JPS5825273B2 - フレツトワイヤの製造方法 - Google Patents
フレツトワイヤの製造方法Info
- Publication number
- JPS5825273B2 JPS5825273B2 JP54133606A JP13360679A JPS5825273B2 JP S5825273 B2 JPS5825273 B2 JP S5825273B2 JP 54133606 A JP54133606 A JP 54133606A JP 13360679 A JP13360679 A JP 13360679A JP S5825273 B2 JPS5825273 B2 JP S5825273B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fret wire
- fret
- cutting
- rolls
- main body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Wire Processing (AREA)
- Stringed Musical Instruments (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はギターなどに使用するフレットワイヤの製造
方法に関する。
方法に関する。
従来ギターなどに使用されるフレットワイヤは、円弧面
を有する頭部と、この頭部の底面より突設された打込み
脚部とよりなる断面がほぼ丁字形をなしていて、上記打
込み脚部を指板に形成した溝内に圧入することにより指
板に固定しており、また固定板指板より脱落するのを防
止するため、打込み脚部に突起を設けている。
を有する頭部と、この頭部の底面より突設された打込み
脚部とよりなる断面がほぼ丁字形をなしていて、上記打
込み脚部を指板に形成した溝内に圧入することにより指
板に固定しており、また固定板指板より脱落するのを防
止するため、打込み脚部に突起を設けている。
従来これら突起を形成する手段としては、第1図aに示
すように打込み脚部の形状を突起も含めたほぼ逆三角形
に予め圧延などの方法で形成したり、また圧延ロールを
用いて打込み脚部の両側面に第1図すに示すような突起
を押出し成形する方法、もしくは打込み脚部の下端にノ
ツチを入れることにより第1図Cに示すような突起を形
成する方法などが採用されていた。
すように打込み脚部の形状を突起も含めたほぼ逆三角形
に予め圧延などの方法で形成したり、また圧延ロールを
用いて打込み脚部の両側面に第1図すに示すような突起
を押出し成形する方法、もしくは打込み脚部の下端にノ
ツチを入れることにより第1図Cに示すような突起を形
成する方法などが採用されていた。
しかし第1図aに示すフレットワイヤでは、指板の溝に
打込む際、突起が溝幅を広げるため、抜止め効果が少な
く使用中に脱落する虞れがあり、また第1図すに示すフ
レットワイヤでは、突起の先端が鋭く仕上がらないため
、指板への喰い込みが弱く、これも使用中に脱落する心
配があった。
打込む際、突起が溝幅を広げるため、抜止め効果が少な
く使用中に脱落する虞れがあり、また第1図すに示すフ
レットワイヤでは、突起の先端が鋭く仕上がらないため
、指板への喰い込みが弱く、これも使用中に脱落する心
配があった。
さらに第1図Cに示すフレットワイヤでは、溝に打込む
際突起の当る溝部分が広がるため、使用中に浮上るなど
して抜止め効果はやはり少ないものであった。
際突起の当る溝部分が広がるため、使用中に浮上るなど
して抜止め効果はやはり少ないものであった。
この発明はかかる従来の欠点を除去する目的でなされた
もので、打込み脚部の両側面に切起すことにより、先端
の鋭(・突起を形成するようにしたフレットワイヤの製
造方法を提供して、抜止め効果を飛躍的に増大させたも
のである。
もので、打込み脚部の両側面に切起すことにより、先端
の鋭(・突起を形成するようにしたフレットワイヤの製
造方法を提供して、抜止め効果を飛躍的に増大させたも
のである。
以下この発明方法を第2図以下に示す一実施例について
詳述する。
詳述する。
図において1は上面が円弧状をなす頭部1aと、この頭
部1aの底面より突設された打込み脚部1bとよりなる
断面がほぼ1字形をなすフレットワイヤ本体で、まずこ
のフレットワイヤ本体1の先端を第2図に示す切起し装
置2へ送り込む。
部1aの底面より突設された打込み脚部1bとよりなる
断面がほぼ1字形をなすフレットワイヤ本体で、まずこ
のフレットワイヤ本体1の先端を第2図に示す切起し装
置2へ送り込む。
切起し装置2はフレットワイヤ本体1の送り方向に離間
し、かつ搬送路と直交する方向に対して軸線を3〜50
傾斜させた一対の切起しロール3及び4が搬送路の上下
に位置して設けられており、これら切起しロール324
の上側及び下側にはフレットワイヤ本体1を各切起しロ
ール3,4の周面へ圧接する圧着ロール5及び6が設け
られている。
し、かつ搬送路と直交する方向に対して軸線を3〜50
傾斜させた一対の切起しロール3及び4が搬送路の上下
に位置して設けられており、これら切起しロール324
の上側及び下側にはフレットワイヤ本体1を各切起しロ
ール3,4の周面へ圧接する圧着ロール5及び6が設け
られている。
上記各切起しロール3,4は周面に鋭利な切起し刃3a
=4aを放射状に有しテオリ、フレットワイヤ本体1の
送りに伴い、これら切起し刃3a、4aがフレットワイ
ヤ本体1の脚部1b両面に喰℃・込んで先端の鋭利な突
起1cを切起し形成するようになっている。
=4aを放射状に有しテオリ、フレットワイヤ本体1の
送りに伴い、これら切起し刃3a、4aがフレットワイ
ヤ本体1の脚部1b両面に喰℃・込んで先端の鋭利な突
起1cを切起し形成するようになっている。
各切起しロール3,4の軸部3b、4bは互に噛合する
歯車群7により回転が同期されていて、フレットワイヤ
本体1の送りに伴い夫々矢印の方向に同時に自由回転さ
れるようになって℃・る。
歯車群7により回転が同期されていて、フレットワイヤ
本体1の送りに伴い夫々矢印の方向に同時に自由回転さ
れるようになって℃・る。
これによって各切起しロール3,4と圧着ロール56の
間ア を通過したフレットワイヤ本体1の脚部1b両側面には
先端が上方向に向う突起1cが、各切起しロール3,4
に形成された切起し刃3a、4a間の距離と等しいピン
チで次のように形成される。
間ア を通過したフレットワイヤ本体1の脚部1b両側面には
先端が上方向に向う突起1cが、各切起しロール3,4
に形成された切起し刃3a、4a間の距離と等しいピン
チで次のように形成される。
いま脚部に突起1cを形成すべきフレットワイヤ本体1
が切起しロール3,4に達すると、フレットワイヤ本体
1の進行方向に位置をずらして設置された切起しロール
3,4の一方3の切起し、刃3aがまず脚部1bの下面
べ食い込む。
が切起しロール3,4に達すると、フレットワイヤ本体
1の進行方向に位置をずらして設置された切起しロール
3,4の一方3の切起し、刃3aがまず脚部1bの下面
べ食い込む。
フレットワイヤ本体1の進行方向と切起しロール30回
転方向が予め角度a傾斜されていることから、第4図に
示すように点イで脚部1bに喰い込んだ切起し刃3aは
フレットワイヤ本体1の進行に対して点口方向へ斜めに
進むことになり、この進行方向の差違によって脚部1b
に先端が鋭利な突起1Cが第5図に示すように間隔的に
切起し形成されるようになる。
転方向が予め角度a傾斜されていることから、第4図に
示すように点イで脚部1bに喰い込んだ切起し刃3aは
フレットワイヤ本体1の進行に対して点口方向へ斜めに
進むことになり、この進行方向の差違によって脚部1b
に先端が鋭利な突起1Cが第5図に示すように間隔的に
切起し形成されるようになる。
その後別の切起しロール4により上記と同様な方法で脚
部1b上面に先端が鋭利な突起1cが形成されるように
なる。
部1b上面に先端が鋭利な突起1cが形成されるように
なる。
得られたフレットワイヤ本体1は指板の曲面に合せて彎
曲加工した後指板の幅に応じて切断し、完成されたフレ
ットワイヤとすると共に、指板に形成された溝に打込み
脚部1bを打込んで使用するものである。
曲加工した後指板の幅に応じて切断し、完成されたフレ
ットワイヤとすると共に、指板に形成された溝に打込み
脚部1bを打込んで使用するものである。
なお上記実施例では各切起しロール3,4を互に同期す
る自由回転とし、フレットワイヤ本体1側を送るように
したが、各切起しロール3,4側を駆動源により、駆動
し、フレットワイヤ本体1の送りを自由にしても同様な
結果が得られる。
る自由回転とし、フレットワイヤ本体1側を送るように
したが、各切起しロール3,4側を駆動源により、駆動
し、フレットワイヤ本体1の送りを自由にしても同様な
結果が得られる。
勿論フレットワイヤ本体1の先端を切起しロール3゜4
0回転速度で同期する速度で巻き取るようにしてもよい
。
0回転速度で同期する速度で巻き取るようにしてもよい
。
この発明は以上詳述したように、フレットワイヤ本体1
の進行方向に対して軸部を傾斜させた切;起しロールの
切起し刃を喰い込ませて、フレットワイヤ本体の進行方
向と切起しロールの回転方向の差を利用して、フレット
ワイヤ本体の脚部両側に先端の鋭利な突起を間隔的に形
成したもので、突起が連続的に形成できることから生産
性がよいと共に、自転または強制回転される切起しロー
ルと、これら切起しロールに脚部を圧接する圧着ロール
などの簡単な設備で実施できることから、フレットワイ
ヤを安価に提供することが可能になる。
の進行方向に対して軸部を傾斜させた切;起しロールの
切起し刃を喰い込ませて、フレットワイヤ本体の進行方
向と切起しロールの回転方向の差を利用して、フレット
ワイヤ本体の脚部両側に先端の鋭利な突起を間隔的に形
成したもので、突起が連続的に形成できることから生産
性がよいと共に、自転または強制回転される切起しロー
ルと、これら切起しロールに脚部を圧接する圧着ロール
などの簡単な設備で実施できることから、フレットワイ
ヤを安価に提供することが可能になる。
また得られたフレットワイヤは打込み脚部の両;側面に
、先端の鋭利な突起が切起し形成されていることから、
指板の溝に打込み脚部を打込む際従来の突起のよウニ背
の幅を広げる心配がないと共に、打込み後鋭利な先端が
溝壁へと喰℃・込むため、使用中に抜は出て脱落するな
どの虞れも全くな(・。
、先端の鋭利な突起が切起し形成されていることから、
指板の溝に打込み脚部を打込む際従来の突起のよウニ背
の幅を広げる心配がないと共に、打込み後鋭利な先端が
溝壁へと喰℃・込むため、使用中に抜は出て脱落するな
どの虞れも全くな(・。
1図面の簡単な説明
第1図a、b及びCは従来の方法により得られたフレッ
トワイヤの断面図、第2図はこの発明方法の一実施例に
よる製造過程を示す側面図、第3図は同平面図、第4図
は作用説明図、第5図は得νられたフレットワイヤの側
面図である。
トワイヤの断面図、第2図はこの発明方法の一実施例に
よる製造過程を示す側面図、第3図は同平面図、第4図
は作用説明図、第5図は得νられたフレットワイヤの側
面図である。
1はフレットワイヤ本体、1aは頭部、1bは脚部、1
cは突起、3,4は切起しロール、3a。
cは突起、3,4は切起しロール、3a。
4aは切起し刃、3b、4bは軸部。
Claims (1)
- 1 上面が円弧状をなす頭部1aと、この頭部1aの底
面より突設された打込み脚部1bとよりなる断面がほぼ
1字形をなすフレットワイヤ本体1を、該フレットワイ
ヤ本体1の進行方向に対して軸部3bt4bが角度a傾
斜する切起しロール3り4側へ進行させて、これら切起
しロール3,4を自転または駆動手段により強制回転さ
せながら、上記フレットワイヤ本体1の脚部1b両側面
に切起し刃3a = 4aを喰し・込ませ、フレットワ
イヤ本体1の進行方向と、各切起しロール3,4の回転
方向差を利用して上記脚部1bに先端が鋭利な突起1c
を間隔的に切起し形成することを特徴とするフレットワ
イヤの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54133606A JPS5825273B2 (ja) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | フレツトワイヤの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54133606A JPS5825273B2 (ja) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | フレツトワイヤの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5659293A JPS5659293A (en) | 1981-05-22 |
| JPS5825273B2 true JPS5825273B2 (ja) | 1983-05-26 |
Family
ID=15108726
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54133606A Expired JPS5825273B2 (ja) | 1979-10-18 | 1979-10-18 | フレツトワイヤの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5825273B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110252845B (zh) * | 2019-06-03 | 2024-03-19 | 宁波市北仑乐器配件制造有限公司 | 盘口机 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS52168934U (ja) * | 1976-06-16 | 1977-12-21 |
-
1979
- 1979-10-18 JP JP54133606A patent/JPS5825273B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5659293A (en) | 1981-05-22 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPS63174683A (ja) | 鋸歯状エッジナイフ | |
| US1441359A (en) | Method of making shingle strips | |
| JPS5912408B2 (ja) | 回転切断カツタ− | |
| JP2018502725A (ja) | コンベヤシステムの搬送面を横切って延在する間隙の上方に配置されるように適合された切断装置 | |
| JP2016093145A (ja) | 麺線切出装置 | |
| US2723693A (en) | Process for making fine bamboo-rods for use in the manufacture of bambooblind and the like | |
| US3147009A (en) | Strip folding mechanism for a packing machine | |
| JPS5817008B2 (ja) | キユウコウサレタ ナミガタプラスチツクチユ−ブオセイサクスル ホウホウオヨビソウチ | |
| US3470774A (en) | Pencil dividing device | |
| JPS62297091A (ja) | カ−ペツトの切断方法 | |
| JP2004141960A (ja) | 刃材曲げ加工方法及び刃材曲げ加工装置 | |
| JP3385510B2 (ja) | フィルム切断装置ならびに切断方法 | |
| SU768525A1 (ru) | Устройство дл изготовлени фасонных изделий из проволоки | |
| JPH02256496A (ja) | プラスチックフィルム | |
| JPS6247687B2 (ja) | ||
| JPH0521359Y2 (ja) | ||
| JPS6020156B2 (ja) | 発泡プラスチツクシ−トの溝形成方法 | |
| JPH0469188A (ja) | 粘着フィルム等を切断する方法及び装置 | |
| SU472731A1 (ru) | Устройство дл вальцовки и отрезки колец из проволоки | |
| JPS5842358Y2 (ja) | 張力安定装置 | |
| US3132540A (en) | Method for making perforating strips | |
| JPH11291191A (ja) | シート材の部分切断装置 | |
| JPS6216803B2 (ja) | ||
| JPS6223829Y2 (ja) | ||
| JP2755448B2 (ja) | 排水暗渠用有孔シートの製造法 |