JPS5828991A - クロスフィンチュ−ブ形熱交換器 - Google Patents
クロスフィンチュ−ブ形熱交換器Info
- Publication number
- JPS5828991A JPS5828991A JP12892382A JP12892382A JPS5828991A JP S5828991 A JPS5828991 A JP S5828991A JP 12892382 A JP12892382 A JP 12892382A JP 12892382 A JP12892382 A JP 12892382A JP S5828991 A JPS5828991 A JP S5828991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fin
- cut
- heat exchanger
- heat transfer
- fins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、空気調和機用のクロスフィンチ−ブ形熱交
換器に関するものである。
換器に関するものである。
空気調和機用の熱交換器には、小形かつ廉価等の利点が
あるところから、平行フィン群とそれに直交させた管群
とをそなえたいわゆるクロスフインチ五−ブ形のものが
一般に用いられている。この熱交換器では、管内流体熱
伝達率にくらべ外部空気側の熱伝達率が非常に低く、外
部伝熱面積が大きいにもかかわらず、全熱貫流率のうち
、熱抵抗の占める割合いの大部分は空気側熱抵抗による
ものである。このため、大きな効果のある手段の一つと
して、従来気流方向に直角に狭幅のスリット状切起しを
フィンに設け、助走区間部の高い熱伝達率を利用するこ
とが行なわれている。
あるところから、平行フィン群とそれに直交させた管群
とをそなえたいわゆるクロスフインチ五−ブ形のものが
一般に用いられている。この熱交換器では、管内流体熱
伝達率にくらべ外部空気側の熱伝達率が非常に低く、外
部伝熱面積が大きいにもかかわらず、全熱貫流率のうち
、熱抵抗の占める割合いの大部分は空気側熱抵抗による
ものである。このため、大きな効果のある手段の一つと
して、従来気流方向に直角に狭幅のスリット状切起しを
フィンに設け、助走区間部の高い熱伝達率を利用するこ
とが行なわれている。
上述したスリット状切起しをそなえた従来のクロスフイ
ンチー−プ形熱交換器を第1図および第2図について説
明する。
ンチー−プ形熱交換器を第1図および第2図について説
明する。
は長辺スリット、3は短辺スリットで、両者は74ン1
に切起されている。4は円筒状のカラーで2インlにこ
れと直角方向に成形されている。5は直管で、フィン1
群に直°交させ、、図示のように基盤目状または千鳥状
に配列されている。6はυ字管で、直管5の終端部に接
続され、管内流路が1本または数本の蛇行状管路となる
よう構成されている。
に切起されている。4は円筒状のカラーで2インlにこ
れと直角方向に成形されている。5は直管で、フィン1
群に直°交させ、、図示のように基盤目状または千鳥状
に配列されている。6はυ字管で、直管5の終端部に接
続され、管内流路が1本または数本の蛇行状管路となる
よう構成されている。
このクロスフインチ島−プ形熱交換器において、気流を
入方向から送ると、74ン1の各部に切起した狭幅のス
リット2.3は、前述の理由によシ高い熱伝達率を得る
。これにより熱交換器を小形に構成できる。しかし、フ
(ン1に長辺スリット2および短辺スリット3をプレス
成形する金型が、複雑であるだめ、製作に困難がともな
い、原価高となる。このため、空気調和機の能力の大小
により、直管5の配列を通風方向に対して1列、2列、
・3列・・・等多種の組合せによシ適応させる場合、ま
たは除湿機能を持つ空気調和機のように複列にフィンを
切断して配列、構成する場合、通風抵抗の大小を選定す
るため基盤目状および千鳥状の直管の配列を組合せる場
合等に対して、それぞれ適応するプレスの金型を製作す
るのでは、金型の償却費が割高となるうえ、プレス機へ
の金型の取付は段取り作業に多大な時間を要する。また
、フィン端縁部を狭幅にすることは、フィン10強度保
持上の問題(とくに、前端縁1暑、後端縁1bが損傷し
やすい)および前端縁部の1埃付着にもとづく大幅な通
風抵抗の増大をまねく。管列間の中央でフィンを切断し
、上記機能を満足させて使用することは不利であり、一
般にはスリット幅をプレス成形の限界まで狭幅としてい
るので、スリット間の中央部を切断することは不可能に
近い。さらに、直管5から離れた(直管5に連接する)
スリット部はフィン効率が減少し、十分な機能を発揮し
ないうえ、この十分に伝熱に寄与しないスリットによシ
無駄な通風抵抗をもたらす。
入方向から送ると、74ン1の各部に切起した狭幅のス
リット2.3は、前述の理由によシ高い熱伝達率を得る
。これにより熱交換器を小形に構成できる。しかし、フ
(ン1に長辺スリット2および短辺スリット3をプレス
成形する金型が、複雑であるだめ、製作に困難がともな
い、原価高となる。このため、空気調和機の能力の大小
により、直管5の配列を通風方向に対して1列、2列、
・3列・・・等多種の組合せによシ適応させる場合、ま
たは除湿機能を持つ空気調和機のように複列にフィンを
切断して配列、構成する場合、通風抵抗の大小を選定す
るため基盤目状および千鳥状の直管の配列を組合せる場
合等に対して、それぞれ適応するプレスの金型を製作す
るのでは、金型の償却費が割高となるうえ、プレス機へ
の金型の取付は段取り作業に多大な時間を要する。また
、フィン端縁部を狭幅にすることは、フィン10強度保
持上の問題(とくに、前端縁1暑、後端縁1bが損傷し
やすい)および前端縁部の1埃付着にもとづく大幅な通
風抵抗の増大をまねく。管列間の中央でフィンを切断し
、上記機能を満足させて使用することは不利であり、一
般にはスリット幅をプレス成形の限界まで狭幅としてい
るので、スリット間の中央部を切断することは不可能に
近い。さらに、直管5から離れた(直管5に連接する)
スリット部はフィン効率が減少し、十分な機能を発揮し
ないうえ、この十分に伝熱に寄与しないスリットによシ
無駄な通風抵抗をもたらす。
この発明は、上記の欠点を除くためのもので、上下の直
管群の管列中心線に対して対称となるようにスリットフ
ィンを設け、直管列の間の中央部にスリットフィンを設
けないようにしたものである。
管群の管列中心線に対して対称となるようにスリットフ
ィンを設け、直管列の間の中央部にスリットフィンを設
けないようにしたものである。
以下、この発明の実施例を第3図ないし第6図について
説明する。第3図は1列管の実施例、第4図は2列管の
実施例、第5図は3禍管の実施例、第6図は複列ツイン
配列の実施例を示す。それらの図において、2.3.4
は第1図および第2図について説明したものと同じもの
を示す。(なお、直管5、U字管6は図示を省略しであ
る。
説明する。第3図は1列管の実施例、第4図は2列管の
実施例、第5図は3禍管の実施例、第6図は複列ツイン
配列の実施例を示す。それらの図において、2.3.4
は第1図および第2図について説明したものと同じもの
を示す。(なお、直管5、U字管6は図示を省略しであ
る。
7はフィンで、その前端縁は71で、後端縁は7bで表
わしである。長辺スリット2、短辺スリ、ト3は上下の
カラー4(すなわ′ち、直管)の列の中心線に対し対称
の位置に設けられており、カラー4列間の中央性寸法L
1のスリット非切起し部となりでいる。前端縁7畠、後
端縁7bとそれに最も近接しているスリット2との間の
寸法L1は、前記の中央幅寸法L+のμとなるように設
定されている。。
わしである。長辺スリット2、短辺スリ、ト3は上下の
カラー4(すなわ′ち、直管)の列の中心線に対し対称
の位置に設けられており、カラー4列間の中央性寸法L
1のスリット非切起し部となりでいる。前端縁7畠、後
端縁7bとそれに最も近接しているスリット2との間の
寸法L1は、前記の中央幅寸法L+のμとなるように設
定されている。。
このようなフィン7によシ、熱交換器の直管5の配列を
1段、2段、3段・・・と構成するには、第3図、第4
図、第5図に示すように、フィン7の切断位置を変更す
るだけでよい。その上フィン前後の端縁部はすべて同一
幅寸法L1に規制される。
1段、2段、3段・・・と構成するには、第3図、第4
図、第5図に示すように、フィン7の切断位置を変更す
るだけでよい。その上フィン前後の端縁部はすべて同一
幅寸法L1に規制される。
さらに、除湿機能を持つ空気調和機用熱交換器の複列配
列、基盤目状もしくは千鳥状配列の選択も、単列管フィ
ンの組合せによシ自由に行なうことができる。また、直
管5から離れた(直管5に連接する)スリットフィンが
形成されず、その部分の局所熱伝達率は若干減少するが
、フィン効率の増大および通風抵抗の減少によりて、逆
に伝熱特性を向上させることができる。
列、基盤目状もしくは千鳥状配列の選択も、単列管フィ
ンの組合せによシ自由に行なうことができる。また、直
管5から離れた(直管5に連接する)スリットフィンが
形成されず、その部分の局所熱伝達率は若干減少するが
、フィン効率の増大および通風抵抗の減少によりて、逆
に伝熱特性を向上させることができる。
以上説明したように、この発明は、フィン7に対して直
管群を基盤目状または千鳥状に配・列し、フィン7に気
流方向に対して直角となるよう狭幅スリットフィン2.
3を切起したクロスフィンチー−プ形熱交換器において
、上下の直管群の管列中心線に対して対称となるように
スリットフィン2.3を設け、直管列の間の中央部の非
スリ、 )フィン形成部の幅寸法L1を、フィンの前端
縁7畠、後端縁7bと、それに最も近いスリットフィン
2との間の幅寸法Inの2倍に設定したので、同一のプ
レス金型によシ、1列、2列、3列・・・と自由にフィ
ンを構成し、空気調和機の出力に見合9たものを選定で
き、また、フィン列を複列に構成することによシ除湿機
能をそなえた空気調和機用熱交換器にすることができ、
かつ、同様にして基盤目状、もしくは千鳥状配列の熱交
換器を容易に構成することができる計さらに、フィン高
率を高め、通風抵抗を軽減することができる。
管群を基盤目状または千鳥状に配・列し、フィン7に気
流方向に対して直角となるよう狭幅スリットフィン2.
3を切起したクロスフィンチー−プ形熱交換器において
、上下の直管群の管列中心線に対して対称となるように
スリットフィン2.3を設け、直管列の間の中央部の非
スリ、 )フィン形成部の幅寸法L1を、フィンの前端
縁7畠、後端縁7bと、それに最も近いスリットフィン
2との間の幅寸法Inの2倍に設定したので、同一のプ
レス金型によシ、1列、2列、3列・・・と自由にフィ
ンを構成し、空気調和機の出力に見合9たものを選定で
き、また、フィン列を複列に構成することによシ除湿機
能をそなえた空気調和機用熱交換器にすることができ、
かつ、同様にして基盤目状、もしくは千鳥状配列の熱交
換器を容易に構成することができる計さらに、フィン高
率を高め、通風抵抗を軽減することができる。
第1図は従来のスリットフィンをそなえたクロスフイン
チー−プ形熱交換器を示す斜視図、第2図は第1図の熱
交換器におけるフィンを示す正面図、第3図ないし第6
図はこの発明の異なる実施例を示す正面図である。 2・・・長辺スリット、3・・・短辺スリット、4・・
・円筒状のカラー、5・・・直管、6・・・U字管、7
・・・フィン、7a・・・前端縁、7b・・・後端縁う
$1 図 卆5因 、V360 手続補正書 事件の表示 昭和57年特許願第 128923号 発明の名 称 フレスフインチ轟−プ形熱交換器補正
をする者 名1r5101株式会社日立製作所 !!: a 晶 三 1) 勝 茂代
理 人 補正の対象 明細瞥金欄および図面。 補正 の 内容 1.明細書全文を別紙の通勤補正する
。 zll11面食図を別紙の通勤補正する。 明 細 書 発明の名称 クロスフィンチューブ形熱交換器特許請求
の範囲 平行に配置したフィン(6)群に伝熱管(9)群を直交
させ、この伝熱管(9)群を複数列・複数行に設けると
共に、気流流入方向に対して細幅の切起し部(7−1)
、(7−2)を前記フィン(6)に設けたクロスフィン
チューブ形熱交換器において、前記伝熱管(9)の行間
に前記切起し部(7−1)、(7−2)を管列中心に対
して対称に設け、各列の切起し部(7−1)、(7−2
)形状を同一にし、更にこの切起し部(7−1)、(7
−2)を隣設する列の切起し部(7−1)。 (7−2)の各行の中間位置にずらして千鳥状に配設す
ると共に、これに合わせて前記伝熱管(9)も千鳥状に
配設したことを特徴とするクロスフィンチューブ形熱交
換器。 発明の詳細な説明 本発明はルームエアコン等に用いられるクロスフィンチ
ューブ形熱交換器に関するものである。 クロスフィンチューブ形熱交換器に於いて、空気側熱伝
達率が管内側熱伝達率より非常に小さい。 このため熱交換特性を効率よく向上させるにはフィンに
切起し部を設けることがよい。即ち、フィンに気流に対
し細巾の多数の切起し部を設けると、切起し部先端の温
度勾配が増大し、伝熱代表寸法が減少するので、第1図
の如く伝熱代表寸法の0.5乗に逆比例して熱伝達率を
増大することができる。 しかし、これと同時に流入損失および速度勾配も増大し
、通風抵抗を増加させる弊害がある。 この点に関し、従来の熱交換器を第2図〜第4図により
説明する。1はフィンで、平行に複数枚並べられてフィ
ン群を構成する。2−1はフィン1に設けられた長寸の
切起し部で、その切起し高さはフィンピッチの略捧に構
成されている。2−2はフィン1に設けられた短寸の切
起し部で、その切起し高さはフィン2−1と同様にフィ
ンピッチの略にに構成されている。3はフィン1に基盤
目状に配設された円筒状カラーで、複数列、多数行設け
られている。4は蛇行状の伝熱管で、前記フィン1群に
円筒状カラー3を貫通して直交しており複数列多数段に
わたって設けられて↓する。 勿論、フィン1と伝熱管4とは桧熱的に接触している。 そしてフィン1の切起し部2−1.2−2は隣接する列
の切起し部2−1.2−2と基盤目状に配設されている
。 しかし、かかる熱交換器によれば伝熱管4の周辺を通る
気流Aは切起し部2−1.2−2が全(存在せず、平板
状のフィンと同等の機能となるため、気流Aにおける伝
熱的代表寸法が大きく、流入損失と速度勾配が小さく、
通風抵抗が低いもの゛である。これに対し、切起し部2
−1.2−2を流れる気流Bは、伝熱的代表寸法が小さ
く、切起し部2−1.2−2の先端の流入損失と速度勾
配が大きく、通風抵抗が高いものである。従って気流A
と気流Bのフィン1の抵抗係数にアンバランスが生じる
。このため、気流Aは第3図の如く風速が非常に速いが
、気流Bは風速が非常に遅いものである。 この結果、フィン1の各部の熱伝達率は風速の影響を受
けて第4図の如くなる。即ち、気流Aは速い風速vAで
あるが、気流Aにおける熱伝達率は平板形伝熱となるの
で、低い熱伝達率αえとなり、気流Bにおける熱伝達率
は切起し部2−1.2−2によってフィン先端形伝熱と
なるが遅い風速VBであるので、低い熱伝達率α8とな
る。従ってフィン1全体としてはα、とα8との平均の
熱伝達率α6.となり、切起し部2−1.2−2を設け
たことによる熱伝達率αABは、平板形伝熱の熱伝達率
へに比較してほとんど向上しない。逆に切起し部2−1
.2−2を設けたことによって、熱交換器全体の通風抵
抗が増加し、熱交換器を通過する風量が低下し、熱交換
器と気流間の平均温度差を減少させてしまい、熱交換器
における熱交換性能をかえって低下させてしまうもので
あった。 又、伝熱管4の各列における切起し部2−1.2−2は
各列の中心に対して非対称となっており、且つ切起し部
2−1.2−2は各列で異なっているために、伝熱性能
の向上を十分に達し得ないものであった。即ち、伝熱管
4の第1列には気流流入側・こ長辺の切起し部2−1が
なく、且つ第3列には気流流出側に長辺の切起し部2−
1がないため、熱伝達率の向上がその分だけ期待できな
いものである。 本発明はかかる欠陥を解消せんとしてなされたものであ
る。即ち、平行に配置したフィン6群に伝熱管9群を直
交させ、この伝熱管9群を複数列複数行に設けると共に
、気流流入方向に対して細幅の切起し部7−1.7−2
を前記フィン6に設けたクロスフィンチューブ形無交換
器ニおいて、前記伝熱管9の行間に前記切起し部7−1
.7−2を管列中心に対して対称に設け、各列の切起し
部7−1.7−2形状を同一にし、更にこの切起し部7
−1.7−2を隣接する列の切起し部7−1.7−2の
各行の中間位置にずらして千鳥状に配設すると共に、こ
れに合わせて前記伝熱管9も千鳥状に配設したものであ
る。 以下本発明の詳細を第4図〜第6図に示す一実施例によ
り説明する。6はフィンで平行に複数枚並へられてフィ
ン群を構成する。7−1はフィン6に設けられた長寸の
切起し部で、気流流入方向に対して細幅に構成されてい
る。7−2はフィン6に設けられた短寸の切起し部で、
管列の中央に配し、気流流入方向に対して細幅に構成さ
れている。7−3は切起し部7−1.7−2の間にこれ
らと同じ幅L1で設けられた非切り起し部である。 7−4は管列中央部に設けられた非切起し部で、前記非
切起し部7−3より広幅L2になっている。 7−5はフィン6の気流流入側および流出側に設けられ
た非切起し部で、前記非切起し部7−4の幅L2の半分
の幅L1となっている。8はフィン6に千鳥状に配設さ
れた円筒状カラーで、複数列、多数行設けられている。 9は蛇行状の伝熱管で前記フィン6群に円筒状カラー8
を貫通して直交しており、複数列、複数行にわたって設
けられている。 勿論、フィン6と伝熱管9とは伝熱的に接触している。 而して、フィン6の切起し部7−1.7−2は伝熱管9
の行間に管列中心に対して対称に設けると共に、各列を
夫々同一形状にすると共に、隣接する列の切起し部7−
1.7−2の各行の中間の位置にずらせて千鳥状に配設
されている。 かかる熱交換器によれば伝熱管9の周辺に流入した気流
C1は、広幅L2の非切起し部7−4を通った後、次の
列の切起し部7−1.7−2を有する部分を通る気流C
2となり、更に次の列の伝熱管9の周辺を通る気流C3
となる。又、切起し部7−1.7−2を有する部分に流
入した気流D1は、広幅L2の非切起し部7−4を通っ
た後、次の列の伝熱管9の周辺を通る気流D2となり、
更に次の列の切起し部7−1.7−2を有する部分を通
3る気流゛D3となる。従って、気流C1−C5および
Dl−D3は切起し部7−1.7−2を有する通風抵抗
の高い所と伝熱管9に近接する平板状のフィン6の通風
抵抗の少い所を交互に通風するため、全体的抵抗は従来
に比較して低くなり、且つ均一化でき、第5図G−G線
に於ける風速分布を第6図に示す如く均一にでき、熱交
換器における熱交換性能を大幅に向上することができる
。この点を第4図により説明する。気流ct”C3およ
びI)1−D3の風速■cD(m/s)における熱伝達
率は切起し部7−1.7−2を有する部分ではフィン先
端形の熱伝達率αD1となり、伝熱管9の周辺部分では
平板形の熱伝達率α591となる。この結果、フィン6
全体の熱伝達率はαCD [有]ca t/m” h
℃)となり、従来フィン1全体の熱伝達率αAB (
ト)cat7Whc)より大幅に高くできる。これによ
り熱交換器全体の熱交換性能を大幅に向上することがで
きる。 又、伝熱管9の各列における切起し部7−1.7−2は
各列の中心に対して対称になっており、且つ各列で同一
配列にしたので、伝熱性能を大幅に向上することができ
る。即ち、フィン6は伝、熱曽9から熱が伝えられて熱
交換するものであるから、伝熱管9め列の中心から対称
に切起し部7−1.7−2を設けることが最も伝熱管9
の熱を有効に熱交換することができる。そして、各列で
同一配列にしないと、いずれかの配列で伝熱管9の熱を
有効に熱交換することができなくなってしまうものであ
る。 以上説明した如(、本発明によれば平行に配置したフィ
ン6群に伝熱管9群を直交させ、この伝熱管9群を複数
列、複数行に設けると共に、気流流入方向に対して細幅
の切起し部7−1.7−2を前記フィン6に設けたクロ
スフィンチューブ形熱交換器において、前記伝熱管9の
行間に前記切起し部7−1.7−2を管列中心に対して
対称に設け、各列の切起し部7−1.7−2形状を同一
にし、更にこの切起し部7−1.7−2を隣接する列の
切起し部7−1.7−2の各行の中間位置にずらして千
鳥状に配設すると共に、これに合わせて前記伝熱管9も
千鳥状に配設したので、熱交換性能を大幅に向上するこ
とができる。 図面の簡単な説明 第1図はフィンの伝熱代表寸法とフィンの熱伝達率の関
係説明図、第2図は従来の熱交換器の正面断面図、第3
図は第3図のE−E線における風速分布説明図、第4図
は従来と本発明の風速とフィン熱伝達率の関係説明図、
第5図は本発明の熱交換器の正面断面図、第6図は第5
図のG−G線における風速分布説明図である。 6・・・フィン、7−1・・・長寸切起し部、7−2・
・・短寸切起し部、8・・・円筒状カラー、9・・・伝
熱管。
チー−プ形熱交換器を示す斜視図、第2図は第1図の熱
交換器におけるフィンを示す正面図、第3図ないし第6
図はこの発明の異なる実施例を示す正面図である。 2・・・長辺スリット、3・・・短辺スリット、4・・
・円筒状のカラー、5・・・直管、6・・・U字管、7
・・・フィン、7a・・・前端縁、7b・・・後端縁う
$1 図 卆5因 、V360 手続補正書 事件の表示 昭和57年特許願第 128923号 発明の名 称 フレスフインチ轟−プ形熱交換器補正
をする者 名1r5101株式会社日立製作所 !!: a 晶 三 1) 勝 茂代
理 人 補正の対象 明細瞥金欄および図面。 補正 の 内容 1.明細書全文を別紙の通勤補正する
。 zll11面食図を別紙の通勤補正する。 明 細 書 発明の名称 クロスフィンチューブ形熱交換器特許請求
の範囲 平行に配置したフィン(6)群に伝熱管(9)群を直交
させ、この伝熱管(9)群を複数列・複数行に設けると
共に、気流流入方向に対して細幅の切起し部(7−1)
、(7−2)を前記フィン(6)に設けたクロスフィン
チューブ形熱交換器において、前記伝熱管(9)の行間
に前記切起し部(7−1)、(7−2)を管列中心に対
して対称に設け、各列の切起し部(7−1)、(7−2
)形状を同一にし、更にこの切起し部(7−1)、(7
−2)を隣設する列の切起し部(7−1)。 (7−2)の各行の中間位置にずらして千鳥状に配設す
ると共に、これに合わせて前記伝熱管(9)も千鳥状に
配設したことを特徴とするクロスフィンチューブ形熱交
換器。 発明の詳細な説明 本発明はルームエアコン等に用いられるクロスフィンチ
ューブ形熱交換器に関するものである。 クロスフィンチューブ形熱交換器に於いて、空気側熱伝
達率が管内側熱伝達率より非常に小さい。 このため熱交換特性を効率よく向上させるにはフィンに
切起し部を設けることがよい。即ち、フィンに気流に対
し細巾の多数の切起し部を設けると、切起し部先端の温
度勾配が増大し、伝熱代表寸法が減少するので、第1図
の如く伝熱代表寸法の0.5乗に逆比例して熱伝達率を
増大することができる。 しかし、これと同時に流入損失および速度勾配も増大し
、通風抵抗を増加させる弊害がある。 この点に関し、従来の熱交換器を第2図〜第4図により
説明する。1はフィンで、平行に複数枚並べられてフィ
ン群を構成する。2−1はフィン1に設けられた長寸の
切起し部で、その切起し高さはフィンピッチの略捧に構
成されている。2−2はフィン1に設けられた短寸の切
起し部で、その切起し高さはフィン2−1と同様にフィ
ンピッチの略にに構成されている。3はフィン1に基盤
目状に配設された円筒状カラーで、複数列、多数行設け
られている。4は蛇行状の伝熱管で、前記フィン1群に
円筒状カラー3を貫通して直交しており複数列多数段に
わたって設けられて↓する。 勿論、フィン1と伝熱管4とは桧熱的に接触している。 そしてフィン1の切起し部2−1.2−2は隣接する列
の切起し部2−1.2−2と基盤目状に配設されている
。 しかし、かかる熱交換器によれば伝熱管4の周辺を通る
気流Aは切起し部2−1.2−2が全(存在せず、平板
状のフィンと同等の機能となるため、気流Aにおける伝
熱的代表寸法が大きく、流入損失と速度勾配が小さく、
通風抵抗が低いもの゛である。これに対し、切起し部2
−1.2−2を流れる気流Bは、伝熱的代表寸法が小さ
く、切起し部2−1.2−2の先端の流入損失と速度勾
配が大きく、通風抵抗が高いものである。従って気流A
と気流Bのフィン1の抵抗係数にアンバランスが生じる
。このため、気流Aは第3図の如く風速が非常に速いが
、気流Bは風速が非常に遅いものである。 この結果、フィン1の各部の熱伝達率は風速の影響を受
けて第4図の如くなる。即ち、気流Aは速い風速vAで
あるが、気流Aにおける熱伝達率は平板形伝熱となるの
で、低い熱伝達率αえとなり、気流Bにおける熱伝達率
は切起し部2−1.2−2によってフィン先端形伝熱と
なるが遅い風速VBであるので、低い熱伝達率α8とな
る。従ってフィン1全体としてはα、とα8との平均の
熱伝達率α6.となり、切起し部2−1.2−2を設け
たことによる熱伝達率αABは、平板形伝熱の熱伝達率
へに比較してほとんど向上しない。逆に切起し部2−1
.2−2を設けたことによって、熱交換器全体の通風抵
抗が増加し、熱交換器を通過する風量が低下し、熱交換
器と気流間の平均温度差を減少させてしまい、熱交換器
における熱交換性能をかえって低下させてしまうもので
あった。 又、伝熱管4の各列における切起し部2−1.2−2は
各列の中心に対して非対称となっており、且つ切起し部
2−1.2−2は各列で異なっているために、伝熱性能
の向上を十分に達し得ないものであった。即ち、伝熱管
4の第1列には気流流入側・こ長辺の切起し部2−1が
なく、且つ第3列には気流流出側に長辺の切起し部2−
1がないため、熱伝達率の向上がその分だけ期待できな
いものである。 本発明はかかる欠陥を解消せんとしてなされたものであ
る。即ち、平行に配置したフィン6群に伝熱管9群を直
交させ、この伝熱管9群を複数列複数行に設けると共に
、気流流入方向に対して細幅の切起し部7−1.7−2
を前記フィン6に設けたクロスフィンチューブ形無交換
器ニおいて、前記伝熱管9の行間に前記切起し部7−1
.7−2を管列中心に対して対称に設け、各列の切起し
部7−1.7−2形状を同一にし、更にこの切起し部7
−1.7−2を隣接する列の切起し部7−1.7−2の
各行の中間位置にずらして千鳥状に配設すると共に、こ
れに合わせて前記伝熱管9も千鳥状に配設したものであ
る。 以下本発明の詳細を第4図〜第6図に示す一実施例によ
り説明する。6はフィンで平行に複数枚並へられてフィ
ン群を構成する。7−1はフィン6に設けられた長寸の
切起し部で、気流流入方向に対して細幅に構成されてい
る。7−2はフィン6に設けられた短寸の切起し部で、
管列の中央に配し、気流流入方向に対して細幅に構成さ
れている。7−3は切起し部7−1.7−2の間にこれ
らと同じ幅L1で設けられた非切り起し部である。 7−4は管列中央部に設けられた非切起し部で、前記非
切起し部7−3より広幅L2になっている。 7−5はフィン6の気流流入側および流出側に設けられ
た非切起し部で、前記非切起し部7−4の幅L2の半分
の幅L1となっている。8はフィン6に千鳥状に配設さ
れた円筒状カラーで、複数列、多数行設けられている。 9は蛇行状の伝熱管で前記フィン6群に円筒状カラー8
を貫通して直交しており、複数列、複数行にわたって設
けられている。 勿論、フィン6と伝熱管9とは伝熱的に接触している。 而して、フィン6の切起し部7−1.7−2は伝熱管9
の行間に管列中心に対して対称に設けると共に、各列を
夫々同一形状にすると共に、隣接する列の切起し部7−
1.7−2の各行の中間の位置にずらせて千鳥状に配設
されている。 かかる熱交換器によれば伝熱管9の周辺に流入した気流
C1は、広幅L2の非切起し部7−4を通った後、次の
列の切起し部7−1.7−2を有する部分を通る気流C
2となり、更に次の列の伝熱管9の周辺を通る気流C3
となる。又、切起し部7−1.7−2を有する部分に流
入した気流D1は、広幅L2の非切起し部7−4を通っ
た後、次の列の伝熱管9の周辺を通る気流D2となり、
更に次の列の切起し部7−1.7−2を有する部分を通
3る気流゛D3となる。従って、気流C1−C5および
Dl−D3は切起し部7−1.7−2を有する通風抵抗
の高い所と伝熱管9に近接する平板状のフィン6の通風
抵抗の少い所を交互に通風するため、全体的抵抗は従来
に比較して低くなり、且つ均一化でき、第5図G−G線
に於ける風速分布を第6図に示す如く均一にでき、熱交
換器における熱交換性能を大幅に向上することができる
。この点を第4図により説明する。気流ct”C3およ
びI)1−D3の風速■cD(m/s)における熱伝達
率は切起し部7−1.7−2を有する部分ではフィン先
端形の熱伝達率αD1となり、伝熱管9の周辺部分では
平板形の熱伝達率α591となる。この結果、フィン6
全体の熱伝達率はαCD [有]ca t/m” h
℃)となり、従来フィン1全体の熱伝達率αAB (
ト)cat7Whc)より大幅に高くできる。これによ
り熱交換器全体の熱交換性能を大幅に向上することがで
きる。 又、伝熱管9の各列における切起し部7−1.7−2は
各列の中心に対して対称になっており、且つ各列で同一
配列にしたので、伝熱性能を大幅に向上することができ
る。即ち、フィン6は伝、熱曽9から熱が伝えられて熱
交換するものであるから、伝熱管9め列の中心から対称
に切起し部7−1.7−2を設けることが最も伝熱管9
の熱を有効に熱交換することができる。そして、各列で
同一配列にしないと、いずれかの配列で伝熱管9の熱を
有効に熱交換することができなくなってしまうものであ
る。 以上説明した如(、本発明によれば平行に配置したフィ
ン6群に伝熱管9群を直交させ、この伝熱管9群を複数
列、複数行に設けると共に、気流流入方向に対して細幅
の切起し部7−1.7−2を前記フィン6に設けたクロ
スフィンチューブ形熱交換器において、前記伝熱管9の
行間に前記切起し部7−1.7−2を管列中心に対して
対称に設け、各列の切起し部7−1.7−2形状を同一
にし、更にこの切起し部7−1.7−2を隣接する列の
切起し部7−1.7−2の各行の中間位置にずらして千
鳥状に配設すると共に、これに合わせて前記伝熱管9も
千鳥状に配設したので、熱交換性能を大幅に向上するこ
とができる。 図面の簡単な説明 第1図はフィンの伝熱代表寸法とフィンの熱伝達率の関
係説明図、第2図は従来の熱交換器の正面断面図、第3
図は第3図のE−E線における風速分布説明図、第4図
は従来と本発明の風速とフィン熱伝達率の関係説明図、
第5図は本発明の熱交換器の正面断面図、第6図は第5
図のG−G線における風速分布説明図である。 6・・・フィン、7−1・・・長寸切起し部、7−2・
・・短寸切起し部、8・・・円筒状カラー、9・・・伝
熱管。
Claims (1)
- フィン(7)K対して直管群を基盤目状または千鳥状に
配列し、フィン(7)に気流方向に対して直角となるよ
う狭幅スリットフィン(2)、(3)を切起したクロス
フインチー−ブ形熱交換器において、上下あ直管群の管
列中心線に対して対称となるようにスリットフィン(2
)、(3)を設け、直管列の間の中央部の非スリットフ
ィン形成部の幅寸法(Ll)を、フィンの前端縁(7m
)、後端縁(7’b)l、それに最も近いスリットフィ
ン(2)との間の幅寸法(In)7) 2倍に設置した
ことを特徴とするクロスフインチー−ブ形熱交換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12892382A JPS5828991A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | クロスフィンチュ−ブ形熱交換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12892382A JPS5828991A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | クロスフィンチュ−ブ形熱交換器 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6879773A Division JPS5019042A (ja) | 1973-06-20 | 1973-06-20 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5828991A true JPS5828991A (ja) | 1983-02-21 |
Family
ID=14996717
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12892382A Pending JPS5828991A (ja) | 1982-07-26 | 1982-07-26 | クロスフィンチュ−ブ形熱交換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5828991A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5109919A (en) * | 1988-06-29 | 1992-05-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Heat exchanger |
-
1982
- 1982-07-26 JP JP12892382A patent/JPS5828991A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5109919A (en) * | 1988-06-29 | 1992-05-05 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Heat exchanger |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH09133488A (ja) | フィン付き熱交換器 | |
| JP2002062076A (ja) | 細径管型熱交換器 | |
| JP2966825B2 (ja) | 空気調和機の熱交換器 | |
| JPH0278896A (ja) | 熱交換器 | |
| JP3132413B2 (ja) | プレートフィンコイル | |
| JPS5828991A (ja) | クロスフィンチュ−ブ形熱交換器 | |
| CN212158280U (zh) | 翅片管式换热器 | |
| CN1322288C (zh) | 热交换器 | |
| JPS62112997A (ja) | 熱交換器 | |
| JP3107159B2 (ja) | クーリングタワー | |
| JP3769179B2 (ja) | フィン付き熱交換器 | |
| JPS6311597B2 (ja) | ||
| JPS6133432Y2 (ja) | ||
| JPH0493595A (ja) | フィン付熱交換器 | |
| JPH02213694A (ja) | フィンチューブ型熱交換器 | |
| JPH0311593Y2 (ja) | ||
| JP2003222486A (ja) | ヒートポンプ型熱交換器コア | |
| JP2000234884A (ja) | 空気調和機用熱交換コイル | |
| JP2510125Y2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPH08320193A (ja) | 熱交換器 | |
| JPH0275897A (ja) | 伝熱フイン | |
| JP2730649B2 (ja) | 熱交換器 | |
| JPS5923983Y2 (ja) | フイン付熱交換器 | |
| JPH0133991Y2 (ja) | ||
| JPS61240099A (ja) | 熱交換器 |