JPS582100B2 - 動力舵取装置の操舵力制御装置 - Google Patents
動力舵取装置の操舵力制御装置Info
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- JPS582100B2 JPS582100B2 JP6652977A JP6652977A JPS582100B2 JP S582100 B2 JPS582100 B2 JP S582100B2 JP 6652977 A JP6652977 A JP 6652977A JP 6652977 A JP6652977 A JP 6652977A JP S582100 B2 JPS582100 B2 JP S582100B2
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- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 16
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 5
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 4
- 230000009897 systematic effect Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
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- 238000010992 reflux Methods 0.000 description 1
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動力舵取装置の操舵力制御装置に関するもので
ある。
ある。
従来、動力舵取装置の操舵力制御装置として、動力舵取
装置の作動室へ圧油を供給する管路の途中に可変オリフ
イスを設け、この可変オリフイスの流路面積を車両の速
度に応じて制御してオリフイス上流側に車速に応じた圧
力を発生させ、この圧力を上記動力舵取装置の反力室に
導入するようにしたものが知られている。
装置の作動室へ圧油を供給する管路の途中に可変オリフ
イスを設け、この可変オリフイスの流路面積を車両の速
度に応じて制御してオリフイス上流側に車速に応じた圧
力を発生させ、この圧力を上記動力舵取装置の反力室に
導入するようにしたものが知られている。
反力室に導かれた圧力は運転者に操舵力を感知させ、こ
の操舵力すなわち圧力は車速に応じて制御されるので、
低速時には軽快な、高速時には比較的重く安定した操舵
感覚が得られる。
の操舵力すなわち圧力は車速に応じて制御されるので、
低速時には軽快な、高速時には比較的重く安定した操舵
感覚が得られる。
しかしながら、可変オリフイスタイプの操舵力制御装置
においては、油温か変化して油の粘度が変化すると可変
オリフイス上流側に生じる圧力が変化してしまうため、
エンジン暖機後の通常の油温において操舵力が最適とな
るように設定した場合には、運転初期の低温度時に操舵
感覚が不良となる欠点を有し又常に小量の流れがあるた
めに、エネルギの損失を伴なっていた。
においては、油温か変化して油の粘度が変化すると可変
オリフイス上流側に生じる圧力が変化してしまうため、
エンジン暖機後の通常の油温において操舵力が最適とな
るように設定した場合には、運転初期の低温度時に操舵
感覚が不良となる欠点を有し又常に小量の流れがあるた
めに、エネルギの損失を伴なっていた。
本発明はこのような欠点に鑑み、油温変化に応じて油の
粘度が変化しても操舵力に悪影響を及ぼすことなく又、
エネルギの損失の少ない動力舵取装置の操舵力制御装置
を提供するものである。
粘度が変化しても操舵力に悪影響を及ぼすことなく又、
エネルギの損失の少ない動力舵取装置の操舵力制御装置
を提供するものである。
以下図示実施例について本発明を説明する。
第1図は積載荷重の大小に応じて操舵力を制御できるよ
うにした本発明の動力舵取装置の舵取力制御装置を示し
、オイルポンプ1から吐出された圧油は管路2、操舵力
制御装置3、および管路4を介して動力舵取装置(以下
PSと記す。
うにした本発明の動力舵取装置の舵取力制御装置を示し
、オイルポンプ1から吐出された圧油は管路2、操舵力
制御装置3、および管路4を介して動力舵取装置(以下
PSと記す。
)5の作動室へ供給され、さらに管路6を介してオイル
ポンプ1に還流している。
ポンプ1に還流している。
上記操舵力制御装置3のハウジング7内には段付孔8を
形成し、この段付孔8内には段付ピストン9を摺動自在
に嵌挿して段付孔8内を三室10,11、12に画成し
ている。
形成し、この段付孔8内には段付ピストン9を摺動自在
に嵌挿して段付孔8内を三室10,11、12に画成し
ている。
段付ピストン9の小径部端面に臨む室10には上記管路
2,4をそれぞれ接続し、上記オイルポンプ1からの圧
油をその室10を介してPS5の作動室へ供給できるよ
うにしている。
2,4をそれぞれ接続し、上記オイルポンプ1からの圧
油をその室10を介してPS5の作動室へ供給できるよ
うにしている。
段付ピストン9の大径部端面に臨む室12はハウジング
7に形成した内部通路13を介して上記室10に連通し
、また室12は管路14を介してPS5の反力室に連通
している。
7に形成した内部通路13を介して上記室10に連通し
、また室12は管路14を介してPS5の反力室に連通
している。
さらに、室12と室11とは段付ピストン9と段付孔8
との僅かな間隙を利用した逃し通路15を介して連通し
、室11は管路16を介してオイルポンプ1の貯槽側へ
連通している。
との僅かな間隙を利用した逃し通路15を介して連通し
、室11は管路16を介してオイルポンプ1の貯槽側へ
連通している。
然して、17は上記段付ピストン9を上方に附勢し、室
10内に設けたストツパ18に弾接した非作動位置に保
持するばねで、この状態においては段付ピストン9の外
周面は上記内部通路の室10への開口部を閉塞し、室1
0、12間の連通を遮断している。
10内に設けたストツパ18に弾接した非作動位置に保
持するばねで、この状態においては段付ピストン9の外
周面は上記内部通路の室10への開口部を閉塞し、室1
0、12間の連通を遮断している。
19は上記段付ピストン9に連結し、この段付ピストン
9を上方に附勢する附勢力を積載荷重の大小に応じて制
御する制御機構で、この制御機構19は次のように構成
している。
9を上方に附勢する附勢力を積載荷重の大小に応じて制
御する制御機構で、この制御機構19は次のように構成
している。
すなわち、20は上記ハウジング7に一体的に連結した
ハウジング21内に配設したソレノイド、22はこのソ
レノイド20の中心孔内に摺動自在に嵌挿したプランジ
ャで、このプランジャ22は上記段付ピストン9に連結
している。
ハウジング21内に配設したソレノイド、22はこのソ
レノイド20の中心孔内に摺動自在に嵌挿したプランジ
ャで、このプランジャ22は上記段付ピストン9に連結
している。
23はシャシフレーム24と車軸25又はリーフスプリ
ング26との間に配設した変位計又は荷重検出器で、積
載荷重すなわちシャシフレーム24と車軸25又はリー
フスプリング26との間に変位量に応じて、バツテリ2
7からソレノイド20へ通電する電流の大小を制御し、
上記ソレノイド20は積載荷重が大きくなるほどプラン
ジャ22すなわち段付ピストン9を上方に強く附勢する
。
ング26との間に配設した変位計又は荷重検出器で、積
載荷重すなわちシャシフレーム24と車軸25又はリー
フスプリング26との間に変位量に応じて、バツテリ2
7からソレノイド20へ通電する電流の大小を制御し、
上記ソレノイド20は積載荷重が大きくなるほどプラン
ジャ22すなわち段付ピストン9を上方に強く附勢する
。
なお、28は変位計23に生ずる高周波成分を除去する
フィルタである。
フィルタである。
以上の構成を有するため、オイルポンプ1からの吐出油
は管路2、操舵力制御装置3の室10および管路4を介
してPS5の作動室に流入し、さらに管路6を介してオ
イルポンプ1に還流している。
は管路2、操舵力制御装置3の室10および管路4を介
してPS5の作動室に流入し、さらに管路6を介してオ
イルポンプ1に還流している。
そしてこの状態から舵取ハンドルを切ると、PS5の上
流側の管路4および室10内の油圧圧力が上昇し、この
圧力はばね17に抗して段付ピストン9を下方に移動さ
せ内部通路13を開口させるので、室10と12とが連
通し、上記上昇した圧力は室12に導かれる。
流側の管路4および室10内の油圧圧力が上昇し、この
圧力はばね17に抗して段付ピストン9を下方に移動さ
せ内部通路13を開口させるので、室10と12とが連
通し、上記上昇した圧力は室12に導かれる。
室12内の圧力が上昇するとこの圧力はばね17ととも
に段付ピストン9を上方に移動させて上記内部通路13
を閉じさせるように作用するので、上記ばね17の弾撥
力と制御機構19による附勢力および室12内の圧力と
の合力が上記上昇した圧力より大きくなると、内部通路
13は閉じられる。
に段付ピストン9を上方に移動させて上記内部通路13
を閉じさせるように作用するので、上記ばね17の弾撥
力と制御機構19による附勢力および室12内の圧力と
の合力が上記上昇した圧力より大きくなると、内部通路
13は閉じられる。
なお、室12は逃し通路15、室11および管路16を
介してオイルポンプ1の貯槽側に連通し、かつその逃し
通路15はオリフイス通路としての機能を有するので、
徐々に室12内の圧力が低下するが、室12内の圧力が
低下した場合には再び内部通路13が開いて圧力が導入
されるので、室12内の圧力はほぼ一定値に保たれる。
介してオイルポンプ1の貯槽側に連通し、かつその逃し
通路15はオリフイス通路としての機能を有するので、
徐々に室12内の圧力が低下するが、室12内の圧力が
低下した場合には再び内部通路13が開いて圧力が導入
されるので、室12内の圧力はほぼ一定値に保たれる。
そしてこの室12内の圧力は管路14を介してPS5の
反力室に導入されるので、運転車は上記上昇した圧力に
応じた、換言すれば操向抵抗に応じた操舵力を感知する
ことができる。
反力室に導入されるので、運転車は上記上昇した圧力に
応じた、換言すれば操向抵抗に応じた操舵力を感知する
ことができる。
然して積載荷重が小さいときには、ソレノイド22によ
る段付ピストン9の上方への附勢力が小さいので、第2
図の直線aで示すように、室12内の圧力すなわち反力
室内の圧力は室10内の圧力すなわち作動室内の圧力上
昇に伴なって速やかに上昇する。
る段付ピストン9の上方への附勢力が小さいので、第2
図の直線aで示すように、室12内の圧力すなわち反力
室内の圧力は室10内の圧力すなわち作動室内の圧力上
昇に伴なって速やかに上昇する。
このため、操向抵抗の小さな軽荷重若しくは空車時にお
いても確実な操舵感覚を得ることができる。
いても確実な操舵感覚を得ることができる。
一方、積載荷重が大きいときには、上記段付ピストン9
の附勢力が大きくなるので、第2図の直線bで示すよう
に、反力室内の圧力上昇は軽荷重若しくは空車時に比較
して低く抑えられ、その結果、操向抵抗の大きな大荷重
時においては軽快な操舵感覚を得ることができる。
の附勢力が大きくなるので、第2図の直線bで示すよう
に、反力室内の圧力上昇は軽荷重若しくは空車時に比較
して低く抑えられ、その結果、操向抵抗の大きな大荷重
時においては軽快な操舵感覚を得ることができる。
そして、反力室に導かれる圧力は、従来の可変オリフイ
スタイプの操舵力制御装置のようにオリフイス上流側に
生じる圧力ではなく、段付ピストン9を平衡させる圧力
であるので、従来のように油の粘度が変化しても反力室
に導かれる圧力が変化することはない。
スタイプの操舵力制御装置のようにオリフイス上流側に
生じる圧力ではなく、段付ピストン9を平衡させる圧力
であるので、従来のように油の粘度が変化しても反力室
に導かれる圧力が変化することはない。
次に第3図は、制御機構19として、車両の速度の大小
に応じて上記段付ピストン9の附勢力を制御できるよう
にしたものを用いた実施例を示している。
に応じて上記段付ピストン9の附勢力を制御できるよう
にしたものを用いた実施例を示している。
同図において、ソレノイド20、ハウジング21、プラ
ンジャ22は第1図と同様に構成している。
ンジャ22は第1図と同様に構成している。
29はトランスミッション30の出力軸から引出したス
ピードメータ31の回転ケーブルで、この回転ケーブル
29の途中には、回転ケーブル29の回転数を検出し、
それに応じてバッテリー32からソレノイド20に通電
する電流を制御する速度検出器33を設けている。
ピードメータ31の回転ケーブルで、この回転ケーブル
29の途中には、回転ケーブル29の回転数を検出し、
それに応じてバッテリー32からソレノイド20に通電
する電流を制御する速度検出器33を設けている。
この検出器33は、車両の速度が大きくなるほどソレノ
イド20による段付ピストン9の附勢力を小さくするよ
う通電電流を制御する。
イド20による段付ピストン9の附勢力を小さくするよ
う通電電流を制御する。
したがって低速走行時には段付ピストン9の附勢力は大
きくなり、第2図の直線bで示されるように、反力室の
圧力上昇は低く抑えられ、操向抵抗の大きな低速走行時
における軽快な操舵感覚を保証する。
きくなり、第2図の直線bで示されるように、反力室の
圧力上昇は低く抑えられ、操向抵抗の大きな低速走行時
における軽快な操舵感覚を保証する。
これとは逆に高速走行時には段付ピストン9の附勢力は
小さくなり、第2図の直線aで示されるように、反力室
の圧力は作動室の圧力上昇に伴なって速やかに上昇し、
したがって操向抵抗の小さな高速走行時には比較的重く
安定した操舵力が得られる。
小さくなり、第2図の直線aで示されるように、反力室
の圧力は作動室の圧力上昇に伴なって速やかに上昇し、
したがって操向抵抗の小さな高速走行時には比較的重く
安定した操舵力が得られる。
上記2つの実施例においては、積載荷重又は速度に応じ
てそれぞれ別個に段付ピストン9の附勢力を変化させる
ことができるようにしているが、双方に応じて附勢力を
変化させることもできる。
てそれぞれ別個に段付ピストン9の附勢力を変化させる
ことができるようにしているが、双方に応じて附勢力を
変化させることもできる。
例えば、上記実施例の如く電気的に段付ピストン9の附
勢力を変化させる場合には、変位計23からの電流と速
度検出器33からの電流を加算し、車速が最小で積載荷
重が最犬のとき段付ピストン9の附勢力を最大とし、車
速が最大で積載荷重が最小のとき段付ピストン9の附勢
力を最小となるようにすればよい。
勢力を変化させる場合には、変位計23からの電流と速
度検出器33からの電流を加算し、車速が最小で積載荷
重が最犬のとき段付ピストン9の附勢力を最大とし、車
速が最大で積載荷重が最小のとき段付ピストン9の附勢
力を最小となるようにすればよい。
第4図は本発明の更に他の実施例を示すもので、本実施
例においては上記段付ピストン9の代わりに両端が同径
のピストン9′を用いている。
例においては上記段付ピストン9の代わりに両端が同径
のピストン9′を用いている。
このピストン9′を用いた場合にはPS5の作動室内圧
力とPS5の反力室内圧力との関係は第5図に示すよう
になる。
力とPS5の反力室内圧力との関係は第5図に示すよう
になる。
また、室12側に臨む段付ピストンの受圧面積を室10
側に臨む受圧面積より小さく設定した場合には、上記作
動室内圧力と反力室内圧力との関係は第6図に示すよう
になる。
側に臨む受圧面積より小さく設定した場合には、上記作
動室内圧力と反力室内圧力との関係は第6図に示すよう
になる。
なお、第5図、第6図における符号a,bはそれぞれ第
2図における符号a,bに相当する。
2図における符号a,bに相当する。
また、例えば制御機構19として機械的手段を用いた場
合において、その手段がピストン9′の後退を許容しな
い機構のときは、第4図に示すように、孔8′内に摺動
自在に嵌合したばね座36に制御機構16を連動させ、
このばね座36とピストン9′との間に弾装したばね3
7を介してピストン9′を附勢してもよい。
合において、その手段がピストン9′の後退を許容しな
い機構のときは、第4図に示すように、孔8′内に摺動
自在に嵌合したばね座36に制御機構16を連動させ、
このばね座36とピストン9′との間に弾装したばね3
7を介してピストン9′を附勢してもよい。
さらに、室12内の油を外部に逃がす逃がし通路15を
、ピストンに穿設した室10、12間を連通する内部通
路38とこの通路内に設けた室12から室10への油の
流通を許容する一方向逆止弁39とから構成することも
可能である。
、ピストンに穿設した室10、12間を連通する内部通
路38とこの通路内に設けた室12から室10への油の
流通を許容する一方向逆止弁39とから構成することも
可能である。
さらにまた、上記実施例においてはいずれもストツパ1
8をハウジング7に設けているが、ピストン9,9′側
に設けてもよく、また段付ピストン9においては段部を
ストツパとして利用してもよい。
8をハウジング7に設けているが、ピストン9,9′側
に設けてもよく、また段付ピストン9においては段部を
ストツパとして利用してもよい。
本発明は以上述べたように、ハウジングに形成した孔内
にピストンを摺動自在に嵌合してその両端部にそれぞれ
室を画成し、一方の室を介してオイルポンプと動力舵取
装置の作動室とを連通し、また他方の室を上記動力舵取
装置の反力室に連通ずるとともに、その両室を、上記ピ
ストンが上記オイルポンプと動力舵取装置の作動室とを
連通する室側に変位した非作動位置に位置した際に連通
が遮断される通路を介して連通し、また、上記ピストン
にはこれを上記非作動位置に附勢し、かつ、積載荷重の
大小と車速の大小とのいずれか一方又は双方に応じてそ
の附勢力を制御する制御機構を連結し、さらに、反力室
に連通する室内の油を外部に逃がす逃がし通路を設けた
ものであるから、積載荷重と車速とのいずれか一方又は
双方に応じた最適な操舵力が得られることはもとより、
反力室に導かれる圧力は上記ピストンを平衡させる圧力
となるため、従来のように油の粘度が変化して操舵力が
変化するといった事態が発生することがなく、さらには
、油を常時可変オリフイスに流通させる必要のある従来
の可変オリフイスタイプの操舵力制御装置に比して損失
が少ないという効果を奏するものである。
にピストンを摺動自在に嵌合してその両端部にそれぞれ
室を画成し、一方の室を介してオイルポンプと動力舵取
装置の作動室とを連通し、また他方の室を上記動力舵取
装置の反力室に連通ずるとともに、その両室を、上記ピ
ストンが上記オイルポンプと動力舵取装置の作動室とを
連通する室側に変位した非作動位置に位置した際に連通
が遮断される通路を介して連通し、また、上記ピストン
にはこれを上記非作動位置に附勢し、かつ、積載荷重の
大小と車速の大小とのいずれか一方又は双方に応じてそ
の附勢力を制御する制御機構を連結し、さらに、反力室
に連通する室内の油を外部に逃がす逃がし通路を設けた
ものであるから、積載荷重と車速とのいずれか一方又は
双方に応じた最適な操舵力が得られることはもとより、
反力室に導かれる圧力は上記ピストンを平衡させる圧力
となるため、従来のように油の粘度が変化して操舵力が
変化するといった事態が発生することがなく、さらには
、油を常時可変オリフイスに流通させる必要のある従来
の可変オリフイスタイプの操舵力制御装置に比して損失
が少ないという効果を奏するものである。
第1図は本発明の一実施例を示す要部を断面とした系統
的接続図、第2図は第1図に示す操舵力制御装置によっ
て得られる特性曲線図、第3図は他の実施例の要部を断
面とした系統的接続図、第4図は更に他の実施例の要部
を断面とした系統的接続図、第5図は第4図に示す操舵
力制御装置によって得られる特性曲線図、第6図は図示
しない更に他の構成の操舵力制御装置によって得られる
特性曲線図である。 1・・・・・・オイルポンプ、3・・・・・・操舵力制
御装置、5・・・・・・動力舵取装置、7・・・・・・
ハウジング、8・・・・・・段付孔、8′・・・・・・
孔、9・・・・・・段付ピストン、9′・・・・・・ピ
ストン、10,12・・・・・・室、13・・・・・・
内部通路、15・・・・・・逃し通路、19・・・・・
・制御機構。
的接続図、第2図は第1図に示す操舵力制御装置によっ
て得られる特性曲線図、第3図は他の実施例の要部を断
面とした系統的接続図、第4図は更に他の実施例の要部
を断面とした系統的接続図、第5図は第4図に示す操舵
力制御装置によって得られる特性曲線図、第6図は図示
しない更に他の構成の操舵力制御装置によって得られる
特性曲線図である。 1・・・・・・オイルポンプ、3・・・・・・操舵力制
御装置、5・・・・・・動力舵取装置、7・・・・・・
ハウジング、8・・・・・・段付孔、8′・・・・・・
孔、9・・・・・・段付ピストン、9′・・・・・・ピ
ストン、10,12・・・・・・室、13・・・・・・
内部通路、15・・・・・・逃し通路、19・・・・・
・制御機構。
Claims (1)
- 1 ハウジングに形成した孔内にピストンを摺動自在に
嵌合してその両端部にそれぞれ室を画成し、一方の室を
介してオイルポンプと動力舵取装置の作動室とを連通し
、また他方の室を上記動力舵取装置の反力室に連通ずる
とともに、その両室を、上記ピストンが上記オイルポン
プと動力舵取装置の作動室とを連通する室側に変位した
非作動位置に位置した際に連通が遮断される通路を介し
て連通し、また、上記ピストンにはこれを上記非作動位
置に附勢し、かつ、積載荷重の大小と車速の大小とのい
ずれか一方又は双方に応じてその附勢力を制御する制御
機構を連結し、さらに、反力室に連通する室内の油を外
部に逃がす逃がし通路を設けたことを特徴とする動力舵
取装置の操舵力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6652977A JPS582100B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6652977A JPS582100B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS541536A JPS541536A (en) | 1979-01-08 |
| JPS582100B2 true JPS582100B2 (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=13318486
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6652977A Expired JPS582100B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582100B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58118074U (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-11 | カヤバ工業株式会社 | 動力舵取り装置 |
| JPS58118075U (ja) * | 1982-02-05 | 1983-08-11 | カヤバ工業株式会社 | 動力舵取り装置 |
| JPS58185370A (ja) * | 1982-04-23 | 1983-10-29 | Hino Motors Ltd | 車両に使用されるパワ−・ステアリング |
| JPS60261781A (ja) * | 1984-06-08 | 1985-12-25 | Toyoda Mach Works Ltd | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
| JPS6378881A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-08 | Jidosha Kiki Co Ltd | 動力舵取装置の操舵力制御装置 |
-
1977
- 1977-06-06 JP JP6652977A patent/JPS582100B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS541536A (en) | 1979-01-08 |
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