JPS5829877Y2 - カットアウト等の消弧室取付構造 - Google Patents
カットアウト等の消弧室取付構造Info
- Publication number
- JPS5829877Y2 JPS5829877Y2 JP1978033421U JP3342178U JPS5829877Y2 JP S5829877 Y2 JPS5829877 Y2 JP S5829877Y2 JP 1978033421 U JP1978033421 U JP 1978033421U JP 3342178 U JP3342178 U JP 3342178U JP S5829877 Y2 JPS5829877 Y2 JP S5829877Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piece
- extinguishing chamber
- arc extinguishing
- hanging
- cylindrical
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は高圧カットアウト等の消弧室取付構造に関す
るものである。
るものである。
円筒形高圧カットアウトにおける消弧室は同相極間に位
置しているが、開極時における(即ちヒユーズ筒を引き
抜いた時)同相間絶縁をより確実なものにするためには
磁器の沿面絶縁を確保しておく方が内部汚損時の絶縁劣
化防止上野しい。
置しているが、開極時における(即ちヒユーズ筒を引き
抜いた時)同相間絶縁をより確実なものにするためには
磁器の沿面絶縁を確保しておく方が内部汚損時の絶縁劣
化防止上野しい。
そのためには消弧室は上部固定電極側が吊り下げる事が
必要であり、その方法として従来種々のものがあった。
必要であり、その方法として従来種々のものがあった。
しかしながらいずれも問題点があり、解決されるには至
っていない。
っていない。
例えば実公昭43−1445においては固定電極の接触
片自身に消弧室を吊り下げているため、電極の着脱時に
おける接触片の変位度合によって、消弧室取り付けのた
めの引掛り具合が変化するため、消弧室の取付方法とし
ては不確実なものであり、消弧室が落下したり、また電
流開閉時のアークによる損傷等により接触片の動きが悪
くなったりするおそれがある。
片自身に消弧室を吊り下げているため、電極の着脱時に
おける接触片の変位度合によって、消弧室取り付けのた
めの引掛り具合が変化するため、消弧室の取付方法とし
ては不確実なものであり、消弧室が落下したり、また電
流開閉時のアークによる損傷等により接触片の動きが悪
くなったりするおそれがある。
出出願人の実公昭52−3628号は上記問題を一掃し
たものであり、消弧室の内周の凹溝に、固定電極の接触
片と対向して固定電極から設けた消弧室取付専用の把手
片を引掛けて、消弧室を揺動自在に取り付けたものであ
る。
たものであり、消弧室の内周の凹溝に、固定電極の接触
片と対向して固定電極から設けた消弧室取付専用の把手
片を引掛けて、消弧室を揺動自在に取り付けたものであ
る。
この考案は前記問題点をさらに完全に除去することを目
的とし、固定電極の接触片とは別個に設けた消弧室取付
用の把持片を弾性のない固定したものとし、この把持片
に消弧室を吊り下げ片を介して揺動可能にかつ確実に保
持せしめたことを特徴としたものであり、また消弧室を
直接把持片に取り付けず、この把持片には弾性材がら戊
る吊り下げ片上部を係止し、この吊り下げ片下部に消弧
室を取り付けたことにより、消弧室の取り付けが容易で
あり、アーク発生個所のみに消弧室を設けて効率を良く
シ、かつ消弧室の成型が極めて容易である特徴を有する
ものである。
的とし、固定電極の接触片とは別個に設けた消弧室取付
用の把持片を弾性のない固定したものとし、この把持片
に消弧室を吊り下げ片を介して揺動可能にかつ確実に保
持せしめたことを特徴としたものであり、また消弧室を
直接把持片に取り付けず、この把持片には弾性材がら戊
る吊り下げ片上部を係止し、この吊り下げ片下部に消弧
室を取り付けたことにより、消弧室の取り付けが容易で
あり、アーク発生個所のみに消弧室を設けて効率を良く
シ、かつ消弧室の成型が極めて容易である特徴を有する
ものである。
以下この考案の一実施例を図について説明すると、1は
円筒状のカットアウト本体、2はこのカットアウト本体
1の中空部に自体の頭体を垂下甘しめてカットアウト本
体1の上端面を貫通して支持固定された端定ボルト、3
はカットアウト本体1の中空部内に位置する端子ボルト
2の下端を自体の孔に遊通せしめた固定電極で、この固
定電極3は相対する接触子3aを垂下せしめたものであ
る。
円筒状のカットアウト本体、2はこのカットアウト本体
1の中空部に自体の頭体を垂下甘しめてカットアウト本
体1の上端面を貫通して支持固定された端定ボルト、3
はカットアウト本体1の中空部内に位置する端子ボルト
2の下端を自体の孔に遊通せしめた固定電極で、この固
定電極3は相対する接触子3aを垂下せしめたものであ
る。
4は同じく端子ボルト2の下端を自体の孔に遊通せしめ
た多重折り状の可撓導体、5は把持片固定用ナツト6に
よって、可撓導体4の上の端子ボルト2に嵌着固定され
た把持片で、この把持片5は上記固定電極3の相対する
接触子3aと直角な位置に断面ハツト形の両側吊り下げ
用鍵片5aを有する。
た多重折り状の可撓導体、5は把持片固定用ナツト6に
よって、可撓導体4の上の端子ボルト2に嵌着固定され
た把持片で、この把持片5は上記固定電極3の相対する
接触子3aと直角な位置に断面ハツト形の両側吊り下げ
用鍵片5aを有する。
7は自体の上端を端子ボルト2の頭部個所に固定し、上
記固定電極3の接触子3a内に垂下せしめた押し出しス
プリング、8はこの押し出しスプリング7の下端に、自
体の上端を取り付けた消弧棒、9は上記把持片5の両側
吊り下げ用鍵片5aに吊り下げられたナイロン等の弾性
を有する熱可塑性樹脂製の吊り下げ片で、この吊り下げ
片9は、第3図Bに示す如く、相対する対称な二つの部
材からできており、夫々上部の垂下片9aの下端に二つ
割の半筒片部9bを有するものである。
記固定電極3の接触子3a内に垂下せしめた押し出しス
プリング、8はこの押し出しスプリング7の下端に、自
体の上端を取り付けた消弧棒、9は上記把持片5の両側
吊り下げ用鍵片5aに吊り下げられたナイロン等の弾性
を有する熱可塑性樹脂製の吊り下げ片で、この吊り下げ
片9は、第3図Bに示す如く、相対する対称な二つの部
材からできており、夫々上部の垂下片9aの下端に二つ
割の半筒片部9bを有するものである。
10はこの吊り下げ片9の垂下片9a上部に穿った嵌合
孔で、この嵌合孔10は上記吊り下げ用鍵片5a断面よ
り大きい。
孔で、この嵌合孔10は上記吊り下げ用鍵片5a断面よ
り大きい。
11は吊り下げ片9の半筒片部9b内周に設けた環状凸
部、12は同しく半筒片部9b外周に設けた環状凹部、
13はユリア等の熱硬化性樹脂より威る円筒状の消弧室
で、この消弧室13の上部外周には外周凹溝13aが穿
っである。
部、12は同しく半筒片部9b外周に設けた環状凹部、
13はユリア等の熱硬化性樹脂より威る円筒状の消弧室
で、この消弧室13の上部外周には外周凹溝13aが穿
っである。
14は、上記消弧室13の外周凹溝13 aに吊り下げ
片9の環状凸部11を嵌めた吊り下げ片9外周の環状凹
部12に取り付けた、取り付はスプリングである。
片9の環状凸部11を嵌めた吊り下げ片9外周の環状凹
部12に取り付けた、取り付はスプリングである。
そしてこれらの吊り下げ片9の夫々の嵌合孔10を把持
片5の両側吊り下げ用鍵片5aに引っ掛け、吊り下げ片
9を上記固定電極3の接触子3aと直角位置に吊り下げ
、消弧室13内に消弧棒8を位置せしめたものである。
片5の両側吊り下げ用鍵片5aに引っ掛け、吊り下げ片
9を上記固定電極3の接触子3aと直角位置に吊り下げ
、消弧室13内に消弧棒8を位置せしめたものである。
この考案は以上の構造であり、図外の可動電極が消弧室
13内に入り、消弧棒8を押し、接触子3aに接触して
閉極する。
13内に入り、消弧棒8を押し、接触子3aに接触して
閉極する。
この際固定電極3の接触子3aは端子ボルト2に揺動自
在に吊り下げられており、さらに消弧室13も吊り下げ
片9が端子ボルト2に固定された把持片5の吊り下げ゛
用鍵片5aに揺動自在に支持されているため、可動電極
の位置がずれても消弧室13及び固定電極3の接触子3
aへの嵌合接触が容易がっ確実である。
在に吊り下げられており、さらに消弧室13も吊り下げ
片9が端子ボルト2に固定された把持片5の吊り下げ゛
用鍵片5aに揺動自在に支持されているため、可動電極
の位置がずれても消弧室13及び固定電極3の接触子3
aへの嵌合接触が容易がっ確実である。
しがも消弧室13は固定電極3とは別に端子ボルト2に
固定された把持片5の吊り下げ゛用鍵片5aに支持され
ている吊り下げ片9に固定されているため、可動電極の
着脱時の接触子3aの動きに無関係に消弧室13の確実
な保持ができ、また電流開閉による接触子3aの損傷に
も消弧室13は影響されない。
固定された把持片5の吊り下げ゛用鍵片5aに支持され
ている吊り下げ片9に固定されているため、可動電極の
着脱時の接触子3aの動きに無関係に消弧室13の確実
な保持ができ、また電流開閉による接触子3aの損傷に
も消弧室13は影響されない。
また、この考案では上述の如く消弧室13上部の外周凹
溝13aに吊り下げ片9の半筒片部9b内周に設けた環
状凸部11を嵌め、半筒片部9b外周に設けた環状凹部
12に取り付はスプリング14を嵌めて消弧室13を吊
り下げ片9下部に固定し、この吊り下げ片9の二つの相
対する垂下片9a上部に穿った嵌合孔10に把持片5の
両側吊り下げ用鍵片5aを引っ掛けているため、消弧室
13の取り付けに際して吊り下げ片9上部をカットアウ
ト本体1の中空部奥部の吊り下げ用鍵片5aに引っ掛け
れは゛よ<、シかもこの吊り下げ片9は弾性材から成る
ため、カットアウト本体1の小径の中空部に挿入し易く
、従来の如く消弧室そのものを小径の中空部奥部まで挿
入し、適宜物に引っ掛けるのと比べ、消弧室を傷つけた
りするおそれがなく取り付けが極めて容易である。
溝13aに吊り下げ片9の半筒片部9b内周に設けた環
状凸部11を嵌め、半筒片部9b外周に設けた環状凹部
12に取り付はスプリング14を嵌めて消弧室13を吊
り下げ片9下部に固定し、この吊り下げ片9の二つの相
対する垂下片9a上部に穿った嵌合孔10に把持片5の
両側吊り下げ用鍵片5aを引っ掛けているため、消弧室
13の取り付けに際して吊り下げ片9上部をカットアウ
ト本体1の中空部奥部の吊り下げ用鍵片5aに引っ掛け
れは゛よ<、シかもこの吊り下げ片9は弾性材から成る
ため、カットアウト本体1の小径の中空部に挿入し易く
、従来の如く消弧室そのものを小径の中空部奥部まで挿
入し、適宜物に引っ掛けるのと比べ、消弧室を傷つけた
りするおそれがなく取り付けが極めて容易である。
またこの考案の消弧室13は吊り下げ片9を介して支持
され、固定電極3の接触子3a下端附近に消弧室13の
上端部を位置せしめ、アーク発生個所のみに消弧室13
を設けているため、上述の実公昭523628号の従来
例の如く固定電極に直接消弧室を支持せしめて固定電極
上部から消弧室を設けているものと比べ、消弧室を小型
化でき、極めて効率よく、かつコストを低下せしめるこ
とができるものである。
され、固定電極3の接触子3a下端附近に消弧室13の
上端部を位置せしめ、アーク発生個所のみに消弧室13
を設けているため、上述の実公昭523628号の従来
例の如く固定電極に直接消弧室を支持せしめて固定電極
上部から消弧室を設けているものと比べ、消弧室を小型
化でき、極めて効率よく、かつコストを低下せしめるこ
とができるものである。
また消弧室13自体が円筒形で、構造が簡単なため成形
し易く均一な消弧室が得られがっ取り付けた際も、消弧
室13自体が分割されていないので、従来のものの如く
間隙の影響を考えなくてよく、安定した電流消弧が得ら
れる。
し易く均一な消弧室が得られがっ取り付けた際も、消弧
室13自体が分割されていないので、従来のものの如く
間隙の影響を考えなくてよく、安定した電流消弧が得ら
れる。
以上の如くこの考案は、揺動可能な固定電極の接触子と
は別個な、固定された消弧室取付用の把持片で吊り下げ
片9を介して揺動可能に消弧室を支持せしめているため
、固定電極の接触子の動きや、損傷に影響されず、確実
に消弧室が保持される効果を有するとともに消弧室の取
り付は容易性、消弧室の成型容易性及び消弧室を小型化
しコスト低下を可能にする等の効果を有するものである
。
は別個な、固定された消弧室取付用の把持片で吊り下げ
片9を介して揺動可能に消弧室を支持せしめているため
、固定電極の接触子の動きや、損傷に影響されず、確実
に消弧室が保持される効果を有するとともに消弧室の取
り付は容易性、消弧室の成型容易性及び消弧室を小型化
しコスト低下を可能にする等の効果を有するものである
。
図はこの考案の一実施例を示し第1図はこの考案の一部
断面正面図、第2図は同断面側面図、第3図A、B、C
は夫々この考案の構成部材の斜視図である。 なお図中 1はカットアウト本体、2は端子ボルト、3
は固定電極、3aは接触子、5は把持片、5aは吊り下
げ用鍵片、8は消弧枠、9は吊り下げ片、1゜は嵌合孔
、11は環状凸部、12は環状凹部、13は消弧室、1
3aは外周凹溝、14は取り付はスプリングである。
断面正面図、第2図は同断面側面図、第3図A、B、C
は夫々この考案の構成部材の斜視図である。 なお図中 1はカットアウト本体、2は端子ボルト、3
は固定電極、3aは接触子、5は把持片、5aは吊り下
げ用鍵片、8は消弧枠、9は吊り下げ片、1゜は嵌合孔
、11は環状凸部、12は環状凹部、13は消弧室、1
3aは外周凹溝、14は取り付はスプリングである。
Claims (1)
- 円筒状のカットアウト本体1の中空部内に突出せしめた
端子ボルト2に固定電極3を揺動可能に吊り下げ、これ
とは別に端子ボルト2に固定した把持片5の両側吊り下
げ用鍵片5aに二つの相対する対称な弾性部材から成る
吊り下げ片9の各垂下片9a上部に設けた嵌合孔10を
揺動可能に引っ掛け、これらの各垂下片9a下部に設け
た半筒片部9bを重ね合わせて筒状に形威し、この半筒
片部9b内周に設けた環状凸部11に、円筒状の消弧室
13上部外周に穿った外周凹溝13aを嵌め、上記各半
筒片部9b外周に設けた環状凹部12に取り付はスプリ
ング14を嵌めて上記消弧室13を吊り下げ片9に支持
して上記固定電極3の接触子3a下端附近に消弧室13
の上端を位置せしめ、上記固定電極3の相対する接触子
3aとは直角に吊り下げ片9の垂下片9aを位置せしめ
たことを特徴とする高圧カットアウト等の消弧室取付構
造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978033421U JPS5829877Y2 (ja) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | カットアウト等の消弧室取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978033421U JPS5829877Y2 (ja) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | カットアウト等の消弧室取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54137141U JPS54137141U (ja) | 1979-09-22 |
| JPS5829877Y2 true JPS5829877Y2 (ja) | 1983-06-30 |
Family
ID=28888857
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978033421U Expired JPS5829877Y2 (ja) | 1978-03-17 | 1978-03-17 | カットアウト等の消弧室取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5829877Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS523628U (ja) * | 1975-06-23 | 1977-01-11 |
-
1978
- 1978-03-17 JP JP1978033421U patent/JPS5829877Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54137141U (ja) | 1979-09-22 |
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