個の円弧状部材で構11
1i!LL、また曲率半径の異なる円周上に軸孔を設け
たものを第6図に示した。
更に適用範囲を広くできる滑車軸受部材を第7図に示す
第7図は174円周の滑車軸受素子部材92個からなる
滑車軸受部材である。
滑車軸受素材9は両端部9−1.9−2は方向比なく、
端部には接続用フランジ9A、9Bを設け、他の滑車軸
受素子部材の接続用フランジ同志はボルト孔を設はボル
トIOA、IOBで結合できる。
滑車軸受素子部材9には曲率半径の異なる円周上に軸孔
9C。
9Dを設ける。
第7図のように滑車軸受素子部材9の円周方向を例えば
174円周のごとく適当に短かいものとし、屈曲の角度
に応じてこれらをつなぎ合せて必要な長さを得られるよ
うな構造にすることもでき、この場合には1個の重量は
軽く、しかも小さくなるので持運びにきわめて便利とな
る。
本装置はケーブル通過時の望ましくない振動などの働き
をさけるために支持台の上に乗せて使用することもでき
、また本装置の滑車軸受部材と一体化された支持台を有
する形状とすることも有効である。
本考案は前記の構成に基いて、特にマンホールなど狭い
空間においてケーブルの布設あるいは架渉の際のケーブ
ルけん副作業において、本考案の装置をルートの屈曲部
に配置することにより、ケーブルに過度の曲りを与える
ことなく、かつ滑らかに屈曲部のケーブル引通しを行う
ことができる。
しかもこの場合、滑車は円周上に配列されているので直
角あるいはさらに鋭い曲りを含めた多種の屈曲に対して
適用できるので、一般のルート中に含まれるほとんどの
屈曲の引通しけん引が可能であり、その結果従来にない
長尺ケーブルの一括けん引を行うことができ、布設、架
渉作業の能率向上を図ることができる。
また本装置は構造が簡単であるため、製造および取り扱
いが容易であり極めてすぐれた作用効果も生ずる。
【図面の簡単な説明】
第1図:第2図は従来、ケーブル布設、架渉に用いられ
ていた金車のそれぞれ斜視図と側面図、第3図は大形滑
車の斜視図、第4図は本考案の装置の正面図、第5図は
第4図のX−Y線の断面図、第6図は本考案−実焔例の
異なる半径をもった環状の滑車軸受部材、第7図は本考
案−実強例の1/4円周の異なる半径をもった円孤状の
滑車軸受素子部材からなる滑車軸受部材を示す。 1:小径滑車、2:環状の滑車軸受部材、3:取り付は
金具、4:滑車軸受部材2を支持するアーム、5:ケー
ブル脱落防止金具、5:異なる半径をもった滑車軸受部
材、6:ちょうつがい、7:滑車軸孔、8:ナツト、9
:滑車軸受素子部材、9A、9B :接続用フランジ、
IOA、10B:ボルト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 両端部が方向性なく相互に1つの円弧状になるよう接続
    できる滑車軸受素子部材を設け、前記滑車軸受素子部材
    には曲率半径の異なる円周に沿って配列した滑車軸孔を
    設け、前記滑車軸受素子部材を屈曲の角度に応じて複数
    個接続すると共に前記滑車軸受素子部材にはケーブルの
    許容曲げ半径と同じか、それよりやや大きい半径の円周
    上に少く共四分の一円周は越える長さにわたって前記滑
    車軸孔に滑車を装着した屈曲部ケーブルけん引用滑車装
    置。
JP1977153229U 1977-11-15 1977-11-15 屈曲部ケ−ブルけん引用滑車装置 Expired JPS582090Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977153229U JPS582090Y2 (ja) 1977-11-15 1977-11-15 屈曲部ケ−ブルけん引用滑車装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1977153229U JPS582090Y2 (ja) 1977-11-15 1977-11-15 屈曲部ケ−ブルけん引用滑車装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5478898U JPS5478898U (ja) 1979-06-05
JPS582090Y2 true JPS582090Y2 (ja) 1983-01-14

Family

ID=29140217

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1977153229U Expired JPS582090Y2 (ja) 1977-11-15 1977-11-15 屈曲部ケ−ブルけん引用滑車装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS582090Y2 (ja)

Family Cites Families (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4961090U (ja) * 1972-09-06 1974-05-29
JPS49146494U (ja) * 1973-04-14 1974-12-18
JPS5062691U (ja) * 1973-10-08 1975-06-07

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5478898U (ja) 1979-06-05

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