JPS583045Y2 - 繊維試験機用測定機構の長期間安定性の増大装置 - Google Patents
繊維試験機用測定機構の長期間安定性の増大装置Info
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- JPS583045Y2 JPS583045Y2 JP648882U JP648882U JPS583045Y2 JP S583045 Y2 JPS583045 Y2 JP S583045Y2 JP 648882 U JP648882 U JP 648882U JP 648882 U JP648882 U JP 648882U JP S583045 Y2 JPS583045 Y2 JP S583045Y2
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Links
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Landscapes
- Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、測定機構が垂直に配置された数個の板状素子
から構成され、かつケースの外面に取付けられており、
試料がこれら板状素子の間に形成される通路を通過可能
である、繊維試験機の測定機構の長期間安定性の増大装
置に関する。
から構成され、かつケースの外面に取付けられており、
試料がこれら板状素子の間に形成される通路を通過可能
である、繊維試験機の測定機構の長期間安定性の増大装
置に関する。
このような試験機では、電極としての板状測定素子間の
通路に試料としての繊維例えば糸を通し、電極間の静電
容量の変化を電気信号に変換することによって、糸むら
を測定することができる。
通路に試料としての繊維例えば糸を通し、電極間の静電
容量の変化を電気信号に変換することによって、糸むら
を測定することができる。
この種の測定機構は、これを取巻く雰囲気例えばその温
度あるい1よ湿度の変化、制御不能な空気流や、例えば
試験機の内部と外部との間の不安定な温度条件による測
定機構の測定素子の変形お□よび測定機構自体への異物
の沈積による機械的変化の影響を極めて受は易い。
度あるい1よ湿度の変化、制御不能な空気流や、例えば
試験機の内部と外部との間の不安定な温度条件による測
定機構の測定素子の変形お□よび測定機構自体への異物
の沈積による機械的変化の影響を極めて受は易い。
特に繊維機械は、繊維原料が処理工程中多量の塵埃を放
出するので、著しく汚れ易い。
出するので、著しく汚れ易い。
繊維の集積は各処理工程で生ずるが、繊維は弱い空気流
によっても運ばれて、どこかに再び沈積する。
によっても運ばれて、どこかに再び沈積する。
繊維集積の不利な影響は適当な方法で除去でき、また測
定機構を直接取巻く部分の顕著な差の生ずるのをさける
試みも行なわれているが、この種の影響を極めて鋭敏な
測定機構から完全に除くことは不可能である。
定機構を直接取巻く部分の顕著な差の生ずるのをさける
試みも行なわれているが、この種の影響を極めて鋭敏な
測定機構から完全に除くことは不可能である。
繊維の沈積を防止し、一方試験機内に発生して測定機構
を通して外部へ放散される熱の影響を除くために、測定
機構を空気流中にさらすことが提案された。
を通して外部へ放散される熱の影響を除くために、測定
機構を空気流中にさらすことが提案された。
しかしながら、繊維の沈積は防止できるが、長期間安定
した測定機構への期待はこれまで満たされなかったとい
う点で、このような試みはまだ成功していない。
した測定機構への期待はこれまで満たされなかったとい
う点で、このような試みはまだ成功していない。
本考案はこのような経験に基いて、繊維試験機の測定機
構の長期間安定性を増大する装置を提供するものである
。
構の長期間安定性を増大する装置を提供するものである
。
このため本考案によれば、ケースの内部から空気流が空
気流出開口を通って板状素子の上面に沿ってこれら板状
素子を越えて流出し、この空気流が板状素子の間の空間
における二次空気の運動を生ゼしめる。
気流出開口を通って板状素子の上面に沿ってこれら板状
素子を越えて流出し、この空気流が板状素子の間の空間
における二次空気の運動を生ゼしめる。
空気流出開口から流出する空気流に直接測定機構をさら
すことは、測定機構に不利な影響を及ぼし、また、測定
機構の近傍における空気流を全く阻止することは安定性
を増大させることにならないが、測定機構の近傍に周囲
空気から弱い渦流が形成されると、長期間安定性を著し
く改善する。
すことは、測定機構に不利な影響を及ぼし、また、測定
機構の近傍における空気流を全く阻止することは安定性
を増大させることにならないが、測定機構の近傍に周囲
空気から弱い渦流が形成されると、長期間安定性を著し
く改善する。
こうして試験機内の電気部品の発熱により加熱されて試
験機のケースから流出する空気流は、測定機構に直接影
響を及ぼすのを防止される。
験機のケースから流出する空気流は、測定機構に直接影
響を及ぼすのを防止される。
そして加熱されたこの空気流により誘導される二次空気
流は、長期間にわたって充分一定とみなされる雰囲気と
同じ温度と湿度をもっている。
流は、長期間にわたって充分一定とみなされる雰囲気と
同じ温度と湿度をもっている。
次に本考案の実施例を添付図面を参照して詳述する。
第1図に示した装置は、周囲空気を入口のエアフィルタ
2を通して吸入するファンを収容するケース1をもって
いる。
2を通して吸入するファンを収容するケース1をもって
いる。
この結果ケース1内の圧力々f上昇し、存在する間隙を
通るかケース1の壁に意図的に形成された開口を通って
外部へ逃げようとする。
通るかケース1の壁に意図的に形成された開口を通って
外部へ逃げようとする。
測定機構例えば測定コンデンサは、ケース1の外部に垂
直に配置された電極としての数枚の金属板状素子3から
なり、試験すべき試料例えば繊維4は、送りローラ5,
6により板状測定素子30間を通って牽引される。
直に配置された電極としての数枚の金属板状素子3から
なり、試験すべき試料例えば繊維4は、送りローラ5,
6により板状測定素子30間を通って牽引される。
測定コンデンサより上でケース1の壁に、空気流出開口
としてのスリット7があけられ、このスリット7を通し
てケース1内に生じた正圧の空気がコンテ゛ンサの上面
に沿ってほぼ水平に矢印Aの方向へ流出してこの上面を
越え、測定コンデンサを形成する電極の上面に沈積しよ
うとする繊維ぐずを吹き払う。
としてのスリット7があけられ、このスリット7を通し
てケース1内に生じた正圧の空気がコンテ゛ンサの上面
に沿ってほぼ水平に矢印Aの方向へ流出してこの上面を
越え、測定コンデンサを形成する電極の上面に沈積しよ
うとする繊維ぐずを吹き払う。
この空気流Aが試験中の試料4を測定電極3の範囲外へ
吹き出すほど強くないようにすることはもちろんである
。
吹き出すほど強くないようにすることはもちろんである
。
測定電極の上面を吹き払う空気流Aは、測定機構の下部
から測定電極3の間を通って矢印Bの方向へ空気が上向
きに運ばれて一定の運動を保つように、測定電極の間に
形成される通路中に二次空気の渦流を形成する。
から測定電極3の間を通って矢印Bの方向へ空気が上向
きに運ばれて一定の運動を保つように、測定電極の間に
形成される通路中に二次空気の渦流を形成する。
測定電極3の近傍に繊維の塵埃がたまるのを防止するの
に、−炭窒気流Aだけでなく、二次空気渦流Bも関与す
る。
に、−炭窒気流Aだけでなく、二次空気渦流Bも関与す
る。
さらに測定電極3の周りの空気の渦流Bは冷却効果をも
ち、測定電極3の表面温度を安定化する。
ち、測定電極3の表面温度を安定化する。
エアフィルタ2を通して試験機のケース内へ吸入される
一次空気は、上述したような効果をもつのみならず、ケ
ース内の発熱する電気部品を常に冷却し、測定機構の安
定性とは別の利点を与える。
一次空気は、上述したような効果をもつのみならず、ケ
ース内の発熱する電気部品を常に冷却し、測定機構の安
定性とは別の利点を与える。
なおエアフィルタ2は定期的に掃除しあるいは交換せね
ばならないが、これはフィルタの取付は具の適当な設計
により容易に行なわれる。
ばならないが、これはフィルタの取付は具の適当な設計
により容易に行なわれる。
第1図に示したように、測定電極3の延びる方向にケー
スから流出する空気流の代りに、第2図に示すように適
当な案内管10によって、測定電極3の上面より上の所
で、ケース1の外面に沿って電極のなす面に対して直角
に空気流を流出させても、同様な効果が得られる。
スから流出する空気流の代りに、第2図に示すように適
当な案内管10によって、測定電極3の上面より上の所
で、ケース1の外面に沿って電極のなす面に対して直角
に空気流を流出させても、同様な効果が得られる。
この場合も二次空気の渦流Bは、測定電極3の下部から
それらの間を通って上方へ向かい、既に説明したような
好ましい影響を測定電極の安定性に対して及ぼす。
それらの間を通って上方へ向かい、既に説明したような
好ましい影響を測定電極の安定性に対して及ぼす。
本考案による装置は、電気容量形測定機構への適用に限
られるものではなく、例えば光学式あるいは音響式測定
機構に対しても有効に使用できる。
られるものではなく、例えば光学式あるいは音響式測定
機構に対しても有効に使用できる。
次に本考案の実施の態様を例示すれば次の通りである。
(1)空気流Aの形成に必要な空気量が空気人口2を通
して吸入され、ケース1の内部にある電気部品の発生す
る損失熱の冷却に用いられ、温度上昇して流出間ロア、
10から流出する。
して吸入され、ケース1の内部にある電気部品の発生す
る損失熱の冷却に用いられ、温度上昇して流出間ロア、
10から流出する。
(2)空気流Aが板状測定素子3の板面の方向にその上
面に沿ってこれを越えるように、空気流山開ロアが向き
を定められている。
面に沿ってこれを越えるように、空気流山開ロアが向き
を定められている。
(3)空気流Aが板状測定素子3の板面に対して直角に
その上面に沿ってこれを越えるように、空気流出開口1
0が向きを定められている。
その上面に沿ってこれを越えるように、空気流出開口1
0が向きを定められている。
第1図は本考案の実施例の斜視図、第2図は他の実施例
の平面図である。 1・・・・・・ケース、3・・・・・・板状測定素子、
4・・・・・・試料、7・・・・・・スリット、10・
・・・・・案内管、A・・・・・・空気流、B・・・・
・・二次空気流。
の平面図である。 1・・・・・・ケース、3・・・・・・板状測定素子、
4・・・・・・試料、7・・・・・・スリット、10・
・・・・・案内管、A・・・・・・空気流、B・・・・
・・二次空気流。
Claims (1)
- 測定機構が垂直に配置された数個の板状素子3から構成
され、かつケース1の外面に取付けられており、試料4
がこれら板状素子3の間に形成される通路を通過可能で
ある装置において、ケース1の内部から空気流Aが空気
流山開ロア、10を通って板状素子3の上面に沿ってこ
れら板状素子3を越えて流出し、この空気流Aが板状素
子3の間の空間における二次空気Bの運動を生せしめる
ことを特徴とする、繊維試験機用測定機構の長期安定性
の増大装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP648882U JPS583045Y2 (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 繊維試験機用測定機構の長期間安定性の増大装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP648882U JPS583045Y2 (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 繊維試験機用測定機構の長期間安定性の増大装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57146009U JPS57146009U (ja) | 1982-09-13 |
| JPS583045Y2 true JPS583045Y2 (ja) | 1983-01-19 |
Family
ID=29804785
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP648882U Expired JPS583045Y2 (ja) | 1982-01-22 | 1982-01-22 | 繊維試験機用測定機構の長期間安定性の増大装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS583045Y2 (ja) |
-
1982
- 1982-01-22 JP JP648882U patent/JPS583045Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57146009U (ja) | 1982-09-13 |
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