JPS5829402B2 - ピストンのストロ−ク調整機構 - Google Patents

ピストンのストロ−ク調整機構

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JPS5829402B2
JPS5829402B2 JP13406980A JP13406980A JPS5829402B2 JP S5829402 B2 JPS5829402 B2 JP S5829402B2 JP 13406980 A JP13406980 A JP 13406980A JP 13406980 A JP13406980 A JP 13406980A JP S5829402 B2 JPS5829402 B2 JP S5829402B2
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JP
Japan
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piston
lock lever
stroke
biasing force
lever
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JP13406980A
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将光 石原
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Description

【発明の詳細な説明】 この発明はピストンのストローク調整機構に関する。
一般的なピストンシリンダユニットにおいて、ピストン
のストローク調整は、例えば米国特許第3.733.6
99号に開示するように、ピストンと一体的に移動する
ストローク調整弁を調整することによってなされている
しかしこの公知の構成ではストローク調整弁はシリンダ
内部にあるため迅速な調整が困難であるとともにストロ
ーク調整弁自体の調整範囲が狭い欠点がある。
実際の作業現場においてたとえばシャフトを軸受に圧入
する工程はピストンシリンダユニットを組込んだ門型プ
レスによってなされている。
しかしこの圧入上iにおいて、ピストンのストロークを
広い範囲でかつ迅速に調整することが作業上不可欠とさ
れる。
しかしながら適切なストローク調整機構がないためスト
ロークの調整はオペレータの経験による目分量でなされ
ている。
そしてこのような作業では均一かつ正確な圧入作業が困
難であるとともに作業能率の向上をはかることができな
い。
この発明はピストンのストロークを広範囲で迅速かつ正
確に調整できるピストンのストローク調整機構の提供を
目的としている。
この目的を達成するためこの発明に係るピストンのスト
ローク調整機構は回動可能なシャフトとシャフトの回動
に連動して移動する連動ロンドとを備えた始動手段を具
備している。
そしてこのシャフトはリターンばねの偏倚力に抗して初
期位置から回動し回動することによりスイッチを切換え
ポンプを起動して作動液をタンクからシリンダ力向に供
給するとともに制御バルブを切換えてシリンダへの作業
液の流れを許容している。
そしてこの始動手段の連動ロンドは所定量移動するとロ
ツり手段によってロックされる。
つまりロック手段は連動ロンドが所定量移動したとき連
動ロンドに係合しロックする係合部を一端に備えた回動
可能なロックレバ−を備えている。
またピストンのストローク調整機構はピストンと連動す
る部材に摺動可能に固定され、ピストンが予め設定され
たストローク移動したときロック手段のロックレバ−を
押圧し回動させてロックレバ−と連動ロンドとの保合を
解除するストロークセッターを更に具備している。
このような構成においてまずピストンとの連動部材上で
ストロークセッターを予め調整して所望のストロークを
セットする。
そして始動手段のシャフトを回動すればシリンダに加圧
液が流入してピストンが突出する。
ピストンが所定ストローク移動すればロック手段のロッ
クレバ−による連動ロンドの係合が解除されリターンば
ねの偏倚力により始動手段のシャフトは初期位置に復帰
してスイッチおよび制御バルブを初期位置に切換えシリ
ンダへの加圧液の供給がたたれる。
そのためピストンは所定ストロークをこえて移動するこ
とがなくビストンストロークが制御できる。
つまりこの発明によれば構成の簡単なストロークセッタ
ーをピストンと一体的に移動可能に設けているためビス
トンストロークが容易かつ迅速に広範囲にわたって調整
できる。
またピストンの移動は始動手段のシャフトを初期位置か
ら移動することによって直ちに生じるため操作が容易に
なされる。
また始動手段のシャフトは自動的に復帰するため一定ス
トロークでの作業の繰返しは始動手段のシャフトを初期
位置から繰返し回動することによってなされ作業性が向
上する。
以下図面を参照しながらこの発明の好ましい実施例につ
いて詳細に説明する。
図示の実施例においてこの発明に係るピストンのストロ
ーク調整機構10は門型プレス12に組込1れているが
これに限定されないのはいうまでもない。
第1図に示すように、門型プレス12は中間部に水平な
作業台14を備えるとともに上端部に垂直な制御パネル
16を備えて主として型鋼より構成されている。
そして門型プレス12の基部18は基準面に固定されて
いる。
この発明のピストンのストローク調整機構10は制御パ
ネル16の背面において門型プレス12に取付けられた
ピストンシリンダユニット20のピストン22のストロ
一りを調整するように構成されている。
まず概略的にのべると、ピストンのストローク調整機構
10は予めビストンストロークを設定しピストン22と
ともに移動するストロークセッター24と、初期位置か
ら移動されることによりピストンシリンダユニット20
のシリンダ26への作動液たとえば加圧油の供給を可能
とする始動手段28とを具備している。
この始動手段28は所定量移動するとロックされるよう
に構成されている。
そしてピストン22が所定ストローク移動すればストロ
ークセッター24によって始動手段28の保合が解除さ
れ始動手段はその初期位置に復帰する。
始動手段28は初期位置に復帰することによりシリンダ
26への加圧油の供給がたたれる。
そのためピストン22の前進が妨げられ、ピストンのス
トロークは所定の値に限定される。
以下ピストンのストローク調整手段10の構成および動
作について詳細にのびる。
ビストンストロークを調整するストロークセッター24
は、第2図に示すように、中央孔29を持つほぼ立方形
のブロック体30とブロック体に一体的に連結されて右
側力にのびたアーム32とを備えている。
ブロック体の中央孔29にシャフト34が遊嵌されるこ
とによりストロークセッター24はシャフトに対して摺
動可能に構成される。
このシャフト34は連結バー36を介してピストン22
に連結されている。
またブロック体30の上面にノブ付押しねじ38が取付
けられ、ブロック体の左側力に指針40がのびている。
押しねじの下端をシャフト34に押しつけることにより
ストロークセッター24はシャフトに固定される。
他力、制御パネル16表面に目盛板42(第1図参照)
が取付けられ、目盛板に形成した長孔44を介してノブ
付押しねじ38がのびている。
そしてノブ付押しねじ38を緩めストロ−クセツタ24
をシャフト34上で摺動させて指針40を目盛板42の
所定値に整列させた後ノブ付押しねじ38の先端をシャ
フト34に押しつける。
このようにしてストロークセッター24をシャフト34
に固定することによりビストンストロークが広範囲にか
つ容易に設定される。
またアーム32の自由端部にキツカー46がボルト止め
されている。
このキツカー46の動作は後にのべる。
なおストロークセッター24をシャフト34に摺動自在
に取付ける構成は実施例に限定されず他にも種々前えら
れ、たとえばピニオンとギヤとを利用した構成であって
もよい。
始動手段28は、第2図および第3図に示すように、制
御パネル16を介してのび門型プレス12のサポート4
8に回動可能に支持されたシャフト50と、シャフトの
先端に固定されて制御パネルの前面に位置する始動レバ
ー52とを備えている。
そしてシャフト50にカム54とアーム55とが固定さ
れている。
カム54はポンプ(第5図参照)のためのスイッチ56
を制御可能に構成されている。
つまり第1図かられかるように、始動レバー52の把手
53を把持して始動レバーをその初期位置つまり停止位
置から作動位置方向つまり時計方向に回動すればカム5
4の大径部によってスイッチ56はオンとなりポンプを
起動する。
そしてポンプからの加圧油は制御バルブ、たとえばシャ
フト50に取付けられたロータリーバルブ58(第3図
参照)に送られる。
ロータリーバルブ58は始動レバー52およびシャフト
50がその初期位置にあるときシリンダ26への油の流
路を閉塞している。
そして始動レバー52を初期位置から作動位置に回動ず
しばロータリーバルブ58はポンプとシリンダ26とを
連通させるため加圧油は、第5図に示すように、ロータ
リーバルブを介してポンプからシリンダに送られる。
シリンダ26に供給された加圧油によりピストン22は
シリンダ内を所定ストロークだけ摺動する。
このように始動手段28は始動レバー52をその初期位
置から作動位置方向に回動することによりポンプのため
のスイッチ56を切換えてポンプを起動するとともにロ
ータリーバルブ58をも切換えてシリンダ26への加圧
油の流れを許容している。
つまり始動レバー、52の単一動作によるシャフト50
の回動によってスイッチおよびバルブの切換えを同時に
行なっているため迅速な操作が可能となるとともに作業
能率が向上する。
他力、第2図に示すように、アーム55はその自由端部
に長孔状のガイド孔60を持ち、このガイド孔に遊嵌さ
れた連結ピン62によって連動ロッド64がアームに連
結されている。
そしてこのアーム55は門型プレス12との間に張設さ
れたリターンばねである引張ばね65によってシャフト
50の回りで反時計方向の偏倚力をうけている。
連動ロッド64は門型プレス12のサポート66に摺動
自在に支持されている。
また連結ロッド64の下端部は係合面を形成する肩部6
8およびテーパ面70を持つ大径部に構成されている。
連結ロッド64は、引張ばね65の偏倚力に抗して始動
手段28の始動レバー52を初期位置から作動位置方向
に回動するにつれて、下方に摺動する。
そして始動レバー52が作動位置に回動されると連結ロ
ッド64はその最下点にロック手段72によってロック
され、始動レバーは作動位置に画定される。
ロック手段72は、第2図かられかるように、門型プレ
ス12に連結ピン74によって回動可能に取付けられた
ロックレバ−76を備えている。
このロックレバ−76はその一端と門型プレス12との
間に張設されたロックはねたとえば引張ばね78によっ
て連結ピン74の回りで反時計方向の偏倚力をうけてス
トッパピン80に偏倚されている。
またロツクレ%−76の他端部は円弧形に形成され、連
動レバー64の肩部68と係合可能な保合部たとえば切
欠き82がこの端部に設けられている。
ロック手段72による連動ロッド64のロックは以下の
ようにしてなされる。
つまり始動レバー52およびシャフト50の回動にとも
なって連結ロッド64がその最下点に近づくと、連結ロ
ッドのテーパ面70が円形端部に当接して引張ばね78
の偏倚力に抗してロックレバ−76を時計方向に僅かに
回動させる。
そして連結ロッド64がその最下点に至ると引張ばね7
8の偏倚力によりロックレバ−76は反時計方向に回動
して切欠き82が肩部68に係合可能となる。
ここで連結ロッド64はリターンばねである引張ばね6
5によって常時上刃への偏倚力をうけている。
そのため引張ばね65の偏倚力によりロックレバ−の切
欠き82が連結ロンドの肩部68に押圧され、切欠き8
2と肩部68との係合により連結ロッド64の上方への
移動が防止される。
このようにして連結ロッド64はその最下点にロックさ
れる(第4図参照)。
このとき引張ばね65に大きな偏倚力が蓄圧されている
なお始動手段28は図示の構成に限定されず他の種々の
形態をとることができ、たとえば始動レバーを摺動自在
としてもよい。
またロック手段72および幻応する連動ロッド69も図
示の構成に限定されない。
制御パネル16の前面のメインスイッチ83(第1図参
照)をオンにした状態で停止位置から作動位置まで始動
レバー52は迅速に動かされる。
始動レバー52の移動により連動ロッド64が最下点に
ロック手段72によってロックされるとともにスイッチ
56、ロータリーバルブ58が切換えられポンプからの
加圧油はシリンダ26に送られる。
そしてシリンダ26に加圧油が流入するにつれてピスト
ンシリンダユニット24のピストン22は第2図の矢視
で示すように下降つまり突出する。
そして突出するに従ってピストン22は図示しないが所
望の作業に行なう。
連結バー36によってピストン22に連結されたシャフ
ト34に固定されているストロークセッター24はピス
トン22と一体的に移動する。
ピストン22が所定値つまりストロークセッター24に
よって予め設定されたストロークだけ移動すれば、第4
図に示すように、ストロークセッターのキツカー46が
ロックレバ−76に当接し引張ばね78の偏倚力に抗し
てロックレバ−76を連結ピン74の回りで時計方向に
キックする。
キツカー46にキックされてロックレバ−76が時計方
向に回動すればロックレバ−76の切欠き82は連動ロ
ッド64の肩部68から離反しそれらの間の保合が解除
される。
すると連動ロッド64は引張ばね65に予め蓄圧されて
いた偏倚力により第2図に示すその初期位置に瞬間的に
上昇し、連動ロンドの上昇により始動レバー52はその
初期位置つまり停止位置に復帰する。
このときいうまでもなくカム54は第4図においてシャ
フト50の回りで反時計方向に回動し、スイッチ56を
オンからオフに切換える。
そのためポンプは停止しポンプからの加圧油の流出がた
たれる。
また連動ロッドの上昇によりシャフト50もその初期位
置に回動するためロータリーバルブ58はシリンダ26
とタンクとを連通ずるその初期位置に切換えられる。
そのためシリンダ内の復帰ばね(第5図参照)の偏倚力
によってピストン22がその初期位置方向に移動するに
つれてシリンダ内の加圧油はロータリーバルブ58をへ
てタンクにもどされる。
ピストンのストローク調整手段10において、ビストン
ストロークの設定だけでなくピストン作動圧の設定を行
なうこともできる。
つまり制御パネル16に、プレッシャゲージ84とセッ
トハンドル86とを持つ、プレッシャセッター88が設
けられている。
このプレッシャセッター88は、第5図に示すように、
ロータリーバルブ58からシリンダー26への加圧油の
流路とタンクとを直接連通ずる流路に配設されている。
そしてセットハンドル86を操作してプレッシャゲージ
84に所望の圧力を設定することによりプレッシャゲー
ジに連結したリリーフバルブ(図示しない)の動作圧を
予めセットしている。
このようなプレッシャセッター86の配設により、所定
の作動圧をこえる圧力がピストン22に生じることを防
止してピストンを一定の作動圧の下で作動させることか
できる。
従ってプレッシャセッター86を利用することによりピ
ストン22はストロークだけでなくその作動圧をも調整
できることとなる。
上述した実施例はこの発明を説明するためのものであり
この発明を何んら限定するものでなく、この発明の技術
範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこの発明に
包含されることはいうまでもない。
たとえばリターンばねとして図示の引張ばねの代りに圧
縮ばねを利用でき、制御バルブとして図示のロータリー
バルブの代りにスプール弁のような方向制御弁を利用し
てもよい。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明に係るピストンのストローク調整機構
の組込まれた門型プレスの概略正面図、第2図および第
4図はこの発明に係るピストンのストローク調整機構の
ピストン下降前後の概略正面図、第3図は第1図の線I
II−I[1に沿った部分断面図、第5図は作動液の流
れを示すブロック図である。 10・・・・・・ピストンのストローク調整機構、12
・・・・・・門型プレス、20・・・・・・ピストンシ
リンダユニット、22・・・・・・ピストン、24・・
・・・・ストロークセッター 26・・・・・・ピスト
ン、28・・・・・・始動手段、34・・・・・・シャ
フト、46・・・・・・キツカー、52・・・・・・始
動レバー 54・・・・・・カム、56・・・・・・ス
イッチ、58・・・・・・ロータリーバルブ、64・・
・・・・連動ロッド、65・・・・・・引張ばね、68
・・・・・・肩部、70・・・・・・テーパ面、72・
・・・・・ロック手段、76・・・・・・ロックレバ7
8・・・・・・引張ばね、82・・・・・・切欠き。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 リターンはねの偏倚力に抗して初期位置から回動し
    回動することによりスイッチを切換えポンプを起動して
    加圧液をタンクからシリンダ力向に供給するとともに制
    御バルブを切換えてシリンダへの加圧液の流れを許容す
    る回動可能なシャフトと、シャフトの回動に連動して移
    動する連動ロンドとを備えた始動手段と、 始動手段の連動ロッドが所定量移動したとき連動ロッド
    に係合しロックする保合部を一端に備えた回動可能なロ
    ックレバ−を備えたロック手段と、ピストンと連動する
    部材に摺動可能に固定され、ピストンが予め設定された
    ストローク移動したときロック手段のロックレバ−を押
    圧し回動させてロックレバ−と連動ロンドとの保合を解
    除するストロークセッターと、 を具備するピストンのストローク調整機構。 2 ロック手段はロックレバ−にその一端が連結されロ
    ックレバ−と連動ロンドが係合したときリターンばねの
    偏倚力に抗した偏倚力をロックレバ−に与えるロックば
    ねを備え、始動手段の連動ロンドはロックばねの偏倚力
    に抗してロックレバ−を回動させるスロープ面とロック
    レバ−の係合部が係合する係合面とを有し、ストローク
    セッターはロックレバ−に当接しロックはねの偏倚力に
    抗してロックレバ−を回動してロックレバ−の係合部を
    連動ロッドの保合面から離脱させるキツカーを備えてい
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のピスト
    ンのストローク調整機構。
JP13406980A 1980-09-26 1980-09-26 ピストンのストロ−ク調整機構 Expired JPS5829402B2 (ja)

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JPS5757904A JPS5757904A (en) 1982-04-07
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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0270916U (ja) * 1988-11-12 1990-05-30

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0270916U (ja) * 1988-11-12 1990-05-30

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JPS5757904A (en) 1982-04-07

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