JPS5821984Y2 - シンクウシツノ エキタイハイシユツソウチ - Google Patents

シンクウシツノ エキタイハイシユツソウチ

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Publication number
JPS5821984Y2
JPS5821984Y2 JP12035074U JP12035074U JPS5821984Y2 JP S5821984 Y2 JPS5821984 Y2 JP S5821984Y2 JP 12035074 U JP12035074 U JP 12035074U JP 12035074 U JP12035074 U JP 12035074U JP S5821984 Y2 JPS5821984 Y2 JP S5821984Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cylinder
oil
thin tube
liquid
tip
Prior art date
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Expired
Application number
JP12035074U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5147667U (ja
Inventor
塚本勝美
Original Assignee
リガクデンキ カブシキガイシヤ
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Filing date
Publication date
Application filed by リガクデンキ カブシキガイシヤ filed Critical リガクデンキ カブシキガイシヤ
Priority to JP12035074U priority Critical patent/JPS5821984Y2/ja
Publication of JPS5147667U publication Critical patent/JPS5147667U/ja
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  • Compressors, Vaccum Pumps And Other Relevant Systems (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 回転対陰極X線発生装置に釦いては、対陰極の回転軸を
真空室内に導入するための軸封部から潤滑油が該真空室
内へ漏洩することを避は得ない。
従って真空室内に溜った油を随時排出しなければならな
いが、本考案は真空を保持した状態でこのような真空室
内の液体を大気中へ排出することのできる簡単な構造の
装置を提供するものである。
第1図は本考案実施例の縦断面図、第2図は第1図の装
置の側面図で、例えば回転対陰極X線発生装置に釦ける
対陰極の回転軸1が軸封部2を介して真空室3に導入さ
れている。
軸封部2は蒸気圧の極めて低い例えば拡散ポンプ用の油
を潤滑油として多量に供給することにより真空を保持す
るもので、その油が軸1の表面を伝って真空室3に侵入
する。
従って軸1につば4を設けて遠心力でその油を飛散させ
て液体溜5に集取するもので、この液体溜5を図のよう
に真空壁における上記液体溜より低い位置に形成したシ
リンダ6の側面に液体通路7によって連結し、かつ該シ
リンダの基端を通路8によって上記液体溜に連結しであ
る。
シリンダ6には、Oリング9を有するピストン10を摺
動自在に嵌合して、その駆動ロッド11をシリンダの基
端から0 ’Jタング2を介して大気中に引出しである
。
また上記シリンダ6の先端には孔13を設けて、その孔
の段部にOリング14を嵌合しかつOリング15に摺接
するねじ16を螺合しである。
このねじ16の頭部は大気中に突出し、先端が上記Oリ
ング14に対向している。
従ってねじ16を締付けると先端がOリング14に圧接
して、孔13が閉じられるもので、上記先端が開閉弁1
7を形成している。
このような孔13に例えば内径1mm以下、長さ1m程
度の細管18の基端を連結して、該細管の先端19を大
気に開放したものである。
上述の装置において、常時ばねじ16を締付けて弁17
で孔13を塞いでおく。
従って真空室3およびシリンダ6は完全に密閉されて、
図示してない排気ポンプで高真空に排気される。
この状態で軸1を回転すると液体溜5に次第に油20が
蓄積され、かつ一部は図のように通路7を通ってシリン
ダ6内に流入する。
その油20を排出する場合には、図のように弁17を開
いてロッド11を矢印aのように往復駆動する。
すなわちこの往復駆動によってピストン10が第1図の
上方へ移動すると、シリンダ6内の油が孔13から細管
18を通って大気中へ排出される。
かつピストン10が第1図の下方へ移動する場合には、
細管18内に充満している油がその流動抵抗によって緩
速度でシリンダ6内へ逆流する。
従ってピストン10を迅速に移動させると共に通路7を
充分大きく形成しておくことにより、液体部5の油20
が再びシリンダ6に充満し、つぎにピストン10が第1
図の上方へ移動する行程でその油が細管18を通って先
端9から大気中へ排出される。
すなわち油20の比重を1.07、動粘度を40センチ
ストークスとすると、前記寸法の細管18を逆流する油
の流量は毎秒0.1 c c程度にすぎないから、ピス
トン10の下降行程においては細管18内の油によって
真空の保持が行われるものである。
このように本考案の装置は細管中を流通する液体の抵抗
によって真空を保持するもので、複雑で精密な工作を必
要とする逆止弁を必要としないから、装置を簡単に製作
し得る。
かつ細管はこれを折曲げることによって、極めて小容積
中に収容し得るから装置を小型に形成することができる
。
な釦前記実施例は本考案を回転対陰極X線発生装置に用
いた場合について説明したが、本考案はこれを真空室中
から液体を取り出す必要のある各種の装置、例えば任意
の液体の真空蒸留装置において蒸留された液体を取出す
場合、あるいは真空中で遠心分離を行う装置の漏洩潤滑
油を取出す場合、ターボモレキュラーポンプの潤滑油を
交換する場合等にも用いることができる。
例えばターボモレキュラーポンプは多数の羽を有する回
転軸を毎分数百回転の高速度で回転して羽の低真空側を
オイルロータリーポンプ等で10Hr程度に保持し、高
真空側の気体分子を羽で叩き出すことによって1O−9
〜10 mmHf O高真空を得るもので、上記回転
軸の潤滑油は低真空側の油溜からポンプで強制循環され
る。
上述のようなターボモレキュラーポンプを長時間連続運
転する場合は真空を破ることなく潤滑油の交換を行わな
ければならないが、このような場合にも本考案を利用し
て真空室中の潤滑油を排出することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案実施例の縦断面図、第2図は第1図の装
置の側面図である。 なお図において、1は回転軸、2は軸封部、3は真空室
、4はつば、5は液体部、6はシリンダ、Tは液体通路
、8は液体通路、9HO!、ポンプ、10はピストン、
11はピストンの駆動ロッド、12はOリング、13は
孔、14はOリング、15は0リング、16はねじ、1
1は開閉弁、18は細管、19は細管の先端、20は油
である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 真空室内の液体溜を該液体溜より低い位置に形成したシ
    リンダの側面に連結する通路を設けて、上記シリンダに
    摺動自在に嵌合したピストンの駆動ロッドを該シリンダ
    の基端から大気中に引出し、かつ上記シリンダの先端に
    前記液体溜の液体が高い抵抗をもって流通する細管の基
    端を連結して該細管の先端を大気に開放すると共に上記
    シリンダと細管の先端との間に開閉弁を設けた真空室の
    液体排出装置。
JP12035074U 1974-10-07 1974-10-07 シンクウシツノ エキタイハイシユツソウチ Expired JPS5821984Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12035074U JPS5821984Y2 (ja) 1974-10-07 1974-10-07 シンクウシツノ エキタイハイシユツソウチ

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12035074U JPS5821984Y2 (ja) 1974-10-07 1974-10-07 シンクウシツノ エキタイハイシユツソウチ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5147667U JPS5147667U (ja) 1976-04-08
JPS5821984Y2 true JPS5821984Y2 (ja) 1983-05-10

Family

ID=28361454

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12035074U Expired JPS5821984Y2 (ja) 1974-10-07 1974-10-07 シンクウシツノ エキタイハイシユツソウチ

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0641797Y2 (ja) * 1986-08-21 1994-11-02 愛知製鋼株式会社 棒材の面取り装置

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Publication number Publication date
JPS5147667U (ja) 1976-04-08

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