JPS5829529B2 - 多軸方向移動物体の定速度制御装置 - Google Patents
多軸方向移動物体の定速度制御装置Info
- Publication number
- JPS5829529B2 JPS5829529B2 JP7134976A JP7134976A JPS5829529B2 JP S5829529 B2 JPS5829529 B2 JP S5829529B2 JP 7134976 A JP7134976 A JP 7134976A JP 7134976 A JP7134976 A JP 7134976A JP S5829529 B2 JPS5829529 B2 JP S5829529B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- moving object
- speed
- output
- differential amplifier
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Control Of Velocity Or Acceleration (AREA)
- Numerical Control (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は移動物体の多軸方向同時移動を数値制御する装
置1こ係り、特(こその移動速度を所定の設定値に制御
する装置に係る。
置1こ係り、特(こその移動速度を所定の設定値に制御
する装置に係る。
工業用ロボットに於て加工ヘッド或は被加工物の如き移
動物体をF T P(POINT TOPOINT)方
式Eこて移動させる場合、その間の軌跡及び線速度は制
御されていない。
動物体をF T P(POINT TOPOINT)方
式Eこて移動させる場合、その間の軌跡及び線速度は制
御されていない。
又移動物体の多軸方向同時移動を数値制御するNC機械
に於ては、MIT方式、DDA方式、代数演算方式等の
パルス分配方式を用いて二点間の移動軌跡を直線近似す
ることが行なわれているが、これらいずれの方式に於て
も、移動速度はその移動方向をこ従って大きく変化する
。
に於ては、MIT方式、DDA方式、代数演算方式等の
パルス分配方式を用いて二点間の移動軌跡を直線近似す
ることが行なわれているが、これらいずれの方式に於て
も、移動速度はその移動方向をこ従って大きく変化する
。
(尚業者には周知の如く、MIT、DDA方式に於ては
その速度は二次元では1〜v″2倍、三次元では1〜1
3倍の間で変化し、又代数演算方式に於てはその速度は
二次元では1〜1/V/′2倍、三次元では1〜1/v
′3倍の間で変化する。
その速度は二次元では1〜v″2倍、三次元では1〜1
3倍の間で変化し、又代数演算方式に於てはその速度は
二次元では1〜1/V/′2倍、三次元では1〜1/v
′3倍の間で変化する。
)従って、例えば三次元形状を有する物体に加工を施す
場合、それが切削等を行う工作機械であるときには、か
かる速度の変化は工具寿命の短縮、切削面のあれ等の問
題を提示するに留るが、NC機械がアーク溶接を施す爵
接機であるような場合には、アークによる供給エネルギ
ーを一定にするため溶接速度を空間的(こ一定にするこ
とが必要であり、上述の如くその速度が70係も変化す
る場合には溶接品質を一定に保つことが困難であると言
う問題があった。
場合、それが切削等を行う工作機械であるときには、か
かる速度の変化は工具寿命の短縮、切削面のあれ等の問
題を提示するに留るが、NC機械がアーク溶接を施す爵
接機であるような場合には、アークによる供給エネルギ
ーを一定にするため溶接速度を空間的(こ一定にするこ
とが必要であり、上述の如くその速度が70係も変化す
る場合には溶接品質を一定に保つことが困難であると言
う問題があった。
従来、NC機械に於て加工ヘッド或は被加工物の如き移
動物体の移動速度を一定にするためには、例えばペンア
イクスの提案tこよる如き、2進レート乗算器(BRM
)を用いて速度数に比例した合速度パルス列を作り、か
かるパルス列を他の一つのBRMに加え、このBRMが
各軸方向に関するレジスター(こ於る各方向の方向余弦
の値によって制御を受けるようにし、その出力パルスに
よって幾動物体の各軸方向の移動を数値制御すること、
或は分配された各軸のパルスレートを二乗して平方根を
とったものが送り速度になることから、パルス分配器の
後をこそのような演算を行う回路を設け、その出力が設
定したり送り速度と一致するようにクロックパルスのレ
ートを調整する方法等が提案されている。
動物体の移動速度を一定にするためには、例えばペンア
イクスの提案tこよる如き、2進レート乗算器(BRM
)を用いて速度数に比例した合速度パルス列を作り、か
かるパルス列を他の一つのBRMに加え、このBRMが
各軸方向に関するレジスター(こ於る各方向の方向余弦
の値によって制御を受けるようにし、その出力パルスに
よって幾動物体の各軸方向の移動を数値制御すること、
或は分配された各軸のパルスレートを二乗して平方根を
とったものが送り速度になることから、パルス分配器の
後をこそのような演算を行う回路を設け、その出力が設
定したり送り速度と一致するようにクロックパルスのレ
ートを調整する方法等が提案されている。
しかしかかる方法は、移動経路に沿う各点毎にベクトル
計算及び方向余弦を求める計算等を必要とし、その為高
速度の計算機が必要となり、経済的な観点から実用化が
促進されていない。
計算及び方向余弦を求める計算等を必要とし、その為高
速度の計算機が必要となり、経済的な観点から実用化が
促進されていない。
本発明は、移動物体の多軸方向同時移動を数値制御する
装置に於る上述の如き問題(こ対処し、移動物体の定速
度制御を行うことのできる装置を簡単で且安価な構成に
より提供することを目的としている。
装置に於る上述の如き問題(こ対処し、移動物体の定速
度制御を行うことのできる装置を簡単で且安価な構成に
より提供することを目的としている。
かかる目的は、本発明1こよれば、移動物体の多軸方向
同時移動を数値制御する装置に於て、移動物体の二つの
位置の間の各軸に関する位置増分ディジタル値をアナロ
グ値に変換するD−A変換器と、実質的に無限大のゲイ
ンを有する差動増幅器と、前記差動増幅器の出力と前記
各D−A変換器の出力とを乗算する乗算器と、前記各乗
算器の出力のベクトル和を計算する演算器とを有し、前
記差動増幅器には移動物体の設定速度と前記ベクトル和
演算器の出力とが入力され、前記各乗算器の出力により
移動物体の各軸方向の駆動が制御されるよう構成されて
いる装置によって遠戚される。
同時移動を数値制御する装置に於て、移動物体の二つの
位置の間の各軸に関する位置増分ディジタル値をアナロ
グ値に変換するD−A変換器と、実質的に無限大のゲイ
ンを有する差動増幅器と、前記差動増幅器の出力と前記
各D−A変換器の出力とを乗算する乗算器と、前記各乗
算器の出力のベクトル和を計算する演算器とを有し、前
記差動増幅器には移動物体の設定速度と前記ベクトル和
演算器の出力とが入力され、前記各乗算器の出力により
移動物体の各軸方向の駆動が制御されるよう構成されて
いる装置によって遠戚される。
添付の第1図は本発明による多軸方向移動物体の定速度
制御装置の構成を示す概略図である。
制御装置の構成を示す概略図である。
図に於て、1a、1b、lcはそれぞれ移動物体が移動
する三次元空間に於るある点Pnと次のPn+1の二点
間のX軸、Y軸、Z軸方向に於る位置増分のテ゛イジタ
ル値士JX1±JY、±l?IZやアナログ値に変換す
るD−A変換器である。
する三次元空間に於るある点Pnと次のPn+1の二点
間のX軸、Y軸、Z軸方向に於る位置増分のテ゛イジタ
ル値士JX1±JY、±l?IZやアナログ値に変換す
るD−A変換器である。
これらD−A変換器のアナログ出力±EX 、±EY、
±EZはそれぞれ乗算器2a、2b、2cへ入力されて
いる。
±EZはそれぞれ乗算器2a、2b、2cへ入力されて
いる。
これらの乗算器には差動増幅器3の出力■1が同時に入
力されており、各乗算器に於てはが演算され出力される
。
力されており、各乗算器に於てはが演算され出力される
。
それらの乗算器出力はベクトル和演算器4へ入力され、
ここでベクトル和が計算・され′る。
ここでベクトル和が計算・され′る。
二差動増幅器3には移動物体の所要合成速度を設定する
合成速度設定用ポテンシオメータ5の出力■8が入力さ
れると同時に、前記ベクトル和■。
合成速度設定用ポテンシオメータ5の出力■8が入力さ
れると同時に、前記ベクトル和■。
が入力されている。差動増幅器3は実質的fこ無限大の
ゲインを有するものとされている。
ゲインを有するものとされている。
第1図(こ示す装置の作動を式で説明すると以下の如く
である。
である。
差動増幅器3のゲインをGとすると
である。
但し、Gは実質的に無限大であり、
従つ
はそれぞれ移動物体の移動方向のX、Y、Z軸tこ対す
る方向余弦であるから、■X、■7.■2はそれぞれ設
定速度■sを得るための各軸方向の速度成分を表わす。
る方向余弦であるから、■X、■7.■2はそれぞれ設
定速度■sを得るための各軸方向の速度成分を表わす。
従って乗算器2a 、 2b 、 2cからの出力によ
って適当な作動機構を作動させ、移動物体を各軸方向に
同時に駆動すれば、移動物体は合成速度■8にて所定の
三次元的方向をこ駆動されることとなる。
って適当な作動機構を作動させ、移動物体を各軸方向に
同時に駆動すれば、移動物体は合成速度■8にて所定の
三次元的方向をこ駆動されることとなる。
第2図は速度成分信号を■X(又はV、、V7.)にて
パルスモータを駆動する作動機構の例を示す線図である
。
パルスモータを駆動する作動機構の例を示す線図である
。
図に於て、6はV−F変換器であり、Vxに比例した周
波数出力を発生する。
波数出力を発生する。
この周波数はパルスモータ駆動ユニット7)こ与えられ
、パルスモータ8を駆動する。
、パルスモータ8を駆動する。
パルスモータ駆動ユニット7にはVxの極性を極性回路
9にて判定した極性信号が同時に入力されており、その
極性に応じてパルスモータの駆動方向が切り換えられる
。
9にて判定した極性信号が同時に入力されており、その
極性に応じてパルスモータの駆動方向が切り換えられる
。
第3図は速度成分信号■XIこよって速度制御回路を経
τサーボモータを■、に比例した速度にて駆動するサー
ボ機構を示す線図である。
τサーボモータを■、に比例した速度にて駆動するサー
ボ機構を示す線図である。
尚、いずれの場合にも、連続的に定速度制御を行うtこ
は、ある点(Bn)へ来たとき、その点と次の点(Bn
+1)の速度計算を行い、各軸に速度指定を行うと共(
こ、動作中に遂次次の点(目標位置)へ到達したかどう
かを判定するための一致回路、即ち目標位置と現在位置
とを比較し、一致したとき出力信号を出す回路を付加し
て用いるのが好ましく、これによってアナログ演算誤差
による累積誤差を生ずることなく、どのような方向にも
定速度の直線動作を連続的に行なわせることができる。
は、ある点(Bn)へ来たとき、その点と次の点(Bn
+1)の速度計算を行い、各軸に速度指定を行うと共(
こ、動作中に遂次次の点(目標位置)へ到達したかどう
かを判定するための一致回路、即ち目標位置と現在位置
とを比較し、一致したとき出力信号を出す回路を付加し
て用いるのが好ましく、これによってアナログ演算誤差
による累積誤差を生ずることなく、どのような方向にも
定速度の直線動作を連続的に行なわせることができる。
第1図に示す如き構成1こ於て、移動物体の二点間の各
軸の座標値の差AX、lY、lZをそのままD−A変換
器の入力とした場合、これらの値が小さ過ぎると、アナ
ログ演算による誤差が大きくなる。
軸の座標値の差AX、lY、lZをそのままD−A変換
器の入力とした場合、これらの値が小さ過ぎると、アナ
ログ演算による誤差が大きくなる。
第4図はこのような場合に対処する為のシフト回路を例
示する線図である。
示する線図である。
この場合、JX。lY、lZの値をD−A変換器とビッ
ト数(但し符号ビットは除く)のシフトレジスター12
a。
ト数(但し符号ビットは除く)のシフトレジスター12
a。
12b、12cにセットし、これらの値(テ゛イジタル
値)を同時(こ最大桁の方へ、(X、lY#Zの少くと
もいずれか一つについて最大桁に1がたつまで一桁毎シ
フトさせ、最大桁に1がたったときの値をD−A変換器
1a、1b、1cの入力とするものである。
値)を同時(こ最大桁の方へ、(X、lY#Zの少くと
もいずれか一つについて最大桁に1がたつまで一桁毎シ
フトさせ、最大桁に1がたったときの値をD−A変換器
1a、1b、1cの入力とするものである。
このように、(X、JY、JZの値を適当にシフトする
ことfこより、アナログ演算誤差を減少させることがで
きる。
ことfこより、アナログ演算誤差を減少させることがで
きる。
かくして、本発明によれば、簡単な構成を有する制御回
路装置によって、移動物体の多軸方向同時移動を数値制
御する場合に於るその移動速度を所定の定速度に制御す
ることができることが理解されよう。
路装置によって、移動物体の多軸方向同時移動を数値制
御する場合に於るその移動速度を所定の定速度に制御す
ることができることが理解されよう。
第1図は本発明による多軸方向移動物体の定速度制御装
置の構成を示す線図、第2図は第1図に示す装置に接続
されてパルスモータを駆動する駆動構成の例を示す線図
、第3図は第1図に示す装置に接続されてサーボモータ
を駆動する構成を示す線図、第4図は位置差が小さい場
合にアナログ演算誤差が増大することを回避すべく第1
図に示す装置に付加される構成を示す線図である。 1 a 、 1 b 、 1 c・”−D−A変換器、
2a。 2b、2c・・・・・・乗算器、3・・・・・・差動増
幅器、4・・・・・・ベクトル和演算器、5・・・・・
・合成速度設定用ポテンシオメータ、6・・・・・・V
−F変換器、7・・・・・・パルスモータ駆動ユニット
、8・・・・・・パルスモータ、9・・・・・・極性回
路、10・・・・・・速度制御回路、11・・・・・・
サーボモータ、12 a 、 12b 、 12cmシ
フトレジスタ。
置の構成を示す線図、第2図は第1図に示す装置に接続
されてパルスモータを駆動する駆動構成の例を示す線図
、第3図は第1図に示す装置に接続されてサーボモータ
を駆動する構成を示す線図、第4図は位置差が小さい場
合にアナログ演算誤差が増大することを回避すべく第1
図に示す装置に付加される構成を示す線図である。 1 a 、 1 b 、 1 c・”−D−A変換器、
2a。 2b、2c・・・・・・乗算器、3・・・・・・差動増
幅器、4・・・・・・ベクトル和演算器、5・・・・・
・合成速度設定用ポテンシオメータ、6・・・・・・V
−F変換器、7・・・・・・パルスモータ駆動ユニット
、8・・・・・・パルスモータ、9・・・・・・極性回
路、10・・・・・・速度制御回路、11・・・・・・
サーボモータ、12 a 、 12b 、 12cmシ
フトレジスタ。
Claims (1)
- 1 移動物体の多軸方向同時移動を数値制御する装置に
於て、移動物体の二つの位置の間の各軸に関する位置増
分ア゛イジクル値をアナログ値に変換するD−A変換器
と、実質的に無限大のゲインを有する差動増幅器と、前
記差動増幅器の出力と前記各D−A変換器の出力とを乗
算する乗算器と、前記各乗算器の出力のベクトル和を計
算する演算器とを有し、前記差動増幅器には移動物体の
設定速度と前記ベクトル和演算器の出力とが入力され前
記各乗算器の出力tこより移動物体の各軸方向の駆動が
制御されるよう構成されていることを特徴とする装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134976A JPS5829529B2 (ja) | 1976-06-17 | 1976-06-17 | 多軸方向移動物体の定速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7134976A JPS5829529B2 (ja) | 1976-06-17 | 1976-06-17 | 多軸方向移動物体の定速度制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52154980A JPS52154980A (en) | 1977-12-23 |
| JPS5829529B2 true JPS5829529B2 (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=13457920
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7134976A Expired JPS5829529B2 (ja) | 1976-06-17 | 1976-06-17 | 多軸方向移動物体の定速度制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829529B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5776610A (en) * | 1980-10-31 | 1982-05-13 | Fanuc Ltd | Feed speed specification system |
-
1976
- 1976-06-17 JP JP7134976A patent/JPS5829529B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52154980A (en) | 1977-12-23 |
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