JPS5823930Y2 - 作業車の排気装置 - Google Patents
作業車の排気装置Info
- Publication number
- JPS5823930Y2 JPS5823930Y2 JP15478478U JP15478478U JPS5823930Y2 JP S5823930 Y2 JPS5823930 Y2 JP S5823930Y2 JP 15478478 U JP15478478 U JP 15478478U JP 15478478 U JP15478478 U JP 15478478U JP S5823930 Y2 JPS5823930 Y2 JP S5823930Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- exhaust
- exhaust pipe
- opening
- cylinder
- cylindrical body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 2
- 238000003915 air pollution Methods 0.000 description 1
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- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 239000004071 soot Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Cooling, Air Intake And Gas Exhaust, And Fuel Tank Arrangements In Propulsion Units (AREA)
- Exhaust Silencers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、作業車等の排気装置の改良に関するもので
ある。
ある。
従来、作業車等に備えられた排気装置は第9図に示す如
く筒体aの後面に、前面の大径の開口部すより小径の開
口部Cを形成し、筒体aの後端に小径の尾筒dを同心状
に設け、筒体aの周側壁の一部に開口孔eを設け、この
開口孔eに排気管fの端部を接線方向から接続支持した
作業車の排気装置は公知である。
く筒体aの後面に、前面の大径の開口部すより小径の開
口部Cを形成し、筒体aの後端に小径の尾筒dを同心状
に設け、筒体aの周側壁の一部に開口孔eを設け、この
開口孔eに排気管fの端部を接線方向から接続支持した
作業車の排気装置は公知である。
而して、この様な排気装置では、筒体a内に旋回気流等
の作用で生じる負圧が微小である為、筒体aの前方に放
出する筈の排気ガスは、その一部が筒体a内部にこもり
、逆に筒体a後面の開口部Cを経て尾筒dから漏れて、
作業者に有害成分の含まれている排気ガスを与える事に
なり作業者に対しての保護が不完全で安全性の上から好
ましくない欠点があった。
の作用で生じる負圧が微小である為、筒体aの前方に放
出する筈の排気ガスは、その一部が筒体a内部にこもり
、逆に筒体a後面の開口部Cを経て尾筒dから漏れて、
作業者に有害成分の含まれている排気ガスを与える事に
なり作業者に対しての保護が不完全で安全性の上から好
ましくない欠点があった。
そこで、この考案は、上記従来の欠点に鑑みこれを改良
したものであって、以下この考案の構成を図面に示す実
施例に従って説明すると次の通りである。
したものであって、以下この考案の構成を図面に示す実
施例に従って説明すると次の通りである。
第1図及び第2図に於いて、1は塵芥車の前荷箱、2は
塵芥車の後荷箱、3は運転室、4は前輪、5は後輪、6
はエンジン、Tは各シリンダーの排気集合管、8は排気
集合管7に接続された排気清浄装置、9は車体下の右側
から有害成分を含む高温、高圧の排気ガスな排出する排
気管である。
塵芥車の後荷箱、3は運転室、4は前輪、5は後輪、6
はエンジン、Tは各シリンダーの排気集合管、8は排気
集合管7に接続された排気清浄装置、9は車体下の右側
から有害成分を含む高温、高圧の排気ガスな排出する排
気管である。
ところで狭い道路以外の路上では作業者が後荷箱2の後
部塵芥投入口(図示せず)の左側後方に回って作業を行
う為に、排気管9は車の進行方向に回かつて右側に途中
で屈曲させており、以上は従来の装置と同様の構成であ
る。
部塵芥投入口(図示せず)の左側後方に回って作業を行
う為に、排気管9は車の進行方向に回かつて右側に途中
で屈曲させており、以上は従来の装置と同様の構成であ
る。
10及び11は、車の進行方向に向けて排気管9に支持
させた金属性の大、小径の異なる2本の筒で、この大、
小径の異なる2本の筒体10及び11は大径筒体10の
後面鍔板部10aの中央に開口孔10a′を設け、小径
筒体11の後面開口部11′の一端を外側に屈曲させ、
小径筒体11を前記、後面鍔板部10aの開口孔10a
′から大径筒体10内に挿入させ接続する。
させた金属性の大、小径の異なる2本の筒で、この大、
小径の異なる2本の筒体10及び11は大径筒体10の
後面鍔板部10aの中央に開口孔10a′を設け、小径
筒体11の後面開口部11′の一端を外側に屈曲させ、
小径筒体11を前記、後面鍔板部10aの開口孔10a
′から大径筒体10内に挿入させ接続する。
大径筒体10の端近傍で上縁周側壁10bの排気管接続
口10b′に排気清浄装置8より導出した排気W9の端
部yが偏心状に直角、接続支持される。
口10b′に排気清浄装置8より導出した排気W9の端
部yが偏心状に直角、接続支持される。
この場合、排気管端部9′の開口中心に、前記した小径
筒体11の前面開口部11″が位置する様に構成する。
筒体11の前面開口部11″が位置する様に構成する。
尚、大径筒体10の排気管接続口10b′からその前面
開口部10′ までの筒の長さは、後述する前方への螺
旋状の排気に適する寸法にする。
開口部10′ までの筒の長さは、後述する前方への螺
旋状の排気に適する寸法にする。
次に、車の停止時甚びに低速走行時の排気ガスの流れな
第4図乃至第6図に従って説明する。
第4図乃至第6図に従って説明する。
先ず、停止時の排気ガスの流動については、排気管9内
の排気ガスが大径筒体10内に第4図の矢印方向に導入
され、その内面に沿って一定方向に旋回する。
の排気ガスが大径筒体10内に第4図の矢印方向に導入
され、その内面に沿って一定方向に旋回する。
そして、この旋回中の排気ガスは、大径筒体10の前面
開口部10′及び小径筒体11の前面開口部11の開口
面積差並びに鍔板部10aとの衝突によって大径筒体1
0の前面開口部10′に向かって移動し、前面開口部1
0′より前方に渦巻状に放出される。
開口部10′及び小径筒体11の前面開口部11の開口
面積差並びに鍔板部10aとの衝突によって大径筒体1
0の前面開口部10′に向かって移動し、前面開口部1
0′より前方に渦巻状に放出される。
そして大径筒体10内の旋回気流の中心部に負圧を強制
的に生じさせる。
的に生じさせる。
この際、小径筒体11の前面開口部11〃が丁度負圧部
の中心に位置する為、同心状の小径筒体11内の空気が
小径筒体1.1の前面開口部11〃 に向って流れ負圧
部に吸入される。
の中心に位置する為、同心状の小径筒体11内の空気が
小径筒体1.1の前面開口部11〃 に向って流れ負圧
部に吸入される。
そして旋回中の排気ガスと共に大径筒体10の前面開口
部10′に向かって放出甜る。
部10′に向かって放出甜る。
(第5図参照)次に、走行時に於いては、第6図に示す
様に、走行による風の為、前方への排気抵抗が大きくな
り大径筒体10内に放出される排気ガスは、小径筒体1
1の前面開口部11〃から、小径筒体11内を通り後面
開口部11′に向けて押し流され小径筒体11の管内に
後方に貫通する風と共に外へ放出される。
様に、走行による風の為、前方への排気抵抗が大きくな
り大径筒体10内に放出される排気ガスは、小径筒体1
1の前面開口部11〃から、小径筒体11内を通り後面
開口部11′に向けて押し流され小径筒体11の管内に
後方に貫通する風と共に外へ放出される。
尚、排気管9と大径筒体10の接続角度は、直角が望ま
しい事は言うまでもない。
しい事は言うまでもない。
第1図及び第8図は、排気ガスと空気の流れを示す他の
排気管接続に於ける例で、第1図は、車の停止時の排気
ガスと空気の流れを示す図面で、第8図は走行時その流
れを示す図面である。
排気管接続に於ける例で、第1図は、車の停止時の排気
ガスと空気の流れを示す図面で、第8図は走行時その流
れを示す図面である。
即ち、大径筒体10の略中央を直角に屈曲して排気管9
に接続支持させ、その前後の開口面積差と屈曲部分20
とにより、旋回気流をおこし、負圧を強制的に生じさせ
る構成で、この点に関しては前記第3図乃至第6図の実
施例とは何んら変りはない。
に接続支持させ、その前後の開口面積差と屈曲部分20
とにより、旋回気流をおこし、負圧を強制的に生じさせ
る構成で、この点に関しては前記第3図乃至第6図の実
施例とは何んら変りはない。
以上説明した様に、この考案は、排気管の先端にそれよ
り大径の筒体を偏心状に直角支持させた作業車の排気装
置に於いて、大径筒体の後面鍔板部の中央に開口孔を形
成し、これに小径筒体を貫通接続すると共にその前面開
口部を排気管の開口中心部に位置させたから、排気ガス
を車の停止時に筒体内に旋回状に導入させ、その旋回気
流の中心部で強制的に生じる負圧の作用により後方から
吸入される空気と一緒に前方に放出させて、後方の作業
者を完全に保護できる。
り大径の筒体を偏心状に直角支持させた作業車の排気装
置に於いて、大径筒体の後面鍔板部の中央に開口孔を形
成し、これに小径筒体を貫通接続すると共にその前面開
口部を排気管の開口中心部に位置させたから、排気ガス
を車の停止時に筒体内に旋回状に導入させ、その旋回気
流の中心部で強制的に生じる負圧の作用により後方から
吸入される空気と一緒に前方に放出させて、後方の作業
者を完全に保護できる。
又、走行時は前風を小径筒体内に流入させて、排気ガス
を希釈させ風と共に後方へ支障なく放出させ、乗員を保
護できる。
を希釈させ風と共に後方へ支障なく放出させ、乗員を保
護できる。
更に、エンジン排気に悪影響を与える心配はなく、大気
汚染の原因となる排気ガス中の煤を筒内での旋回時に遠
心力により筒内面に耐着分離させることができ構造も簡
単で安価に実施できる。
汚染の原因となる排気ガス中の煤を筒内での旋回時に遠
心力により筒内面に耐着分離させることができ構造も簡
単で安価に実施できる。
第1図は本考案に係る排気装置を備えた作業車の側面図
、第2図はその底面図、第3図はこの考案の排気装置の
一実施例を示す斜視図、第4図は第3図A−A線縦断側
面図、第5図及び第6図は第4図B−B線横断平面図で
あって、第5図は停止時の説明図、第6図は走行時の説
明図、第7図及び第8図は他の排気管接続に於ける形体
を示す横断平面図であって、第7図は停止時の説明図、
第8図は走行時の説明図、第9図は従来の排気装置を示
す横断平面図である。 9・・・・・・排気管、10・・・・・・大径筒体、1
1・・・・・・小径筒体。
、第2図はその底面図、第3図はこの考案の排気装置の
一実施例を示す斜視図、第4図は第3図A−A線縦断側
面図、第5図及び第6図は第4図B−B線横断平面図で
あって、第5図は停止時の説明図、第6図は走行時の説
明図、第7図及び第8図は他の排気管接続に於ける形体
を示す横断平面図であって、第7図は停止時の説明図、
第8図は走行時の説明図、第9図は従来の排気装置を示
す横断平面図である。 9・・・・・・排気管、10・・・・・・大径筒体、1
1・・・・・・小径筒体。
Claims (1)
- 排気管の先端にこの排気管よりも大径の筒体を直角状に
接続し排気管よりの排気流を前記筒体の内周面に接して
旋回する如く接線状に導入するようにした作業車の排気
装置に於いて、大径筒体の後面鍔板部の中央に開口孔を
形威し、前記後面鍔板部に小径筒体を貫通接続すると共
に、前記小径筒体の前面開口部を排気管の開口中心部に
位置させた事を特徴とする作業車の排気装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15478478U JPS5823930Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | 作業車の排気装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15478478U JPS5823930Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | 作業車の排気装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5570315U JPS5570315U (ja) | 1980-05-15 |
| JPS5823930Y2 true JPS5823930Y2 (ja) | 1983-05-23 |
Family
ID=29143215
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15478478U Expired JPS5823930Y2 (ja) | 1978-11-09 | 1978-11-09 | 作業車の排気装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5823930Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-11-09 JP JP15478478U patent/JPS5823930Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5570315U (ja) | 1980-05-15 |
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