JPS5826841B2 - ヘリカルレゾネイタフイルタ - Google Patents

ヘリカルレゾネイタフイルタ

Info

Publication number
JPS5826841B2
JPS5826841B2 JP5936577A JP5936577A JPS5826841B2 JP S5826841 B2 JPS5826841 B2 JP S5826841B2 JP 5936577 A JP5936577 A JP 5936577A JP 5936577 A JP5936577 A JP 5936577A JP S5826841 B2 JPS5826841 B2 JP S5826841B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
helical
resonator
helical resonator
filter
resonators
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP5936577A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS53144644A (en
Inventor
英明 斉藤
勝利 千葉原
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toko Inc
Original Assignee
Toko Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toko Inc filed Critical Toko Inc
Priority to JP5936577A priority Critical patent/JPS5826841B2/ja
Publication of JPS53144644A publication Critical patent/JPS53144644A/ja
Publication of JPS5826841B2 publication Critical patent/JPS5826841B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Control Of Motors That Do Not Use Commutators (AREA)
  • Filters And Equalizers (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、ヘリカル共振子を複数組合せて成るヘリ力ル
レゾネイタフィルタに関し、その帯域巾を広範囲に設計
できるへりカルレゾネイタフィルタを目的とする。
へりカルレゾネイタフィルタは、一般に第1図に示す構
造がよく知られている。
つまり、入出力用の端子ピン1を有するベース3上へ間
隔をおいて3つのボビン5を取り付け、そのボビン5ヘ
ヘリ力ルコイル7を巻回して分布定数型のヘリカル共振
子Aを形成し、各ヘリカル共振子Aの間を区切る支切板
11を設けたシールドケース13を前記ヘリカル共振子
Aを被ってベース3へ嵌め込んで成る構造である。
第2図はその等価回路である。このへりカルレゾネイタ
フィルタの帯域巾は、フィルタを構成するヘリカル共振
子A間の結合係数と、ヘリカルコイル7の負荷時のQを
主たる要素として決定されるが、特に結合係数Pよく調
整要素として用いる。
第2図におけるCkがそれである。
しかしながら、ヘリカル共振子Aの間の結合係数を変え
る手段としては、前記第1図の如くヘリカル共振子間に
支切板11をシールドケース13内へ設け、その支切板
11の大きさを変えて結合度をコントロールする方法と
、各ヘリカルコイル7の巻巾をコイルの線径やピッチの
選択により変化させて所望の結合度を得る方法が考えら
れる。
前者の場合、目的の帯域巾に応じて数種のシールドケー
ス13を用意しなければならず、支切板11の調整やシ
ールドケース13への支切板11の形成もめんどうな工
程であった。
またヘリカルコイル7の巻巾を変えるとしても、・\リ
カルコイル7の線径やピッチの選択にも限界があり、そ
のヘリカルコイル7の巻線作業が極めて煩雑になり特性
も安定しない欠点を有していた。
本発明は、以上の欠点を改善したヘリ力ルレゾネイタフ
ィルタの提供を目的とし、以下図によって実施例を説明
する。
第5図は、本発明の一実施例を示す回路図で、・\リカ
用コイル15,1フより成るヘリカル共振子B −Cを
3個順次結合させたへりヵルレゾネイタフィルタにおい
て、中間のヘリカル共振子Cのヘリカルコイル17の線
−長を入出力ヘリカル共振子Bのへりカルコイル16の
線長より短かくし、そのヘリカル共振子Cの開放端と反
対の端を、それら入出力ヘリカル共振子Bと結合させな
いインダクタンス素子19を介して接地して成るヘリ力
ルレゾネイタフィルタである。
これを等価回路図で示すと第3図となる。
このへりカルレゾネイタフィルタでは、入出力ヘリカル
共振子Bが従来の第一図で示すヘリカル共振子Aと同等
に共振する。
しかし中間のヘリカル共振子Cは、その・\リカ用コイ
ル1フの線長が他のヘリカルコイル15より短かくなっ
て居る為、入出力ヘリカル共振子Bの共振周波数(フィ
ルタの中心周波数)に対してはリアクタンスが不足する
ことになる。
このリアクタンス不足分をヘリカル共振子Cの一端とア
ース間に挿入したインダクタンス素子19で補償してや
る訳である。
つまり、第3図においてωL。ωL+ωL1になるよう
にインダクタンス素子L1を挿入してやれば3つのヘリ
カル共振子B−Cは順次フィルタの中心周波数で共振結
合し、へりカルレゾネイタフィルタを構成できる。
しかも、中間のヘリカル共振子Cについて言えば巻出が
当然入出力ヘリカル共振子Bの巻出より短かくなるので
ヘリカル共振子B−C−B間の結合度は、少さくなる。
従って、中間のヘリカル共振子Cの巻出を入出力ヘリカ
ル共振子Bのそれより短かくする割合を変えれば結合度
は変化する。
そしてヘリカル共振子Bの巻出を短くしたことによるリ
アクタンスの不足分は、インダクタンス素子19を接続
することにより補い、順次共振させることができる。
ここで、リアクタンス補償の為に接続するインダクタン
ス素子19は、中間のヘリカル共振子Cのリアクタンス
補償を行なえば十分であるから、他の入出力ヘリカル共
振子Bと結合させないことが設計のしやすさからも必要
である。
所で、第5図に示す本発明のヘリカル共振子B・Cは第
1図と同様にベース3上に設けたボビン5ヘヘリ力ルコ
イル15,16を巻く構造が考えられるがそれに限定さ
れない。
また補償リアクタンス素子としてのインダクタンス素子
19は、シールドケース13内に収納してもよいが、そ
の場合入出力ヘリカル共振子Bからシールドされる必要
があるし、第1図のベース3の下面に収納すれば影響を
受けにくいであろう。
もちろんインダクタンス素子19をへりカルレゾネイタ
フィルターの外部で接続してもよい。
さて、これまでの実施例は、中間のヘリカル共振子Cの
ヘリカルコイル巻出か短い場合について説明したが、ヘ
リカル共振子のヘリカルコイルの線長が他のヘリカル共
振子Bのそれより長い場合当然そのヘリカル共振子りの
巻出は長くなりヘリカル共振子相互間の結合度は強まる
そして中間のヘリカル共振子りのリアクタンスは、本来
の共振周波数に対し過大となるので、マイナスのりアク
タンス分を補償すれば、ヘリカル共振子りがフィルタの
中心周波数で共振する。
このマイナスの補償リアクタンス素子としてコンデンサ
素子22が有効である。
第6図は、コンデンサ素子22を補償リアクタンス素子
C1として用いた実施例を示したもので、第5図のへり
カルレゾネイタフィルタにおけるインダクタンス素子1
9をコンデンサ素子22で置き換えた構成になっている
もちろん第6図の実施例は、ωLo−ωL’+δGなる
関係とする。
また、コンデンサ素子22も他のヘリカル共振子Bから
結合等の影響を受けない様にする必要がある。
本発明は、この様に、ヘリカルコイルの線長を他のヘリ
カル共振子のそれと長く若しくは短かくすることにより
、ヘリカル共振子の巻出を他のヘリカル共振子と大きく
異ならせることによって結合度を広範囲に可変し、同時
にヘリカル共振子における中心周波数に対するリアクタ
ンス分の過不足をインダクタンス素子19又はコンデン
サ素子22からなる補償リアクタンス素子(Ll又はC
1)により補償したものであり、本発明の実施に際して
は、2つ以上のヘリカル共振子から成る全てのへりカル
レゾネイタフィルタに用いることができるし、構成され
る各々のヘリカル共振子のいずれにも本発明は実施でき
る。
以上説明した如く本発明は、ヘリカル共振子を2つ以上
組合せたヘリ力ルレゾネイタフィルタにおいて、少なく
とも1つのヘリカル共振子のヘリカルコイルの線長を他
のそれと異ならせ、そのヘリカル共振子の一端にそのヘ
リカル共振子以外のヘリカル共振子から影響を受けない
補償リアクタンス素子としてインダクタンス素子又はコ
ンデンサ素子を直列接続し、該ヘリカル共振子及び補償
リアクタンス素子によりフィルタの中心周波数に共振さ
せたことを特徴とするので、従来の如くヘリカルコイル
の線径やピッチを変える以上に大巾にヘリカル共振子の
巻出を変化できる為、広範囲の結合度を設定できるし、
前記インダクタンス素子やコンデンサ素子を可変組み合
せることも極めて簡単であり、製造が簡単である等の利
点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図:従来のへりカルレゾネイタフィルタを示す断面
図、第2図:従来のへりカルレゾネイタフィルタの等価
回路図、第3図、第5図:本発明の一実施例を示す回路
図及び等価回路図、第4図、第6図:本発明の他の実施
例を示す回路図及び等価回路図。 3:ベース、5:ボビン、7,15,17゜21:ヘリ
カルコイル、11:支切板、13:シールドケース、A
、B、C,D:ヘリカル共振子、19:インダクタンス
素子、22:コンデンサ素子、CK:結合係数。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 ヘリカルコイルより成るヘリカル共振子を2個以上
    組合せたへりカルレゾネイタフィルタにおいて、少なく
    とも一つのヘリカル共振子のヘリカルコイルの線長を他
    と異ならせ、そのヘリカル共振子の一端に該ヘリカル共
    振子以外のヘリカル共振子から影響を受けない補償リア
    クタンス素子を直列接続し、該ヘリカル共振子と補償リ
    アクタンス素子によりフィルタの中心周波数に共振させ
    たことを特徴とするへりカルレゾネイタフィルタ。 2 ヘリカル共振子に接続する補償リアクタンス素子を
    、インダクタンス素子とした特許請求の範囲第1項記載
    のへりカルレゾネイタフィルタ。 3 ヘリカル共振子に接続する補償リアクタンス素子を
    、コンデンサ素子とした特許請求の範囲第1項記載のへ
    りカルレゾネイタフィルタ。
JP5936577A 1977-05-24 1977-05-24 ヘリカルレゾネイタフイルタ Expired JPS5826841B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5936577A JPS5826841B2 (ja) 1977-05-24 1977-05-24 ヘリカルレゾネイタフイルタ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5936577A JPS5826841B2 (ja) 1977-05-24 1977-05-24 ヘリカルレゾネイタフイルタ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS53144644A JPS53144644A (en) 1978-12-16
JPS5826841B2 true JPS5826841B2 (ja) 1983-06-06

Family

ID=13111156

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5936577A Expired JPS5826841B2 (ja) 1977-05-24 1977-05-24 ヘリカルレゾネイタフイルタ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5826841B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5893003U (ja) * 1981-12-16 1983-06-23 松下電器産業株式会社 帯域濾波器

Also Published As

Publication number Publication date
JPS53144644A (en) 1978-12-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6583687B2 (en) Lamination type LC filter
JP3167326B2 (ja) 高周波帯域フィルタ
JPH0574926B2 (ja)
US4061992A (en) Helical resonator filter
US4210884A (en) Helical resonator band pass filter with novel coupling means
US5032810A (en) LC filter
JPH0235810A (ja) ノイズフィルタ
US4201962A (en) Input transformer arrangement for use in a television receiver
JPS6277703A (ja) 誘電体フイルタ
JPS5826841B2 (ja) ヘリカルレゾネイタフイルタ
US4422059A (en) Band-pass filter having multilayered coil structures
US5184045A (en) Magnetron for a microwave oven having a pair of choke coils wound around a core in the same directions
US4255728A (en) Parallel resonant electric circuit
US4422058A (en) Folded-over helical resonator
JPH05121904A (ja) セラミツクフイルター
JPS5827525Y2 (ja) ヘリカル レゾネイタフイルタ
JPH073681Y2 (ja) ヘリカルフィルタ
JPS6121608A (ja) プリントフィルタ
JP2529371B2 (ja) Lcバンドパスフィルタ
JPS584322Y2 (ja) 多段ヘリカルレゾネ−タ
JPS635283Y2 (ja)
JPH0633682Y2 (ja) ヘリカルフィルタ
JPH0244802A (ja) 共振器
JPS584323Y2 (ja) ヘリカルフイルタ
WO1996014644A1 (de) Filterdrossel