JPS582107B2 - 船体解体法 - Google Patents
船体解体法Info
- Publication number
- JPS582107B2 JPS582107B2 JP2961776A JP2961776A JPS582107B2 JP S582107 B2 JPS582107 B2 JP S582107B2 JP 2961776 A JP2961776 A JP 2961776A JP 2961776 A JP2961776 A JP 2961776A JP S582107 B2 JPS582107 B2 JP S582107B2
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- Japan
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- hull
- ship
- factory
- dismantling
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 6
- 239000000463 material Substances 0.000 description 4
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 3
- 239000007769 metal material Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
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Landscapes
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Cleaning Or Clearing Of The Surface Of Open Water (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は船体、特に大型の船体を解体する方法に関する
。
。
船体には高級な金属材料が大量に使用されており、廃船
になった際にはこれを分解して小片の金属材料(俸材、
板材、型鋼)として商品化したり、スクラップ材として
販売している。
になった際にはこれを分解して小片の金属材料(俸材、
板材、型鋼)として商品化したり、スクラップ材として
販売している。
従来の船体の解体工法としては、海上に浮上している船
体の水面上に出た部分を大きな塊に切断し(一般に大バ
ラシと称している)この塊を海上クレーンあるいは陸上
張り出しクレーンを利用して吊上げ、これを陸上に並べ
て小塊(一般に小バラシと称している)に切断している
。
体の水面上に出た部分を大きな塊に切断し(一般に大バ
ラシと称している)この塊を海上クレーンあるいは陸上
張り出しクレーンを利用して吊上げ、これを陸上に並べ
て小塊(一般に小バラシと称している)に切断している
。
水面上に出た部分の解体が終ると、水面下にある部分は
、浅瀬に洩航し干汐時を待って、水面上に現われた船体
を前記、同様の方法で大バラシ、次で小バラシを行なう
。
、浅瀬に洩航し干汐時を待って、水面上に現われた船体
を前記、同様の方法で大バラシ、次で小バラシを行なう
。
前記従来の船体解体法の場合には船体を係留する場所と
浅瀬更に解体物を並べる岸壁が必要であり、どこでも解
体作業を行なうことができるものではない。
浅瀬更に解体物を並べる岸壁が必要であり、どこでも解
体作業を行なうことができるものではない。
別の問題点としては、大バラシと小バラシを離れた場所
において行なう関係上クレーンによる運搬が必要であり
、これに要する工数が全体の解体工数の30%にも及ん
でいる。
において行なう関係上クレーンによる運搬が必要であり
、これに要する工数が全体の解体工数の30%にも及ん
でいる。
また、解体作業場所が複数の個所に分れているので多く
の作業者を必要とする問題がある。
の作業者を必要とする問題がある。
このような事情から従来の工法においては解体場所の著
しい制約を受けると共に多くの人員を必要としたので得
られたスクラップやすぐ使用できる金属材料が高価なも
のとならざるを得なかったのである。
しい制約を受けると共に多くの人員を必要としたので得
られたスクラップやすぐ使用できる金属材料が高価なも
のとならざるを得なかったのである。
本発明は、前記従来技術の欠点を解消するために得られ
たものであって、場所的な制約を受けず、しかも効率的
な解体を行なうことのできる船体解体法を提供するもの
である。
たものであって、場所的な制約を受けず、しかも効率的
な解体を行なうことのできる船体解体法を提供するもの
である。
前記目的を達成するために本発明は、浮力体を利用して
船首あるいは船尾の一方を浮上させる工程と、この浮上
部分の下方に浮力を有する海上工場を位置させる工程と
、船体の長さを短縮するように切断する工程と、船体と
海上工場の間の位置を移動する際には、ウインチ或いは
キャリア・ローラーを利用して海上工場内に船体を引き
込む工程とからなることを特徴とする船体解体法である
。
船首あるいは船尾の一方を浮上させる工程と、この浮上
部分の下方に浮力を有する海上工場を位置させる工程と
、船体の長さを短縮するように切断する工程と、船体と
海上工場の間の位置を移動する際には、ウインチ或いは
キャリア・ローラーを利用して海上工場内に船体を引き
込む工程とからなることを特徴とする船体解体法である
。
以下図面を参照して本発明の実施例を説明する。
まず、解体すべき船体1を適当な海上に係留し、次いで
解体を開始する方、例えば船首1aの下方に浮力体2を
挿入して船首1aを浮上させる。
解体を開始する方、例えば船首1aの下方に浮力体2を
挿入して船首1aを浮上させる。
次いで海上工場3を船首1aの下方に位置させて解体作
業を進める。
業を進める。
この解体作業には主として従来の溶断法が利用される。
解体作業は、この海上工場3において製品あるいはスク
ラップ材料が得られるまで進められるが、この場合でも
大バラシと小バラシ或は直接小バラシを行ない次いで工
場内のプレスあるいは切断機を利用して製品加工まで進
めるのがよい。
ラップ材料が得られるまで進められるが、この場合でも
大バラシと小バラシ或は直接小バラシを行ない次いで工
場内のプレスあるいは切断機を利用して製品加工まで進
めるのがよい。
解体作業は、例えば矢印A→B→Cの順序に行なうのが
よい。
よい。
すなわち、従来の解体工法のように、まづ、船体の浮上
部分の全部を解体し、次いで没水部分全体を浮上させ、
この部分全体を解体する方法とは本質的に異なり、船体
の縦方向、あるいはその長さを短縮する方向に解体する
点に特徴を有している。
部分の全部を解体し、次いで没水部分全体を浮上させ、
この部分全体を解体する方法とは本質的に異なり、船体
の縦方向、あるいはその長さを短縮する方向に解体する
点に特徴を有している。
解体には、機械化、自動化された解体装置10を使用す
る。
る。
第2図は前記第1段階の解体を終了した状態を示すもの
で、海上工場3は船体1より外れ、船底にあった浮力体
2は取り外されている。
で、海上工場3は船体1より外れ、船底にあった浮力体
2は取り外されている。
次に第3図のように船舶1の前後を逆転し、船尾1b側
に浮力体2を入れて船尾1bを浮上させ、その下方に海
上工場3を挿入して解体作業を前記と同様にして進める
のである。
に浮力体2を入れて船尾1bを浮上させ、その下方に海
上工場3を挿入して解体作業を前記と同様にして進める
のである。
解体作業が進むにつれて海上工場3内に船体1を引き込
まなければならないが、本発明においては、特に次の方
法を採用している。
まなければならないが、本発明においては、特に次の方
法を採用している。
第1図ように、船体1に滑車4を固定し、海上工場の垂
直部に設けたウインチ5との間にワイヤ6を張り、これ
を巻き込むことにより船体1と海上工場3との間に相対
運動を生じさせ、結局船体1を矢印のように引き込み、
この状態で作業を進める。
直部に設けたウインチ5との間にワイヤ6を張り、これ
を巻き込むことにより船体1と海上工場3との間に相対
運動を生じさせ、結局船体1を矢印のように引き込み、
この状態で作業を進める。
尚、この際キャリアローラ9を駆動して船体1の引き込
みを容易にする。
みを容易にする。
前記海上工場3は船体1の荷重の1部を負担するので、
特殊な荷重支持装置を備えている。
特殊な荷重支持装置を備えている。
7は支持板で、これの下方には空気式のクッション8を
、上方には長尺のローラ9を設けて船体1の荷重を分散
して受けると共に船体1に対して海上工場3を動き易く
している。
、上方には長尺のローラ9を設けて船体1の荷重を分散
して受けると共に船体1に対して海上工場3を動き易く
している。
海上工場3は一種のパージを形成しており、正面から見
てU形になってその両側に解体装置10を構成するクレ
ーンや、動力や更に解体作業に必要な装置が一式載せら
れている。
てU形になってその両側に解体装置10を構成するクレ
ーンや、動力や更に解体作業に必要な装置が一式載せら
れている。
第4図は解体作業が更に進んだ状況を示すもので船体1
cは縦方向に解体されてはウインチ5及びキャリア・ロ
ーラー9を利用して矢印のように海上工場3の方に引き
込まれながら次々と解体されていく。
cは縦方向に解体されてはウインチ5及びキャリア・ロ
ーラー9を利用して矢印のように海上工場3の方に引き
込まれながら次々と解体されていく。
本発明は、浮力体2を利用して船体1を傾斜させて、船
首あるいは船尾を浮上させ、この浮上した部分に海上工
場3を位置させ、この海上工場3内に船体を引き込むよ
うに相対的に移動させて解体を進めていてるので、次の
効果を奏する。
首あるいは船尾を浮上させ、この浮上した部分に海上工
場3を位置させ、この海上工場3内に船体を引き込むよ
うに相対的に移動させて解体を進めていてるので、次の
効果を奏する。
(イ)海上に解体すべき船体を浮上させておき、そのま
ゝ解体作業をするので場所的な制限を受けることが殆ん
どない。
ゝ解体作業をするので場所的な制限を受けることが殆ん
どない。
特に港以外の場所、例えば島陰や浅瀬を利用して解体を
進めることができる。
進めることができる。
(口)前記実施例のようにウインチ或はローラーを利用
して船体1を海上工場3内に引き込むので解体作業を極
めて円滑に行なうことができる。
して船体1を海上工場3内に引き込むので解体作業を極
めて円滑に行なうことができる。
特に船体1を傾斜させる工法においては、海上工場3を
船体1の下方に入れ易いという特徴があると共に浮力体
2と海上工場3の両方で船体傾斜に必要な浮力を得る事
が出来る。
船体1の下方に入れ易いという特徴があると共に浮力体
2と海上工場3の両方で船体傾斜に必要な浮力を得る事
が出来る。
(ハ)従来の工法は、大バラシした塊をクレーンで移送
するためにこれに多くの作業を要したが、本発明におい
てはかゝる作業を全く省略することができる。
するためにこれに多くの作業を要したが、本発明におい
てはかゝる作業を全く省略することができる。
(ニ)さらに本発明においては、浮力を有する海上工場
に船体の端部を載せ、この船体を海上工場内に引き込み
ながらその引き込んだ部分を切断して船体を解体してい
るので、船体が効率的に解体され、従来のように解体す
る際の準備工程が複雑ではない。
に船体の端部を載せ、この船体を海上工場内に引き込み
ながらその引き込んだ部分を切断して船体を解体してい
るので、船体が効率的に解体され、従来のように解体す
る際の準備工程が複雑ではない。
従ってこの意味からも作業時間を大幅に短縮することが
できるのである。
できるのである。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すもので、第1図は浮力体で船
首を浮上させ、その位置に海上工場を位置させた状態を
示す図、第2図は船首を解体した状況を示す図、第3図
は船尾を浮力体で浮上させ、その位置に海上工場を位置
させた状態を示す図、第4図は最終部分を解体中の作業
状況を示す図である。 1……船体、1a……船首、1b……船尾、1c……中
央部、2……浮力体、3……海上工場、4……滑車、5
……ウインチ、6……ワイヤ、7……支持板、8……空
気式クッション、9……キヤリアローラ、10……解体
装置。
首を浮上させ、その位置に海上工場を位置させた状態を
示す図、第2図は船首を解体した状況を示す図、第3図
は船尾を浮力体で浮上させ、その位置に海上工場を位置
させた状態を示す図、第4図は最終部分を解体中の作業
状況を示す図である。 1……船体、1a……船首、1b……船尾、1c……中
央部、2……浮力体、3……海上工場、4……滑車、5
……ウインチ、6……ワイヤ、7……支持板、8……空
気式クッション、9……キヤリアローラ、10……解体
装置。
Claims (1)
- 1 浮力体を利用して船首あるいは船尾の一方を浮上さ
せる工程と、この浮上部分の下方に浮力を有する海上工
場を位置させる工程と、船体の長さを短縮するように切
断する工程と、船体と海上工場の間の位置を移動する際
には、ウインチ或は、キャリア・ローラーを利用して海
上工場内に船体を引き込む工程とからなることを特徴と
する船体解体法。
Priority Applications (9)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2961776A JPS582107B2 (ja) | 1976-03-18 | 1976-03-18 | 船体解体法 |
| US05/757,292 US4084528A (en) | 1976-03-18 | 1977-01-06 | Working method of breaking up ship |
| GB587/77A GB1533825A (en) | 1976-03-18 | 1977-01-07 | Breaking up a ship |
| US05/766,020 US4051796A (en) | 1976-03-18 | 1977-02-07 | Method of breaking up ship hull |
| GB5366/77A GB1534446A (en) | 1976-03-18 | 1977-02-09 | Method of breaking up ship hull |
| NL7702335A NL7702335A (nl) | 1976-03-18 | 1977-03-04 | Werkwijze voor het slopen van een schip. |
| DE19772709391 DE2709391A1 (de) | 1976-03-18 | 1977-03-04 | Verfahren zum auseinandernehmen eines schiffsrumpfes |
| ES456802A ES456802A1 (es) | 1976-03-18 | 1977-03-14 | Procedimiento de trabajo para desguazar el casco de un bu- que. |
| DE19772711333 DE2711333A1 (de) | 1976-03-18 | 1977-03-16 | Arbeitsverfahren zum abwracken eines schiffes |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2961776A JPS582107B2 (ja) | 1976-03-18 | 1976-03-18 | 船体解体法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52112999A JPS52112999A (en) | 1977-09-21 |
| JPS582107B2 true JPS582107B2 (ja) | 1983-01-14 |
Family
ID=12281028
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2961776A Expired JPS582107B2 (ja) | 1976-03-18 | 1976-03-18 | 船体解体法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582107B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP6349321B2 (ja) * | 2012-11-06 | 2018-06-27 | ドグラ エリック | 船舶解体装置および船舶解体のための方法 |
-
1976
- 1976-03-18 JP JP2961776A patent/JPS582107B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52112999A (en) | 1977-09-21 |
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