JPH051888Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH051888Y2 JPH051888Y2 JP2108187U JP2108187U JPH051888Y2 JP H051888 Y2 JPH051888 Y2 JP H051888Y2 JP 2108187 U JP2108187 U JP 2108187U JP 2108187 U JP2108187 U JP 2108187U JP H051888 Y2 JPH051888 Y2 JP H051888Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fixed electrode
- insulator body
- latching
- fixed
- attached
- Prior art date
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- Expired - Lifetime
Links
- 239000012212 insulator Substances 0.000 claims description 35
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 7
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 7
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 239000004568 cement Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910000906 Bronze Inorganic materials 0.000 description 1
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- Fuses (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
イ 考案の目的
イ−1 産業上の利用分野
本考案は高圧カツトアウトや気中開閉器等の固
定電極の取付構造の改良に係り、特に固定電極を
碍子体に対し簡単かつ確実に取り付けられるよう
にした構造に関する。
定電極の取付構造の改良に係り、特に固定電極を
碍子体に対し簡単かつ確実に取り付けられるよう
にした構造に関する。
イ−2 従来技術
高圧カツトアウトや気中開閉器においては、固
定電極を碍子体に取り付ける場合一般には接着に
よつて固定する方法をとつていた。
定電極を碍子体に取り付ける場合一般には接着に
よつて固定する方法をとつていた。
即ち、従来は、固定電極の取付片を碍子体の取
付穴に差し込み、その穴に合成樹脂系あるいはセ
メント等の接着材を充填して同電極を碍子体に取
り付けるようにしていた。
付穴に差し込み、その穴に合成樹脂系あるいはセ
メント等の接着材を充填して同電極を碍子体に取
り付けるようにしていた。
イ−3 本考案が解決しようとする問題点
このように接着による取付構造にあつては接着
材の硬化を待つて次の工程に移らなければならな
いため作業性が悪いという問題があつた。特に接
着材にセメントを使用する場合にはセメントの硬
化に際して水養生を必要とするため、そのための
設備と時間と更には場所とが必要となり作業性が
一段と低下し、またコスト高を招いていた。
材の硬化を待つて次の工程に移らなければならな
いため作業性が悪いという問題があつた。特に接
着材にセメントを使用する場合にはセメントの硬
化に際して水養生を必要とするため、そのための
設備と時間と更には場所とが必要となり作業性が
一段と低下し、またコスト高を招いていた。
ロ 考案の構成
ロ−1 問題点を解決するための手段
本考案は前記の問題点を解決するために、碍子
体に対し固定電極を、これに一体に備えた固定部
材を介して取り付けるようにしたものにおいて、
前記固定電極には、先端を外方へ拡開して掛止部
を形成した弾性掛止片を一体に取り付け、前記碍
子体には、上記掛止部の先端が係止する部分と、
両側面が当接する側部をもつた掛止穴を設け、該
掛止穴に対する掛止部の掛止により固定電極を碍
子体に取りつけるようにしたことを特徴とするも
のである。
体に対し固定電極を、これに一体に備えた固定部
材を介して取り付けるようにしたものにおいて、
前記固定電極には、先端を外方へ拡開して掛止部
を形成した弾性掛止片を一体に取り付け、前記碍
子体には、上記掛止部の先端が係止する部分と、
両側面が当接する側部をもつた掛止穴を設け、該
掛止穴に対する掛止部の掛止により固定電極を碍
子体に取りつけるようにしたことを特徴とするも
のである。
ロ−2 作用
掛止部の先端が外方へ拡開する掛止片を一体に
備えた固定電極は、掛止片のバネ性により碍子体
の内壁に形成した掛止穴に対し掛止されて固定さ
れる。
備えた固定電極は、掛止片のバネ性により碍子体
の内壁に形成した掛止穴に対し掛止されて固定さ
れる。
つまり、固定電極は同電極を碍子体の開口部側
から内方へ押し込むことによつて同電極の掛止片
が碍子体の掛止穴に拡開状態で掛止されて固定さ
れる。
から内方へ押し込むことによつて同電極の掛止片
が碍子体の掛止穴に拡開状態で掛止されて固定さ
れる。
ロ−3 実施例
以下、本考案の実施例を第1図乃至第8図に基
づき説明する。
づき説明する。
第1図乃至第3図は円筒形カツトアウトに応用
した場合の要部を示すもので、1は円筒形の碍子
体、2は碍子体1の下端開口部1aに接着材3に
よつて固着された合成樹脂性の下部カバーを示
す。なお、同カバー2は後述の固定電極4の碍子
体1の取付後に固着される。また、4は固定電極
であり、同電極4は半円型の導電金具5と、同金
具5の内側にリベツト6により相対するようにし
て止着した1対の接触片7と、上記接触片7の止
着時同片7と一体に止着されるステンレス板ある
いはリン青銅板からなる掛止片8とからなり、⌒
形に折り曲げた上記の掛止片8は上記のごとく導
電金具5に止着される中央の水平部8aと、接触
片7のガイド部7aの外面に当接して接触片7の
内方への変形を防止する内方端側の係止部8bと
さらに中央において先端側から切溝8cが形成さ
れ、かつ先端が外方へ拡開する外方端側の掛止部
8bとからなつている。
した場合の要部を示すもので、1は円筒形の碍子
体、2は碍子体1の下端開口部1aに接着材3に
よつて固着された合成樹脂性の下部カバーを示
す。なお、同カバー2は後述の固定電極4の碍子
体1の取付後に固着される。また、4は固定電極
であり、同電極4は半円型の導電金具5と、同金
具5の内側にリベツト6により相対するようにし
て止着した1対の接触片7と、上記接触片7の止
着時同片7と一体に止着されるステンレス板ある
いはリン青銅板からなる掛止片8とからなり、⌒
形に折り曲げた上記の掛止片8は上記のごとく導
電金具5に止着される中央の水平部8aと、接触
片7のガイド部7aの外面に当接して接触片7の
内方への変形を防止する内方端側の係止部8bと
さらに中央において先端側から切溝8cが形成さ
れ、かつ先端が外方へ拡開する外方端側の掛止部
8bとからなつている。
なお、上記固定電極4の碍子体1への取り付け
は、係止部8bの先端が下向きになる姿勢で碍子
体1の下端開口部1a側から押し込むようにして
行なう。即ち、上記の押し込みによつて固定電極
4の掛止片8の掛止部8dの先端8eが始めのう
ちは内壁面1bに当接して外方への拡開が規制さ
れた状態にあるが同電極4がさらに奥に押し込ま
れて掛止部8dが碍子体1の凹状の掛止穴1cに
到達すると掛止部8dの規制が解かれて同部8d
が外方へ拡開し同穴1cに掛止して固定電極4は
碍子体1に取り付けられる。
は、係止部8bの先端が下向きになる姿勢で碍子
体1の下端開口部1a側から押し込むようにして
行なう。即ち、上記の押し込みによつて固定電極
4の掛止片8の掛止部8dの先端8eが始めのう
ちは内壁面1bに当接して外方への拡開が規制さ
れた状態にあるが同電極4がさらに奥に押し込ま
れて掛止部8dが碍子体1の凹状の掛止穴1cに
到達すると掛止部8dの規制が解かれて同部8d
が外方へ拡開し同穴1cに掛止して固定電極4は
碍子体1に取り付けられる。
なお、上記においては固定電極4の掛止片8
は、掛止部8dの先端8eが掛止穴1cの下端部
1dに掛止されさらに側面8fが掛止穴1cの側
部1eに当接して固定電極4の碍子体1に対する
抜き止めと回り止めとが同時に行なわれる。9は
上記固定電極4の取り付けに先立つて装着した消
弧筒、10は同じく碍子体1の上部側内段部1f
に装着した緩衝リング、11は緩衝用パツキン、
12は上記固定電極4の接触片7にその下部電極
13を接触させて碍子体1内に収納されるヒユー
ズ筒を示す。
は、掛止部8dの先端8eが掛止穴1cの下端部
1dに掛止されさらに側面8fが掛止穴1cの側
部1eに当接して固定電極4の碍子体1に対する
抜き止めと回り止めとが同時に行なわれる。9は
上記固定電極4の取り付けに先立つて装着した消
弧筒、10は同じく碍子体1の上部側内段部1f
に装着した緩衝リング、11は緩衝用パツキン、
12は上記固定電極4の接触片7にその下部電極
13を接触させて碍子体1内に収納されるヒユー
ズ筒を示す。
次に第4図乃至第8図は本考案の他の実施例を
示すもので、箱形高圧カツトアウトに応用した場
合の要部の縦断面図であり、図中、14は箱形の
碍子体、15は碍子体14に対しピンにより開閉
自在に軸着した蓋碍子、17は蓋碍子15の内面
15aに嵌合金具18を介して着脱自在に装填し
たヒユーズ筒、19はビス、20はビス固定用の
接着材を示す。
示すもので、箱形高圧カツトアウトに応用した場
合の要部の縦断面図であり、図中、14は箱形の
碍子体、15は碍子体14に対しピンにより開閉
自在に軸着した蓋碍子、17は蓋碍子15の内面
15aに嵌合金具18を介して着脱自在に装填し
たヒユーズ筒、19はビス、20はビス固定用の
接着材を示す。
また、12は碍子体14の凹部14aに掛止し
て取り付けた固定電極であり、同電極21はヒユ
ーズ筒17のブレード形の可動電極17aが挟入
接触する接触片22と、接触片22の外側に重合
した補強板23と、さらにその外側のリベツト2
4により一体に止着したバネ性を有する〓の掛止
片25とからなり、同固定電極21は、先端25
aが外方へ拡開する掛止片25の掛止部25bが
凹部14aの内壁面14cに形成した凹状の掛止
穴14bに掛止して取り付けられる。
て取り付けた固定電極であり、同電極21はヒユ
ーズ筒17のブレード形の可動電極17aが挟入
接触する接触片22と、接触片22の外側に重合
した補強板23と、さらにその外側のリベツト2
4により一体に止着したバネ性を有する〓の掛止
片25とからなり、同固定電極21は、先端25
aが外方へ拡開する掛止片25の掛止部25bが
凹部14aの内壁面14cに形成した凹状の掛止
穴14bに掛止して取り付けられる。
なお、掛止片25は掛止部25bの先端25a
が掛止穴14bの上端14dに当接するようにな
つていて固定電極21の碍子体14に対する抜き
止めと回り止めとが同時に行なわれるもので、取
付については前記実施例と同様に固定電極21を
碍子体14の凹部14aの開口部14f側から押
し込んで取り付ける。26は導電板27を介して
固定電極21に止着される電線接続端子、28は
上記導電板27にネジ止めされる細隙消弧室であ
り、これら固定電極21、導電板27、細隙消弧
室28、電線接続端子26をまとめて消弧装置と
称する。
が掛止穴14bの上端14dに当接するようにな
つていて固定電極21の碍子体14に対する抜き
止めと回り止めとが同時に行なわれるもので、取
付については前記実施例と同様に固定電極21を
碍子体14の凹部14aの開口部14f側から押
し込んで取り付ける。26は導電板27を介して
固定電極21に止着される電線接続端子、28は
上記導電板27にネジ止めされる細隙消弧室であ
り、これら固定電極21、導電板27、細隙消弧
室28、電線接続端子26をまとめて消弧装置と
称する。
ハ 考案の効果
以上のように本考案においては、固定電極を碍
子体に取り付けるのにあたつて固定電極を碍子体
の開口部側から押し込めば固定電極の掛止片がそ
れ自体のバネ性によつて自動的に碍子体の掛止穴
に掛止めされて取りつけることができるため、接
着材を使用した従来の取付方法に比べて作業性が
一段と高くなると同時に構造が簡単なためにコス
ト低下をも計ることができる。
子体に取り付けるのにあたつて固定電極を碍子体
の開口部側から押し込めば固定電極の掛止片がそ
れ自体のバネ性によつて自動的に碍子体の掛止穴
に掛止めされて取りつけることができるため、接
着材を使用した従来の取付方法に比べて作業性が
一段と高くなると同時に構造が簡単なためにコス
ト低下をも計ることができる。
また、さらに上記固定電極の掛止片は碍子体の
掛止穴に対し抜き止めだけでなく回り止めされた
状態で掛止されるため固定電極の碍子体に対する
取付がより確実になる。
掛止穴に対し抜き止めだけでなく回り止めされた
状態で掛止されるため固定電極の碍子体に対する
取付がより確実になる。
図面は本考案の実施例を示すもので、第1図は
ヒユーズ筒を取り除いた状態の円筒形カツトアウ
トの要部の縦断面図、第2図はヒユーズ筒の要部
を示す外観図、第3図は第1図のA−A線よりみ
た断面図、第4図は箱形カツトアウトの要部の縦
断面図、第5図は第4図のB−B線よりみた断面
図、第6図乃至第8図は箱形カツトアウトにおけ
る固定電極の取付状態を示す上面図、正面図およ
び側面図を各々示す。 1,14……碍子体、4,21……固定電極、
1c,14b……掛止穴、8,25……掛止片、
1e,14e……側部、8f,25c……側面、
8e,25a……先端。
ヒユーズ筒を取り除いた状態の円筒形カツトアウ
トの要部の縦断面図、第2図はヒユーズ筒の要部
を示す外観図、第3図は第1図のA−A線よりみ
た断面図、第4図は箱形カツトアウトの要部の縦
断面図、第5図は第4図のB−B線よりみた断面
図、第6図乃至第8図は箱形カツトアウトにおけ
る固定電極の取付状態を示す上面図、正面図およ
び側面図を各々示す。 1,14……碍子体、4,21……固定電極、
1c,14b……掛止穴、8,25……掛止片、
1e,14e……側部、8f,25c……側面、
8e,25a……先端。
Claims (1)
- 碍子体に対し固定電極を、これに一体に備えた
固定部材を介して取り付けるようにしたものにお
いて、前記固定電極には、先端を外方へ拡開して
掛止部を形成した弾性掛止片を一体に取り付け、
前記碍子体には、上記掛止部の先端が係止する部
分と、両側面が当接する側部をもつた掛止穴を設
け、該掛止穴に対する掛止部の掛止により固定電
極を碍子体に取り付けるようにしたことを特徴と
する高圧カツトアウト等における固定電極の取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108187U JPH051888Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2108187U JPH051888Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63128655U JPS63128655U (ja) | 1988-08-23 |
| JPH051888Y2 true JPH051888Y2 (ja) | 1993-01-19 |
Family
ID=30817195
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2108187U Expired - Lifetime JPH051888Y2 (ja) | 1987-02-16 | 1987-02-16 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH051888Y2 (ja) |
-
1987
- 1987-02-16 JP JP2108187U patent/JPH051888Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63128655U (ja) | 1988-08-23 |
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