JPS5829677Y2 - 圧電セラミック型電気音響変換器 - Google Patents
圧電セラミック型電気音響変換器Info
- Publication number
- JPS5829677Y2 JPS5829677Y2 JP15164979U JP15164979U JPS5829677Y2 JP S5829677 Y2 JPS5829677 Y2 JP S5829677Y2 JP 15164979 U JP15164979 U JP 15164979U JP 15164979 U JP15164979 U JP 15164979U JP S5829677 Y2 JPS5829677 Y2 JP S5829677Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piezoelectric ceramic
- piezoelectric
- piezoelectric bimorph
- electroacoustic transducer
- bimorph
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Piezo-Electric Transducers For Audible Bands (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は圧電セラミックを使用した電気音響変換器の
構造に関する。
構造に関する。
圧電セラ□ツクは周知のようにセラミックの厚さ方向に
直流電圧を印加することによって、各分域の分極方向を
そろえる分極操作を行うことにより圧電体としての作用
を呈するものである。
直流電圧を印加することによって、各分域の分極方向を
そろえる分極操作を行うことにより圧電体としての作用
を呈するものである。
そして当該圧電セラミックの厚さ方向に電界を加えるこ
とによりNその形状が変化(特に厚さ方向と直角方向の
伸び縮み)シ、電気機械変換を行う。
とによりNその形状が変化(特に厚さ方向と直角方向の
伸び縮み)シ、電気機械変換を行う。
このような圧電セラ□ツクを電気音響変換器として利用
するには、前記厚さ方向と直角方向の伸び、縮みでは変
換効率が極めて小さいため、これを面方向の振動に変換
する必要がある。
するには、前記厚さ方向と直角方向の伸び、縮みでは変
換効率が極めて小さいため、これを面方向の振動に変換
する必要がある。
このような目的に応じて第1図aに示すように2枚の圧
電セラミック素板1a、1bをその同極面を対向せしめ
て固着したバイモルフ型圧電セラミック(以下単に圧電
バイモルフと記す)や、第1図すに示すように、圧電セ
ラ□ツク素板1aを伸縮の小さい金属(真鍮等)2に固
着した構成のものがある。
電セラミック素板1a、1bをその同極面を対向せしめ
て固着したバイモルフ型圧電セラミック(以下単に圧電
バイモルフと記す)や、第1図すに示すように、圧電セ
ラ□ツク素板1aを伸縮の小さい金属(真鍮等)2に固
着した構成のものがある。
第1図aに示す圧電バイモルフ型において素板1aの上
面と1bの下面に形成された電極にたとえば正の信号を
印加すると、上側の素板1aは伸びる方向に、下側の素
板1bは縮む方向に変形する。
面と1bの下面に形成された電極にたとえば正の信号を
印加すると、上側の素板1aは伸びる方向に、下側の素
板1bは縮む方向に変形する。
この相対する変形によって圧電バイモルフはその中央部
が湾曲するように変形する。
が湾曲するように変形する。
(図中一点鎖線で示す)。
逆に負の信号が印加した場合、逆の伸縮が起って、逆方
向に湾曲する。
向に湾曲する。
この湾曲の大きさ、方向によって入力信号に対応した音
波を大気中に放射する。
波を大気中に放射する。
又第1図すに示すものにおいても、伸縮の極めて小さい
金属板2に固着された圧電セラミック素板1aが入力信
号に対して伸縮する結果、中央部が湾曲するように変形
し、大気中に音波を放射する。
金属板2に固着された圧電セラミック素板1aが入力信
号に対して伸縮する結果、中央部が湾曲するように変形
し、大気中に音波を放射する。
このような圧電バイモルフ、あるいは圧電セラミックを
金属板に固着した構成のものを振動体として使用する場
合、第2図に示すように通常その周辺部を固定すること
により支持されている。
金属板に固着した構成のものを振動体として使用する場
合、第2図に示すように通常その周辺部を固定すること
により支持されている。
しかるに、このような支持構造においては、たとえば圧
電バイモルフについて説明すると(第1図すの構成のも
のについても同一である。
電バイモルフについて説明すると(第1図すの構成のも
のについても同一である。
)、伸びる方向に変形する圧電セラミック素板に対して
その変形は自由であるが、縮む方向の変形に対してはそ
の周辺部が固定されているので理論上から言うと縮まな
い事になり湾曲運動を呈しないことになる。
その変形は自由であるが、縮む方向の変形に対してはそ
の周辺部が固定されているので理論上から言うと縮まな
い事になり湾曲運動を呈しないことになる。
しかし実際上は固定部に多少のコンプライアンスが介在
するので、湾曲運動に行なうが1その湾曲の割合が抑制
される事になる。
するので、湾曲運動に行なうが1その湾曲の割合が抑制
される事になる。
したがって、上記のごとく、周辺部を固定して支持する
ことは音響輻射能率から考えると好ましくない支持構造
であることが分る。
ことは音響輻射能率から考えると好ましくない支持構造
であることが分る。
この考案は圧電セラミックの中心部を支持して上記欠点
を解決するとともに、更には当該圧電セラミックの背面
に弾性体を密着せしめることにより再生帯域の拡大を図
ったものであって、以下第3図について詳しく説明する
。
を解決するとともに、更には当該圧電セラミックの背面
に弾性体を密着せしめることにより再生帯域の拡大を図
ったものであって、以下第3図について詳しく説明する
。
第3図において、31は円盤状圧電バイモルフであって
\その中心を金属製支持体32に固定されかつ電気的に
も結合されている。
\その中心を金属製支持体32に固定されかつ電気的に
も結合されている。
当該支持体32の下部には前記圧電バイモルフ31と適
当間隔を隔て、その直径と略同−径の台座33が一体に
形成されている。
当間隔を隔て、その直径と略同−径の台座33が一体に
形成されている。
そして−当該台座33と圧電バイモルフ31との間隔に
は弾性体34が充填されている。
は弾性体34が充填されている。
又圧電バイモルフ31の上面及び台座34より、それぞ
れ入力印加用のリード線35.36が引出されている。
れ入力印加用のリード線35.36が引出されている。
このような構成においてリード線35.36に信号を入
力すると、圧電バイモルフ31は中心を支持部として〜
周辺部が上下に振れるごとき振動、すなわら片持ばりの
振動を呈する。
力すると、圧電バイモルフ31は中心を支持部として〜
周辺部が上下に振れるごとき振動、すなわら片持ばりの
振動を呈する。
したがって、このよ5な片持ばりの振動は圧電セラミッ
クの伸縮両方向の変形に対して自由であるので、振幅を
抑制されることがなくなる。
クの伸縮両方向の変形に対して自由であるので、振幅を
抑制されることがなくなる。
したがって、次のような事が可能となる。
すなわら、圧電セラ□ツクは共振時のQが極めて高く再
生帯域が極めて狭い欠点を有するが、この考案のように
、圧電バイモルフ31の背面を弾性体34に密着せしめ
た構成によれば、共振時のQを適当に抑制して再生帯域
を拡大せしめることができる。
生帯域が極めて狭い欠点を有するが、この考案のように
、圧電バイモルフ31の背面を弾性体34に密着せしめ
た構成によれば、共振時のQを適当に抑制して再生帯域
を拡大せしめることができる。
これは圧電バイモルフ31を中心支持することにより振
幅が充分大きく取れる結果達成できるものである。
幅が充分大きく取れる結果達成できるものである。
又当該弾性体34により圧電バイモルフ31の背面より
放射される音波を吸収することができるので、圧電バイ
モルフの表裏より放射される音波の干渉を防止すること
ができる等実用上極めて有用である。
放射される音波を吸収することができるので、圧電バイ
モルフの表裏より放射される音波の干渉を防止すること
ができる等実用上極めて有用である。
以上の説明を圧電バイモルフについてのみ説明したが\
圧電セラミック素板を金属板に固着した構造のものにつ
いても同様の効果を得られることは言うまでもない。
圧電セラミック素板を金属板に固着した構造のものにつ
いても同様の効果を得られることは言うまでもない。
第1図及び第2図は円盤上圧電バイモルフ及び圧電ブザ
ー型セラミックの断面図、第2図は従来の保持構造を示
す断面図、第3図はこの考案の圧電セラミック型電気音
響変換器の一部欠截斜視図である。 31は円盤状圧電バイモルフ、33は台座、32は支持
体、34は弾性体である。
ー型セラミックの断面図、第2図は従来の保持構造を示
す断面図、第3図はこの考案の圧電セラミック型電気音
響変換器の一部欠截斜視図である。 31は円盤状圧電バイモルフ、33は台座、32は支持
体、34は弾性体である。
Claims (1)
- 円盤状圧電バイモルフ31の中心を、台座33の中心に
突出せしめた支持体32に導電性を保持して固定すると
ともに、前記圧電バイモルフ31と台座33との間に弾
性体34を充填せしめたことを特徴とする圧電セラ□ツ
ク型電気音響変換器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164979U JPS5829677Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 圧電セラミック型電気音響変換器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15164979U JPS5829677Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 圧電セラミック型電気音響変換器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5668395U JPS5668395U (ja) | 1981-06-06 |
| JPS5829677Y2 true JPS5829677Y2 (ja) | 1983-06-29 |
Family
ID=29382607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15164979U Expired JPS5829677Y2 (ja) | 1979-10-31 | 1979-10-31 | 圧電セラミック型電気音響変換器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829677Y2 (ja) |
-
1979
- 1979-10-31 JP JP15164979U patent/JPS5829677Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5668395U (ja) | 1981-06-06 |
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