JPS5824640B2 - 液体圧送機 - Google Patents

液体圧送機

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JPS5824640B2
JPS5824640B2 JP52152251A JP15225177A JPS5824640B2 JP S5824640 B2 JPS5824640 B2 JP S5824640B2 JP 52152251 A JP52152251 A JP 52152251A JP 15225177 A JP15225177 A JP 15225177A JP S5824640 B2 JPS5824640 B2 JP S5824640B2
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JP
Japan
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packet
liquid
lid
pipe
valve
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JP52152251A
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JPS5484607A (en
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大谷重基
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は液溜室内に一定量の液体が流入した時パケット
が浮上することによって該液溜室内へ圧送用気体を送入
させ、その圧力で液溜室内の液体を目的装置へ圧送させ
るように構成した液体圧送機に関するものである。
本発明者は先にこの種液体圧送機に関する特許出願(特
公昭55−29279号)をしたが、本発明はその構成
をさらに改良せんとするものである。
本発明者が先に出願し特許(特許番号第 1043515号)された上記液体圧送機は、液溜室内
に上面が開放された直円筒状のパケットを浮沈自在に配
置し、その浮沈動によって液体圧送用の加圧気体の給排
気切換装置を作動させるようにしたものであるが次のよ
うな欠点があった。
即ち従来の上面が開放された直円筒状のパケットでは、
該パケットが液溜室内に流入して来る液体により浮上す
ると液体がパケットの下側に回り込むために液溜室の水
位が急に下がりそのためにパケットの浮上量に略々正比
例してパケットの浮力が小さくなる。
このため給排気切換装置の切り換え作動用の弁体を作動
するに必要な力が得られないことがあり、それゆえ弁体
を中間位置に停止させて不完全作動させるおそれがあっ
た。
そこで本発明ではパケットが浮上した際にも浮力低下は
可及的に少なく抑えられ、給排気切換装置が確実に作動
するようにすることを第1の目的とする。
また従来の上面が開放されたパケットは浮力を大きくす
るため容量を大きくするとそのふん液溜室に収容し得る
液体量が少なくなりそれだけ液体の圧送量が少なくなる
ものであった。
従って液体の圧送量を多くするためには液溜室自体の容
積を大きくする必要がありこのため装置全体が大型にな
らざるを得ない難点があった。
そこで本発明ではパケットの上部空間を有効に利用でき
るようにして液溜室の容積を増大させることなく液体の
圧送量を容易に多くできるようにすることを第2の目的
とする。
次に本発明の一実施例を図面に従いさらに詳しく説明す
る。
第1,2図において、1は蓋体2により密閉された液溜
室で、その内部に浮沈自在に配置されたパケット3は上
面が蓋板4により閉塞されその中心に円筒9を樹立し該
円筒9と後に詳しく述べる給排気切換装置6から垂下す
る切換作動杆7とを連結する。
即ち、切換作動杆7の下端部に形成された鍔部10を円
筒9の内周中に摺動自在に遊嵌させかつ円筒9上端の内
向小径部11により鍔部10の抜脱を阻止し、パケット
3と切換作動杆7とを連結させる。
13は液溜室1の蓋体2からパケット3内に垂下させた
液体流出管で該流体流出管13の外周にパケット3内と
連通ずる流水空間14が存するように上端開放の流水管
12を立設する。
15は液体流出管13に設けられた逆止弁である。
また、16は液体給送管で、該液体給送管の途中には逆
止弁17と中空球形の補助液溜容器18が直列に接続さ
れ、その先は液溜室1の一側壁に連結する。
該補助液溜容器18の上部と液溜室1の上部とは小径の
通気管19によって連通されている。
一方、給排気切換装置6は、第3,4図に示したように
、弁室20と圧気室21とが隔壁22を隔てて形成され
、該弁室は前記蓋体2を貫通し前記液溜室1に連通ずる
通気孔23と大気中に開放された排気孔24とが内壁下
面に第5図に示したような円盤形の弁座25を臨ませて
並設され、該弁座25上にディスク弁26を通気孔23
中に設けられたコイルバネ27による所定の弾性的支持
力によって該排気孔から若干離間する程度に上下動自在
に支持する。
そして下端部が前記したようにパケット3に連結された
切換作動杆7をこの通気孔23中に貫挿させ、該切換作
動杆7の外周にはこれが上昇動し−tSディスク弁26
を持ち上げ得るように段部28を形成すると共に上端部
の螺子軸部29には二股状の係合金具30を螺子上する
31は弁室20内に植設された支軸32の上端にピン3
3により枢支されたシーソー状のリンク部材で、その一
端は前記係合金具30の二股部内に介入し、該係合金具
30の二股の先端を継なぐピン34により抜脱が止めら
れている。
また、圧気室21は接続口35が適宜圧力源に接続され
、隔壁22には該適宜圧力源から給送された気体を前記
弁室20へ流入させるパイロット弁36が設けられる。
即ち、該パイロット弁36は隔壁22の雌螺子孔に螺合
され、その筒状部37中に上下動自在に配置されたノッ
ク軸38の下端を前記リンク部材31の他端上部に位置
させると共に該筒状部37の上端開口を閉塞し得る大き
さの球形弁39をノック軸38の上端に対向させて配置
し、その周囲に圧気室21と通ずる窓孔40を開設し、
筒状部37の外周に弁室20と通ずる側孔41を開設し
、さらにスパナ等の工具が係合し易いように角形に形成
された頭部42を圧気室21の上壁面開口から上方に突
出させ、該上壁面開口を閉塞させる螺子蓋43をこれに
螺合させる。
44はノック軸38の中間部に形成された大径部で該太
径部44が筒状部37下端の小径部45上に当接するこ
とで該ノック軸38が下方に脱落し得ないようにして(
・る。
次に上記のとおり構成された液体圧送機の作動を説明す
る。
先ず液体給送管16から液体(以下ドレンと言う。
)が逆止弁17を押し開いて補助液溜容器18中に流入
しさらに液溜室1内に流入して来るとそのドレンはパケ
ット3の外周に溜まり次第に水位を増して該パケット3
を浮上させ円筒9の上端が窓体2の下面に当接するまで
浮上する。
(第2図に示した状態となる)続いてさらにドレンが流
入して来るとそのトルンは流水管5,12の上端縁をこ
えて流水空間8.14を通りパケット3内に流入する。
このためパケット3が重くなって沈下し始める。
そこでわずかでも沈下し始めれば流水管5,120上端
縁は水面よりも下がることからさらに流入が激しくなり
急にパケット3の重量が重くなって一挙に沈下する。
このためパケット3内は満杯になりさらにパケット3の
蓋板4上部にもドレンが溜る。
またこの時円筒9はパケット3と一体であるため同時に
沈下し所定の遊び距離を下がれば鍔部10を介して切換
作動杆7を下方に引張る。
このため切換作動杆7の上端部の係合金具30が第3図
に示されたようにリンク部材31の一端を引き下げ反対
に他端が上がってノック軸38を押し上げ球形弁39を
揚挙して圧気室21の加圧気体を弁室20中に流入させ
る。
さて弁室20内に加圧気体が流入するとその気体は弁座
25とディスク弁26との隙間を通って排気孔24に流
出しかけるが、そのわずかな隙間を気体が高速で通過す
るためディスク弁26は下方に引き寄せられその吸引力
がコイルバネ27の弾力に勝つことからディスク弁26
はついには弁座25に圧着されて排気孔24を閉じる。
そこで行き場所のなくなった加圧気体は通気孔23の切
換作動杆7の周囲を通り液溜室1に流入して該液溜室1
内のドレンを加圧する。
このためパケット3内のドレンは液体流出管13中を揚
送し逆止弁15を開けて目的装置に圧送される。
(第1図はこの状態を示したものである。
)パケット3内のドレンが流出すればパケット3は軽く
なって浮上する。
その時パケット3の蓋板4上にあったドレンがパケット
3の外周を通ってパケット3の下方に入れ替わるまたこ
の浮上の途中で所定の遊び距離を経た後円筒9の内部下
面が鍔部10に当接し切換作動杆Iを押し上げるためリ
ンク部材31を第4図のように反対に旅回させノック軸
38を下げて加圧気体の弁室20への流入を停止させる
と同時に切換作動杆7の段部28がディスク弁26に係
合して該ディスク弁26を弁座25から離すため弁室2
0内の加圧気体は排気孔から大気中に逃げ出てさらに液
溜室1内の加圧気体も通気孔23を逆流し排気孔24に
逃げ出る。
このため液体流出管13からのドレンの流出は停止され
、液溜室1内の気圧も下がるので液体給送管16から再
たびドレンが該液溜室1内に流入して来てパケット3を
さらに浮上させ、以下この態様を何度も繰り返すもので
ある。
なお、補助液溜容器を液体給送管の逆止弁の次に設けた
ことにより、その容量を変更させれば液溜室の容積を大
小変えたのと同時に簡単にドレンの圧送量を加減し得る
その際該補助液溜容器の上部と液溜室の上部とを連通ず
る通気管は該補助液溜容器中のドレンの液溜室への流入
を容易になさしめるものである。
本発明の液体圧送機は以上実施例について説明したよう
に、パケットが沈下したときパケットの蓋板の上部にも
′ドレンが滞溜するようにしたので、パケットが浮上し
ても液面の降下は少ない。
このためパケットが浮上する過程での浮力の低下は非常
に少なくなり、このために、切換作動杆を押し上げる力
はパイロット弁及びディスク弁を作動させるのに充分に
して、たとえ液体流出管からドレ□ンがパケット内に逆
流するようなことがあってパケットが浮上途中で重くな
ったとしてもなお充分な浮力を有しこの給排気切換装置
を確実に作動させることができる。
さらにこのパケットの蓋板上部にドレンが滞溜し得るよ
うにしたことは、浮力を増大させるのみならず、液溜室
に滞溜可能なドレンの容量を増大させるので、ドレンの
圧送量を多く出来る有益な効果を持つものである。
【図面の簡単な説明】
図面の本発明に係る液体圧送機の一実施例を示したもの
で、第1図はその部分断面正面図、第2図は第1図の作
動状態図、第3図は給排気切換装置の縦断面図、第4図
は第3図の作動状態図、第5図は弁座り平面図である。 1・・・・・・液溜室、2・・・・・・蓋体、3・・・
・・・パケット、4・・・・・・蓋板、5・・・・・・
流水管、6・・・・・・給排気切換装置、7・・・・・
・切換作動杆、8・・・・・・流水空間、9・・・・・
・円筒、12・・・・・・流水管、13・・・・・・液
体流出管、14・・・・・・流水空間、15・・・・・
・逆止弁、16・・・・・・液体給送管、17・・・・
・・逆止弁。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 蓋体により密閉された液溜室と、該液溜室内に浮沈
    自在に配置されたパケットと、逆止弁を介して前記液溜
    室の一側壁に連結された液体給送管と、前記蓋体から前
    記パケット内に垂下させた液体流出管と、蓋体の上部に
    設置された給排気切換装置とより成る液体圧送機におい
    て、パケットの上面を蓋板により閉塞して該蓋板の中心
    に前記給排気切換装置から垂下する切換作動杆に連結さ
    せた円筒を樹立し、該円筒の外周にパケット内と連通ず
    る流水空間が存するように上端開放の流水管を立設し、
    さらに前記流体流出管の外周にもパケット内と連通ずる
    流水空間が存するように上端開放の別の流水管を立設し
    てなることを特徴とする液体圧送機。
JP52152251A 1977-12-17 1977-12-17 液体圧送機 Expired JPS5824640B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP52152251A JPS5824640B2 (ja) 1977-12-17 1977-12-17 液体圧送機

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JP52152251A JPS5824640B2 (ja) 1977-12-17 1977-12-17 液体圧送機

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19961982A Division JPS5896199A (ja) 1982-11-12 1982-11-12 流体圧送機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5484607A JPS5484607A (en) 1979-07-05
JPS5824640B2 true JPS5824640B2 (ja) 1983-05-23

Family

ID=15536389

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JP52152251A Expired JPS5824640B2 (ja) 1977-12-17 1977-12-17 液体圧送機

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JP (1) JPS5824640B2 (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5261806A (en) * 1975-11-15 1977-05-21 Otani Shigeki Liquid pressure pumps

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JPS5484607A (en) 1979-07-05

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