JPS5828516B2 - フクスウノ ネツコウカンキノウオソナエタレイキヤクトウ - Google Patents
フクスウノ ネツコウカンキノウオソナエタレイキヤクトウInfo
- Publication number
- JPS5828516B2 JPS5828516B2 JP50113170A JP11317075A JPS5828516B2 JP S5828516 B2 JPS5828516 B2 JP S5828516B2 JP 50113170 A JP50113170 A JP 50113170A JP 11317075 A JP11317075 A JP 11317075A JP S5828516 B2 JPS5828516 B2 JP S5828516B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cooling
- heat load
- tower
- cooling tower
- water
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は1基の冷却塔で複系統の冷却機能をもたせた冷
却塔に関するものである。
却塔に関するものである。
従来、1基の冷却塔で2系統の流体の冷却を行なうこと
のできるものとしては、密閉式蒸発冷却塔および同一出
願人に係る特願昭50−19484号記載の冷却塔等が
ある。
のできるものとしては、密閉式蒸発冷却塔および同一出
願人に係る特願昭50−19484号記載の冷却塔等が
ある。
しかし、密閉式蒸発冷却塔は、プロセス流体を冷却する
ための冷却コイル部が循環散水と外気とに接触するよう
に配置される関係上、冷却コイル表面での散水の蒸発を
促進するために多量の外気を取入れねばならず、従って
必要動力が必然的に多くなる。
ための冷却コイル部が循環散水と外気とに接触するよう
に配置される関係上、冷却コイル表面での散水の蒸発を
促進するために多量の外気を取入れねばならず、従って
必要動力が必然的に多くなる。
また冷却コイルを塔内の上段に懸架または支持しなけれ
ばならないので、熱交換効率を低下させないような配置
で塔内に設置することに苦慮しなければならず、特に大
型のものともなればこの冷却コイル部の支持構造に特別
の考慮を払わねばならない。
ばならないので、熱交換効率を低下させないような配置
で塔内に設置することに苦慮しなければならず、特に大
型のものともなればこの冷却コイル部の支持構造に特別
の考慮を払わねばならない。
そしてこの密閉式蒸発冷却塔は冷却コイルに流すプロセ
ス流体の冷却を主目的とするものであるから、循環散水
の冷却にはおのずと限界があり、両者の冷却機能を高め
ようとすれば敷地面積が大きくかつ動力が大きな大型の
ものとなる。
ス流体の冷却を主目的とするものであるから、循環散水
の冷却にはおのずと限界があり、両者の冷却機能を高め
ようとすれば敷地面積が大きくかつ動力が大きな大型の
ものとなる。
特願昭50−19484号はかかる密閉式蒸発冷却塔の
循環散水の循環経路を開放式冷却経路として機能させ、
この開放式冷却径路に熱負荷を挿入し、冷却コイル部を
流れるプロセス流体の冷却とこの循環散水の冷却とをバ
ランスさせなから2系統の冷却を行なうものである。
循環散水の循環経路を開放式冷却経路として機能させ、
この開放式冷却径路に熱負荷を挿入し、冷却コイル部を
流れるプロセス流体の冷却とこの循環散水の冷却とをバ
ランスさせなから2系統の冷却を行なうものである。
しかしこの方式においても冷却コイル部が散水および外
気と接触させる関係上、前記同様の問題があり、冷却コ
イル部の設計、施行、メインテナンス、配管等において
高度の技術力を必要とする。
気と接触させる関係上、前記同様の問題があり、冷却コ
イル部の設計、施行、メインテナンス、配管等において
高度の技術力を必要とする。
本発明はこれらに対し、循環散水を充填物層等において
吸引外気と接触させて冷却する向流型または直交流型等
の通常の開放型式の冷却塔の下部水槽内に冷却コイルを
配設し、この冷却コイル部において別系統の流体の冷却
を行なうことを特徴とする2系統冷却機能を備えた冷却
塔を提供するものである。
吸引外気と接触させて冷却する向流型または直交流型等
の通常の開放型式の冷却塔の下部水槽内に冷却コイルを
配設し、この冷却コイル部において別系統の流体の冷却
を行なうことを特徴とする2系統冷却機能を備えた冷却
塔を提供するものである。
添付図に示した実施例に従い具体的に説明すると、第1
図は向流式冷却塔に本発明を適用した例を示し、空気調
和機その他の熱負荷1を有する循環経路の冷却水は散水
装置2から充填物層3に散水され、この充填物層3にお
いて送風機4の駆動による吸引外気と向流式に接触し、
冷却された散水は下部水槽5に滞留する。
図は向流式冷却塔に本発明を適用した例を示し、空気調
和機その他の熱負荷1を有する循環経路の冷却水は散水
装置2から充填物層3に散水され、この充填物層3にお
いて送風機4の駆動による吸引外気と向流式に接触し、
冷却された散水は下部水槽5に滞留する。
この下部水槽5に重音する冷却水量は浮子(図示しない
)の作動によるブローダウン水およびメイクアップ水を
調整すると共に熱負荷1のバイパス管6に介装した制御
弁γの調整により、はぼ一定に保持される。
)の作動によるブローダウン水およびメイクアップ水を
調整すると共に熱負荷1のバイパス管6に介装した制御
弁γの調整により、はぼ一定に保持される。
なお図中の8はエリミネータ−9は循環ポンプである。
このような循環散水を吸引外気と接触させて冷却する開
放型式の冷却塔において、この循環水とは別系統の流体
を冷却するための冷却コイル10を冷却塔の下部水槽5
内に配設する。
放型式の冷却塔において、この循環水とは別系統の流体
を冷却するための冷却コイル10を冷却塔の下部水槽5
内に配設する。
この冷却コイル10内には、熱負荷1とは無関係の熱負
荷11を有する流体を循環させて冷却する。
荷11を有する流体を循環させて冷却する。
従って開放系循環経路とは独立した配管を行ない、循環
ポンプ12および制御弁13を有した密閉経路を形成す
る。
ポンプ12および制御弁13を有した密閉経路を形成す
る。
この密閉経路は外気と接触して熱交換を行なうものでは
ないから、重金属類や有機化合物等を含有する液体また
は塩水等であっても周囲環境の汚染の恐れがない。
ないから、重金属類や有機化合物等を含有する液体また
は塩水等であっても周囲環境の汚染の恐れがない。
従って、例えば空調用熱負荷1を有する工場等において
、化学装置その他の機器の冷却を要するさいに、これを
熱負荷11として本冷却塔において好適に冷却できる。
、化学装置その他の機器の冷却を要するさいに、これを
熱負荷11として本冷却塔において好適に冷却できる。
なおシーズンによる外気湿球温度の変化や熱負荷1の大
きさの変化に応じた熱負荷11との熱バランスをとるた
めに、制御弁γおよび13を最適条件下に調節すること
により、きめの細かい運転を行なうことができる。
きさの変化に応じた熱負荷11との熱バランスをとるた
めに、制御弁γおよび13を最適条件下に調節すること
により、きめの細かい運転を行なうことができる。
第2図は下部水槽5内において冷却水の流れを調節する
ためのバッフルプレート14を配置した断面図を示して
いる。
ためのバッフルプレート14を配置した断面図を示して
いる。
すなわち、下部水槽5内に落下する散水が吸引管15に
吸引されるさいに、冷却コイル10との接触効率を高め
て伝熱効率を向上させる流れパターンをこのバッフルプ
レート14によって形成するのである。
吸引されるさいに、冷却コイル10との接触効率を高め
て伝熱効率を向上させる流れパターンをこのバッフルプ
レート14によって形成するのである。
第2図においては、まず吸引管から最も離れた個所に傾
斜をもった水平プレート16によって表面部の冷却水を
導き、ついで複数のせきを形成する垂直な各バッフルプ
レート14によって冷却水を上下に蛇行させながら吸引
管15に向けて案内する例を示している。
斜をもった水平プレート16によって表面部の冷却水を
導き、ついで複数のせきを形成する垂直な各バッフルプ
レート14によって冷却水を上下に蛇行させながら吸引
管15に向けて案内する例を示している。
これらのバッフルプレート14および16により、冷却
コイル表面において流れの速い冷却水と一様な接触を行
なうことができるので伝熱効率は非常に向上し、また冷
却コイル10と接触しないで吸水管15に逃げる水や実
質上熱交換に寄与しないよどんだ水域(死水域)を防止
することができるので冷却水全体の熱量を効率よく冷却
コイル10内の流体に伝達することができる。
コイル表面において流れの速い冷却水と一様な接触を行
なうことができるので伝熱効率は非常に向上し、また冷
却コイル10と接触しないで吸水管15に逃げる水や実
質上熱交換に寄与しないよどんだ水域(死水域)を防止
することができるので冷却水全体の熱量を効率よく冷却
コイル10内の流体に伝達することができる。
そしてこのバッフルプレート14および16は冷却コイ
ル10を支持する支持部材としての役目を果たすことが
できる。
ル10を支持する支持部材としての役目を果たすことが
できる。
この支持部材としての役割を果たすことは冷却コイル(
サーペインテンコイル)を設置するさいに極めて有益で
あり、冷却コイル10の組立てを容易化すると共に設置
構造が安定し長期の使用に耐えることが可能になる。
サーペインテンコイル)を設置するさいに極めて有益で
あり、冷却コイル10の組立てを容易化すると共に設置
構造が安定し長期の使用に耐えることが可能になる。
以上のように本発明の冷却塔は、開放型冷却塔の下部水
槽に冷却コイルを配設するという構成を採ることによっ
て、複系統の冷却機能を働かせることができ、しかもそ
の別系統の冷却機能は液液熱交換であって非常に効率が
よく、両系統の熱バランスの調整も簡単である。
槽に冷却コイルを配設するという構成を採ることによっ
て、複系統の冷却機能を働かせることができ、しかもそ
の別系統の冷却機能は液液熱交換であって非常に効率が
よく、両系統の熱バランスの調整も簡単である。
従って例えば開放系熱負荷の他に密閉系熱負荷がある場
合、新設の密閉式冷均塔を建設せずとも、既設または新
設の開放型冷却塔で兼用することが可能となり、必要動
力や施設面積等の低減を図ることができる。
合、新設の密閉式冷均塔を建設せずとも、既設または新
設の開放型冷却塔で兼用することが可能となり、必要動
力や施設面積等の低減を図ることができる。
第1図は本発明の実施例を示す冷却塔の構造および配置
系統図、第2図は冷却塔下部水槽部の断面図である。 2・・・・・・散水装置、3・・・・・・充填物、5・
・・・・・下部水槽、10・・・・・・冷却コイル 1
4.16・・・・・・バッフルプレート。
系統図、第2図は冷却塔下部水槽部の断面図である。 2・・・・・・散水装置、3・・・・・・充填物、5・
・・・・・下部水槽、10・・・・・・冷却コイル 1
4.16・・・・・・バッフルプレート。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 熱負荷1を経て昇温した冷却水を吸引外気と接触さ
せて冷却する開放型式の冷却塔において、上記熱負荷1
とは異る熱負荷11を経て昇温した別系統の流体を冷却
するための冷却コイル10を冷却塔の下部水槽5内に配
設したことを特徴とする複数の熱交換機能を備えた冷却
塔。 2 熱負荷1を経て昇温した冷却水を吸引外気と接触さ
せて冷却する開放型式の冷却塔において、上記熱負荷1
とは異る熱負荷11を経て昇温した別系統の流体を冷却
するための冷却コイル10を冷却塔の下部水槽5内に配
設し、下部水槽5内に冷却水の流れを調節するためのバ
ッフルプレートを配置したことを特徴とする複数の熱交
換機能を備えた冷却塔。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50113170A JPS5828516B2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | フクスウノ ネツコウカンキノウオソナエタレイキヤクトウ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP50113170A JPS5828516B2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | フクスウノ ネツコウカンキノウオソナエタレイキヤクトウ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5237249A JPS5237249A (en) | 1977-03-23 |
| JPS5828516B2 true JPS5828516B2 (ja) | 1983-06-16 |
Family
ID=14605319
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP50113170A Expired JPS5828516B2 (ja) | 1975-09-19 | 1975-09-19 | フクスウノ ネツコウカンキノウオソナエタレイキヤクトウ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828516B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010085010A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 空調システム |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6693696B1 (en) | 1992-06-30 | 2004-02-17 | Semiconductor Energy Laboratory Co., Ltd. | Electro-optical device |
| US6598862B2 (en) * | 2001-06-20 | 2003-07-29 | Evapco International, Inc. | Evaporative cooler |
| DE102016119219B3 (de) | 2016-10-10 | 2017-12-07 | Cabero Wärmetauscher Gmbh & Co. Kg | Kühlaggregat |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS517573Y2 (ja) * | 1972-08-26 | 1976-03-01 |
-
1975
- 1975-09-19 JP JP50113170A patent/JPS5828516B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2010085010A (ja) * | 2008-09-30 | 2010-04-15 | Hitachi Plant Technologies Ltd | 空調システム |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5237249A (en) | 1977-03-23 |
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