JPS5827093B2 - 中空体の成形装置 - Google Patents
中空体の成形装置Info
- Publication number
- JPS5827093B2 JPS5827093B2 JP52016883A JP1688377A JPS5827093B2 JP S5827093 B2 JPS5827093 B2 JP S5827093B2 JP 52016883 A JP52016883 A JP 52016883A JP 1688377 A JP1688377 A JP 1688377A JP S5827093 B2 JPS5827093 B2 JP S5827093B2
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- JP
- Japan
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- parison
- die
- hollow body
- cutting
- mold
- Prior art date
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- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は合成樹脂中空体を成形する装置に関するもので
ある。
ある。
従来ブロー成形法としては押出ブロー成形法と射出ブロ
ー成形法の2つの方法が使用されて来た。
ー成形法の2つの方法が使用されて来た。
このうち後者は中空体底部の仕上りが美麗でスクラップ
の発生割合が少いなどの利点を有するが、設備費やモー
ルド価格が高くつきまた細口瓶が成形できないなど成形
する中空体の形状にも制限があるという欠点を有してい
た。
の発生割合が少いなどの利点を有するが、設備費やモー
ルド価格が高くつきまた細口瓶が成形できないなど成形
する中空体の形状にも制限があるという欠点を有してい
た。
これに対して前者すなわち押出ブロー成形法ではダイよ
り押出された無底のパリソンをモールドのピンチ部で挾
んで封緘しつづいてパリソン内に流体を吹込んで中空体
を成形するため前記した封緘部にみにくい封緘痕跡が残
りかつ強度的にも弱くなるのが常であった。
り押出された無底のパリソンをモールドのピンチ部で挾
んで封緘しつづいてパリソン内に流体を吹込んで中空体
を成形するため前記した封緘部にみにくい封緘痕跡が残
りかつ強度的にも弱くなるのが常であった。
またモールドのピンチ部で挾んだ位置の外側に余分のパ
リソンがパリとなって発生し、これが材料効率をいちぢ
るしく低下させる原因となっていた。
リソンがパリとなって発生し、これが材料効率をいちぢ
るしく低下させる原因となっていた。
本発明は前記した欠点を改めるという観点からなされた
ものでありパリソンがダイから押出されモールドで挾ま
れるまでの過程においであるいはモールドで挾んだ後に
切断しその一端を底付けするものであって、その底付け
の位置はダイ出口より離れかつ押出方向に延長された位
置において行うところにその特徴がある。
ものでありパリソンがダイから押出されモールドで挾ま
れるまでの過程においであるいはモールドで挾んだ後に
切断しその一端を底付けするものであって、その底付け
の位置はダイ出口より離れかつ押出方向に延長された位
置において行うところにその特徴がある。
従来パリソン底の成形を行うに当って互に緊密にマツチ
する工具を底内外から突合せて成形する方法に公知であ
った。
する工具を底内外から突合せて成形する方法に公知であ
った。
互に緊密にマツチする工具を用いれば封緘痕跡を残さず
外観・強度共良好な中空体底部を成形し得ることは明ら
かである。
外観・強度共良好な中空体底部を成形し得ることは明ら
かである。
しかしながら従来のものはパリソンの底付けをダイ出口
で行うものであって、たとえば特公昭474149など
があるがこれを実用化するには種々の難点があり実際に
は使用されていない。
で行うものであって、たとえば特公昭474149など
があるがこれを実用化するには種々の難点があり実際に
は使用されていない。
その理由をのべると次の通りである。
(1)ダイ出口部にパリソン底に該当する空間を持った
モールドを直接押付けてダイ先端とモールドの間の密閉
された空間内に樹脂の充填を行う場合、充填不足あるい
は過充填になる場合が多い。
モールドを直接押付けてダイ先端とモールドの間の密閉
された空間内に樹脂の充填を行う場合、充填不足あるい
は過充填になる場合が多い。
樹脂を送り機構によって供給し適正な充填状態に達した
瞬間に樹脂の供給を停止するかあるいは樹脂の供給は継
続しながら前記モールドの除去を行うことが必要である
。
瞬間に樹脂の供給を停止するかあるいは樹脂の供給は継
続しながら前記モールドの除去を行うことが必要である
。
このうち前者は普通の射出成形において行われるものと
近いがこの場合ダイからの樹脂の吐出が不連続になるの
で生産性が劣りかつ操作がはん雑になる。
近いがこの場合ダイからの樹脂の吐出が不連続になるの
で生産性が劣りかつ操作がはん雑になる。
したがって後者を採用することが押出ブローの利点を発
揮させる上で好ましいが、この場合モールドの除去のタ
イミングを制御することが難かしい。
揮させる上で好ましいが、この場合モールドの除去のタ
イミングを制御することが難かしい。
(2)ダイは樹脂の流動が充分に行われる程度の高温度
に保つ必要がある。
に保つ必要がある。
またパリソン底に該当する空間を持ったモールドは前記
した充填動作終了後速かに離型しなげれば、底部とパリ
ソンが連なった状態でパリソンの押出を行うことができ
ないのでパリソン底のダイに接する部分すなわちマンド
レル先端は離型が行える程度の低温に保つ必要がある。
した充填動作終了後速かに離型しなげれば、底部とパリ
ソンが連なった状態でパリソンの押出を行うことができ
ないのでパリソン底のダイに接する部分すなわちマンド
レル先端は離型が行える程度の低温に保つ必要がある。
同一のダイ内をこのようにいちぢるしく異った温度に保
つことは困難である。
つことは困難である。
また前記特許の方法とは異るが通常の射出成形で行われ
るようにダイと底部成形部とを隔離して熱絶縁すること
も可能であるが、この場合底部を成形後離型に至るまで
に冷却時間を必要とし射出ブロー成形に見られると同様
に生産性の劣ったものとなる。
るようにダイと底部成形部とを隔離して熱絶縁すること
も可能であるが、この場合底部を成形後離型に至るまで
に冷却時間を必要とし射出ブロー成形に見られると同様
に生産性の劣ったものとなる。
以上のような理由からパリソンの切断および底付けはグ
イ出口において行うよりダイ出口より離れかつ押出方向
に延長された位置においてすなわちパリソンが多少とも
外気に触れて冷却されかつパリソンに触れる前記した底
付は手段を充分に冷却し得る位置において行うことが合
理的である。
イ出口において行うよりダイ出口より離れかつ押出方向
に延長された位置においてすなわちパリソンが多少とも
外気に触れて冷却されかつパリソンに触れる前記した底
付は手段を充分に冷却し得る位置において行うことが合
理的である。
すなわち前記したような位置でパリソンの切断および底
部の封緘をする場合には、パリノンの外部より中心に向
って移動し突合されるようにした封緘用の工具および延
長マンドレル先端部などパリソンに直接接触する底部成
形用工具を水循環などの手段によって冷却することが可
能であり、成形後ハリノン底部より工具を容易に離型す
ることができる。
部の封緘をする場合には、パリノンの外部より中心に向
って移動し突合されるようにした封緘用の工具および延
長マンドレル先端部などパリソンに直接接触する底部成
形用工具を水循環などの手段によって冷却することが可
能であり、成形後ハリノン底部より工具を容易に離型す
ることができる。
通常の成形法においては、まずパリノン保持工具もしく
はモールドでパリソンを挾み保持して、保持位置のすぐ
上部においてパリソンを切断し、直ちにパリノン保持工
具もしくはモールドを下方もしくは側方に逃していた。
はモールドでパリソンを挾み保持して、保持位置のすぐ
上部においてパリソンを切断し、直ちにパリノン保持工
具もしくはモールドを下方もしくは側方に逃していた。
前記したパリソンの保持や切断は通常の方法においては
パリソンの移動方向に向って移動することなく静止した
位置において行われるので、たえず押出方向に移動する
パリソンと静止した切断装置や保持装置との間に相対的
な位置変動が生じる。
パリソンの移動方向に向って移動することなく静止した
位置において行われるので、たえず押出方向に移動する
パリソンと静止した切断装置や保持装置との間に相対的
な位置変動が生じる。
すなわちバリノン保持後切断を行うまでp間が経過する
と、パリソンにたるみを生じ切断がうまく行われない。
と、パリソンにたるみを生じ切断がうまく行われない。
またパリノン切断後パリノン保持工具もしくはパリソン
を保持したモールドの逃げのタイミングが遅れると折角
切断された後続パリソンの下面が先行しかつ分離された
パリソンの上面に接して再び融着する。
を保持したモールドの逃げのタイミングが遅れると折角
切断された後続パリソンの下面が先行しかつ分離された
パリソンの上面に接して再び融着する。
本発明は以上の欠点を除きかつ底部成形のための時間を
も充分に確保することを考慮してなされたものである。
も充分に確保することを考慮してなされたものである。
すなわちパリソンが連続的に押出される間にその切断位
置の直後力に設けられたパリノン保持装置がパリノン切
断装置とすくなくともパリソンの切断期間中パリソンの
移動方向に向ってほぼ同速度でかつ同一方向に移動する
ようになされておりパリノンの保持位置と切断位置の相
対的な間隔が一定に保たれるのでパリソンのたるみに起
因する切断不良を防止することができる。
置の直後力に設けられたパリノン保持装置がパリノン切
断装置とすくなくともパリソンの切断期間中パリソンの
移動方向に向ってほぼ同速度でかつ同一方向に移動する
ようになされておりパリノンの保持位置と切断位置の相
対的な間隔が一定に保たれるのでパリソンのたるみに起
因する切断不良を防止することができる。
またパリノン切断後はパリノン保持装置がパリソン切断
装置と相対的間隔を拡大するように移動するようになさ
れており後続するパリソンの下面と先行しかつ分離され
たパリソンの上面とが互に再溶着することがなく切断後
のパリソンの端面の状態を良好に保つことができる。
装置と相対的間隔を拡大するように移動するようになさ
れており後続するパリソンの下面と先行しかつ分離され
たパリソンの上面とが互に再溶着することがなく切断後
のパリソンの端面の状態を良好に保つことができる。
以上の説明ではパリソンを保持する装置をモールドと別
個に設けた場合についてのべたが、モールドキャビティ
の首部で直接パリソンを保持しても差支えなく、この場
合パリソン保持装置がモールドに置換されたと考えてよ
い。
個に設けた場合についてのべたが、モールドキャビティ
の首部で直接パリソンを保持しても差支えなく、この場
合パリソン保持装置がモールドに置換されたと考えてよ
い。
ついでパリソン切断装置とパリソンの端面を有底にする
ために使用される封緘用のパリソン成形装置とダイを貫
通して設けられた延長マンドレルをダイから押出される
パリソンの移動方向に向ってパリソンの移動速度とほぼ
同速度でかつ同一方向に移動させると、延長マンドレル
先端部を覆うパリソンの余剰長さを所要の長さにかつ常
に一定に保つことができる。
ために使用される封緘用のパリソン成形装置とダイを貫
通して設けられた延長マンドレルをダイから押出される
パリソンの移動方向に向ってパリソンの移動速度とほぼ
同速度でかつ同一方向に移動させると、延長マンドレル
先端部を覆うパリソンの余剰長さを所要の長さにかつ常
に一定に保つことができる。
前記した余剰長さを一定に保つことは延長マンドレル先
端部とこれに突合された状態で相対する突合せ工具との
間に生じる空間に充填される材料が不足でもなく過剰で
もなく適正量に保つ上で極めて重要である。
端部とこれに突合された状態で相対する突合せ工具との
間に生じる空間に充填される材料が不足でもなく過剰で
もなく適正量に保つ上で極めて重要である。
本発明によれば延長マンドレル先端部と突合せ工具との
間の空間に充填される樹脂量を一定量にかつ該空間体積
とほぼ同一にし得るので多層ブロー成形における積層さ
れたパルノンを成形する際に特に有効である。
間の空間に充填される樹脂量を一定量にかつ該空間体積
とほぼ同一にし得るので多層ブロー成形における積層さ
れたパルノンを成形する際に特に有効である。
すなわち押出ブロー成形においてダイ出口で底付けを行
う場合にはパリソンの胴体押出に先立って複数の樹脂を
同時並行的に中空体底部に該当するモールドで囲まれた
空間に流し込んだとしても樹脂が最終的に充満する部分
すなわち底部での層の乱れが防止し得ない。
う場合にはパリソンの胴体押出に先立って複数の樹脂を
同時並行的に中空体底部に該当するモールドで囲まれた
空間に流し込んだとしても樹脂が最終的に充満する部分
すなわち底部での層の乱れが防止し得ない。
これはダイ出口で底付けを行う場合、ダイ吐出部では胴
部成形と底部成形が非連続的に繰返し行われるものであ
り、特に底部成形に際して低粘度樹脂が高粘度樹脂を覆
うように先進して流れる傾向があり最終的に充満される
底部中心のウェルド部は低粘度樹脂のみより構成される
ようになることが多い。
部成形と底部成形が非連続的に繰返し行われるものであ
り、特に底部成形に際して低粘度樹脂が高粘度樹脂を覆
うように先進して流れる傾向があり最終的に充満される
底部中心のウェルド部は低粘度樹脂のみより構成される
ようになることが多い。
いずれにしても閉鎖された型内に同時並行的に複数の樹
脂を流し込んだ場合秩序正しい配列順序を有する複層状
としかつ厚みが均一な連続層を各々の層ごとに形成させ
ることは困難である。
脂を流し込んだ場合秩序正しい配列順序を有する複層状
としかつ厚みが均一な連続層を各々の層ごとに形成させ
ることは困難である。
これに対して本成形法による場合、ダイ吐出部は常に同
一条件に保たれいったん秩序正しい層状の筒状体として
押出されいったん秩序正しい層状の筒状体として押出さ
れたパリソンを容積的に過不足のない前記空間内で2次
加工的に絞り変形せしめるのみであるから連続押出に際
して形成された層の配列ならびに連続性などの秩序を良
好に保存し得るものである。
一条件に保たれいったん秩序正しい層状の筒状体として
押出されいったん秩序正しい層状の筒状体として押出さ
れたパリソンを容積的に過不足のない前記空間内で2次
加工的に絞り変形せしめるのみであるから連続押出に際
して形成された層の配列ならびに連続性などの秩序を良
好に保存し得るものである。
さらにまた本発明の成形装置において通常の押出ブロー
成形装置に見られる総押出量の30%以上にもおよぶト
リミングロスを僅か数パーセント以内に保つことができ
る。
成形装置に見られる総押出量の30%以上にもおよぶト
リミングロスを僅か数パーセント以内に保つことができ
る。
多層ブロー成形法ではトリミングされたスクラップは多
種類の樹脂から構成されているので、その回収再利用が
難かしくこの点が多層ブロー成形の原料利用効率をいち
ぢるしく低下させていたが、本発明によれば以上の難点
をことごとく改善することができる。
種類の樹脂から構成されているので、その回収再利用が
難かしくこの点が多層ブロー成形の原料利用効率をいち
ぢるしく低下させていたが、本発明によれば以上の難点
をことごとく改善することができる。
もちろん単層ブロー成形においてもトリミングロスの減
少が成形機の生産能力を増大しかつスクラップ回収コス
トを低減し得るので製造原価を低下せしめ得る効果があ
ることはいうまでもない。
少が成形機の生産能力を増大しかつスクラップ回収コス
トを低減し得るので製造原価を低下せしめ得る効果があ
ることはいうまでもない。
本発明の実施例を図によって詳細に説明する。
第1図は1台の押出機を使用して単層ブロー成形をする
場合の装置の実施例である。
場合の装置の実施例である。
1は成形機フレームである。
21は樹脂を供給するためのスクリュー押出機であって
、ホッパ−211より供給された樹脂は図示されていな
いスクリューの送り作用によって同じく図示されていな
いシリンダー内を前進しダイヘッド212よりノズル2
13を経てダイ3の中に送り込まれる。
、ホッパ−211より供給された樹脂は図示されていな
いスクリューの送り作用によって同じく図示されていな
いシリンダー内を前進しダイヘッド212よりノズル2
13を経てダイ3の中に送り込まれる。
この間に樹脂は前記したシリンダの外周に設けらレタバ
ンドヒーターによって加熱されて可塑化される。
ンドヒーターによって加熱されて可塑化される。
スクリュー押出機21はその支持ベース214下面に図
示されない車輪を付してあり成形機フレーム1の支持台
11上においてレールに案内されてスクリュー軸方向に
走行し得る構造となっている。
示されない車輪を付してあり成形機フレーム1の支持台
11上においてレールに案内されてスクリュー軸方向に
走行し得る構造となっている。
第2図は複数の押出機を使用して複層パリソンを成形す
るための装置である。
るための装置である。
この場合前記したスクリュー押出機21の他にさらに補
助の押出機22が付設される。
助の押出機22が付設される。
補助のスクリュー押出機22はスクリュー押出機21と
種類もしくは色などの異る原料を可塑化し供給するもの
であって、その主要部の構成は両者共類似している。
種類もしくは色などの異る原料を可塑化し供給するもの
であって、その主要部の構成は両者共類似している。
すなわちホッパー221より供給された樹脂はスクリュ
ーの送り作用によってシリンダ!内を前進しかつその間
に可塑化されて図示されないダイヘッドよりノズル22
2を経てダイ3の中に送り込まれる。
ーの送り作用によってシリンダ!内を前進しかつその間
に可塑化されて図示されないダイヘッドよりノズル22
2を経てダイ3の中に送り込まれる。
補助のセフリュー押出機22がスクリュー押出機21と
異るのはその押出ユニットの支持の方法である。
異るのはその押出ユニットの支持の方法である。
補助のスクリュー押出機22では押出ユニット223が
支柱224上に装架されているが、支柱224の下端に
は台車225を設け、該台車の下面には車輪226を付
して走行自由は構造としている。
支柱224上に装架されているが、支柱224の下端に
は台車225を設け、該台車の下面には車輪226を付
して走行自由は構造としている。
第1図および第2図において成形機フレーム1の前面に
は成形機フレーム前面板12があり該前面板にはパリソ
ン成形部の諸機構を支持するためのブラケット121が
設けられている。
は成形機フレーム前面板12があり該前面板にはパリソ
ン成形部の諸機構を支持するためのブラケット121が
設けられている。
第3図は該ブラケット部付近の詳細構造を示す。
該ブラケットにはさらにワンド案内用シリンダ122と
天板123が設けられている。
天板123が設けられている。
13はパリソンの降下速度に同調して降下しまた所要の
操作が終了後上昇し以上の動作を繰返し行う往復動アセ
ンブリである。
操作が終了後上昇し以上の動作を繰返し行う往復動アセ
ンブリである。
往復動アセンブリ13のガイドバー131は案内用シリ
ンダ122の中に内挿されて、該シリンダの軸方向に摺
動自由に支承されている。
ンダ122の中に内挿されて、該シリンダの軸方向に摺
動自由に支承されている。
ガイドバー131の上端は連結板132が設けられてお
り締付ナツト133によって締結される。
り締付ナツト133によって締結される。
また下端は底部成形装置4および切断装置5に連結され
て一体の往復動アセンブリーを構成する。
て一体の往復動アセンブリーを構成する。
連結板132にはその中央を貫通して、マンドレル31
の後部が挿し込まれておりナツト134によって締結さ
れている。
の後部が挿し込まれておりナツト134によって締結さ
れている。
さらにその後端部311には雄ねじが設けられている。
ブラケットの天板123には該天板を貫通する回転雌ね
じ141が設けられており、該天板に対して回転自由と
されている。
じ141が設けられており、該天板に対して回転自由と
されている。
142は前記した回転雌ねじ141を天板123に対し
て軸方向に位置決めするためのナツトである。
て軸方向に位置決めするためのナツトである。
143はベベルギヤであって、図示されないキーによっ
て回転雌ねじ141に対して相対的に回転しないように
該雌ねじ141に外挿され、ナツト144によって締結
されている。
て回転雌ねじ141に対して相対的に回転しないように
該雌ねじ141に外挿され、ナツト144によって締結
されている。
145はベベルギヤであって前記したベベルギヤ144
と噛合う。
と噛合う。
146は正逆回転切換クラッチであって、減速機付可変
速モーター147により駆動される回転軸の回転の向を
クラッチの作動により右廻りあるいは左廻りに任意に切
替えることができる。
速モーター147により駆動される回転軸の回転の向を
クラッチの作動により右廻りあるいは左廻りに任意に切
替えることができる。
マンドレル後端部311の雄ねじは回転雌ねじ141内
にねじ込まれているので、減速機付可変速モーター14
7による駆動は正逆回転切換クラッチ146、ベベルギ
ヤ145,144を経て、回転雌ねじ141を回転せし
めひいてはマンドレル31の上下運動に変換される。
にねじ込まれているので、減速機付可変速モーター14
7による駆動は正逆回転切換クラッチ146、ベベルギ
ヤ145,144を経て、回転雌ねじ141を回転せし
めひいてはマンドレル31の上下運動に変換される。
マンドレル31はその後部を連結板132に締結されて
おり、該連結板132には往復動アセンブリ13が結合
されているので、該アセンブリはマンドレル31と一体
になって往復運動する。
おり、該連結板132には往復動アセンブリ13が結合
されているので、該アセンブリはマンドレル31と一体
になって往復運動する。
第4図はダイ3と成形装置4、切断装置5、パリノン保
持装置6の各装置の相対位置関係を示したものである。
持装置6の各装置の相対位置関係を示したものである。
本実施例では第2図に示される2層パリソン押出の場合
を示したが、第1図に示される単層パリソン押出の場合
にはダイの構造が簡単化され単層パリソンダイとなる以
外にこの図と変るところはない。
を示したが、第1図に示される単層パリソン押出の場合
にはダイの構造が簡単化され単層パリソンダイとなる以
外にこの図と変るところはない。
第4図で212は主スクリュー押出機21のダイヘッド
、213は同じくノズル、214はスクリュー 215
はシリンダ、216はブレーカ−プレートを示す。
、213は同じくノズル、214はスクリュー 215
はシリンダ、216はブレーカ−プレートを示す。
また229は副スクリュー押出機22のダイヘッド、2
22は同じくノズル、227はスクリュー、228はシ
リンダ、230はブレーカ−プレートを示す。
22は同じくノズル、227はスクリュー、228はシ
リンダ、230はブレーカ−プレートを示す。
ダイ3はマンドレル31の他に第1ダイリング33、第
2ダイリング34、第3ダイリング35よりなる。
2ダイリング34、第3ダイリング35よりなる。
主スクリュー押出機21より供給された樹脂はノズル2
13を経て第2ダイリング34と第3ダイリング35と
の間に形成されたマニホールド341、円筒流路342
に流入し外部流を形成する。
13を経て第2ダイリング34と第3ダイリング35と
の間に形成されたマニホールド341、円筒流路342
に流入し外部流を形成する。
副スクリュー押出機22より供給された樹脂はノズル2
22を経て第1グイリング33と第2ダイリング34と
の間に形成されたマニホールド331、円筒流路332
に流入し内部流を形成する。
22を経て第1グイリング33と第2ダイリング34と
の間に形成されたマニホールド331、円筒流路332
に流入し内部流を形成する。
前記2つの流れは合流点36において併合され共通流路
37に入って2層流となる。
37に入って2層流となる。
本実施例では2層を形成するパリソンダイを示したが層
数は単層であってもまた3層以上の多層であっても差支
えない。
数は単層であってもまた3層以上の多層であっても差支
えない。
第1ダイリングの中心部は円筒状の空洞となっていて、
その内面にマンドレル31の突起312が接触し、軸方
向に摺動し得るようになっている。
その内面にマンドレル31の突起312が接触し、軸方
向に摺動し得るようになっている。
またマンドレル後端部311には第6図に示すように空
気用ニップル313と空気孔314がまた冷水用ニップ
ル315,318と冷水孔316゜317が設けられて
いる。
気用ニップル313と空気孔314がまた冷水用ニップ
ル315,318と冷水孔316゜317が設けられて
いる。
マンドレル31の先端部は延長マンドレル32となって
いて、その最先端は半球形をなしている。
いて、その最先端は半球形をなしている。
延長マンドレル32の先端部にはキノコ弁321が設け
られている。
られている。
キノコ弁321の先端は円錐状になっており、また後端
にはピストン325を挿し込んでナツト326で止める
ようになっている。
にはピストン325を挿し込んでナツト326で止める
ようになっている。
ピストン325は円筒状の空所327に嵌め込まれてお
り、スプリング322によって円錐部が閉じられる方向
に圧力を加えられている。
り、スプリング322によって円錐部が閉じられる方向
に圧力を加えられている。
キノコ弁321はその中心部および放射方向に通気孔3
23,324が設けられている。
23,324が設けられている。
もし空気用ニップル313より空気を吹き込むならば、
空気は空気孔314を通り、円筒状の空所327に至り
ピストン325に空圧力が作用してキノコ弁を押し下げ
るように働く。
空気は空気孔314を通り、円筒状の空所327に至り
ピストン325に空圧力が作用してキノコ弁を押し下げ
るように働く。
また弁が開くと同時に空所321に溜った空気は通気孔
323゜324を経て弁座の間を通って延長マンドレル
32の外部へ漏れる。
323゜324を経て弁座の間を通って延長マンドレル
32の外部へ漏れる。
第4図で38は底部を成形されたパリソンを示すが、前
記した過程を経て漏れた空気は成形されたパリソン38
の底部と延長マンドレル32の先端との間に入り、パリ
ソン38と前記マンドレル先端との離型を促進する。
記した過程を経て漏れた空気は成形されたパリソン38
の底部と延長マンドレル32の先端との間に入り、パリ
ソン38と前記マンドレル先端との離型を促進する。
また第6図の冷水用ニップル315かも入った冷水は冷
水孔316゜317を経て冷水用ニップル318から排
出される。
水孔316゜317を経て冷水用ニップル318から排
出される。
この間に延長マンドレル32の内部を冷却し、パリソン
38を形成する樹脂が前記延長マンドレル32に粘着す
ることを防止するのに役立つ。
38を形成する樹脂が前記延長マンドレル32に粘着す
ることを防止するのに役立つ。
したがってパリソン38の延長マンドレル32からの離
型は一層容易になる。
型は一層容易になる。
4はハリノン底の成形装置である。
41は成形装置のケーシングであるが、411はケーシ
ング本体、412はケーシング上蓋、413はケーシン
グ底蓋である。
ング本体、412はケーシング上蓋、413はケーシン
グ底蓋である。
ケーシング本体411には仕切壁414があり、該仕切
壁414には放射方向に溝415が設けられており、ま
たケーシング蓋にも前記溝に該当する位置に同様の溝4
16が設けられている。
壁414には放射方向に溝415が設けられており、ま
たケーシング蓋にも前記溝に該当する位置に同様の溝4
16が設けられている。
またケーシング本体には外部に向って支持耳部417が
設けられており、その中を貫通して設けられた孔418
にはガイドバー131の下端が挿し込まれナツト135
で固定されている。
設けられており、その中を貫通して設けられた孔418
にはガイドバー131の下端が挿し込まれナツト135
で固定されている。
仕切壁414の中心部は円筒状の軸受419になってお
り該軸受には溝カム歯車421が回動自由に嵌めこんで
ある。
り該軸受には溝カム歯車421が回動自由に嵌めこんで
ある。
422は該歯車に設けられたカム溝、423は同じく歯
車の歯である。
車の歯である。
424は油圧もしくは空圧によって駆動されるトルクア
クチュエーター、425はトルクアクチュエーター駆動
軸に装着された小歯車である。
クチュエーター、425はトルクアクチュエーター駆動
軸に装着された小歯車である。
仕切壁414の下部には放射方向に案内溝431は設け
られていて、パリソンを封緘する工具432が放射方向
に摺動自在に収納されている。
られていて、パリソンを封緘する工具432が放射方向
に摺動自在に収納されている。
また前記工具432と直角方向にはパリソンを抑える工
具433が同様に放射方向に摺動自在に収納されている
。
具433が同様に放射方向に摺動自在に収納されている
。
パリソンを封緘する工具432、パリソンを抑える工具
433にはその上部にピン434゜435が設けられて
おり、溝415、カム溝422、溝416内を貫通して
、当該ピンの外面が溝内面と接して滑動し得るようにな
されている。
433にはその上部にピン434゜435が設けられて
おり、溝415、カム溝422、溝416内を貫通して
、当該ピンの外面が溝内面と接して滑動し得るようにな
されている。
第5図に示すものは封緘操作を行っている状態であって
トルクアクチュエーター424が左廻りに回転した極限
の状態を示すものである。
トルクアクチュエーター424が左廻りに回転した極限
の状態を示すものである。
この場合パリソンを封緘する工具432、パリソンを抑
える工具433が成形装置の中心に向って移動し、その
先端が閉の状態になっているところである。
える工具433が成形装置の中心に向って移動し、その
先端が閉の状態になっているところである。
封緘が終了したならば、トルクアクチュエーター424
は第5図の方向から見て右廻りに作動するが、該トルク
アクチュエーターに直結された小歯車425は右廻りに
またこれについて該小歯車に噛合う歯車421は左廻り
に回転し、ピン434.435はカム溝422に案内さ
れて成形装置の軸心より放射方向に外に向って移動する
。
は第5図の方向から見て右廻りに作動するが、該トルク
アクチュエーターに直結された小歯車425は右廻りに
またこれについて該小歯車に噛合う歯車421は左廻り
に回転し、ピン434.435はカム溝422に案内さ
れて成形装置の軸心より放射方向に外に向って移動する
。
ピンの外向の移動と同時に該ピンに固定されているパリ
ソンを封緘する工具432、パリソンを抑える工具43
3は同じ゛く放射方向に外に向って移動し開の状態とな
る。
ソンを封緘する工具432、パリソンを抑える工具43
3は同じ゛く放射方向に外に向って移動し開の状態とな
る。
これらの動作を繰返すことによってパリノン底部は成形
される。
される。
なおパリソンを抑える工具433はパリノン底部成形に
際して互に接近して(るパリソンを封緘する工具432
の対向するキャビティすなわち半球部側面よりパリソン
の切断端部がはみ出ることを防止するために設けたもの
であって、前記封緘工具4320対向するキャビティの
端縁を結ぶ面よりはみ出ているパリソンの切断端部を内
側に絞り込む作用をするものである。
際して互に接近して(るパリソンを封緘する工具432
の対向するキャビティすなわち半球部側面よりパリソン
の切断端部がはみ出ることを防止するために設けたもの
であって、前記封緘工具4320対向するキャビティの
端縁を結ぶ面よりはみ出ているパリソンの切断端部を内
側に絞り込む作用をするものである。
以上のようにするとモールドのピンチ部でパリソンを喰
切る場合に見られるピンチオフによるスクラップ発生が
生じないのみでなく、秩序正しく形成された層状のパリ
ソンの層の配列を乱すことなく底部を成形することがで
きる。
切る場合に見られるピンチオフによるスクラップ発生が
生じないのみでなく、秩序正しく形成された層状のパリ
ソンの層の配列を乱すことなく底部を成形することがで
きる。
この場合パリソンの切断長は切断されたパリソンが延長
マンドレル32の先端とパリソンを封緘する工具432
によって形成される空間を充満し過不足を生じない程度
の長さとする必要がある。
マンドレル32の先端とパリソンを封緘する工具432
によって形成される空間を充満し過不足を生じない程度
の長さとする必要がある。
このようにするとハリノン底部は前記封緘工具432よ
りはみ出ることもなく、充填不足となることもな(かつ
雄雌型によってマツチモールドされるので肉厚が均一で
外観良好な底部を成形することができる。
りはみ出ることもなく、充填不足となることもな(かつ
雄雌型によってマツチモールドされるので肉厚が均一で
外観良好な底部を成形することができる。
第7図、第8図は切断装置5を示す。
51は切断装置保持部であって、底部成形装置4と相対
的に固定されている。
的に固定されている。
511は保持板であって、ボルト512によって成形装
置4のケーシング本体411にとりつげられている。
置4のケーシング本体411にとりつげられている。
保持板511にはガイドバー513がとりつけらへナツ
ト514によって締めつげられている。
ト514によって締めつげられている。
52は往復動部である。
521はスライド片であって、鉄片に設けられた孔52
2はガイドバー513に嵌合し軸方向に摺動し得る。
2はガイドバー513に嵌合し軸方向に摺動し得る。
523は連結板であって、その−iはエアシリンダ53
のロッド532に固定されている。
のロッド532に固定されている。
533,534は固定のためのナツトである。
531はエアシリンダ本体、535゜536はエアシリ
ンダベースであって、該ベースは保持板後部515に固
定されている。
ンダベースであって、該ベースは保持板後部515に固
定されている。
524は切断刃である。
連結板523はボルト525によってスライド片521
にとりつけられている。
にとりつけられている。
54は通電装置である。
541はボルト、542は絶縁管、543,544は絶
縁ワッシャーである。
縁ワッシャーである。
切断刃524はポル)541.ナツト545を介してス
ライド片521にとりつげられる。
ライド片521にとりつげられる。
またボルト541の他の端には通電線546がとりつげ
られ、ナラ)547,548によって固定される。
られ、ナラ)547,548によって固定される。
通電は切断刃524の加熱のために行われるものである
が、ポリプロピレン、ナイロンなどの低粘度樹脂の切断
用に特・に好適である。
が、ポリプロピレン、ナイロンなどの低粘度樹脂の切断
用に特・に好適である。
44は成形装置4の下面に設けられたストッパーである
。
。
このストッパー44はケーシング底蓋の下面に位置して
いて往復運動部52のトラバースする領域外に設ける必
要がある。
いて往復運動部52のトラバースする領域外に設ける必
要がある。
第9図ないし第11図はパリソン保持装置6である。
パリノン保持装置のベースプレート61にはベースプレ
ート本体611とこれに垂直に設けられた支持板612
よりなる。
ート本体611とこれに垂直に設けられた支持板612
よりなる。
支持板612にはエアーシリンダ613が取りつげられ
ている。
ている。
ベースプレート本体611の上面には鉄面と摺動して往
復動し得るスライドプレート62が設けられている。
復動し得るスライドプレート62が設けられている。
スライドプレート基板621には支点ピン622が設け
られていてアーム631を支持する。
られていてアーム631を支持する。
止めボルト623はアーム631を前記支点ピンの周囲
を回転自由に止めるものである。
を回転自由に止めるものである。
アームの一端は連接ピン624によって連接桿632と
相互に回転自由に連接され止めボルト625によって止
められる。
相互に回転自由に連接され止めボルト625によって止
められる。
連接桿632の前記連接端の他の端は移動端633に結
合ピン626によって結合され止めボルト627によっ
て止められる。
合ピン626によって結合され止めボルト627によっ
て止められる。
移動端633はエアシリンダ613のロッド614先端
に固定されている。
に固定されている。
634はスフリングであってその両端は2つの連接ピン
を抱くように固定され、かつ2つのピンを引き寄せる方
向に張力が加わっている。
を抱くように固定され、かつ2つのピンを引き寄せる方
向に張力が加わっている。
スライドプレート62にはその一部に契合装置64が設
げられている。
げられている。
すなわちスライドプレート基板621上面にシリンダ6
41が設けられており、その内部には契合片642がシ
リンダ内面に滑合するよう挿入されている。
41が設けられており、その内部には契合片642がシ
リンダ内面に滑合するよう挿入されている。
また上部には位置調節片643があって、さらに蓋64
4で覆われている。
4で覆われている。
契合片642と位置調節片643との間にはスプリング
646が挿入されているが、押し圧ボルト645の調節
によって、スプリングの押圧力を調節することができる
。
646が挿入されているが、押し圧ボルト645の調節
によって、スプリングの押圧力を調節することができる
。
616はスライドプレートの前進位置において契合片6
42の突起部と嵌合するノツチである。
42の突起部と嵌合するノツチである。
また617はスライドプレートの前進位置の前進限度位
置を規制するためのストッパーである。
置を規制するためのストッパーである。
スライドプレート基板621は抑え側板615によって
案内されエアーシリンダ613の軸方向に往復運動する
。
案内されエアーシリンダ613の軸方向に往復運動する
。
65はパリノン保持のためのチャックである。
真空室651は2分割された環状の室からなっておりそ
の内面に吸引孔652が設けられている。
の内面に吸引孔652が設けられている。
真空室651の外面にはニップル654が設げられてお
り、ゴム管655を経由して図示されない真空源より脱
気される。
り、ゴム管655を経由して図示されない真空源より脱
気される。
その作動順序をのべると第9図に示すものはチャック6
5が閉の状態にある場合を示す。
5が閉の状態にある場合を示す。
この場合エアシリンダのロッド614すなわち移動端6
33は前進位置にある。
33は前進位置にある。
いま前記ロッドが後退を始めるとスプリング634は収
縮を始め連接ピン624は互に接近するように動(ので
アーム631は支点ピン6220回りを回転してチャッ
クは開く。
縮を始め連接ピン624は互に接近するように動(ので
アーム631は支点ピン6220回りを回転してチャッ
クは開く。
つづいてロッド614がさらに後退すると契合装置64
の契合片642がノツチ616より外れてスライドプレ
ート62もろとも後退しチャック65も後退する。
の契合片642がノツチ616より外れてスライドプレ
ート62もろとも後退しチャック65も後退する。
後退過程ならびに後退位置においてはスプリング634
が収縮しているのでチャックは常に開の状態となってい
る。
が収縮しているのでチャックは常に開の状態となってい
る。
ある時間を経過したのちロッド614が前進を始めると
、チャックは開いたままスライドプレート62もろとも
前進しスライドプレート基板621の先端がストッパー
617に突き当ったならばスライドプレート62の前進
は止まる。
、チャックは開いたままスライドプレート62もろとも
前進しスライドプレート基板621の先端がストッパー
617に突き当ったならばスライドプレート62の前進
は止まる。
このとき契合装置64の契合片642はノツチ616に
契合する。
契合する。
つづいてロッド614がさらに前進するとスフリング6
34の収縮力に打ち勝って連接ピンは相互に離反するよ
うに動くのでアーム631は支点ピン6220回りを回
転してチャックは閉じる。
34の収縮力に打ち勝って連接ピンは相互に離反するよ
うに動くのでアーム631は支点ピン6220回りを回
転してチャックは閉じる。
以上の動作は繰返し行われる。
第12図、第13図にはパリソンのキャリッジ装置7、
型締装置8を示した。
型締装置8を示した。
ハリノン保持装置のベースプレート本体611は、キャ
リッジ装置本体71の従動子711に接合されている。
リッジ装置本体71の従動子711に接合されている。
712はキャリッジ装置本体71のフレームである。
該フレーム712はその一端が従動子711と対向して
いて、従動子との間にスフ1ノングア13を挿入しであ
る。
いて、従動子との間にスフ1ノングア13を挿入しであ
る。
該スプリング713は従動子を押圧する方向に力を加え
る働きをする。
る働きをする。
従動子711は図示されない摺動案内機構によってキャ
リッジ装置本体のフレーム71上をスプリング713の
軸方向に往復動自由に設けられている。
リッジ装置本体のフレーム71上をスプリング713の
軸方向に往復動自由に設けられている。
また該従動子711には車輪714が取りつけである。
124は成形機フレーム1の前面板12にとりつげられ
たカムプレートである。
たカムプレートである。
キャリッジ装置本体71には案内板715がとりつけら
れている。
れている。
案内板715はフレームの後面板15に設けられた対を
なしたローラー1510間に挾まれるが、該ローラー1
51の表面は案内板に軽く接触して転勤自由なように支
持されている。
なしたローラー1510間に挾まれるが、該ローラー1
51の表面は案内板に軽く接触して転勤自由なように支
持されている。
キャリッジ装置本体フレーム71の背面には取付板71
6が突出していて油圧シリンダ72のロッド722、先
端に設けられた連結片717とピン718を介して連接
している。
6が突出していて油圧シリンダ72のロッド722、先
端に設けられた連結片717とピン718を介して連接
している。
721は油圧シリンダ本体、723は回動可能な支持端
である。
である。
124は固定端であって成形機フレーム1に固定されて
いる。
いる。
また固定端724は支持端723とピン725によって
回動可能に支持されている。
回動可能に支持されている。
第12図、第13図に示すものは、キャリッジ装置本体
71がもつとも前進した位置を示している。
71がもつとも前進した位置を示している。
すなわち油圧シリンダ720ロツド722は前進位置に
ある。
ある。
油圧シリンダのロッド722が後退を始めると、キャリ
ッジ装置本体71はローラー151に挾まれた案内板7
15と一体になって直線的に後退して行くが、この際従
動子711はフレーム712との接触面上を摺動しなが
ら該従動子に固定された従動車輪714がカムプレート
124に案内されてスプリング113の軸方向に移動す
る。
ッジ装置本体71はローラー151に挾まれた案内板7
15と一体になって直線的に後退して行くが、この際従
動子711はフレーム712との接触面上を摺動しなが
ら該従動子に固定された従動車輪714がカムプレート
124に案内されてスプリング113の軸方向に移動す
る。
パリノンキャリッジ装置Iのベースプレート本体611
は前記した従動子711に固定されているので、該ベー
スプレート本体611の断面中心の移動の軌跡は2点鎖
線125で示されるようになる。
は前記した従動子711に固定されているので、該ベー
スプレート本体611の断面中心の移動の軌跡は2点鎖
線125で示されるようになる。
なお前記した軌跡125はその運動の始めにおいて底部
成形装置4および切断装置5の運動方向と同一であるこ
とが望ましい。
成形装置4および切断装置5の運動方向と同一であるこ
とが望ましい。
また該軌跡125はその運動の終りにおいてモールド8
1の上面と平行であることが望ましいが後者は必しも必
須の条件ではない。
1の上面と平行であることが望ましいが後者は必しも必
須の条件ではない。
第13図にはキャリッジ装置本体71がもつとも後退し
た位置を2点鎖線で示しである。
た位置を2点鎖線で示しである。
成形機フレームの前面板12には、ベースプレート61
が前記した軌跡125に沿って運動し得るに充分な切欠
孔126を設けておく必要がある。
が前記した軌跡125に沿って運動し得るに充分な切欠
孔126を設けておく必要がある。
型締装置8には、モールド81が取りつげである。
811は2つ割になったモールド本体、812はモール
ドキャビティであって容器の外型をなすものである。
ドキャビティであって容器の外型をなすものである。
813は前部プラテン、814は後部プラテンであって
2つ割になった2個のモールド本体812をそれぞれ取
りつけである。
2つ割になった2個のモールド本体812をそれぞれ取
りつけである。
815は2本のタイバー816を互に連結するため連結
プラテンである。
プラテンである。
また817,818,819はそれぞれ後部プラテン8
14、前面板12、後面板15を貫通してタイバー81
6を支承するためのブツシュである。
14、前面板12、後面板15を貫通してタイバー81
6を支承するためのブツシュである。
このうちブツシュ817は図示するようにタイバー81
6の軸方向に長く延長されていて、タイバーの案内用に
利用される。
6の軸方向に長く延長されていて、タイバーの案内用に
利用される。
82は型移動機構である。
821は前面板12にとりつけられた油圧シリンダで、
そのロッド822は後部プラテン814にとりつげられ
ている。
そのロッド822は後部プラテン814にとりつげられ
ている。
後部プラテン814の背後には後部プラテンラック82
3がまた連結プラテン815には連結プラテンラック8
24がとりつけである。
3がまた連結プラテン815には連結プラテンラック8
24がとりつけである。
カムプレート124の終端下部にはボス127が設けて
あって、その先にピニオン825がとりつげである。
あって、その先にピニオン825がとりつげである。
前記したラック823および824は互に向いあってい
て、ピニオン825と噛み合っている。
て、ピニオン825と噛み合っている。
826はピニオン825が軸方向に抜けないよう位置を
規制するボルトである。
規制するボルトである。
第12図ではモールドが開になった状態を示している。
いま油圧シリンダ821のロッド822が前進するよう
加圧すると後部プラテン814は前進し、したがって後
部プラテン814にとりつげたモールドは前進する。
加圧すると後部プラテン814は前進し、したがって後
部プラテン814にとりつげたモールドは前進する。
以上の動作が起ると同時に後部プラテンラック823も
前進し、ピニオンを時計方向に回転せしめ、連結プラテ
ンラック824を後退させる。
前進し、ピニオンを時計方向に回転せしめ、連結プラテ
ンラック824を後退させる。
連結プラテンラック824は連結プラテン815、タイ
バー816を介して前部プラテン813につながってい
るので、前部プラテン813は後退し、したがって前部
プラテン813にとりつげたモールドは後退する。
バー816を介して前部プラテン813につながってい
るので、前部プラテン813は後退し、したがって前部
プラテン813にとりつげたモールドは後退する。
以上のような経過を経て、両モールド812はその相対
的な中心位置を一定位置に保ちなから型閉めせしめられ
る。
的な中心位置を一定位置に保ちなから型閉めせしめられ
る。
83は瓶首部に該当するモールド凹部であるが、前記し
た操作によって型閉めが終了すると2つのモールド81
1が合体することによって円形の孔を形成する。
た操作によって型閉めが終了すると2つのモールド81
1が合体することによって円形の孔を形成する。
9はマンドレルの打込み装置であるがマンドレル91は
マンドレル仕込用エアシリンダ92の作動によって前記
した瓶首部に打込まれ、瓶首の内径が精度よく仕上げら
れると共に、マンドレル91によって加圧された樹脂は
瓶首部83の彫刻された深部にまで流入し成形品瓶首部
を精度よく仕上げることができる。
マンドレル仕込用エアシリンダ92の作動によって前記
した瓶首部に打込まれ、瓶首の内径が精度よく仕上げら
れると共に、マンドレル91によって加圧された樹脂は
瓶首部83の彫刻された深部にまで流入し成形品瓶首部
を精度よく仕上げることができる。
以上本発明の実施例を装置について説明したが、ついで
その作動順序について述べよう。
その作動順序について述べよう。
まずスクリュー押出機で溶隔可塑化された樹脂はダイ3
より押出されてパリソンとなる。
より押出されてパリソンとなる。
パリソンはスクリュー押出機の送り能力に応じた速度を
もって連続的に押出される。
もって連続的に押出される。
この間延長マンドレル32、底部成形装置4および切断
装置5はパリソンの押出速度に同調してパリソンの進行
方向に向って移動する。
装置5はパリソンの押出速度に同調してパリソンの進行
方向に向って移動する。
移動操作は減速機付可変速モーター1470回転によっ
て往復運動部を移動せしめるものであるがその移動速度
の同調は前記モータ−1470回転速度調節によって行
う。
て往復運動部を移動せしめるものであるがその移動速度
の同調は前記モータ−1470回転速度調節によって行
う。
ついでパリノン保持装置6でパリソンを保持する。
保持操作はパリソンの背後に位置していたパリソンを保
持するチャック65をパリソンの中心位置まで前進させ
つづいて閉鎖し真空で吸引することによって行われる。
持するチャック65をパリソンの中心位置まで前進させ
つづいて閉鎖し真空で吸引することによって行われる。
以上の保持操作が完了したならば、完了と同時にもしく
は僅かの時間遅れを持たせてパリソンを切断する。
は僅かの時間遅れを持たせてパリソンを切断する。
切断操作は往復運動部52を前進もしくは後退せしめて
、切断刃524がパリソンを横断せしめることによって
行われる。
、切断刃524がパリソンを横断せしめることによって
行われる。
以上の切断操作が完了したならば、完了と同時にもしく
は僅かの時間遅れを持たせてパリソン底部を成形する。
は僅かの時間遅れを持たせてパリソン底部を成形する。
パリソンの成形操作はトルクアクチュエータ424を作
動せしめて、パリソンを押える工具433とパリソンを
封緘する工具432をパリソン軸心に向って前進せしめ
切断され開放された底面を封緘せしめることによって行
われる。
動せしめて、パリソンを押える工具433とパリソンを
封緘する工具432をパリソン軸心に向って前進せしめ
切断され開放された底面を封緘せしめることによって行
われる。
なおパリソンの成形に当ってはパリソンに直接接触する
延長マンドレル32や前記した工具433゜432は水
や空気をもって冷却すれば離型を容易にすることができ
る。
延長マンドレル32や前記した工具433゜432は水
や空気をもって冷却すれば離型を容易にすることができ
る。
さらに離型を促進するには延長マンドレル先端に設けた
キノコ弁321を作動させ、弁部の突出しと空気の吹出
しを行わしめることが望ましい。
キノコ弁321を作動させ、弁部の突出しと空気の吹出
しを行わしめることが望ましい。
パリソン底部と延長マンドレル先端の離型が完了したな
らば、完了と同時もしくは僅かの時間遅れを持たせて延
長マンドレル32、底部成形装置4および切断装置5を
パリソンの進行方向と反対の方向に向って移動せしめる
。
らば、完了と同時もしくは僅かの時間遅れを持たせて延
長マンドレル32、底部成形装置4および切断装置5を
パリソンの進行方向と反対の方向に向って移動せしめる
。
この間の底部成形装置4はトルクアクチュエータ424
を前記した作動方向と逆方向に作動せしめて、パリソン
を抑える工具433とパリソンを封緘する工具432を
後退せしめて置く。
を前記した作動方向と逆方向に作動せしめて、パリソン
を抑える工具433とパリソンを封緘する工具432を
後退せしめて置く。
一方延長マンドレル32、底部成形装置4、切断装置5
などよりなる往復動部分がパリソンの移動速度と同調し
てパリソンの移動方向に向って移動をつづけると遂には
底部成形装置4の下面に設けられたストッパー44がパ
リノン保持装置6の支持板612の上面66に接触する
に至る。
などよりなる往復動部分がパリソンの移動速度と同調し
てパリソンの移動方向に向って移動をつづけると遂には
底部成形装置4の下面に設けられたストッパー44がパ
リノン保持装置6の支持板612の上面66に接触する
に至る。
前記した接触時以降なるべく速やかにパリノン保持操作
とこれについで切断操作を行う必要があるが、さらにパ
リソンの切断が終了したならば直ちにキャリッジ操作を
行うことが好ましい。
とこれについで切断操作を行う必要があるが、さらにパ
リソンの切断が終了したならば直ちにキャリッジ操作を
行うことが好ましい。
前記した往復動部分はパリソンの移動速度と同調してパ
リソンの移動方向に向って移動しているので、前記した
ストッパー44が前記した支持板上面66に接触すると
同時に、パリソン保持装置も往復動部分に押されかつ同
調して移動を始める。
リソンの移動方向に向って移動しているので、前記した
ストッパー44が前記した支持板上面66に接触すると
同時に、パリソン保持装置も往復動部分に押されかつ同
調して移動を始める。
この際ハリノン保持装置6はその始動時においてパリソ
ンの移動方向と同じ方向に動くようなされている。
ンの移動方向と同じ方向に動くようなされている。
すなわちパリノン保持装置60ベースプレート61はキ
ャリッジ装置本体の従動子711に固定された状態で、
車輪を介してカムプレート124の接触面の形状に沿っ
て動くが、前記した従動子111の移動の軌跡がその始
動時においてパリソンの移動方向に切する方向となって
いるわけである。
ャリッジ装置本体の従動子711に固定された状態で、
車輪を介してカムプレート124の接触面の形状に沿っ
て動くが、前記した従動子111の移動の軌跡がその始
動時においてパリソンの移動方向に切する方向となって
いるわけである。
前記したパリノン保持装置が往復動部分に押されかつ同
調して移動している期間中にパリソンの切断が行われる
必要があるが切断終了後はなるべく速かにパリノン保持
装置を移動させることが好ましい。
調して移動している期間中にパリソンの切断が行われる
必要があるが切断終了後はなるべく速かにパリノン保持
装置を移動させることが好ましい。
すなわち連続的に降下しつつあるパリノンの切断下面と
切り離されたパリソンの上面が再接触しないようにする
必要がある。
切り離されたパリソンの上面が再接触しないようにする
必要がある。
往復動部分がハリノン保持装置に接触して以降キャリッ
ジ装置1が作動するまでの期間においては、油圧シリン
ダ72は前後のいずれの方向にも加圧されない状態であ
って往復動部分がパリノン保持装置を押した際にロッド
722をもって油圧シリンダにつながるパリソン保持装
置が抵抗なく従動するが、パリソン切断後はキャリッジ
装置7の油圧シリンダ72が作動し、パリノン保持装置
がキャリッジ機構によってモールド側に移動する。
ジ装置1が作動するまでの期間においては、油圧シリン
ダ72は前後のいずれの方向にも加圧されない状態であ
って往復動部分がパリノン保持装置を押した際にロッド
722をもって油圧シリンダにつながるパリソン保持装
置が抵抗なく従動するが、パリソン切断後はキャリッジ
装置7の油圧シリンダ72が作動し、パリノン保持装置
がキャリッジ機構によってモールド側に移動する。
2つのモールド810間にパリソンが運ばれたならば型
締機構82の油圧シリンダ821が作動し、後部プラテ
ン814が前進すると同時に前記運動は後部プラテンラ
ック823、ピニオン825、連結プラテンラック82
4、連結プラテン815、タイバー816を経て、前部
プラテン813に伝達され、前部プラテン813は後部
プラテン814に同調してパリソンに向って移動し、遂
にはモールド81は閉鎖される。
締機構82の油圧シリンダ821が作動し、後部プラテ
ン814が前進すると同時に前記運動は後部プラテンラ
ック823、ピニオン825、連結プラテンラック82
4、連結プラテン815、タイバー816を経て、前部
プラテン813に伝達され、前部プラテン813は後部
プラテン814に同調してパリソンに向って移動し、遂
にはモールド81は閉鎖される。
モールド81が閉鎖されたならばパリソン保持装置6の
チャック65は、その内部に空気が供給されて真空圧が
解除されつづいてエアシリンダ613が作動して、該チ
ャックが開放される。
チャック65は、その内部に空気が供給されて真空圧が
解除されつづいてエアシリンダ613が作動して、該チ
ャックが開放される。
パリソンはモールド首部83によって、その上端部が保
持された状態で打込装置9のマンドレル91が打込まれ
、首部のキャリブレーションが行われる。
持された状態で打込装置9のマンドレル91が打込まれ
、首部のキャリブレーションが行われる。
つづいてマンドレル内部を通じて空気を吹込むと、パリ
ソンは空気圧によって膨張し、その外形がモールドキャ
ビティに沿って成形される。
ソンは空気圧によって膨張し、その外形がモールドキャ
ビティに沿って成形される。
モールド811はその内部を冷却しているので前記した
膨張した成形品は冷却固化される。
膨張した成形品は冷却固化される。
ついで油圧シリンダを前記した方向と逆に作動せしめ、
モールドを開き、さらにマンドレル内部を通じて空気を
吹込んで成形品を離形落下せしめる。
モールドを開き、さらにマンドレル内部を通じて空気を
吹込んで成形品を離形落下せしめる。
以上が成形サイクルであるが、以上の順序で作動が繰返
し行われる。
し行われる。
以上の説明では切断されたパリソンはパリソン保持装置
によって保持されキャリッジ装置によって型締装置の位
置まで運ばれたが型締装置に設けられたモールド自体で
パリソンを挾み保持して型締装置自体を同様にキャリッ
ジ装置で前記したと同じ型締装置の位置まで運んでも差
支えない。
によって保持されキャリッジ装置によって型締装置の位
置まで運ばれたが型締装置に設けられたモールド自体で
パリソンを挾み保持して型締装置自体を同様にキャリッ
ジ装置で前記したと同じ型締装置の位置まで運んでも差
支えない。
ただしこの場合には重量の大きな型締装置を高速で移動
させる必要があるのでより大きいエネルギを必要とし、
かつ停止時のショックの吸収などに留意する必要がある
。
させる必要があるのでより大きいエネルギを必要とし、
かつ停止時のショックの吸収などに留意する必要がある
。
また前記した実施例では延長マンドレル、底部成形装置
、切断装置などの往復動アセンブリの往復動はネジを可
変速モータで回転させ上下動の切換は正逆回転切換クラ
ッチによる機械的な機構のものについて説明した。
、切断装置などの往復動アセンブリの往復動はネジを可
変速モータで回転させ上下動の切換は正逆回転切換クラ
ッチによる機械的な機構のものについて説明した。
往復動については機械的なものでは、ネジに代替してラ
ックとピニオンを用いる方法、カムを用いる方法などが
あるがこれらの方法を用いても差支えない。
ックとピニオンを用いる方法、カムを用いる方法などが
あるがこれらの方法を用いても差支えない。
また油圧や空圧を用いる方法も考えられる。
特にブラケットの天板123に油圧シリンダを設けその
ロッドを往復動アセンブリに結合して、ロッドの動きを
プログラムコントロールするならば、単なる等速運動の
正逆方向の切換ではなくもつとも好ましい位置および速
度制御を容易に行うことができまたその条件設定も自在
に調節し得る利点を有する。
ロッドを往復動アセンブリに結合して、ロッドの動きを
プログラムコントロールするならば、単なる等速運動の
正逆方向の切換ではなくもつとも好ましい位置および速
度制御を容易に行うことができまたその条件設定も自在
に調節し得る利点を有する。
以上のべたように本発明によれば従来押出ブロー成形の
欠点とされた多量のスクラップ発生を最小限に止め得る
。
欠点とされた多量のスクラップ発生を最小限に止め得る
。
スクラップ発生を減らすことにより生産性は増大しスク
ラップ回収の手間を省くことができる。
ラップ回収の手間を省くことができる。
なおスクラップの発生量を減すことは多層フロー成形に
おいて特にその効果が顕著である。
おいて特にその効果が顕著である。
多層フロー成形では、従来複数の材料が混合したスクラ
ップが発生するのでそのままリサイクルすることが困難
であった。
ップが発生するのでそのままリサイクルすることが困難
であった。
しかしながら本発明によればスクラップの発生が首部の
トリミングロスのみとなるのでその発生割合は製品の1
0%以内に止め得る。
トリミングロスのみとなるのでその発生割合は製品の1
0%以内に止め得る。
これは従来の30%以上のスクラップ発生に比べていち
ぢるしい改善となる。
ぢるしい改善となる。
また従来の押出ブロー成形の欠点とされた底部ピンチオ
フの痕跡を除去し得る。
フの痕跡を除去し得る。
ピンチオフの痕跡は外観的にみにくいのみでな(強度の
低下にもつながるものであった。
低下にもつながるものであった。
本発明によれば底部を予めマツチモールド状の底部成形
装置で成形するので美麗な仕上りとすることができる。
装置で成形するので美麗な仕上りとすることができる。
さらにピンチオフを除去することは多層ブロー成形にお
いて特にその効果が顕著である。
いて特にその効果が顕著である。
多層ブロー成形では従来ピンチオフ部で各層を均一厚み
の連続層とすることが困難であり、往々にして層切れを
起していた。
の連続層とすることが困難であり、往々にして層切れを
起していた。
もし接着剤層が層切れを起せば接着強度の低下をもたら
し、特に落下時の破壊を招いていた。
し、特に落下時の破壊を招いていた。
またガスもしくは水蒸気バリヤ層の層切れを起せばガス
透過、水蒸気透過に対するバリヤ性能の低下を免れなか
った。
透過、水蒸気透過に対するバリヤ性能の低下を免れなか
った。
これに対して本発明による場合直線状に裁断されたピン
チオフ部がないので上記の欠点をことごとく免れること
ができる。
チオフ部がないので上記の欠点をことごとく免れること
ができる。
また本発明は基本的には押出ブロー成形であって、射出
ブロー成形に比べ遥かに構造が簡単で初期投資も少くて
済む。
ブロー成形に比べ遥かに構造が簡単で初期投資も少くて
済む。
また射出ブロー成形のように複数のモールドを使用しな
くてもよいので、モールドに対する投資も少くて済む利
点を有するものである。
くてもよいので、モールドに対する投資も少くて済む利
点を有するものである。
第1図は本発明の実施例の斜袂図、第2図は同じく本発
明の他の実施例の斜親図である。 第3図はダイおよび往復動アセンブリー付近の一部切欠
正面図、第4図は同じくダイおよび往復動アセンブリー
付近の一部切欠側断面図である。 第5図は第4図におけるA−A断面図、第6図はマンド
レルの縦断面図、第7図は第4図におけるB−B断面図
である。 第8図は第7図に示す切断装置の一部切欠側面図である
。 第9図、第10図はパリソン保持装置の平面図および一
部切欠側面図である。 また第11図はパリソン保持装置の契合装置部の縦断面
図である。 第12図、第13図はパリソンのキャリッジ装置、型締
装置付近の一部切欠平面図および主要部分のみを表した
正面図である。 図で1は成形機フレーム、21.22はスクリュー押出
機、3はダイ、4は底部成形装置、5は切断装置、6は
パリノン保持装置、7はキャリッジ装置、8は型締装置
、9は打込装置である。 また524はパリソンを切断するための工具すなわち切
断刃、31はマンドレル、32は延長マンドレル、43
2はパリソンを封緘する工具、65はパリノンを保持す
るための工具すなわちチャック、81はモールド、83
はモールド首部である。 38はパリソンを示す。
明の他の実施例の斜親図である。 第3図はダイおよび往復動アセンブリー付近の一部切欠
正面図、第4図は同じくダイおよび往復動アセンブリー
付近の一部切欠側断面図である。 第5図は第4図におけるA−A断面図、第6図はマンド
レルの縦断面図、第7図は第4図におけるB−B断面図
である。 第8図は第7図に示す切断装置の一部切欠側面図である
。 第9図、第10図はパリソン保持装置の平面図および一
部切欠側面図である。 また第11図はパリソン保持装置の契合装置部の縦断面
図である。 第12図、第13図はパリソンのキャリッジ装置、型締
装置付近の一部切欠平面図および主要部分のみを表した
正面図である。 図で1は成形機フレーム、21.22はスクリュー押出
機、3はダイ、4は底部成形装置、5は切断装置、6は
パリノン保持装置、7はキャリッジ装置、8は型締装置
、9は打込装置である。 また524はパリソンを切断するための工具すなわち切
断刃、31はマンドレル、32は延長マンドレル、43
2はパリソンを封緘する工具、65はパリノンを保持す
るための工具すなわちチャック、81はモールド、83
はモールド首部である。 38はパリソンを示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 合成樹脂溶融体をダイにより筒状に押出してパリソ
ンとなし該パリソンを切断刃で切断する操作と切断され
たパリソンをモールド内に保持した状態でパリソン内に
液体を吹込む操作により中空体を成形する成形装置にお
いて、パリソンをそのダイ出口より押出方向に延長され
た位置において外部から保持する装置と、この保持装置
の位置よりダイに近い位置においてパリソンを切断する
装置と、パリソンのダイにつながる側の切断された端面
を封緘して有底とする装置とを具備すると共に、前記パ
リソン保持装置が前記パリノン切断装置と共にすくなく
ともパリソンの切断期間中パリソンの移動方向に向って
ほぼ同速度でかつ同一方向に移動するべくしたことを特
徴とする、中空体の成形装置。 2 前記封緘する装置は、工具をパリソンの外部より中
心に向って移動し突き合されるようになしマンドレルの
延長先端と突き合された状態での突き合せ工具との間に
生じる空間に切断されたパリソン端部の材料が充満する
ことによってパリソン底を成形するべくしてなる特許請
求範囲第1項記載の中空体の成形装置。 3 前記封緘する装置も、すくなくともパリソンの底の
成形期間中パリソンの移動方向に向ってほぼ同速度でか
つ同一方向に移動するべくしたことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載の中空体の成形装置。 4 パリノン切断後前記パリノン保持装置はそのキャリ
ッジ方向がパリソンの移動方向とほぼ同一であり、移動
速度は、その移動の初期においてパリソンの移動速度と
同じかより大きくしてなる、特許請求の範囲第1項記載
の中空体の成形装置。 5 前記合成樹脂溶融体の押出装置は、複数の押出機を
使用して複数の可塑化された樹脂なダイに供給し、複層
のパリノンを押出すべくした、特許請求範囲第1項記載
の中空体の成形装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52016883A JPS5827093B2 (ja) | 1977-02-17 | 1977-02-17 | 中空体の成形装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52016883A JPS5827093B2 (ja) | 1977-02-17 | 1977-02-17 | 中空体の成形装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53102375A JPS53102375A (en) | 1978-09-06 |
| JPS5827093B2 true JPS5827093B2 (ja) | 1983-06-07 |
Family
ID=11928560
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52016883A Expired JPS5827093B2 (ja) | 1977-02-17 | 1977-02-17 | 中空体の成形装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5827093B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62195141A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | Hitachi Ltd | ペレツト移送装置 |
| JPH0549291U (ja) * | 1991-12-05 | 1993-06-29 | 株式会社アドバンテスト | Ic搬送装置の搬送可動体 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5567418A (en) * | 1978-11-16 | 1980-05-21 | Plast Kogaku Kenkyusho:Kk | Blow molding of parison bottom |
| JP2777996B2 (ja) * | 1994-12-22 | 1998-07-23 | 基夫 室野井 | 歯科用無痛麻酔器 |
| DE102006003142A1 (de) | 2006-01-24 | 2007-08-16 | Sig Technology Ltd. | Vorrichtung zur Blasformung von Behältern |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3837248A (en) * | 1972-11-29 | 1974-09-24 | Plasti Mac Inc | Parison cutoff and sealing apparatus |
-
1977
- 1977-02-17 JP JP52016883A patent/JPS5827093B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62195141A (ja) * | 1986-02-21 | 1987-08-27 | Hitachi Ltd | ペレツト移送装置 |
| JPH0549291U (ja) * | 1991-12-05 | 1993-06-29 | 株式会社アドバンテスト | Ic搬送装置の搬送可動体 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53102375A (en) | 1978-09-06 |
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