JPS582949Y2 - ホ−ス - Google Patents
ホ−スInfo
- Publication number
- JPS582949Y2 JPS582949Y2 JP1977004990U JP499077U JPS582949Y2 JP S582949 Y2 JPS582949 Y2 JP S582949Y2 JP 1977004990 U JP1977004990 U JP 1977004990U JP 499077 U JP499077 U JP 499077U JP S582949 Y2 JPS582949 Y2 JP S582949Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hose
- layer
- threads
- protective layer
- plastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は流体を輸送するホース、特にこの場合は可撓
性を有するホースの改良に関するものである。
性を有するホースの改良に関するものである。
従来この種のホースとしては第1図に示すようなホース
構造のものが流体輸送用として使用されていた。
構造のものが流体輸送用として使用されていた。
つ1す、その構造とはナイロン(デュポン社の商品名)
などよりなるインナーチューブ1上に合成繊維よりなる
編組補強層2″&び保護層5が順次設けられてなるもの
である。
などよりなるインナーチューブ1上に合成繊維よりなる
編組補強層2″&び保護層5が順次設けられてなるもの
である。
この場合、保護層5は押出被覆或いはテープ層により形
成され、外傷防止及び内部層の抑えなどを行なっていた
。
成され、外傷防止及び内部層の抑えなどを行なっていた
。
しかし乍らこの保護層5は編組補強層2′上の全表面に
施されているためホース全体としては可撓性が劣る0 そしてゴムホースに比較して可撓性が劣るプラスチック
ホース(例えばナイロンホース)ニおいては保護層の材
質やその形成方法が可撓性に与える影響は特に太きい。
施されているためホース全体としては可撓性が劣る0 そしてゴムホースに比較して可撓性が劣るプラスチック
ホース(例えばナイロンホース)ニおいては保護層の材
質やその形成方法が可撓性に与える影響は特に太きい。
その為、可撓性を得る目的でジャバラ状の保護層やスプ
リング付ジャバラ状保護層を用いているものがあるが、
そのような保護層では端末においてホース金具に取付け
る際、外表面の凹凸により締結部の性能を保証できない
。
リング付ジャバラ状保護層を用いているものがあるが、
そのような保護層では端末においてホース金具に取付け
る際、外表面の凹凸により締結部の性能を保証できない
。
この考案はこのような点に鑑みなされたもので、その要
旨とするところは、ナイロンなどのプラスチックから成
るインナーチューブ上に糸と糸との間にすき間が形成さ
れないようにつめて編上げられた編組補強層、防水薄層
及びプラスチックから成る糸と糸との間のすき間が太き
く形成され、しかもそれら糸と糸との交叉部分は互いに
融着一体化して成る網状保護層が順次設けられて戒るホ
ースにある。
旨とするところは、ナイロンなどのプラスチックから成
るインナーチューブ上に糸と糸との間にすき間が形成さ
れないようにつめて編上げられた編組補強層、防水薄層
及びプラスチックから成る糸と糸との間のすき間が太き
く形成され、しかもそれら糸と糸との交叉部分は互いに
融着一体化して成る網状保護層が順次設けられて戒るホ
ースにある。
以下、この考案のホースの一実施例を図面を参照して説
明すれば、第2図において1はナイロンなどのプラスチ
ックからなる継目のないインナーチューブ、2はインナ
ーチューブ1上に糸と糸との間にすき間を形成しないよ
うにつめて編上げられた編組補強層にして、この補強層
2によって十分な耐圧効果を有している。
明すれば、第2図において1はナイロンなどのプラスチ
ックからなる継目のないインナーチューブ、2はインナ
ーチューブ1上に糸と糸との間にすき間を形成しないよ
うにつめて編上げられた編組補強層にして、この補強層
2によって十分な耐圧効果を有している。
3は編組補強層2上に施されたこの考案の一部を特徴づ
ける円筒状の網状保護層、4は補強層2と網状保護層3
との間に形成された薄い防水層(0,01〜0゜5間)
にして、これらは先ず、押出機により押出された継目の
ないナイロンチューブ1を形成させ、後にそのチューブ
1上に編組糸間にすき間を形成しないような編組方法に
よって編組補強層2を形成させ、更にその編組補強層2
上に防水薄層4を塗布させたチューブ1本体を用意させ
る。
ける円筒状の網状保護層、4は補強層2と網状保護層3
との間に形成された薄い防水層(0,01〜0゜5間)
にして、これらは先ず、押出機により押出された継目の
ないナイロンチューブ1を形成させ、後にそのチューブ
1上に編組糸間にすき間を形成しないような編組方法に
よって編組補強層2を形成させ、更にその編組補強層2
上に防水薄層4を塗布させたチューブ1本体を用意させ
る。
また前記ナイロンチューブ1を押出した押出機とは異な
る別の押出機、具体的には例えば押出される数本の糸が
内側螺旋糸層と外側螺旋糸層の二層を形成するように、
円周方向において互いに反対方向に回転すると共に夫々
円周方向に沿って数個のダイス孔を持つ内側円筒状ダイ
と外側円筒状ダイを押出ヘッドとして持つ押出機のその
押出ヘッドに、マンドレルを挿入させ、内外円筒状ダイ
のダイス孔からそのマンドレル上に塩化ビニル或いはナ
イロンなどから成る数本のプラスチック糸を螺旋状に押
出させる。
る別の押出機、具体的には例えば押出される数本の糸が
内側螺旋糸層と外側螺旋糸層の二層を形成するように、
円周方向において互いに反対方向に回転すると共に夫々
円周方向に沿って数個のダイス孔を持つ内側円筒状ダイ
と外側円筒状ダイを押出ヘッドとして持つ押出機のその
押出ヘッドに、マンドレルを挿入させ、内外円筒状ダイ
のダイス孔からそのマンドレル上に塩化ビニル或いはナ
イロンなどから成る数本のプラスチック糸を螺旋状に押
出させる。
よって押出された内側のプラスチック糸と外側のプラス
チック糸の螺旋向は、内、外円筒状ダイか互いに反対方
向に回転する関係上1.内側のプラスチック糸と外側の
プラスチック糸の螺旋方向が異なり、よって内側プラス
チック糸と外側プラスチック糸とにより円筒状の網状体
がマンドレル上に形成される。
チック糸の螺旋向は、内、外円筒状ダイか互いに反対方
向に回転する関係上1.内側のプラスチック糸と外側の
プラスチック糸の螺旋方向が異なり、よって内側プラス
チック糸と外側プラスチック糸とにより円筒状の網状体
がマンドレル上に形成される。
この場合、内側および外側のプラスチック糸が押出ヘッ
ドより押出された直後に互いに接触させられた(重ねら
れた)状態で交叉させられる訳であるが、押出された直
後の内側および外側の各プラスチック糸は夫々はぼ溶融
に近いかなりの高温度になっているため、内側のプラス
チック糸と外側のプラスチック糸との交叉部分は自然に
融着一体化させられることは言う1でもなく、つ1り第
2図にも示すように、糸と糸との交叉部分が融着一体化
された円筒状の網状保護層3が形成される訳である。
ドより押出された直後に互いに接触させられた(重ねら
れた)状態で交叉させられる訳であるが、押出された直
後の内側および外側の各プラスチック糸は夫々はぼ溶融
に近いかなりの高温度になっているため、内側のプラス
チック糸と外側のプラスチック糸との交叉部分は自然に
融着一体化させられることは言う1でもなく、つ1り第
2図にも示すように、糸と糸との交叉部分が融着一体化
された円筒状の網状保護層3が形成される訳である。
次にマンドレルから抜き取られた網状保護層3を、予め
用意しておいたチューブ一本体の防水薄層4上に嵌合さ
せることによりこの考案の一実施例であるホースは容易
に製造することができる。
用意しておいたチューブ一本体の防水薄層4上に嵌合さ
せることによりこの考案の一実施例であるホースは容易
に製造することができる。
尚、防水薄層4に網状保護層3を形成させる方法として
は前記一実施例で示した特異な押出機を用い、しかも予
め筒状の網状保護層3を形成し、チューブ本体側と嵌合
関係により一体化したものであるが、直接チューブ本体
の防水薄層4に先ず数本の内側プラスチック糸を螺旋巻
きさせ、後に数本の外側プラスチック糸を内側のプラス
チック糸とは反対方向へ螺旋巻きさせることにより、網
状保護層を形成してもよい。
は前記一実施例で示した特異な押出機を用い、しかも予
め筒状の網状保護層3を形成し、チューブ本体側と嵌合
関係により一体化したものであるが、直接チューブ本体
の防水薄層4に先ず数本の内側プラスチック糸を螺旋巻
きさせ、後に数本の外側プラスチック糸を内側のプラス
チック糸とは反対方向へ螺旋巻きさせることにより、網
状保護層を形成してもよい。
勿論この場合、内側プラスチック糸と外側プラスチック
糸との交叉部分については、その交叉部分に熱風などを
当てて溶融に近い状態に軟化させ、融着一体化させるこ
とは言う1でもない。
糸との交叉部分については、その交叉部分に熱風などを
当てて溶融に近い状態に軟化させ、融着一体化させるこ
とは言う1でもない。
斯かる構成であるため、可撓性が良いと共に防水薄層4
を設けるものであるため、水分などの補強層2への浸入
を防ぐと共に補強層2がバラバラにならないように押え
る利点もある。
を設けるものであるため、水分などの補強層2への浸入
を防ぐと共に補強層2がバラバラにならないように押え
る利点もある。
第3図は第2図に見られる構成のホースの曲げ特性を表
わしたものである。
わしたものである。
比較例としては厚さ1間の保護層を11−ナイロンで構
成したものイアポリエステルで構成したもの口、ポリウ
レタンで構成したものハを用いた。
成したものイアポリエステルで構成したもの口、ポリウ
レタンで構成したものハを用いた。
試験法は、直径100mmのマンドレルの外周の一点に
自由長250間をもたせてホースを固定し、その自由端
に荷重をつけ、固定点より100mmの点(マーキング
点)がマンドレルの周面に付いたときの力を測定する方
法を採用した。
自由長250間をもたせてホースを固定し、その自由端
に荷重をつけ、固定点より100mmの点(マーキング
点)がマンドレルの周面に付いたときの力を測定する方
法を採用した。
第3図の結果から従来のホースである12口及びハにお
いては保護層の分担率が50%以上を占めており、保護
層の形状的な構成がホースの可撓性に大きく影響してい
ることがわかる。
いては保護層の分担率が50%以上を占めており、保護
層の形状的な構成がホースの可撓性に大きく影響してい
ることがわかる。
その点この考案のホースニは保護層3の分担率が少なく
、可撓性が極めて良いことがわかる。
、可撓性が極めて良いことがわかる。
以上のようにこ0考案のホースによれば、可撓性が極め
て良好で、網状保護層が外傷防止及び内層側の押えにも
なり、更にはホース金具との締結にあたって支障がなく
、その性能は十分保証される等の利点があり、その実用
的価値は犬なるものがある。
て良好で、網状保護層が外傷防止及び内層側の押えにも
なり、更にはホース金具との締結にあたって支障がなく
、その性能は十分保証される等の利点があり、その実用
的価値は犬なるものがある。
第1図は従来のホースの説明図、第2図はこの考案のホ
ースの一実施例説明図、第3図はこの考案のホースと従
来のホースの曲げ特性を示すグラフである。 1・・・・・・インナーチューブ、2,2′−・・・・
・補強層、3・・・・・・網状保護層、4・・・・・・
防水層、5・・・・・・保護層。
ースの一実施例説明図、第3図はこの考案のホースと従
来のホースの曲げ特性を示すグラフである。 1・・・・・・インナーチューブ、2,2′−・・・・
・補強層、3・・・・・・網状保護層、4・・・・・・
防水層、5・・・・・・保護層。
Claims (1)
- ナイロンなどのプラスチックから成るインナーチューブ
上に糸と糸との間にすき間が形成されないようにつめて
編上げられた編組補強層、防水薄層及びプラスチックか
ら成る糸と糸との間のすき間が大きく形成され、しかも
それら糸と糸との交叉部分は互いに融着一体化して成る
網状保護層が順次設けられてなることを特徴とするホー
ス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977004990U JPS582949Y2 (ja) | 1977-01-19 | 1977-01-19 | ホ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977004990U JPS582949Y2 (ja) | 1977-01-19 | 1977-01-19 | ホ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53100121U JPS53100121U (ja) | 1978-08-14 |
| JPS582949Y2 true JPS582949Y2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=28691808
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977004990U Expired JPS582949Y2 (ja) | 1977-01-19 | 1977-01-19 | ホ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS582949Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100933501B1 (ko) | 2008-02-13 | 2009-12-23 | 이남훈 | 합성수지관 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5152046Y2 (ja) * | 1971-02-25 | 1976-12-13 |
-
1977
- 1977-01-19 JP JP1977004990U patent/JPS582949Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53100121U (ja) | 1978-08-14 |
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