JPS58209977A - 卵白中のリゾチ−ムを吸着分取するための装置 - Google Patents

卵白中のリゾチ−ムを吸着分取するための装置

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JPS58209977A
JPS58209977A JP57092512A JP9251282A JPS58209977A JP S58209977 A JPS58209977 A JP S58209977A JP 57092512 A JP57092512 A JP 57092512A JP 9251282 A JP9251282 A JP 9251282A JP S58209977 A JPS58209977 A JP S58209977A
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lysozyme
strainer
tank
discharge pipe
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峯夫 長谷川
Kitao Ozaki
尾崎 喜多男
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    • C12N9/24Hydrolases (3) acting on glycosyl compounds (3.2)
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    • B01JCHEMICAL OR PHYSICAL PROCESSES, e.g. CATALYSIS OR COLLOID CHEMISTRY; THEIR RELEVANT APPARATUS
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    • B01J47/011Ion-exchange processes in general; Apparatus therefor using batch processes
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    • C12NMICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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  • Enzymes And Modification Thereof (AREA)
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、卵白中に機敏に存在し溶菌性酵素と17で知
られているリゾチームをイオン交換樹脂に吸着させて卵
白から分取するための装置■に関する。
さらに詳しくは、リゾチームをバッチ式イオン交換法に
よって吸着分取するための装置の構造に関する。
従来、樹脂を使用してのイオン交換反応は、ノくフチ法
では非能率的であるためカラム法(固定層イオン交換方
式)により連続的に行われることが多いが、カラム法で
は、樹脂を大j4に使用しなければならず、また原料液
との接触が十分でなく、原料液を十分に接触させるため
には装置を複雑化しなければならず、そのため少量の原
料液処理には適さない等の欠点がある。したがって、卵
白中にわずか0.3%程度しか含まれていないリゾチー
ムを低コストで確実に吸着分取するためにはバッチ法を
採ることが好ましいが、バッチ法の場合は、樹脂や原料
液を、例えば吸着タンクから別のタンクへ移送させるの
に手間どり、前記のように非能率的であるという問題が
ある。この改善のために樹脂や処理液の攪拌・移送に圧
搾空気を庚用する装置が考えられているが、コスト高と
なってしまうので、結局のところ、経済的にしかも卵白
原料液を少量処理してリゾチームを吸着させたりまた抽
出したりするのに適当な装置は、カラム式であれバッチ
式であれ、未だ開発されていないのが現状である。
このような背景に於て、本発明の目的は、卵白中のリゾ
チームを吸着分取するための、操作が簡単で使い易く、
能率的であり、少量処理にも適し、しかも安価な装置W
を提供することにある゛。
而して、本発明者は、この目的の装置嵯を開発するにあ
たって、特に、リゾ1−ムの吸着タンクをそのままりゾ
チームの抽出夕/りと(7ても使用できる構造のものと
すること、及び樹脂や液の移送には圧搾空気を使用しな
いで済むような機構のものにすること、の二点に重点を
圓いて解決すべく、塘ず闇脂の所侵敬から研究を始め、
その後神々テストを重ね、ようやくにして本発明に係る
d l&を完成させたのである。
すなわち本発明は、卵白液とイオン交換樹脂とを攪拌す
る攪拌装置を備え、下部にはストレーナが取りけけてあ
り、そのストレーナの下方好ましくは最下部と静置時に
前記樹脂が溢流しない程度にストレーナの上方の側壁と
にそれぞれ液排出管を接続しており、さらに側壁下部で
前記ストレーナの上方でかつ近接位置に俯脂排出管を接
続しているリゾチーム吸着タンクと、前記の各液排出管
に連なっておりリゾチーム除去卵白液を受液タンクへ移
送する容積型ポンプと、141J Hty I薊脂排出
管に連なっており前記樹脂と水との混合液を別のタンク
へ移送する渦巻型ポンプとからなっていることを特徴と
する、卵白中のリゾチームを吸着分取するだめの装置で
ある。
以下、本発明を図面に基づき詳細に説明する。
図は、本発明の装置の一実施例の配置図である。
図に於て、縦型の吸着タンク1は、攪拌装[dとしての
二枚羽根式可変速アジテータ2人を上方から垂直に装備
しており、吸着タンク1の下部には(イ)メツシュのス
トレーナ3Aが外方から着脱自在に取り付けておる。尚
、4はストレーナ取り外し用のレバーである。而して、
・ストレーナ3Aの下方で吸着タンク1の最下部には途
中にパルプ5aを有する液排出管6aが接続しており、
この液排出管6aは、吸着タンク1の側壁からパルプ5
b。
5cを有して垂下している液排出管6bと合流して液排
出管6cとなって容積型ポンプ7Aに連なり、さらに液
排出管6dを経てストレーナ8Aを通り、液排出管6e
を経てその後は二基に分岐し、方はパルプ5eを有する
液排出管6fを経て結晶化タンク11に至るように配管
さねている。尚、パルプ5bは、吸着タンク1の側壁中
間部より上方の位置に取り付けてあり、パルプ5Cはパ
ルプ5bの下方であって、アジテータ2人による攪拌を
止め静置状態としたときに吸着タンク1内の四脂がスト
レーナ3Aの上部に沈降するがその樹脂が吸着タンク1
外へ溢流しない程度の上方の位装置に取り付けである。
また、原料タンク10には、アジテータ2Cが装備して
あり、その下端には原料移送管12mが接続してあ°る
。而して原料移送管12aはパルプ5fを有し、容積型
ポンプ7Bに連なっておりその後は原料移送管12b1
ストレーナ8Bおよび原料移送管12 cを経てパルプ
5gを有する原料移送管12dを通り、吸着タンク1に
至るように配管しである。但し、この際パルプ51j閉
じておく。
吸着タンク1の側壁下部でストレーナ3Aの、上方にシ
す、このストレーナに近接した位tis?にパルプ51
゛を有する樹脂排出管13aが取り付けである。
この樹脂排出管は、その先端を吸着タンク1−の内方オ
で挿入しその口部を下向き(ストレーナ側)に曲げてお
いてもよい。但し、この際アジテータ2Aの先端と接触
しkいように配置する必要がある。また、樹脂排出管1
3aは、後記する樹脂排出管13bおよび13cと合流
して樹脂排出管13dとなって渦巻型ポンプ14に連な
りその後樹脂排出管13eを経て更にパルプ5jを有す
る樹脂排出管13 fを経て樹脂タンク15に至るよう
に配管されている。
但し、この際パルプ5には閉じておく。この縦型の樹脂
タンク15は、吸着タンクλよりは小型であり、攪拌装
置としての二枚羽根式可変速アジテータ2Bを上方から
垂直に装備しており、その下部には(イ)メツシュのス
トレーナ3B’に外方から着脱自在に取り付けである。
そして樹脂タンク15の下部でストレーナ3Bの上方近
接位置にはパルプ51を有する樹脂排出管13bが、ま
たストレーナ3Bの下方、即ち樹脂タンク15の最下部
にはそれぞれ排水バルブ5mを有する排出管13gとパ
ルプ5nを有する樹脂排出管13cとに分岐する樹脂排
出管13hが取り付けてあり、樹脂排出管+3bおよび
13cは樹脂排出管13mと合流して樹脂排出管13d
となって渦巻型ポンプ14に連っており、その後樹脂排
出管13eはパルプ5kを有する樹脂排出管16を経て
、吸着タンク1にもどるよう配管されている。
(1、この際パルプ5jは閉じである。
尚、吸着タンク1と樹脂タンク15に設けである配管1
7aおよび17bは給水管であり、配管18aおよび1
8bは排水管である。また、吸着タンク1の側壁の上端
には、給水管17 aから水を送り込んで吸着タンク1
の内部分水で満し遂には上方から溢流させた場合その溢
流水が集まるように排水g19が囲繞形成されており、
排水管18aがこの排水溝19に接続しである。尚、こ
の排水管はパルプ50を介しても吸着タンク1と接続し
ている。また、吸着タンク1には、前記の溢流水が排水
溝の外側へ溢れにくいように蓋加が載置しである。
本発明に於て容積型ポンプとは、ロータリーポンプ或い
はギヤーポンプを代六例とするもので、ケーシング内を
ローターが回転しケーシング内の容積を圧縮することに
よって被移送物を移送する仕組みのポンプをいう。また
渦巻型ポンプというのは、カスケードポンプ、メービy
ポンプ或いは渦流ポンプのようにケーシング内を回転す
るフィンの遠心力によって被移送物にエネルギーを与え
て移送する仕組みのポンプのことをいう。
本発明の一実施例の装置は以上の通りの構成を有するも
のであるが、次にこの装置を使用して実際に卵白からリ
ゾチームをイオン交換樹脂に吸着せしめその後その樹脂
からりゾチームを抽出する操作方法を具体的に図面にそ
って説明する。
まず所定量の卵白液を原料タンク10の中に投入し、有
機酸等を添加してこの卵白液のp)1を中性近辺に調整
した後、アジテータ2Cを駆動して卵白液中の濃厚卵白
を砕いて均一化し、而る後パルプ5fおよび5gを開き
容積型ポンプ7Bを駆動しストレーナ8Bを力して卵白
液を吸着タンク1内に圧送する。但し、この際パルプ5
h、5a、5b、5c、5o及び51は閉じておく。
吸着タンク1内には、その底部に予め微粒状の弱酸性陽
イオン交換樹脂を所要量(例えば、卵白液100kl?
に対し、樹脂は10−301前後の41−)装入しであ
るので、上記卵白液の余計が移送されるのを待って直ち
にアジテータ2Aを駆動して卵白液と樹脂を攪拌混合す
る。アジテータ2人の駆動は最初低速とし、吸着タンク
1内の様子を見ながら所定の速度まで一ヒげて行くよう
にする。2〜5時間この状態で攪拌を続けると、卵白中
のリゾチームはほぼ完全に樹脂に吸着される。
そこで、アジテータ2Aの駆動を停止し暫時静置すると
、リゾチームが除去された卵白液とりゾチームを吸着し
た樹脂とが上下l+iに分離し2、樹脂はストレーナ3
Aの上に沈降してくるので、リゾチーム除去卵白液を、
パルプ5b、5cおよび5dを開いて容積型ポンプ7A
を駆動して液排出管6b16c、6d、6eおよび9を
通して原料タンク10へ移送する。但しこの際パルプ5
eは閉じたままにしておく。この移送にともなって吸着
タンク1内のりゾチーム除去卵白液の液面が次第に下っ
てくるので樹脂を吸い込まないよう注意し、吸い込みそ
うになったら容積型ポンプ7AのBJA動を停止しパル
プ5bおよび5cを閉める。次いでパルプ5mを開き再
び容積型ポンプ7Aを駆動し残りのリゾチーム除去卵白
液を液排出管6a % 6c % 6 dz6eおよび
9を通して原料タンク10へ圧送する。
この場合吸着タンク1内には下部にストレーナ3Aがあ
りそのヒに樹脂が沈降しているので、さらにその上に残
っているリゾチーム除去卵白液を空気加圧などにより圧
送しようとすると相当の圧力を必要とするが、すでにほ
とんどの卵白液は液排出管6bを通して排出した後であ
り、排出管6aから排出される卵白液は少1であるため
、例えばストレーナが破損するとか容積型ポンプが過負
荷になるとかといったトラブルの心配はない。また、圧
送力の強い容積型ポンプを使用しているので、樹脂層と
さらにストレーナが介在していても卵白液を全鞭吸引移
送することができる。尚、必要の場合、給水管17aに
より吸着タンク1内へ少楓注水をして樹脂の表面に付着
している卵白の泡を洗い流しながら液排出管6&より前
記と同様原料夕。
ンクl、(1(illへ4非出するようにしてもよい。
このようにしてリゾチーム除去卵白液の原料タンク10
への移送が完了したら、容積型ポンプ7Aの、駆動を停
止しパルプ5aを閉める。尚、壓料タンクlOへ移送し
たりゾチーム除去卵白液は取り出して別の用途に供する
リゾチーム除去卵白液を原料タンク10(この際受液タ
ンクの代用をする)へ移送した後の吸着タンク1内には
、ストレーナ3Aの上にリゾチームを吸着した樹脂が残
存しているので、この樹脂を樹脂排出管13 a % 
L3d % 13 eおよび13fを通して樹脂タンク
15へ移送する。この際、まず給水管17aにより吸着
タンク1内に十分に注水し、アジテータ2人を駆動して
樹脂を水に浮遊させ、この状態でパルプ5を次いで5j
を開き渦巻型ポンプ14を駆動して樹脂と水との混合液
を樹脂タンク15へ移送する。但し、この際パルプ5に
、5m、5nおよび54は閉じたま渣にしておく。水の
中に樹脂を十分に浮遊させておけば樹脂は樹脂排出管1
3aからの排出だけできれいに移送することができる。
このようにしてImm全全部移送が終っだらアジテータ
2Aと渦巻型ポンプ14の駆動を停止し、パルプ51お
よび5jを閉める。必要の場合には、レバー4を操作し
てストレーナ3Aを取り外し洗滌する。
樹脂タンク15内では、移送された樹脂と水との混合液
に給水管17bより注水し、必要により排出管+8bか
ら排水しながらアジテータ2Bを駆動して樹脂を洗滌し
てもよいし、さらに洗滌佼この樹脂タンク内で樹脂から
りゾテームを抽出する操作を行ってもよいが、この実施
例では、吸着タンク1内へ樹脂をもどして、その吸着タ
ンク内でリゾチームの洗滌と抽出操作を行い、その場合
について説明する。
即ち、樹脂タンク15内のりゾチーム吸着樹脂を吸着タ
ンク1へ転送する。まず、アジテータ2Bを駆動し次に
樹脂排出管13bおよび16のパルプ5eおよび5kを
開き渦巻型ポンプ14を駆動して樹脂と水との混合液を
吸着タンクlへ転送する。尚、この際パルプ5jは閉じ
ておく。このように吸着タンク1と樹脂タンク15との
間を循環移動(転送)させでも、アジテータ2人および
2Bの攪拌によりm脂は水に浮遊した状態になっており
しかも遠心力で移送(転送)する渦巻型ポンプ14を使
用しているので樹脂を傷めるようなことはない。転送終
了後は渦巻型ポンプ14の駆動を停め、パルプ51およ
び5には閉める。
e、着タンク1内では、アジテータ2人を駆動し続け、
給水管17aより注水して蓋加の排水溝19に連なって
いる排水管1.8 aより排水しながら樹脂を十分に洗
滌する。但し、この際パルプ50は閉じたままにしてお
く。洗滌が終ったらアジテータ2Aの駆動を停め給水を
停止し、樹脂がストレーナ3A上に沈降している状態に
なった後パルプ50を開いて排水管18aから所定水蓄
となるように排水し、次いで一定モル濃度以−ヒの塩液
となるように食塩などを添加してその後は常法に準じて
樹脂中のリゾチームを食塩水中に抽出させる。このよう
にして得たりゾチーム溶解状態の食塩水を、パルプ5C
および5eを開き、容積型ポンプ7Aを駆動して結晶化
夕/り11へ移送し、常法により結晶化・精製して所望
のリゾチームとする。但し、この際パルプ5dは閉じた
ままにしておく。リゾチームが脱着した偵(脂は、前記
と同じ操作により、渦巻型ポンプ14を駆動して樹脂タ
ンク15へ移送し、適宜の再生処置を施すか又は樹脂タ
ンク15内でそのままストックする。
尚、吸着タンク1から樹脂を水と共に樹脂タンシブ5p
付の給水“管17C(一点鎖線で示す)を設け、その給
水管から給水し、移送開始時での吸着タンク1下方部の
樹脂の分散濃度を薄くすると言勝りの防止がはかり易い
。また、吸着タンク1内でリゾチーム吸着樹脂を水洗す
るに際して、給水管17aより注水して水洗を行なう代
りにO:j 記の給水管17c及びパルプ5pより給水
して水洗、つまり逆洗をしてもよい。
上記の実施例の装置では吸着タンク1を吸着・抽出兼用
タンクとして使用できる構造のものとしであるので、こ
のような、用台には、樹脂タンク15は単に樹脂の一時
スドック又は再生のために使用するだけであるから、樹
脂の所要量に適した小型のものとすることができる。し
かしながら、樹脂タンク15は上記の実施例の構造に限
ることはなく、例えば、吸着タンク1と同容駄・同構造
のものとすることもでき、その場合には、樹脂タンク1
5をリゾチームの抽出タンクとして使用することも可能
である。さらに、原料卵白液の処理量が極めて少量、例
えば500kg/1回当り程度、の場合には、樹脂タン
ク15はホッパー等の普通のタンクで代用してもよく、
この場合これに収容した樹脂は、吸着タンクへ入力操作
により転送するようにしてもよい。このような場合には
設備費は大幅に節約できることになる。
また、上記実施例では、リゾチーム除去卵白液を受は入
れる受液タンクとして原料タンクlOを転用しているが
、必ずしもこのようにする必咬はなく、原料タンク10
とは別に受液タンクを設置してよいことは勿論である。
さらに上記実施例では、吸着タンク1の樹脂排出管13
aは、吸着タンク下部にあるストレーナ3Aの上方でこ
のストレーナに近接した位置の1ケ所にのみ取り付けで
あるが、吸着タンク1の側壁上方にさらに数ケ所設けて
もよく、例えば同様に側壁に取り付けである液排出管6
bに兼用させるべく配管を相互に接続しておいてもよい
。要するに、樹脂排出管とは、樹脂と水との混合液をほ
ぼ児全に排出できるよ“うに、少くとも1本は上記した
ような吸着タンク下部のストレーナ上方の位置に取り付
けであるものであって、いずれもパルプの切り換え操作
により渦巻型ポンプに接続するようになっているもので
あればよい。一方、液排出管とは、リゾチーム除去卵白
液を受液タンク(例えば原料タンク10)側へ移送[7
この際樹脂は流出させることがないような位置に吸着タ
ンク側壁に取り付けである配管と、吸着タンクのストレ
ーナの下方好ましくは最下部に取り付けである配管とか
らなり、かつこれらがパルプの切り換え操作により容積
型ポンプに接続するようになっているものであればよい
以ヒの説明のとおり本発明は、卵白リゾチームの吸着操
作に於ては通常のカラムによるイオン交換処理に比べて
パッチ法によるイオン交換処理の方が卵白液当りの樹脂
所要級が極めて少量でよいことに着目し、この方法を採
用するに際して機構の異る2種のポンプを1史い分ける
ことによって、従来非能率的であるとされていた液と樹
脂との吸着タンク内外への移送を極めて円滑に行えるよ
うに工夫した点に特色がある。
即ち、本発明に係る装置は、一つには、吸着タンクの下
部に位質せるストレーナの下方と、そのストレーナの−
F方かつ上記タンク側壁とにそれぞれ液排出管を取り付
けこれを容積型ポンプに接続するという構造のものとし
、それによってリゾチーム除去後の卵白液やりゾチーム
溶解食塩水の移送を無理なく行うようにE7た県に特色
がある。また、吸着タンクのストレーナ上方の近接位1
θに樹脂排出管を取り付けこれを渦巻型ポンプと接続す
るという構造のものと12、それによって位・l脂の移
送を円滑に行えるように(7たと共に移送による49.
J脂の損傷を防止した点に特色がある。従って、このよ
うな本発明の装置によれば液や樹脂のボ/プ移送が可能
となり、従来のように圧搾空気を使用する必要がなくな
り、それだけタンク自体の肉厚をうすくすることができ
、装置全体の構造も簡易なものとすることができる。更
に、このように液や樹脂の排出・受は入れが円滑に行え
るよう(てなったので、吸着タンクと抽出タンクを兼用
させることができるようKなり、従って抽出タンクとし
ても代用できる樹脂タンクは、小型で簡易な装置のもの
とすることができる。よって、このようなことから、本
発明に係る装置は、従来のものよりも安価に製作するこ
とができるのである。史に゛まだ、卵白液の少駿処理に
よるリゾチームの小規模生産にも極めて適当な装置であ
る。と同時に、抽出タンクとしての樹脂タンクと組み合
せることによって半連続式処理装置としても使用するこ
とができるのである。
【図面の簡単な説明】
図は、本発明に係る装(Wの一実施例の配置図である。 図に於て、1は吸着タンク、2A、2Bおよび2Cはア
ジテータ、3Aおよび3Bはストレーナ、4はレバー、
5 a %  5 b −、50%  5 dz 5 
e。 5f、5g、5h、51,5L 5に% 511.5r
n。 5nおよび5oはパルプ、6a、 6b、 5c、 6
a。 6e、6fおよび9は液排出管、7Aおよび7Bは容積
型ポンプ、8Aおよび8Bは配管に取り付けたストレー
ナ、10は原料゛タンク、11は結晶化タンク、13a
、13bS13c、13d、13eS13fおよび16
は樹脂排出管、14は渦巻型ポンプ、15は樹脂タンク
、17aおよび17bは給水管、18aおよび18bは
排水管、19は排水溝、加は蓋をそれぞれ表わし、更に
、一点鎖線で示す17cは給水管および一点鎖線で示す
5pはパルプを佼わす。 出仙人代理人  猪  股    清 手続補正電 昭和閏年8月31日 4、+1許庁長官   若  杉  和  夫  殿1
、事件の表示 昭和57年特許願第92512号 2、発明の名称 卵白中のリゾチームを吸着分取 するための装置 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 (142)キューピー株式会社 操作」に補圧する。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、卵白液とイオン交換樹脂とを攪拌する撹拌装置を備
    え、下部にはストレーナが取り付けてあり、そのストレ
    ーナの下方好ましくは最下部と静置時に”前記樹脂が溢
    流しない程度にストレーナの上方の側壁とにそれぞれ液
    排出管を接続しており、さらに側壁下部で前記ストレー
    ナの上方でかつ近接位置に樹脂排出管を接続しているリ
    ゾチーム吸着タンクと、前記の各液排出管に連なってお
    りリゾチーム除去卵白液を受液タンクへ移送する容積型
    ポンプと、前記樹脂排出管に連なっており前記樹脂と水
    との混合液を別のタンクへ移送する渦巻型ポンプとから
    なっていることを特徴とする、卵白中のリゾチームを吸
    着分取するだめの装置。 2、リゾチーム吸着タンクに取り付けであるストレーナ
    は、外方から着映自在式の構造となっている、特許請求
    の範囲第1項に記載した装置。 3、リゾチーム吸着タンクが、リゾチーム抽出タンクを
    兼ねている、特許請求の範囲g1項又は第2項に記載し
    た装置W0
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