JPS5823633Y2 - 包装材料 - Google Patents
包装材料Info
- Publication number
- JPS5823633Y2 JPS5823633Y2 JP1978156382U JP15638278U JPS5823633Y2 JP S5823633 Y2 JPS5823633 Y2 JP S5823633Y2 JP 1978156382 U JP1978156382 U JP 1978156382U JP 15638278 U JP15638278 U JP 15638278U JP S5823633 Y2 JPS5823633 Y2 JP S5823633Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moisture
- layer
- metal foil
- rust
- packaging material
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Laminated Bodies (AREA)
- Wrappers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は改良された包装材料に関するもので、包装袋内
の湿分の吸着あるいは内容物に包含されている湿分によ
る経時変化等による内容物の品質劣化を防止し、長期の
保存に有効なものであると共に、外層の金属箔の錆の発
生を防止し、しかも熱液性の良好なものである。
の湿分の吸着あるいは内容物に包含されている湿分によ
る経時変化等による内容物の品質劣化を防止し、長期の
保存に有効なものであると共に、外層の金属箔の錆の発
生を防止し、しかも熱液性の良好なものである。
従来、湿分による品質変化、品質劣化を忌避する薬品、
食品類は防湿層としてアルミニウム箔の如き金属箔を貼
着した包装材料による包装袋で包装されており、外部か
らの湿分の侵入防止には有効であるが、包装袋内の湿分
、内容物に含有されている湿分により、内容物が経時変
化をするようなものの包装には不向きであるという欠点
があったが、本考案者は種々実験研究の結果このような
欠点のない本考案を得たのである。
食品類は防湿層としてアルミニウム箔の如き金属箔を貼
着した包装材料による包装袋で包装されており、外部か
らの湿分の侵入防止には有効であるが、包装袋内の湿分
、内容物に含有されている湿分により、内容物が経時変
化をするようなものの包装には不向きであるという欠点
があったが、本考案者は種々実験研究の結果このような
欠点のない本考案を得たのである。
以下本考案の具体例を図面について説明すると、厚さ5
〜20μ程度のアルミニウム箔の如き金属箔1の内面に
アクリル系、ポリエステル系、ビニール系、セルローズ
系等のラッカーあるいはポリエチレン、ポリプロピレン
等の合成樹脂の如き防錆材料を塗工して厚さ0.2〜2
0μ程度の防錆被覆層2を成層し、該層2上に塩化カル
シウム、シリカゲル、ゼオライト等の粒度0.1〜20
μ程度の吸湿物質をポリビニルアルコール、エポキシ、
ポリウレタン、ポリアクリル酸、カゼイン等をバインダ
ーとするバインダー溶液に5〜50重量%混合した吸湿
塗料を塗布量1〜10g/m2程度塗工して吸湿層3を
成層すると共に更に該吸湿層3上にポリエチレン、ポリ
プロピレン等のポリオレフィン樹脂の如き熱接着性を有
する合成樹脂を溶融押出積層法、ドライラミネート法、
フィルム加熱圧着決算適宜の手段によって厚さ25μ以
下好ましくは10〜25μの熱接着層4を成層してなる
もので、金属箔1の外面には剛性、平滑性、印刷適性等
の諸性能向上のためにポリエステルフィルム、ポリプロ
ピレンフィルム、ナイロンフィルム等の合成樹脂フィル
ムあるいはグラシン紙、クラフト紙、ロール紙等の紙材
の如き厚さ10〜100μ程度の外装膜材5をイソシア
ネート系、エポキシ系等の溶液型接着剤あるいは溶融合
成樹脂の如き適宜の接着剤6によって積層するものであ
る。
〜20μ程度のアルミニウム箔の如き金属箔1の内面に
アクリル系、ポリエステル系、ビニール系、セルローズ
系等のラッカーあるいはポリエチレン、ポリプロピレン
等の合成樹脂の如き防錆材料を塗工して厚さ0.2〜2
0μ程度の防錆被覆層2を成層し、該層2上に塩化カル
シウム、シリカゲル、ゼオライト等の粒度0.1〜20
μ程度の吸湿物質をポリビニルアルコール、エポキシ、
ポリウレタン、ポリアクリル酸、カゼイン等をバインダ
ーとするバインダー溶液に5〜50重量%混合した吸湿
塗料を塗布量1〜10g/m2程度塗工して吸湿層3を
成層すると共に更に該吸湿層3上にポリエチレン、ポリ
プロピレン等のポリオレフィン樹脂の如き熱接着性を有
する合成樹脂を溶融押出積層法、ドライラミネート法、
フィルム加熱圧着決算適宜の手段によって厚さ25μ以
下好ましくは10〜25μの熱接着層4を成層してなる
もので、金属箔1の外面には剛性、平滑性、印刷適性等
の諸性能向上のためにポリエステルフィルム、ポリプロ
ピレンフィルム、ナイロンフィルム等の合成樹脂フィル
ムあるいはグラシン紙、クラフト紙、ロール紙等の紙材
の如き厚さ10〜100μ程度の外装膜材5をイソシア
ネート系、エポキシ系等の溶液型接着剤あるいは溶融合
成樹脂の如き適宜の接着剤6によって積層するものであ
る。
図中7は外装膜材5の内面あるいは外面に施される印刷
層である。
層である。
一般にポリエチレン、ポリプロピレンの如きボッオレフ
ィン樹脂は防湿性であるといわれているが、それでも厚
さ15〜20μ程度のものでは1〜5mg/cm224
hr程度の弱透湿性を有するものである。
ィン樹脂は防湿性であるといわれているが、それでも厚
さ15〜20μ程度のものでは1〜5mg/cm224
hr程度の弱透湿性を有するものである。
本考案は上記したような包装材料であるので、熱接着層
4を内面として既知の三方シール法、背貼シール法等の
製袋手段によって包装袋として実用に供するものである
。
4を内面として既知の三方シール法、背貼シール法等の
製袋手段によって包装袋として実用に供するものである
。
本考案は金属箔1の内面に防錆被覆層2を介して吸湿層
3を成層したものであるから、外部からの水分、湿分の
侵入は金属箔1によって遮断すると共に包装袋内あるい
は内容物中の水分、湿分は弱透湿性を有する熱接着層4
を透過して金属箔1の内面の吸湿層3に吸着されるので
、包装袋内の内容物は外部の水分、湿分と内部の水分、
湿分による品質劣化を有効に防止することができ、しか
も吸湿層3に水分、湿分が吸着しミ湿潤状態となっても
金属箔1との間には防錆被覆層2が形成されているので
、水分、湿分が金属箔1と直接接触せず、金属箔1の内
面の錆の発生を防止し、衛生的にも好ましく、また錆に
起因する金属箔1のピンホールの発生を防止し、金属箔
1の水分、湿分遮断効果を長期に亙って良好に保持する
ものである。
3を成層したものであるから、外部からの水分、湿分の
侵入は金属箔1によって遮断すると共に包装袋内あるい
は内容物中の水分、湿分は弱透湿性を有する熱接着層4
を透過して金属箔1の内面の吸湿層3に吸着されるので
、包装袋内の内容物は外部の水分、湿分と内部の水分、
湿分による品質劣化を有効に防止することができ、しか
も吸湿層3に水分、湿分が吸着しミ湿潤状態となっても
金属箔1との間には防錆被覆層2が形成されているので
、水分、湿分が金属箔1と直接接触せず、金属箔1の内
面の錆の発生を防止し、衛生的にも好ましく、また錆に
起因する金属箔1のピンホールの発生を防止し、金属箔
1の水分、湿分遮断効果を長期に亙って良好に保持する
ものである。
また、本考案は吸湿層3の内面に熱接着層4を底層した
ものであるから、吸湿層3中に混合されている吸湿物質
が内容物に直接接触することなく衛生的であり、該熱接
着層4により気密性を有する包装袋を容易に得ることが
できるものである。
ものであるから、吸湿層3中に混合されている吸湿物質
が内容物に直接接触することなく衛生的であり、該熱接
着層4により気密性を有する包装袋を容易に得ることが
できるものである。
尚、より一層の吸湿性能を付与することが必要な場合は
、熱接着層4に微細な透孔8を形成するものである。
、熱接着層4に微細な透孔8を形成するものである。
図は部分拡大断面図である。
1・・・・・・金属箔、2・・・・・・防錆被覆層、3
・・・・・・吸湿層、4・・・・・・熱接着層。
・・・・・・吸湿層、4・・・・・・熱接着層。
Claims (1)
- 金属箔1の内面に防錆被覆層2を成層し、前記防錆被覆
層2上に吸湿層3を被覆成層すると共に、前記吸湿層3
の表面に弱透湿性を有する厚さ20μ以下の熱接着層4
を被覆成層してなる包装材料。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978156382U JPS5823633Y2 (ja) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | 包装材料 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978156382U JPS5823633Y2 (ja) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | 包装材料 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5572663U JPS5572663U (ja) | 1980-05-19 |
| JPS5823633Y2 true JPS5823633Y2 (ja) | 1983-05-20 |
Family
ID=29146296
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978156382U Expired JPS5823633Y2 (ja) | 1978-11-14 | 1978-11-14 | 包装材料 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823633Y2 (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP7683173B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2025-05-27 | 大日本印刷株式会社 | 防錆性フィルム |
| JP2021160768A (ja) * | 2020-03-31 | 2021-10-11 | 大日本印刷株式会社 | 防錆性フィルム |
| JP7556206B2 (ja) * | 2020-03-31 | 2024-09-26 | 大日本印刷株式会社 | 防錆性フィルム |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS491644A (ja) * | 1972-04-20 | 1974-01-09 | ||
| JPS5139784A (ja) * | 1974-10-02 | 1976-04-02 | Aicello Chemical Co | Boseihosoyofuirumu |
-
1978
- 1978-11-14 JP JP1978156382U patent/JPS5823633Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5572663U (ja) | 1980-05-19 |
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