JPS5823715B2 - 高周波加熱装置 - Google Patents
高周波加熱装置Info
- Publication number
- JPS5823715B2 JPS5823715B2 JP52029431A JP2943177A JPS5823715B2 JP S5823715 B2 JPS5823715 B2 JP S5823715B2 JP 52029431 A JP52029431 A JP 52029431A JP 2943177 A JP2943177 A JP 2943177A JP S5823715 B2 JPS5823715 B2 JP S5823715B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- transmitter
- high frequency
- antenna
- tank circuit
- frequency heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of High-Frequency Heating Circuits (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は加熱庫内の食品に接触あるいは挿入して食品温
度を感知し、これを伝送線を介さずに送信し、且つ送信
電源に加熱用高周波を利用した温度検出器を有する高周
波加熱装置に関するものである。
度を感知し、これを伝送線を介さずに送信し、且つ送信
電源に加熱用高周波を利用した温度検出器を有する高周
波加熱装置に関するものである。
従来から食品に接触あるいは挿入して温度を検出する温
度検出器は種々開発され、中には伝送線を介さずに無線
により高周波発振器の動作を制御する温度検出器も考案
されている。
度検出器は種々開発され、中には伝送線を介さずに無線
により高周波発振器の動作を制御する温度検出器も考案
されている。
この伝送線を使用しない温度検出器の効果としては、従
来のものに比較して、取り扱い易く洗浄等が容易で、ま
た食品をターンテーブルに載せて回転可能となる等であ
る。
来のものに比較して、取り扱い易く洗浄等が容易で、ま
た食品をターンテーブルに載せて回転可能となる等であ
る。
しかしながらこの温度検出器には送信器と送信器の電源
が必要となる。
が必要となる。
送信器に必要とする送信電力は要求されるS/Nやアン
テナ効率により異なり、このような温度検出器では外形
が大きくなれば前述したような効果が生かされなくなり
、そのためにアンテナを充分大きくすることができず効
率が低下する。
テナ効率により異なり、このような温度検出器では外形
が大きくなれば前述したような効果が生かされなくなり
、そのためにアンテナを充分大きくすることができず効
率が低下する。
このような理由で送信器の消費電力は大きくなり、電源
として電池を用いた場合には消耗が激しく長時間の使用
に耐えられないので、加熱用高周波を整流して、電源と
して用いることが提案されている。
として電池を用いた場合には消耗が激しく長時間の使用
に耐えられないので、加熱用高周波を整流して、電源と
して用いることが提案されている。
この方法によれば、電源スィッチが不要となり、また加
熱庫外に取り出した時に他の機器に対して妨害電波を発
射しない等の利点がある反面、加熱庫内の高周波の分布
は複雑で、アンテナに誘起する起電力は高周波の出力電
力、負荷の量、アンテナの位置、ターンテーブルによる
アンテナの移動、スタラーファンによる撹拌等により数
十倍からの変化を示す。
熱庫外に取り出した時に他の機器に対して妨害電波を発
射しない等の利点がある反面、加熱庫内の高周波の分布
は複雑で、アンテナに誘起する起電力は高周波の出力電
力、負荷の量、アンテナの位置、ターンテーブルによる
アンテナの移動、スタラーファンによる撹拌等により数
十倍からの変化を示す。
このように変化するアンテナの誘起々電力から常時安定
した電力を送信器に供給することは困難なことであり、
本発明に於いては、加熱用高周波から整流して得られた
電荷をタンク回路に貯わえ、送信器の動作可能な時のみ
、信号を送信して高周波加熱装置を制御するものである
。
した電力を送信器に供給することは困難なことであり、
本発明に於いては、加熱用高周波から整流して得られた
電荷をタンク回路に貯わえ、送信器の動作可能な時のみ
、信号を送信して高周波加熱装置を制御するものである
。
この方法によれば大容量のタンク回路を必要としないた
めに温度検出器はコンパクトに且つ安価になり、また加
熱庫内の不安定な電界強度分布の中でも、安定して送信
器を動作させることが容易に実現し得るものである3以
下、本発明の一実施例について図面をもとに説明する。
めに温度検出器はコンパクトに且つ安価になり、また加
熱庫内の不安定な電界強度分布の中でも、安定して送信
器を動作させることが容易に実現し得るものである3以
下、本発明の一実施例について図面をもとに説明する。
第1図において、1は食品の加熱温度を設定する温度設
定ダイヤル、2は調理時間設定ダイヤル、3は調理スイ
ッチ、4はメニュダイヤル、5は加熱庫、6は温度検出
器、7はターンテーブル、8は食品である。
定ダイヤル、2は調理時間設定ダイヤル、3は調理スイ
ッチ、4はメニュダイヤル、5は加熱庫、6は温度検出
器、7はターンテーブル、8は食品である。
この高周波加熱装置の動作は調理時間設定ダイヤル2だ
けを設定した時には、従来のものと同様に時間による調
理を行ない温度設定ダイヤル1のみを設定した場合には
、食品8が設定温度に達した時点で調理が終了する。
けを設定した時には、従来のものと同様に時間による調
理を行ない温度設定ダイヤル1のみを設定した場合には
、食品8が設定温度に達した時点で調理が終了する。
また温度設定ダイヤル1と調理時間設定ダイヤル2を同
時に設定した場合には、食品8が設定温度に達した時点
から、高周波出力をオン、オフさせて食品8温度を一定
に保ち、調理設定時間を経過した時点で調理が終了する
。
時に設定した場合には、食品8が設定温度に達した時点
から、高周波出力をオン、オフさせて食品8温度を一定
に保ち、調理設定時間を経過した時点で調理が終了する
。
但し、高周波出力をオフ時に完全に停止させると、温度
検出器6に供給する電源がなくなるため、常時数十ワッ
トの高周波出力を発振するように構成している。
検出器6に供給する電源がなくなるため、常時数十ワッ
トの高周波出力を発振するように構成している。
第2図は高周波加熱装置の構成を示すブロック図であり
、アンテナ20で加熱用高周波を受信し第3図に示す電
子回路25内に設けられたタンク回路21で高周波を整
流・平滑して貯わえ、送信器11用電源とする。
、アンテナ20で加熱用高周波を受信し第3図に示す電
子回路25内に設けられたタンク回路21で高周波を整
流・平滑して貯わえ、送信器11用電源とする。
感熱素子9より得られた信号を前置増幅器10で変調信
号に変換し、一方送信器11で発振された搬送波と変調
回路12で変調した信号とを送信アンテナ13から送信
する。
号に変換し、一方送信器11で発振された搬送波と変調
回路12で変調した信号とを送信アンテナ13から送信
する。
そしてこの信号を受信アンテナ14で受信し、同調回路
15、復調回路16を介して、電源部17と加熱用高周
波発振器19の間に設けられた制御装置18へ送る。
15、復調回路16を介して、電源部17と加熱用高周
波発振器19の間に設けられた制御装置18へ送る。
タンク回路21は高周波ダイオードと電解コンデンサに
よって構成されたものであり、アンテナ20に高い誘起
々電力が生じた時のみ動作するといった簡単なものであ
るが、ターンテーブル7による回転、スタラーによる電
界の撹拌により、数秒間に必ず1度は動作するように構
成されている。
よって構成されたものであり、アンテナ20に高い誘起
々電力が生じた時のみ動作するといった簡単なものであ
るが、ターンテーブル7による回転、スタラーによる電
界の撹拌により、数秒間に必ず1度は動作するように構
成されている。
また、タンク回路21はシュミットトリガ回路のように
ヒステリシスをもつ電圧比較回路で、電解コンデンサに
充電された電圧を検出し、定められた電圧の間のみ送信
器11を動作させるようにすれは、さらに安定した発振
を行なうことができる。
ヒステリシスをもつ電圧比較回路で、電解コンデンサに
充電された電圧を検出し、定められた電圧の間のみ送信
器11を動作させるようにすれは、さらに安定した発振
を行なうことができる。
このように間歇発振する温度検出器6に対して、受信器
側の制御装置18には数秒間の遅延回路が設けられてお
り、非受信時に於いても高周波発振器19をオンまたは
オフ時に数秒間維持する働きがあり、信号を受信した時
のみ、高周波発振器19をオンからオフへ、あるいはオ
フからオンへと制御する。
側の制御装置18には数秒間の遅延回路が設けられてお
り、非受信時に於いても高周波発振器19をオンまたは
オフ時に数秒間維持する働きがあり、信号を受信した時
のみ、高周波発振器19をオンからオフへ、あるいはオ
フからオンへと制御する。
即ち、予め定められた時間以上、信号を受信しない時に
は、異常を感知して高周波発振器19の動作を停止させ
る安全回路も兼用する構成となっている。
は、異常を感知して高周波発振器19の動作を停止させ
る安全回路も兼用する構成となっている。
第3図は温度検出器6の構成を示す断面図であり、感熱
部22と本体23とは電気的に分離しており、機械的に
は絶縁体24を介して外部から絞めて接続されており、
接続部ではチョーク構造を形成している。
部22と本体23とは電気的に分離しており、機械的に
は絶縁体24を介して外部から絞めて接続されており、
接続部ではチョーク構造を形成している。
この感熱部22に設けられた感熱素子9から得られた信
号を電子回路25に於いて搬送波に変調し、感熱部22
をアース側、本体23をアンテナ側として外部に送信す
る。
号を電子回路25に於いて搬送波に変調し、感熱部22
をアース側、本体23をアンテナ側として外部に送信す
る。
電子回路25に供給する電源は前述の如く、アンテナ2
0で加熱用高周波を受信し高周波ダイオード26によっ
て整流し、電子回路25に設けられたタンク回路21に
電荷を貯わえることにより行なっている。
0で加熱用高周波を受信し高周波ダイオード26によっ
て整流し、電子回路25に設けられたタンク回路21に
電荷を貯わえることにより行なっている。
27はアンテナ20を保護する樹脂製のキャップである
。
。
本発明の温度検出器に設けられた送信器の電源は、加熱
用高周波をアンテナで受信し、整流して得られた電荷を
タンク回路に貯え、このタンク回路の充電電圧が予め定
めた電圧以上の時にのみ、前記送信器を動作させる構成
としたものであるので、送信信号が安定し、高周波発振
器の動作を制御装置を介して正確に制御することができ
る。
用高周波をアンテナで受信し、整流して得られた電荷を
タンク回路に貯え、このタンク回路の充電電圧が予め定
めた電圧以上の時にのみ、前記送信器を動作させる構成
としたものであるので、送信信号が安定し、高周波発振
器の動作を制御装置を介して正確に制御することができ
る。
第1図は本発明の一実施例を示す高周波加熱装置の外観
図、第2図は同高周波加熱装置の構成を示すブロック図
、第3図は同要部の温度検出器の断面図である。 6・・・・・・温度検出器、11・・・・・・送信器、
18・・・・・・制菌装置、19・・・・・高周波発振
器、20・・・・・・アンテナ、21・・・・・・タン
ク回路、25・・・・・・電子回路。
図、第2図は同高周波加熱装置の構成を示すブロック図
、第3図は同要部の温度検出器の断面図である。 6・・・・・・温度検出器、11・・・・・・送信器、
18・・・・・・制菌装置、19・・・・・高周波発振
器、20・・・・・・アンテナ、21・・・・・・タン
ク回路、25・・・・・・電子回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 加熱庫内の食品に接触あるいは挿入して食品。 温度を検出する温度検出器と、この温度検出器の出力信
号を変調信号として送信する送信器と、この送信器から
の信号を受信して高周波発振器の動作を制御する制御装
置とを備え、前記送信器の電源は、加熱用高周波をアン
テナで受信し、整流し。 て得られた電荷をタンク回路に貯え、このタンク回路の
充電電圧が予め定めた電圧以上の時にのみ、前記送信器
を動作させる構成とした高周波加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52029431A JPS5823715B2 (ja) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | 高周波加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52029431A JPS5823715B2 (ja) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | 高周波加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53113345A JPS53113345A (en) | 1978-10-03 |
| JPS5823715B2 true JPS5823715B2 (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=12275941
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52029431A Expired JPS5823715B2 (ja) | 1977-03-16 | 1977-03-16 | 高周波加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823715B2 (ja) |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5068376A (ja) * | 1973-10-19 | 1975-06-07 | ||
| JPS5530670B2 (ja) * | 1974-06-14 | 1980-08-12 | ||
| JPS51124845A (en) * | 1975-04-23 | 1976-10-30 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | High-frequency wave heating apparatus |
| US4297557A (en) * | 1976-05-03 | 1981-10-27 | Robertshaw Controls Company | Microwave oven temperature indicator and control means |
-
1977
- 1977-03-16 JP JP52029431A patent/JPS5823715B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53113345A (en) | 1978-10-03 |
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