JPS58224946A - 電気式張力制御装置 - Google Patents
電気式張力制御装置Info
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- JPS58224946A JPS58224946A JP10644982A JP10644982A JPS58224946A JP S58224946 A JPS58224946 A JP S58224946A JP 10644982 A JP10644982 A JP 10644982A JP 10644982 A JP10644982 A JP 10644982A JP S58224946 A JPS58224946 A JP S58224946A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 9
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Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H59/00—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators
- B65H59/38—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating speed of driving mechanism of unwinding, paying-out, forwarding, winding, or depositing devices, e.g. automatically in response to variations in tension
- B65H59/384—Adjusting or controlling tension in filamentary material, e.g. for preventing snarling; Applications of tension indicators by regulating speed of driving mechanism of unwinding, paying-out, forwarding, winding, or depositing devices, e.g. automatically in response to variations in tension using electronic means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2557/00—Means for control not provided for in groups B65H2551/00 - B65H2555/00
- B65H2557/20—Calculating means; Controlling methods
- B65H2557/262—Calculating means; Controlling methods with key characteristics based on feed forward control
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H2701/00—Handled material; Storage means
- B65H2701/30—Handled filamentary material
- B65H2701/31—Textiles threads or artificial strands of filaments
Landscapes
- Controlling Rewinding, Feeding, Winding, Or Abnormalities Of Webs (AREA)
- Tension Adjustment In Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、帯状物例えば糸などの制御対象を高速で巻き
取りまたは送シ出すとき、その制御対象の張力を電気的
に制御する装置に関する。
取りまたは送シ出すとき、その制御対象の張力を電気的
に制御する装置に関する。
例えばたて糸糊付機には、巻取装置が設けられている。
この巻取装置は、モータの回転力により、糸を高速で一
定の張力のもとに巻き取っていく。
定の張力のもとに巻き取っていく。
糸の張力が増加すると、糸切れなどが起きるため、その
張力は高い精度のもとに制御されなければなら彦い。
張力は高い精度のもとに制御されなければなら彦い。
特許出願人は、既にこの種の張力制御に有効な制御系を
開発している。その張力制御系は、フィードバック制御
のもとに、巻き取υ用の可変速型直流モータの回転速度
を供給電流によυ制御し、同時に制御対象の糸の張力や
巻取ビームの外径などを電気的に検出し、この検出信号
を供給電流のフィードバック系に入力するようにしてい
る。
開発している。その張力制御系は、フィードバック制御
のもとに、巻き取υ用の可変速型直流モータの回転速度
を供給電流によυ制御し、同時に制御対象の糸の張力や
巻取ビームの外径などを電気的に検出し、この検出信号
を供給電流のフィードバック系に入力するようにしてい
る。
上記張力制御技術は、従来のフリクション巻取方式また
は変速モータ巻取方式に比較して、高精度で安定な高速
巻取制御を可能とした。しかし今日、さらに高速で、し
かも低張力に対応できる張力制御技術が望まれている。
は変速モータ巻取方式に比較して、高精度で安定な高速
巻取制御を可能とした。しかし今日、さらに高速で、し
かも低張力に対応できる張力制御技術が望まれている。
上記の要求を実現すゐためには、2つの事項が充足され
なけ、ればならない。その1つは、モータおよび機械系
の時定数を可及的に小さくし、ハイレスポンスを実現す
ることである。他の1つは、制御系の問題で、速い応答
の電流制御のもとで、目標値としての張力に対応する電
流指令を出しておき、フィードバック張力制御系の比例
ゲインを低く設定して、外乱に対して強い制御系を構成
し、瞬時的な張力変動に対しては微分動作により、また
長い時間に対する張力変動に対しては積分動作でそれぞ
れ対応し、制御の安定化を計ることである。
なけ、ればならない。その1つは、モータおよび機械系
の時定数を可及的に小さくし、ハイレスポンスを実現す
ることである。他の1つは、制御系の問題で、速い応答
の電流制御のもとで、目標値としての張力に対応する電
流指令を出しておき、フィードバック張力制御系の比例
ゲインを低く設定して、外乱に対して強い制御系を構成
し、瞬時的な張力変動に対しては微分動作により、また
長い時間に対する張力変動に対しては積分動作でそれぞ
れ対応し、制御の安定化を計ることである。
一方、すでに述べたように、この種の制御系は、フィー
ドバック制御を基本としている。このため制御系に時間
遅れがアシ、また乱調が起き易い状態にある。張力制御
系の比例ゲインが低く設定されていると、乱調が起きに
くい状態にあるとはいえ、完全に抑えられているわけで
もない。この乱損失、加減速時における回転エネルギー
の変動および起動時の糸の過渡的な変化に起因している
。
ドバック制御を基本としている。このため制御系に時間
遅れがアシ、また乱調が起き易い状態にある。張力制御
系の比例ゲインが低く設定されていると、乱調が起きに
くい状態にあるとはいえ、完全に抑えられているわけで
もない。この乱損失、加減速時における回転エネルギー
の変動および起動時の糸の過渡的な変化に起因している
。
そしてこれらの機械損失や回転エネルギーの変動などは
機械系や電気制御系に固有のものであシ、予め計算によ
り求められる。発明者は、その点に着目し、高速でしか
も低張力に適応する理想的な制御の開発を試みた。
機械系や電気制御系に固有のものであシ、予め計算によ
り求められる。発明者は、その点に着目し、高速でしか
も低張力に適応する理想的な制御の開発を試みた。
したがって本発明の目的は、機械損失や加減速時の回転
エネルギーの変動に対応する補償に有効な張力制御装置
を提供する点にある。上記目的のもとに本発明は、フィ
ードバック制御方式の張力制御部に、フィードフォワー
ド制御系の機械損失補償部および加減速補償部を付加し
、これらの制御動作によ)運転状況に応じて機械損失お
よび加減速時の補償量を逐次算出し、これを張力制御部
に加えることによって、よシ完全な補償を行なうように
している。
エネルギーの変動に対応する補償に有効な張力制御装置
を提供する点にある。上記目的のもとに本発明は、フィ
ードバック制御方式の張力制御部に、フィードフォワー
ド制御系の機械損失補償部および加減速補償部を付加し
、これらの制御動作によ)運転状況に応じて機械損失お
よび加減速時の補償量を逐次算出し、これを張力制御部
に加えることによって、よシ完全な補償を行なうように
している。
以下、本発明を図に示す一実施例にもとづいて具体的に
説明する。
説明する。
第1図は、本発明の電気式張力制御装置lをたて糸糊付
機の巻取装置2に適用した例を示している。張力の制御
対象としての糸3は、ロール4゜送出シロール15.ロ
ール6 ラミチロール7、張力検出ロール8.ロール9
から巻取ビームIOl/c巻き取られていく。上記送出
しロール5は、直流可変速型のラインモータ11によシ
駆動される関係にあシ、このモータ11は、送シ速度制
御装置12によって制御されている。送9速度制御装置
12d1送シ速度設定器13からの送り速度設定信号V
vを入力し、それにもとづいてラインモータ11に所定
速度の回転を与え、また送出しロール5の回転つまりラ
インモータ11の回転をタコジェネレータ14で検出し
、そのタコジェネレータ14の出力としてのラインモー
タ速度信号vLを帰還量とし、それを比較しながらフィ
ードバック制御のもとに、ラインモータ11の回転を制
御する。この送シ速度制御装置12の特性は、速い応答
速度で安定している。
機の巻取装置2に適用した例を示している。張力の制御
対象としての糸3は、ロール4゜送出シロール15.ロ
ール6 ラミチロール7、張力検出ロール8.ロール9
から巻取ビームIOl/c巻き取られていく。上記送出
しロール5は、直流可変速型のラインモータ11によシ
駆動される関係にあシ、このモータ11は、送シ速度制
御装置12によって制御されている。送9速度制御装置
12d1送シ速度設定器13からの送り速度設定信号V
vを入力し、それにもとづいてラインモータ11に所定
速度の回転を与え、また送出しロール5の回転つまりラ
インモータ11の回転をタコジェネレータ14で検出し
、そのタコジェネレータ14の出力としてのラインモー
タ速度信号vLを帰還量とし、それを比較しながらフィ
ードバック制御のもとに、ラインモータ11の回転を制
御する。この送シ速度制御装置12の特性は、速い応答
速度で安定している。
そして巻取ビーム10は、制御対象の糸3とともに回転
する回転体で、本発明の電気式張力制御装置1によって
制御される関係にある。すなわち電気式張力制御装置l
の張力制御部15は、電流フィードバックを補助帰還ル
ープとし、張力フィードバックを主帰還ループとする制
御系で、高い精度の速度制御のもとに、張力設定器16
により与えられた張力設定信号VTを入力し、これにも
とづいて直流可変速型のモータ17の電、流を制御する
。このモータ17は、巻取ビーム10を回転さ亡て、所
定の張力のもとに糸3を巻き取っていく。
する回転体で、本発明の電気式張力制御装置1によって
制御される関係にある。すなわち電気式張力制御装置l
の張力制御部15は、電流フィードバックを補助帰還ル
ープとし、張力フィードバックを主帰還ループとする制
御系で、高い精度の速度制御のもとに、張力設定器16
により与えられた張力設定信号VTを入力し、これにも
とづいて直流可変速型のモータ17の電、流を制御する
。このモータ17は、巻取ビーム10を回転さ亡て、所
定の張力のもとに糸3を巻き取っていく。
ここで糸3の張力は、張力検出ロール8に現われている
が、その張力値は、張力検出器18によって電気的に検
出され、張力検出信号Vsとして張力制御部15に帰還
される。
が、その張力値は、張力検出器18によって電気的に検
出され、張力検出信号Vsとして張力制御部15に帰還
される。
この張力制御部15に対してデジタル式のフィードフォ
ワード制御系の機械損失補償部19.加減速補償部20
.起動補償部21およびこれ−らの補正部22が付設さ
れている。機械損失補償部19は、張力設定信号VTお
よび回転速度検出器23からの回転速度信号VRを逐次
入力して、機械損失Mを算出し、この損失値に対応する
補償信号VMを上記張力制御部15に出力する。また加
減速補償部20は、ラインモータ速度信号v′Lおよび
回転速度信号VRを入力し、回転体すなわち巻取ビーム
10の外径検出およびラインモータ速度信号VLの微分
により微分値dVvdtの検出を行ない、加減速時に短
時間にわたって上記巻取と一ム10の回転エネルギー人
の変動に対応した補償信号Vムを発生し、機械損失補償
部19を通じてその補償信号VAを上記張力制御部15
に出力する他、モータ17の界磁制御部24を制御し、
巻取ビーム10の巻取径に対応した回転トルクを発生さ
せる。また起動補償部21は、起動スイッチ25の動作
と対応し、加減速補償部20および機械損失補償部19
を通じて過渡的な補償信号VDを張力制御部15に印加
する。また補正部22は、張力制御部15の主帰還ルー
プCP山制御)のPjD出力出力大力して、微調整用の
補正計算をし、その補正値α、、α2.α、を各部に送
シ込む。
ワード制御系の機械損失補償部19.加減速補償部20
.起動補償部21およびこれ−らの補正部22が付設さ
れている。機械損失補償部19は、張力設定信号VTお
よび回転速度検出器23からの回転速度信号VRを逐次
入力して、機械損失Mを算出し、この損失値に対応する
補償信号VMを上記張力制御部15に出力する。また加
減速補償部20は、ラインモータ速度信号v′Lおよび
回転速度信号VRを入力し、回転体すなわち巻取ビーム
10の外径検出およびラインモータ速度信号VLの微分
により微分値dVvdtの検出を行ない、加減速時に短
時間にわたって上記巻取と一ム10の回転エネルギー人
の変動に対応した補償信号Vムを発生し、機械損失補償
部19を通じてその補償信号VAを上記張力制御部15
に出力する他、モータ17の界磁制御部24を制御し、
巻取ビーム10の巻取径に対応した回転トルクを発生さ
せる。また起動補償部21は、起動スイッチ25の動作
と対応し、加減速補償部20および機械損失補償部19
を通じて過渡的な補償信号VDを張力制御部15に印加
する。また補正部22は、張力制御部15の主帰還ルー
プCP山制御)のPjD出力出力大力して、微調整用の
補正計算をし、その補正値α、、α2.α、を各部に送
シ込む。
さて第2図は、上記電気式張力制御装置1の具体的な構
成を示している。張力設定器16の張力設定信号VTは
、加算点26からP山動作器27に昏 入り、そこでPiD出力Vとなって加算点28.29お
よび電流制御器30を経て、モータ17に目標値として
の張力に対応する電流を与えている。電流制御器30の
出力すなわち電流値は、電流検出器31を経て加算点2
9に負帰還される。このようにして電流制御器30およ
び電流検出器31は、補助帰還ループを形成し、モータ
17の電流31により速度を制御する。一方、張力検出
器18の張力検出信号v8は、加算点26に負帰還され
る。この張力検出器1Bは、PiD動作動作子27もに
、主帰還ループを構成している。ここでPiD動作動作
子27比例、微分、積分動作をし、張力設定信号VTと
張力検出信号1日とを比較し、その偏差にもとづいて電
流制御器30を制御する。この電流制御器aOは、双方
向ブイリスタなどで構成されて′:1 いる。なお、定常時には、張力設定信号VTと張力検出
信号v8とが加算点で相殺されるから、PiD動作動作
子27iD出力出力上ロに近い。そこで実質的な目標値
は、後述するように、機械損失補償部19の内部で与え
られる。
成を示している。張力設定器16の張力設定信号VTは
、加算点26からP山動作器27に昏 入り、そこでPiD出力Vとなって加算点28.29お
よび電流制御器30を経て、モータ17に目標値として
の張力に対応する電流を与えている。電流制御器30の
出力すなわち電流値は、電流検出器31を経て加算点2
9に負帰還される。このようにして電流制御器30およ
び電流検出器31は、補助帰還ループを形成し、モータ
17の電流31により速度を制御する。一方、張力検出
器18の張力検出信号v8は、加算点26に負帰還され
る。この張力検出器1Bは、PiD動作動作子27もに
、主帰還ループを構成している。ここでPiD動作動作
子27比例、微分、積分動作をし、張力設定信号VTと
張力検出信号1日とを比較し、その偏差にもとづいて電
流制御器30を制御する。この電流制御器aOは、双方
向ブイリスタなどで構成されて′:1 いる。なお、定常時には、張力設定信号VTと張力検出
信号v8とが加算点で相殺されるから、PiD動作動作
子27iD出力出力上ロに近い。そこで実質的な目標値
は、後述するように、機械損失補償部19の内部で与え
られる。
上記張力設定信号VTは、機械損失補償部19にも入力
され、 、A/D変換器33によシデジタル量に変換さ
れ、同様にA/D変換器34で変換された回転速度信号
”/Rとともに関数器35&C入力される。
され、 、A/D変換器33によシデジタル量に変換さ
れ、同様にA/D変換器34で変換された回転速度信号
”/Rとともに関数器35&C入力される。
この関数器35は、低張力から高張力に到るまでの各張
力に関して、回転体の回転数(回転速度)ごとに機械損
失関数fz (VR* VT )をあらかじめ記憶して
おυ、その記憶内容にもとづいて機械的損失を割シ出す
。機械損失関数fs(Vx e VT )は、第3図の
折線近偵曲線で求められる。機械損失Mは、張力設定信
号VTおよび回転速度vRVc比例して増加している。
力に関して、回転体の回転数(回転速度)ごとに機械損
失関数fz (VR* VT )をあらかじめ記憶して
おυ、その記憶内容にもとづいて機械的損失を割シ出す
。機械損失関数fs(Vx e VT )は、第3図の
折線近偵曲線で求められる。機械損失Mは、張力設定信
号VTおよび回転速度vRVc比例して増加している。
そして関数器35の出力は、係数器36に入力され石。
ここで係数器36は、関数器35の出力信号に設定器3
7で与えられた利得設定用の係数に3を掛け、これと補
正値α8とを加算点38で加え、機械損失Mの補償信号
VMとして加算点39に印加する。ここで時間tの関数
としての補償信号VM(t)は、下記の式で表わせる。
7で与えられた利得設定用の係数に3を掛け、これと補
正値α8とを加算点38で加え、機械損失Mの補償信号
VMとして加算点39に印加する。ここで時間tの関数
としての補償信号VM(t)は、下記の式で表わせる。
VM(t) ”” Km ” f2(VR,VT’)
+ αa(VR,VT)一方、張力設定信号VTは、係
数器41で設定器40によシ与えられた係数に4を掛け
られ、加算点42.39を経てA/D変換器43でアナ
ログiiK変換されてから張力制御部15の加算点28
に加えられる。上記係数器41は、目標の張力に対応す
る電流指令を電流制御器30に常時与えている。
+ αa(VR,VT)一方、張力設定信号VTは、係
数器41で設定器40によシ与えられた係数に4を掛け
られ、加算点42.39を経てA/D変換器43でアナ
ログiiK変換されてから張力制御部15の加算点28
に加えられる。上記係数器41は、目標の張力に対応す
る電流指令を電流制御器30に常時与えている。
したがってPiD動作動作子27jD出力viは、すで
に記載したように、定常状態ではゼロに近い。このため
張力制御部15は、外乱に対して安定な動作をする。な
お、この係数器41は、その性質上から張力制御部15
の内部にあってもよい。
に記載したように、定常状態ではゼロに近い。このため
張力制御部15は、外乱に対して安定な動作をする。な
お、この係数器41は、その性質上から張力制御部15
の内部にあってもよい。
次にタコジェネレータ14の出力すなわちラインモータ
速度信号VLは、A/D変換器44によりデジタル量に
変換され、回転速度信号VRとともに割算器45に入力
される。この割算器45は、それらの信号比から、送出
しロール5に対する巻取ビームlOの巻取径を算出する
。この割算器45の出力は、係数器47で設定器46の
係数Hと掛は算されて巻径信号VKとなり、界磁制御部
24のD/A変換器48および増幅器49を経て、モー
タ17の界磁巻線50に印加される。これにより界磁制
御部24は、巻取ビーム10の巻取径の変化に対応して
古−夕17の界磁電流を変化させる。
速度信号VLは、A/D変換器44によりデジタル量に
変換され、回転速度信号VRとともに割算器45に入力
される。この割算器45は、それらの信号比から、送出
しロール5に対する巻取ビームlOの巻取径を算出する
。この割算器45の出力は、係数器47で設定器46の
係数Hと掛は算されて巻径信号VKとなり、界磁制御部
24のD/A変換器48および増幅器49を経て、モー
タ17の界磁巻線50に印加される。これにより界磁制
御部24は、巻取ビーム10の巻取径の変化に対応して
古−夕17の界磁電流を変化させる。
このようにして巻取ビーム10の外径が糸3の巻取りに
よって変化しても、それに必要な巻取トルクが与えられ
る。
よって変化しても、それに必要な巻取トルクが与えられ
る。
また巻径信号Vxは、減速補償器51および加速補償器
52に入力される。減速補償器51および加速補償器5
2は、それぞれ減速時または加速時における回転機械系
の回転エネルギーAの変動を巻取ビーム10の外径に応
じて出力し、それを補償信号Vhの基礎となる信号とし
て出力する。加速時の回転エネルギー人は、第4図に示
すように巻取ビーム10の外径Rの変化によって二次曲
線状に変化する。この関係は、減速時にも同様である。
52に入力される。減速補償器51および加速補償器5
2は、それぞれ減速時または加速時における回転機械系
の回転エネルギーAの変動を巻取ビーム10の外径に応
じて出力し、それを補償信号Vhの基礎となる信号とし
て出力する。加速時の回転エネルギー人は、第4図に示
すように巻取ビーム10の外径Rの変化によって二次曲
線状に変化する。この関係は、減速時にも同様である。
したがって減速補償器51および加速補償器52は、そ
の回転エネルギー関数fl(VK)に応じた値を記憶し
ておき、それらを選択的に出力する。ラインモータ速度
信号VIJは、A/D変換器44でA/D変換された後
に、微分器53にも入力されている。
の回転エネルギー関数fl(VK)に応じた値を記憶し
ておき、それらを選択的に出力する。ラインモータ速度
信号VIJは、A/D変換器44でA/D変換された後
に、微分器53にも入力されている。
この微分器53は、ラインモータ速度信号VLの微分動
作をし、微分値dVL/cttを算出し、それを加減速
時の過渡的な時間にわたって係数器54および加減速識
別器55に出力している。加減速識別器55は、微分値
dVL/(itの正負符号を識別し、それにもとづいて
識別信号Sα2を発生し、切換スイッチ56を操作する
。この切換スイッチ56は、加速または減速時の関数を
選択的に係数器54に出力するため、係数器54は、加
速または減速時に対応した回転エネルギー変動の出力を
発生する。
作をし、微分値dVL/cttを算出し、それを加減速
時の過渡的な時間にわたって係数器54および加減速識
別器55に出力している。加減速識別器55は、微分値
dVL/(itの正負符号を識別し、それにもとづいて
識別信号Sα2を発生し、切換スイッチ56を操作する
。この切換スイッチ56は、加速または減速時の関数を
選択的に係数器54に出力するため、係数器54は、加
速または減速時に対応した回転エネルギー変動の出力を
発生する。
係数器54の出力は、係数器58により設定器57で与
えられる利得設定用の係数に2と掛は合わされた後、加
算点59で補正値α2と加えられ準補償信号V’hとな
り、その後遅延回路60を経て補償信号’VAとして加
算A61に加えられる。
えられる利得設定用の係数に2と掛は合わされた後、加
算点59で補正値α2と加えられ準補償信号V’hとな
り、その後遅延回路60を経て補償信号’VAとして加
算A61に加えられる。
ここで時間tの関数としての補償信号VA(1りおよび
準補償信号V’h(t)は、むだ時間設定器62による
4・むだ時間をTiとしたとき、それぞれ下記の式
で表わせる。
準補償信号V’h(t)は、むだ時間設定器62による
4・むだ時間をTiとしたとき、それぞれ下記の式
で表わせる。
VA(t) = V’hCt−Ta )VA(t) −
に2” f t(Vx) ・dVL/dt + αz(
VK)このようにして加減速補償部20は、送出しロー
ル5と巻取ビームlOの回転比および加速および減速と
の関連で、回転エネルギーAの変動を算出し、加算点4
2を通じ、それを補償量として張力制御部15に印加す
る。
に2” f t(Vx) ・dVL/dt + αz(
VK)このようにして加減速補償部20は、送出しロー
ル5と巻取ビームlOの回転比および加速および減速と
の関連で、回転エネルギーAの変動を算出し、加算点4
2を通じ、それを補償量として張力制御部15に印加す
る。
一方、起動時には過渡的な張力変動が現われるが、その
起動時の張力補償は、起動補償部21によって行なわれ
る。すなわち起動スイッチ25が閉じたとき、その起動
信号Sαlは、ノくルス発生器62に入力される。その
パルス発生器62は、第5図に示すiうに起動信号Sα
lにもとづいてタイミング設定器63の立上りタイミン
グT1およびタイミング設定器64の立下りタイミング
T2で与えられた時間にわたってスイッチ65をオンに
する。
起動時の張力補償は、起動補償部21によって行なわれ
る。すなわち起動スイッチ25が閉じたとき、その起動
信号Sαlは、ノくルス発生器62に入力される。その
パルス発生器62は、第5図に示すiうに起動信号Sα
lにもとづいてタイミング設定器63の立上りタイミン
グT1およびタイミング設定器64の立下りタイミング
T2で与えられた時間にわたってスイッチ65をオンに
する。
このため起動時の起動補償に対応する設定器66の利得
設定値に、と補正値αlとが加算点67からスイッチ6
5を経て加算点61に印加され、最終的に張力制御部1
5に送り込まれる。ここで時間tの関数の補償信号Vd
(t)は、起動信号Sαlの単位ステップ関数を帷)と
したとき、下記の式で求められる。
設定値に、と補正値αlとが加算点67からスイッチ6
5を経て加算点61に印加され、最終的に張力制御部1
5に送り込まれる。ここで時間tの関数の補償信号Vd
(t)は、起動信号Sαlの単位ステップ関数を帷)と
したとき、下記の式で求められる。
このようにして機械損失補償部19.加減速補償部20
および起動補償部21は、機械損失、加減速時の回転エ
ネルギーおよび起動時の補償量を予め算出し、それを張
力制御部15の加算点28に印加する。したがって高精
度の張力制御が可能、となる。
および起動補償部21は、機械損失、加減速時の回転エ
ネルギーおよび起動時の補償量を予め算出し、それを張
力制御部15の加算点28に印加する。したがって高精
度の張力制御が可能、となる。
一方、補正部22は、PiD出力Viを入力して、これ
から前記の補正値α1.α3.α3を計算し、加算点3
8,59.67に出力する。すなわちPiD出力Viは
、A/D変換器68によりデジタル量に変換されて、計
算器69に送られる。ここで計算器69は、前記の補償
結果をP1D出力Viの変化によってチェックし、補正
値α1.α!、α3を算出して、上記補償式に補正量と
して加える。なお、起動補正および加減速補正の計算は
、起動信号Sα1.識別信号SαSの指令によって行表
われる。このため機械損失補償部19.加減速補償部2
0および起動補償部21は、一種の学習機能をもちそれ
ぞれの補償量を修正していく。
から前記の補正値α1.α3.α3を計算し、加算点3
8,59.67に出力する。すなわちPiD出力Viは
、A/D変換器68によりデジタル量に変換されて、計
算器69に送られる。ここで計算器69は、前記の補償
結果をP1D出力Viの変化によってチェックし、補正
値α1.α!、α3を算出して、上記補償式に補正量と
して加える。なお、起動補正および加減速補正の計算は
、起動信号Sα1.識別信号SαSの指令によって行表
われる。このため機械損失補償部19.加減速補償部2
0および起動補償部21は、一種の学習機能をもちそれ
ぞれの補償量を修正していく。
起動時の補1正値α1.加減速時の補正値α禽および機
械損失の補正値α3は、それぞれ下記の計算式によち求
められる。
械損失の補正値α3は、それぞれ下記の計算式によち求
められる。
まず、起動時の補正値α1は、PiD出力viがゼロに
整定するまでの時間T≧tとして、−/l、 Vict
t =o s’A Vj(’)= o となるように
、補正値α1の値をに=o N 決める。すなわち次回の補正値α1.n+1は下記式%
式% () 第6図は、PiD出力Viに関して、起動補償したとき
の変化曲線(実線)と起動補償しないときの曲線(破線
)を示している。補償時では変動量が押えられているが
、無補償時には大きなオーバシつぎに加減速時の補正値
α2 (VK)は、上記と同様に下記の式で求められる
。
整定するまでの時間T≧tとして、−/l、 Vict
t =o s’A Vj(’)= o となるように
、補正値α1の値をに=o N 決める。すなわち次回の補正値α1.n+1は下記式%
式% () 第6図は、PiD出力Viに関して、起動補償したとき
の変化曲線(実線)と起動補償しないときの曲線(破線
)を示している。補償時では変動量が押えられているが
、無補償時には大きなオーバシつぎに加減速時の補正値
α2 (VK)は、上記と同様に下記の式で求められる
。
6g(VK)n+1=α2 (Vx)n+1fTVi
cttO また、機械損失の補正値αs (vRI VT )は、
以下のようにして求める。機械損失関数fs(VR+
VT )が区間CVRla vT l)で一つの直線で
近似されており、VR(tl)=VR1、VR(tll
)=VRII トすれば、整定時間わち次回の補正量α
a (VR#’/T )n+1は、下記の式から求める
。
cttO また、機械損失の補正値αs (vRI VT )は、
以下のようにして求める。機械損失関数fs(VR+
VT )が区間CVRla vT l)で一つの直線で
近似されており、VR(tl)=VR1、VR(tll
)=VRII トすれば、整定時間わち次回の補正量α
a (VR#’/T )n+1は、下記の式から求める
。
”5(VRsVT)n+1 = (’a(VR,VT)
n +〒ft丁”Vidt= as(vR,VT)、ロ
ー ’avi(−!”−)Nk=ON なお、上記実施例は、巻取ビーム10に関して本発明の
電気式張力制御装置1を適用しているが、この装置は過
多出しビームに応用することもできる。また、制御対象
は、糸や織布の処理に限定されず、紙、フィルムシート
などの薄板状帯、あゐいは線条材料の9巻取りや過多に
も利用できる。
n +〒ft丁”Vidt= as(vR,VT)、ロ
ー ’avi(−!”−)Nk=ON なお、上記実施例は、巻取ビーム10に関して本発明の
電気式張力制御装置1を適用しているが、この装置は過
多出しビームに応用することもできる。また、制御対象
は、糸や織布の処理に限定されず、紙、フィルムシート
などの薄板状帯、あゐいは線条材料の9巻取りや過多に
も利用できる。
本発明では、フィードバック制御系の張力制御部に対し
、機械損失補償部、加減速補償部が附設されておシ、回
転部の機械損失に対応する補償および加減速時における
回転エネルギーの変動が常時補償されるから、高い精度
のもとに張力設定が可能となる。したがって本発明は、
制御対象としての糸の他、紙、フィルムシートなどの巻
取りまたは送出し時に、低い設定張力のもとに、巻き取
シまたは送シ出しを可能とする。 −
、機械損失補償部、加減速補償部が附設されておシ、回
転部の機械損失に対応する補償および加減速時における
回転エネルギーの変動が常時補償されるから、高い精度
のもとに張力設定が可能となる。したがって本発明は、
制御対象としての糸の他、紙、フィルムシートなどの巻
取りまたは送出し時に、低い設定張力のもとに、巻き取
シまたは送シ出しを可能とする。 −
第1図は巻取装置に本発明の電気式張力制御装置を組込
んだ実施例のブロック線図、第2図は本発明の電気式張
力制御装置のブロック線図、第3図は機械損失のグラフ
、第4図は回転エネルギー変動のグラフ、第5図は起動
時のタイミングチャート図、第6図は起動時の過渡現象
のグラフでおる。 1・・・電気式張力制御装置、 2・・・巻取装置、3
・・・制御対象としての糸、 10・・・回転体とし
ての巻取ビーム、 15・・・張力制御部、 16・・
・張力設定器、 17・・・モータ、 18・・・張力
検出器、19・・・機械損失補償部、 20・・・加減
速補償部。 21・・・起動補償部、 22・・・補正部、 23・
・・回転速度検出器。
んだ実施例のブロック線図、第2図は本発明の電気式張
力制御装置のブロック線図、第3図は機械損失のグラフ
、第4図は回転エネルギー変動のグラフ、第5図は起動
時のタイミングチャート図、第6図は起動時の過渡現象
のグラフでおる。 1・・・電気式張力制御装置、 2・・・巻取装置、3
・・・制御対象としての糸、 10・・・回転体とし
ての巻取ビーム、 15・・・張力制御部、 16・・
・張力設定器、 17・・・モータ、 18・・・張力
検出器、19・・・機械損失補償部、 20・・・加減
速補償部。 21・・・起動補償部、 22・・・補正部、 23・
・・回転速度検出器。
Claims (1)
- 制御対象とともに回転する回転体を駆動する可変速型の
モータと、このモータの回転速度を検出し回転速度信号
を発生する回転速度検出器と、制御対象の張力を検出し
て張力検出信号を発生する張力検出器と、張力設定信号
を発生する張力設定器と、上記の張力設定信号および張
力検出信号を入力し上記モータの回転を制御するフィー
ドバック制御系の張力制御部と、上記の張力設定信号お
よび回転速度信号を入力して電気機械系の機械損失を算
出しこの機械損失に対応すゐ補償信号を上記張力制御部
の加算点に出力するフィードフォワード制御系の機絨損
失補償部と、上記回転体の外径を検出して加減速時に短
時間にわたって上記回転体の回転エネルギーの変動に対
応した補償信号を上記張力制御部の加算点に出力するフ
ィードフォワード制御系の加減速補償部とを具備するこ
とを特徴とする電気式張力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10644982A JPS58224946A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 電気式張力制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10644982A JPS58224946A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 電気式張力制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58224946A true JPS58224946A (ja) | 1983-12-27 |
| JPH0211504B2 JPH0211504B2 (ja) | 1990-03-14 |
Family
ID=14433916
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10644982A Granted JPS58224946A (ja) | 1982-06-21 | 1982-06-21 | 電気式張力制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58224946A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02233472A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-09-17 | Georg Sahm Gmbh & Co Kg | 繊維の糸巻き装置、特にほとんど伸びのない繊維の糸巻き装置 |
| JP7179242B1 (ja) * | 2022-04-18 | 2022-11-28 | 三菱電機株式会社 | 張力制御装置および張力制御システム |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644142A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tape take-up unit |
-
1982
- 1982-06-21 JP JP10644982A patent/JPS58224946A/ja active Granted
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5644142A (en) * | 1979-09-14 | 1981-04-23 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Tape take-up unit |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02233472A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-09-17 | Georg Sahm Gmbh & Co Kg | 繊維の糸巻き装置、特にほとんど伸びのない繊維の糸巻き装置 |
| JP7179242B1 (ja) * | 2022-04-18 | 2022-11-28 | 三菱電機株式会社 | 張力制御装置および張力制御システム |
| TWI818832B (zh) * | 2022-04-18 | 2023-10-11 | 日商三菱電機股份有限公司 | 張力控制裝置及張力控制系統 |
| WO2023203616A1 (ja) * | 2022-04-18 | 2023-10-26 | 三菱電機株式会社 | 張力制御装置および張力制御システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0211504B2 (ja) | 1990-03-14 |
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