JPS583039Y2 - 熱間補修用ガンニングパイプ - Google Patents

熱間補修用ガンニングパイプ

Info

Publication number
JPS583039Y2
JPS583039Y2 JP1978087531U JP8753178U JPS583039Y2 JP S583039 Y2 JPS583039 Y2 JP S583039Y2 JP 1978087531 U JP1978087531 U JP 1978087531U JP 8753178 U JP8753178 U JP 8753178U JP S583039 Y2 JPS583039 Y2 JP S583039Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
water
gunning
spraying
spray
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1978087531U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS555050U (ja
Inventor
行雄 尾崎
誠二 永井
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shinagawa Refractories Co Ltd
Original Assignee
Shinagawa Refractories Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shinagawa Refractories Co Ltd filed Critical Shinagawa Refractories Co Ltd
Priority to JP1978087531U priority Critical patent/JPS583039Y2/ja
Publication of JPS555050U publication Critical patent/JPS555050U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS583039Y2 publication Critical patent/JPS583039Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
  • Furnace Housings, Linings, Walls, And Ceilings (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、窯炉の補修に広く用いられている熱間吹付補
修装置、さらに具体的には、熱間吹付補修装置のガンニ
ングパイプに関し、全長にわたって水冷された、改良さ
れた構造のガンニングパイプを提供することを目的とす
るものである。
窯炉、特に転炉の熱間吹付補修法として、一般に乾式吹
付法と湿式吹付法が広く用いられており、前者は、水分
を添加しない吹付材を補修装置のタンクに投入し、これ
に空気で加圧して、該吹付材を、鋼製のガンニングパイ
プ中を圧送し、その先端で所要量の水を添加して吹付け
る方法であり、後者は、あらかじめ20〜30重量饅の
水分を添加、混練した吹付材を鋼製のガンニングパイプ
で吹付ける方法である。
しかし、いずれの方法でも、とくに転炉の熱間吹付補修
においては、出鋼後の転炉的温度は1400℃もあるた
め、該ガンニングパイプは加熱によって局部的な損傷あ
るいは曲り、変形などを生ずる。
したがって、乾式吹付法においては、カンニングパイプ
の一部を水冷ジャケット構造にしたり、また湿式吹付法
においては吹付材が炉壁に付着して、焼結、固化するの
に必要な置場上の余分の水を添加して、ガンニングパイ
プ中を圧送することによって、その余分の水でパイプを
冷却せしめ曲りなどを防いでいた。
しかし、前者においては、とくに、先端パイプの損傷あ
るいは曲りを完全に防止することができず、また後者に
おいては吹付材の付着率が低くなる上に、熱的なスポー
リングによって炉内の耐火物が割れたり、発生する水蒸
気のために内張耐火物に悪影響をおよぼすなどの欠点が
あった。
これに対して、近年外周表面をメッキしたりあるいは冷
却用のジャケラ)K冷却水を噴霧状に吹込んで、ガンニ
ングパイプを冷却せしめる技術が出現した。
すなわち、■特開昭49−40207号公報所載の多段
式の吹付パイプにおいて、「耐火材噴出用ノズル、耐火
材流通用ホース等ガン機構の外周所要部分を排水孔又は
排水間隙付きのパイプ状カバーにてその二重壁間を冷却
空室とする形態にてカバリングし、この冷却間隙に冷却
用水を噴霧状のもとに導入することを特徴としてなる炉
内補修用ガンの冷却方法。
」、あるいは■特開昭5096403号公報所載の熱間
吹付補修等に用いるパイプにおいて「熱間吹付用パイプ
表面をメッキその他の手段により鏡面処理したパイプ。
」および■実開昭51−78256号公報所載の「シュ
−ティングパイプの冷却水を所要の手段にて還元させ、
これを吹付用耐火材に対する添加水として使用すること
を特徴としてなるガンニング装置。
」などがある。
しかしながら、前記■の方法は全体を均等に冷却するこ
とが不可能であって、特に噴出ノズルの先端まで完全に
冷却できないうえに、炉内へ噴出した冷却水が耐火物の
スポーリングをひきおこすなどの欠点があり、また前記
■のものはメッキが炉熱によって容易に損傷されるので
予期した断熱効果が得られない。
さらに前記の■の場合も前記■の場合と同じように、噴
出ノズルの先端まで完全に冷却することができないなど
の欠点があった。
上記のような現状に対して、本考案者らは種々改良を重
ねた結果、吹付材に添加される水を付着に必要な最小限
の量とし、従来パイプを冷却するため添加されていた余
分の水を該付着に必要な水と全く別の通路を流し、炉外
へ排出すれば吹付材の付着率を向上せしめかつ耐火物の
スポーリングもなく炉命を延長できる点に着目し、本考
案を完成させたものであって、極めて簡易な構造である
が、全長にわたって水冷ジャケットを設けた熱間吹付補
修用ガンニングパイプ(以下、ガンニングパイプと略記
する)を提供し、その耐用性を延ばすとともに最小限の
水を用いるだけで転炉などの熱間吹付補修ができ、内張
耐火物の耐用命数を延ばすことができる。
以下に、本考案の一実施例を示す図面にもとづいて本考
案をさらに詳細に説明する。
第1図は、本考案のカンニングパイプの縦断面略図、第
2図、第3図、第4図は第1図の■−■線、川−■線、
IV−IVにおける横断面略図、第5図は本考案のガン
ニングパイプを使用した熱間吹付装置の部分断面正面図
である。
なお、本考案を第2図乃至第5図に示す如き円管状のガ
ンニングパイプの実施例にもとづいて説明するが、何ら
これに限定されるものではなく、楕円形状、多角形状(
長方形、正五角形など)および異種形状の組合せなど任
意に実施できるものであることは言うまでもない。
本考案は、第1図に示すごとく、あらかじめ給水ホース
1aおよび材料ホース2などが連通されかつ全長及び全
周にわたって、二重構造の水冷ジャケット3aを有する
内側パイプ4が、これに適当な間隔で放射状に設けられ
た内接ローラー5および外側バイブロの先端に設けられ
たガイドローラー1で、あらかじめ同様に給水ホース1
bおよび排水ホース8bが連通された外側バイブロの中
心に挿入されており、該内側パイプ4に突設された連係
部材9が、該外側バイブロの端部に側設された正逆回転
できる減速機付モーター10aによって駆動される一対
のプーリー11 s t 1 l bに張られたエンド
レスワイヤーあるいはチェーン12等からなる伸縮機構
に固定されかつ内装され全長(周)にわたって水冷され
た伸縮自在のガンニングパイプである。
輻射熱を完全に遮断してパイプの延命を計るとともに、
余分の水あるいは水が全く吹付材に添加されないので、
吹付材の付着率が向上するとともに、内張耐火物に熱的
スポーリングなどの悪影響を全くおよぼさない。
すなわち、本考案に用いられる内側パイプ4は、内径5
0mmで長さ7m程度の鋼製の円管状パイプの外周面お
よび先端の全長(周)にわたって、15〜20mm程度
の間隙の水冷ジャケラ)3aが設けられ、先端部には、
吹付材13が噴出する噴射口14がパイプに対し平行、
斜め方向あるいは横方向に付設されており、また他の側
面には給水管15aが内側パイプ4と並行に配設され、
該水冷ジャケラ)3aに連設されかつ後端部にも同様に
排水ホース8a付の排水管16aが枝状に連設され、さ
らに後端近辺には逆り字型の連係部材9が突設されてい
る。
また、外側バイブロも略同様の構造であって、内径約1
20mmで長さ7m程度の鋼製の円管状パイプの全長(
周)にわたって、15〜20trm程度の間隙の水冷ジ
ャケラ)3bが設けられ、先端部には内側パイプ4が挿
通される開口部17が設けられ、その内側に中心方向に
向けて周知構造のガイドローラー1が配設され、かつ、
内側パイプ4と同様に、給水管15bならびに排水管1
6bが連設されている。
また、後端外部には周知の減速機付モーター10aが取
付げられており、先端近辺の内部と後端部近辺には、グ
ー!J 11aおよび歯車付のブーIJ−11bが設
けられ、かつこれらプーリーの間には、鋼製のエンドレ
スワイヤー12が緊設されており、これに前記の連係部
材9がボルト締めによって固定されている。
なお、内側パイプ4に連係部材9が設けられない場合に
は、エンドレスワイヤー12を直設該内側バイブ4にボ
ルト締めしてもよい。
なお、いずれのパイプとも必ずしも直管状である必要は
なく、例えば両方のパイプを同一の曲率に曲げたものを
使用することもできるが、その場合には、エンドレスワ
イヤー12を円滑に動かすために、プーリーの数を適宜
増やしたり、別に案内部材(図示せず)を設ける必要が
ある。
また、外側バイブロの先端近傍の内面には、後述するご
と(、これを回転したとき、内側パイプ4が常に外側バ
イブロと一体に回転するように、一対の鋼製のガイド板
18が固設されており、第3図に示すごとく、この間を
、エンドレスワイヤー12および給水管15aが自由に
移動できる構造としである。
なお、内側パイプ4に連通した可撓性のホース類は、減
速機付モーター10aと同調して作動する周知の送り機
構19によって、たわむことなく巻きとりあるいは繰り
出される。
また、必要な場合には、可撓性の排水ホース8bを同様
の送り機構(図示せず)を経て給水ホース1aに連通し
てもよい。
上記のごとき本考案のガンニングパイプは、一般には、
第5図に示すごとく、管状部材20の内側に、外側パイ
プ6を挾むごとく前後左右に設けられた支持用ローラー
21ならびに歯車材の該管状部材20に設けられた減速
機付モーター(図示せず)によって回転するピニオン2
2aとかみ合ったラック23とからなる周知の進退機構
および=端を旋回台24に設けたシリンダー25によっ
て傾動できる受部材26に固設された減速機付モーター
10bのピニオン22bによって、ベアリング2γを介
して挿設された該管状部材20が回転される周知の回転
機構ならびに自走できる走行台車28に固設された減速
機付モーター10cによって垂直軸を中心に旋回できる
周知の旋回台24等と組合せて使用される。
なお、前記の伸縮機構および上記の回転機構などは、す
べて、周知の自動制御システムによって遠隔操作される
が、もちろん手動でも作動せしめることができる。
転炉の熱間吹付補修に際しては、第5図に示すごとくあ
らかじめ、給水ホース1at1b、排水ホース8a、8
bおよび材料ホース2などが接続された本考案のガンニ
ングパイプを装備した上記のごとき吹付補修装置を走行
させ、横転せしめた転炉の炉口(図示せず)に近づけ、
旋回台24およびシリンダー25を作動して、ガンニン
グパイプの噴射口14の方向を補修個所に合せたのち、
水源(図示せず)より冷却水29を第1図に示す矢印の
ごとく流しつつ伸縮機構(必要な場合には進退機構も)
も作動せしめて、噴射口14を該補修個所のはrim程
度まで近づける。
次に、周知の圧送装置(図示せず)を作動せしめて、あ
らかじめ約lO重量饅の水を添加して混練された、周知
のマグネシア質の吹付材13を噴射口14から噴出させ
内張の損傷部を補修する。
また、必要な場合には回転機構を作動せしめて炉周方向
にも吹付けることができる。
尚、本考案のガンニングパイプには、全ての周知の吹付
材が使用できるが、特に、溶解したタールに耐火性微粉
(粒)を添加して、造粒したカーボンボンドの吹付材を
使用すると、全く添加水を用いず熱間吹付補修できるの
で、内張耐火物を損傷(スポーリング)せず一層の延命
ができる。
以上、詳述したごとく本考案によれば熱間(1400℃
以上)で、損傷部を迅速かつ確実に補修できるとともに
、従来ノズルを冷却するために余分に添加されていた水
が不要となり、添加水が従来のはg半分の量で吹付補修
できるので、内張耐火物がスポーリングしない上に、付
着率および耐用性が約20係増加する。
また、吹付用のパイプが完全に先端まで、効率よく冷却
されるので、炉熱による損傷あるいは曲りが防止でき、
ガンニングパイプの寿命が50係のびる。
なお本考案は、単に、転炉用熱間吹付補修(装置)に使
用されるのみでなく、混銑炉などの溶融金属容器、均熱
炉などの各種雰囲気炉の熱間吹付補修(装置)にも適用
できることはもちろん、必要な場合には、冷間において
も使用できる産業上極めて有益なものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案のガンニングパイプの縦断面略図、第
2図、第3図及び第4図は第1図ローロ。 ■−■及びIV−IV各線に第2図a、b)cは第1図
の、それぞれ、A−A 、 B−B 、 C−Cにおけ
る沿った横断面略図、第5図は、本考案のガンニングパ
イプを使用した熱間吹付装置の部分断面、正面図である
。 図中、2・・・材料ホース、3 a t a b・・・
水冷ジャケット、4・・・内側パイプ、6・・・外側パ
イプ、9・・・連係部材、11a、11b・・・プーリ
ー 12・・・エンドレスワイヤー、13・・・吹付材
、14・・・噴射口、18・・・ガイド板、19・・・
管状部材、24・・・旋回台、28・・・走行台車、2
9・・・冷却水である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 全長にわたって水冷ジャケットが周設された内側パイプ
    が、全長にわたって水冷ジャケットが周設された外側パ
    イプに、該外側パイプに付設された伸縮機構及びガイド
    ローラと該内側パイプに突設した連係部材及び内接ロー
    ラを介して伸縮自在に内装されてなる熱間補修用ガンニ
    ングパイプ。
JP1978087531U 1978-06-27 1978-06-27 熱間補修用ガンニングパイプ Expired JPS583039Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978087531U JPS583039Y2 (ja) 1978-06-27 1978-06-27 熱間補修用ガンニングパイプ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978087531U JPS583039Y2 (ja) 1978-06-27 1978-06-27 熱間補修用ガンニングパイプ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS555050U JPS555050U (ja) 1980-01-14
JPS583039Y2 true JPS583039Y2 (ja) 1983-01-19

Family

ID=29013140

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978087531U Expired JPS583039Y2 (ja) 1978-06-27 1978-06-27 熱間補修用ガンニングパイプ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS583039Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58206682A (ja) * 1982-05-27 1983-12-01 Mitsubishi Chem Ind Ltd コ−クス炉炉壁の補修方法

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4940207A (ja) * 1972-08-26 1974-04-15
JPS5432965Y2 (ja) * 1974-12-17 1979-10-12

Also Published As

Publication number Publication date
JPS555050U (ja) 1980-01-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4301998A (en) Vertical gunning apparatus with television monitor
CN1255557C (zh) 向冶金炉中喷吹气体的装置
US3473737A (en) Apparatus for gunning refractory material having adjustable nozzle positioning means
US3827633A (en) Mobile device for repairing furnace walls and the like
KR101186484B1 (ko) 고체미립자 물질을 용기에 주입하기 위한 장치
JP3288130B2 (ja) 電気炉集煙ダクトのダスト堆積防止装置
EP1621641B1 (en) Apparatus for injecting solid particulate material into a vessel
US4752330A (en) Method for melting and refining metals
US5259880A (en) Projection molten impeller for concave section used in apparatus
US4494737A (en) Lance for repairing the lining of steelmaking vessels
KR20000069179A (ko) 회전 노상로 및 그 조업방법
US3973730A (en) Apparatus for applying refractory coating to the roof linings of electric arc furnaces
JP2587868Y2 (ja) 炉内補修用の吹き付けノズル
US4860422A (en) Rebuilding of the stack, bosh and hearth of a blast furnace using a remote controlled refractory gunning device
CN211079221U (zh) 一种维护底吹快换后喷嘴与座砖间隙的装置
KR830000121B1 (ko) 내화성 내장재 보수용 분무기
Chernyatevich et al. New systems for applying a slag coating to the converter lining
GB2060437A (en) Method of and apparatus for depositing refractory material on lining of an upright converter
US4875662A (en) Method and apparatus for relining blast furnace
SU1508076A1 (ru) Устройство дл торкретировани металлургических агрегатов
JPH08351Y2 (ja) 混銑車のスプラッシュ防止カバー
SU1709167A1 (ru) Устройство дл ремонта футеровки патрубков вакуум-камеры
WO1989008811A1 (fr) Procede de realisation par diffusion radiale d'un orifice de sortie de metal en fusion, installation et impulseur de diffusion radiale de l'orifice utilise par ladite installation
JPH0728560Y2 (ja) 金属溶解炉の炉前作業装置
JPS63267885A (ja) 耐火物ライニングの補修装置