JPS5831008Y2 - 電磁制御弁 - Google Patents

電磁制御弁

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JPS5831008Y2
JPS5831008Y2 JP11209779U JP11209779U JPS5831008Y2 JP S5831008 Y2 JPS5831008 Y2 JP S5831008Y2 JP 11209779 U JP11209779 U JP 11209779U JP 11209779 U JP11209779 U JP 11209779U JP S5831008 Y2 JPS5831008 Y2 JP S5831008Y2
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JP
Japan
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spool
solenoid
amount
port
core
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JP11209779U
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JPS5630674U (ja
Inventor
秀次 藤谷
Original Assignee
焼結金属工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、電磁制御弁に関し、更に詳しくは、ソレノイ
ドへの通電量に比例してスプールを変位させることによ
り3ポート弁における各ポート間の開口量をアナログ制
御するようにした電磁制御弁に関するものである。
例えば、特公昭47−3414号公報に記載されている
ように、直流ソレノイドにおける誘導鉄心に固定鉄心に
よる吸引力とスプリングによる復帰力とを対向状に作用
させ、この誘導鉄心をソレノイドへの励磁電流に比例し
てストロークさせることにより、該鉄心と連動するスプ
ールによって圧油の流量制御を行うようにした流量制御
弁は公知である。
しかしながら、上記流量制御弁は、圧油の入口と出口と
の間の流路の開口量を制御する2ポート弁であるため、
これを用いてシリンダの制御を行おうとする場合には供
給流量筐たは排出流量のいずれか一方しか流量制御する
ことができない。
その両方を制御しようとすれば、2つの流量制御弁が必
要であり、しかも、複動シリンダのヘッド側及びロンド
側の両方に釦いて供給流量と排出流量とを制御する場合
には、全部で4ケの流量制御弁を連動させて使用しなけ
ればならない。
本考案は、1つのソレノイドにおける電流制御を行うだ
けで、供給側と排出側とにおける2つの流路の開口量を
それぞれアナログ制御することのできる電磁制御弁の提
供を目的とするものである。
上記目的を達成するため、本考案の電磁制御弁は、上記
主弁部を、中間位置を境にしたスプールの正逆方向への
変位によって出力ポートが供給ポートと排出ポートとに
それぞれ連通ずる3ポート弁として構成すると共に、上
記ソレノイド部を、上記可動鉄心と固定鉄心との吸着距
離をブツシュにより規制して、該可動鉄心のストローク
を吸引力がソレノイドへの通電量にほぼ比例する範囲内
に設定し、その通電量に応じた吸引力と上記復帰力とが
バランスする位置に可動鉄心を変位させて上記各ポート
間に形成される2つの流路の開口量を制御するものとし
て構成される。
上記構成を有する電磁制御弁において、ンレノイドに通
電すれば、可動鉄心と固定鉄心との間に通電量に比例し
た吸引力が作用し、該可動鉄心は上記吸引力と復帰機構
における復帰力とがバランスする位置まで移動して停止
し、これに伴うスプールの移動により出力ポートと供給
ポート及び排出ポートとの間の流路の開口量が通電量に
比例してそれぞれアナログ制御される。
即ち、ソレノイドへある大きさの電流を供給した場合、
可動鉄心即ちスプールは出力ポートと供給ポート間及び
出力ポートと排出ポート間の2つの流路な共に閉塞した
中間位置をとるが、この状態から通電量を増大させてい
くと、スプールの変位により上記2つの流路の一方が開
口してその開口量が通電量に比例するものとして制御さ
れ、逆に通電量を減少させていくと、スプールの逆方向
への変位によって他方の流路が開口してその開口量が通
電量に比例するものとして制御される。
本考案によれば、次のような特有の効果を生じる。
即ち、供給側及び排出側の2つの流路の開口量を1つの
ソレノイドにおける電流制御によってそれぞれアナログ
制御することができるので、従来の2ポート弁を2個連
動させて使用する場合と同等の機能を発揮させることが
できる。
以下、本考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明する
に、第1図に示す電磁制御弁において、1は弁部、2は
ソレノイド部で、該弁部1における弁本体3は、流体の
供給ポート4、出力ポート5及び排出ポート6を備え、
該弁本体3の内部には、上記各ポー)4,5.6に通じ
る供給量ロア、出力開口8及び排出開口9を備えたスリ
ーブ10を内設し、該スリーブ10内に、上記供給量ロ
ア及び排出開口9を開閉して、供給ポート4から出力ポ
ート5に至る流路と、出力ポート5から排出ポート6に
至る流路とを切換えると共にそれらの開口量を制御する
スプール11を摺動自在に嵌挿している。
上記スプール11は、その一端部をソレノイド部2にお
いてソレノイド12への通電にヨリ駆動される可動鉄心
13に連結し、他端部に復帰ばね14を用いた上方への
復帰機構を備えている。
上記ソレノイド部2は、スプール11の一端の軸杆15
をソレノイド12への通電により固定鉄心16に吸着さ
れる可動鉄心13に連結してなり、また上記復帰機構は
スプール11の他端に穿設したばね座式17と弁本体3
に螺合したニードルねじ18との間に復帰ばね14を縮
設して構成される。
なお、上記復帰ばね14の付勢力は、ニードルねじ18
の弁本体3に対するねじ込み量を変えることにより調節
可能である。
捷た、可動鉄心13の固定鉄心16に対する吸着距離を
規制するため、固定鉄心16における可動鉄心13との
対向面にブツシュ19を付設し、これによって可動鉄心
130ストロークを固定鉄心16に対する吸引力がソレ
ノイド12への通電量にほぼ比例する範囲内に設定し、
その通電量に応じた吸引力と上記復帰ばね14の復帰力
とがバランスする位置に可動鉄心13即ちスプール11
を変位させて、上記各ポー)4,5.6間の開口量を制
御可能に構成している。
なお、図中、20はスプール11の復帰位置を規制する
ストッパ、21はばねである。
次に上記構成を有する電磁制御弁の作用について説明す
る。
第1図は、ソレノイド12への非通電状態を示し、スプ
ール11は復帰ばね14の付勢力により弁本体3内のス
トッパ20に押付けられ、供給量ロアが閉塞し、出力開
口8及び排出開口9が開口して、出力ポート5と排出ポ
ート6が連通した状態にある。
今、ソレノイド12へ通電すると、可動鉄心13と固定
鉄心16との間にその通電量に比例した吸引力が作用し
、該可動鉄心13は上記吸引力と復帰ばね14の付勢力
とがバランスする位置芽で移動して停止し、これに伴う
スプール11の移動により排出開口9が通電量に対応し
た開口量に設定され、ソレノイド12への通電量がさら
に大きい場合には、可動鉄心13がさらに移動して供給
量ロアと排出開口9とが共に閉塞された状態となり、或
いは供給量ロアが通電量に応じた開口量に設定されて流
体が供給ポート4から出力ポート5に流入し、さらに通
電量を増加すれば、スプール11は可動鉄心13がブツ
シュ19へ押当する昔で移動し、供給量ロア及び出力開
口8が完全に開放して排出開口9が閉塞した状態となる
昔た、ソレノイド12への通電量を変化させれば、その
通電量に応じて可動鉄心13が移動し、通電を完全に遮
断すれば第1図に示す原位置に復帰する。
第2図は、可動鉄心13のストロークと吸引力との関係
を、ソレノイド12における電流値をパラメータとして
表わしたものである。
同図に示すように、■1の範囲内においては、可動鉄心
13が固定鉄心16に近づくに従って吸引力が急激に増
大するが、12の範囲内においては、ストロークに拘わ
らず吸引力が電流値によりほぼ一定の値をとるため、電
流値と吸引力とがほぼ比例する。
これに基づいて、本考案l/′i12の範囲のストロー
クを利用するものであり、前記ブツシュ19及びストッ
パ20は、可動鉄心13のストロークを1゜の範囲内に
設定するものである。
第3図は、ソレノイド12への電流値と各ポー)4,5
.6間の流体の流量との関係を示したもので、実線は出
力ポートから排出ポートへの流れを、点線は供給ポート
から出力ポートへの流れを示し、その流量特性は、ニー
ドルねじ18の回転調節或いは復帰ばね14の交換によ
って広範囲に変化させる(バイアスをかける、スパン変
更する)ことができる。
なお、上記各ポートとスプールランドとの相対位置な適
尚に設定することにより、該電磁制御弁による制御対象
に応じたオーバーラツプ構造昔たはアンダーラップ構造
とすることができる。
第4図及び第5図は、それぞれ上記電磁制御弁を用いた
空気圧回路例を示し、両図において。
22は上記電磁制御弁、23は空気供給源、24は単動
シリンダ、25は複動シリンダを示す。
第6図は、上記空気圧回路におけるシリンダの応答制御
例を示すもので、ピストンの動作をソレノイド12に対
する電流の制御によって、同図に実線、点線等で示すよ
うに任意の態様に制御することができる。
捷た、上記実施例では、スプール11を駆動するための
手段としてソレノイド部2を設けると共に復帰機構とし
て復帰ばね14を配設し、可動鉄心13に作用する吸引
力と復帰ばね14の付勢力とのバランスによりスプール
11のストロークを設定しているが、復帰機構として上
記復帰ばね14に代えて新たなソレノイド部を配設し、
弁部1を挾む一対のソレノイド部の吸引力のバランスに
よってスプール11の位置を設定することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係るW制御弁の断面図、第2図はソレ
ノイドにおける可動鉄心のストロークと吸引力との関係
を示す線図、第3図はソレノイドにおける電流値と流体
の流量との関係を示す線図、第4図及び第5図はそれぞ
れ本考案の電磁制御弁を用いた空気圧回路図、第6図は
それによるシリンダの応答制御例を示す線図である。 3・・・・・・弁本体、4・・・・・・供給ポート、5
・・・・・・出力ポート、6・・・・・・排出ポート、
11・・・・・・スプール、12・・・・・・ソレノイ
ド、13・・・・・・可動鉄心、16・・・・・・固定
鉄心、19・・・・・・ブツシュ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 流体が流通する複数のポートを備えた弁本体内に各ポー
    ト間の流路を切換えるスプールを嵌挿した主弁部と、該
    スプールの一端部に固定鉄心に吸引される可動鉄心によ
    り駆動力を作用させるソレノイド部と、該スプールの他
    端部に復帰力を作用させる復帰機構とを備えたものにお
    いて、上記主弁部な、中間位置を境にしたスプールの正
    逆方向への変位によって出力ポートが供給ポートと排出
    ポートとにそれぞれ連通ずる3ポート弁として構成する
    と共に、上記ソレノイド部を、上記可動鉄心と固定鉄心
    との吸着距離をブツシュにより規制して、該可動鉄心の
    ストロークを吸引力がソレノイドへの通電量にほぼ比例
    する範囲内に設定し、その通電量に応じた吸引力と上記
    復帰力とがバランスする位置に可動鉄心を変位させて上
    記各ポート間に形成される2つの流路の開口量を制御す
    るものとして構成した電磁制御弁。
JP11209779U 1979-08-15 1979-08-15 電磁制御弁 Expired JPS5831008Y2 (ja)

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JP11209779U JPS5831008Y2 (ja) 1979-08-15 1979-08-15 電磁制御弁

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JP11209779U JPS5831008Y2 (ja) 1979-08-15 1979-08-15 電磁制御弁

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Publication Number Publication Date
JPS5630674U JPS5630674U (ja) 1981-03-25
JPS5831008Y2 true JPS5831008Y2 (ja) 1983-07-08

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ID=29344503

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JP11209779U Expired JPS5831008Y2 (ja) 1979-08-15 1979-08-15 電磁制御弁

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6060381A (ja) * 1983-09-10 1985-04-06 Taiyo Tekko Kk 気体圧アクチュエ−タの制御装置
JPS6141858U (ja) * 1984-08-23 1986-03-17 トヨタ自動車株式会社 デイ−ゼルエンジンの排気ガス再循環制御装置
US4679017A (en) * 1986-03-19 1987-07-07 Synchro-Start Products, Inc. Emergency manual actuation mechanism for a solenoid

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JPS5630674U (ja) 1981-03-25

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