JPS5823480B2 - 電着塗装における塗料回収水洗装置 - Google Patents
電着塗装における塗料回収水洗装置Info
- Publication number
- JPS5823480B2 JPS5823480B2 JP53006749A JP674978A JPS5823480B2 JP S5823480 B2 JPS5823480 B2 JP S5823480B2 JP 53006749 A JP53006749 A JP 53006749A JP 674978 A JP674978 A JP 674978A JP S5823480 B2 JPS5823480 B2 JP S5823480B2
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- JP
- Japan
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- pure water
- water washing
- coated
- electrodeposition
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電着塗装ラインにおいて塗料回収効率を向上さ
せる装置に関する。
せる装置に関する。
従来の電着塗装ラインを第1図、即ち本発明による1実
施例の電着塗装ラインを示す説明図を使用して説明する
。
施例の電着塗装ラインを示す説明図を使用して説明する
。
図のような電着塗装ラインにおいて、電着塗料槽7では
搬送装置1によって被塗物2を電着塗料のなかに浸漬し
てから、直流電源装置3、陽極配線4、陽極給電装置6
及び陰極配線5によって被塗物2と電着塗料7′間に直
流電流を通じる。
搬送装置1によって被塗物2を電着塗料のなかに浸漬し
てから、直流電源装置3、陽極配線4、陽極給電装置6
及び陰極配線5によって被塗物2と電着塗料7′間に直
流電流を通じる。
被塗物2の表面に電着塗膜が形成される。
塗膜が表面に形成され塗装された被塗物2は焼付乾燥を
行って、被塗物2の電着塗膜を完成させるが、これの前
工程として塗装された被塗物2の表面に物理的に付着し
た電着塗料7′を、塗装品質を良くするために、除去す
る必要がある。
行って、被塗物2の電着塗膜を完成させるが、これの前
工程として塗装された被塗物2の表面に物理的に付着し
た電着塗料7′を、塗装品質を良くするために、除去す
る必要がある。
このために塗装された被塗物2は、沢過装置9内で沖過
膜10によって濾過された透過液13′を噴霧装置18
から噴霧して、被塗物付着塗料を物理的に除去して回収
する装置を設けている。
膜10によって濾過された透過液13′を噴霧装置18
から噴霧して、被塗物付着塗料を物理的に除去して回収
する装置を設けている。
このような回収洗滌装置は、噴霧装置18、洗滌液圧送
ポンプ17、洗滌液貯槽16をそれぞれ通常2〜3セッ
ト設けて、多段洗滌を行い、洗滌効果を向上させるよう
にしているが、透過液13′の成分が、通常塗料固型分
濃度0.5〜1.2%、BOD成分15,000〜60
,000卿あるために、塗料回収効率としては80〜9
0%が限界であった。
ポンプ17、洗滌液貯槽16をそれぞれ通常2〜3セッ
ト設けて、多段洗滌を行い、洗滌効果を向上させるよう
にしているが、透過液13′の成分が、通常塗料固型分
濃度0.5〜1.2%、BOD成分15,000〜60
,000卿あるために、塗料回収効率としては80〜9
0%が限界であった。
また最終洗滌工程としては、工業用水供給配管28に接
続する噴霧装置29によって工業用水を噴霧し、この工
業用水はディップ水洗水槽24及びディップ水洗補助水
槽23ヘデイツプ水洗水24′として溜めておき、この
中に塗装された被塗物2を浸漬して細部まで洗滌する。
続する噴霧装置29によって工業用水を噴霧し、この工
業用水はディップ水洗水槽24及びディップ水洗補助水
槽23ヘデイツプ水洗水24′として溜めておき、この
中に塗装された被塗物2を浸漬して細部まで洗滌する。
ディップ水洗水24′はオーバフロー排水配管30より
経路外へ排水される。
経路外へ排水される。
このディップ水洗水24′の排水液が電着塗装ラインの
廃水として放出されるが、この廃水は通常公害物質とし
てSS成分50〜300卿、BOD成分300〜1,0
00pI)m程度含有しているため、廃水処理として加
圧浮上分離や活性汚泥処理のような処理が必要である。
廃水として放出されるが、この廃水は通常公害物質とし
てSS成分50〜300卿、BOD成分300〜1,0
00pI)m程度含有しているため、廃水処理として加
圧浮上分離や活性汚泥処理のような処理が必要である。
本発明の目的は上記の点に着目し、電着塗装ラインにお
いて、塗料回収効率を向上させることのできる塗料回収
水洗装置を提供することであり、その特徴とするところ
は、電着塗装ライン中の電着塗料をp過装置により濾過
して得られた透過液を被塗物に噴霧する洗滌装置、工業
用水により被塗物を洗滌する最終洗滌装置、上記洗滌装
置と上記最終洗滌装置との間に設けLれ純水が供給され
る純水洗滌液貯槽と同貯槽内の純水を被塗物に噴射する
噴射装置とを有す4純水洗滌筈置、同純水洗滌装置と透
過液による上記洗滌装置と電着塗料槽とを連結し上記両
装置の洗滌液を上記電着塗料槽に回収する配管を有する
ことである。
いて、塗料回収効率を向上させることのできる塗料回収
水洗装置を提供することであり、その特徴とするところ
は、電着塗装ライン中の電着塗料をp過装置により濾過
して得られた透過液を被塗物に噴霧する洗滌装置、工業
用水により被塗物を洗滌する最終洗滌装置、上記洗滌装
置と上記最終洗滌装置との間に設けLれ純水が供給され
る純水洗滌液貯槽と同貯槽内の純水を被塗物に噴射する
噴射装置とを有す4純水洗滌筈置、同純水洗滌装置と透
過液による上記洗滌装置と電着塗料槽とを連結し上記両
装置の洗滌液を上記電着塗料槽に回収する配管を有する
ことである。
本発明は自動車ボデー、家庭電気製品(洗濯機等)及び
家具類等の電着塗装設備に広く適用できる。
家具類等の電着塗装設備に広く適用できる。
以下図面を参照して本発明による1実施例につき説明す
る。
る。
第1図は本発明による1実施例の装置を装備した電着塗
装ラインを示す説明図である。
装ラインを示す説明図である。
本発明は電着塗装ラインにおいて、従来例の説明で述べ
た透過液による洗滌工程と工業用水による最終水洗工程
、即ちディップ水洗工程との間に1個または複数個の純
水洗滌工程を設けたものである。
た透過液による洗滌工程と工業用水による最終水洗工程
、即ちディップ水洗工程との間に1個または複数個の純
水洗滌工程を設けたものである。
この純水洗滌工程は、純水供給配管22、純水洗滌液貯
槽20、純水洗疎液圧送ポンプ21、噴霧装置25、純
水洗滌液オーバフロー配管27から構成されている。
槽20、純水洗疎液圧送ポンプ21、噴霧装置25、純
水洗滌液オーバフロー配管27から構成されている。
純水洗滌工程に入る塗装された被塗物2は、透過液13
′によって洗滌されてはいるが、透過液13′の成分に
近い塗料固型分濃度1.0〜1.5%液が物理的に付着
している。
′によって洗滌されてはいるが、透過液13′の成分に
近い塗料固型分濃度1.0〜1.5%液が物理的に付着
している。
この被塗物2を噴霧装置25により純水洗滌液20′を
噴霧して洗滌する。
噴霧して洗滌する。
純水洗滌液貯槽20&rは純水供給配管22より被塗物
2に付着して持出される量と同じ水量だけ純水を供給す
る。
2に付着して持出される量と同じ水量だけ純水を供給す
る。
この純水は−それぞれの洗滌工程を経て、純水洗滌液オ
ーバフロー配管27、洗滌液オーバフロー配管26、洗
浄液移送ポンプ15ζこより補助塗料槽12へ移送し回
収する。
ーバフロー配管27、洗滌液オーバフロー配管26、洗
浄液移送ポンプ15ζこより補助塗料槽12へ移送し回
収する。
このようにすれば、被塗物付着塗料の濃度を大巾゛に減
少させることが可能となり、洗滌効果を改善できる。
少させることが可能となり、洗滌効果を改善できる。
なお、図中8は加圧循環ポンプ、11は塗料配管、13
.、p;透過液貯槽、14は移送ポイズ、19・・・透
過液移送配管である。
.、p;透過液貯槽、14は移送ポイズ、19・・・透
過液移送配管である。
上述のような本発明による場合は次の効果がある。
(1)塗料回収効率の向上
純水洗滌液20′を補助塗料槽12へ回収することによ
り、塗料回収効率が通常80〜90%であったものが9
0〜95%程度に改善できる。
り、塗料回収効率が通常80〜90%であったものが9
0〜95%程度に改善できる。
これにより被塗物付着塗料の量が減少し、電着塗料ロス
を減少できる。
を減少できる。
(2)公害汚染物質の減少
被塗物付着塗料の量を減少させることにより、最終水洗
工程に持込まれる被塗物付着塗料が減少するので、廃水
中の公害汚染物質(SS。
工程に持込まれる被塗物付着塗料が減少するので、廃水
中の公害汚染物質(SS。
BOD成分等)を大巾に減少させることができるので、
廃水処理コストが減少できる。
廃水処理コストが減少できる。
第1図は本発明による1実施例の装置を装備した電着塗
装ラインを示す説明図である。 1・・・搬送装置、2・・・被塗物、7・・・電着塗料
槽、7′・・・電着塗料、9・・・沢過装置、10′:
パ・沢過膜、11・・・塗料配管、12・・・補助塗料
槽、13・・・造機液貯槽、13′・・・透過液、16
・・・洗滌液貯槽、18゜25.29・・・噴霧装置J
20・・・純水洗滌液貯槽、20′・・・純水洗滌液、
21・・・純水洗疎液圧送ポンプ。 22・・・純水供給配管、2.4・・・ディップ水洗水
槽、24′・・・ディップ水洗水、26・・・洗滌液オ
ーバフロー配管、27・・・純水洗滌液オーバフロー配
管、2B・・・工業用水供給配管、30・・・オーバフ
ロー排、水配管。
装ラインを示す説明図である。 1・・・搬送装置、2・・・被塗物、7・・・電着塗料
槽、7′・・・電着塗料、9・・・沢過装置、10′:
パ・沢過膜、11・・・塗料配管、12・・・補助塗料
槽、13・・・造機液貯槽、13′・・・透過液、16
・・・洗滌液貯槽、18゜25.29・・・噴霧装置J
20・・・純水洗滌液貯槽、20′・・・純水洗滌液、
21・・・純水洗疎液圧送ポンプ。 22・・・純水供給配管、2.4・・・ディップ水洗水
槽、24′・・・ディップ水洗水、26・・・洗滌液オ
ーバフロー配管、27・・・純水洗滌液オーバフロー配
管、2B・・・工業用水供給配管、30・・・オーバフ
ロー排、水配管。
Claims (1)
- 1 電着塗装ライン中の電着塗料を沖過装置により濾過
して得られた透過液を被塗物に噴霧する洗滌装置、工業
用水により被塗物を洗滌する最終洗滌装置、上記洗滌装
置と上記最終洗滌装置との間に設けられ純水が供給され
る純水洗滌液貯槽と同貯槽内の純水を被塗物に噴射する
噴射装置とを有する純水洗滌装置、同純水洗滌装置と透
過液による上記洗滌装置と電着塗料槽とを連結し上記両
装置の洗滌液を上記電着塗料槽に回収する配管を有する
ことを特徴とする電着塗装における塗料回収水洗装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53006749A JPS5823480B2 (ja) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | 電着塗装における塗料回収水洗装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53006749A JPS5823480B2 (ja) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | 電着塗装における塗料回収水洗装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54100439A JPS54100439A (en) | 1979-08-08 |
| JPS5823480B2 true JPS5823480B2 (ja) | 1983-05-16 |
Family
ID=11646834
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53006749A Expired JPS5823480B2 (ja) | 1978-01-26 | 1978-01-26 | 電着塗装における塗料回収水洗装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823480B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3965410A (en) * | 1975-08-11 | 1976-06-22 | Sperry Rand Corporation | A.C. potentiometer with bridge having voltage controllable devices |
-
1978
- 1978-01-26 JP JP53006749A patent/JPS5823480B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54100439A (en) | 1979-08-08 |
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