JPS5823820B2 - 下注造塊法 - Google Patents
下注造塊法Info
- Publication number
- JPS5823820B2 JPS5823820B2 JP54017839A JP1783979A JPS5823820B2 JP S5823820 B2 JPS5823820 B2 JP S5823820B2 JP 54017839 A JP54017839 A JP 54017839A JP 1783979 A JP1783979 A JP 1783979A JP S5823820 B2 JPS5823820 B2 JP S5823820B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- molds
- mold
- pouring
- steel
- cast
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は下注造塊法に関し、詳しくは、複数個の同一種
類の鋳型のうち少なくとも一部の鋳型の注湯線(以下、
単に下がりという)を相違させて、これら複数個の鋳型
に同時に下注造塊する方法に関する。
類の鋳型のうち少なくとも一部の鋳型の注湯線(以下、
単に下がりという)を相違させて、これら複数個の鋳型
に同時に下注造塊する方法に関する。
一般に、鋼塊を製造する場合、所期製品の重量を製品実
正りで除してスラブ重量を求め、このスラブ重量を更に
スラブ実正りで除して造塊すべき鋼塊の単位重量(以下
、単重という)を求め、所定単重の鋼塊を造塊している
。
正りで除してスラブ重量を求め、このスラブ重量を更に
スラブ実正りで除して造塊すべき鋼塊の単位重量(以下
、単重という)を求め、所定単重の鋼塊を造塊している
。
しかし、下注法で複数個の同一種類の鋳型に同時鋳造す
る場合には、連通管の原理に支配されるため、同時に鋳
造される鋼塊のうちで特定の鋼塊についてのみ下がりを
所要単重に合わせて調整することができない。
る場合には、連通管の原理に支配されるため、同時に鋳
造される鋼塊のうちで特定の鋼塊についてのみ下がりを
所要単重に合わせて調整することができない。
従来例に係る下注法によって複数個の鋳型に同時鋳造す
る場合は、第1図に示す如く、溶鋼1は注入管2から注
入されてから左右の湯道3に入り、2つの鋳型4に下注
ぎされる。
る場合は、第1図に示す如く、溶鋼1は注入管2から注
入されてから左右の湯道3に入り、2つの鋳型4に下注
ぎされる。
この場合には、連通管の原理が支配し、各鋳型4におい
ては何れも天端より同一レベルのところ、例えばLのと
ころに下がり5が一致するよう鋳造される。
ては何れも天端より同一レベルのところ、例えばLのと
ころに下がり5が一致するよう鋳造される。
従って、複数個の鋳型のうちで特定の鋳型においてのみ
特定単重の鋼塊を鋳造しようとしても、連通管の原理が
支配する下注法では全ての鋳型における丁がりを同一に
せざるをえず、とくに、同一定盤では大単重の方へ下が
りを合せて鋳造することになる。
特定単重の鋼塊を鋳造しようとしても、連通管の原理が
支配する下注法では全ての鋳型における丁がりを同一に
せざるをえず、とくに、同一定盤では大単重の方へ下が
りを合せて鋳造することになる。
更に、造塊用鋳型は使用回数、修理回数により内容積が
変化し、鋳造時に使用する各鋳型はそれぞれ使用回数、
修理回数が相違し、内容積がそれぞれ異なることが多い
。
変化し、鋳造時に使用する各鋳型はそれぞれ使用回数、
修理回数が相違し、内容積がそれぞれ異なることが多い
。
このため、同時鋳造により各鋳型で同一単重の鋼塊を得
る場合には、下がりが異なるよう、鋳造する必要がある
。
る場合には、下がりが異なるよう、鋳造する必要がある
。
しかし、この場合にも、通常は下がりが小さい方に合わ
せて鋳造することになって、必要単重よりも大きい単重
の鋼塊が得られ、鋼塊から製品までの実正りが大きく低
下して好ましくない。
せて鋳造することになって、必要単重よりも大きい単重
の鋼塊が得られ、鋼塊から製品までの実正りが大きく低
下して好ましくない。
本発明は上記欠点の解決を目的とし、具体的には、下注
法によって同一種類の鋳型に同時鋳造する際に、その中
で少なくとも一部の鋳型で注湯線を相違させて任意の単
重の鋼塊を鋳造できる下注造塊法を提案する。
法によって同一種類の鋳型に同時鋳造する際に、その中
で少なくとも一部の鋳型で注湯線を相違させて任意の単
重の鋼塊を鋳造できる下注造塊法を提案する。
以■、本発明法について説明する。
まず、第2図は本発明法を実施する装置の一例の断面図
であって、第2図に示す如く、従来例と同様に、溶鋼1
は注入管2から注入され、湯道3を通って、2つの同一
種類の鋳型4a、4bに下注ぎされる。
であって、第2図に示す如く、従来例と同様に、溶鋼1
は注入管2から注入され、湯道3を通って、2つの同一
種類の鋳型4a、4bに下注ぎされる。
この下注法において、2つの同一種種類の鋳型4a 、
4bのうちで、例えば、一つの鋳型4aにおいて例えば
、下がりが(L+h)だけ相違する鋼塊を鋳造する場合
は、大定盤6と小定盤7との間にその相違する下がり分
に相当する厚さの補助板8、例えば、厚さhの鉄板を介
挿し、鋼塊の単位重量が所要値になるよう調整する。
4bのうちで、例えば、一つの鋳型4aにおいて例えば
、下がりが(L+h)だけ相違する鋼塊を鋳造する場合
は、大定盤6と小定盤7との間にその相違する下がり分
に相当する厚さの補助板8、例えば、厚さhの鉄板を介
挿し、鋼塊の単位重量が所要値になるよう調整する。
このように、任意の鋳型4aに補助板8を介挿して注入
管2から溶鋼1を注入すると、溶鋼1は連通管の原理に
よって注入されるが、その任意の鋳型4aでは下がり(
L十h)の状態で鋼塊が鋳造されるのに対し、他方の鋳
型4bでは下がりLの状態で鋼塊が鋳造され、同一種類
の鋳型に同時鋳造しても、一部の鋳型では特定単重の鋼
塊が得られる。
管2から溶鋼1を注入すると、溶鋼1は連通管の原理に
よって注入されるが、その任意の鋳型4aでは下がり(
L十h)の状態で鋼塊が鋳造されるのに対し、他方の鋳
型4bでは下がりLの状態で鋼塊が鋳造され、同一種類
の鋳型に同時鋳造しても、一部の鋳型では特定単重の鋼
塊が得られる。
なお、大定盤6と小定盤7との間に任意の厚さの補助板
8を介挿する場合、大定盤6ならびに小定盤7には、通
常昇りレンガ9をセットすることができ、この場合でも
、補助板8の厚さに応じて昇りレンガを切断して取付け
れば十分である。
8を介挿する場合、大定盤6ならびに小定盤7には、通
常昇りレンガ9をセットすることができ、この場合でも
、補助板8の厚さに応じて昇りレンガを切断して取付け
れば十分である。
次に、実施例について説明する。
実施例 1
まず、第2図に示す通りに、2つの同一種類鋳型につい
て命令同一下がり50mmの条件で2本立下注で鋳造し
た。
て命令同一下がり50mmの条件で2本立下注で鋳造し
た。
この場合、使用される鋳型の使用回数ならびに修理回数
は、例えば鋳型4bが25回、1回であり、鋳型4aは
75回、4回であった。
は、例えば鋳型4bが25回、1回であり、鋳型4aは
75回、4回であった。
このため、各鋳型4a 、4bについて下がり修正した
ところ、鋳型4bの下がりは65mm鉄型4aの下がり
は120mmであって、従来法であると、両方の鋳型の
下がりは65mmとしてセットして鋳造するところ、鋳
型4aに対して補助板8として厚さ55mmの鉄板を介
挿して鋳造した。
ところ、鋳型4bの下がりは65mm鉄型4aの下がり
は120mmであって、従来法であると、両方の鋳型の
下がりは65mmとしてセットして鋳造するところ、鋳
型4aに対して補助板8として厚さ55mmの鉄板を介
挿して鋳造した。
この結果、2つの鋳型4a、4bにおいて、それぞれ6
5mm、 120mmの下がりで注入でき、分塊妻止2
0係上昇した。
5mm、 120mmの下がりで注入でき、分塊妻止2
0係上昇した。
実施例 2
鋳造するのに先立って、鋼塊単重を決める段階で、製品
重量の差から鋼塊単重の差が340kgある2つの鋼塊
を鋳造することになった。
重量の差から鋼塊単重の差が340kgある2つの鋼塊
を鋳造することになった。
この差は下がりで40mmの差になる。
この2つの鋼塊を従来法で同一定盤に立てて鋳造する場
合は、単重の大きい方へ合せて鋳造するため、分塊実正
を約1.5係低下するが、第2図に示す如く、同一種類
の鋳型4a 、4bにおいて、一方の鋳型4aに厚さ4
0mmの鉄板を介挿して鋳造したところ、製品重量に合
った重量の鋼塊が得られ、妻止は1.5係向上した。
合は、単重の大きい方へ合せて鋳造するため、分塊実正
を約1.5係低下するが、第2図に示す如く、同一種類
の鋳型4a 、4bにおいて、一方の鋳型4aに厚さ4
0mmの鉄板を介挿して鋳造したところ、製品重量に合
った重量の鋼塊が得られ、妻止は1.5係向上した。
以上詳しく説明した通り、本発明法は同一種類の鋳型に
同時に下注ぎする際に、その一部の鋳型に対し大定盤と
小定盤との間に任意の厚さの補助板を介挿し、下がりの
相違する鋼塊を下注法によって製造するものであって、
任意の異なった丁がりの下注ができ、分塊実正が大巾に
上昇する。
同時に下注ぎする際に、その一部の鋳型に対し大定盤と
小定盤との間に任意の厚さの補助板を介挿し、下がりの
相違する鋼塊を下注法によって製造するものであって、
任意の異なった丁がりの下注ができ、分塊実正が大巾に
上昇する。
第1図は従来法によって下注造塊する場合の装置の断面
図、第2図は本発明法を実施する装置の一例の断面図で
ある。 1・・・・・・溶鋼、2・・・・・・注入管、3・・・
・・・湯道、4a。 4b・・・・・・鋳型、5・・・・・・下がり、6・・
・・・・大定盤、7・・・・・・小定盤、8・・・・・
・補助板、9・・・・・・昇りレンガ。
図、第2図は本発明法を実施する装置の一例の断面図で
ある。 1・・・・・・溶鋼、2・・・・・・注入管、3・・・
・・・湯道、4a。 4b・・・・・・鋳型、5・・・・・・下がり、6・・
・・・・大定盤、7・・・・・・小定盤、8・・・・・
・補助板、9・・・・・・昇りレンガ。
Claims (1)
- 1 複数個の同一種類鋳型のうち一部の鋳型の注湯線を
相違させて鋼塊を下注造塊する際に、この注湯線の異な
る鋳型に対して大定盤と小定盤との間に所期厚さの補助
板を介挿して、得られる各鋼塊の単位重量が所要量とな
るよう注湯線の位置を調整し、これら複数個の同一種類
の鋳型に同時に下注ぎすることを特徴とするF注進塊法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54017839A JPS5823820B2 (ja) | 1979-02-20 | 1979-02-20 | 下注造塊法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54017839A JPS5823820B2 (ja) | 1979-02-20 | 1979-02-20 | 下注造塊法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55112153A JPS55112153A (en) | 1980-08-29 |
| JPS5823820B2 true JPS5823820B2 (ja) | 1983-05-17 |
Family
ID=11954840
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54017839A Expired JPS5823820B2 (ja) | 1979-02-20 | 1979-02-20 | 下注造塊法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823820B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122714U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-19 | 株式会社 神戸電器工業所 | 物品の移送装置 |
| JPS612610A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-08 | Nec Corp | 搬送装置における物品移載機構 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5120414A (ja) * | 1974-08-09 | 1976-02-18 | Asada Kagaku Kogyo Kk | Dojogyoketsuho |
-
1979
- 1979-02-20 JP JP54017839A patent/JPS5823820B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60122714U (ja) * | 1984-01-30 | 1985-08-19 | 株式会社 神戸電器工業所 | 物品の移送装置 |
| JPS612610A (ja) * | 1984-06-14 | 1986-01-08 | Nec Corp | 搬送装置における物品移載機構 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55112153A (en) | 1980-08-29 |
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