JPS63632Y2 - - Google Patents

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JPS63632Y2
JPS63632Y2 JP19259082U JP19259082U JPS63632Y2 JP S63632 Y2 JPS63632 Y2 JP S63632Y2 JP 19259082 U JP19259082 U JP 19259082U JP 19259082 U JP19259082 U JP 19259082U JP S63632 Y2 JPS63632 Y2 JP S63632Y2
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JP
Japan
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closing plate
fixing rod
repair
tower
tank
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JP19259082U
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Publication of JPS5996191U publication Critical patent/JPS5996191U/ja
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、腐食や老朽化その他の原因によつ
て穴あき破損した塔槽類を補修するための塔槽類
補修用金具に関するものである。
化学工場や製鉄所等の工場にはホツパーやシユ
ート更には各種の反応塔や原料或いは製品貯槽等
の塔槽類が多数設置されている。このような塔槽
類はその用途に応じてその材質が選択され、腐食
や破損が起こらないように配慮はなされていると
は言いながら、永年の使用過程で摩耗したり、内
容物との間で化学反応を起こしたり或いは酸化し
たりして劣化し、その壁部に穴があく等の破損が
生じることがままある。
そこで従来よりこのような穴あき破損が発生し
た場合には、その部分に補修用金属板を当て、該
金属板を塔槽類に溶接したり、リベツトでかしめ
たり又はボルト、ナツトで固定したりしてその穴
あき部分を塞ぐことが行われていた。
しかしながら、従来の上記のような補修方法に
あつては、例えば溶接補修の場合にはそれなりの
溶接技術が必要であり、またリベツトでかしめた
りボルト、ナツトで固定するにしても塔槽類の内
外の両面から補修作業を行わねばならない等いず
れにしても多くの補修時間と手間のかかる作業で
ある他、危険な作業でもあつた。
本考案は、従来のこのような不都合を解消せん
がためになされたものであつて、塔槽類の穴あき
補修を極めて簡単にしかも完壁に行いうる補修用
金具を提供するを目的とし、その要旨は、塔槽類
の穴あき破損部分を塞ぐ補修用金具であつて、上
記穴あき破損部分を覆う平面又は曲面よりなる閉
止板、該閉止板の適宜の位置に穿設された孔に嵌
装される雄螺子が螺設され塔槽類内に装入される
一端が略直角に折り曲げられた閉止板固定棒、上
記雄螺子に嵌着されるナツト及び上記固定支持用
として上記閉止板の表面に固設された固定棒支持
部材よりなる塔槽類補修用金具に存する。
以下本考案を図面をもとに詳細に説明する。
第1図は本考案金具の斜視図であり、第2図は
それの側面図である。
1は補修用金具であり、該金具1は塔槽類壁部
の穴あき部分を閉止するための閉止板2、該閉止
板2の適宜の位置例えば略中央部に穿設された孔
3に嵌着される閉止板固定棒4及び閉止板2の表
面に固設された上記閉止板固定棒4を支持するた
めの固定棒支持部材5より構成される。閉止板固
定棒4の少なくとも一端は鉤状に略直角に折り曲
げられて折れ曲がり部6を構成し、該折れ曲がり
部6が上記閉止板2の略中央部に穿設された孔3
を介して塔槽類壁部の穴あき破損部分から塔槽類
内部に装入される。又、閉止板固定棒4の適宜の
部位には雄螺子8が切られており、これに嵌着さ
れるナツト9によつて座金10を介して閉止板2
を塔槽類壁面に密着固定する。なお、閉止板固定
棒4の他端7も上記折れ曲がり部6と同じ方向に
折り曲げておくと、塔槽類内部に入つた折れ曲が
り部6の折れ曲がり方向が塔槽類の外部から認識
できるので都合がよい。なお、折れ曲がり部6と
壁内面との接触面積を増すため、折れ曲がり部6
の先端をさらに壁内面に平行となるように直角に
曲げてもよい。
固定棒支持部材5は閉止板2の適宜の位置に該
支持部材5とは一体的に固設されると共に、その
先端には閉止板固定棒4を支持するための半割円
筒状の支持部11が設けられており、補修用金具
1が塔槽類に装着されたときには閉止板固定棒4
が回動するのを防止するように該固定棒4を支持
する。
なお、第1図によつて例示した閉止板2は平面
であるが、塔槽類の壁面が曲面である場合にはそ
の曲面に合わせて閉止板2も同様の曲面にしなけ
ればならないのは言うまでもない。
次ぎに、本考案の補修用金具1の使用法につい
て第3図及び第4図をもとに説明する。
第3図は本考案金具の使用法を例示した図であ
つて、イは該金具を壁面の穴あき部分に装着せん
としつつある図であり、ロは装着が完了した図で
ある。又第4図は大きな穴あき部分を複数個の補
修用金具を用いて補修した場合を例示した図であ
る。
まず、塔槽類の壁面12の破損部分13に補修
用金具1の閉止板2をあてがいながら該閉止板2
の孔3に嵌着された閉止板固定棒4を折れ曲がり
部6から塔槽類の内部に装入する(第3図イ参
照)。次ぎに折れ曲がり部6の方向を固定棒支持
部材5と同じ方向に回動せしめ、上記固定棒4を
固定棒支持部材5の支持部11上に位置せしめて
後、座金10を挾んで上記固定棒4に嵌着された
ナツト9を締め付ける。こうすることにより、第
3図ロの状態で補修用金具1の閉止板2は塔槽類
の壁面12に完全に密着固定し、穴あき破損部分
13を塞ぐことができる。又、固定棒支持部材5
によつて固定棒4は支持されているので、ナツト
9の締め付けを強くしても固定棒4が穴あき破損
部分13の縁を支点として回動することがなく、
極めて都合がよい。
なお、塔槽類の内容物が粉粒体等の場合であつ
て外部に漏洩する可能性の少ないものであるとき
は、特にパツキン材を用いる必要はないが、内容
物が液体であるときは塔槽類の壁面12と閉止板
2との間及び閉止板2と座金10との間に所定の
パツキン材をそのまま介在させるか、或いは両面
に接着剤の塗布されたパツキン材を介在させれば
充分に内容物の漏洩を防止することができる。
第4図は大きな穴あき部分を複数個の補修用金
具を用いて補修した場合を例示した図であるが例
えばシユート14の穴あき破損部分13′が大き
くて、一つの補修用金具1の閉止板2によつては
該穴あき破損部分13′を塞ぐことができないよ
うな場合には、別途その破損部分13′を覆い得
る大きな閉止板2′を用意し、該閉止板2′で閉止
して後本考案に係わる補修用金具1の複数個で閉
止板2′をシユート14に固定させればよい。更
にこのような場合、閉止板2を個々に用いること
なく閉止板2′の所定部分に予め直接固定棒支持
部材5′を所定数固設しておき、該支持部材5′に
固定棒4を支持させるようにしてもよい。
本考案は以上のようになされているので、塔槽
類の表面片面だけからの極めて簡単な作業によ
て、しかも安全、確実に塔槽類の穴あき補修を行
うことができるので、その実用的価値は極めて大
きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案金具の斜視図であり、第2図は
それの側面図である。又第3図は本考案金具の使
用法を例示した図であつて、イは該金具を壁面の
穴あき部分に装着せんとしつつある図であり、ロ
は装着が完了した図である。又第4図は大きな穴
あき部分を複数個の補修用金具を用いて補修した
場合を例示した図である。 1……補修用金具、2,2′……閉止板、3…
…孔、4……閉止板固定棒、5,5′……固定棒
支持部材、6……折れ曲がり部、7……閉止板固
定棒の他端、8……雄螺子、9……ナツト、10
……座金、11……支持部、12……塔槽類の壁
面、13,13′……穴あき破損部分、14……
シユート。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 塔槽類の穴あき破損部分を塞ぐ補修用金具であ
    つて、上記穴あき破損部分を覆う平面又は曲面よ
    りなる閉止板、該閉止板の適宜の位置に穿設され
    た孔に嵌装される雄螺子が螺設され塔槽類内に装
    入される一端が略直角に折り曲げられた閉止板固
    定棒、上記雄螺子に嵌着されるナツト及び上記固
    定棒支持用として上記閉止板の表面に固設された
    固定棒支持部材よりなる塔槽類補修用金具。
JP19259082U 1982-12-20 1982-12-20 塔槽類補修用金具 Granted JPS5996191U (ja)

Priority Applications (1)

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JP19259082U JPS5996191U (ja) 1982-12-20 1982-12-20 塔槽類補修用金具

Applications Claiming Priority (1)

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JP19259082U JPS5996191U (ja) 1982-12-20 1982-12-20 塔槽類補修用金具

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Publication Number Publication Date
JPS5996191U JPS5996191U (ja) 1984-06-29
JPS63632Y2 true JPS63632Y2 (ja) 1988-01-08

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ID=30414428

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19259082U Granted JPS5996191U (ja) 1982-12-20 1982-12-20 塔槽類補修用金具

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JP (1) JPS5996191U (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1089646C (zh) * 1998-07-24 2002-08-28 株式会社吉野工业所 带手动泵的容器

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN1089646C (zh) * 1998-07-24 2002-08-28 株式会社吉野工业所 带手动泵的容器

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JPS5996191U (ja) 1984-06-29

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