JPS5828027A - コルク摩擦材を備えた動力制御装置 - Google Patents
コルク摩擦材を備えた動力制御装置Info
- Publication number
- JPS5828027A JPS5828027A JP12406481A JP12406481A JPS5828027A JP S5828027 A JPS5828027 A JP S5828027A JP 12406481 A JP12406481 A JP 12406481A JP 12406481 A JP12406481 A JP 12406481A JP S5828027 A JPS5828027 A JP S5828027A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cork
- lubricant
- friction
- liquid lubricant
- internal liquid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16D—COUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
- F16D69/00—Friction linings; Attachment thereof; Selection of coacting friction substances or surfaces
- F16D69/02—Composition of linings ; Methods of manufacturing
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はコルクを主体とした摩擦材を備えた動力制御装
置に関する。
置に関する。
電動ミシンなどにおけるモードルの制動装置あるいはそ
こで用いられている動力伝達装置におけるクラッチフェ
ーシングに用いられている摩擦拐としては適当な摩擦係
数を有すること、動作時の鳴き音あるいは摩擦面からの
臭気の発生が極めて少ないということからコルクが賞用
されている。
こで用いられている動力伝達装置におけるクラッチフェ
ーシングに用いられている摩擦拐としては適当な摩擦係
数を有すること、動作時の鳴き音あるいは摩擦面からの
臭気の発生が極めて少ないということからコルクが賞用
されている。
しかし、耐摩耗性に乏しく、寿命の点で問題があった。
したがって、長寿命化を計るために、特開昭54−41
312号公報に見られるように、コルクに潤滑油を含浸
した摩擦材が提供されている。
312号公報に見られるように、コルクに潤滑油を含浸
した摩擦材が提供されている。
また、そのような潤滑油とともに表面の油膜中に二硫化
モリブデンのような固体潤滑剤粒子を分散させた摩擦材
も一部で実用化がなされている。しかしながら、寿命の
点で、まだ十分とは言えず、改善が望まれている。
モリブデンのような固体潤滑剤粒子を分散させた摩擦材
も一部で実用化がなされている。しかしながら、寿命の
点で、まだ十分とは言えず、改善が望まれている。
本発明の目的は長寿命を有するコルク摩擦材を備えた動
力制御装置を提供することにある。
力制御装置を提供することにある。
本発明の摩擦による動力制御装置は、コルク成形体とそ
の摩擦面に施された液体ないし半固体状潤滑剤(以下、
表面潤滑剤と略記する。)および該摩擦面から内部にわ
たって含有せしめた液体潤滑剤(内部液体潤滑剤と略記
する。)を含むコルク摩擦材を備えた動力制御装置にお
いて、前記コルク成形体内部に含有せしめる液体潤滑剤
が、コルク成形体の摩擦面に施される液体ないし半固体
状潤滑剤よりもコルクに対する親和力の小さい液体潤滑
剤であることを特徴とする。
の摩擦面に施された液体ないし半固体状潤滑剤(以下、
表面潤滑剤と略記する。)および該摩擦面から内部にわ
たって含有せしめた液体潤滑剤(内部液体潤滑剤と略記
する。)を含むコルク摩擦材を備えた動力制御装置にお
いて、前記コルク成形体内部に含有せしめる液体潤滑剤
が、コルク成形体の摩擦面に施される液体ないし半固体
状潤滑剤よりもコルクに対する親和力の小さい液体潤滑
剤であることを特徴とする。
次に図面によって本発明を説明する。第1図は本発明の
一実施例になる動力制御装置の主要部の断面図を示すも
ので、クラッチおよびブレーキ付モードルの一部断面図
である。駆動用モードルの回転子1の一端にクラッチ構
成部品の−っであるクラッチディスク2を固定したフラ
イホイール3が固定されている。グリm個エンドブラケ
ット4にはクラッチコイルを有するクラッチ電磁枠体5
、ブレーキコイルを有するブレーキ電磁枠体6およびブ
レーキディスク7が保持されている。また、軸受8を介
して出力を取出すプーリ9を有し、他端には摺動軸10
(スプライン軸等)を有した出力軸11を支持している
。クラッチライニング12とブレーキライニング】3を
それぞれ保持したクラッチアマチュア14とブレーキア
マチュア15は摺動軸10上を軸方向に移動可能で、か
つ回転方向の相対運動を(−ないよう保持されて、両者
はカップリング16で連結されている。運転動作は、モ
ードルの回転子1は絶えず回転しており、その他端に固
定されたフライホイール3で回転エネルギを蓄えておき
、クラッチコイル17に通電するとクラッチ側磁気回路
18が発生し、クラッチアマチュア14がクラッチディ
スク2に吸引さz れ、クラッチライニング七味を介して回転動力が摺動軸
10.出力軸11を経てプーリ9に取出され、駆動力と
なる。一方、停電に当っては、ブレーキコイル19に通
電することによりブレーキ側磁気回路20が発生し、ブ
レーキアマチュア15がブレーキディスク7に吸引され
、ブレーキライニング13とブレーキアマチュア15を
介して摺動軸10.出力軸11を通じてプリー側エンド
ブラケット4に固定されているブレーキディスク7との
間に摩擦による制動力が働いてプーリ9は停止する。本
発明はこの種の装置におけるクラッチライニング12ま
たはブレーキライニング13として、即ち、摩擦材とし
て前述のコルクを主体としたものを装着させたものであ
る。
一実施例になる動力制御装置の主要部の断面図を示すも
ので、クラッチおよびブレーキ付モードルの一部断面図
である。駆動用モードルの回転子1の一端にクラッチ構
成部品の−っであるクラッチディスク2を固定したフラ
イホイール3が固定されている。グリm個エンドブラケ
ット4にはクラッチコイルを有するクラッチ電磁枠体5
、ブレーキコイルを有するブレーキ電磁枠体6およびブ
レーキディスク7が保持されている。また、軸受8を介
して出力を取出すプーリ9を有し、他端には摺動軸10
(スプライン軸等)を有した出力軸11を支持している
。クラッチライニング12とブレーキライニング】3を
それぞれ保持したクラッチアマチュア14とブレーキア
マチュア15は摺動軸10上を軸方向に移動可能で、か
つ回転方向の相対運動を(−ないよう保持されて、両者
はカップリング16で連結されている。運転動作は、モ
ードルの回転子1は絶えず回転しており、その他端に固
定されたフライホイール3で回転エネルギを蓄えておき
、クラッチコイル17に通電するとクラッチ側磁気回路
18が発生し、クラッチアマチュア14がクラッチディ
スク2に吸引さz れ、クラッチライニング七味を介して回転動力が摺動軸
10.出力軸11を経てプーリ9に取出され、駆動力と
なる。一方、停電に当っては、ブレーキコイル19に通
電することによりブレーキ側磁気回路20が発生し、ブ
レーキアマチュア15がブレーキディスク7に吸引され
、ブレーキライニング13とブレーキアマチュア15を
介して摺動軸10.出力軸11を通じてプリー側エンド
ブラケット4に固定されているブレーキディスク7との
間に摩擦による制動力が働いてプーリ9は停止する。本
発明はこの種の装置におけるクラッチライニング12ま
たはブレーキライニング13として、即ち、摩擦材とし
て前述のコルクを主体としたものを装着させたものであ
る。
本発明における前述のコルク摩擦材の寿命が向上した理
由は次の通りである。即ち、コルク摩擦材の寿命は内部
液体潤滑剤と表面潤滑剤の相乗効果によるものである。
由は次の通りである。即ち、コルク摩擦材の寿命は内部
液体潤滑剤と表面潤滑剤の相乗効果によるものである。
コルク摩擦材に含有する内部液体潤滑剤は、使用中にコ
ルク摩擦材表面に塗布した表面潤滑剤層に徐々に浸出(
補給)シ、コルク表面の潤滑性を保する作用する。そし
て、表面潤滑剤層に補給される量は、コルク摩擦材に含
有する内部液体潤滑剤のコルクに対する親和力の大小に
よって異なる。そして、内部液体潤滑剤が過剰に浸出し
た場合にはコルク摩擦面に施される表面潤滑剤層の下に
厚い油膜層を形成し、表面潤滑剤層を摩擦面から消失さ
せる結果となる。しか、シ、コルクに含有する内部液体
潤滑剤よりコルクに対する親和力の大きい表面潤滑剤を
塗布することによってコルク凹凸部に表面潤滑剤が入り
こみ、コルクに含有した内部液体潤滑剤の過剰漏出を防
止でき、内部液体潤滑剤の表面潤滑剤層中への適度々補
給が行なわれるためであると推定される。
ルク摩擦材表面に塗布した表面潤滑剤層に徐々に浸出(
補給)シ、コルク表面の潤滑性を保する作用する。そし
て、表面潤滑剤層に補給される量は、コルク摩擦材に含
有する内部液体潤滑剤のコルクに対する親和力の大小に
よって異なる。そして、内部液体潤滑剤が過剰に浸出し
た場合にはコルク摩擦面に施される表面潤滑剤層の下に
厚い油膜層を形成し、表面潤滑剤層を摩擦面から消失さ
せる結果となる。しか、シ、コルクに含有する内部液体
潤滑剤よりコルクに対する親和力の大きい表面潤滑剤を
塗布することによってコルク凹凸部に表面潤滑剤が入り
こみ、コルクに含有した内部液体潤滑剤の過剰漏出を防
止でき、内部液体潤滑剤の表面潤滑剤層中への適度々補
給が行なわれるためであると推定される。
本発明において、内部液体潤滑剤と表面潤滑剤はコルク
に対する親和力に差があるものを絹合せればよい。次に
幾つか例示する。鉱油、ジエステル油、ネオペンチルポ
リオールエステル油、ポリプデン油、ポリグリコール油
、フッ素油、ポリフェニルエーテル油、アルキルベンゼ
ン油ナトカする。これらの中から、コルクに対する親和
力の差のある組合せを任意に選択することができる。表
面潤滑剤として特に好ましいのは粘ちょうな潤滑剤例え
ば、黒鉛、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、穿
化ホウ素、有機モリブデン、フッ化黒鉛、金属酸化物お
よびベントナイト、シリカゲル、染料(銅フタ口ニアニ
ン、インダスレン)。
に対する親和力に差があるものを絹合せればよい。次に
幾つか例示する。鉱油、ジエステル油、ネオペンチルポ
リオールエステル油、ポリプデン油、ポリグリコール油
、フッ素油、ポリフェニルエーテル油、アルキルベンゼ
ン油ナトカする。これらの中から、コルクに対する親和
力の差のある組合せを任意に選択することができる。表
面潤滑剤として特に好ましいのは粘ちょうな潤滑剤例え
ば、黒鉛、二硫化モリブデン、二硫化タングステン、穿
化ホウ素、有機モリブデン、フッ化黒鉛、金属酸化物お
よびベントナイト、シリカゲル、染料(銅フタ口ニアニ
ン、インダスレン)。
ポリウレアなどの固体潤滑剤や増ちょう剤を配合した半
固体状のものである。また、内部潤滑剤の粘度としては
、210’ F (98,9tlで3〜80陥2/Sの
範囲のものが用いられる。コルク摩擦材のiJ久性能及
び制動性能の点から3.5〜BOmm2/Sのものが特
に好ましい。
固体状のものである。また、内部潤滑剤の粘度としては
、210’ F (98,9tlで3〜80陥2/Sの
範囲のものが用いられる。コルク摩擦材のiJ久性能及
び制動性能の点から3.5〜BOmm2/Sのものが特
に好ましい。
表面潤滑剤および内部液体潤滑剤の少々くとも一方に、
必要に応じて、酸化防止剤例えばアミン系化合物、フェ
ノール系化合物あるいは硫黄系化合物など、また、防錆
剤例えばカルボン酸塩やスルフォン酸塩を添加すること
ができる。
必要に応じて、酸化防止剤例えばアミン系化合物、フェ
ノール系化合物あるいは硫黄系化合物など、また、防錆
剤例えばカルボン酸塩やスルフォン酸塩を添加すること
ができる。
本発明でいうコルク成形体とはチップもしくは粉末状コ
ルクを接着剤を介して所定の形状に成形したものである
。
ルクを接着剤を介して所定の形状に成形したものである
。
コルク成形品内部に内部液体潤滑剤を含有せしめる方法
としては、前述の成形の際に成形前のコルクと接着剤と
の混合物に該液体潤滑剤を添加しておく方法あるいは成
形後に常圧ないし減圧下にて含浸する方法を採用するこ
ともできる。
としては、前述の成形の際に成形前のコルクと接着剤と
の混合物に該液体潤滑剤を添加しておく方法あるいは成
形後に常圧ないし減圧下にて含浸する方法を採用するこ
ともできる。
本発明でいうコルク摩擦材を備えた動力制御装置とは前
述の図面に示すようなブレーキ装置やクラッチ装置の他
に実開昭55−156763号公報に記載されているJ
:うな鉄道車輛用台車のピッチング防止装置9脱水洗濯
機の脱水槽あるいは工作機械等のディスクブレーキに使
用するディスクパッドなどをいう。
述の図面に示すようなブレーキ装置やクラッチ装置の他
に実開昭55−156763号公報に記載されているJ
:うな鉄道車輛用台車のピッチング防止装置9脱水洗濯
機の脱水槽あるいは工作機械等のディスクブレーキに使
用するディスクパッドなどをいう。
次に本発明の実施例を示す。なお、以下の各例中におけ
る固体潤滑剤の添加量(容量ヅ、)は組成物全体積を基
準とした値である。
る固体潤滑剤の添加量(容量ヅ、)は組成物全体積を基
準とした値である。
実施例1
300〜500 II mの範囲内の粒径を有するコル
ク粒85重量部とフェノール系接着剤15重量部、グリ
コール(柔軟剤)5重量部および210°1−(98,
9r)における粘度が24〜10]、、O關2/S(平
均分子量Mn300〜2100)の範囲を有するポリオ
レフィン油(酸化防止剤ニジブチルジチオカルバミン酸
ニッケル0.5重量%含有)26重量部を均一に混合し
た後、成型金型に入れ加圧圧縮(]、 OK9/ cm
21 L、130 tl?の温度で約2時間加熱成形し
て厚さ10mのコルク板を得た。このコルク板から14
X14m+n、厚さ5爺の寸法に切り出したコルク片及
び内径68陥、外径96fi。
ク粒85重量部とフェノール系接着剤15重量部、グリ
コール(柔軟剤)5重量部および210°1−(98,
9r)における粘度が24〜10]、、O關2/S(平
均分子量Mn300〜2100)の範囲を有するポリオ
レフィン油(酸化防止剤ニジブチルジチオカルバミン酸
ニッケル0.5重量%含有)26重量部を均一に混合し
た後、成型金型に入れ加圧圧縮(]、 OK9/ cm
21 L、130 tl?の温度で約2時間加熱成形し
て厚さ10mのコルク板を得た。このコルク板から14
X14m+n、厚さ5爺の寸法に切り出したコルク片及
び内径68陥、外径96fi。
厚さ5寵のリング状コルク成形品を作った。このコルク
成形品表mlに、黒鉛6容量%と二硫化モリブデン54
容量%を混合したポリアルキレングリコール油(半固体
潤滑剤)を塗布し、ピンディスク型摩擦試験機により、
耐久性能及び制動性能に関係する摩擦係数を測定した。
成形品表mlに、黒鉛6容量%と二硫化モリブデン54
容量%を混合したポリアルキレングリコール油(半固体
潤滑剤)を塗布し、ピンディスク型摩擦試験機により、
耐久性能及び制動性能に関係する摩擦係数を測定した。
ピンディスク型摩擦試験機による耐久性能及び摩擦係数
の評価は下記の条件で行った。
の評価は下記の条件で行った。
すべり速度: 13m/S
面圧: 0.5 Kgf /cm2
ディスク面温度:100t?(金属板温度)上記条件で
、連続すべり摩擦によりコルク材表面に塗布した表面潤
滑剤が消耗するまでの運転時間で評価した。
、連続すべり摩擦によりコルク材表面に塗布した表面潤
滑剤が消耗するまでの運転時間で評価した。
すべり速度:0.9m/S
面圧’ ” 05 K9 f / Crn2〔実用性能
試験〕 電動ミシンの代表的な使用条件をシュミレートし、減速
、停止及び常時滑りのある動作で、図に示した実機クラ
ッチ・ブレーキ伺モードルによって、」二記動作を1ザ
イクルとし、コルク表面に塗布した表面潤滑剤が消耗す
る寸での動作サイクル数で評価した。
試験〕 電動ミシンの代表的な使用条件をシュミレートし、減速
、停止及び常時滑りのある動作で、図に示した実機クラ
ッチ・ブレーキ伺モードルによって、」二記動作を1ザ
イクルとし、コルク表面に塗布した表面潤滑剤が消耗す
る寸での動作サイクル数で評価した。
測定結果を第1表に示した。なお、本発明の利点を明確
にするため、従来用いていたものと比較した。
にするため、従来用いていたものと比較した。
第 1 表
※表面潤滑剤:鉱油(粘度2100F (98,9c)
98鰭2/S)、黒鉛45容量%含有 第1表から、ポリオレフィン油を含有したコルク摩擦材
の動摩擦係数、耐久性能および実用による実用性能は、
従来品に比しすぐれていることが分る。
98鰭2/S)、黒鉛45容量%含有 第1表から、ポリオレフィン油を含有したコルク摩擦材
の動摩擦係数、耐久性能および実用による実用性能は、
従来品に比しすぐれていることが分る。
実施例2
実施例1と同じ粒径、柔軟剤、接着剤を用いて前記した
条件で成形したコルク板より切り出した試験片に第2表
に示すポリオレフィン油(平均分子量=300〜210
0)を減圧下で20重量%(コルクを含む全重量基準)
を含浸せしめた。さらに、上記コルク試験片に実施例1
と同じ組成の表面潤滑剤を塗布した後、実施例1と同じ
条件で試験した。その結果を第2表に示しだ。
条件で成形したコルク板より切り出した試験片に第2表
に示すポリオレフィン油(平均分子量=300〜210
0)を減圧下で20重量%(コルクを含む全重量基準)
を含浸せしめた。さらに、上記コルク試験片に実施例1
と同じ組成の表面潤滑剤を塗布した後、実施例1と同じ
条件で試験した。その結果を第2表に示しだ。
(11)
第 2 表
実施例3
1100〜120011mの範囲内の粒径を有するコル
ク粒を用いて、実施例1と同じ柔軟剤、接着剤を用いて
成形して得られたコルク板より実施例1と同じ寸法の試
験片を作成し、これに第3表に示す内部液体潤滑剤を1
0重量%(コルクを含む全重量を基準とする。)を含浸
した。次に、その摩擦面に実施例1と同じ表面潤滑剤を
塗布し、ピンディス形摩擦試験機により摩耗係数と面j
久性能(12) を評価した。その結果を第3表に示した。
ク粒を用いて、実施例1と同じ柔軟剤、接着剤を用いて
成形して得られたコルク板より実施例1と同じ寸法の試
験片を作成し、これに第3表に示す内部液体潤滑剤を1
0重量%(コルクを含む全重量を基準とする。)を含浸
した。次に、その摩擦面に実施例1と同じ表面潤滑剤を
塗布し、ピンディス形摩擦試験機により摩耗係数と面j
久性能(12) を評価した。その結果を第3表に示した。
第 3 表
(ト)内は210°F(98,9C)における粘度82
/Sを示す。
/Sを示す。
実施例4
実施例1と同様のコルク試験片表面に、第4表に示した
増ちょう剤5重量%を含むポリアルキレングリコール油
(酸化防止剤ニジブチルジチオカルバミン酸ニッケル0
,5重量%配合したもの)からなるグリース組成物に対
して、黒鉛6容量%と二硫化モリブデン54容量%を添
加し、これをロール機で均一に分散して得られた表面潤
滑剤を粘度20,6簡2/5(210°F )のポリオ
レフィ(13) ン油10重量%を含むコルクの摩擦面に塗布し、実施例
1と同じ条件でピンディスク形摩擦試験機により動摩擦
係数及び耐久性能、さらに第1図に示した電動ミシン用
クラッチ・ブレーキ伺モードルで実用性を評価した。そ
の結果を第4表に示した。
増ちょう剤5重量%を含むポリアルキレングリコール油
(酸化防止剤ニジブチルジチオカルバミン酸ニッケル0
,5重量%配合したもの)からなるグリース組成物に対
して、黒鉛6容量%と二硫化モリブデン54容量%を添
加し、これをロール機で均一に分散して得られた表面潤
滑剤を粘度20,6簡2/5(210°F )のポリオ
レフィ(13) ン油10重量%を含むコルクの摩擦面に塗布し、実施例
1と同じ条件でピンディスク形摩擦試験機により動摩擦
係数及び耐久性能、さらに第1図に示した電動ミシン用
クラッチ・ブレーキ伺モードルで実用性を評価した。そ
の結果を第4表に示した。
第 4 表
第4表から明らかなように、いずれの増ちょう剤を用い
たグリースにおいても、第1表に示した従来品に比し耐
久性能及び実用性能が大巾にすぐれていることが分る。
たグリースにおいても、第1表に示した従来品に比し耐
久性能及び実用性能が大巾にすぐれていることが分る。
図は、本発明の一実施例になる工業用ミシン等に使用さ
れるクラッチ・ブレーキ付モードルの主(14) 要部の断面図である。 ■・・・回転子、2・・・クラッチディスク、3・・・
フライホイール、4・・・プーリー側エンドブラケット
、5・・・クラッチ電磁枠体、6・・・ブレーキ電磁枠
体、7・・・ブし/−キディスク、8・・・軸受、9・
・・プーリー、10・・・摺動軸(スプライン軸)、1
1・・・出力軸、12・−・クラッチライニング、13
・・・ブレーキライニング、14・・・クラッチアマチ
ュア、15・・・ブレーキアマチュア、16・・・カッ
プリング、17・・・クラッチコイル、18・・・クラ
ッチ側磁気回路、19(15) ////θ と 第1頁の続き (tz発 明 者 吉田富雄 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号株式会社日立製作所内
れるクラッチ・ブレーキ付モードルの主(14) 要部の断面図である。 ■・・・回転子、2・・・クラッチディスク、3・・・
フライホイール、4・・・プーリー側エンドブラケット
、5・・・クラッチ電磁枠体、6・・・ブレーキ電磁枠
体、7・・・ブし/−キディスク、8・・・軸受、9・
・・プーリー、10・・・摺動軸(スプライン軸)、1
1・・・出力軸、12・−・クラッチライニング、13
・・・ブレーキライニング、14・・・クラッチアマチ
ュア、15・・・ブレーキアマチュア、16・・・カッ
プリング、17・・・クラッチコイル、18・・・クラ
ッチ側磁気回路、19(15) ////θ と 第1頁の続き (tz発 明 者 吉田富雄 東京都千代田区丸の内−丁目5 番1号株式会社日立製作所内
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、 コルク成形体とその摩擦面に施された液体ないし
半固体状潤滑剤層および該摩擦面から内部にわたって含
有せしめた液体潤滑剤を含むコルク摩擦材を備えた摩擦
による動力制御装置において、前記コルク成形体内部に
含有せしめる液体潤滑剤が、コルク成形体の摩擦面に施
される液体ないし半固体状潤滑剤よりもコルクに対する
親和力の小さい液体潤滑剤であることを特徴とするコル
ク摩擦材を備えた動力制御装置。 2、 コルク成形体の摩擦面に施される液体ないし半固
体状潤滑剤がグリースであり、コルク成形体内部に含有
せしめる液体潤滑剤が炭化水素油であることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項記載のコルク摩擦材を備えた動
力制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12406481A JPH0233893B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | Dendomishinnoseidosochi |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12406481A JPH0233893B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | Dendomishinnoseidosochi |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828027A true JPS5828027A (ja) | 1983-02-18 |
| JPH0233893B2 JPH0233893B2 (ja) | 1990-07-31 |
Family
ID=14876055
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12406481A Expired - Lifetime JPH0233893B2 (ja) | 1981-08-10 | 1981-08-10 | Dendomishinnoseidosochi |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0233893B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308034A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Toyota Motor Corp | 燃料ガスタンクを搭載した自動車 |
-
1981
- 1981-08-10 JP JP12406481A patent/JPH0233893B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007308034A (ja) * | 2006-05-18 | 2007-11-29 | Toyota Motor Corp | 燃料ガスタンクを搭載した自動車 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0233893B2 (ja) | 1990-07-31 |
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