JPS5824780Y2 - Nmr装置における検出プロ−ブ - Google Patents
Nmr装置における検出プロ−ブInfo
- Publication number
- JPS5824780Y2 JPS5824780Y2 JP1978004033U JP403378U JPS5824780Y2 JP S5824780 Y2 JPS5824780 Y2 JP S5824780Y2 JP 1978004033 U JP1978004033 U JP 1978004033U JP 403378 U JP403378 U JP 403378U JP S5824780 Y2 JPS5824780 Y2 JP S5824780Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stator
- sample tube
- rotor
- housing
- detection coil
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Investigating Or Analyzing Materials By The Use Of Magnetic Means (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は核磁気共鳴装置(NMR装置)における試料装
置に関し、特に検出コイルの交換を極めて容易に行うこ
とのできる検出プローブに関するものである。
置に関し、特に検出コイルの交換を極めて容易に行うこ
とのできる検出プローブに関するものである。
NMR装置を用いた測定においては多くの種類の核を観
測する事が出来るが、観測する核に応じて試料に印加す
る高周波磁場の周波数を変えることが必要であり、それ
に伴なって検出コイルも最適条件のものに交換すること
が要求される。
測する事が出来るが、観測する核に応じて試料に印加す
る高周波磁場の周波数を変えることが必要であり、それ
に伴なって検出コイルも最適条件のものに交換すること
が要求される。
更に試料管の径を変える場合もそれに応じた径の検出コ
イルに交換することが必要となる。
イルに交換することが必要となる。
ところが検出コイルは検出プローブの下部即ち磁極の中
心部に配置されているため、交換はプローブの上部にあ
る試料管回転機構及び試料管を摩擦力士なく保持するた
めの気体軸受部を取外してから行わねばならず、操作に
手間がかかると共に回転機構を元に戻した時の位置設定
等に難点があった。
心部に配置されているため、交換はプローブの上部にあ
る試料管回転機構及び試料管を摩擦力士なく保持するた
めの気体軸受部を取外してから行わねばならず、操作に
手間がかかると共に回転機構を元に戻した時の位置設定
等に難点があった。
これを避けるために検出プローブ全体を取外して交換す
ることも考えられるが、高価な検出プローブを観測核種
に応じて複数揃えなければならず不利である。
ることも考えられるが、高価な検出プローブを観測核種
に応じて複数揃えなければならず不利である。
本考案は上述した従来の欠点に鑑みてなされたものであ
り、以下図面に基づき本考案を詳説する。
り、以下図面に基づき本考案を詳説する。
図面は本考案を実施した検出プローブの一例を示す断面
図であり、同図において1は試料を封入した試料管であ
る。
図であり、同図において1は試料を封入した試料管であ
る。
2は該試料管1に嵌合されるロータであり、該ロータ2
はステータ3によって保持される。
はステータ3によって保持される。
4は該ステータ3を接触的に保持するハウジングである
該ハウジング4の内部には上記ステータ3の外周面と密
接する節部5,6が設けられ、該節部5,6によってハ
ウジング4の内周面とステータ3の外周面との間に形成
される空間は3つの気室A1.A2.A3に分割される
。
該ハウジング4の内部には上記ステータ3の外周面と密
接する節部5,6が設けられ、該節部5,6によってハ
ウジング4の内周面とステータ3の外周面との間に形成
される空間は3つの気室A1.A2.A3に分割される
。
そして該気室A1.A3にはハウジング外側部に設けら
れた軸受用空気導入ロアより導入された加圧空気が送り
込まれる。
れた軸受用空気導入ロアより導入された加圧空気が送り
込まれる。
気室A1.A3に送り込まれた加圧空気は前記ステータ
3の側部に設けられた送気口8を介してステータ2の外
周部との境界面へ送り込まれる。
3の側部に設けられた送気口8を介してステータ2の外
周部との境界面へ送り込まれる。
従って境界面に気体軸受が形成されることになる。
又気室A2には同じくハウジング外側部に設けられた回
転用空気導入口9より導入される加圧空気が送り込まれ
る。
転用空気導入口9より導入される加圧空気が送り込まれ
る。
そして気室A2に送り込まれた加圧空気は前記ステータ
3の側部に設けられた送気口10を介してロータ2の外
周部に該ロータ2の円周に沿った方向成分が与えられて
吹きつけられる。
3の側部に設けられた送気口10を介してロータ2の外
周部に該ロータ2の円周に沿った方向成分が与えられて
吹きつけられる。
従って先に述べた気体軸受によってステータ3と無接触
に保持されているロータ2はステータ3内で高速回転を
開始する。
に保持されているロータ2はステータ3内で高速回転を
開始する。
尚この時ロータ2の上部をステータ3と接触させないた
めに気室A1から゛加圧空気がステータ3に設けられた
送気路11を介してロータ2に向けて吹きつけられる。
めに気室A1から゛加圧空気がステータ3に設けられた
送気路11を介してロータ2に向けて吹きつけられる。
又14,15はロータ2とステータ3との間に送り込ま
れた空気の排気口である。
れた空気の排気口である。
12は前記ステータ3に固着されたボビンであり、該ボ
ビン12は試料管1先端の被測定部をカバーする長さを
有する。
ビン12は試料管1先端の被測定部をカバーする長さを
有する。
そして該被測定部に対応するボビン外周部には検出コイ
ル13が巻回されている。
ル13が巻回されている。
又ボビン下部にはコネクター16を有し検出器本体と電
気的結合ならしめる。
気的結合ならしめる。
斯かる構成において検出コイル13はステータ3と一体
化されているため、検出コイルの交換にあたってはステ
ータごと交換する。
化されているため、検出コイルの交換にあたってはステ
ータごと交換する。
即ち先ずロータ2及び試料管1を抜き去った後ステータ
ごと検出コイルを抜き去り、次いで新たな検出コイルと
一体化されたステータを差し込み、更にロータ2及び試
料管1を差し込むという簡単な操作で良い。
ごと検出コイルを抜き去り、次いで新たな検出コイルと
一体化されたステータを差し込み、更にロータ2及び試
料管1を差し込むという簡単な操作で良い。
しかも一体化のために検出コイルは常に磁場の同一部に
配置されることになる。
配置されることになる。
尚、上記実施例ではロータ2の全長が送気口8゜10へ
届く程良いため、気体軸受はロータ2とステータ3の間
に形成されたが必ずしもその必要はなく、ロータ2の長
さを短くして試料管1とステータ3が直接接触するよう
にし、その境界面に送気口8から加圧空気を送りこむこ
とにより、ステータ3と試料管1の間に気体軸受を形成
するようにしても良いことは言うまでもない。
届く程良いため、気体軸受はロータ2とステータ3の間
に形成されたが必ずしもその必要はなく、ロータ2の長
さを短くして試料管1とステータ3が直接接触するよう
にし、その境界面に送気口8から加圧空気を送りこむこ
とにより、ステータ3と試料管1の間に気体軸受を形成
するようにしても良いことは言うまでもない。
以上詳述した如く本考案によれば、−ロータとハウジン
グ或いは試料管とハウジングとの間にステータを設け、
該ステータに開けられた送気口から加圧空気を送り込ん
でロータとステータ或いは試料管とステータ間に気体軸
受を形成すると共に、上記ステータ先端にボビン及び検
出コイルを取付けているため、検出コイルの交換を迅速
且つ正確に行うことができる。
グ或いは試料管とハウジングとの間にステータを設け、
該ステータに開けられた送気口から加圧空気を送り込ん
でロータとステータ或いは試料管とステータ間に気体軸
受を形成すると共に、上記ステータ先端にボビン及び検
出コイルを取付けているため、検出コイルの交換を迅速
且つ正確に行うことができる。
尚上述した実施例では回転用の加圧空気もステータに設
けられた送気口を介してロータに吹きつけるようにした
が、ロータに回転が与えられればどの位置に吹きつけて
も良く、ロータの最上部に吹きつけるようにしても良い
。
けられた送気口を介してロータに吹きつけるようにした
が、ロータに回転が与えられればどの位置に吹きつけて
も良く、ロータの最上部に吹きつけるようにしても良い
。
この様にすれば気室A2.送気口10.空気導入口9は
ハウジングに設ける必要がない。
ハウジングに設ける必要がない。
図面は本考案の一実施例を示す断面図である。
1:試料管、2:ロータ、3:ステータ、4:ハウジン
グ、7,9:空気導入口、8,10:送気口、12:ボ
ビン、13:検出コイル。
グ、7,9:空気導入口、8,10:送気口、12:ボ
ビン、13:検出コイル。
Claims (1)
- 試料管に取付けられるロータと、該ロータ及び試料管を
保持するためのハウジングを備えたNMR装置の検出プ
ローブにおいて、ハウジングから試料管の方向へ向けて
気体軸受用の加圧気体を送り込むための送気口を有し且
つ所定位置に検出コイルが取付けられたステータをハウ
ジングと試料管の間に設置し、該ステータと検出コイル
とを一体的に前記ハウジングから取りはずし可能に構成
したことを特徴とする検出プローブ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978004033U JPS5824780Y2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | Nmr装置における検出プロ−ブ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978004033U JPS5824780Y2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | Nmr装置における検出プロ−ブ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54108092U JPS54108092U (ja) | 1979-07-30 |
| JPS5824780Y2 true JPS5824780Y2 (ja) | 1983-05-27 |
Family
ID=28808586
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978004033U Expired JPS5824780Y2 (ja) | 1978-01-18 | 1978-01-18 | Nmr装置における検出プロ−ブ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5824780Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4995687A (ja) * | 1973-01-12 | 1974-09-11 |
-
1978
- 1978-01-18 JP JP1978004033U patent/JPS5824780Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54108092U (ja) | 1979-07-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3702514B2 (ja) | 磁気共鳴装置および磁気共鳴装置のシムを行う方法 | |
| EP0009535B1 (en) | Spinning apparatus for nuclear magnetic resonance spectrometers, and spectrometer incorporating this spinning apparatus | |
| JPS5824780Y2 (ja) | Nmr装置における検出プロ−ブ | |
| JP3865713B2 (ja) | Nmrサンプルチューブの精密センタリング・デバイス | |
| JP3637322B2 (ja) | Nmrサンプルチューブ心出しデバイス | |
| US4692700A (en) | Rolling magnetic probe for continuous thickness measurement | |
| JPS6292461U (ja) | ||
| CN113258727B (zh) | 电机及家用电器 | |
| US5200975A (en) | Furnace for viscoelasticity measuring device with concentric gas cooling shield | |
| JP2020174488A (ja) | 回転電機のステータ | |
| JP3124510B2 (ja) | 磁気軸受内電磁石のインダクタンス測定装置及び方法 | |
| JPH0545968Y2 (ja) | ||
| JPH09264739A (ja) | 真円度測定装置 | |
| US7235965B2 (en) | Motor bearing wear detecting device | |
| JPS5842935Y2 (ja) | Nmr装置の試料装置 | |
| JPH0880289A (ja) | Mr装置のコイル冷却構造 | |
| JPS6123952A (ja) | 核磁気共鳴装置のタ−ビン | |
| CN112711185A (zh) | 手表防磁性能检测仪 | |
| JPS5810135Y2 (ja) | Nmr装置における試料装置 | |
| CN218937286U (zh) | 一种电机端盖检测工装 | |
| CN212095441U (zh) | 用于回转类工件形位公差测量的定位找正工装 | |
| JP3100642B2 (ja) | 磁気共鳴イメージング装置 | |
| JPH0328376Y2 (ja) | ||
| JP2001302393A (ja) | シリコン単結晶引き上げ装置 | |
| SU1035515A1 (ru) | Датчик дл измерени активности ферментов пищеварительного сока |