JPS5829059B2 - 家禽の飼料組成物とその製法 - Google Patents

家禽の飼料組成物とその製法

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JPS5829059B2
JPS5829059B2 JP48015257A JP1525773A JPS5829059B2 JP S5829059 B2 JPS5829059 B2 JP S5829059B2 JP 48015257 A JP48015257 A JP 48015257A JP 1525773 A JP1525773 A JP 1525773A JP S5829059 B2 JPS5829059 B2 JP S5829059B2
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amino
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ethyl
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    • C07D239/24Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members
    • C07D239/28Heterocyclic compounds containing 1,3-diazine or hydrogenated 1,3-diazine rings not condensed with other rings having three or more double bonds between ring members or between ring members and non-ring members with hetero atoms or with carbon atoms having three bonds to hetero atoms with at the most one bond to halogen, directly attached to ring carbon atoms
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    • C07D239/42One nitrogen atom
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    • C07ORGANIC CHEMISTRY
    • C07DHETEROCYCLIC COMPOUNDS
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    • C07D471/02Heterocyclic compounds containing nitrogen atoms as the only ring hetero atoms in the condensed system, at least one ring being a six-membered ring with one nitrogen atom, not provided for by groups C07D451/00 - C07D463/00 in which the condensed system contains two hetero rings
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はコクシジウム病の予防と治療に有益な新異項環
置換のピリミジン化合物を含有する家禽の飼料組成物と
その組成物の製法とに関している。
この新化合物は家禽および他の動物に相対的に少量飼料
で与えて、コクシジウム病を制限するのに有効である。
コクシジウム病は一般で広くゆきわたった家禽の病気で
、数種のアイメリア属寄生虫によりおきるのであって、
例えばイー・テネラ(E。
tenella )、イーーネーJ−Jトリクス(E。
necatrix )、イー・アセルブリナ(E。
acervulina ) 、イー・マキシマ(E、
maxima )、イー・ハガニ(E、hagani
)、イー・プルネッテイ(E、 brunetti
)等である。
イー・テネラ(E、 tenella )は、広範囲な
出血、盲腸内の血の蓄積、糞中への血の移行等によりそ
の状態をあられすようなニワトリの盲腸におけるはげし
く、しばしば致命的な原因となる作因上である。
イー・ネカトリクス(E、 necatrix)および
数種の種類のものは、ニワトリの小腸をおそい、腸コク
シジウム病として知られるものの原因となる。
イー・メラグリデイス(E、 melagridis
)やイー・アデノイデス(E、adenoides
)等のコクシジウム関連様は、七面鳥コクシジウム病の
原因となる微生物である。
未治療のま工にすると、コクシジウム病がはげしい状態
となり、体重減少、飼養能力減少、鳥の高い死亡率をひ
きおこす。
それゆえコクシジウムの排除、制御は家禽飼育産業にと
っては非常に重要なことである。
数種のピリミジン化合物が既知の抗コクシジウム病に抵
抗する原生動物をも含んだコクシジウム病をひき起こす
原生動物に対して高い活性を持っている。
本発明の一つの目的は、このような化合物を含有する家
禽の飼料組成物を提供することである。
他の目的はこれらの組成物の製法を提供することである
さらに他の目的は、これらのピリミジン化合物を含む動
物飼料、補遺飼料、水溶性組成物の提供である。
その他の目的は、本発明の次の記述で明らかである。
本発明によると、5−メチル(ヘテロサイクリック)−
2−低級アルキルー4−アミノ−ピリミジン化合物(異
項環置換体が少なくとも1つのメチル基で置換されてい
る化合物を含む。
)がコクシジウム病の治療と予防に非常に効果的である
ことを発見した。
それらは特に種々のアイメリア(Eimeria )
’“抵抗°“族によりひき起こされる病気の治療と制御
に価値がある。
゛1抵抗“という言葉は多くの市販の抗コクシジウム剤
では制御されるとは思われないような寄生虫の種族にあ
てはまるものを言う。
これらの寄生虫は既知の種と同一のように思われるが、
市販の抗コクシジウム剤に対する感受性に関するかぎり
6項なったものと考えられる。
本発明の組成物は種々の種に対し効果的な抗コクシジウ
ム剤であって、1またはそれ以上の“抵抗1“性種をも
制御する。
本発明の有効成分である化合物は次の式を持つ。
式中、R′は1〜3個の炭素原子を持つアルキル、1〜
3個の炭素原子を持つ過フルオロ−アルキル、■・1−
ジフルオロエチルまたは2−2−2−)リフルオロエチ
ルであり、Xはアニオンである。
bおよびCは陽性荷電したbモルのカチオンをCモルの
アニオンXで中和するような整数である。
”過フルオロアルキル+1言葉は完全にフルオロ化した
アルキル基、すなわちペンタフルオロエチル、n−へブ
タフルオロプロピルまたはトリフルオロメチル等である
本発明の望まれる具体化したものであるこれらR′基に
加えて、メトキシメチルまたはシクロプロピルメチルの
如き他の置換基や、この方法で述べられた他の置換基を
用いることが式中、 Rは水素またはメチルであり、点線はア ルファメチル基を環中にただ1個つげることができるこ
とを示す。
さらに十分以下に述べると、これら抗コクシジウム化合
物は2−R’−4−アミノ−5−ハロメチル−ピリミジ
ンまたは2−R’−4−アミノ−5−アルコキシメチル
−ピリミジンを二環性異頃環塩基と反応させて製する。
化合物りおよびE(両ピロロピリジン)にオケるRが水
素である場合には、これらが代表的な脱プロトン化した
次のような三級塩基の形で存在することができることが
良くわかる。
すなわち、である。
生理学的溶媒のpHに依存して平衡はおそらく四級Q形
と三級塩基1の再形のために不均衡にされ得る。
しかし、両者は本研究所において分離的に同定できた。
上述の化合物の他の位置の異性体または同族体は容易に
合成でき、抗コクシジウム活性を持つことは明白である
二環系において特異的に述べれば、2個以上のメチル置
換基があり、そのうちの1個は環の窒素原子に対してア
ルファ位にあり、他のものは他のアルファ位でないかぎ
り有利な位置にあり得る。
これらの化合物の3つの例示は次のとうりである。
上述の構造式の化合物は全て容易に合成して取り出し、
四級ハライドヒドロハライド塩(この)・ライドはクロ
ライドまたはブロマイド)として用いられることは明ら
かであろう。
上に言及したVおよびE/の型がこれの例外である。
多くの化合物中、R′がペンタフルオロエチルである場
合も四級ハライドがほとんど容易に形成するのだが、ハ
ライドヒドロハライド塩は単離の段階で過剰のハロゲン
化水素を用いて単離できる。
本発明の良好な有効成分である化合物は含窒素異項環塩
基がチェノ〔2・3−C〕ピリジン、チェノ〔3・2−
C〕ピリジン、フロ〔3・2−C〕ピリジンである化合
物である。
これはそれぞれ点線はメチル基が両方の位置に置けるか
、どちらにもないのだが、同時に両方に置くことはでき
ないことを示している。
さらに特異的に言えば、6−((4−アミノ−2−エチ
ル−5−ピリミジニル)−メチル〕−7−メチルチェノ
〔2・3C〕ピリジニウムクロライド塩酸塩;6−(4
−アミノ−2−ペンタフルオロエチル−5−ピリミジニ
ル)−メチル〕−2・7−シメチルチエノ〔2・3−C
〕ピリジニウムクロライド塩酸塩;6−((4−アミノ
−2−エチル−5−ピリミジニル)−メチルヨー5−メ
チルチェノ〔2・3C〕ピリジニウムフロマイト臭化水
素酸塩:5((4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジ
ニル)−メチルツー4−メチルチェノ〔3・2−C〕ピ
リジニウムクロライド塩酸塩;5−((4−アミノ−2
−インプロビル−5−ピリミジニル)−メチルツー6−
メチルチェノ〔3・2−C〕ピリジニウムブロマイド臭
化水素酸塩;5−((4−アミノ−2−ペンタフルオロ
エチル−5−ピリミジニル)−メチル〕−4−メチルチ
ェノ〔3・2−C〕ピリジニウムブロマイド;5−((
4−アミノ2−エチル−5−ピリミジニル)−メチルヨ
ー4−メチルフラノ〔3・2−C〕ピリジニウムブロマ
イド臭化水素酸塩;5−((4−アミノ−2−エチル−
5−ピリミジニル)−メチルツー6−メチルフラノ〔3
・2−C〕−ピリジニウムクロライド塩酸塩;および5
−((4−アミノ−2−1′・1′−ジフルオロエチル
−5−ピリミジニル)−メチルヨー4−メチルフラノ〔
3・2−C〕ピリジニウムクロライド塩酸塩等が上述の
基を持つ良好な化合物である。
本発明の有効成分である化合物の他の良好な基は含窒素
異項環塩基がIH−ピロロ〔2・3−C〕ピリジンまた
はLH−ピロロ〔3・2−C〕ピリジンであるものか上
述の如きその三級塩基形である。
これはそれぞれ:点線はメチル基がどちらの位置にも置
くことができるか、またはそのどちらにも置かないのだ
が、同時に両方を置くことができないことを示している
Rは水素またはメチルである。これら有益な、望ましい
クラスの特異的化合物としては、6−〔4−アミノ−2
−エチル−5ピリミジニル)−メチル〕−7−メチルー
IHピロロ−〔2・3−C〕ピリジニウムブロマイド臭
化水素酸塩;6−((4−アミノ−2−プロピル−5−
ピリミジニル)−メチル〕−1・7−シメチルーIH−
ピロロ〔2・3−C)ピリジニウムブロマイド臭化水素
酸塩;6−((4−アミノ2−メチル−5−ピリミジニ
ル)−メチル〕=5−メチルー1H−ピロロ〔2・3−
C〕ピリジニウムクロライド塩酸塩;6−((4−アミ
ノ2−ペンタフルオロエチル−3−ピリミジニル)−メ
チル〕−5−メチルー6H−ピロロ−〔2・3−C〕ピ
リジン;5−((4−アミノ−2−エチル−5−ピリミ
ジニル)メチルクー4−メチルIH−ピロロ〔3・2−
C〕ピリジニウムクロライド塩酸塩または6−((4−
アミノ−2−エチル−5−ピリミジニル)−メチル〕−
7−メチルー6H−ピロロ〔2・3−C〕−ピリジン等
である。
第3番目の良好な本発明の有効成分の化合物は含窒素異
項環塩基はイミノジ〔l・2−a〕ピリジンまたはイミ
ノジ〔1・5−a〕ピリジンであり、これはそれぞれ; 点線はメチル基がどちらの位置にも置くことができるが
、同時に両方に置けないことを示している。
F型の化合物においてはメチル基が1つだけかまたは全
くないのが良好である。
この良好なりラスに入る特異な化合物としては1−〔(
4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジニル)−メチル
ヨーイミダゾ〔1・2−a〕ピリジニウムクロライド塩
酸塩;l−〔(4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジ
ニル)−メチルヨー3−メチルーイミタブ(1−2−a
)ピリジニウムブロマイド臭化水素酸塩:2−〔(4−
アミノ−2−エチル−5−ピリミジニル)−メチル〕−
3−メチル−イミダゾ〔1・5−a〕ピリジニウムブロ
マイド臭化水素酸塩または2−((4−アミノ−2−エ
チル−5−ピリミジニル)−メチルヨー1−メチル−イ
ミダゾ〔1・5−a〕ピリジニウムクロライド塩酸塩等
である。
上記の全ての良好な化合物中、塩はクロライド塩酸塩の
形であり、ブロマイド臭化水素酸塩も有効である。
これらの良好な化合物中Xはブロマイドまたはクロライ
ドである。
四級アニオンはヨーシト、ナイトレート、スルフェート
、ホスフェート等の如き多くの無機アニオンやシトリツ
ク、タータリツク、アセティツク、ステアリツク、サク
シニック、ベンゾイック、フタリック、フェノキシアセ
ティツク、エンボニツク、アセティツク、2−ナフタレ
ンスルホニツク等の各酸の如キ有機酸のアニオンでも良
い。
これはまた、ポリホスフェートやポリスチレンスルホネ
ートイオンの如きポリマーのアニオンでも良い。
アニオンの性質は危険なものではなく、家禽に対しいち
じるしく毒性でないかぎり多くのアニオンが用いられる
本願に述べた各種化合物を合成するのに用いられ得る多
くの工程がある。
一般に、適当に置換したピリミジン(今後は■ピリミジ
ン11と言う)とメチル化した含窒素二環性塩基(今後
は°′塩基+1と言う)を1つの溶媒系中で反応させて
縮合させる。
出発物質、ピリミジンおよび塩基はそれぞれ既知であり
、本方法で述べたものであるし、また、本方法で述べた
工程を用いて容易に合成できる。
A、酸エステル工程 塩基との反応で強酸のエステルに変換する適当な5−ヒ
ドロキシメチルピリミジンを利用するのが良好な工程で
ある。
強酸エステルという言葉は、ヒドロキシメチル基とヒド
ロハリツクアシドの如き強い無機酸からできるピリミジ
ンの5位のエステルを意味する。
例えば、2−R14−アミノ−5−ハロメチルピリミジ
ンジヒドロハライド(このハロゲンは臭素または塩素で
、R′は上述の如きもの)を直接に塩基と反応させる。
過剰の塩基または三者選択的には、この反応条件で不活
性なアセトニトリルやDMFの如きN−N−ジ低級アル
キルアルカノアミドのような有機溶媒を反応溶媒として
用いる。
反応温度は厳密でなく、この行程を室温くらいで用うと
よい。
短時間で生成物(普通は四級塩)が結晶化し、1過また
は遠心分離等の常法により、これを取り出す。
この工程は次のようにあられされる。
コノウちRは1〜3個の炭素原子からなるアルキル、1
〜3個の炭素原子からなる過フルオロアルキル、■・1
−ジフルオロエチルまたは22・2−トリフルオロエチ
ル、X′は塩素または臭素の如きハロゲン、X、bおよ
びCは上記で明5−ハロメチルピリミジンは一般に、含
窒素二環性基との反応で最も便利に用いられるが、2−
R′−4−アミノ−5−ヒドロキシメチルピリミジンの
他のエステルと四級塩化をさせ得る。
適当なエステルは、メチルスルフィネートまたはp−)
ルエンスルホネートの如き有機スルフィン酸またはスル
ホン酸のエステルである。
コクシジウム治療のための良好な塩が直接に得られるよ
うに反応を行なう。
合成反応溶媒より取り出した四級塩は、常法により他の
塩に便利よく置換される。
B、エーテル分解工程 他の工程としては、2−ft−4−アミノ−5メチルエ
ーテルピリミジンを過剰のヒドロハリツクアシド(ハロ
ゲンは塩素または臭素)の存在下塩基と反応せしめるこ
とを利用するものである。
この工程は構造的に次のようにあられすことができる。
このうちR′は1〜3個の炭素原子よりなるアルキル、
1〜3個の炭素原子よりなる過フルオロアルキル、2・
2・2−)IJフルオロエチル、1・1−ジフルオロエ
チルであり、R2は9個より少ない炭素原子からなるア
ルキル、またはアラルキル遊離基、X/は塩素、臭素の
如きハロ用いたピIJ ミジン反応物(上の■式)は2
−R′−4−アミノ−5−ヒドロカルボツキジメチルピ
リミジンのヒドロハライド塩である。
5位のエーテル置換基(式■のR2>を形成する炭化水
素遊離基はアルキルまたはアラルキル遊離であって、9
個より少ない炭素原子を含む遊離基であるのが良い。
このようなR2としてはメチル、エチル、イソプロピル
、フロビル、t −ブチルまたはアミルの如き低級アル
キル基、またはベンジル等が良い。
ピリミジンはメトキシメチルまたはインプロポキシメチ
ルを持つものが良好である。
これらの化合物は一般に公知であり、特異的に発表され
たものでなく、既知の関連化合物に利用した方法で容易
に製せられる。
例えば、ジャーナル・オブ・アメリカン・ケミカル・ソ
サイテイ(J、A、C,S、 )互ヱ、1052(19
47)または米国特許第 3161642号または第2350265号明細書を見
られたし。
用いた塩基はまた、ヒドロハライド塩の形になっている
これらのピリミジニルメチルエーテルを塩基と次の反応
条件下で反応させる。
後者は上記に明白な如きものである。
ピリミジン以上に過剰の塩基を用いる。
ピリミジン1モルに対し、1.5〜10モルの塩基を用
いる場合に満足のい(結果が得られる。
上記のエーテル分解工程から注目されるように、本工程
においてはピリミジニルメチルエーテル(I[)を塩基
塩酸塩で分解し、希望する四級塩を形成させる。
2種の反応物を塩酸塩として混合し、以下に述べるよう
に反応を起こさせるが、反応混合物に対して遊離の塩基
としてピリミジンおよび塩基を入れることも可能であっ
て、反応混合物に塩化水素を付加して元の塩を形成する
本方法の一つの形態は、2−低級アルキルー4−アミノ
−5−ヒドロカルボツキジメチルピリミジンを過剰のハ
ロゲン化水素(すなわち、全てのピリミジンと塩基を対
応するヒドロハライドに変換するのに必要な量以上の過
剰量)の存在下で、塩基塩酸塩で分解することである。
これには7.5〜100パーセント過剰の酸を用いた(
塩形成に必要な量以上)。
本工程は常圧で行ない、110〜200℃の上昇温度で
行なう。
最適反応時間は用いた温度に依存する。
低温では10〜12時間以上必要であるが、それ以上高
温では5〜10分以下で満足な結果が得られる。
本方法を良好な温度範囲内で行なえば、四級塩が約1〜
8時間で高収率で得られる。
本工程の数段階では反応混合物は不均一であるので、大
型の装置においては混合効率が1つの因子である。
最適反応時間は攪拌効率の減少にともなって増加してい
る。
本方法は有機溶媒中で行ない、芳香族および脂肪族溶媒
を用いる。
代表的な例はトルエン、キシレン、二級ブチルベンゼン
、テトラクロロエタン、テトラクロロエチレン、クロロ
ベンゼン等である。
本方法は還流下で行なうため、良好な反応温度に近い沸
点を持つ溶媒を用いるのが便利である。
もちろん、上述の温度条件を満足するために少なくとも
110℃の沸点を持つ溶媒が良い。
加うるに、最高の収量を得るために低級アルカノールお
よび/または水のような望ましくない反応副生成物を反
応系から連続的に除去するので、溶媒は水に混合しない
ものが良い。
低沸点副生成物を除去するのに次のような数種の方法が
良い。
すなわち、有機溶媒の連続蒸溜およびそれに新しい溶媒
を置換。
低沸点物は外に出るが、有機溶媒は反応器中に−もとる
ようなスチーム冷却コンデンサーをつけて蒸溜または還
流。
市販の有効な自動分離機の使用等である。
反応時間終了に反応系を冷却して生成物を便利に取り、
十分純粋な固体を有機溶媒から分離する。
生成物をアセトニトリル、イソプロパツールまたはエー
テルのような適当な溶媒で洗浄して、残りの反応溶媒を
とり除く。
この方法を前に述べた反応条件で行なう場合、80パ一
セント以上の収率で希望する生成物が得られる。
たいていの場合、収率は理論値の90パーセントに近い
ものである。
C0他の工程 上の2つの方法以外の変更法が可能である。
例えば、5−ヒドロカルボノキシメチルピリミジンや5
−ヒドロカルボツキジメチルピリミジンヒドロハライド
を溶媒なしで、過剰の塩基ヒドロハライドと加熱温度(
130℃−220℃が良好)で、必要なら加圧下30分
間から10時間還流して反応させることができる。
もし、最初にピリミジンと塩基を低沸点溶媒中で用いた
場合、塩化水素ガスを通じ、■00℃以下の温度で溶媒
を留去し、次に反応温度に加熱して元のヒドロハライド
を製することができる。
どちらの場合も、反応生成物の混合物をエタノール、プ
ロパツールの如き溶媒に溶かし、次に常法に従って再結
晶して生成物を得ることができる。
他の変更法は、5−ヒドロキシメチルピリミジンヒドロ
ノ・ライドと塩基ヒドロノ・ライドとの反応を利用する
これは5−ヒドロキシメチル4−アミノ−2−R′−ピ
リミジンと、塩基ヒドロハライドをベンゼン、トルエン
、キシレン等の有機溶媒中pH3〜6.5で反応させて
、前のように横取させるのが良好である。
もし必要なら、酸水溶液を追加する。
反応は160〜170℃ぐらいの加熱温度で行なう。
本方法の要点は溶媒と水が反応混合物から留去でき、水
を溶媒から除去し、付随して起きる系の腐食性を持つハ
ロゲン化水素酸のイオン化を防ぐため再循環させること
にある。
本方法の他の可能な変更法は、5−ヒドロキシメチル−
4−アミノ−2−R′−ピリミジンと塩基を反応させる
ことを含んでいる。
これはチオニルクロライドとN−N−ジアルキルホルム
アミドとを混合することを特徴として、前もって製した
反応系中に5−ヒドロキシメチルピリミジンを最初に加
え、次に塩基上ドロハライドを加えるものである。
この塩基は遊離の塩基でも塩基ヒドロハライドでもよい
この反応系は2種の組成物の化学量論的な量で製する。
ピリミジンを加える開基を低温(約−5℃〜10℃)に
保つ。
次に混合物を加熱し塩基を加える。この後、1〜2時間
還流し、それから混合物を冷却して生成物を取る。
加うるに、5−(トリ低級アルキルアンモニウム)メチ
ル−4−アミノ−2−R′−ピリミジンハライド(特に
クロライド)を塩基と置換反応させ得るし、また、5−
()’J低級アルキルーホスホニウム)−メチル−4−
アミノ−2f(−ピリミジンハライド(特にクロライド
)も同様に反応させ得る。
他の同様な方法は、■−(2−R’−4−アミノ−ピリ
ミジン−5−イル)メチル−塩基のテトラクロロ亜鉛コ
ンプレックスとアンモニアとの反応を利用する。
他の変更法は、5−ハロメチル−4−アミノ2−B!−
ピリミジンと塩基との反応をジメチルスルホキサイド中
40〜135℃テ0.5〜3.0時間、臭化カリの如き
アルカリ金属ハライド塩を随意に加えて行ない、次にp
−)ルエンスルホン酸の如きアリールスルホン酸を反応
混合物に加え、その後に混合物を数分間還流してから冷
却し生成物を取るということである。
本方法は明らかに上述の酸エステル法に非常によく類似
しており、また、変化も考えられる。
これらの方法の他の変化と変更は、他の研究者により述
べられ得る。
類似の縮合反応が文献中に完全に述べられていることが
注目される。
ここに特異的に述べられないで類似の反応物を用いた多
くの方法は明らかに本発明の新化合物を作るのに用いら
れ得る。
本発明の有効成分である化合物をコクシジウム病の治療
と予防に用いる場合、それらを動物の飼料の組成物とし
て家禽に便利に食べさせられる。
しかしまた、それらは飲料水中に溶解または懸濁させて
与えることもできる。
本発明の一つの形態に従うと、上述の化合物が活性の抗
コクシジウム成分として与えられる新組酸物を提供して
いる。
これら組成物は不活性担体または希釈とよく拡散または
混合させた四級塩を特徴としている。
不活性担体はこの四級塩に関して非反応性であり、動物
に対して安全に投与できるものを意味する。
担体または希釈剤は動物飼料の成分であるか、それに近
いものであることが良好である。
良好な本発明の形である組成物番東活性威分が相対的に
多量含まれ、家禽飼料に対し直接または中間希釈の後、
あるいは混合段階に加えるのが適当ないわゆる補遺飼料
である。
このような組成物として適当な担体または希釈剤の例は
、固形の経口摂取担体で次の如きものである。
すなわち酒造の乾燥穀物、トウモロコシ粉、シトラス (C1trus )粉、発酵残渣、かき殻(貝)、アタ
ブルガス(attapulgus)土、小麦、糖蜜溶解
物、トウモロコシ穂軸粉、食用野菜、からを取って焼い
た大豆粉、大豆粉飼料、抗生物質菌体、大豆のすり粉、
破砕石灰岩等である。
この四級塩は固体の不活性担体と、粉砕、攪拌、製粉、
回転混合等の方法でよく拡散、混合させる。
相応な希釈剤を選び、活性成分に対する担体の比を変え
ることにより、多くの希望する濃度の組成物を製するこ
とが可能である。
重量で約1パーセント〜40パーセントを含んだ形(良
好なのは活性成分の2〜25パーセント)が家禽の飼料
に添加するのが適当である。
抗コクシジウム剤重量で5〜15パーセントを含む組成
物が特に満足すべきものである。
活性化合物は普通希釈剤中に均一に拡散混合するが、あ
る場合には担体に吸着させる。
これら補遺飼料中の抗コクシジウム剤の最適濃度は、用
いた特殊化合物のいくつかの程度に依存している。
飼料製造業者にとって完成飼料1トンに対し補追飼料約
450?(約1ポンド)を用いるのが便利なので補遺飼
料中の本抗コクシジウム剤の良好な濃度は部分的には完
成飼料中の望ましい活性成分の機能的な量である。
混合飼料にただ1つを用いるのに加えて、本発明の有効
成分である新札合物は、他の既知抗コクシジウム剤と併
用して用いることができる。
この場合、十分な抗コクシジウム活性スペクトルが抵抗
種に対してさえも保証できる。
他の抗コクシジウム剤、例えばアムプロリウム(amp
rolium )、エト″6−ト(ethopabat
e)、ニカルノ<ジン(ni carbaz i n)
、ロベンジデン(robenzidene )スルファ
キノキサリン(5ulfaquinoxaline )
、ピリメタミン(pri methamine)、ア
ルクロミド(alklom 1de)、スルファニドラ
ン(5ulfanitran )、クロピトー/1/(
clopidol )、ニトロミド(ni trom
1de)、ゾアレン(Zoalene )、ロキサルゾ
ン(roxarzane ) 、アルサニリツクアシド
・(arsanilic acid)、エンキルレート
(enquinolate )、デコキネート(dec
oquinate )、モネンシン(monensin
) 、ニトロフエニド(n1trophenide)
、フラジリドン(furazolidone)ニヒドラ
ゾン(n1hydrazone )、ニトロフラゾン(
n1trofurazone ) 、ジンタリウム(d
imethalium )、クロチアミン(cloth
iamine )等が数ある中で併用するのに選んだ
ものである。
本発明の有効成分である化合物と上記の第2抗コクシジ
ウム剤との重量比は1:1から1=IOである。
固体の不活性担体に拡散したピリジニウム四級塩を含む
典型的な補遺飼料の例は次の通りである。
A:6−〔(4−アミノ−2−エ チル−5−ピリミジニル) メチル〕−7−メチルチェノ 〔2・3−C〕ピリジニウム クロライド塩酸塩 小麦の標準ミツドリンク (m idl i ngs ) kg(ポンド) 2.7 (6,0) 42.3 (94,0) B:5−C( チル−5 メチル〕 〔3・2 クロライ 4−アミノ−2−エ ピリミジニル)= 4−メチルチェノ C〕ピリジニウム ド塩酸塩 4.5 (10,0) トウモロコシ酒造の乾燥穀物 C:2−((4 チル−5 メチル〕 ゾ〔l・5 ムクロライ アミノー2−エ ピリミジニル)− 3−メチルイミダ a〕ピリジニウ ド塩酸塩 40.5 (90,0) 9.0 (20,0) トウモロコシ胚粉 13.5 (30,0>
トウモロコシ酒造の乾燥穀物 22.5 (50,0)
これらおよび同様の補遺飼料を生成物と単一または複合
担体と均一に混合して製する。
上に例示した型の補遺飼料は、普通、動物飼料にとりこ
ます罰にトウモロコシ粉または大豆粉等の物質でさらに
希釈する。
この希釈は、完成飼料に物質を均一に分散するのを容易
にできるように行なうものである。
完成飼料は脂肪、蛋白質、炭水化物、ミネラル、ビタミ
ン、その他栄養物の源を含有するものである。
家禽のコクシジウム病の防ぎよに必要な薬の量は、もち
ろん、用いた特異の単一化合物または複数の化合物によ
りやや変化する。
上の式Iの化合物は飼料の重量の0.05パーセント以
下の量を投与すると、病気の予防に効果的である。
本発明の良好な有効成分である化合物、すなわち6−(
(,4−アミノ−2−低級アルキルー5−ピリミジニル
)メチルチェノ〔2・3−C)ピリジニウムまたは6−
((4−アミノ−2−低級アルキルー5−ピリミジニル
)メチルヨーチェノ〔2・3−C〕−ピリジニウム塩に
より、消費した全飼料の0.01〜0.05パ一セント
重量を投与すると良好な予防効果が得られる。
この塩の0. OO1〜Q、025パ一セント重量を家
禽飼料が含有すると最も満足のいく結果が得られる。
この塩を治療剤として用いる場合は、多量を比較的1間
で用いる。
飼料の0.02〜0.05パーセントの濃度をコクシジ
ウム病突発の治療に有利に投与できる。
長い間この化合4m与えて起こるかもしれない多くの副
作用を可能なかぎり除くために、コクシジウム病の十分
な制御をするような最も少ない量を用いるのが良好であ
る。
これらの四級塩の多くは、鳥の飲料水により大変有利で
良好に投与できる。
この方法をコクシジウム病になった家禽が正常な烏より
も固形飼料を少なく食べがちだから、本化合物を治療の
ために使用することがしばしばある。
水溶性の四級塩は飲料水に直接加えても良い。
特殊には、水溶性粉末を製するが、これは抗コクシジウ
ム剤をデキストローズ、サクローズ等の適当な担体とよ
く混合したものであり、これを必要に応じて家禽の飲料
水に加える。
このような水溶性粉末は、多くの良好な抗コクシジウム
剤の濃度を含んでおり、活性成分を1〜25パ一セント
重量含有するものが適当である。
調製例 1 2−ペンタフルオロエチル−4−アミノ−5−ヒドロキ
シメチルピリミジン 2−ペンタフルオロエチル−4−アミノ−5−ヒドロキ
シメチルピリミジン(A)はバロン(Barone )
等により、ジャーナル・オフ・オーガニック・ケミスト
リー(J、of org、 Chem、)i±、199
(1959)に述べられているように、ペンタフルオロ
プロピオンアミジンを出発原料として製する。
ガロン法(Barone’3process )により
ヘプタフルオロブトリルアミジン トリフルオロアセト
アミジン、3・3・3トリフルオロプロピオンアミジン
を利用する場合には、それぞれ2− n−ヘプタフルオ
ロプロピル4−アミノ−5−ヒドロキシメチルピリミジ
ン、2−トリフルオロメチル−4−アミノ−5−ヒドロ
キシメチルピリミジンおよび2−(l・1−ジフルオロ
エチル)−4−アミノ−5−ヒドロキシメチルピリミジ
ンを得る。
調製例 2 2−ペンタフルオロエチル−4−アミノ−5−ブロモメ
チルピリミジン臭化水素酸塩 2−ペンタフルオロエチル−4−アミノ−5−ヒドロキ
シメチルピリミジン5グラムを、30〜32パーセント
の臭化水素、酢酸溶液30ミリリツトルに溶かす。
この混合物を65℃で6時間加熱し、次に室温に冷却す
る。
できた結晶を100ミリリツトルのエーテル中に注ぎ入
れ、沢取して完全に新しいエーテルで洗浄してから空気
乾燥すれば、このピリミジンの臭化水素酸塩を無色固体
として取る。
6.6グラム(86パーセント)融点167〜169°
C(分解)。
調製例 3 過フルオロアルキルアミジン ペンタフルオロプロピオンアミジンは次の方法で製する
: 市販の安価なペンタフルオロプロピオニトリル80グラ
ムを、ドライアイス−アセトンコンデンサーを付けた1
リツトルフラスコ中で、ドライアイス−アセトン浴中に
入れて濃縮させ、このフラスコに約250ミリリツトル
の液体アンモニアを加える。
冷却浴を取り除き、混合物を約1時間かげて還流させる
次にアンモニアを放出除去させる。
アミジンが無色結晶として残る。75.2グラム(84
パーセント)、融点48〜50℃。
他の過フルオロアルキルアミジンは、市販の安価な過フ
ルオロアルキルニトリルから同様にして合成できる。
調製例 4 3・3・3−トリフルオロプロピオンアミジンA、0℃
に冷却した無水アルコール35.4グラム中の3・3・
3−トリフルオロプロピオニトリル(A 、I 、 S
hchekot 1khi m等により、zh。
Vses、Khim、 0bschchest、13.
358(1968)で述べられているように製する。
)76.3グラムの溶液に28.lダラムの乾燥塩化水
素を加える。
反応混合物を4日間O℃に保つ。エーテル(500ミリ
リツトル)を加え、反応混合物を約−25℃に冷却する
できた結晶3・3・3−トリフルオロ−プロピオンイミ
ドエチルエステル塩酸塩を沢取し、エーテルで洗浄する
B、88.7グラムの3・3・3−)’)フルオロプロ
ピオンイミドエチルエステル塩酸塩をエタノール200
ミリリツトルに20グラムのアンモニアを含んだ攪拌溶
液に加える。
室温で3時間後、反応混合物を沢過し、次に真空下濃縮
して濃厚なシロラグ伏にする。
等量のアセトンを加えできた3・3・3−トリフルオロ
プロピオンアミジン塩酸塩の沈澱を沢取し、エーテルで
洗浄する。
次に、この物質を当モルのエタノール中のナトリウムエ
トキサイドで処理して遊離のアミジンを得る。
調製例 5 2・2−ジンルオロプロピオンアミジン A、ピルビン酸エチル(116グラム)を1リツトルの
ステンレススチール製の水素添加用容器に入れる。
容器を一78℃に冷却し、1■に排気し3回窒素ガスで
置換する。
四弗化イオウを冷却した排気容器中に蒸溜して入れる。
次にこれを封じ、90℃で10時間加熱する。
気体反応成分を漏らし出して除き、この液体をエーテル
(125ミリリツトル)中に含むナトリウムフルオライ
ド溶液中に注ぎあげる。
容器をエーテルで洗浄し、合併したエーテル溶液をカラ
ムを通じて常圧で蒸溜し、エチル2・2−ジフルオロプ
ロピオネートを真空蒸溜で単離して無色の液体とする。
沸点45〜50℃(50mm)。B、エチル−2・2−
ジフルオロプロピオネート(18グラム)を70ミリリ
ツトルのエタノールに溶かして0℃に冷却する。
次に、反応混合物アンモニアで飽和し、0℃で一晩放置
する。
混合物を沢過して不溶物質を除き、エタノールを真空で
留去すると、2・2−ジフルオロプロピオンアミドが無
色の結晶として残る。
融点65〜66°G C,100グラムの2・2−ジフルオロプロピオンアミ
ドと200グラムの五酸化リンの混合物をコンデンサー
と受器を伺けた蒸溜フラスコ中に入れ、ドライアイスア
セト巧谷中にて冷却する。
フラスコをゆっくりと200℃に保った油浴中に入れる
反応が進んでできた2・2−ジフルオロプロピオニトリ
ルを反応混合物から蒸溜して取る。
粗ニトリルを常圧で蒸溜する。06次に、2・2−ジフ
ルオロプロピオンアミジンを2・2−ジフルオロプロピ
オニトリルカラ、ペンタフルオロプロピオンアミジンの
製法1’!べた方法により製する。
例1 6−((4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジニル)
メチル〕−7−メチルチェノ〔2・3−C−)ヒリジニ
ウムクロライド塩酸塩 17.8グラムの4−アミノ−2−エチル−5ピリミジ
ニルメチルブロマイド臭化水素酸塩と、8.94グラム
の7−メチルチェノ〔2・3−C〕ピリジンを50ミリ
リツトルの乾燥アセトニトリル中で混合する。
反応混合物を室温で一夜機械的に攪拌する。
できた無色の沈澱を取り、エーテルで洗浄する。
メタノール−アセトンで再結晶して16.5グラム(6
1,5パーセント)を得る。
融点249〜250℃(分解)で6−4m(4−アミノ
−2−エチル−5−ピリミジニル)メチル〕−7−メチ
ルチェノ〔2・3−C〕ピリジニウムフロマイ)J化水
素酸塩として同定。
このブロマイド臭化水素酸塩を50ミリリツトルの濃塩
酸に溶かす。
1.5リツトルのアセトンで沈澱させる。
この行程を4回行なう。無色結晶性固体を得る。
7.85グラム(60パーセント)、融点249〜25
0℃(分解)で6−((4〜アミノ−2−エチル−5−
ピリミジニル)メチル〕−7−メチルチェノ〔2・3−
C〕ピリジニウムクロライド塩酸塩として同定。
化合物、6〔(4−アミノ−2−エチル−5ピリミジニ
ル)メチル〕−5−メチルチェノ〔2・3−C〕ピリジ
ニウムクロライド塩酸塩および6〔(4−アミノ−2−
メチル−5−ピリミジニル)メチルチェノ〔2・3−C
〕ピリジニウムクロライド塩酸塩は、上記の反応に従い
、反応物としてそれぞれ4−アミノ−2−エチル−5−
ピリミジニル−メチルブロマイド臭化水素酸塩と、5−
メチルチェノ〔2・3−C,lピリジンおよび4−アミ
ノ−2−メチル−5−ピリミジニル−メチルブロマイド
臭化水素酸塩と、チェノ〔2・3C〕ピリジンを用いて
製することができる。
例2 6−((4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジニル)
メチル〕−2・7−シメチルチエノ〔2・3−C〕ピリ
ジニウムブロマイド臭化水素酸塩 891ミリグラムの2−エチル−4−アミノー5−ブロ
モメチルピリジン臭化水素酸塩をジメチルホルムアミド
(DMF)5ミリリツトルに溶かし、1.95グラムの
2・7−シメチルチエノ〔2・3−C〕ピリジンを加え
るとすぐに沈澱ができる。
沈澱を取りDMFで洗浄してこれを捨てる。
この沢液を室温で一夜攪拌しエーテルで希釈し、灰白色
の沈澱を取る。
これをエーテルで洗浄し、固体をメタノールに溶かし、
臭化水素ガスを導入する。
無色生成物をメタノール−イソプロパツールより単離す
る。
生成物6−〔(4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジ
ニル)−メチル〕−2・7−シメチルチエノ〔2・3−
C〕ピリジニウムフロマイト臭化水素酸塩を270ミI
Jグラム取る。
融点215〜216℃(分解)、20パーセント収率。
例3 6−〔(4−アミノ−2−ペンタフルオロエチル−5−
ピリミジニル)メチル〕−7−メチルチェノ〔2・3−
C〕−ピリジニウムブロマイドおよび6−((4−アミ
ノ−2−ペンタフルオロエチル−5−ピリミジニル)メ
チル〕−7−メチルチェノ〔2・3−C〕ピリジニウム
フロマイト臭化水素酸塩 4−アミノ−2−ペンタフルオロエチル−5メチルブロ
モピリミジン臭化水素塩967ミリグラムをアセトニト
リル15ミリリツトル中に懸濁させる。
プロピレンオキサイド(160ミリグラム 2.75
ミIJモル)を加えて固体を溶かす。
次に、373ミリク゛ラムの7−メチルチェノ〔2・3
−C〕ピリジンを加え、均一の反応混合物を2日以上攪
拌する。
エーテルで希釈してできた無色の沈澱を取り、イソプロ
パツールで再結晶して530ミリグラム(46,5パー
セント)、融点215〜216℃を得、これを6−4
(4−アミノ−2−ペンタフルオロエチル−5−ピリミ
ジニル)メチルチェノ〔2・3−C〕−ピリミジニウム
フロマイトとして同定する。
次に、後者の生成物を濃HBr水に溶かし、アセトンを
十分量加えてこのブロマイドの臭化水素酸塩を沈澱させ
る。
例4 5、−((4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジニル
)メチルツー4−メチルチェノ〔3・2C〕ピリジニウ
ムクロライド塩酸塩 4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジニルメチルブロ
マイド臭化水素酸塩82.5グラムを1000ミリリツ
トルの乾燥アセトニトリル中に懸濁させ、82.5グラ
ムの4−メチルチェノ〔3・2−C〕ピリジンを加える
反応混合物を室温で2日以上攪拌する。
できた無色の沈澱を取り、エーテルで洗浄し、メタノー
ル−イソプロパツールで再結晶して無色固形物69,5
グラム、融点218〜220℃(分解)を与える。
これを再びメタノール−イソプロパツールで再結晶して
52.1グラム(42パーセント)、融点229〜23
0℃(分解)を与え、5−((4−アミノ2−エチル−
5−ピリミジニル)メチルツー4メチルチエノ〔3・2
−C)ピリジニウムフロマイト臭化水素酸塩として同定
このブロマイド塩を次に、130ミリリツトルの濃塩酸
中に溶かし、アセトンで結晶化させる。
この過程を5回行なう。
この結果、33,0グラム(33パーセント)、融点2
29〜230℃(分解)の5−((4−アミノ−2−エ
チル−5−ピリミジニル)メチルツー4−メチルチェノ
〔3・2−C〕−ピリジニウムクロライド塩酸塩を得る
本発明に従い製した他の化合物を表■に列記する。
縮合過程は上述の例1〜4で述べたものを用いた。
各場合において、5−ブロモメチルピリミジンと塩基と
を不活性溶媒中、約当量用い室温(約25℃)で縮合さ
せる。
表における11塩基型11の参照は構造式A、 B、
C,D、 E、 F、 Gであって、その各々に関し
て以下にさらに十分量べられている。
例16 6−((4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジニル)
メチル〕−7−メチルチェノ〔2・3C〕ピリジニウム
クロライド塩酸塩 2−エチル−4−アミノ−5−メトキシメチルピリミジ
ン50グラム、7−メチルチェノ〔2・含−c)ピリジ
ン50グラムおよびキシレン500ミリリツトルを還流
管、攪拌機、温度計、ガス導入管を付けた2リツトルフ
ラスコ中に入れる。
塩化水素ガスをこの混合物にピリミジン0.2モルと当
量を加えるのに十分な速度で30分じ上かげて導入する
温度が約67℃に上昇したらガス導入管を取りはずし、
混合物を2時間加熱還流する。
(138℃)。この間に新しいキシレンを加えて留去す
る液の量に代える。
7−メチルチェノ〔2・3−C〕ピリジンをさらに25
グラム加え、混合物を40分間還流する。
還流時間終了時に反応混合物を65℃に冷却し、キシレ
ンをデカントする。
この残渣に50ミリリツトルのアセトニトリルを加え、
この混合物を室温で約12時間攪拌する。
これを沢過し、洗浄して固形物6((4−アミノ−2−
エチル−5−ピリミジニル)メチル〕−7−メチルチェ
ノ〔2・3−C〕ピリジニウムクロライド塩酸塩を得る
生成物の融点は249〜250℃(分解)である。
上記反応でキシレンの代りの溶媒としてクロロベンゼン
を用いて反応を行ない、二番目に加える7−メチルチェ
ノ〔2・3−C〕ピリジンは省略される。
同じ生成物6−((4−アミノ−2−エチル−5−ピリ
ミジニル)メチル〕−7−メチルチェノ〔2・3−C〕
ピリミジニウムクロライド塩酸塩を得る。
例17 6−((4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジニル)
メチル〕−7−メチル−i H−ピロロ〔2・3−C〕
ピリジニウムブロマイドおよび6−((4−アミノ−2
−エチル−5−ピリミジニル)メチル)−7−メチル−
6H−ピロロ〔2・3−C〕ピリジン ジメチルホルムアミド(6ミリリツトル)中のピリミジ
ニルメチルブロマイド臭化水素酸塩(I)(lOグラム
)とピロロピリジン(■)0.44グラム)の溶液にジ
イソポリエチルアミン(420ミリグラム)を加える。
混合物を窒素ガス気流中室温で16時間攪拌する。
反応生成物が混合物中より部分的に結晶化してくる。
分離を完全にするためエーテルを加える。
沢過し風乾して粗生成物:1.6グラムを得る。
この精製のためには、クロロホルム/25パーセントメ
タノール(〜5ミリリットル)に溶かし、濃アンモニア
水を数滴加えて溶液のpHを〜8に調節する。
この溶液をクロロホルム/25パーセントメタノール中
の乾燥シリカゲルHによつクロマトグラフィーを行ない
、純粋な6−((4−アミノ−2−エチル−5−ピリミ
ジニル)メチル〕−7−メチルーIH−ピロロ〔2・3
−C〕ピリジニウムブロマイド(0,63グラム)、融
点235〜237°Cを与える。
上記四級ブロマイド(200ミリグラム)をメタノール
(2ミリリツトル)中に溶かし、■規定LiOH水溶液
を加えてpH8にして結晶化させると、6−((4−ア
ミノ−2−エチル−5−ピリミジニル)メチル〕−7−
メチルー6H−ピロロ〔2・3−C〕ピリジン(100
ミリグラム)、融点192〜194℃を得る。
逆に、この塩基に1モル当量のヒドロハライド酸を加え
ると四級ハライドが再びできる。
両者の化合物に過剰のヒドロハライド酸を加えると、四
級ハライドのヒドロノ・ライド塩ができる。
本発明の有効成分であるピリミジニル化合物の抗コクシ
ジウム活性は次の通りである。
(1)5−((4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジ
ル)メチル〕−6−メチルチェノ(3・2C)ピリジニ
ウムブロマイド臭化水素酸塩(2)6−((4−アミノ
−2−エチル−5−ピリミジル)メチル〕−7−メチル
チェノ(2・3−C)ピリジニウムプロマイ ド臭化水素酸塩 (3)6−((4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジ
ニル)メチル〕−7−メチルチェノ(2・C)ピリジニ
ウムクロライド塩化水素酸塩(4)6−((4−アミノ
−2−エチル−5−ピリミジニル)メチル〕−7−メチ
ルチェノ(2・2−C)ピリジニウムパーモエートー水
和物(5)5−(4−アミノ ジニルメチル)−4 エチル メチルチェノ(3 ピリミ ・ 2− C)ピリジニウムフロマイト臭化水素酸塩(6)5−(
4−アミノ−2−エチル−5−ピリミジニルメチル)−
4−メチルフロ(3・2−(:)ピリジニウムフロマイ ト臭化水素酸塩

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1式: (式中、R′はアルキルまたは1〜3個の炭素原子を持
    つ過フルオロアルキル;1・1−ジフルオロエチルまた
    は2・2・2−トリフルオロエチルであり、Xはアニオ
    ンである。 bとCは整数で、陽性荷電したbモルのカチオンをCモ
    ルのアニオンXで中和する。 は次の各種の基で構成す るものである。 すなあち、等であって、このうちRは水素またはメチル
    であり、点線は少なくとも1個のアルファメチル基であ
    って、両方がアルファメチル基ではないという条件でメ
    チル基または水素を置くことができることを示す。 )の化合物を抗−コクシジウム剤として含有する家禽の
    飼料組成物。 22−R’−4−アミノ−5−ヒドロキシメチルピリミ
    ジンの酸エステル(このうち酸はハロゲン化水素酸で、
    そのハロゲンは臭素かまたは塩素である)と二環性塩基
    とを反応せしめ、式:(式中、R′は1〜3個の炭素原
    子を持つアルキルまたは過フルオロアルキル、■・1−
    ジフルオロエチルまたは2・2・ 2−トリフルオロエ
    チルで、bおよびCは、陽性荷電したbモルのカチオン
    をcモルのクロライドアニオンXで中和するようなこの
    うちRは水素またはメチルであり、点線は少なくとも1
    個のアルファメチル基があって、両方がアルファメチル
    基ではないという条件でメチル基または水素を置くこと
    ができることを示す)の化合物を生成せしめることを特
    徴とする該化合物を抗コクシジウム剤として含有する家
    禽の飼料組成物の製法。
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