JPS5822921Y2 - 合成樹脂タンクへの金属ハンドル取付装置 - Google Patents

合成樹脂タンクへの金属ハンドル取付装置

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Publication number
JPS5822921Y2
JPS5822921Y2 JP1979148195U JP14819579U JPS5822921Y2 JP S5822921 Y2 JPS5822921 Y2 JP S5822921Y2 JP 1979148195 U JP1979148195 U JP 1979148195U JP 14819579 U JP14819579 U JP 14819579U JP S5822921 Y2 JPS5822921 Y2 JP S5822921Y2
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JP
Japan
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tank
synthetic resin
bolt
washer
attachment device
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Expired
Application number
JP1979148195U
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English (en)
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JPS5665827U (ja
Inventor
清照 向井
Original Assignee
向井化学工業株式会社
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Publication date
Application filed by 向井化学工業株式会社 filed Critical 向井化学工業株式会社
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  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)
  • Standing Axle, Rod, Or Tube Structures Coupled By Welding, Adhesion, Or Deposition (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、主に背負式の農薬散布機に用いて最適な合成
樹脂タンクに対する金属ハンドルの取付装置に関する。
例えば、在来の背負式散布機では第1図のように、その
背負バンド取付は用Uボルト1を合成樹脂製の薬液タン
ク2へ固定するに当り、タンク2の背壁に明けた貫通孔
3内へUボルト1を挿入し、そのUボルト1の両端ネジ
部4ヘタンク2内からナツト5を螺合締付けている。
ところが、この取付構造によればUボルト1のネジ部4
やワッシャ6、ナツト5がタンク2内に露出状態にある
ため、タンク2内に貯溜される薬液などの物性により、
これら鉄系金具類が侵されて腐蝕・発錆すると共に、そ
の薬液の密封も格別に施す必要がある。
又、そのUボルト1は合成樹脂タンク2における貫通孔
3の孔壁により、小さい表面積で支持されているに過ぎ
ないため支持力に劣り、孔壁の不正変形や損傷によるU
ボルト1のガタッキ並びにタンク2の亀裂などを生じや
すい憂いがある。
本考案はこのような問題点の解決を目的としており、そ
の具体的構成を図示の実施態様に基き説明すれば、次の
通りである。
即ち、第2〜4図は第1図との対比上、液体の背負式農
薬散布機に適用した本考案の一例を表わしており、10
は薬液貯溜用の背負タンクであって、ポリエチレンその
他の合成樹脂材料から成り、その薬液が図外の散布ホー
スなどにより圃場や果樹、その他に散布される。
11は背負バンド12の取付は用ハンドルとなるUボル
トであり、その左右一対が第2図のようにタンク10の
背壁へ倒立ハの字型として対峙され、これに背負バンド
12の端部が捲き付けられる。
13はUボルト11の両端部に各々刻成された径小なネ
ジ部、14はUボルト11に適合するめがねワッシャ、
15はUボルト11のネジ部13に各々螺着された鍔付
き角ナツトであり、その円形の鍔16とめがねワッシャ
14とによりナツト15の就中角筒部が挾まれる如くに
、上記ネジ部13へ螺入締付けられており、そのナツト
15とUボルト11の径大部とによりめがねワッシャ1
4を挟着している。
そして、このような組立体から成る背負バンド取付金具
は、本考案において合成樹脂の上記背負タンク10ヘイ
ンサート成形されている。
つまり、第3,4図から明白なようにUボルト11の先
端ネジ部13に予じめ螺着された鍔16付きの角ナツト
15が、背負タンク10の成形と一体にその壁面内部へ
埋入固定されているわけで、その成形により上記ナツト
15がタンク10内部へ盛り上る円盤形膨出壁部17に
より完全に被包されているのである。
この場合、ナツト15の角筒部はその鍔16とワッシャ
14により挾まれる如く、予じめネジ部13へ組立てら
れているので、その鍔16とワッシャ14とにより挾ま
れたナツト15の角筒部周囲に臨む凹環部G内に、タン
ク10の合成樹脂材料が充填される如く廻り込むことと
なり、従って略水平な引っ張り力や第4図の上下方向に
沿うこじり力などがUボルト11に作用しても、これら
に充分耐える対抗力乃至は固定力が起生されることにな
る。
ワッシャ14はタンク10の外壁面と面一状態に埋設一
体化されていること、やはり第3,4図から明白な通り
で゛ある。
尚、背負タンク10に貯蔵されるものは上記薬液に限ら
ず、粉体や粒体の薬剤乃至は肥料であっても良い。
又、図例では背負式の農薬散布機に適用したものを説示
したが、必らずしも背負式に限らず、手さげ式であって
も良く、要するに上記Uボルト11から成る金属ハンド
ルを合成樹脂タンクへ取付ける用途に対しては、本考案
を広く適用することができる。
以上のように、本考案に係る合成樹脂タンクへの金属ハ
ンドル取付装置では、Uボルト11から成るハンドル杆
の両端ネジ部13に、めがねワッシャ14を介して一対
の鍔16付き角ナツト15を締結し、その角ナツト15
の鍔16とワッシャ14とにより挾まれた凹環部Gへ、
タンク10自身の合成樹脂材料が充填状に廻り込む如く
、その両締結部分をタンク10の成形と一体にその壁面
内部へ埋入固定しであるため、冒頭に述べた従来構造の
欠陥が極めて簡素な必要構造のうちに完全に解消される
ことになる。
即ち、これを第1図と対比させた本考案の図示実施態様
に基いて説明すれば、金属杆に係る背負バンド取付は用
のUボルト11が予じめめがねワッシャ14を介して鍔
付きナツト15に螺合締付けられており、しかもその組
立状態においてナツト15が合成樹脂製背負タンク10
の壁面内部に、そのタンク10の成形と一体に埋入され
ているため、Uボルト11の取付固定力が著しく昂よる
と共に、その金属表面がタンク10内に全熱露呈せず、
従ってタンク10に貯溜される薬液などで腐蝕・発錆す
るようなことが完全に防止され、耐久性の向上と清掃な
どの円滑化が達成されるのであり、その薬液などの別途
な封止も施す必要がない。
又、唯単なるインサート成形ではなく、その角ナツト1
5は張り出し鍔16付きの一体型であり、しかもその鍔
16とめがねワッシャ14とにより挾まれた凹環部Gに
、タンク10自身の合成樹脂材料が充填状に廻り込んだ
状態として、その一対のナツト15とネジ部13の両締
結部分が埋設されているため、背負バンド12などによ
りUボルト11に抜は方向の引っ張り力が作用しても、
その鍔16によりこの作用力に対抗することができ、そ
の耐久性を保持できる。
逆方向の押し込み力に対しても、同様な効果を達成し得
ること勿論である。
更に、そのハンドル杆はUボルト11であり、その両端
ネジ部13には共通のめがねワッシャ14を介在させた
状態において、一対の上記ナツト15が各個に締付けら
れているため、苛酷な使用に際会してもUポルト11自
身全体的に廻る如きガタッキを生ずることがなく、仮り
に該Uボルト11にこじり力が加わったとしても、鍔1
6付きナツト15の一対とめがねワッシャ14が、合成
樹脂製タンク10の壁面と広い面積において接触関係を
保ちつつ密着しているため、強固な支持力乃至は優れた
埋込強度を発揮できるのであり、そのタンク10への取
付部分における亀裂や、孔壁の不正拡大などを生ずるお
それがない。
このことから更に、タンク10における壁面自体の肉厚
を可及的に薄く定めることも可能となり、従ってそのハ
ンドル杆による背負式や手さげ式として使用するに当り
、軽量化に役立つ。
Uボルト11とナツト15などとの締結状態のままで、
タンク10の成形と一体に埋入固定でき、その余に一切
の作業を加える必要もないので、量産上も著しく有効で
あり、何れにしても農薬などの内容物が収容された合成
樹脂タンクの重量を支えるべく、これを手さげ式又は背
負い式とするための金属ハンドル取付装置として、実用
向きの考案と言える。
【図面の簡単な説明】
第1図は在来の取付構造を示す断面図、第2図は本考案
の実施態様に係るタンク一部の背面図、第3図は第2図
のX−X線に沿う拡大断面図、第4図は同じ<Y−Y線
の拡大断面図であり、第1図と略対応する。 10・・・・・・背負タンク、11・・・・・・Uボル
ト、13・・・・・・ネジ部、14・・・・・・ワッシ
ャ、15・・・・・・ナツト、16・・・・・・鍔。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. Uボルト11から成るハンドル杆の両端ネジ部13に、
    めがねワッシャ14を介して一対の鍔16付き角ナツト
    15を締結し、その角ナツト15の鍔16とワッシャ1
    4とにより挾まれた凹環部Gへ、タンク10自身の合成
    樹脂材料が充填状に拠り込む如く、その両締結部分をタ
    ンク10の底形と一体にその壁面内部へ埋入固定したこ
    とを特徴とする合成樹脂タンクへの金属ハンドル取付装
    置。
JP1979148195U 1979-10-24 1979-10-24 合成樹脂タンクへの金属ハンドル取付装置 Expired JPS5822921Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1979148195U JPS5822921Y2 (ja) 1979-10-24 1979-10-24 合成樹脂タンクへの金属ハンドル取付装置

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JP1979148195U JPS5822921Y2 (ja) 1979-10-24 1979-10-24 合成樹脂タンクへの金属ハンドル取付装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5665827U JPS5665827U (ja) 1981-06-02
JPS5822921Y2 true JPS5822921Y2 (ja) 1983-05-16

Family

ID=29379333

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1979148195U Expired JPS5822921Y2 (ja) 1979-10-24 1979-10-24 合成樹脂タンクへの金属ハンドル取付装置

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JP (1) JPS5822921Y2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2764202B2 (ja) * 1995-09-26 1998-06-11 正則 高杉 背負い式多目的タンク

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Publication number Publication date
JPS5665827U (ja) 1981-06-02

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