JPS6057276B2 - ビデオ信号処理方式 - Google Patents

ビデオ信号処理方式

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JPS6057276B2
JPS6057276B2 JP54157347A JP15734779A JPS6057276B2 JP S6057276 B2 JPS6057276 B2 JP S6057276B2 JP 54157347 A JP54157347 A JP 54157347A JP 15734779 A JP15734779 A JP 15734779A JP S6057276 B2 JPS6057276 B2 JP S6057276B2
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comb
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トツド・ジエイ・クリストフア
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    • H04N9/77—Circuits for processing the brightness signal and the chrominance signal relative to each other, e.g. adjusting the phase of the brightness signal relative to the colour signal, correcting differential gain or differential phase
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  • Signal Processing (AREA)
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、一般にビデオ信号処理方式に関し、特に
合成ビデオ信号の輝度およびクロミナンス信号成分のフ
ォーマットを櫛型戸波器により変換する装置に関する。
これは合成信号周波数に疑似変動が現れても正確に達成
される。 この発明の原理を適用して特に有利な例は米
国特許第3842194号明細書記載の型の円盤型ビデ
オレコード用プレーヤのようなビデオレコード用再j生
方式である。
このようなビデオディスクプレーヤにおいてはディスク
の適正回転速度を正確に維持することの失敗から、回復
された信号周波数に適正値からの持続性偏移が生じる可
能性がある。さらにレコードの回転中心に対するその情
報トラツクの偏心やレコード表面の反りのような要因に
よつてトラックとピックアップとの相対運動に周期的変
動が生じ、これが回復された信号周波数にレコード回転
周波数とその高調波に相当する頻度で繰返される擬似変
動の原因となり得る。ビデオディスクプレーヤには、デ
ィスクの回転の平均速度の誤差に対抗するために米国特
許第3912283号明細書記載の型のターンテーブル
同期方式を備え、ピックアップとディスクとの相対運動
の周期的変動に対抗するために米国特許第371164
1号明細書記載の1蓄針腕伸張器ョ型のピックアップ位
置調整方式を設けることが望ましいが、なお回復された
信号周波数に残留誤差が残りやすい。
この回復信号の周波数誤差は、記録された信号フォーマ
ットの性質上プレーヤによる回復信号の処理において櫛
型沖波器を必要とするとき問題を生ずる。
例えば、米国特許第3872498号明細書にはビデオ
ディスクレコード用に特に有利なフォーマットであるい
わゆる1埋め込み型副搬送波ョ型で合成カラービデオ信
号を形成する信号フォーマットが開示されている。この
米国特許のフォーマットにおいてはクロミナンス情報が
公知のNTSC方式で用いられる一般形式の変調色副搬
送波によつて表わされるが、そのクロミナンス成分はN
TSC方式におけるように輝度信号ビデオ帯域の上端に
置かれるのではなく、ビデオ帯域のより低い部分に埋め
込まれ、例えば副搬送波周波数を1.53MHz近傍に
選んで色副搬送波側波帯がこれを中心として±500K
Hzに拡がり、輝度信号帯域が.この色副搬送波側波帯
の最高周波数の充分上まで(例えば3MHzまで)拡が
るようにされる。副搬送波周波数をそのビデオ信号に関
連する線周波数の整数倍から適当にずらし(例えば副搬
送波周波数を線周波数の19512倍に等しく選び)、
輝度信号お.よびクロミナンス信号を組合わせる前にそ
れぞれを適当な補足的櫛型枦波器処理によつて、有害な
混信を起さずに輝度成分とクロミナンス成分とが中間帯
域を互いに分かちあう合成信号を記録のために形成する
ことができる。しかし上記米国特許一第3872498
号明細書記載のように、上記埋め込み副搬送波型フォー
マットでカラー画面情報を持つレコードの再生用の装置
では、回復された合成信号から(1)埋め込まれたクロ
ミナンス成分を実質的に含まずに記録された輝度信号と
(2)輝度成分を実質的に含まずに記録されたクロミナ
ンス情報とを得るには櫛型枦波器処理を利用するのが良
い。記録再生方式においてこのような櫛型p波器処理を
利用する場合、回復された合成信号の前述の原因による
周波数誤差が、輝度成分とクロミナンス成分との所要の
分離を阻害することがある。米国特許第3996606
号明細書にはいわゆるCCD(電荷結合装置)型の1つ
であるクロック制御遅)延線を用いる櫛型戸波器構体が
、記録再生方式における上述の櫛型?波器の機能を用い
るのに適するものとして開示されている。
上記米国特許開示の構成におけφ遅延線に印加されるク
ロック信号の周波数は回復された合成信号の周波数誤差
に応・じて周波数誤差を補償するように、遅延線による
遅延を変化させる。このため回復された成分信号の構成
周波数の擬似偏移の向きとタイミングとに一致する向き
とタイミングでプレーヤの櫛型p波器の周波数応答特性
の多重ピークおよび多重阻止゛ノッチの偏移が現われる
。しかし、これらのピークおよびノッチの偏移量は、回
復された信号の周波数偏移よりは小さい。これはクロッ
ク信号の周波数が2つの周波数の和てあり、その一方が
信号周波数の変動を反映するのに対し他方が一定である
ことによる。米国特許第39966m号明細書にはCC
D型遅延線の利用によつて可変遅延の与えられる櫛型p
波器を与える他の構成が開示されている。
このCCD装置の遅延は、位相固定ループの発振器から
得られる信号に応じて制御される。その位相固定ループ
は上記特許明細書において色同期パーストとして開示さ
れているビデオディスクレコードから回復された信号か
ら検出された基準信号成分の周波数変動に追随する。従
つてこの構成では、CCD装置の制御だけのために色パ
ーストからタイミング情報を引出す他の位相固定ループ
が必要である。また上記米国特許明細書第2図には通常
色周波数を変換安定させるのに要する色パーストに応動
する位相固定ループを結局省略した構成が示されている
。前記米国特許第3996606号および第39966
W号の各明細書記載の構成は櫛型戸波器においてクロミ
ナンス成分と輝度成分とをより正確に分離するために擬
似周波数変動を補償する向きに可制御遅延線に制御信号
を供給するのに適している。
何れの場合も擬似周波数変動はビデオディスクレコード
から回復された色同期パーストから検出される。上記米
国特許第3996606号の構成では、擬似周波数変動
が完全には補償されない。この特許明細書記載の特定周
波数に対して櫛型戸波器のピークおよびノッチの周波数
の変動は、回復された信号成分の構成周波数の変動の3
110に過ぎない。上記米国特許第39966W号の構
成は本質的に完全な補償を与えるが、その第1図に示す
構成では、色パーストゲート、位相比較器および極めて
安定して正確な電圧制御発振器から成る他の位相固定ル
ープが必要である。その発振器は色同期パーストのよう
な衝撃係数の低いパルスの性質を持つ同期信号に位相固
定ループを固定するときに生ずる公知の問題である1サ
イドロツクョの可能性を避けるために、精密に制御され
なければならない。この発明によつて提示される装置は
、色パースト情報を取出すために位相固定ループを追加
してそれに伴う面倒を生ずることなく、上記米国特許第
399661吟の構成におけるように、回復された信号
成分の周波数と櫛型炉波器特性との基本的に完全な整合
を与える。
これはクロミナンス信号をN′VSC信号における通常
の位置へ周波数変換するために、分離されたクロミナン
ス情報を混合またはヘテロダインする目的で通常用いら
れる発振器の出力を利用することにより行われる。
さらに、変換されたクロミナンス情報の周波数を決定す
る現行の固定基準発振器からの信号が利用される。混合
またはヘテロダイン処理におけるこれら2つの発振信号
を組合わせることにより、2つの発振周波数の差に等し
く、基本的にディスクから回復された信号の色パースト
周波数に一致し、同じ擬似周波数変動を含む周波数を持
つ信号が生成される。この信号は基本的に一定の振幅を
持つて連続するもので、CCD装置のための所要クレツ
ク周波数を作るために、種々の公知技法(例えば非線型
装置およびp波器、または分周器を含む位相固定ループ
)によつて容易に周波数逓倍し得る。このようにして、
回復された合成信号中の擬似周波数成分があるにも拘ら
ず、枦波器の櫛型特性が極めて正確に制御される。すべ
ての擬似周波数成分を実質的に除去された分離クロミナ
ンス成分は次に分離輝度信号と組み合わされて標準のv
陀C合成信号を形成する。この発明によつて、所定周波
数帯域を占る輝度成分とこの帯域の一部分に亘つてその
輝度成分と間挿関係にあつてしかも、色同期成分を含む
クロミナンス成分とを含む合成カラービデオ信号の処理
方式が与えられる。
この合成カラービデオ信号成分は擬似周波数変動を伴う
可能性のあるものである。この処理方式はその合成カラ
ービデオ信号を受信する手段を含み、この受信手段には
受信した合成カラービデオ信号に制御可能な量の遅延を
与えるための可制御遅延手段が結合されている。この遅
延手段および前記受信手段からの信号を減算的に組合わ
せる手段を含む第1の櫛型p波手段が設けられ、同様に
遅延手段および受信手段からの信号を加算的に組合わせ
る手段を含む第2の櫛型p波手段が設けられている。周
波数基準手段を用いて一定の基準周波数が与えられ、第
1の櫛型p波手段の出力をその基準周波数に実質的に等
しい周波数へ周波数変換する第1の手段が設けられてい
る。基準周波数と周波数変換された信号の周波数との周
波数差に応動してすべての残留擬似周波数変動を含む出
力信号をこの周波数変換手段に供給し、これによつて周
波数変換された信号から周波数の擬似変動を実質的に除
去する第2の手段が設けられている。この第2の手段と
基準周波数手段とに結合された第3の手段を利用して擬
似周波数変動を含む公称周波数の出力信号を生成し、・
この第3の手段と可制御遅延手段との間に結合された手
段により、第3の手段の出力信号に応動して、その擬似
周波数変動に対応して遅延手段から与えられる遅延をそ
の擬似周波数変動とその対応遅延変動との間に逆変関係
が成立する向きに変化・させる。最後に、第2の櫛型p
波手段および前記第1の手段の出力信号を組合わせて、
出力合成カラービデオ信号を生成する手段が設けられて
いる。次に添付図面を参照しつつこの発明をさらに詳)
細に説明する。図において、ビデオディスク、プレーヤ
12(前記米国特許第3842194号開示の形式で例
示)の信号ピックアップ アーム構体10は、レコード
14が回転し、アーム10がレコード14を横切つて半
径方向に移動するときレコードの渦線状情報トラックに
記録されたカラー画像情報を感知するように構成されて
いる。
ピックアップ アーム10は信号処理回路16の入力部
に結合されている。
回路16は感知された情報から合成カラービデオ信号を
抽出する働きをする。この信号処理回路16の合成ビデ
オ信号出力は例えば前述の埋め込み副搬送波フォーマッ
トのものである。輝度成分は0から約3MHzまで拡が
る周波数帯域を占める。クロミナンス成分はこの輝度成
分周波数帯域の一部分(例えば1.53MHz近傍)に
あつて線周波数の112の奇数倍の副搬送波周波数とそ
れを中心とする±500KHzの側波帯とを持つ変調さ
れた色副搬送波を含んでいる。この合成信号はさらに通
常の偏向同期パルス並びに反復する水平帰線期間の後部
ポーチ期間に現れる色副搬送波周波数のパーストを含む
色同期信号を含んでいる。ディスクレコード14から信
号処理回路16へ記録カラー画像情報が転送される間に
、レコード14の適正回転速度の精密維持の失敗によつ
て回復された合成ビデオ信号周波数の適正値からの持続
的偏移の発生する可能性がある。
またディスクレコード14の回転中心に対するその情報
トラックの偏心またはその表面の反り等によつてピック
アップアーム10とレコード14の情報トラックとの相
対運動に回復された合成信号周波数の擬似変動を生する
ような大きさの周期的変動が発生し、これがレコード1
4の回転周波数とその倍周波数に相当する頻度で繰返さ
れることがある。信号処理回路16の合成カラービデオ
信号出力がクロック制御された遅延線18のアナログ入
力端子に印加される。遅延線18は(例えば197師1
月発行のワイヤレス●ワールド(WirelessWO
rld)掲載のマトフ(J.MatOv)の論文1電荷
.結合装置(CHARGECOUPLEDDEVICE
S)J記載のような)埋め込みチャンネル型のCCD遅
延線である。このCCD遅延線で与えられる遅延はクロ
ック駆動器20から与えられる信号で制御される。この
クロック駆動器20はこれに印加さ−れる信号に応動し
て、その入来信号を180加離相した2つのクロックパ
ルス信号に分割し、これに応動する複数個の駆動器が適
当に整相されたクロック信号を遅延線18に供給する。
クロック駆動器20の供給する信号はそれぞれCCD遅
延線18の適当なりロック端子に印加される。CCD遅
延線18は信号処理回路16から受信した合成信号に下
述のように合成信号周波数の擬似変動と共に変化する遅
延を与える。合成ビデオ信号は半導体の表面またはその
近傍に形成された電位ウェルにおける電荷の増分の形で
CCD遅延線18を通つて転送される。
CCD遅延線18のクロック端子に印加されるクロック
入・力信号は電荷を半導体走査面に沿つて電位ウェル間
を所要の信号流方向に移動させるのに用いられる。信号
がCCD遅延線18を通過するための遷移時間はこの装
置に含まれる電荷転送素子の数に正比例し、クロック駆
動器20から供給されるパルスのクロック周波数に逆比
例する。この発明の応用のために、CCD遅延線18に
含まれる電荷転送素子の数は、そのCCD遅延線がクロ
ック駆動器20に供給される公称発振周波数でその駆動
器20からクロックパルスを受けるとぎ転送されつつあ
る合成ビデオ信号がその公称水平線周波数の1周期(す
なわち時間的誤差の全くない場合に生成された線周波数
の1周期)に相当する遅延を受けるように選ばれている
。遅延線18のアナログ信号入力端子に印加された入力
合成ビデオ信号とこの遅延線18のアナロ信号出力端子
からの信号とは第1の信号結合器22に印加されてここ
で加算的に組合わされる。
遅延線18と結合器22とは櫛型p波器23を形成する
。この櫛型p波器23は合成カラービデオ信号から輝度
成分を分離するものであることが望ましい。クロック駆
動器20に印加されたクロック周波数が(合成信号周波
数に擬似変動のないことを示す)公称周波数のとき、こ
の輝度櫛型沖波器23は公称線周波数の112の偶数倍
の周波数の多重応答ピークおよびその奇数倍の周波数の
多重阻止ノッチとを特徴とする周波数応答特性を持つ。
遅延線18への入力信号は他の結合器24にも印加され
る。遅延線18の出力信号はまたインバータ26に印加
され、インバータ26の出力信号は信号結合器24の他
の入力端子に印加される。遅延線18はインバータ26
および結合器24と共に他の櫛型枦波器27を形成する
。この櫛型枦波器27は複合ビデオ信号のクロミナンス
成分を通すことが望ましい。遅延線18の時刻動作が(
時間的誤差のない)公称動作クロック周波数で行われる
とき、このクロミナンス櫛型戸波器27は公称線周波数
の112の奇数倍の周波数の多重応答ピークとその偶数
倍の周波数の多重阻止ノッチとを持つ周波数応答性特性
を持つ。このようにしてインバータ26は結合器24と
共にクロミナンス信号成分について信号処理回路16か
ら供給される合成カラービデオ信号の遅延されたものと
遅延されてないものとを減算的に組合わせる機構を与え
る。輝度櫛型戸波器23の出力は約500r1Sの遅延
を与える遅延回路28および0〜5MHzの通過帯域を
持つ低域沖波器30を介して他の結合器32の入力端子
に印加される。
クロミナンス櫛型枦波器27の出力信号は低域戸波器3
4を介して結合器32の他の入力端子に印加される。こ
の結合器32で行われる組み合せ処理は輝度櫛型戸波器
の出力を(クロミナンス成分の除去過程で輝度櫛型p波
器23で阻止されるが、クロミナンス櫛型p波器27の
出力に得られる)垂直細部に関する輝度情報て補償する
働らきをし、例えば低域p波器34のO〜500KHz
の通過帯域によつて垂直細部の適度の回復が可能となる
。結合器22,32間には遅延回路28が設けられ、輝
度成分とクロミナンス成分とが最終的に再結合されたと
きそれらが正しく整相されるように、分離されたクロミ
ナンスチヤンネルに導入された遅延を実質的に整合させ
る。
結合器32の出力信号はデエンフアシス回路36の入力
端子に印加される。
このデエンフアシス回路36は情報信号の記録時に周波
数帯域の特定の部分に施された信号のプリエンフアシス
を補償するために設けられ、その出力信号はビデオクラ
ンプ同期分離回路38に印加される。このビデオクラン
プ同期分離回路38はその出力端子の分離された合成カ
ラービデオ信号の輝度成分を約7ボルトのレベルにクラ
ンプされた同期チップと共に生成し、他の1つの出力端
子に輝度櫛型枦波器23の出力信号から取出された水平
同期パルスを生成する。抽出された水平同期パルスはパ
ーストゲート発− 生器40に印加される。
このパーストゲート発生器40は水平同期パルスの出現
に応じて位相比較サンプリング保持回路42にタイミン
グパルスを印加し、クロミナンス情報からカラーパース
ト同期信号を分離する。クロミナンス櫛型枦波器27の
出力信号は結合器24から(1.53MHzを中心とす
る1MHzの帯域を持つ)帯域フィルタ44を介して混
合器46の一方の入力端子に印加され、他方の入力端子
には位相比較サンプリング保持回路42て生成した信号
により出力周波数を制御される電圧制御水晶発振器の出
力信号が印加される。
位相比較サンプリング保持回路42、電圧制御発振器(
VCO)48、混合器46および帯域p波器50は共に
戸波器44からの1.53MHzクロミナンス信号をカ
ラー同期パーストを基準水晶発振器52に位相固定され
て周波数および位相が安定化された3.58MHzクロ
ミナンス信号に変換して枦波器50の出力に生成する位
相固定ループ49を形成している。
VCO48の公称動作周波数は埋込み副搬送波の公称周
波数と所要の出力副搬送波周波数との和に整合するよう
に選ばれる。
例えば、所要の出力副搬送波周波数はNTSC副搬送波
周波数値の3579545Hzに対応し、これによつて
VCO48の公称動作周波数の所要値は約5.11MH
zになる。クロミナンス櫛型沖波器27の出力に生成す
る埋込み副搬送波周波数が約1.53MHzであること
が想起される。このようにして混合器46の動作により
約3.58MHzの出力クロミナンス成分が帯域p波器
50に供給される。帯域沖波器50は約3.58MHz
を中心として1MHzの通過帯域を持つ。帯域戸波器5
0の出力信号は位相比較サンプリング保持回路42の一
方の入力に印加され、その他方の入力には水晶制御基準
発振器52の出力が印加される。基準発振器52は3.
58MHzの一定周波数の信号を発生する。位相比較サ
ンプリング保持回路42はある特定回数だけ基準信号の
位相と帯域沖波器50の出力信号の位相とを比較する。
この回路42はパーストゲート発生器40からのパルス
に応じて動作し、帯域戸波器50の出力端子にカラーパ
ースト同期成分の出現する時点でこの炉波器の出力の信
号をサンプリングすると共に、カラーパースト成分と基
準発振器52からの信号との位相比較を行い、水平線期
間の残部中電圧制御発振器48の誤差信号を供給する。
位相固定ループ49が固定状態のとき枦波器50の出力
の3.58MHzカラー同期パースト信号の周波数は基
本的に基準発振器52の周波数と同じでなければならな
い。
枦波器50の出力のカラーパースト信号の周波数は戸波
器44の出力のカラーパースト信号の周波数と電圧制御
発振器48の周波数との差に等しいので、これは電圧制
御発振器48の周波数が戸波器44の出力の1.53M
Hzのカラーパースト信号の周波数(この信号に擬似周
波数変動があればそれを含めて)と基準発振器52の周
波数との和に基本的に等しくなければならないことを意
味する。また第2の混合器54が設けられ、その一方の
入力信号を3.58rV1HZ基準発振器52から、他
方の入力信号を電圧制御発振器48から受信している。
発振器48の供給する信号の周波数は基準発振器52の
周波数と、分離された1.53MHzクロミナンス信号
の周波数との和に基本的に等しいことを想起されたい。
混合器54におけるヘテロダイン動作の結果、存在する
すべての擬似変動を含む分離されたクロミナンス信号の
周波数と基本的に等しい1.5?4Hzの出力信号が得
られる。この出力信号は帯域戸波器56に印加される。
この枦波器56は1.53MHzを中心として200K
Hzの通過帯域を持ち、その出力信号は次に位相比較器
58の一方の入力に印加される。位相比較器58の他方
の入力には分周回路60からの信号が印加される。位相
比較器58の出力は電圧制御発振器(VCO)62に印
加され、このVCO62の出力信号は分周回路60およ
びクロック駆動器20に印加される。位相比較器58、
電圧制御発振器62および分周器60は枦波器56の1
.53r!IHZ出力周波数を6倍する位相固定ループ
を形成する。これによつてVCO62の出力周波数は公
称値9.2MHzとなる。この信号は分周回路60で分
周され、約1.53MHzの信号となつて位相比較器5
8に印加される。比較器58はここで混合器54からの
信号の位相と分周回路60からの信号の位相とを比較す
る。混合器54からの信号には擬似周波数変動が含まれ
ているから、比較器58はこの擬似周波数変動に応じて
VCO62に誤差信号を供給する。■CO62の出力中
のこの成分を用いて遅延線18の遅延が極めて正確な櫛
型枦波動作をするように調節される。レコードの再生中
に例えばカラーパースト基準信号成分の周波数の所定パ
ーセントの上向き偏移を生じる時間的誤差が現われると
、カラーパースト基準信号の周波数の上昇が比較回路4
2で検出されて電圧制御発振器48の周波数を上昇させ
、これが位相比較器58の動作を通じてVCO62の周
波数の上昇を生ずる。
このVCO62の周波数の上昇により遅延線18によつ
て与えられる遅延が短縮する。この場合も遅延線18の
与える遅延はクロック周波数に逆比例する。この短縮さ
れた遅延は公称線周波数の所定パーセントの上向き偏移
に相当する周波数における1周期に等しい。このように
して遅延線18と結合器22とで形成される輝度櫛型戸
波器23の特性は応答ピークおよび阻止ノッチのそれぞ
れ同様の割合の上向き偏移を受ける。カラーパースト基
準信号成分に下向きの周波数偏移が与えられると、輝度
櫛型枦波器23におけるピークとノッチの周波数偏移の
向きも下向きであり、その割合もカラーパースト基準信
号成分の偏移割合に等しい。同様にクロミナンス櫛型p
波器27のピークおよびノッチの周波数も時間的誤差の
現れるとき輝度櫛型戸波器23について上述したように
偏移する。以上の説明から、図示の構成により、記録再
生時に発生される擬似周波数変動の原因となる時間的誤
差に直面したとしてもなお正確な櫛型p波器動作並びに
安定したクロミナンス出力信号が得られることが判る。
ビデオクランプ同期分離回路38の出力に生成される輝
度信号および帯域戸波器50の出力に生成される周波数
変換クロミナンス信号はそれぞれ加算回路64に印加さ
れる。
図示のように結合器24の輝度信号出力はまた低域戸波
器34および結合器32の動作によつてビデオクランプ
同期分離回路38からの総輝度出力信号に含まれる。加
算器64の出力信号はカラーテレビ受像機で受け入れて
記録カラー画像の再生を行うに適する形の再構成合成ビ
デオ信号である。記録情報をアンテナ端子から受像機に
印加したい場合は、例えば米国特許第3775555号
明細書記載のような適当な送信機を利用して行うことが
できる。
【図面の簡単な説明】
図はこの発明の原理を実施するビデオ信号処理方式にお
いて櫛型枦波器構体を利用するレコード再生方式を示す
。 16・・・・・・受信手段、18・・・・・可制御遅延
手段、22・・・・・・信号加算手段、23・・・・・
・第2の櫛型p波手段、24,26・・・・・・信号減
算手段、27・・・・・・第1の櫛型枦波手段、42,
48・・・・・・第2の手段、46・・・・・・第1の
手段、52・・・・・・周波数基準手段、54・・・・
・・第3の手段、56,58,60,62・・・・・遅
延変化手段、64・・・・・・出力信号組合せ手段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 所定周波数帯域を占める輝度成分と、その周波数帯
    域の一部分において前記輝度成分と間挿関係にあり、色
    同期成分を含むクロミナンス成分とを含み、擬似周波数
    変動を伴う合成カラービデオ信号を処理する方式におい
    て、上記合成カラービデオ信号を受信する手段と、この
    受信手段に結合され、上記合成カラービデオ信号に制御
    可能な量の遅延を与える可制御遅延手段と、この遅延手
    段および上記受信手段から供給される信号を減算的に組
    合わせる手段を含む第1の櫛型濾波手段と、上記遅延手
    段と上記受信手段とから供給される信号を加算的に組合
    わせる手段を含む第2の櫛型濾波手段と、一定の基準周
    波数を生成する基準周波数手段と、上記第1の櫛型濾波
    手段の出力の周波数を上記基準周波数に実質的に等しく
    なるように周波数変換する第1の手段と、上記基準周波
    数手段の出力信号と上記周波数変換された信号との周波
    数差に応動して上記擬似周波数変動を含む出力信号を上
    記周波数変換手段に供給することにより、上記周波数変
    換された信号中の上記擬似周波数変動を実質的に低下さ
    せる第2の手段と、この第2の手段と上記基準周波数手
    段とに結合され、上記擬似周波数変動を含む公称周波数
    の出力信号を供給する第3の手段と、この第3の手段と
    上記可制御遅延手段との間に結合されていて、上記第3
    の手段の出力信号に応動して、上記擬似周波数変動に対
    応して上記遅延手段によつて与えられる遅延をその擬似
    周波数変動と対応する遅延変動との間に逆変関係が成立
    する向きに変化させる手段と、上記第2の櫛型濾波手段
    および上記第1の手段からの出力信号を組合わせて出力
    合成カラービデオ信号を形成する手段とを含むビデオ信
    号処理方式。
JP54157347A 1978-12-04 1979-12-03 ビデオ信号処理方式 Expired JPS6057276B2 (ja)

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US966512 1978-12-04

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JPS5580987A JPS5580987A (en) 1980-06-18
JPS6057276B2 true JPS6057276B2 (ja) 1985-12-13

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KR (1) KR830000226B1 (ja)
AT (1) ATA764379A (ja)
AU (1) AU524194B2 (ja)
CA (1) CA1124847A (ja)
DE (1) DE2948740C2 (ja)
DK (1) DK514079A (ja)
ES (1) ES486553A1 (ja)
FI (1) FI793719A7 (ja)
FR (1) FR2443780A1 (ja)
GB (1) GB2039178B (ja)
IL (1) IL58719A (ja)
IT (1) IT1126458B (ja)
NL (1) NL7908736A (ja)
NZ (1) NZ192285A (ja)
PL (1) PL125234B1 (ja)
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SU (1) SU1105132A3 (ja)
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FI793719A7 (fi) 1981-01-01
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