JPS58213010A - 分岐状ブロック共重合体 - Google Patents
分岐状ブロック共重合体Info
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- JPS58213010A JPS58213010A JP9618382A JP9618382A JPS58213010A JP S58213010 A JPS58213010 A JP S58213010A JP 9618382 A JP9618382 A JP 9618382A JP 9618382 A JP9618382 A JP 9618382A JP S58213010 A JPS58213010 A JP S58213010A
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- JP
- Japan
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- styrene
- block copolymer
- vinyl aromatic
- aromatic compound
- weight
- Prior art date
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- Polymerization Catalysts (AREA)
- Graft Or Block Polymers (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は新規な分岐状ビニル芳香族化合物−共役ジエン
ブロック共重合体(以下単に分岐状ブロック共重合体と
称す。)に関し、さらに詳しくは柔軟性と耐摩耗性と機
械的強度が改良された、ビニル芳香族化合物重合体部分
と少量のビニル芳香族化合物と大量の共役ジエンとのラ
ンダム共重合体部分から成る分岐状ブロック共重合体に
関するものである。
ブロック共重合体(以下単に分岐状ブロック共重合体と
称す。)に関し、さらに詳しくは柔軟性と耐摩耗性と機
械的強度が改良された、ビニル芳香族化合物重合体部分
と少量のビニル芳香族化合物と大量の共役ジエンとのラ
ンダム共重合体部分から成る分岐状ブロック共重合体に
関するものである。
最近感触と実用性の両面から履物分野では柔軟性にとみ
、耐摩耗性が優れ、しかも力学的強度に優れた熱可塑性
エラストマーの要求が高まっている。
、耐摩耗性が優れ、しかも力学的強度に優れた熱可塑性
エラストマーの要求が高まっている。
ポリスチレン部分とポリブタジェン部分からなる分岐状
のブロック共重合体はアニオン重合の技術の分野では公
知のものであり、例えば特開昭54−94597に開示
されている。
のブロック共重合体はアニオン重合の技術の分野では公
知のものであり、例えば特開昭54−94597に開示
されている。
しかしこの方法では(B)n−Xまたは(A−B)n−
Xで表わされる(酌ブロック(ポリ共役ジエン)中のス
チレンのランダム性に関する記載なく、またその効果と
して履物用としての柔軟性と耐摩耗性、力学的強度のバ
ランスの点で未だ十分満足出来るものではない。
Xで表わされる(酌ブロック(ポリ共役ジエン)中のス
チレンのランダム性に関する記載なく、またその効果と
して履物用としての柔軟性と耐摩耗性、力学的強度のバ
ランスの点で未だ十分満足出来るものではない。
本発明の目的は柔軟性にとみ、耐摩耗性と力学的強度に
優れた分岐状ブロック共重合体を提供することにある。
優れた分岐状ブロック共重合体を提供することにある。
本発明の分岐状ブロック共重合体は、炭化水素溶媒中で
有機リチウム化合物を開始剤としてエーテルまたは第3
級アミンの存在下でビニル芳香族化合物を重合し、更に
ビニル芳香族化合物と共役ジエンを共重合したのち、ハ
ロゲン化ケイ素化合物でカップリングして得られる一般
式 (A−B婦X (式中、A:ビニル芳香族化合物重合体ブロック、 B:結合ビニル芳香族化合物が2〜10重量%のビニル
芳香族化合物と共 役ジエンとのう、ンダム共重合体ブ ロック、 X:ハロゲン化ケイ素化合物残基、 n:3〜6の整数。) で表わされ、かつ該共重合体の全結合ビニル芳香族化合
物が20〜55重量%であることを特徴とする分岐状ブ
ロック共重合体である。
有機リチウム化合物を開始剤としてエーテルまたは第3
級アミンの存在下でビニル芳香族化合物を重合し、更に
ビニル芳香族化合物と共役ジエンを共重合したのち、ハ
ロゲン化ケイ素化合物でカップリングして得られる一般
式 (A−B婦X (式中、A:ビニル芳香族化合物重合体ブロック、 B:結合ビニル芳香族化合物が2〜10重量%のビニル
芳香族化合物と共 役ジエンとのう、ンダム共重合体ブ ロック、 X:ハロゲン化ケイ素化合物残基、 n:3〜6の整数。) で表わされ、かつ該共重合体の全結合ビニル芳香族化合
物が20〜55重量%であることを特徴とする分岐状ブ
ロック共重合体である。
本発明の分岐状ブロック共重合体は全結合ビニル芳香族
化合物が20〜55重量%、好ましくは25〜50重量
%である。全結合ビニル芳香族化合物量が20重量%未
満では機械的強度が劣り、55重量%を超えると硬度が
高すぎて柔軟性の点で好ましくない。
化合物が20〜55重量%、好ましくは25〜50重量
%である。全結合ビニル芳香族化合物量が20重量%未
満では機械的強度が劣り、55重量%を超えると硬度が
高すぎて柔軟性の点で好ましくない。
本発明の分岐状ブロック共重合体の最も大きな特徴は、
一般式< A −B y xで表わされる分岐状ブロッ
ク共重合体においてB部分が特定範囲の結合ビニル芳香
族化合物含量のランダムな共重合体であることにある。
一般式< A −B y xで表わされる分岐状ブロッ
ク共重合体においてB部分が特定範囲の結合ビニル芳香
族化合物含量のランダムな共重合体であることにある。
すなわちB部分の結合ビニル芳香族化合物は2〜10重
量%、好ましくは3〜8重量%である。2重量%未満で
は耐摩耗性が劣り、10重量%を超えると機械的強度が
劣る。
量%、好ましくは3〜8重量%である。2重量%未満で
は耐摩耗性が劣り、10重量%を超えると機械的強度が
劣る。
更にB部分が共役ジエンを主体とするビニル芳香族化合
物のテーパー型共重合体では耐摩耗性が劣る。すなわち
このB部分を少量のビニル芳香族化合物と大量の共役ジ
エンの完全ランダム共重合体にすることによって柔軟性
、耐摩耗性及び機械的強度のバランスがとれる。
物のテーパー型共重合体では耐摩耗性が劣る。すなわち
このB部分を少量のビニル芳香族化合物と大量の共役ジ
エンの完全ランダム共重合体にすることによって柔軟性
、耐摩耗性及び機械的強度のバランスがとれる。
B部分のビニル芳香族化合物と共役ジエンのランダム共
重合体は炭化水素溶媒中にランダマイザーとしてエーテ
ルまだは第3級アミンを添加して重合することによって
得られる。従ってかかるランダマイザーを使用しない重
合方法では本発明の目的とするB部分のビニル芳香族化
合物と共役ジエンのランダム性は得られない。
重合体は炭化水素溶媒中にランダマイザーとしてエーテ
ルまだは第3級アミンを添加して重合することによって
得られる。従ってかかるランダマイザーを使用しない重
合方法では本発明の目的とするB部分のビニル芳香族化
合物と共役ジエンのランダム性は得られない。
エーテルまたは第3級アミンを添加するとポリ共役ジエ
ン部分のビニル結合が増加するが、このビニル結合は1
5〜30重量%であることが好ましい。ビニル結合が1
5重量%以上あれば、B部分のビニル芳香族化合物と共
役ジエンは実質的にランダム共重合体である。しかしビ
ニル結合が30重量%を超えると機械的強度が極端に悪
くなり好ましくない。またビニル結合が15重量%未満
ではB部分のビニル芳香族化合物がテーパーブロックに
なって好ましくない。
ン部分のビニル結合が増加するが、このビニル結合は1
5〜30重量%であることが好ましい。ビニル結合が1
5重量%以上あれば、B部分のビニル芳香族化合物と共
役ジエンは実質的にランダム共重合体である。しかしビ
ニル結合が30重量%を超えると機械的強度が極端に悪
くなり好ましくない。またビニル結合が15重量%未満
ではB部分のビニル芳香族化合物がテーパーブロックに
なって好ましくない。
かかる観点からエーテルまたは第3級アミンの使用量は
モノマー100部当り05〜20部が好ましい。
モノマー100部当り05〜20部が好ましい。
分岐を生成するケイ素−炭素結合はケイ素−ビニル芳香
族化合物結合であるよりはケイ素−共役ジエン結合であ
る方が柔軟性と機械的強度が改良され好ましい。ケイ素
以外のカップリング剤では機械的強度が劣り好ましくな
い。
族化合物結合であるよりはケイ素−共役ジエン結合であ
る方が柔軟性と機械的強度が改良され好ましい。ケイ素
以外のカップリング剤では機械的強度が劣り好ましくな
い。
このため本発明の分岐状ブロック共重合体は炭化水素溶
媒中、エーテルまたは第3級アミンの存在下で有機リチ
ウム開始剤を用いてビニル芳香族化合物ブロックを生成
した後、ビニル芳香族化合物と共役ジエンのランダム共
重合体ブロックを生成し、ついで有機リチウム開始剤の
Li 1グラム原子当り1〜20モルの共役ジエンを添
加し、ハロゲン化ケイ素化合物でカップリングが反応を
実施することにより最も好ましい共重合体が得られる。
媒中、エーテルまたは第3級アミンの存在下で有機リチ
ウム開始剤を用いてビニル芳香族化合物ブロックを生成
した後、ビニル芳香族化合物と共役ジエンのランダム共
重合体ブロックを生成し、ついで有機リチウム開始剤の
Li 1グラム原子当り1〜20モルの共役ジエンを添
加し、ハロゲン化ケイ素化合物でカップリングが反応を
実施することにより最も好ましい共重合体が得られる。
本発明に使用するビニル芳香族化合物としてハ、スチレ
ン、瞑−メチルスチレン、p−メチルスチレン、m−メ
チルスチレン、0−メチルスチレン、ptert−メチ
ルスチレン、ジメチルスチレン、ビニルナフタレンなど
が使用できる。
ン、瞑−メチルスチレン、p−メチルスチレン、m−メ
チルスチレン、0−メチルスチレン、ptert−メチ
ルスチレン、ジメチルスチレン、ビニルナフタレンなど
が使用できる。
このうちスチレンが好ましい。また共役ジエンとしては
ブタジェン、イソプレン、ピペリレンなどが使用できる
。このうちブタジェンが好ましい。
ブタジェン、イソプレン、ピペリレンなどが使用できる
。このうちブタジェンが好ましい。
本発明の分岐状ブロック共重合体の重量平均分子量は1
0,000〜1,000,000.好ましくは30.0
00〜soo、oooである。この中A部分の重量平均
分子量は3,000〜so、oooであり、B部分の重
量平均分子量は4,500〜12o、000である。
0,000〜1,000,000.好ましくは30.0
00〜soo、oooである。この中A部分の重量平均
分子量は3,000〜so、oooであり、B部分の重
量平均分子量は4,500〜12o、000である。
本発明の分岐状ブロック共重合体は等温重合法でも断熱
重合法でも得られるが、特に断熱重合法が好ましい。ま
た好ましい重合温度範囲は0℃〜120℃である。
重合法でも得られるが、特に断熱重合法が好ましい。ま
た好ましい重合温度範囲は0℃〜120℃である。
本発明の分岐状ブロック共重合体の製造に用いられる炭
化水素溶媒として、例えばシクロペンタン、シクロヘキ
サン、ベンゼン、エチルベンゼン、キシレン及びこれら
とペンタン、ヘキサン、ヘプタン、ブタンなどの混合物
が用いられる。
化水素溶媒として、例えばシクロペンタン、シクロヘキ
サン、ベンゼン、エチルベンゼン、キシレン及びこれら
とペンタン、ヘキサン、ヘプタン、ブタンなどの混合物
が用いられる。
有機リチウム化合物としては例えば、n−ブチルリチウ
ム、5ec−ブチルリチウム、tert −ブチルリチ
ウム、n−ヘキシルリチウム、イソプロピルリチウム、
フェニルリチウム、ナフチルリチウム等があり、モノマ
ー100重量部当り0.04〜1.0重量部で用いられ
る。
ム、5ec−ブチルリチウム、tert −ブチルリチ
ウム、n−ヘキシルリチウム、イソプロピルリチウム、
フェニルリチウム、ナフチルリチウム等があり、モノマ
ー100重量部当り0.04〜1.0重量部で用いられ
る。
エーテル及び第3級アミンはランダム化剤であり、同時
に共役ジエン部分のミクロ構造の調節剤でもある。
に共役ジエン部分のミクロ構造の調節剤でもある。
例えばジエチルエーテル、ジブチルエーテル、アニソー
ル、テトラヒドロフラン、ジメトキシベンゼン、エチレ
ングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジ
ブチルエーテル、トリエチルアミン、N−ジメチルアニ
リン、ピリジン、NNN’N’−テトラメチルエチレン
ジアミンなどのエーテル化合物及び第3級アミン化合物
が用いられる。
ル、テトラヒドロフラン、ジメトキシベンゼン、エチレ
ングリコールジメチルエーテル、エチレングリコールジ
ブチルエーテル、トリエチルアミン、N−ジメチルアニ
リン、ピリジン、NNN’N’−テトラメチルエチレン
ジアミンなどのエーテル化合物及び第3級アミン化合物
が用いられる。
ハロゲン化ケイ素化合物としてはトリブロムシラン、テ
トラクロロシラン、ビストリクロロスタニルエタン等が
用いられ、ブロック重合体末端リチウム原子1当量に対
しハロゲン化ケイ素化合物のハロゲン原子090〜1.
10当量の割合で用いられる。
トラクロロシラン、ビストリクロロスタニルエタン等が
用いられ、ブロック重合体末端リチウム原子1当量に対
しハロゲン化ケイ素化合物のハロゲン原子090〜1.
10当量の割合で用いられる。
ハロゲン化ケイ素化合物添加直前に少量の共役ジエンを
加えて分岐部分の結合をケイ素−共役ジエン結合とした
ものがより好ましい。
加えて分岐部分の結合をケイ素−共役ジエン結合とした
ものがより好ましい。
本発明の分岐状ブロック共重合体はポリスチレン、1.
2ポリブタジエン等とブレンドして、必要ならば油展し
て履物をはじめ自動車部品、電気器具部品にも用いられ
る。
2ポリブタジエン等とブレンドして、必要ならば油展し
て履物をはじめ自動車部品、電気器具部品にも用いられ
る。
以下に本発明の実施例をあげて詳細に説明するが、本発
明の主旨を越えない限り、本発明が限定されるものでは
ない。
明の主旨を越えない限り、本発明が限定されるものでは
ない。
なお各種測定は下記の方法によった。
柔軟性の指標として硬度(Hs)を用い、JISK63
I01に従って求めた。
I01に従って求めた。
耐摩耗性はDIN摩耗試験機で測定した。
機械的強度は引張強度(TB)を用い、JIS K2S
O3に従って求めた。
O3に従って求めた。
スチレンとブタジェンのランダム性はスチレンとブタジ
ェンの反応速度比rl、r2を使って求めた。
ェンの反応速度比rl、r2を使って求めた。
ミクロ構造は赤外法(モレロ法)lこより求めた0
実施例1〜3、比較例1〜7
実施例1
洗條、乾燥した攪拌機、ジャケット付きのオートクレー
ブに窒素雰囲気下でシクロヘキサン61、テトラハイド
ロフラン1.9を仕込んだ後、内温を50℃に昇温した
。
ブに窒素雰囲気下でシクロヘキサン61、テトラハイド
ロフラン1.9を仕込んだ後、内温を50℃に昇温した
。
次にn−ブチルリチウムを19含むヘキサン溶液を添加
後、スチレンを380g添加し60分重合した。スチレ
ンの重合転化率は100%であった。
後、スチレンを380g添加し60分重合した。スチレ
ンの重合転化率は100%であった。
次いでスチレン2011ブタジエン600.Pの混合体
を添加して120分重合した。スチレン、ブタジェンの
重合転化率は100%であった。
を添加して120分重合した。スチレン、ブタジェンの
重合転化率は100%であった。
次いでテトラクロロシランをQ、66、!i’含むヘキ
サン溶液を添加し、20分間カップリング反応を行った
。
サン溶液を添加し、20分間カップリング反応を行った
。
なお重合中は温度を常に50℃になる様コントロールし
た。
た。
重合体溶液に2.6−ジtcrt−ブチル−p−クレゾ
ールを添加し、更に伸展油(ナフテン系N0NALIO
(富士興産■製))を50PHR添加後、シクロヘキサ
ンを加熱除去してブロック共重合体を得た。
ールを添加し、更に伸展油(ナフテン系N0NALIO
(富士興産■製))を50PHR添加後、シクロヘキサ
ンを加熱除去してブロック共重合体を得た。
なおスチレン・ブタジェンのランダム性について次のよ
うな測定を行なった。
うな測定を行なった。
1)まf[々のモノマー組成のスチレン・ブタジェンの
混合体を転化率5%以下まで重合させ、生成した種々の
コポリマーのスチレン・ブタジェン含量を赤外線分析で
測定した。
混合体を転化率5%以下まで重合させ、生成した種々の
コポリマーのスチレン・ブタジェン含量を赤外線分析で
測定した。
J、 poLyMER8CIENCE、 5 (’50
)に開示されたFINEMAN & RO8Sの方法に
従い、ブタジェン、スチレンの反応性比r1、r2を求
めた。
)に開示されたFINEMAN & RO8Sの方法に
従い、ブタジェン、スチレンの反応性比r1、r2を求
めた。
2)次に定常状態を仮定したスチレンとブタジェンの共
重合速度から下記の式を導き出した。
重合速度から下記の式を導き出した。
d[s〕 : コポリマー中のスチレン部分の増加速
度a(B’l : コポリマー中のブタジェン部分の
増加速度[s〕: モノマーブレンド中のスチレンの
重量〔B〕 : モノマーブレンド中のブタジェンの重
量r1: スチレンの反応性比 r2: ブタジェンの反応性比 この式によりコポリマー中のスチレン差分百分率を算出
し、スチレンがランダムに共重合しているか検討した。
度a(B’l : コポリマー中のブタジェン部分の
増加速度[s〕: モノマーブレンド中のスチレンの
重量〔B〕 : モノマーブレンド中のブタジェンの重
量r1: スチレンの反応性比 r2: ブタジェンの反応性比 この式によりコポリマー中のスチレン差分百分率を算出
し、スチレンがランダムに共重合しているか検討した。
例えば実施例1と同様の条件でシクロヘキサン61.テ
トラハイドロフラン1gを添加し、50℃で上記の重合
を行い、rl−0,10% r2=1.15の値を得た
。
トラハイドロフラン1gを添加し、50℃で上記の重合
を行い、rl−0,10% r2=1.15の値を得た
。
このrl、r2を用いて実施例1のブロックBのスチレ
ンの結合状態(ブロック性)を差分百分率で図示すると
第1図のようになり、実質的に完全ランダム共重合して
いる。
ンの結合状態(ブロック性)を差分百分率で図示すると
第1図のようになり、実質的に完全ランダム共重合して
いる。
実施例2,3、比較例1〜5
表−1に示した所定量のシクロヘキサン、n−ブチルリ
チウム、テトラハイドロフラン、スチレン、ブタジェン
、テトラクロロシランを用いて実施例1と同様に重合し
た。
チウム、テトラハイドロフラン、スチレン、ブタジェン
、テトラクロロシランを用いて実施例1と同様に重合し
た。
但し、実施例3はテトラクロロシランを添加する直前に
少量のブタジェンを添加した。
少量のブタジェンを添加した。
また実施例2についてランダム性’it rx=0.1
0゜r+=1.15を用いて測定したところ第2図のよ
うになり、実質的にランダムに共重合していることがわ
かった。
0゜r+=1.15を用いて測定したところ第2図のよ
うになり、実質的にランダムに共重合していることがわ
かった。
比較例6.7
比較例6はランダマイザーのテトラハイドロフランを使
用しなかった。
用しなかった。
比較例7はテトラクロロシランの代りにテトラクロロス
ズを用いてカンブリング反応を行った。
ズを用いてカンブリング反応を行った。
また比較例6の場合50℃でのrl r2を求めそれぞ
れ0.03.28.0の値を得た。このr1r2を用い
て図示すれば第3図が得られ、これはスチレンがテーパ
ーブロックになっていることを示す。
れ0.03.28.0の値を得た。このr1r2を用い
て図示すれば第3図が得られ、これはスチレンがテーパ
ーブロックになっていることを示す。
分岐状ブロック共重合体の性質を表−2に示す。
実施例1〜3は比較例1〜7に比較し、柔軟性、耐摩耗
性、機械的強度のバランスの点で優れている。
性、機械的強度のバランスの点で優れている。
特に分岐状ブロック共重合体を生成するためにテトラク
ロロシランを添加する直前に少量のブタジェンを添加し
た実施例3が柔軟性、耐摩耗性、機械的強度のバランス
の点で最も優れている。
ロロシランを添加する直前に少量のブタジェンを添加し
た実施例3が柔軟性、耐摩耗性、機械的強度のバランス
の点で最も優れている。
実施例4
x−1−レンに替えてp−メチルスチレンを用いた他は
実施例1と同様にして重合した。結果は表−2に示した
が、柔軟性、耐摩耗性、機械的強度においてバランスの
とれた特性を示すことがわかる。
実施例1と同様にして重合した。結果は表−2に示した
が、柔軟性、耐摩耗性、機械的強度においてバランスの
とれた特性を示すことがわかる。
−15−
図は実施例1、実施例2及び比較例6のスチレン含量と
モノマー転化率との関係を示すグラフで、本発明の一般
式(A −B )n −XのB部分のランダム性か否か
を示すものである。 特許出願人 日本合成ゴム株式会社 代理人弁理士伊東 彰 第1図 0 20 40 60 80
100石ノ!−申パノヒ車 (%) 第2図 0 20 40 60 80
100石ツマ−転イし車 (%) 第3図 0 20 40 60 80
100七ツマ−求べIll:、牢 (%) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第96188号 2、発明の名称 分岐状ブロック共重合体 8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区築地2丁目11番24号名称
日本合成ゴム株式会社 代表者 吉 光 久 4、代理人7、。、 住 所 東京都千代田区神田神保町2丁目42番地5
、補正命令の日付 昭和57年9月9日 (発送日 昭和57年9月28日) 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 ?、補正の内容 明細書第17頁第2行〜第5行の「図は実施例1.・・
・・・・を示すものである。」を削除し、代りに次の文
章を挿入する。 「第1図は実施lのスチレン含量とモノマー転化率の関
係を示すグラフ、第2図は実施例2のスチレン含量とモ
ノマー転化率の関係を示すグラフ、第8図は比較例6の
スチレン含量トモツマ−転化率の関係を示すグラフで、
本発明の一般式(A−B)−xのB部分のランダム性か
否かを示すものである。」
モノマー転化率との関係を示すグラフで、本発明の一般
式(A −B )n −XのB部分のランダム性か否か
を示すものである。 特許出願人 日本合成ゴム株式会社 代理人弁理士伊東 彰 第1図 0 20 40 60 80
100石ノ!−申パノヒ車 (%) 第2図 0 20 40 60 80
100石ツマ−転イし車 (%) 第3図 0 20 40 60 80
100七ツマ−求べIll:、牢 (%) 手続補正書(方式) %式% 1、事件の表示 昭和57年特許願第96188号 2、発明の名称 分岐状ブロック共重合体 8、補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都中央区築地2丁目11番24号名称
日本合成ゴム株式会社 代表者 吉 光 久 4、代理人7、。、 住 所 東京都千代田区神田神保町2丁目42番地5
、補正命令の日付 昭和57年9月9日 (発送日 昭和57年9月28日) 6、補正の対象 明細書の図面の簡単な説明の欄 ?、補正の内容 明細書第17頁第2行〜第5行の「図は実施例1.・・
・・・・を示すものである。」を削除し、代りに次の文
章を挿入する。 「第1図は実施lのスチレン含量とモノマー転化率の関
係を示すグラフ、第2図は実施例2のスチレン含量とモ
ノマー転化率の関係を示すグラフ、第8図は比較例6の
スチレン含量トモツマ−転化率の関係を示すグラフで、
本発明の一般式(A−B)−xのB部分のランダム性か
否かを示すものである。」
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 炭化水素溶媒中で有機リチウム化合物を開始剤としてエ
ーテルまたは第3級アミンの存在下で得られる分岐状ビ
ニル芳香族化合物−共役ジエン共重合体において、該共
重合体が 一般式 (A−B端X (式中、A:ビニル芳香族化合物重合体ブロック、 B:結合ビニル芳香族化合物が2〜10重量%のビニル
芳香族化合物と共 役ジエンとのランダム共重合体ブ ロック、 X:ハロゲン化ケイ素化合物残基、 n:3〜6の整数。) で表わされ、かつ該共重合体の全結合ビニル芳香族化合
物が20〜55重量%であることを特徴とする分岐状ビ
ニル芳香族化合物−共役ジエンブロック共重体
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9618382A JPS58213010A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 分岐状ブロック共重合体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9618382A JPS58213010A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 分岐状ブロック共重合体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58213010A true JPS58213010A (ja) | 1983-12-10 |
| JPH0340047B2 JPH0340047B2 (ja) | 1991-06-17 |
Family
ID=14158196
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9618382A Granted JPS58213010A (ja) | 1982-06-07 | 1982-06-07 | 分岐状ブロック共重合体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58213010A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61200151A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-04 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 樹脂組成物 |
| JPH05306313A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-11-19 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ブロック共重合体 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4148771A (en) * | 1977-06-23 | 1979-04-10 | Phillips Petroleum Company | Method of making novel rubbery block copolymers and pressure-sensitive adhesives |
| JPS56115309A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-10 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Thermosetting resin composition and its preparation |
-
1982
- 1982-06-07 JP JP9618382A patent/JPS58213010A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4148771A (en) * | 1977-06-23 | 1979-04-10 | Phillips Petroleum Company | Method of making novel rubbery block copolymers and pressure-sensitive adhesives |
| JPS56115309A (en) * | 1980-02-15 | 1981-09-10 | Asahi Chem Ind Co Ltd | Thermosetting resin composition and its preparation |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61200151A (ja) * | 1985-03-01 | 1986-09-04 | Japan Synthetic Rubber Co Ltd | 樹脂組成物 |
| JPH05306313A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-11-19 | Asahi Chem Ind Co Ltd | ブロック共重合体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0340047B2 (ja) | 1991-06-17 |
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