JPS5831408B2 - リング精紡機およびリング撚糸機用トラベラ - Google Patents
リング精紡機およびリング撚糸機用トラベラInfo
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- JPS5831408B2 JPS5831408B2 JP49140092A JP14009274A JPS5831408B2 JP S5831408 B2 JPS5831408 B2 JP S5831408B2 JP 49140092 A JP49140092 A JP 49140092A JP 14009274 A JP14009274 A JP 14009274A JP S5831408 B2 JPS5831408 B2 JP S5831408B2
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- D—TEXTILES; PAPER
- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01H—SPINNING OR TWISTING
- D01H7/00—Spinning or twisting arrangements
- D01H7/02—Spinning or twisting arrangements for imparting permanent twist
- D01H7/52—Ring-and-traveller arrangements
- D01H7/60—Rings or travellers; Manufacture thereof not otherwise provided for ; Cleaning means for rings
- D01H7/604—Travellers
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- Mechanical Engineering (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Spinning Or Twisting Of Yarns (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はリング精紡機又は撚糸機のためのトラムに係わ
るものであり、そして特にC形トラベラに係わるもので
ある。
るものであり、そして特にC形トラベラに係わるもので
ある。
jング撚糸機又は同様な機械のトラベラは、通常耳形又
はC形として呼ばれる。
はC形として呼ばれる。
定義としては、耳形トラベラは大体垂直な棒形断面のリ
ングと共に普通便われるものの一つで、このトラベラは
使用の際、円形リングの内面を横切って大体垂直に延び
そして該内面に沿って移動する主として中央部が真直な
本体を有し、本体の2個の端部は中央部にはダ横方向に
、そしてリングの頂縁及び底縁の夫々を越えて外方に、
同方向に延びており、トラベラをその上に保持するリン
グの外面と係合する内力に向くフック状の端部で終って
いる。
ングと共に普通便われるものの一つで、このトラベラは
使用の際、円形リングの内面を横切って大体垂直に延び
そして該内面に沿って移動する主として中央部が真直な
本体を有し、本体の2個の端部は中央部にはダ横方向に
、そしてリングの頂縁及び底縁の夫々を越えて外方に、
同方向に延びており、トラベラをその上に保持するリン
グの外面と係合する内力に向くフック状の端部で終って
いる。
これに対しC形トラベラは、大体T形の断面のリングと
共に通常使われるものの一つで、このトラベラは使用の
際、リングの頂面を横切って大体水平に延びモして該頂
面に沿って移動する主として中央部がアーチ形の本体を
有し、そして2個のフック状の端部は、(比較的太い脚
部の比較的細い先端を持っていることが多い)夫々リン
グの頂部フランチの内側周縁及び外側周縁と係合してト
ラベラをリング上に保持するものである。
共に通常使われるものの一つで、このトラベラは使用の
際、リングの頂面を横切って大体水平に延びモして該頂
面に沿って移動する主として中央部がアーチ形の本体を
有し、そして2個のフック状の端部は、(比較的太い脚
部の比較的細い先端を持っていることが多い)夫々リン
グの頂部フランチの内側周縁及び外側周縁と係合してト
ラベラをリング上に保持するものである。
これらは適当に潤滑され、このようなトラベラの最高回
転速度は、リング直径150關で約6500回毎外の特
約50m/Secにも達し得る。
転速度は、リング直径150關で約6500回毎外の特
約50m/Secにも達し得る。
トラベラと、共同するリングとの間の関係速度によって
起る問題を最小にする試みの中で、トラベラとリングと
の間の速度差を出来る丈少なくするため、トラベラの運
動方向にリングを回転させることは工業上習慣的であっ
た。
起る問題を最小にする試みの中で、トラベラとリングと
の間の速度差を出来る丈少なくするため、トラベラの運
動方向にリングを回転させることは工業上習慣的であっ
た。
1956年2月2日付のドイツ特許第938,652号
はしかし乍ら、トラベラにおける糸の引張応力を減少さ
れる目的で、1〜ラベラとリングとを反対方向に回転さ
せ、それでこれら2個の部品間の速度差を2個の速度の
和(トラベラ速度のほぼ2倍となる)とすることを提起
している。
はしかし乍ら、トラベラにおける糸の引張応力を減少さ
れる目的で、1〜ラベラとリングとを反対方向に回転さ
せ、それでこれら2個の部品間の速度差を2個の速度の
和(トラベラ速度のほぼ2倍となる)とすることを提起
している。
この結果は又、トラベラによって達した高速度では、ト
ラベラは、トラベラとJングとの接触が相当に減少する
と共に、結果として生ずる空気流のため実質的にリング
上に浮上すると言う事実によって強められた。
ラベラは、トラベラとJングとの接触が相当に減少する
と共に、結果として生ずる空気流のため実質的にリング
上に浮上すると言う事実によって強められた。
この結果のため、ドイツ特許に記載されているトラベラ
は、空気力学的断面形を持ち、最も細い部分即ち先端を
トラベラの運動力向に向かせるように配置し、それでト
ラベラを矢のように空気の中に浸入させるように設計さ
れている。
は、空気力学的断面形を持ち、最も細い部分即ち先端を
トラベラの運動力向に向かせるように配置し、それでト
ラベラを矢のように空気の中に浸入させるように設計さ
れている。
その上、この特許は又、トラベラの浮上状態を改善する
目的で底部からトラベラに向けられた適当な羽根を持つ
ようにすることによって空気流を発生するよう回転リン
グを利用することを示唆している。
目的で底部からトラベラに向けられた適当な羽根を持つ
ようにすることによって空気流を発生するよう回転リン
グを利用することを示唆している。
上に述べられた通常形のC形トラベラの改良形を得るこ
と、そして特にトラベラを、リングを作動させないでも
今まで可能であったよりも小さい摩擦と高い速度で回転
させ、このようなトラベラを使ったリング紡糸機又は撚
糸機の生産性を相当に増加する結果となるトラベラを得
ることが本発明の目的である。
と、そして特にトラベラを、リングを作動させないでも
今まで可能であったよりも小さい摩擦と高い速度で回転
させ、このようなトラベラを使ったリング紡糸機又は撚
糸機の生産性を相当に増加する結果となるトラベラを得
ることが本発明の目的である。
一般に言えば、本発明の目的は、横方向に延びる弓形部
即ちアーチ形部が取付けられている比較的太い脚部即ち
基部を持つC形トラベラを得ることで達成され、該脚部
即ち基部は、トラベラの通常の運動方向で見た時その断
面形状が、案内面としてなお述べられている幾分の他域
以外のすべての点で、トラベラの長手軸線を含む少くと
も2個の互に直角な面の各々内でほぼ水滴形即ち翼形で
あり、そしてこの断面形状の太い端部はトラベラの運動
方向を向き、そして断面の細い端部はトラベラの運動方
向の反対に向いているものである。
即ちアーチ形部が取付けられている比較的太い脚部即ち
基部を持つC形トラベラを得ることで達成され、該脚部
即ち基部は、トラベラの通常の運動方向で見た時その断
面形状が、案内面としてなお述べられている幾分の他域
以外のすべての点で、トラベラの長手軸線を含む少くと
も2個の互に直角な面の各々内でほぼ水滴形即ち翼形で
あり、そしてこの断面形状の太い端部はトラベラの運動
方向を向き、そして断面の細い端部はトラベラの運動方
向の反対に向いているものである。
使用時リングに面するトラベラの側部上には、大体垂直
案内面である2個の長手に延びる横力向及び垂直力向の
段を有し、その1個はリングフランヂの内方に向く縁と
係合するためであり、他の1個はリングのウェブの内力
に向く面と係合するためであり、そして長手に延びる大
体水平な上方に向く案内面が内側リングフランヂの下側
と係合するため垂直案内面間の隙間に介在且橋絡してい
る。
案内面である2個の長手に延びる横力向及び垂直力向の
段を有し、その1個はリングフランヂの内方に向く縁と
係合するためであり、他の1個はリングのウェブの内力
に向く面と係合するためであり、そして長手に延びる大
体水平な上方に向く案内面が内側リングフランヂの下側
と係合するため垂直案内面間の隙間に介在且橋絡してい
る。
垂直案内面はそれによって係合されるリング面の曲率に
近似する曲率に関してリングに向っていくらか中高の輪
郭であり、−力水平案内面はいくらか山形である。
近似する曲率に関してリングに向っていくらか中高の輪
郭であり、−力水平案内面はいくらか山形である。
このC形トラベラの脚部即ち基部の設計によって、摩耗
の減少及びトラベラの最大許容回転速度の相当な増加を
伴って予想外の案内固定度と、リングに沿うトラベラの
安定した運動に驚くべき結果を示した。
の減少及びトラベラの最大許容回転速度の相当な増加を
伴って予想外の案内固定度と、リングに沿うトラベラの
安定した運動に驚くべき結果を示した。
最大回転速度の増加は現実には10φ以上と見出されて
いる。
いる。
本発明によるC形トラベラの新しい設計は、これらを1
個部品構造又は2個部品構造のいずれでも行うことが出
来る。
個部品構造又は2個部品構造のいずれでも行うことが出
来る。
いずれの場合でもトラベラは金属又は合成プラスチック
材料のいずれからでも作ることが出来る。
材料のいずれからでも作ることが出来る。
2個部品構造に特に適した配列は、その1個の脚部即ち
基部はナイロンのような合成プラスチック材料で作られ
、弓形部即ちアーチ部は一端が脚部即ち基部にしつかり
固定された焼きもどし硬化された鋼線で作られる。
基部はナイロンのような合成プラスチック材料で作られ
、弓形部即ちアーチ部は一端が脚部即ち基部にしつかり
固定された焼きもどし硬化された鋼線で作られる。
太さが異なるため、トラベラの細い弓形部即ちアーチ形
部はどんな空気抵抗をも起さない。
部はどんな空気抵抗をも起さない。
本発明に従って相当に太い脚部即ち基部を設けることは
、トラベラの使われる機械の生産性の相当な増加を達成
することを可能にした。
、トラベラの使われる機械の生産性の相当な増加を達成
することを可能にした。
脚部即ち基部の横断面形状は、リング周縁にほぼ平行な
、そして先端から後端に測った基部の最大炎の線を含む
面に関して非対称であり、そして断面形の犬なる部分が
リングの中心に近い側のこの線上に置かれていることは
好都合である。
、そして先端から後端に測った基部の最大炎の線を含む
面に関して非対称であり、そして断面形の犬なる部分が
リングの中心に近い側のこの線上に置かれていることは
好都合である。
設計は、基部の前記の最大炎の線即ち長手軸線が、トラ
ベラの運動方向に関しリングの中心に向って離れ、即ち
傾斜しているようなのが適当である。
ベラの運動方向に関しリングの中心に向って離れ、即ち
傾斜しているようなのが適当である。
トラベラの脚部即ち基部の断面形がリング周縁に平行な
面内で翼形輪郭又は形状を持っていると摩擦は著しく低
い。
面内で翼形輪郭又は形状を持っていると摩擦は著しく低
い。
リング係合案内面は、もちろん、摩擦の減少のみならず
、運動中のトラベラの案内性及び安定性の必要をも考慮
に入れて設計されるベきである。
、運動中のトラベラの案内性及び安定性の必要をも考慮
に入れて設計されるベきである。
必要ならばC形トラベラの細い弓形部即ちアーチ形部も
相当する翼形の断面形状を持つように出来る。
相当する翼形の断面形状を持つように出来る。
しかし乍ら一般に、本発明の原理によるトラベラの脚部
即ち基部の設計は、必要な生産性増加を達成出来るのに
十分つ%ことが見出されて戊。
即ち基部の設計は、必要な生産性増加を達成出来るのに
十分つ%ことが見出されて戊。
本発明によるどんなトラベラに対しても、トラベラを一
個部品又は2個部品単位に形成することと同様、基部の
プラスチック材料の選択は、特定の環境と処理される繊
維材料の形とによる。
個部品又は2個部品単位に形成することと同様、基部の
プラスチック材料の選択は、特定の環境と処理される繊
維材料の形とによる。
本発明の前述の及び他の目的、特徴及び利益は、添附図
面とともに次の詳細記述を読むことによってより明白に
理解される。
面とともに次の詳細記述を読むことによってより明白に
理解される。
図面を参照すると、第1図には本発明による1個部品の
C形トラベラ1が示されている。
C形トラベラ1が示されている。
トラベラは比較的太い長い脚部即ち基部2と、比較的細
い横力向に延びる弓形部即ちアーチ形部3とを有する本
体を有し、該脚部の断面形状はあとでより多く述べる本
発明の一つの特徴であり、そして該弓形部はその一端が
、順次太さの増加する中間部3aに沿って脚部の中間で
脚部2内に入り込んでおり、他端即ち自由端3bは、脚
部即ち基部に向って後方に曲げられ、即ち大体において
フック形の外見をしている。
い横力向に延びる弓形部即ちアーチ形部3とを有する本
体を有し、該脚部の断面形状はあとでより多く述べる本
発明の一つの特徴であり、そして該弓形部はその一端が
、順次太さの増加する中間部3aに沿って脚部の中間で
脚部2内に入り込んでおり、他端即ち自由端3bは、脚
部即ち基部に向って後方に曲げられ、即ち大体において
フック形の外見をしている。
脚部即ち基部2の弓形部即ちアーチ形部3が延びている
のと同じ側には、2個の横方向及び垂直方向の段を有し
、大体垂直な案内面4及び5を有し、そして大体水平な
案内面6が垂直案内面間に介在し、そして隙間を橋絡し
ている。
のと同じ側には、2個の横方向及び垂直方向の段を有し
、大体垂直な案内面4及び5を有し、そして大体水平な
案内面6が垂直案内面間に介在し、そして隙間を橋絡し
ている。
案内面4,5及び6は成る特殊の性質を有し、この性質
は本発明の別の特徴であり、そしてそれも又あとでより
多く述べられる。
は本発明の別の特徴であり、そしてそれも又あとでより
多く述べられる。
C形トラベラ1は、第2図乃至第4図にその操作並置位
置で示されているように、紡糸機又は撚糸機(図示なし
)のリング7と共に使用するようになっている。
置で示されているように、紡糸機又は撚糸機(図示なし
)のリング7と共に使用するようになっている。
このようなリングはその設計の詳細は色々であるが、そ
の基本的形状は、大体上向きのウェブ7aと、一対の夫
々リングの内方及び外力に延びる横方向周縁フランデフ
b及び7cを有し、それで通常T形断面として述べられ
る。
の基本的形状は、大体上向きのウェブ7aと、一対の夫
々リングの内方及び外力に延びる横方向周縁フランデフ
b及び7cを有し、それで通常T形断面として述べられ
る。
トラベラが使用される時は、それゆえ矢印8で示される
方向に長手に動き、脚部即ち基部2は、その垂直案内面
4と5は夫々内方に向くフランデフbの自由縁と、及び
ウェブ7aの内側面と、滑り係合するようリング7の内
側に沿って長手方向に乗つていて、一方水平案内面6は
フランデフbの下面と滑り係合している。
方向に長手に動き、脚部即ち基部2は、その垂直案内面
4と5は夫々内方に向くフランデフbの自由縁と、及び
ウェブ7aの内側面と、滑り係合するようリング7の内
側に沿って長手方向に乗つていて、一方水平案内面6は
フランデフbの下面と滑り係合している。
同時にリングの中心から遠い方に向いている弓形部即ち
アーチ形部3は、リングの頂部を横切って延び、そして
該リングの頂部に沿って並進運動し、同時にフック形自
由端3bは外方に向くフランデフcの横方向自由縁の下
に延びている。
アーチ形部3は、リングの頂部を横切って延び、そして
該リングの頂部に沿って並進運動し、同時にフック形自
由端3bは外方に向くフランデフcの横方向自由縁の下
に延びている。
弓形部即ちアーチ形部3はもちろん、よく知られている
様式で撚糸工程中巻数スピンドル(図示なし)に糸(Y
)を案内する装置として働らいている。
様式で撚糸工程中巻数スピンドル(図示なし)に糸(Y
)を案内する装置として働らいている。
再び第1図を参照すると、本発明の基本的原理によって
、トラベラの脚部即ち基部2は、全体として水滴形の形
状であり、矢印9で示されるその意図された通常の運動
力向に関しては、比較的太い先端2aと、比較的細い後
端2bとを有してる。
、トラベラの脚部即ち基部2は、全体として水滴形の形
状であり、矢印9で示されるその意図された通常の運動
力向に関しては、比較的太い先端2aと、比較的細い後
端2bとを有してる。
脚部即ち基部2の構造は、案内面4,5及び6と接合中
間部3aによって構成される例外地域以外は、第1図で
点線で示され、且符号10.11で示されている少くと
も2個の互に直角なそして脚部即ち基部2の長手軸線を
含む面の各々内で水滴形即ち翼形の断面形を持っている
のが好適である。
間部3aによって構成される例外地域以外は、第1図で
点線で示され、且符号10.11で示されている少くと
も2個の互に直角なそして脚部即ち基部2の長手軸線を
含む面の各々内で水滴形即ち翼形の断面形を持っている
のが好適である。
第1図に示す構造では、この水滴形即ち翼形断面形は、
長手軸線を含むすべての面内に実際に設けられるが、前
に指摘した通り案内面4,5及び6の地域及びトラベラ
の脚部即ち基部2と弓形即ちアーチ形部3との接合中間
部3aのみにはこの断面形はない。
長手軸線を含むすべての面内に実際に設けられるが、前
に指摘した通り案内面4,5及び6の地域及びトラベラ
の脚部即ち基部2と弓形即ちアーチ形部3との接合中間
部3aのみにはこの断面形はない。
トラベラ1の製作において、鋭い縁の形成は、特に2部
分間の前記接合中間部では避けるべきであることに注意
すべきである。
分間の前記接合中間部では避けるべきであることに注意
すべきである。
必ずしも必要ではないが、トラベラの弓形部即ちアーチ
形部3は、又中間部端3aと自由端3bとの間のすべて
の横方向実質面で水滴形又は翼形断面形を持つようにし
ても良い。
形部3は、又中間部端3aと自由端3bとの間のすべて
の横方向実質面で水滴形又は翼形断面形を持つようにし
ても良い。
上に述べたように、もちろん水滴形即ち翼形断面形を持
つようにトラベラの脚部即ち基部を構成すると、空気力
学的抵抗を最小にする特徴があることを理解すべきであ
る。
つようにトラベラの脚部即ち基部を構成すると、空気力
学的抵抗を最小にする特徴があることを理解すべきであ
る。
しかし、脚部即ち基部の断面形がその部分の与えられた
分割線又は分割面即ち長手軸線に関して非対称であり、
リングの中心に近い前記軸線の側に置かれた大きな部分
の方に太い先端と細い後端とを持つ部分のみを受は持た
せたC形トラベラを使用すると、脚部が動いている時ト
ラベラの脚部即ち基部とリングとの間に生ずる傾向のあ
る遠心力及び通常の摩擦力の上に別の反作用力が生じ得
ると言うことが見出されている。
分割線又は分割面即ち長手軸線に関して非対称であり、
リングの中心に近い前記軸線の側に置かれた大きな部分
の方に太い先端と細い後端とを持つ部分のみを受は持た
せたC形トラベラを使用すると、脚部が動いている時ト
ラベラの脚部即ち基部とリングとの間に生ずる傾向のあ
る遠心力及び通常の摩擦力の上に別の反作用力が生じ得
ると言うことが見出されている。
その結果トラベラが運動中トラベラを過ぎて流れる空気
は、脚部即ち基部をリングと接触するように保持し勝ち
な遠心力とは反対の、脚部をリングから離すように保持
し勝ちな上昇力を働らかせる。
は、脚部即ち基部をリングと接触するように保持し勝ち
な遠心力とは反対の、脚部をリングから離すように保持
し勝ちな上昇力を働らかせる。
案内面4,5及び6に戻れば、本発明によって期待され
た特殊の性質は第1図、第3図及び第4図によく示され
ている。
た特殊の性質は第1図、第3図及び第4図によく示され
ている。
特に、垂直案内面4,5は平らだがトラベラの脚部即ち
基部2の横方向外力にいくらか中高の輪郭であり、これ
らの曲率は夫々リングフランデフbとウェブ7aの夫々
の曲率に適応していることがわかる。
基部2の横方向外力にいくらか中高の輪郭であり、これ
らの曲率は夫々リングフランデフbとウェブ7aの夫々
の曲率に適応していることがわかる。
しかし乍ら少くとも案内面4は、その先端地域で、トラ
ベラが止まっている時でも、向き合う内側リングフラン
デフbの自由縁からいくらかはなれているように形成さ
れるのが好適である。
ベラが止まっている時でも、向き合う内側リングフラン
デフbの自由縁からいくらかはなれているように形成さ
れるのが好適である。
それで案内面のその地域では、案内面は大体平ら又は僅
かに大きく作られた曲率である。
かに大きく作られた曲率である。
このことはトラベラの運動方向と反対の、即ち第3図の
矢印13の方向の空気流のための凹空所12を作り、そ
してそれによってトラベラの脚部即ち基部の上昇力の発
生を強め、それで案内面4,5と対向するリング面間の
摩擦接触を最小にする。
矢印13の方向の空気流のための凹空所12を作り、そ
してそれによってトラベラの脚部即ち基部の上昇力の発
生を強め、それで案内面4,5と対向するリング面間の
摩擦接触を最小にする。
−力水平案内面6は、トラベラの運動力向に関して、そ
の中間地域から前厄方向にいくらか山形であり、下刃に
傾斜する先端6aと下方に傾斜する後端6bとを設けて
いる。
の中間地域から前厄方向にいくらか山形であり、下刃に
傾斜する先端6aと下方に傾斜する後端6bとを設けて
いる。
これが、トラベラが撚糸中に糸(7)によって働らかさ
れた力のため前方傾斜位置を呈した時でさえ、トラベラ
の脚部即ち基部は、第4図に示すよう後端6bの全地域
上でリングフランデフbの下側と面積又は面接触を保持
することを確実にするがしかし、接触は、又空気力学的
上昇力が脚部即ち基部2上に働らくから非常に軽い。
れた力のため前方傾斜位置を呈した時でさえ、トラベラ
の脚部即ち基部は、第4図に示すよう後端6bの全地域
上でリングフランデフbの下側と面積又は面接触を保持
することを確実にするがしかし、接触は、又空気力学的
上昇力が脚部即ち基部2上に働らくから非常に軽い。
又前述の如く、はく水滴形即ち翼形断面形状の脚部即ち
基部を持ち、そして比較的太い先端と比較的細い後端と
を持つC形トラベラの場合、その長手軸がリング7から
(又はもつと正しくは接触の最後端点におけるリングへ
の接点から)内力へ、約300を越えず出来れば5°よ
り大きい鋭角(α)ではなれるように向けられた場合、
摩擦の効果は有効に影響即ち最小とすることが出来る。
基部を持ち、そして比較的太い先端と比較的細い後端と
を持つC形トラベラの場合、その長手軸がリング7から
(又はもつと正しくは接触の最後端点におけるリングへ
の接点から)内力へ、約300を越えず出来れば5°よ
り大きい鋭角(α)ではなれるように向けられた場合、
摩擦の効果は有効に影響即ち最小とすることが出来る。
その結果脚部即ち脚部のまわりの空気流は、脚部をリン
グの中心に向けて、リングの中心から遠ざける方向に働
らく遠心力に反作用する浮力即ち上昇力を脚部に与える
助けとなる。
グの中心に向けて、リングの中心から遠ざける方向に働
らく遠心力に反作用する浮力即ち上昇力を脚部に与える
助けとなる。
断面形と角(α)の大きさを適当に選ぶことにより、そ
れでトラベラとリングとの間の摩擦は、この方法で確実
にそして敏感に作用させることが出来る。
れでトラベラとリングとの間の摩擦は、この方法で確実
にそして敏感に作用させることが出来る。
m個部品C形トラベラは例えば射出成型技術で適当な摩
擦の少ない耐摩耗特性を持つ金属又は合成プラスチック
の何れでも作ることが出来る。
擦の少ない耐摩耗特性を持つ金属又は合成プラスチック
の何れでも作ることが出来る。
2種類の代表的材料は鋼とナイロンであるが、他の同等
なものも、おのずと当業者の念頭にうかべられる。
なものも、おのずと当業者の念頭にうかべられる。
本発明によるトラベラでしかし2個部品の形のトラベラ
1′が第5図に示されている。
1′が第5図に示されている。
この実施例では、トラベラ1′の本体は脚部即ち基部7
と、それに取付けられた分離した弓形部即ちアーチ形部
3′とを持っている。
と、それに取付けられた分離した弓形部即ちアーチ形部
3′とを持っている。
単なる例としては、後者は適当な硬い鋼線でそして前者
はナイロンのような合成プラスチック材料で作られ、2
部分は金属線の一端部上に直接、脚部即ち基部用の合成
プラスチック材料を成型することによって互に固定する
のが良い。
はナイロンのような合成プラスチック材料で作られ、2
部分は金属線の一端部上に直接、脚部即ち基部用の合成
プラスチック材料を成型することによって互に固定する
のが良い。
両部品を同材料で作っても良い。これらの関連以外は、
脚部即ち基部2と弓形部即ちアーチ形部3′とは1個部
品のトラベラ1の本体の部分2及び3と直接夫々一致し
ている。
脚部即ち基部2と弓形部即ちアーチ形部3′とは1個部
品のトラベラ1の本体の部分2及び3と直接夫々一致し
ている。
それで脚部即ち基部2′は太い先端と細い後端(後者は
図示なし)を有し、そして図示の如ぐ長手軸線に関して
非対称であり、その長手軸線は約5勿\ら300の角度
でjングの内方にリングから(即ちリングへの接点)は
なれているのが良く、そしてそれは中高の大体垂直な案
内面4,5及び介在する大体水平な案内面6とを持って
いる。
図示なし)を有し、そして図示の如ぐ長手軸線に関して
非対称であり、その長手軸線は約5勿\ら300の角度
でjングの内方にリングから(即ちリングへの接点)は
なれているのが良く、そしてそれは中高の大体垂直な案
内面4,5及び介在する大体水平な案内面6とを持って
いる。
弓形部即ちアーチ形部3′はもちろん水滴形即ち翼形断
面を持つ要素で構成されるのが良い。
面を持つ要素で構成されるのが良い。
第1図は本発明によって構成された一個部品のC形トラ
ベラの斜視図で、トラベラの脚部即ち基部はその翼形形
状が画定される2個の互に直角な面を背景にして示され
ており、第2図は撚糸機又は紡糸機のリング上にある第
1図のトラベラの一部断面化した斜視図、第3図は第2
図に示すトラベラ及びリングの断片的平面図、第4図は
第3図の線4−4における断片的断面図、第5図は第2
図と類似の本発明による2個部品のトラベラを示す図面
である。 1.1′・・・・・・トラベラ、2,2′・・・・・・
脚部、2a・・・・・・先端、2b・・・・・・後端、
3,3′・・・・・・弓形部、3a・・・・・・中間部
、3b・・・・・・自由端、4,5・・・・・・垂直案
内面、6・・・・・・水平案内面、6a・・・・・・先
端、6b・・・・・・後端、7・・・・・・リング、7
a・・・・・・ウェブ、7b。 7c・・・・・・フランチ゛、8,9・・・・・・矢印
、10.11・・・・・・面、12・・・・・・空所、
13・・・・・・矢印。
ベラの斜視図で、トラベラの脚部即ち基部はその翼形形
状が画定される2個の互に直角な面を背景にして示され
ており、第2図は撚糸機又は紡糸機のリング上にある第
1図のトラベラの一部断面化した斜視図、第3図は第2
図に示すトラベラ及びリングの断片的平面図、第4図は
第3図の線4−4における断片的断面図、第5図は第2
図と類似の本発明による2個部品のトラベラを示す図面
である。 1.1′・・・・・・トラベラ、2,2′・・・・・・
脚部、2a・・・・・・先端、2b・・・・・・後端、
3,3′・・・・・・弓形部、3a・・・・・・中間部
、3b・・・・・・自由端、4,5・・・・・・垂直案
内面、6・・・・・・水平案内面、6a・・・・・・先
端、6b・・・・・・後端、7・・・・・・リング、7
a・・・・・・ウェブ、7b。 7c・・・・・・フランチ゛、8,9・・・・・・矢印
、10.11・・・・・・面、12・・・・・・空所、
13・・・・・・矢印。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 リング精紡機およびリング撚糸機用トラベラであっ
て撚糸機の全体的にT字状断面のリングに沿って定めら
れた一方向にだけ移動し得るC字状のトラベラにおいて
、トラベラがリングに並置され且つリングの内側に沿っ
て長手方向へ移動する比較的太い細長い脚部即ち基部2
と、前記基部からリングの上を横切って横力向に延在し
てフック状自由端3bで終端している比較的細い横方向
弓形部即ちアーチ形部3とを有する本体を有し、前記本
体の前記基部はその全長にわたってその長手方向軸線を
含む2つの互いに直角な平面のそれぞれに関して全体的
に水滴形即ち翼形の断面形状を有して比較的太い先端2
aおよび比較的細い後端2bを有し、前記本体の基部は
T字状断面のリングの内側面と滑り係合する垂直な案内
面4,5および全体的に水平な案内面6を有することを
特徴とするリング精紡機およびリング撚糸用トラベラ。 2、特許請求の範囲第1項記載のトラベラにおいて、前
記トラベラ本体の弓形部分即ちアーチ形部がすべての横
力向実質面で、水滴形又は翼形断面を有するトラベラ。 3 特許請求の範囲第1項記載のトラベラにおいて、前
記本体の脚部即ち基部が案内面の後端部分に対して鋭角
で傾斜する長手方向軸線を有するように記載されたトラ
ベラ。
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19732360615 DE2360615C3 (de) | 1973-12-05 | Läufer für Ringspinn- und -zwirnmaschinen |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50111330A JPS50111330A (ja) | 1975-09-02 |
| JPS5831408B2 true JPS5831408B2 (ja) | 1983-07-06 |
Family
ID=5899961
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49140092A Expired JPS5831408B2 (ja) | 1973-12-05 | 1974-12-05 | リング精紡機およびリング撚糸機用トラベラ |
Country Status (9)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US3961470A (ja) |
| JP (1) | JPS5831408B2 (ja) |
| AT (1) | AT347822B (ja) |
| CA (1) | CA1020020A (ja) |
| CH (1) | CH606531A5 (ja) |
| FR (1) | FR2253855B1 (ja) |
| GB (1) | GB1487338A (ja) |
| IE (1) | IE40279B1 (ja) |
| LU (1) | LU71414A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2515097C3 (de) * | 1975-04-07 | 1978-05-24 | Uniroyal Luxembourg S.A., Steinfort (Luxemburg) | Ohrförmiger Läufer für Ringspinnoder -zwirnmaschinen |
| DE2832780C2 (de) * | 1978-07-26 | 1982-09-30 | Cognetex S.p.A., Imola, Bologna | Vorrichtung für den Durchlauf und die Führung des Fadens zur Spule bei Spinn- und Zwirnmaschinen |
| US10148076B2 (en) * | 2016-02-09 | 2018-12-04 | Brian Thomas Veary | High volatage power line stringing traveler |
| CH712733A1 (de) * | 2016-07-22 | 2018-01-31 | Bräcker Ag | Ringläufer. |
Family Cites Families (12)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE13972C (de) * | J. G. C. VON DOCKER, Rittmeister in Kopenhagen | Militär-Zelt | ||
| GB722807A (en) | 1951-07-03 | 1955-02-02 | Mackie & Sons Ltd J | Improvements relating to travellers for use in the wet spinning of flax and other bast yarns |
| GB766697A (en) * | 1954-07-02 | 1957-01-23 | Fairbairn Lawson Combe Barbour | Improvements in travellers for textile ring spinning machines |
| GB820723A (en) * | 1955-04-25 | 1959-09-23 | Mackie & Sons Ltd J | Improvements relating to textile spinning |
| GB964966A (en) * | 1960-02-10 | 1964-07-29 | Mackie & Sons Ltd J | Improvements relating to travellers for ring spinning frames |
| GB1199792A (en) * | 1967-03-07 | 1970-07-22 | Mackie & Sons Ltd J | Improvements relating to Spinning |
| US3411286A (en) * | 1967-04-12 | 1968-11-19 | Merriman Inc | Horizontal spinning ring with traveler positioning means |
| FR1596384A (ja) * | 1968-02-08 | 1970-06-15 | ||
| US3664113A (en) * | 1970-01-14 | 1972-05-23 | Merriman Inc | Traveler with means for limiting friction and tilting |
| JPS5153295Y2 (ja) * | 1971-09-27 | 1976-12-20 | ||
| DE2148824A1 (de) * | 1971-09-30 | 1973-04-12 | Siemens Ag | Foerderanlage mit einem durch einen linearmotor angetriebenen fahrzeug |
| JPS5146863B2 (ja) * | 1971-12-16 | 1976-12-11 |
-
1974
- 1974-12-02 FR FR7439396A patent/FR2253855B1/fr not_active Expired
- 1974-12-02 GB GB51989/74A patent/GB1487338A/en not_active Expired
- 1974-12-03 LU LU71414A patent/LU71414A1/xx unknown
- 1974-12-03 US US05/529,184 patent/US3961470A/en not_active Expired - Lifetime
- 1974-12-04 CA CA215,240A patent/CA1020020A/en not_active Expired
- 1974-12-04 AT AT969674A patent/AT347822B/de not_active IP Right Cessation
- 1974-12-05 CH CH1618874A patent/CH606531A5/xx not_active IP Right Cessation
- 1974-12-05 JP JP49140092A patent/JPS5831408B2/ja not_active Expired
- 1974-12-05 IE IE2506/74A patent/IE40279B1/en unknown
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| AT347822B (de) | 1979-01-10 |
| DE2360615B2 (de) | 1976-06-24 |
| US3961470A (en) | 1976-06-08 |
| DE2360615A1 (de) | 1975-06-12 |
| CH606531A5 (ja) | 1978-11-15 |
| GB1487338A (en) | 1977-09-28 |
| CA1020020A (en) | 1977-11-01 |
| IE40279B1 (en) | 1979-04-25 |
| LU71414A1 (ja) | 1976-11-11 |
| FR2253855A1 (ja) | 1975-07-04 |
| JPS50111330A (ja) | 1975-09-02 |
| FR2253855B1 (ja) | 1976-12-31 |
| IE40279L (en) | 1975-06-05 |
| ATA969674A (de) | 1978-05-15 |
| AU7594674A (en) | 1976-06-03 |
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