JPS5830976B2 - 家屋構築工法 - Google Patents
家屋構築工法Info
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- JPS5830976B2 JPS5830976B2 JP51117416A JP11741676A JPS5830976B2 JP S5830976 B2 JPS5830976 B2 JP S5830976B2 JP 51117416 A JP51117416 A JP 51117416A JP 11741676 A JP11741676 A JP 11741676A JP S5830976 B2 JPS5830976 B2 JP S5830976B2
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- horizontal
- hole
- column
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- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は家屋構築工法、詳しくは木造軸組建築において
仕口、継手等の接合方法を変えることにより容易に建築
できるようにするとともに材を規格化し現場における材
の加工を省略せしめて工期を短縮することで安価な住宅
等を得ることができる家屋構築工法に関するものである
。
仕口、継手等の接合方法を変えることにより容易に建築
できるようにするとともに材を規格化し現場における材
の加工を省略せしめて工期を短縮することで安価な住宅
等を得ることができる家屋構築工法に関するものである
。
従来の木造軸組建築においては継手、仕口における材の
形状は複雑で、また使用する場所によって継手、仕口の
種類が異なり、その各々の継手、仕口の形状によって要
求される材の寸法もさまざまであるために、多種類の材
が必要とされるものである。
形状は複雑で、また使用する場所によって継手、仕口の
種類が異なり、その各々の継手、仕口の形状によって要
求される材の寸法もさまざまであるために、多種類の材
が必要とされるものである。
このために木造軸組建築の施工においては高度の技術が
要求されるばかりか、長期間の工事が行なわれる結果、
建築物の価格が高くなる傾向がある。
要求されるばかりか、長期間の工事が行なわれる結果、
建築物の価格が高くなる傾向がある。
これらの欠点を改善する方法として適宜に金具等を用い
る方法も考えられているが、真壁作りの部屋等では柱を
露出することが要求されるために、全面的に切り換える
ことはできないものである。
る方法も考えられているが、真壁作りの部屋等では柱を
露出することが要求されるために、全面的に切り換える
ことはできないものである。
本発明は上記従来の木造軸組工法における欠点に鑑みて
なされたもので、接手および仕口の結合に太柄を用いる
ことにより、材を規格化し、かつ現場における接手、仕
口等の材の加工を不必要とするようにした家屋構築工法
を提供しようとするものである。
なされたもので、接手および仕口の結合に太柄を用いる
ことにより、材を規格化し、かつ現場における接手、仕
口等の材の加工を不必要とするようにした家屋構築工法
を提供しようとするものである。
以下、本発明を実施例である図面にしたがって説明する
。
。
図において、1は横架材、2は柱である。
1a1’a 、 1“aは梁等の他土台にも使用される
横架材で、横架材1aは横架材1′aよりも横架材1の
巾寸法だけ長く、横架材1“aは柱2の巾寸法の1/2
だけ横架材1′aより長く構成されている。
横架材で、横架材1aは横架材1′aよりも横架材1の
巾寸法だけ長く、横架材1“aは柱2の巾寸法の1/2
だけ横架材1′aより長く構成されている。
これら横架材1の上下両面には、長手方向の中央線に沿
った所定の巾と深さを有する凹条溝11が設けられてい
る。
った所定の巾と深さを有する凹条溝11が設けられてい
る。
この凹条溝11は後述する柱2との結合に利用される他
、横架材1の中央線を示すものとして間柱その他の施工
の際、種々利用される他横架材1の上下面を判別するの
に効果のあるものである。
、横架材1の中央線を示すものとして間柱その他の施工
の際、種々利用される他横架材1の上下面を判別するの
に効果のあるものである。
また、横架材1aの側面には第10図に示すように、端
部より横架材1の巾寸法の偽の距離内方の中心線上に該
横架材1aを横断する貫通太柄孔13が設けられ、この
太柄孔13から一定間隔毎に太柄孔の位置を示す貫通孔
14が設けられる。
部より横架材1の巾寸法の偽の距離内方の中心線上に該
横架材1aを横断する貫通太柄孔13が設けられ、この
太柄孔13から一定間隔毎に太柄孔の位置を示す貫通孔
14が設けられる。
一方、他の横架材1’a 、 1“aの木口中心には第
15図、第20図に示すように、太柄孔12が設けられ
、横架材i / aにおいてば端面より上記横架材1a
において採用された寸法より横架材1の巾寸法の偽短か
い側面の位置に、横架材1“aでは端面より横架材1a
において採用された寸法内方の側面位置に各々太柄孔の
位置を示す貫通孔14が設けられる。
15図、第20図に示すように、太柄孔12が設けられ
、横架材i / aにおいてば端面より上記横架材1a
において採用された寸法より横架材1の巾寸法の偽短か
い側面の位置に、横架材1“aでは端面より横架材1a
において採用された寸法内方の側面位置に各々太柄孔の
位置を示す貫通孔14が設けられる。
これら横架材1の両端は、例えば一端が横架材1aの場
合、他端が横架材1aのものもあれば1“aのものもあ
り、最大限この3種類の組合せの横架材1が必要となる
が、実際には土台を構成する場合3〜4種類の横架材で
充分である。
合、他端が横架材1aのものもあれば1“aのものもあ
り、最大限この3種類の組合せの横架材1が必要となる
が、実際には土台を構成する場合3〜4種類の横架材で
充分である。
例えは、長方形状に土台を形成する場合、長手方向の両
端部には一端が横架材1as他端が横架材1“aのもの
を用い、中央部には両端が横架材1“aのものを用いて
構成し、これと直交する方向には両端が横架材1’aを
用いればよい。
端部には一端が横架材1as他端が横架材1“aのもの
を用い、中央部には両端が横架材1“aのものを用いて
構成し、これと直交する方向には両端が横架材1’aを
用いればよい。
これらを用いて土台を構成するには、一端が横架材1a
の横架材1を基礎(図示せず)上に載置し、基礎と該横
架材1とをアンカーボルト(図示せず)で緊結したのち
、該横架材1aと直交する横架材1′aとをつぎのよう
にして結合される。
の横架材1を基礎(図示せず)上に載置し、基礎と該横
架材1とをアンカーボルト(図示せず)で緊結したのち
、該横架材1aと直交する横架材1′aとをつぎのよう
にして結合される。
すなわち、横架材1′aの側面を基礎上に固定された横
架材1aの木口と面一の平面を形成するように基礎上に
配する。
架材1aの木口と面一の平面を形成するように基礎上に
配する。
このとき横架材i / aの木口面が該横架材1’aの
側面と直角に形成されているならば、横架材l / a
の木口に設けられた太柄孔12は横架材1aの側面に設
けた貫通太柄孔13と連通ずる。
側面と直角に形成されているならば、横架材l / a
の木口に設けられた太柄孔12は横架材1aの側面に設
けた貫通太柄孔13と連通ずる。
ついで横架材1aの他面の開放された太柄孔13から表
面に接着剤が塗布された太柄31が横架材1’aの太柄
孔12にまで打込まれることで第1図および第3図に示
すように横架材1aと1′aとは直交するように結合さ
れる。
面に接着剤が塗布された太柄31が横架材1’aの太柄
孔12にまで打込まれることで第1図および第3図に示
すように横架材1aと1′aとは直交するように結合さ
れる。
また、横架材1aの中間部で横架材1′aを直角状に結
合する場合、横架材1aの側面に入相孔13を、太柄位
置を示す貫通孔14を拡大して形成する。
合する場合、横架材1aの側面に入相孔13を、太柄位
置を示す貫通孔14を拡大して形成する。
この場合、太柄孔13は横架材1′aの太柄孔12と連
通する必要上その位置、角度等が狂うことは許されない
。
通する必要上その位置、角度等が狂うことは許されない
。
そのために太柄位置を示すものは貫通孔14であること
が好ましく、また梁等にこの横架材1を使用するとき強
度の低下を避ける目的からこの貫通孔14の径は出来る
だけ小さいのがよい。
が好ましく、また梁等にこの横架材1を使用するとき強
度の低下を避ける目的からこの貫通孔14の径は出来る
だけ小さいのがよい。
そしてこの貫通孔14は、この貫通孔14と同径のガイ
ドを有するドリル(図示せず)を用いることにより左右
にふれることなく拡大され、正確な太柄孔13が設けら
れ、横架材1′aが配され太柄31で結合される。
ドを有するドリル(図示せず)を用いることにより左右
にふれることなく拡大され、正確な太柄孔13が設けら
れ、横架材1′aが配され太柄31で結合される。
また、この横架材1a 、 l’aは、側面の中央線上
で、かつ側面に設けられた太柄孔13および太枯孔位置
を示す貫通孔14から横架材1の巾寸法の恥より若干大
なる位置に巾方向の貫通孔41を設け、一端を横架材1
aの側面に取付けた、受金具等適宜の方法で固定し、他
端を該横架材1aに設けた貫通孔41で横架材1a内を
通り木口が接合される横架材l / aの側面に取付け
た受金具6でもって固定されたボルト・ナラl−5L5
2でもって両横架材1aと1′aとをより一層緊結さす
ことができる。
で、かつ側面に設けられた太柄孔13および太枯孔位置
を示す貫通孔14から横架材1の巾寸法の恥より若干大
なる位置に巾方向の貫通孔41を設け、一端を横架材1
aの側面に取付けた、受金具等適宜の方法で固定し、他
端を該横架材1aに設けた貫通孔41で横架材1a内を
通り木口が接合される横架材l / aの側面に取付け
た受金具6でもって固定されたボルト・ナラl−5L5
2でもって両横架材1aと1′aとをより一層緊結さす
ことができる。
一方、一本の横架材1aの両側面に横架材1′a。
1’aが十字状に接合される場合には、第2図および第
4図に示すように、横架材1aの両側面に突出する長さ
の太柄32でもって一方の横架材1’aを結合し、他面
における太柄32の突出部に他の横架材1′aの木口に
設けた太柄孔12を嵌合せしめて結合する。
4図に示すように、横架材1aの両側面に突出する長さ
の太柄32でもって一方の横架材1’aを結合し、他面
における太柄32の突出部に他の横架材1′aの木口に
設けた太柄孔12を嵌合せしめて結合する。
また、このとき用いられる緊結ボルト51は、その一端
を木口が接合される横架材1′aで固定し、他端を側面
で結合される横架材1aの貫通孔41を通り他の横架材
1′aの側面で固定される。
を木口が接合される横架材1′aで固定し、他端を側面
で結合される横架材1aの貫通孔41を通り他の横架材
1′aの側面で固定される。
この受金具6としては例えば第25図に示すようなもの
が使用される。
が使用される。
受金具6は上下両端部を同方向に折り曲げてナツト52
をかかえこんだものであり、ポル151位置と受金具6
底面までの距離は、横架材1aの側面に設けられた太柄
孔13とボルト孔41の距離から横架材1aの巾の偽を
差引いたものと等しくすることでポルート51は撓むこ
となく取付けられる。
をかかえこんだものであり、ポル151位置と受金具6
底面までの距離は、横架材1aの側面に設けられた太柄
孔13とボルト孔41の距離から横架材1aの巾の偽を
差引いたものと等しくすることでポルート51は撓むこ
となく取付けられる。
一方、ボルト51はその両端部において互いに逆ねじと
なるようにねじ山が設けられているためにボルト51を
その中間に設けられた方形部53を利用し回動さすこと
でボルト51は左右両方へ引張られ横架材1’a y
1 a + I’aを緊結する。
なるようにねじ山が設けられているためにボルト51を
その中間に設けられた方形部53を利用し回動さすこと
でボルト51は左右両方へ引張られ横架材1’a y
1 a + I’aを緊結する。
このように、ボルト・ナラl−51,52でもって横架
材1同志を緊結する場合、横架材1の側面に受金具6の
取付位置を示す印、あるいは受金具6がボルト等で取付
けられる場合には、ボルト孔42を設けておくと容易で
ある。
材1同志を緊結する場合、横架材1の側面に受金具6の
取付位置を示す印、あるいは受金具6がボルト等で取付
けられる場合には、ボルト孔42を設けておくと容易で
ある。
また、横架材1を長手方向に連設する場合、横架材1の
連設端部は1〃aの形状となるので、その木口に設けた
太柄孔12を用いて太柄にて連設する。
連設端部は1〃aの形状となるので、その木口に設けた
太柄孔12を用いて太柄にて連設する。
このようにして基礎上に横架材1を互いに結合せしめ、
基礎と横架材1とをアンカーボルトで緊結して土台が構
成される。
基礎と横架材1とをアンカーボルトで緊結して土台が構
成される。
また、同様に大引も太柄およびボルトを用いて施工され
る。
る。
この大引の施工は、土台構成後であれば床施工前のいず
れの段階で行なってもよい。
れの段階で行なってもよい。
つぎに、柱2の立設が行なわれる。
本発明において用いられる柱2は、第5図から第7図に
示すように、その上下面に横架材1の上下面に設けられ
た凹条溝11と嵌合できる突条21あるいは突起22を
有している。
示すように、その上下面に横架材1の上下面に設けられ
た凹条溝11と嵌合できる突条21あるいは突起22を
有している。
この突条21は、柱2の木口面の中央を横断するように
設けられ、一方突起22は、木口の中心位置に設けられ
る。
設けられ、一方突起22は、木口の中心位置に設けられ
る。
しかし、柱2に突条21を設けたものは、柱2の側面の
方向が規制されることになり突起22を採用した方が、
柱2の側面の特定の面を利用する場合、すなわち、真壁
の場合の柱2の露出面として最も欠点の少ない面を利用
する場合に柱2を適宜回転さすことで目的を達成できる
。
方向が規制されることになり突起22を採用した方が、
柱2の側面の特定の面を利用する場合、すなわち、真壁
の場合の柱2の露出面として最も欠点の少ない面を利用
する場合に柱2を適宜回転さすことで目的を達成できる
。
このため突条21に突起22を形成するための切目27
(第1図参照)を設けておくことで突条21.突起22
のいずれをも使用できるようにしてもよい。
(第1図参照)を設けておくことで突条21.突起22
のいずれをも使用できるようにしてもよい。
また、この柱2の上下面には太柄孔23が設けられてい
る。
る。
この人柄孔23は、柱2の木口対角線上に配されている
が、これは位置決定が容易であるからであり、必ずしも
対角線上である必要はない。
が、これは位置決定が容易であるからであり、必ずしも
対角線上である必要はない。
一方、この柱2の太柄孔23に対応して土台として基礎
上に載置された横架材1の柱立設位置も太柄孔15が設
けられる。
上に載置された横架材1の柱立設位置も太柄孔15が設
けられる。
この太柄孔15は半貫通でもよいが、該横架材1を桁、
梁等と兼用することを考慮すれば上下に貫通させた方が
横架材1の種類を減少することができ、二階梁等として
使用される場合等には工程を減少させることができる。
梁等と兼用することを考慮すれば上下に貫通させた方が
横架材1の種類を減少することができ、二階梁等として
使用される場合等には工程を減少させることができる。
さらに、横架材1の中間部においては、横架材結合用の
太柄位置を示す貫通孔を設けておいてもよい。
太柄位置を示す貫通孔を設けておいてもよい。
この横架材1上の太柄孔15および柱2の太柄孔23は
、柱2を立設した場合に連通しなければならないが、こ
れは建築物における柱間隔が定まればこれらの太柄位置
は容易に決定できる。
、柱2を立設した場合に連通しなければならないが、こ
れは建築物における柱間隔が定まればこれらの太柄位置
は容易に決定できる。
そして柱2は、土台として用いられる横架材1にその一
端部が横架材1上に突出するように打込まれた太柄33
と柱2の下面の末枯孔23とを嵌合することで立設され
る(第1図参照)。
端部が横架材1上に突出するように打込まれた太柄33
と柱2の下面の末枯孔23とを嵌合することで立設され
る(第1図参照)。
この柱材2には、またその側面の中央線上で上面より一
定位置の所に他面に貫通する2個の入相孔24および2
5が設けられている。
定位置の所に他面に貫通する2個の入相孔24および2
5が設けられている。
一方、通し柱として用いられる柱材2′では上面より一
定位置下方に末枯孔24および25が設けられ、その中
間部には上記柱2における下方からの距離と等しい位置
に太柄孔24′および25′が、また、柱2の高さと柱
2上に位置する横架材1部分の高さの%を加えた位置に
もう一つの末枯孔26が設けられる。
定位置下方に末枯孔24および25が設けられ、その中
間部には上記柱2における下方からの距離と等しい位置
に太柄孔24′および25′が、また、柱2の高さと柱
2上に位置する横架材1部分の高さの%を加えた位置に
もう一つの末枯孔26が設けられる。
このような柱2,2′が必要位置に立設されたのち、桁
あるいは二階建部分においては胴差しといった横架材1
が取付けられる。
あるいは二階建部分においては胴差しといった横架材1
が取付けられる。
例えば桁は柱2の上端をつなぐものであるからその端部
は柱2上に位置せしめる必要がある。
は柱2上に位置せしめる必要がある。
このとき使用される横架材1は、その端部が建築物の端
部にくるものにあっては端部が柱2上に完全に載るよう
に加工された横架材1a〜1e(第10図から第14図
参照)のうちから支持荷重によって必要断面の横架材1
が選択される。
部にくるものにあっては端部が柱2上に完全に載るよう
に加工された横架材1a〜1e(第10図から第14図
参照)のうちから支持荷重によって必要断面の横架材1
が選択される。
すなわち、これら横架材1a〜1eのうち横架材1aを
除く他の4種は、その端部において横架材1aと同じ厚
みを有するようにいずれも柱2の巾と等しい分だけ欠き
込んである。
除く他の4種は、その端部において横架材1aと同じ厚
みを有するようにいずれも柱2の巾と等しい分だけ欠き
込んである。
この種の横架材1における柱2との結合方法は、つぎの
ようになされる。
ようになされる。
横架材1aにおいては下面の凹条溝11と柱2の突条2
1あるいは突起22を嵌合することで横架材1aと柱2
との中心が一致し、横架材1aと柱2との角部を合わせ
ることで横架材1aに設けられた太柄孔15と柱2の上
下に貫通する太柄孔23とは連通ずる。
1あるいは突起22を嵌合することで横架材1aと柱2
との中心が一致し、横架材1aと柱2との角部を合わせ
ることで横架材1aに設けられた太柄孔15と柱2の上
下に貫通する太柄孔23とは連通ずる。
ついで、横架材1aの上部から太柄34を柱2の内部ま
で打込み横架材1aと柱2とを固定する(第8図、第9
図参照)。
で打込み横架材1aと柱2とを固定する(第8図、第9
図参照)。
また、横架材1b、1cにおいては、その断面が犬であ
るためにさらは柱2の側面に設けた末枯孔24が使用さ
れる。
るためにさらは柱2の側面に設けた末枯孔24が使用さ
れる。
すなわち、柱2巾分だけ欠き込まれた横架材1bの切欠
部の木口下面には柱2の側面に設けた入相孔24と連通
ずる断面半円状の末枯孔16が、横架材1cにおいては
末枯孔24と完全に連通ずる太柄孔17が設けられてい
る。
部の木口下面には柱2の側面に設けた入相孔24と連通
ずる断面半円状の末枯孔16が、横架材1cにおいては
末枯孔24と完全に連通ずる太柄孔17が設けられてい
る。
そのために、柱2における横架材1b、1cが当接する
側面の他側面に開口する太柄孔24から太柄31を横架
材1b、1cの末枯孔16,17に嵌合するように打込
むことで柱2と横架材1b。
側面の他側面に開口する太柄孔24から太柄31を横架
材1b、1cの末枯孔16,17に嵌合するように打込
むことで柱2と横架材1b。
1cの木口とも結合する。
なお、横架材l a + 1 b +10においては、
第26図に示すような支持具7でもって横架材1を下面
より支持せしめることもできる。
第26図に示すような支持具7でもって横架材1を下面
より支持せしめることもできる。
この支持具7は、下方に半円状の鞍部71を有しており
、柱2の太柄孔24あるいは25に打ち込まれた太柄3
5上に載置され、上部平板部72でもって横架材1a、
1b、1cの底面を支持するものである(第8図参照)
。
、柱2の太柄孔24あるいは25に打ち込まれた太柄3
5上に載置され、上部平板部72でもって横架材1a、
1b、1cの底面を支持するものである(第8図参照)
。
横架材1d、1eにおいては、上記横架材1cよりもさ
らに大きな断面を有している。
らに大きな断面を有している。
この場合には上記横架材1b、1cより大きな支持力を
得るために、木口面に太柄孔17の他にもう一つの半円
形の太柄孔18あるいは円形の末枯孔19が設けられて
おり、柱2のもう一つの太柄孔25から打ち込まれる太
柄35によって結合される。
得るために、木口面に太柄孔17の他にもう一つの半円
形の太柄孔18あるいは円形の末枯孔19が設けられて
おり、柱2のもう一つの太柄孔25から打ち込まれる太
柄35によって結合される。
すなわち、この横架材1d、1eでは上部からの太柄3
4の他に柱2側面から打ち込まれる2本の太柄35によ
って柱2と結合される。
4の他に柱2側面から打ち込まれる2本の太柄35によ
って柱2と結合される。
このような横架材1a〜1eが柱2上で直線状に連結さ
れる場合には、これら横架材1の他端は横架材1“a
+ 1”b、1“c、1“d、1“e(第20図から第
24図参照)の形状となる。
れる場合には、これら横架材1の他端は横架材1“a
+ 1”b、1“c、1“d、1“e(第20図から第
24図参照)の形状となる。
すなわち、これら横架材1“a〜1“eは、柱2の上面
中央で他の横架材1と連結されるために横架材1“aを
除き下端部に柱2巾の恥の大きさの欠き込みが設けられ
ており、柱2上部に位置する端部には上下に貫通する太
柄孔15が設けられており、これから柱2上面の入相孔
23に打込まれる太柄34によって柱2と連結される。
中央で他の横架材1と連結されるために横架材1“aを
除き下端部に柱2巾の恥の大きさの欠き込みが設けられ
ており、柱2上部に位置する端部には上下に貫通する太
柄孔15が設けられており、これから柱2上面の入相孔
23に打込まれる太柄34によって柱2と連結される。
また、これら横架材1“a〜1“eは、柱2上部に位置
する端部木口中央に太柄孔12が設けられ、これに打込
まれる太柄によって他の横架材1と直線状に連結される
とともに、柱2と当接するこれら横架材1の木口部分に
はそれぞれ横架材1“bには太柄孔16、横架材1“C
には太柄孔17、横架材1“dには太柄孔17および1
8、横架材1“eには太柄孔18および19が設けられ
ており、これら太柄孔と柱2の太柄孔24および25と
を連通ずる末枯にて柱2と結合される。
する端部木口中央に太柄孔12が設けられ、これに打込
まれる太柄によって他の横架材1と直線状に連結される
とともに、柱2と当接するこれら横架材1の木口部分に
はそれぞれ横架材1“bには太柄孔16、横架材1“C
には太柄孔17、横架材1“dには太柄孔17および1
8、横架材1“eには太柄孔18および19が設けられ
ており、これら太柄孔と柱2の太柄孔24および25と
を連通ずる末枯にて柱2と結合される。
この場合においても横架材1“a、1“b、1“Cは、
柱2の太柄孔24または25に打込まれた太柄に載った
支持具7によって下面より支持してもよい。
柱2の太柄孔24または25に打込まれた太柄に載った
支持具7によって下面より支持してもよい。
一方、これら横架材1が胴差として使用される場合には
、その端部は通し柱2′の中間部にその木口が当接され
る。
、その端部は通し柱2′の中間部にその木口が当接され
る。
それ故この場合の横架材1の端部形状は、横架材1’a
〜1′e(第15図から第19図参照)のものが使用さ
れ横架材1の木口に設けられた太柄孔12と通し柱2′
の太柄孔26が、また横架材1の木口人相孔16または
17と通し柱2′の太柄孔24′とが、そして木口太柄
孔18または19と通し柱2′の太柄孔25′とが各々
連通し共通の太柄により結合される。
〜1′e(第15図から第19図参照)のものが使用さ
れ横架材1の木口に設けられた太柄孔12と通し柱2′
の太柄孔26が、また横架材1の木口人相孔16または
17と通し柱2′の太柄孔24′とが、そして木口太柄
孔18または19と通し柱2′の太柄孔25′とが各々
連通し共通の太柄により結合される。
このようにして胴差しおよび桁が施工されたのちこれら
と直交するように梁が施工される。
と直交するように梁が施工される。
この梁材として用いられる横架材1の端部は、横架材1
’a〜1′eの形状をしており、支持荷重によりいずれ
の断面の横架材1が使用されるか決定される。
’a〜1′eの形状をしており、支持荷重によりいずれ
の断面の横架材1が使用されるか決定される。
この梁材は家屋角度で用いられる場合桁と結合されるな
らばその桁の端部は横架材13〜1eの形状をなしてい
るために、桁の端部側面に開口した末枯孔13と横架材
l / a〜1’eの木口に設けられた末枯孔12を連
通せしめ末枯にて結合する。
らばその桁の端部は横架材13〜1eの形状をなしてい
るために、桁の端部側面に開口した末枯孔13と横架材
l / a〜1’eの木口に設けられた末枯孔12を連
通せしめ末枯にて結合する。
また、この部分に通し柱2′が位置する場合には、胴差
と同様木口太柄孔12と通し柱2′の中間の太柄孔26
とを連通せしめ末枯にて結合する。
と同様木口太柄孔12と通し柱2′の中間の太柄孔26
とを連通せしめ末枯にて結合する。
さらに桁、胴差に用いられた横架材1の側面梁接合位置
に設けられた太柄位置を示す貫通孔14を拡大して太柄
孔とし該末枯孔と梁材として用いられる横架材i /
aの木口に設けられた末枯孔12を連通せしめ桁、胴差
の他面より打込んだ太柄により結合する。
に設けられた太柄位置を示す貫通孔14を拡大して太柄
孔とし該末枯孔と梁材として用いられる横架材i /
aの木口に設けられた末枯孔12を連通せしめ桁、胴差
の他面より打込んだ太柄により結合する。
このような桁、胴差、梁といった横架材1同志の接合に
おいては、土台の接合と同様一方の横架材1の内部を貫
通するボルト、・ナツト51.52を用いて横架材1同
志をさらに緊結してもよい。
おいては、土台の接合と同様一方の横架材1の内部を貫
通するボルト、・ナツト51.52を用いて横架材1同
志をさらに緊結してもよい。
またこのとき、一方の横架材1の中央に太柄31.32
あるいは緊結用のボルト・ナツト51゜52が通り、そ
れと直交する方向にボルト・ナツト51.52で緊結し
たい場合には、ボルト51をその上下にずらして配する
ことができるようにしておくのが好ましい。
あるいは緊結用のボルト・ナツト51゜52が通り、そ
れと直交する方向にボルト・ナツト51.52で緊結し
たい場合には、ボルト51をその上下にずらして配する
ことができるようにしておくのが好ましい。
このようなボルト・ナラt−51,52を用いた横架材
1の緊結は、従来用いられていた箱金物による単なる連
結と異なり横架材1同志が緊結されるのではるかに強い
結合効果が期待できる。
1の緊結は、従来用いられていた箱金物による単なる連
結と異なり横架材1同志が緊結されるのではるかに強い
結合効果が期待できる。
このように多数の横架材1a〜1e11’a〜1’e、
1“a〜1“eを用意したのは一軒の家屋にこれら全て
を使用するのではなく、家屋のバリエーションを豊富に
するためのものである。
1“a〜1“eを用意したのは一軒の家屋にこれら全て
を使用するのではなく、家屋のバリエーションを豊富に
するためのものである。
このようにして柱2と桁、胴差、梁とが施工され、つい
で2階部分ないしは小屋組が施工される。
で2階部分ないしは小屋組が施工される。
この2階部分における工事は、2階部分に柱2を立設す
る場合に柱2の立設位置が1階部分における柱2の立設
位置と一致するときには、胴差、梁と一階部分の柱2と
の接合に用いる太柄34はその下端が一階部分の柱2に
嵌合され、その上端は2階部分の柱2の下部と嵌合され
る長い太柄が用いられる場合を除けば一階部分の工事と
ほとんど変らない。
る場合に柱2の立設位置が1階部分における柱2の立設
位置と一致するときには、胴差、梁と一階部分の柱2と
の接合に用いる太柄34はその下端が一階部分の柱2に
嵌合され、その上端は2階部分の柱2の下部と嵌合され
る長い太柄が用いられる場合を除けば一階部分の工事と
ほとんど変らない。
一方、小屋組においてはつかを立設するのに柱2材を立
設するのと同様に太柄34を用いる方法を採用してもよ
いが、梁における柱2との結合位置とつかの立設位置が
異なりつか用の太柄孔を設けなければならずこれを横架
材1に前もって設けておくことは強度上土台、大引、桁
、梁に兼用さすことが困難になるために金具によりつか
を立設さす方が使用部材の数を減少さすことができ好ま
しい。
設するのと同様に太柄34を用いる方法を採用してもよ
いが、梁における柱2との結合位置とつかの立設位置が
異なりつか用の太柄孔を設けなければならずこれを横架
材1に前もって設けておくことは強度上土台、大引、桁
、梁に兼用さすことが困難になるために金具によりつか
を立設さす方が使用部材の数を減少さすことができ好ま
しい。
なお床づかと大引との結合も桁と柱2との結合と同様に
大引に設けた上下に貫通した太柄孔と床づか木口面に設
けた太柄孔を連通させ太柄により結合することができる
。
大引に設けた上下に貫通した太柄孔と床づか木口面に設
けた太柄孔を連通させ太柄により結合することができる
。
以上の説明から明らかなように本願発明においては従来
の軸組工法にはない種々の利点がある。
の軸組工法にはない種々の利点がある。
まず、第1に部材を規格化することができる。
すなわち、従来の軸組工法においては結合部に採用する
納の形態によって要求される寸法が異なり、いわゆる延
寸が常に必要とされたが、本発明においては太柄結合を
採用しているために延寸は不必要であり、垂直部材とし
ては柱および通し柱が水平部材においては端部が柱上に
完全に位置するもの、柱上で水平方向に接続するために
柱上に柱中央にまで位置するもの、柱上には位置しない
ものによって必要とされる寸法は決定され、両端部を考
慮しても6種類の組合せで充分であり、その寸法は決定
されるのでこれを規格化しておくことが可能である。
納の形態によって要求される寸法が異なり、いわゆる延
寸が常に必要とされたが、本発明においては太柄結合を
採用しているために延寸は不必要であり、垂直部材とし
ては柱および通し柱が水平部材においては端部が柱上に
完全に位置するもの、柱上で水平方向に接続するために
柱上に柱中央にまで位置するもの、柱上には位置しない
ものによって必要とされる寸法は決定され、両端部を考
慮しても6種類の組合せで充分であり、その寸法は決定
されるのでこれを規格化しておくことが可能である。
つぎに、本発明においては施工現場における材の加工は
ほとんど要求されない。
ほとんど要求されない。
すなわち、部材には柄加工の必要はなく、また納を形成
することも不要なために材に延寸も必要とされないので
全て定寸で現場に搬入できるために現場においては部材
の切断さえ要求されない。
することも不要なために材に延寸も必要とされないので
全て定寸で現場に搬入できるために現場においては部材
の切断さえ要求されない。
また柱間隔、梁間隔等は関東間、関西間によって定まっ
ているので、あらかじめ必要とされる結合部分、すなわ
ち、柱材においてはその上下端部、通し柱においてはさ
らにその中間部、横架材ではその端部の所定位置に太柄
孔を設けておくことができ、さらに横架材の中間部にお
いては太柄孔を設ける位置を示す貫通孔を設けておき、
これら全てを工場において加工しておくことで現場にお
いては横架材の中間部における貫通孔のいくつかを拡大
して太柄孔とする以外に部材加工の必要はないので施工
能率は大巾に向上する。
ているので、あらかじめ必要とされる結合部分、すなわ
ち、柱材においてはその上下端部、通し柱においてはさ
らにその中間部、横架材ではその端部の所定位置に太柄
孔を設けておくことができ、さらに横架材の中間部にお
いては太柄孔を設ける位置を示す貫通孔を設けておき、
これら全てを工場において加工しておくことで現場にお
いては横架材の中間部における貫通孔のいくつかを拡大
して太柄孔とする以外に部材加工の必要はないので施工
能率は大巾に向上する。
また精度の高い家屋軸組ができるので軸組に使用する柱
、横架材以外の部材も規格化できる。
、横架材以外の部材も規格化できる。
すなわち、部材の加工が全て工場で加工されるために現
場における加工よりも寸法精度、直角精度等が高く、か
つ結合位置も定まっているので精度のよい家屋軸組が得
られるので筋違い、火打ち材等の部材も規格化されたも
のが使用でき、サツシュ、扉等においても寸法調整の必
要なく取付けることができるものである。
場における加工よりも寸法精度、直角精度等が高く、か
つ結合位置も定まっているので精度のよい家屋軸組が得
られるので筋違い、火打ち材等の部材も規格化されたも
のが使用でき、サツシュ、扉等においても寸法調整の必
要なく取付けることができるものである。
現場での施工時間が短縮できる。
部材は規格化され、太柄孔、ボルト孔等が設けられた定
寸のものが現場に搬入することができるので組立て結合
以外の作業、すなわち材の切断、寸法調整、納等の接合
、仕口加工が必要でなく、したがって組立て、結合等に
作業は集中できるために施工時間は短縮できる。
寸のものが現場に搬入することができるので組立て結合
以外の作業、すなわち材の切断、寸法調整、納等の接合
、仕口加工が必要でなく、したがって組立て、結合等に
作業は集中できるために施工時間は短縮できる。
堅固な軸組みが得られる。
太柄には接着剤を塗布して打込み結合することができる
ために相結合と異なり物理的な結合以外に接着剤による
化学的な結合が得られる。
ために相結合と異なり物理的な結合以外に接着剤による
化学的な結合が得られる。
また横架材同志もボルトでさらに結合されるために相結
合による軸組みよりも堅固な軸組みが得られる。
合による軸組みよりも堅固な軸組みが得られる。
このような利点は本発明における欠点とされる部材の拾
い出しに時間がかかるという欠点を充分に補なって余る
ものである。
い出しに時間がかかるという欠点を充分に補なって余る
ものである。
しかも、この部材の拾い出しを充分に行うことにより部
材の位置が明確化され、図面にしたがい配置し結合する
ことで現場における施工は一層容易なものとなり、余分
の材を搬入することもなく、その管理も容易となるので
合理化の一部ともいえるものである。
材の位置が明確化され、図面にしたがい配置し結合する
ことで現場における施工は一層容易なものとなり、余分
の材を搬入することもなく、その管理も容易となるので
合理化の一部ともいえるものである。
そして本発明に係る家屋構築工法は従来の軸組工法と同
様の家屋を提供することを目的の一つとするものである
から真壁造、大壁造等自由に選択でき、周囲の環境と合
致した外観の家屋が安価にかつ効率よく施工できるもの
である。
様の家屋を提供することを目的の一つとするものである
から真壁造、大壁造等自由に選択でき、周囲の環境と合
致した外観の家屋が安価にかつ効率よく施工できるもの
である。
第1図は本発明にかかる家屋構築工法における横架材と
柱との斜視図、第2図は第1図における横架材を結合し
た土台上に柱を立設した状態を示す斜視図、第3図、第
4図は第1図における横架材を結合した土台上に柱を立
設するとともに、ボルトにより横架材が互いに緊結され
た状態を示す側面図、第5図、第6,7図は柱の形状を
示す図面で、第5図、第6図は斜視図、第7図は柱の上
下端面の平面図、第8図は柱とその上端面に結合する横
架材、太柄および支持具の斜視図、第9図は柱の上端面
に横架材を結合した状態を示す斜視図、第10図から第
24図は横架材の端部形状を示す図面で、イ図は正面図
、口図は側面図、ハ図は平面図、第25図は受金具と緊
結用ボルト・ナツトとの斜視図で、第26図は支持具の
斜視図である。 1・・・横架材、2・・・柱、6・・・受金具、7・・
・支持具、11・・・凹条溝、12,13,15,16
,17゜18.19,23,24,25,26・・・太
柄孔、14.41・・・貫通孔、21・・・突条、22
・・・突起、31.32,33,34,35・・・太柄
、51・・・ボルト、52・・・ナツト。
柱との斜視図、第2図は第1図における横架材を結合し
た土台上に柱を立設した状態を示す斜視図、第3図、第
4図は第1図における横架材を結合した土台上に柱を立
設するとともに、ボルトにより横架材が互いに緊結され
た状態を示す側面図、第5図、第6,7図は柱の形状を
示す図面で、第5図、第6図は斜視図、第7図は柱の上
下端面の平面図、第8図は柱とその上端面に結合する横
架材、太柄および支持具の斜視図、第9図は柱の上端面
に横架材を結合した状態を示す斜視図、第10図から第
24図は横架材の端部形状を示す図面で、イ図は正面図
、口図は側面図、ハ図は平面図、第25図は受金具と緊
結用ボルト・ナツトとの斜視図で、第26図は支持具の
斜視図である。 1・・・横架材、2・・・柱、6・・・受金具、7・・
・支持具、11・・・凹条溝、12,13,15,16
,17゜18.19,23,24,25,26・・・太
柄孔、14.41・・・貫通孔、21・・・突条、22
・・・突起、31.32,33,34,35・・・太柄
、51・・・ボルト、52・・・ナツト。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基礎上に配した複数本の横架材を、一方の横架材の
側面所定位置に設けた太柄孔と、他の横架材の木口に設
けた太柄孔とを共通の太柄にて結合せしめるとともに、
これら横架材と基礎とをアンカーボルトで緊結して土台
を構成したのち、土台上面所定位置に穿設された太柄孔
に太柄を一定寸法土台上方に突入するように打込み、該
太柄の突出部と柱下面に設けられた太柄孔とを嵌合せし
めて土台上に柱を立設し、ついで柱上に横架材を、当該
横架材の上面より下面に貫通するように設けた人相孔と
柱上面に設けられた太柄孔とを連通ずるように載置し、
横架材上面より太柄を打込み柱と結合せしめて桁とし、
さらに桁側面に設けた貫通太柄孔と桁と直交するように
配した横架材の木口に設けた人相孔とを互に共通の太柄
に嵌合せしめて梁を構成する一方、土台側面に設けた貫
通太柄孔と土台と直交するように配した横架材の木口に
設けた太柄孔とを共通の太柄にて連結して大弓とするこ
とを特徴とする家屋構築工法。 2 土台、桁、梁、大引あるいは胴差として用いられる
横架材の上下両面中央に所定の巾および深さを有する長
手方向の条溝を設けることを特徴とする特許請求の範囲
第1項記載の家屋構築工法。 3 横架材の側面部に、該横架材端部より一定距離おい
て該横架材と直交する他の横架材との結合用太枯位置を
示す貫通孔を設けることを特徴とする特許請求の範囲第
1項ないし第2項のいずれかに記載の家屋構築工法。 4 横架材の下面部に該横架材端部より一定距離おいて
柱との結合用太柄孔を設けることを特徴とする特許請求
の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の家屋構築
工法。 5 横架材の端部より一定距離おいて柱との結合用人相
位置を示す上下面の貫通孔を設けることを特徴とする特
許請求の範囲第1項ないし第3項のいずれかに記載の家
屋構築工法。 6 横架材の端部において端部より一定距離内方位置に
柱との結合用上下面貫通太柄孔を設けることを特徴とす
る特許請求の範囲第1項ないし第5項のいずれかに記載
の家屋構築工法。 7 横架材の木口面に結合用太柄孔を設けることを特徴
とする特許請求の範囲第1項ないし第6項のいずれかに
記載の家屋構築工法。 8 横架材の下端部に切欠部を設けるとともに切欠によ
り得られる木口面に結合用太柄孔を設けることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記
載の家屋構築工法。 9 柱材の上下両端面に横架材に設けた凹条溝と嵌合可
能な突条を設けることを特徴とする特許請求の範囲第1
項記載の家屋構築工法。 10柱材の上下両端面に横架材に設けた凹条溝と嵌合可
能な突出部を設けることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の家屋構築工法。 11 柱材の上下両端面に端面の中央点に対称に複数の
太柄孔を設けることを特徴とする特許請求の範囲第1項
、第9項および第10項のいずれかに記載の家屋構築工
法。 12柱材の上面より所定寸法下方の側面の中央線上に1
以上の太柄嵌合用の貫通孔を設けることを特徴とする特
許請求の範囲第1項および第9項ないし第11項のいず
れかに記載の家屋構築工法。 13通し柱として用いる柱材において、胴差または梁が
結合される柱中間部に1以上の貫通太柄孔を設けること
を特徴とする特許請求の範囲第1項および第9項ないし
第12項のいずれかに記載の家屋構築工法。 14柱と桁として用いる横架材とを結合するに際し、柱
材の上面と横架材の下面および柱材の側面および柱材に
当接する横架材の木口面とを各々太柄にて結合すること
を特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第13項のい
ずれかに記載の家屋構築工法。 15梁を構成するに際し、桁あるいは胴差しの側面と梁
の端面とを太柄にて結合するとともに柱と鉄柱に当接す
る梁木口面とを太柄にて結合することを特徴とする特許
請求の範囲第1項ないし第14項のいずれかに記載の家
屋構築工法。 16通し柱中間部において鉄柱と横架材とを結合するに
際し、鉄柱の側面と横架材の端面とを太柄にて結合する
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第15項
のいずれかに記載の家屋構築工法。 17横架材を用いて桁、梁、胴差を構成するに際し、こ
れら横架材を柱あるいは柱に支持される他の横架材と太
柄にて結合して支持するとともに柱側面に取り付けた支
持具により該横架材を下面より支持させることを特徴と
する特許請求の範囲第1項ないし第16項のいずれかに
記載の家屋構築工法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51117416A JPS5830976B2 (ja) | 1976-09-28 | 1976-09-28 | 家屋構築工法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51117416A JPS5830976B2 (ja) | 1976-09-28 | 1976-09-28 | 家屋構築工法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5342417A JPS5342417A (en) | 1978-04-17 |
| JPS5830976B2 true JPS5830976B2 (ja) | 1983-07-02 |
Family
ID=14711094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51117416A Expired JPS5830976B2 (ja) | 1976-09-28 | 1976-09-28 | 家屋構築工法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5830976B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5522977A (en) * | 1978-08-09 | 1980-02-19 | Shiyouon Giken Kk | Light heat insulating sound insulation board |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5185221A (ja) * | 1974-10-24 | 1976-07-26 | Ryosan Gijutsu Kenkyusho Kk | Mokuzokenchikuniokerujikugumikozo |
-
1976
- 1976-09-28 JP JP51117416A patent/JPS5830976B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5342417A (en) | 1978-04-17 |
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