JPS5821875B2 - 映像信号の再生方法 - Google Patents

映像信号の再生方法

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JPS5821875B2
JPS5821875B2 JP49130797A JP13079774A JPS5821875B2 JP S5821875 B2 JPS5821875 B2 JP S5821875B2 JP 49130797 A JP49130797 A JP 49130797A JP 13079774 A JP13079774 A JP 13079774A JP S5821875 B2 JPS5821875 B2 JP S5821875B2
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蒲原正宏
森尾稔
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【発明の詳細な説明】 カラー映像信号を磁気テープなどに記録する方法として
次のような方法が考えられる。
これは、第1図Eに示すように、輝度信号については、
搬送周波数が例えばfD二1.18M曳とというように
低い主として上側帯波の振幅変調された信号YD とし
て取出し、搬送色信号について代搬送周波数が例えばf
L= 0.59 MHzというように被変調輝度信号Y
Dの搬送周波数fD よりも低くなるように周波数変換
した信号CL とし、これら被変調輝度信号及び低域
変換された搬送色信号CLの合成信号を磁気テープなど
に記録するものである。
この方法によれば、S/Nがよくなり、かつヘッドの空
隙と記録媒体との間隙による損失いわゆるスペーシング
ロスを小さくできる。
即ち、磁気テープなどの記録再生特性は比較的低い例え
ばIMHz前後の周波数のとこれでピークを呈するが、
この方法では、被変調輝度信号の搬送周波数を低くする
ものであるから、このピークの前後にその搬送周波数が
(るようになり、従って輝度信号のS/Nがよくなる。
またスペーシングロスは、信号の周波数が高くなるほど
大きくなるので、このように輝度信号の搬送周波数を低
くすることによってそのスペーシングロスを小さくでき
る。
本発明は、カラー映像信号がこのような方法で記録され
た記録媒体を再生する方法に関するもので、特に簡単な
構成によって安定した所期の再生カラー映像信号が確実
に得られるようにしたものである。
本発明方法の説明に先立って、まず、上述のように記録
する場合の具体的方法を第2図について説明しよう。
第2図において、1はカラー映像信号の入力端で、これ
よりのカラー映像信号をローノくスフイルり2に供給し
て例えばfB二2.99MHzまでの成分の輝度信号Y
(第1図A)を取出し、これを平衡変調器3に供給し
、一方可変周波数発振器4よりの、水平周波数をfHと
するどきfL2n+1 f なる関係の(nは適当な数
の正の5 整数)、例えばfL=一軸=0.59MHzの信号と、
発振器5よりのf3=3.58MHzの信号を周波数変
換器6に供給し”l f B −f L −f B=2
゜99MHzの信号及びf +f =f =4.17
■hの信号を得、フィルターよりf B =2.99
MHzの信号を取出し、フィルタ8よりfC二4−17
MHzの信号を取出し、このフィルターよりのf −
2,99MHzの信号を平衡変調器3に供給して輝度信
号”ち、にて平衡変調し、これより被変調輝度信号YB
(第1図B)を得る。
この場合、例えば第5図A及びBに示すように、被変調
輝度信号YBは、輝度信号YAの同期信号SN(に相当
する部分MHの振巾が、他の部分の振巾よりも、即ち信
号YAの白レベルや黒レベルに相当する部分の振巾より
も太き(なるようにする。
そしてこの被変調輝度信号Y を、f =2.99M
Hzで6dB下がる特。
B B 性の残留側波帯フィルタ9に供給して、その主として下
側帯波成分Y。
(第1図C)を取出し、これを合成器10′に供給する
。
入力カラー映像信号は、また、バンドパスフィルター1
に供給してf s =3.58 M Hzの搬送周波数
の搬送色信号C8(第1図C)を取出し、これを合成器
10に供給して被変調輝度信号Y。
と合成する。そしてその合成信号Y。
+C8を周波数変換器12に供給してフィルタ8よりの
fc二4.17 MHzの信号にて周波数変換し、輝度
信号については、搬送周波数がfD二f。
−fB=(f8+fL) −(f8−fL) =2 f
t、 二1.18 MHz の主として上側帯波の信
号Y9、及び搬送周波数がfF、=fo+fB=2fS
=7.16MHzの主として、下側帯波の信号Y。
をまた、搬送色信号については、搬送周波数がfL=f
cfS=fs = 0.59MHzの信号CL及び搬送
周波数がf二f +f =2 f8+fL=7.7
5C8 MHzの信号qを得る(第1図D)。
そしてこれら信号YD、丘、CL及び輸をローパスフィ
ルタ13に供給して、搬送周波数fDがfD二1.18
MHzで低い主として上側帯波の被変調輝度信号YD
と、その低域側に周波数変換された、搬送周波数がfL
” 0.59 MHzの搬送色信号cLを取出しく第1
図E)、これを記録アンプ14を通じて磁気ヘッド15
に供給して例えば磁気テープ上に記録する。
この場合、入力カラー映像信号を水平同期信号分離回路
16に供給して水平同期信号を取出し、これを位相比較
回路17に供給し、また可変周波5 数発振器4よりのfLニー軸−0,59MHzの信号を
分周器18に供給して−に分周して水平5 周波数軸の信号とし、これを位相比較回路17に供給し
、その比較誤差電圧を可変周波数発振器4に供給してそ
の発振周波数を制御し、さらに、バンドパスフィルター
1よりの搬送色信号C8をバニストゲート回路19に供
給し、また回路16よりの水平同期信号を波形整形回路
20に供給してパーストゲート信号を得、これをパース
トゲート回路19に供給してバースト信号を増出し、こ
れにて発振器5を同期駆動する。
本発明は、上述の搬送周波数の低い主として上側帯数の
被変調輝度信号Y9 と、これの低域側を占める搬送色
信号CLの合成信号を記録媒体より再生し、これら被変
調輝度信号YD及び搬送色信号cLをそれぞれ周波数変
換し、この周波数変換された被変調輝度信号を同期検波
するとともに、・特に上記の周波数変換のための信号及
び同期検波のための信号を再生信号より得られる同一の
信号により制御するようにしたものである。
第3図は、その一例で、磁気ヘッド21よりの再生信号
Y9及びCL(第1図E)を再生アンプ22を通じて周
波数変換器23に供給し、一方可変周波数発振器24よ
りのf L” O−59MHzの信号と発振器25より
のfs−3,58MHzの信号を周波数変換器26に供
給して、f8−fL−fB二2.99MHzの信号及び
f8+fL=fo=4.17MHzの信号を得、フィル
タ27よりfB= 2.99MHzの信号を取出し、フ
ィルタ28よりfC二4、17 MHzの信号を取出し
、このフィルタ28よりのf。
=4.17MHzの信号を周波数変換器23に供給して
再生信号YD及びCLを周波数変換し、輝度信号につい
ては、搬送周波数がfB=fc fD二2.99MH
zの主として下側帯波の信号YF、及び搬送周波数がf
。
−=fc十fD二5.35MHzの主として上側帯数の
信号Y。
を、また、搬送色信号については、搬送周波数がf8=
fo−f L =3.58 M Hzの信号c8、及
び搬送周波数がf、=fc+fL=4.76MHzの信
号C□を得る(第1図F)。
そしてこれら信号YF、YG) C3及ヒC□ をロ
ーパスフィルタ29に供給して、記録時においてフィル
タ9より得られる信号Y。
(第1図C)と同様の、搬送周波数がfB=2.99M
Hzで主として下側帯波の被変調輝度信号”Gを取出し
く第1図G)、これを同期検波回路30に供給してフィ
ルタ27よりのf B = 2.99 MHzの信号に
て同期検波し、検波された輝度信号を合成器31に供給
し、一方周波数変換器23よりの信号■、YG、CS及
びC□をバンドパスフィルタ32に供給して、搬送周波
数がf8二3.58MHzの搬送色信号C8を取出しく
第1図H)、これを合成器31に供給して輝度信号と合
成し、出力端33に再生刃ラー映像信号を得る。
この場合、フィルタ29よりの被変調輝度信号YFが、
記録時において平衡変調器3より得られる被変調輝度信
号YB と同様に、第5図Bに示すように、その同期
信号に相当する部分MHの振巾が他の部分の振巾よりも
大きいから、この被変調輝度信号■をゲート回路34に
供給し、またこれをエンベロープ検波回路351/i:
供給し、その検波出力を同期信号位置検出回路36に供
給して同期信号位置でゲート信号を得、これをゲート回
路34に供給してこれより周波数がfB二2,99MH
zの同期信号に相当する部分MHを取出しく第5図C)
、これを位相比較回路37に供給してフィルタ27より
のfB= 2.991VH(zの信号と位相比較し、そ
の比較誤差電圧を可変周波数発振器24に供給してその
発振周波数を制御する。
このような回路構成によれば、今、被変調輝度信号の搬
送周波数fDが、低域変換搬送色信号の搬送周波数fL
の2倍であるから、テープの同・−の時間軸変動による
周波数fDに対する位相変動量は周波数fL に対する
それよりも2倍となっているはずである。
従って、位相変動量を含む再生された搬送周波数fD
とfLは夫々次のように表わすことができる。
fD+2Δψ fL+Δψ 一方、可変周波数発振器24からの発振周波数は、周波
数変換器26からの信号中より位相変動量を除去するよ
うに帰還制御がかかつているので、発振器24の発振周
波数がfL に選ばれているとすれば、発振器24から
の発振周波数はfL+Δψとなる。
この発振信号は周波数変換器26にお−・て基準発振器
25からの周波数f8 を有する基準信号と加算されて
、フィルタ28より周波数fCを有する変換信号が得ら
れる。
しかし、周波数がfLからf8+fLに変換されたとし
ても位相変動量の絶対的な大きさは、基準信号と周波数
変換されているため、Δψのままである。
従って、変換信号fCは次のように表わせる。
fo= f8+ fL+Δψ 従って、周波数変換器23で元の周波数帯域に周波数変
換される搬送色信号は、 fo−(fL十Δψ)=(f8+fL+Δψ)−(fL
+Δψ)=f8 となるのでジッターが除去される。
又、被変調輝度信号については、 fC−(fD+2Δψ)=(fD十fB+Δψ)−(f
D+2Δψ)=fB−Δψ となり、ジッターがまだΔψだけ残ってしまう。
しかしながら、被変調輝度信号は更に同期検波回路30
に供給されて、フィルター27よりの同期検波用信号に
より検波されるので、残りのジッターΔψも除去されて
しまう。
すなわち、同期検波用信号fBは f8− (fL+Δψ1=fB−Δψ とあられせられるので、検波出力にはジッターがあられ
れないこととなる。
さらに、第5図Aに示すように、もとの輝度信号YAが
直線aで示す白レベルと黒レベルの中間レベルよりも白
レベル側にあるか黒レベル側にあるかに応じて、従って
図のような鋸歯状波であれば区間TA であるか区間T
Bであるかに応じて、平衡変調された信号YBの、従っ
てフィルタ20より得られる被変調輝度信号YFの位相
が反転していても、フィルタ37よりのfB二2.99
MHzの同期検波用信号は、その同期信号に相当する部
分賜の位相に同期したものとなるから、検波された輝度
信号としては、所期の即ち記録時においてフィルタ2よ
り得られる信号l と同様の輝度信号が得られる。
従って、出力端33には、安定した所期の再生カラー映
像信号が得られる 第4図の例のように、フィルタ32よりの搬送色信号C
8をパーストゲート回路38に供給し、また上述・と同
様にフィルタ29よりの被変調輝度信号Y、をエンベロ
ープ検波回路35に供給し、その検波出力を同期信号位
置検出回路36に供給して同期信号位置でゲート信号を
得、これをさらに遅延回路39に供給してパーストゲー
ト信号を得、これをパーストゲート回路38に供給して
これよりバースト信号を取出し、これを位相比較回路4
0に供給して発振器25よりのf8二3.58MHzの
信号と位相比較し、その比較誤差電圧を可変周波数発振
器24に供給してその発振周波数を制御するようにして
もよい。
記録にあっては、輝度信号を平衡変調することなく通常
の振巾変調をしてもよい。
また、記録媒体に記録する状態の被変調輝度信号の搬送
周波数fDは、低域側に変換された搬送色信号の搬送周
波数fLを上述の値より低くできるときにはその3倍あ
るいは4倍に選んでもよいまた、必ずしもこの搬送色信
号の搬送周波数fLの整数倍に選ぶ必要はなく、被変調
輝度信号のスペクトルと低域側に変換された搬送色信号
のスペクトルが重ならない範囲の低い周波数に選べばよ
いものである。
上述の本発明方法によれば、搬送周波数が低い主として
上側帯波の被変調輝度信号YD と、その低域側を占め
る搬送色信号cLをともに周波数変換し、さらにこの周
波数変換された被変調輝度信号を同期検波し、しかもこ
れら周波数変換のための信号及び同期検波のための信号
を再生信号中より得られる信号にて制御するものである
から、輝度信号と搬送色信号のそれぞれが有するジッタ
ーをともに確実に除去することができる。
しかもこの周波数変換のための信号及び同期検波のため
の信号の制御は再生信号中より得られる同一の信号によ
り行うものであるから、構成もきわめて簡単になる
【図面の簡単な説明】
第1図は不発明の説明のためのスペクトル図、第2図は
記録方法の→りの系統図、第3図及び第4図はそれぞれ
本発明方法に適用される装置の一例の系統図、第5図は
本発明の説明のための波形図である。 23は周波数変換器、29はローパスフィルタ、30は
同期検波回路、32はバンドパスフィルタである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 第1の搬送周波数の低い主として上側帯波の被振幅
    変調輝度信号と、この被振幅変調輝度信号の下側に第2
    の搬送周波数を有するように周波数変換された搬送色信
    号とが記録された記録媒体の再生時、再生信号を周波数
    変換信号により周波数変換し、上記再生信号より得られ
    る同期信号成分により可変周波数発振器を制御し、この
    可変周波数発振器からの発振信号に基づき、上記周波数
    変換された搬゛送色信号が周波数再変換されたとき元の
    搬送周波数を有するような周波数の上記周波数。 変換信号と、上記被振幅変調輝度信号が周波数再変換さ
    れたとき上記第1の搬送周波数が再変換された周波数に
    等しい周波数を有する同期検波用信号とを形成し、上記
    周波数再変換された再生信号の下側帯波より被振幅変調
    輝度信号を取り出し、上記同期検波用信号により同期検
    波して元の輝度信号を得るようになすと共に、上記周波
    数再変換された再生信号より直接元の搬送色信号を得、
    これらの輝度信号と搬送色信号とを加算するようにした
    映像信号の再生方法。
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