JPS58220421A - 金属化フイルムコンデンサ - Google Patents

金属化フイルムコンデンサ

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JPS58220421A
JPS58220421A JP57104954A JP10495482A JPS58220421A JP S58220421 A JPS58220421 A JP S58220421A JP 57104954 A JP57104954 A JP 57104954A JP 10495482 A JP10495482 A JP 10495482A JP S58220421 A JPS58220421 A JP S58220421A
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JP
Japan
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film
double
sided
temperature
melting point
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JP57104954A
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JPH0463530B2 (ja
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幹夫 成瀬
和田 英一
吉野 裕教
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、金属化フィルムコンデンサに関し、さらに詳
しくは、使用温度を超える温度での使用に際して静電容
量を減らすのみで、発煙9発火に至らない安全性の高い
新規な金属化フィルムコンデンサに関するものである。
従来より、コンデンサの保安装置としては、圧力式、温
度ヒユーズ、電流ヒユーズが考えられているが、特に樹
脂モールドされる金属化フィルムコンデンサには金属の
ケースを必要とする圧力式の保安装置は高価であり、採
用しにくい。また温度ヒユーズ、電流ヒ2−ズは取付け
の手間の割には、動作確率が悪い。これは、温度ヒユー
ズで言えば、破壊しはじめる点の近傍に温度ヒユーズが
設けられていれば、破壊の初期で温度ヒユーズが動作す
るために、発煙9発火という著しい破壊に至る前に温度
ヒユーズが動作するが、破壊しはじめる点が、温度ヒユ
ーズから遠い所であれば、温度ヒユーズが溶断する以前
に金属化フィルムコンデンサは発火に至るという理由に
よる。電流ヒユーズにしても、静電容量に応じて流出入
する電゛流を流す必要があるから、破壊の初期の微小な
パルス電流では溶断しない。
本発明の目的は、特に異常温度における破壊の際に、発
煙9発火しない金属化フィルムコンデンサを容易に供給
することである。
以下に本発明の詳細を図を用いて説明する。
第1図は、金属化フィルムコンデンサの断面図である。
すなわち、金属薄膜層2が設けられた両面金属化フィI
レム1と合せソイlレム3とが交互に重ねられ、端部に
は端面電極4が設けられる構造である。
本発明の特徴は、合せフィルム3の融点よシも両面金属
化フィルム1の融点が高く、かつ合せフィルム3の融点
において両面金属化フィルム1の引張り強さが250K
y、/i以上であることである。
この構成によれば、電圧の印加された金属化フィルムコ
ンデンサが異常高温にさらされる場合にはまず合せフィ
ルムの温度が融点に近づくと合せフィルムの絶縁破壊が
続けて発生する。この際に、両面金属化フィルムは引張
り強さが2tsoKy/cr/を以上であれば両面金属
化フィルム上の金属薄膜層が自己回復作用による蒸発飛
散をおこすのみで、゛両面金属化フィルムには穴があか
ない。この理由により、金属化フィルムコンデンサは一
時に貫通破壊せず、自己回復作用により、徐々に静電容
量が減少する。静電容量及減少すると金属化フィルムコ
ンデンサの自己発熱は少なくなるので、さらに破壊が起
きるだめには、外部から熱を供給する必要がある。周囲
温度が上昇し続けた場合には、静電容量は零近く壕で減
少してしまうが、両面金属化フィルムの融点近くまでは
、発煙9発火に至らない。両面金属化フィルムの融点は
ポリプロピレンにおいても170’C以上、ポリエチレ
ンテレンサの最高使用温度70〜100’Cに比べると
余裕がある。合せフィルムの融点において両面金属化フ
ィルムの引張り強さが250に2/cr1未満の場合に
は、合せライルムが融点近くで絶縁破壊する際に、両面
金属化フィルムに穴があき、金属化フィルムコンデンサ
が貫通破壊を起こす。すなわち、合せフィルムが破壊す
ると、その点で隣り合う両面金属化フィルムも絶縁破壊
を起こし、これが次々と起きるので、破壊の速度が本発
明の構成に比べて早く、発煙2発火に至り易い。従来の
合せフィルムと両面金属化フィルムとの材質が同じ場合
にはこの例である。
以下に実施例をあげて本発明の効果、をさらに詳細に述
べる。
実施例1 厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルムに、
面抵抗が3Ω/dにアルミニウムを両面蒸着して両面金
属化フィルムを作成した。合せフィルムとして厚さ6μ
mの高密度ポリエチレンフィルムを用い、前記両面金属
化フィルムと重ねて巻回し、両端面に亜鉛を溶射して金
属化フィルムコンデンサとしだ。こののち、リード線を
溶接してから、ポリエステル樹脂のケースに入れ、エポ
キシ樹脂で封止して樹脂モールド型の金属化フィルムコ
ンデンサとシタ。
試験は85℃の無風恒温槽中で、金属化フィルムコンデ
ンサに過電圧を印加して破壊させることにより行った。
この結果を第2図と第3図に示す。
第2図はAC325Vを印加した場合で、課電開始とと
もに静電容量に応じた電流が流れる。
金属化フィルムコンデンサ内部に埋め込んだ熱電対によ
り温度を測定していると、課電開始前には86℃で周囲
温度と同一であったものが、時間の経過に従って上昇し
、約126℃に達した時に急上昇を始める。これは電流
の減少すなわち、静電容量の減少に対応しており、内部
温度が合せフィルムの融点近くに上昇した際に、連続的
な自己回復作用によって静電容量が減少することを意味
している。静電容量が減少すると、内部発熱は減り1、
温度も下がるために、より以上の破壊は起きない。
この破壊は自己回復作用であるから、ケースが割れたり
、溶融物がケースから吹き出したり、発火や著しい発煙
はしない。
第3図は、さらに高い過電圧を印加した場合を示す図で
ある。図から明らかなように、AC400Vを印加した
際にも静電容量が減少するだけで異常電流は観察されず
、ケースの割れや1発火、著しい発煙はみもれない。
例えば本実施例1で用いた合せフィルムの高密度ポリエ
チレンの代わりに、従来ごく一般的に用いられるポリプ
ロピレンを用いると、ム0325V・〜AC400Vで
破壊させると、内部温度がさらに上昇してから破壊が起
きるために、・ケースが割れ、発火したり、著しい発煙
を生じる。
実施例2 厚さ6μmのポリエチレンテレフタレートフィルム、ポ
リカーボネートフィルム、強化ポリエチレンテレフタレ
ートフィルム(特殊す延伸処[Kより、高温での引張り
強さを向上させたフィルム)ポリイミドフィルムに両面
蒸着して両面金属化フィルムを作成した。合せフィルム
としては厚さ6μmのポリプロピレンフィルムを用いて
、前記両面金属化フィルムと重ね合わせて巻回し、両端
面に亜鉛を溶射して金属化フィルムコンデンサとしだ。
実施例1と同様にして樹脂モールド型の金属化フィルム
コンデンサとしだ後に、100’Cの無風恒温槽中でA
C350Vを印加して破壊させた。
なお、ポリプロピレンフィルムの融点における引張り強
さは、一般のポリエチレンテレフタレートフィルムでは
230 N9/ cr!”であり、強化ポリエチレンテ
レフタレートフィルムf14250 Kg /(yj 
ポリカーボネートフィルム、ポリイミドフィルムでは2
tsoKy/clr以上である。破壊の際にケース割れ
2発火、著しい発煙が見られたのは、両面金属化フィル
ムがポリエチレンテレフタレートフィルムの場合のみで
、強化ポリエチレンテレフタレートフィルム、ポリカー
ボネートフィルム、ポリイミドフィルムの場合には、実
施例1と同様に、静電容量の減少のみで発火や著しい発
煙に至らなかった。まだ合せフィルムを実施例1と同様
の高密変ポリエチレンフィル大とした場合には、全ての
コンデンサが発火や著しい発煙に至らなかった。
以上に明らかにされたように本発明によれば、異常温度
での使用に際して安全性の高い金属化フィルムコンデン
サを容易に供給できるものであり、その産業性は大なる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による金属化フィルムコンデンサの一実
施例の断面図、第2図、第3図は本発明による金属化フ
ィルムコンデンサを破壊させた時の電流と内部温度を示
す図である。 1・・・・・・両面金属化フィルム、2・・・・・・金
属薄膜層、3・・・・・・合せフィルム、4・・・・・
・端面電極・。 第1図 2図     第3図 ■ 温 度 ■

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両面金属化フィルムと合せフィルムとを巻回または積層
    してなる金属化フィルムコンデンサであって、合せフィ
    ルムの融点よシも両面金属化フィルムの融点が高く、か
    つ合せフィルムの融点において両面金属化フィルムの引
    張シ強さが250に9/cd以上であることを特徴とす
    る金属化フィルムコンデンサ。
JP57104954A 1982-06-17 1982-06-17 金属化フイルムコンデンサ Granted JPS58220421A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57104954A JPS58220421A (ja) 1982-06-17 1982-06-17 金属化フイルムコンデンサ

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JP57104954A JPS58220421A (ja) 1982-06-17 1982-06-17 金属化フイルムコンデンサ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58220421A true JPS58220421A (ja) 1983-12-22
JPH0463530B2 JPH0463530B2 (ja) 1992-10-12

Family

ID=14394480

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Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5018962A (ja) * 1973-05-21 1975-02-27
JPS5085859A (ja) * 1973-12-04 1975-07-10
JPS542138U (ja) * 1977-06-08 1979-01-09
JPS5450863A (en) * 1977-09-28 1979-04-21 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Laminated type film condenser

Patent Citations (4)

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JPS5450863A (en) * 1977-09-28 1979-04-21 Matsushita Electric Industrial Co Ltd Laminated type film condenser

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JPH0463530B2 (ja) 1992-10-12

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