JPS5829563B2 - 開閉器の電極構造 - Google Patents
開閉器の電極構造Info
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- JPS5829563B2 JPS5829563B2 JP6266376A JP6266376A JPS5829563B2 JP S5829563 B2 JPS5829563 B2 JP S5829563B2 JP 6266376 A JP6266376 A JP 6266376A JP 6266376 A JP6266376 A JP 6266376A JP S5829563 B2 JPS5829563 B2 JP S5829563B2
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は互いに対向する一対の雌形の棒状固定電極と、
その一方に常時接触し他方に接離可能に対応する雌形の
筒状可動電極とからなる開閉器の電極、特に可動電極の
構造に関するものである。
その一方に常時接触し他方に接離可能に対応する雌形の
筒状可動電極とからなる開閉器の電極、特に可動電極の
構造に関するものである。
従来、この種の開閉器における可動電極は一方の固定電
極との接触部分と他方の固定電極との接触部分が一体に
なっているために、特に開路動作開始時において胴固定
電極とのそれぞれの接触部分に発生する摩擦力が両方と
も操作部に掛かるため開路操作に相当な力を要し、又、
閉路時において固定電極の一方若しくは両方の軸心が可
動電極の軸心よりずれていると、接触が良好に行われな
いという欠陥があった。
極との接触部分と他方の固定電極との接触部分が一体に
なっているために、特に開路動作開始時において胴固定
電極とのそれぞれの接触部分に発生する摩擦力が両方と
も操作部に掛かるため開路操作に相当な力を要し、又、
閉路時において固定電極の一方若しくは両方の軸心が可
動電極の軸心よりずれていると、接触が良好に行われな
いという欠陥があった。
本発明はこのような従来技術に存する欠陥を解消するた
めになされたものであって、その目的は可動電極を二つ
に分割し、両者を通電可能にするとともに伸縮可能にし
た可撓導体で連結して、開閉路動作開始時にはいずれか
一方が先行して動作し得るようにすることにより開閉路
操作を楽に行い得るとともに、閉路時における可動電極
と両固定電極との接触を良好に行い得るようにした開閉
器の電極構造を提供することにある。
めになされたものであって、その目的は可動電極を二つ
に分割し、両者を通電可能にするとともに伸縮可能にし
た可撓導体で連結して、開閉路動作開始時にはいずれか
一方が先行して動作し得るようにすることにより開閉路
操作を楽に行い得るとともに、閉路時における可動電極
と両固定電極との接触を良好に行い得るようにした開閉
器の電極構造を提供することにある。
以下本発明を具体化した開閉器の一実施態様を図面につ
いて説明すると、図面中1はケース2の左右両側適当位
置に対し、有底円筒状の遮へい部1a開口側が互いに対
向するように貫通固定した一対のブッシング、3は同ブ
ッシング1内にそれぞれ挿通固定した導電棒であって、
それら内端にはフランジ部3aを設けている。
いて説明すると、図面中1はケース2の左右両側適当位
置に対し、有底円筒状の遮へい部1a開口側が互いに対
向するように貫通固定した一対のブッシング、3は同ブ
ッシング1内にそれぞれ挿通固定した導電棒であって、
それら内端にはフランジ部3aを設けている。
なお、4は前記ブッシング1固定用の金具である。
5.6は基端にフランジ部5a 、6aを有する一対の
雌形の棒状固定電極であって、前記フランジ部5a、6
aの適当位置に植設した適数本(この実施態様では3本
)のボルト7先端を前記導電棒3のフランジ部3aに形
成したねじ孔3b内に緩く螺入係止し、それぞれの先端
が互いに対向するようにしている。
雌形の棒状固定電極であって、前記フランジ部5a、6
aの適当位置に植設した適数本(この実施態様では3本
)のボルト7先端を前記導電棒3のフランジ部3aに形
成したねじ孔3b内に緩く螺入係止し、それぞれの先端
が互いに対向するようにしている。
又、この固定電極5,6のうち負荷側の固定電極5は基
端部5bをテーパ部5cを介して先端接触部5dよりも
若干細くなるように形成するとともに、電源側の固定電
極6は先端部を接触部6bとし、その先端に耐弧メタル
8を介して先端方向に緩かなテーパ状をなす消弧枠9を
固着している。
端部5bをテーパ部5cを介して先端接触部5dよりも
若干細くなるように形成するとともに、電源側の固定電
極6は先端部を接触部6bとし、その先端に耐弧メタル
8を介して先端方向に緩かなテーパ状をなす消弧枠9を
固着している。
10は前記ボルト7の外周に巻回し、固定電極5のフラ
ンジ部5aと導電棒3のフランジ部3aとの間及び固定
電極6のフランジ部6aと導電棒3のフランジ部3aと
の間に介装したスプリングであって、前記固定電極5,
6をそれぞれ互いの対向側へ附勢するようになっている
。
ンジ部5aと導電棒3のフランジ部3aとの間及び固定
電極6のフランジ部6aと導電棒3のフランジ部3aと
の間に介装したスプリングであって、前記固定電極5,
6をそれぞれ互いの対向側へ附勢するようになっている
。
11は一端を固定電極5,6のフランジ部5a、6a外
周に、他端を導電棒3のフランジ部3a外周にそれぞれ
ビス12止することにより周方向に等間隔をおいて複数
個(この実施態様では3個)配置した可撓導体であって
、多数枚の薄銅板を重ね合わせてなり、前記固定電極5
,6と導電棒3とを電気的に接続するようになっている
。
周に、他端を導電棒3のフランジ部3a外周にそれぞれ
ビス12止することにより周方向に等間隔をおいて複数
個(この実施態様では3個)配置した可撓導体であって
、多数枚の薄銅板を重ね合わせてなり、前記固定電極5
,6と導電棒3とを電気的に接続するようになっている
。
従って、前記ボルト7を回して導電棒3のフランジ部3
aのねじ孔3b内への螺入量を調節することにより導電
棒3の軸心線に対する固定電極5,6の傾き角度を任意
に調節することができる。
aのねじ孔3b内への螺入量を調節することにより導電
棒3の軸心線に対する固定電極5,6の傾き角度を任意
に調節することができる。
13は外部操作により前記両固定電極5,6間を往復移
動し得るようにした作動部材であって、その中央部には
はゾ円筒状の支持金具14を貫通固定している。
動し得るようにした作動部材であって、その中央部には
はゾ円筒状の支持金具14を貫通固定している。
15は前記支持金具14の負荷側端部内周に対し、電極
固定金具16により支持した雌形の筒状可動電極全体を
示し、17はそのうちの保持部材であって、その電源側
端部外周には嵌合溝18(第6図参照)を形成している
。
固定金具16により支持した雌形の筒状可動電極全体を
示し、17はそのうちの保持部材であって、その電源側
端部外周には嵌合溝18(第6図参照)を形成している
。
19は前記保持部材17の嵌合溝18に対し基端を若干
の遊動可能に係止したチューリップ形の電源側接触子で
あって、その先端には耐弧メタル19aを固着するとと
もに、接触部19b外周にはスプリング20(第6図参
照)を巻装して、同接触部19bを縮径し得るようにな
っている。
の遊動可能に係止したチューリップ形の電源側接触子で
あって、その先端には耐弧メタル19aを固着するとと
もに、接触部19b外周にはスプリング20(第6図参
照)を巻装して、同接触部19bを縮径し得るようにな
っている。
21は一端を保持部材17の電源側端部外周に、他端を
電源側接触子19の基端部外周にそれぞれビス22止す
ることにより周方向に等間隔をおいて複数個(この実施
態様では6個)配置した可撓導体であって多数枚の薄銅
板を重ね合わせてなり、前記保持部材17と電源側接触
子19とを電気的に接続するようになっている。
電源側接触子19の基端部外周にそれぞれビス22止す
ることにより周方向に等間隔をおいて複数個(この実施
態様では6個)配置した可撓導体であって多数枚の薄銅
板を重ね合わせてなり、前記保持部材17と電源側接触
子19とを電気的に接続するようになっている。
23は前記保持部材17及び電源側接触子19とともに
可動電極15を構成するチューリップ形の負荷側接触子
であって、その外周に巻装したスプリング24により先
端接触部23aを縮径し得るようになっている。
可動電極15を構成するチューリップ形の負荷側接触子
であって、その外周に巻装したスプリング24により先
端接触部23aを縮径し得るようになっている。
25は同負荷側接触子23内周の両端に嵌着した規制リ
ングであって、負荷側接触子23の内径、特にその接触
部23aの内径が一定径以下に縮径されないようになっ
ている。
ングであって、負荷側接触子23の内径、特にその接触
部23aの内径が一定径以下に縮径されないようになっ
ている。
26は前記負荷側接触子23が保持部材17より一定間
隔Sをおいて離間し得るように一端を保持部材17の負
荷側端部外周に、他端を負荷側接触子23の基端部外周
にそれぞれビス27止した可撓導体であって、周方向に
複数個(この実施態様では6個)等間隔に配置し、前記
保持部材17と負荷側接触子23を通電可能としている
。
隔Sをおいて離間し得るように一端を保持部材17の負
荷側端部外周に、他端を負荷側接触子23の基端部外周
にそれぞれビス27止した可撓導体であって、周方向に
複数個(この実施態様では6個)等間隔に配置し、前記
保持部材17と負荷側接触子23を通電可能としている
。
又、この可撓導体26は第7図aに示すように多数枚の
薄銅板28からなり、外方へ長さの短かいものから順次
長いものを両端部が一致するように重ね合わせ、中央部
において各薄銅板28間に適当な間隙Gが形成されるよ
うに構成され、可動電極15の固定電極5に対する相対
移動開始時の摩擦力程度の力により十分伸縮可撓し得る
ようになっている。
薄銅板28からなり、外方へ長さの短かいものから順次
長いものを両端部が一致するように重ね合わせ、中央部
において各薄銅板28間に適当な間隙Gが形成されるよ
うに構成され、可動電極15の固定電極5に対する相対
移動開始時の摩擦力程度の力により十分伸縮可撓し得る
ようになっている。
29は前記可撓導体26の半円弧状に折曲がる中央伸縮
部26a両側部において可撓導体26とともに、保持部
材17及び負荷側接触子23にビス27止した規制部材
であって、それぞれの伸縮部26aと対応する側を外方
へ若干彎曲させ、前記伸縮部26aの曲がり角度を規制
するようになっている。
部26a両側部において可撓導体26とともに、保持部
材17及び負荷側接触子23にビス27止した規制部材
であって、それぞれの伸縮部26aと対応する側を外方
へ若干彎曲させ、前記伸縮部26aの曲がり角度を規制
するようになっている。
30は前記支持金具14の電源側端に取付けたアーキン
グホーンであって、前記耐弧メタル19aのやや前方位
置直近に臨接されるようになっている。
グホーンであって、前記耐弧メタル19aのやや前方位
置直近に臨接されるようになっている。
31は前記支持金具14の電源側端部に対し螺着した絶
縁材よりなるほぼ筒状の磁石保持部材であって、その基
端内周には前記アーキングホーン30が嵌入される段差
部31a(第6図参照)を形成するとともに、外周には
一定間隔をおいて適教条(この実施態様では2条)の嵌
合溝32a。
縁材よりなるほぼ筒状の磁石保持部材であって、その基
端内周には前記アーキングホーン30が嵌入される段差
部31a(第6図参照)を形成するとともに、外周には
一定間隔をおいて適教条(この実施態様では2条)の嵌
合溝32a。
32bを形成している。
又、33は前記嵌合溝32a 、32bのそれぞれに1
80度間隔で2個ずつ形成した円形状の磁石収容凹部で
あって、嵌合溝32aには上下の2箇所に、嵌合溝32
bには左右の2箇所に配置される。
80度間隔で2個ずつ形成した円形状の磁石収容凹部で
あって、嵌合溝32aには上下の2箇所に、嵌合溝32
bには左右の2箇所に配置される。
34は前記磁石収容凹部33内にそれぞれ収容した低円
柱状の永久磁石、35は前記嵌合溝32a32bのほぼ
全周に対し外側より嵌合し得るようにした強磁性体より
なる一部を切除した円形状をなすヨークであって、前記
磁石収容凹部33内の永久磁石34の外側面に対し弾性
的に当接し、同永久磁石34を保持し得るようになって
いる。
柱状の永久磁石、35は前記嵌合溝32a32bのほぼ
全周に対し外側より嵌合し得るようにした強磁性体より
なる一部を切除した円形状をなすヨークであって、前記
磁石収容凹部33内の永久磁石34の外側面に対し弾性
的に当接し、同永久磁石34を保持し得るようになって
いる。
従って、180度間隔で配置される前記二つの永久磁石
34は磁気的に短絡され、間両永久磁石34間にはその
一方の永久磁石34のN極から他方の永久磁石34のS
極へ流れる磁束が形成される。
34は磁気的に短絡され、間両永久磁石34間にはその
一方の永久磁石34のN極から他方の永久磁石34のS
極へ流れる磁束が形成される。
36は前記磁石保持部材31の外周を覆うカバ、37は
前記磁石保持部材31内に緩く装着した消弧筒であって
、その内端において張り出したフランジ部37a(第6
図参照)を前記段差部31aとアーキングホーン30の
間に係止するとともに、内周面には螺旋状の消弧溝38
を形成している。
前記磁石保持部材31内に緩く装着した消弧筒であって
、その内端において張り出したフランジ部37a(第6
図参照)を前記段差部31aとアーキングホーン30の
間に係止するとともに、内周面には螺旋状の消弧溝38
を形成している。
従って、消弧筒37は前記磁石保持部材31を支持金具
14に着脱する際に同時に着脱可能である。
14に着脱する際に同時に着脱可能である。
又、39は前記作動部材13に取付けた合成ゴム製のカ
バーである。
バーである。
さて、第1図に示すように電源側接触子19の接触部1
9bが固定電極6の接触部6bに接触し負荷側接触子2
3の接触部23aが固定電極5の接触部5dに接触した
閉路状態において、開路するには、外部操作により作動
部材13をP矢印方向(負荷側)へ移動させる。
9bが固定電極6の接触部6bに接触し負荷側接触子2
3の接触部23aが固定電極5の接触部5dに接触した
閉路状態において、開路するには、外部操作により作動
部材13をP矢印方向(負荷側)へ移動させる。
すると、まず第2図に示すように負荷側接触子23を除
く可動部分(可動電極15の保持部材17及び電源側接
触子19)が前記保持部材17の負荷側端面が負荷側接
触子23の基端面に当接するまで同P矢印方向へ移動さ
れる。
く可動部分(可動電極15の保持部材17及び電源側接
触子19)が前記保持部材17の負荷側端面が負荷側接
触子23の基端面に当接するまで同P矢印方向へ移動さ
れる。
これにより、前記固定電極6の接触部6bに接触してい
た電源側接触子19の接触部19bは同固定電極6上を
摺動して消弧棒9上に移動されるとともに、保持部材1
7と負荷側接触子23を連結する可撓導体26は第1図
及び第7図aに示す状態から第2図及び第7図すに示す
ように外方へ折曲げられる。
た電源側接触子19の接触部19bは同固定電極6上を
摺動して消弧棒9上に移動されるとともに、保持部材1
7と負荷側接触子23を連結する可撓導体26は第1図
及び第7図aに示す状態から第2図及び第7図すに示す
ように外方へ折曲げられる。
この時、可撓導体26は規制部材29により良好な曲が
り角度に折曲げられる。
り角度に折曲げられる。
このようにして保持部材17の負荷側端面が負荷側接触
子23の基端面に当接したら、そのまま前記作動部材1
3を移動させることにより前記保持部材17及び電源側
接触子19をさらにP矢印方向に移動させる。
子23の基端面に当接したら、そのまま前記作動部材1
3を移動させることにより前記保持部材17及び電源側
接触子19をさらにP矢印方向に移動させる。
すると、第3図に示すように前記固定電極5の接触部5
dに接触部23aが接触した状態にある負荷側接触子2
3が前記保持部材17に押されて同じくP矢印方向へ移
動される。
dに接触部23aが接触した状態にある負荷側接触子2
3が前記保持部材17に押されて同じくP矢印方向へ移
動される。
これにより、前記負荷側接触子23の接触部23aは固
定電極5の接触部5d上を摺動した後テーパ部5cを経
て基端部5bへと移動されるとともに、前記電源側接触
子19の接触部19bは消弧棒9先端より離脱される。
定電極5の接触部5d上を摺動した後テーパ部5cを経
て基端部5bへと移動されるとともに、前記電源側接触
子19の接触部19bは消弧棒9先端より離脱される。
又、前記のように可動電極15がP矢印方向へ移動され
、その電源側接触子19先端の耐弧メタル19aが固定
電極6先端の耐弧メタル8から離脱すると、両耐弧メタ
ル19a、8間にアークが発生するが、さらに前記可動
電極15(電源側接触子19)が同方向に移動され、耐
弧メタル8とアーキングホーン30との離間距離が耐弧
メタル19aとの間よりも小さくなると、アークは前記
耐弧メタル8とアーキングホーン30との間に飛ぶよう
になる。
、その電源側接触子19先端の耐弧メタル19aが固定
電極6先端の耐弧メタル8から離脱すると、両耐弧メタ
ル19a、8間にアークが発生するが、さらに前記可動
電極15(電源側接触子19)が同方向に移動され、耐
弧メタル8とアーキングホーン30との離間距離が耐弧
メタル19aとの間よりも小さくなると、アークは前記
耐弧メタル8とアーキングホーン30との間に飛ぶよう
になる。
そして、さらに前記可動電極15をP矢印方向へ移動さ
せると、前記アークは耐弧メタル8とアーキングホーン
30との離間距離が大きくなるに従って引伸ばされるが
、この時アークは互いに対向する永久磁石34間に流れ
る磁束により偏倚されて引伸ばされ消弧筒37内周面と
消弧棒9外周面との間で細隙消弧される。
せると、前記アークは耐弧メタル8とアーキングホーン
30との離間距離が大きくなるに従って引伸ばされるが
、この時アークは互いに対向する永久磁石34間に流れ
る磁束により偏倚されて引伸ばされ消弧筒37内周面と
消弧棒9外周面との間で細隙消弧される。
この場合、アークは消弧筒37内周面の消弧溝38に押
込まれ消弧筒37との接触面積が大きくなり、早期に冷
却され効率よく消弧される。
込まれ消弧筒37との接触面積が大きくなり、早期に冷
却され効率よく消弧される。
なお、このようにアークが消弧された時点で前述したご
とく負荷側接触子23の接触部23aは固定電極5の接
触部5dより開離され、テーパ部5cへと移動される。
とく負荷側接触子23の接触部23aは固定電極5の接
触部5dより開離され、テーパ部5cへと移動される。
次に、前記のようにして第3図に示すように開路された
開閉器を再び開路するには、同じく外部操作により前記
とは逆に作動部材13を反P矢印方向(電源側)へ移動
させる。
開閉器を再び開路するには、同じく外部操作により前記
とは逆に作動部材13を反P矢印方向(電源側)へ移動
させる。
すると、まず負荷側接触子23を除く可動部分(可動電
極15の保持部材17及び電源側接触子19)が間尺P
矢印方向へ移動され、保持部材17の負荷側端面が負荷
側接触子23の基端面より離間される。
極15の保持部材17及び電源側接触子19)が間尺P
矢印方向へ移動され、保持部材17の負荷側端面が負荷
側接触子23の基端面より離間される。
これにより、第3図及び第7図すに示す状態にある前記
保持部材17と負荷側接触子23とを連結する可撓導体
26が第7図aに示すように、いっばいに引伸ばされる
と、前記負荷側接触子23は保持部材17に引張られて
固定電極5の先端側へ移動される。
保持部材17と負荷側接触子23とを連結する可撓導体
26が第7図aに示すように、いっばいに引伸ばされる
と、前記負荷側接触子23は保持部材17に引張られて
固定電極5の先端側へ移動される。
そして、第1図に示すように電源側接触子19の接触部
19bが固定電極6の接触部6bに接触した時、負荷側
接触子23の接触部23aが前記固定電極5の接触部5
dに接触して閉路状態となる。
19bが固定電極6の接触部6bに接触した時、負荷側
接触子23の接触部23aが前記固定電極5の接触部5
dに接触して閉路状態となる。
このように本発明は、互いに対向する一対の雄形の棒状
固定電極5,6間を雌形の筒状可動電極15が往復移動
し得るようにした開閉器において、前記可動電極を一方
の固定電極5に常時対応する負荷側接触子23と、他方
の固定電極6に接離可能に対応する保持部材17及び電
源側接触子19とに分割し、両者を通電可能にするとと
もに伸縮可能とした可撓導体26で連結して開閉路動作
開始時に前記保持部材17及び電源側接触子19が動作
された後、負荷側接触子23が動作されるようにしたこ
とにより、開路動作開始時には操作部に前記電源側接触
子19の移動によるその接触部19bと固定電極6の接
触部6bとの間の摩擦力しか掛からず、又、閉路動作開
始時には前記操作部に何らの摩擦力も掛からないので、
開閉路操作が楽になって操作力を小さくすることができ
るという効果を奏する。
固定電極5,6間を雌形の筒状可動電極15が往復移動
し得るようにした開閉器において、前記可動電極を一方
の固定電極5に常時対応する負荷側接触子23と、他方
の固定電極6に接離可能に対応する保持部材17及び電
源側接触子19とに分割し、両者を通電可能にするとと
もに伸縮可能とした可撓導体26で連結して開閉路動作
開始時に前記保持部材17及び電源側接触子19が動作
された後、負荷側接触子23が動作されるようにしたこ
とにより、開路動作開始時には操作部に前記電源側接触
子19の移動によるその接触部19bと固定電極6の接
触部6bとの間の摩擦力しか掛からず、又、閉路動作開
始時には前記操作部に何らの摩擦力も掛からないので、
開閉路操作が楽になって操作力を小さくすることができ
るという効果を奏する。
又、本発明は先に電源側接触子19の接触部19bが固
定電極6の接触部6bから間離され、それら接触部19
b 、6b間に発生したアークが消弧された後、負荷側
接触子23の接触部23aが固定電極5の接触部5dか
ら開離されるので、これら接触部23a、5d間にアー
クは発生せず回部23a 、saが摩耗したりすること
はない効果もある。
定電極6の接触部6bから間離され、それら接触部19
b 、6b間に発生したアークが消弧された後、負荷側
接触子23の接触部23aが固定電極5の接触部5dか
ら開離されるので、これら接触部23a、5d間にアー
クは発生せず回部23a 、saが摩耗したりすること
はない効果もある。
さらに、本発明は可動電極15を閉路時に一方の固定電
極5の接触部5dに接触する接触部23a側と他方の固
定電極6の接触部6bに接触する接触部19b側とに分
割したので、両固定電極5゜6の接触部5d、6bに対
し前記両液触部23a。
極5の接触部5dに接触する接触部23a側と他方の固
定電極6の接触部6bに接触する接触部19b側とに分
割したので、両固定電極5゜6の接触部5d、6bに対
し前記両液触部23a。
19bがそれぞれよくなじみ接触状態が良好になるとい
う効果も奏する。
う効果も奏する。
又、本発明において前記実施態様のように可動電極15
のうち電源側の固定電極6に対し接離可能に対応する側
を操作部に連係される保持部材17と、その一端に通電
可能にかつ若干の遊動可能に連結される電源側接触子1
9とで構成するものとすれば前記固定電極6の軸心が可
動電極15の軸心より若干ずれても、閉路操作時におけ
る固定電極6との嵌合は確実にしかもスムーズに行われ
るとともに、同固定電極6側の可動電極15との接触状
態はより良好なものとなる。
のうち電源側の固定電極6に対し接離可能に対応する側
を操作部に連係される保持部材17と、その一端に通電
可能にかつ若干の遊動可能に連結される電源側接触子1
9とで構成するものとすれば前記固定電極6の軸心が可
動電極15の軸心より若干ずれても、閉路操作時におけ
る固定電極6との嵌合は確実にしかもスムーズに行われ
るとともに、同固定電極6側の可動電極15との接触状
態はより良好なものとなる。
なお、前記実施態様では保持部材17の電源側端部外周
に嵌合溝18を形成して、間溝18に対し電源側接触子
19の基端を遊動可能に係止するようにしたが、本発明
はこれに限定されるものではなく第8図に示すように前
記嵌合溝18を電源側端部内周に形成して間溝18に対
し電源側接触子19の基端を遊動可能に係止するように
構成することも可能である。
に嵌合溝18を形成して、間溝18に対し電源側接触子
19の基端を遊動可能に係止するようにしたが、本発明
はこれに限定されるものではなく第8図に示すように前
記嵌合溝18を電源側端部内周に形成して間溝18に対
し電源側接触子19の基端を遊動可能に係止するように
構成することも可能である。
なお、このようにすれば前記電源側接触子19の遊動は
ある程度規制されることになるので、極端に傾いて固定
電極6との嵌合に支障をきたすことはない。
ある程度規制されることになるので、極端に傾いて固定
電極6との嵌合に支障をきたすことはない。
第1図は本発明を具体化した開閉器の一実施態様を示す
閉路状態の断面図、第2図は同じく開路途中の断面図、
第3図は同じく開路状態の断面図、第4図は固定電極側
の拡大断面図、第5図は第4図のA−A線断崩図、第6
図は可動電極側の拡大断面図、第7図a、bは可動電極
の保持部材と負荷側接触子を連結する可撓導体を伸ばし
た状態及び折曲げた状態をそれぞれ示す説明図、第8図
は保持部材に対する電源側接触子の連結方法の別例を示
す断面図である。 固定電極・・・・・・5,6、可動電極・・・・・・1
5、保持部材・・・・・・17、電源側接触子・・曲1
9、負荷側接触子・・・・・・23、可撓導体・・曲2
6、薄銅板・・聞28、規制部材・・・・・・29゜
閉路状態の断面図、第2図は同じく開路途中の断面図、
第3図は同じく開路状態の断面図、第4図は固定電極側
の拡大断面図、第5図は第4図のA−A線断崩図、第6
図は可動電極側の拡大断面図、第7図a、bは可動電極
の保持部材と負荷側接触子を連結する可撓導体を伸ばし
た状態及び折曲げた状態をそれぞれ示す説明図、第8図
は保持部材に対する電源側接触子の連結方法の別例を示
す断面図である。 固定電極・・・・・・5,6、可動電極・・・・・・1
5、保持部材・・・・・・17、電源側接触子・・曲1
9、負荷側接触子・・・・・・23、可撓導体・・曲2
6、薄銅板・・聞28、規制部材・・・・・・29゜
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1一対の雌形の棒状固定電極5,6を対向配置し、その
一方の固定電極5には筒状の可動接触子23を、摺動可
能に対応させ、他方の固定電極6には接触可能に動作す
る筒状の可動接触子19を設け、両回動接触子19,2
3間を伸縮可能にした可撓導体26を介して通電可能に
接続するとともに、開閉路動作時にいずれか一方を他方
に対し可撓導体26の伸縮動作外だけ先行動作させるよ
うに両回動接触子19,23を配置したことを特徴とす
る開閉器の電極構造。 2、特許請求の範囲第1項11Cj、、−Jvsl−可
撓動体は可動接触子19 、23の固定電極5,6に対
する相対移動開始時の摩擦力程度の力により充分伸縮可
撓し得るものである開閉器の電極構造。 3 特許請求の範囲第1項において可撓導体は薄銅板2
8を多数枚重ね合わせて伸縮性を持たせたものである開
閉器の電極構造。 4 特許請求の範囲第3項において薄銅板28の重ね合
わせは長さの短かいものから順次長いものを両端部が一
致するようにして行い、中央部においては各薄銅板28
間にそれぞれ適当な間隙Gが形成されるようにした開閉
器の電極構造。 5 特許請求の範囲第3項又は第4項において可撓導体
26の半円弧状に折曲がる伸縮部両端において曲がり角
度を規制する規制部材29を有するものである開閉器の
電極構造。 6 特許請求の範囲第1項において二つに分割された雌
形の可動接触子19,23を互いに連結する可撓導体2
6を複数個設け、それらを可動接触子23の外周におい
て周方向に等間隔に配置した開閉器の電極構造。 7 特許請求の範囲第1項において、固定電極に対し接
離可能に対応する側の可動接触子19は操作部13に連
係される保持部材17に対し通電可能にかつ若干の遊動
可能に連結され、同保持部材17に前記可撓導体26を
接続して他方の可動接触子23に通電可能に接続したも
のである開閉器の電極構造。 8 特許請求の範囲第7項において保持部材17と接触
子19は薄銅板を多数枚重ね合わせた可撓導体で連結す
るとともに、保持部材17の一端内周に対し接触子19
基端を遊動可能に係止した開閉器の電極構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266376A JPS5829563B2 (ja) | 1976-05-29 | 1976-05-29 | 開閉器の電極構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6266376A JPS5829563B2 (ja) | 1976-05-29 | 1976-05-29 | 開閉器の電極構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52145776A JPS52145776A (en) | 1977-12-05 |
| JPS5829563B2 true JPS5829563B2 (ja) | 1983-06-23 |
Family
ID=13206747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6266376A Expired JPS5829563B2 (ja) | 1976-05-29 | 1976-05-29 | 開閉器の電極構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829563B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574334U (ja) * | 1991-07-22 | 1993-10-12 | 有限会社三和製作所 | 合わせ鏡付き洗面化粧台 |
-
1976
- 1976-05-29 JP JP6266376A patent/JPS5829563B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0574334U (ja) * | 1991-07-22 | 1993-10-12 | 有限会社三和製作所 | 合わせ鏡付き洗面化粧台 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52145776A (en) | 1977-12-05 |
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