JPS5821049B2 - プレキヤストコンクリ−トバンセツゴウブノ ボウスイコウホウ - Google Patents
プレキヤストコンクリ−トバンセツゴウブノ ボウスイコウホウInfo
- Publication number
- JPS5821049B2 JPS5821049B2 JP8282475A JP8282475A JPS5821049B2 JP S5821049 B2 JPS5821049 B2 JP S5821049B2 JP 8282475 A JP8282475 A JP 8282475A JP 8282475 A JP8282475 A JP 8282475A JP S5821049 B2 JPS5821049 B2 JP S5821049B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- solid adhesive
- precast concrete
- adhesive
- joints
- room temperature
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Adhesives Or Adhesive Processes (AREA)
- Building Environments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
従来のプレハブ建築におけるプレキャストコンクリート
版接合部における防水工法はへ軟質のコーキング材を現
場で充填する方法と、既に成型された棒状の防水材を版
の間に挾み込む方法との二種類があった。
版接合部における防水工法はへ軟質のコーキング材を現
場で充填する方法と、既に成型された棒状の防水材を版
の間に挾み込む方法との二種類があった。
そして本発明は後者の方法の改良に係るものである。
棒状に成型された合成高分子材有機合成物の防水材は粘
着力を有し、一度板に耐着すると容易に剥離せず、その
ため建方時の版の設置位置及び垂直度の版調整が困難で
あった。
着力を有し、一度板に耐着すると容易に剥離せず、その
ため建方時の版の設置位置及び垂直度の版調整が困難で
あった。
本発明は市販の例えばブチルゴム系の合成高分子材有機
合成物の固形接着材が、0℃乃至−20℃の低温におい
ては不活性状態となり接着性を失うが、物理的化学的に
材質は安定しており、常温になると再び活性を回復して
接着性を発揮するという事実に基いて提案されたもので
あって、低温において不活性となり、常温において活性
を回復する合成高分子材有機合成物よりなる固形接着材
を冷却し、この不活性状態にある固形接着材をプレキャ
ストコンクリート版の接合部に介装ぜしめ、建方完了後
常温に復して前記固形接着材の接着性を回復せしめ、前
記板抜合部の防水性を保持せしめるようにしたことを特
徴とするプレキャストコンクリート版接合部の防水工法
に係るものであり、その目的とする処は簡単な施工でブ
レ・・プ建築における板抜合部の防水性を確実に保持し
うるようにした改良された工法を提供する点にある。
合成物の固形接着材が、0℃乃至−20℃の低温におい
ては不活性状態となり接着性を失うが、物理的化学的に
材質は安定しており、常温になると再び活性を回復して
接着性を発揮するという事実に基いて提案されたもので
あって、低温において不活性となり、常温において活性
を回復する合成高分子材有機合成物よりなる固形接着材
を冷却し、この不活性状態にある固形接着材をプレキャ
ストコンクリート版の接合部に介装ぜしめ、建方完了後
常温に復して前記固形接着材の接着性を回復せしめ、前
記板抜合部の防水性を保持せしめるようにしたことを特
徴とするプレキャストコンクリート版接合部の防水工法
に係るものであり、その目的とする処は簡単な施工でブ
レ・・プ建築における板抜合部の防水性を確実に保持し
うるようにした改良された工法を提供する点にある。
本発明においては、合成高分子材有機合成物の固形接着
材の前記した特性を利用して、同固形接着材を冷却して
その接着性を一時喪失せしめた状態とし、この低温不活
性固形接着材をプレキャストコンクリート版の接合部に
介装せしめるようにしたので、建方時における版の位置
設定、垂直度の調整時には前記固形接着材の耐着力が作
用せず、前記版の設定、調整作業が支障なく行なわれる
ものである。
材の前記した特性を利用して、同固形接着材を冷却して
その接着性を一時喪失せしめた状態とし、この低温不活
性固形接着材をプレキャストコンクリート版の接合部に
介装せしめるようにしたので、建方時における版の位置
設定、垂直度の調整時には前記固形接着材の耐着力が作
用せず、前記版の設定、調整作業が支障なく行なわれる
ものである。
而して建方完了後において前記固形接着材は常温に復し
て再び接着性を発揮し、前記板抜合部の防水性を確保す
るものである。
て再び接着性を発揮し、前記板抜合部の防水性を確保す
るものである。
以下本発明を図示の実施例について説明する。
例えばブチルゴム系接着材(商品名ニット−シーラン)
A641)合成高分子材有機合成物よりなる棒状に成形
された固形接着材1を約3.0〜4.0cmの所要寸法
に切断のち、これをドライアイス等の冷媒を容れた保温
性能を有するアイスボックスに入れ、−200乃至−3
00に冷却する。
A641)合成高分子材有機合成物よりなる棒状に成形
された固形接着材1を約3.0〜4.0cmの所要寸法
に切断のち、これをドライアイス等の冷媒を容れた保温
性能を有するアイスボックスに入れ、−200乃至−3
00に冷却する。
なお図中1′は版Aの隅角部に取付けられるよう予めL
型に成形された固形接着材である。
型に成形された固形接着材である。
次いで前記のように冷却されて接着性を失っている固形
接着剤1をプレキャストコンクリート版Aの接合面に設
けられた凹条溝2Vc嵌合し、釘3等によって版Aに仮
止めし、次いで、前記低温接着材10表面に撒水してそ
の表面に氷膜を形成して摩擦を減少せしめ、爾後の版の
移動、摺合せを容易ならしめる。
接着剤1をプレキャストコンクリート版Aの接合面に設
けられた凹条溝2Vc嵌合し、釘3等によって版Aに仮
止めし、次いで、前記低温接着材10表面に撒水してそ
の表面に氷膜を形成して摩擦を減少せしめ、爾後の版の
移動、摺合せを容易ならしめる。
次いで前記接着材1の仮止めされたプレキャストコンク
リート版Aを所定位置に設置し、その位蓋微調整、垂直
度調整を行って作業を完了する。
リート版Aを所定位置に設置し、その位蓋微調整、垂直
度調整を行って作業を完了する。
建方完了後、前記固形接着材1は常温に戻り、接着性を
回復してプレキャストコンクリート版Aの接合部に十分
な防水性を賦与するものである。
回復してプレキャストコンクリート版Aの接合部に十分
な防水性を賦与するものである。
以上本発明を実施例について説明したが1本発明は勿論
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種種の設計の改変を施し
うるものである。
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種種の設計の改変を施し
うるものである。
第1図及び第2図は本発明に係るプレキャストコンクリ
ート版接合部の防水工法の工程を示す横断平面図、第3
図はその実施状況を示す正面図である。 A・・・プレキャストコンクリート版、1・・・固形接
着材、2・・・凹条溝、3・・・釘。
ート版接合部の防水工法の工程を示す横断平面図、第3
図はその実施状況を示す正面図である。 A・・・プレキャストコンクリート版、1・・・固形接
着材、2・・・凹条溝、3・・・釘。
Claims (1)
- 1 低温において不活性となり、常温において活性を回
復する合成高分子材有機合成物よりなる固形接着材を冷
却し、この不活性状態にある固形接着材をプレキャスト
コンクリート版の接合部に介装ぜしめ、建方完了後常温
に復した前記固形接着材の接着性を回復せしめ、前記板
抜合部の防水性を保持せしめるようにしたことを特徴と
するプレキャストコンクリート版接合部の防水工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282475A JPS5821049B2 (ja) | 1975-07-07 | 1975-07-07 | プレキヤストコンクリ−トバンセツゴウブノ ボウスイコウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8282475A JPS5821049B2 (ja) | 1975-07-07 | 1975-07-07 | プレキヤストコンクリ−トバンセツゴウブノ ボウスイコウホウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS527120A JPS527120A (en) | 1977-01-20 |
| JPS5821049B2 true JPS5821049B2 (ja) | 1983-04-27 |
Family
ID=13785139
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8282475A Expired JPS5821049B2 (ja) | 1975-07-07 | 1975-07-07 | プレキヤストコンクリ−トバンセツゴウブノ ボウスイコウホウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5821049B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5232035B2 (ja) * | 1972-07-17 | 1977-08-18 | ||
| JPS5936064A (ja) * | 1982-08-20 | 1984-02-28 | Toray Ind Inc | シ−ト状物の巻取張力制御方法 |
| JPS59102747A (ja) * | 1982-12-03 | 1984-06-13 | Nishimura Seisakusho:Kk | スリット条片の巻取り駆動方法 |
| JPS60128158A (ja) * | 1983-12-13 | 1985-07-09 | Toray Ind Inc | 油圧駆動スリッタの巻取駆動制御方法 |
| JPS6175763A (ja) * | 1984-09-21 | 1986-04-18 | Teijin Ltd | フイルムの巻取方法 |
-
1975
- 1975-07-07 JP JP8282475A patent/JPS5821049B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS527120A (en) | 1977-01-20 |
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