JPS5831435B2 - セルロ−スセンイガンユウコウゾウブツ ノ テンシヤナツセンホウ - Google Patents

セルロ−スセンイガンユウコウゾウブツ ノ テンシヤナツセンホウ

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JPS5831435B2
JPS5831435B2 JP48070497A JP7049773A JPS5831435B2 JP S5831435 B2 JPS5831435 B2 JP S5831435B2 JP 48070497 A JP48070497 A JP 48070497A JP 7049773 A JP7049773 A JP 7049773A JP S5831435 B2 JPS5831435 B2 JP S5831435B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、セルロース繊維含有構造物を昇華性分散染料
を含む印刷インキで印刷した転写シートを用いて、堅牢
、均一(こ捺染する方法に関する。
紙等の仮の支持体上に昇華性の分散染料を含む印刷イン
キで図柄を印捺し、これを転写シートとして被転写体に
重ね合せ、加熱加圧して転写印捺する方法は、特公昭3
8−15013、特公昭39−18793、特公昭43
−28426等の公報に記載され、公知である。
しかも従来適用されてきた被転写体は分散染料に可染性
で耐熱性の良好なアセテート、ポリエステル、ナイロン
およびポリウレタン等のような人造あるいは合成重合体
の成型品に限定されていた。
上記方法を木綿、麻、レーヨン等の天然あるいは再生繊
維素繊維構造物に応用した場合には、殆んど染着しない
か、または汚染程度の染色性しか期待できない。
したがってセルロース繊維と合成繊維もしくは半合成繊
維との混合構造物に上記方法を適用した場合にも、合成
繊維部分もしくは半合成繊維部分は染色されるがセルロ
ース繊維部分は殆んど染まらないため、全体としてごく
淡色にしか染色されず、またこれら転写捺染法の特徴で
ある型際の尖鋭な繊細な写真調の図柄の捺染物を得るこ
とは不可能に近いため、実用には不向きであった。
本発明の目的は、昇華性分散染料を含む印刷インキで印
刷した転写シートを用いて、セルロース繊維含有構造物
を転写捺染することにより、堅牢均−でかつ型際の尖鋭
な繊細な写真調の捺染品を得るにある。
またセルロース繊維と混合される他繊維がポリアミド、
ポリウレタン、アセテート、ポリアクリロニトリル等の
分散染料可染性の合成もしくは半合成繊維のときはセル
ロース繊維含有構造物のセルロール繊維部分と合成もし
くは半合成繊維部分の両方を均一に、同色に染色する方
法を提供するものである。
更に他の目的は、通常捺染が不可能なローン・ボイルな
どの織組織の粗な織物および伸縮性の大きい編物などに
適用して型際の尖鋭な繊細な写真調の捺染品を得る方法
を提供するものである。
本発明者等は100%セルロース繊維構造物またはセル
ロース/ポリエステル繊維混合構造物の転写捺染法(特
願昭47−74845)を出願したが、このような方法
がセルロースとポリエステル以外の合成もしくは半合成
繊維との混合構造物にも適用できることを見出したので
ある。
本発明の方法は、セルロース繊維含有構造物をセルロー
スに対して膨潤作用を有し、沸点150℃以上の薬品、
たとえば多価アルコールおよびその誘導体で前処理した
後、昇華性分散染料を含む印刷インキであらかじめ印刷
しである転写シートに前記の膨潤剤処理したセルロース
繊維含有構造物を重ね合せ、加熱加圧して昇華性染料を
転写シート上からセルロース繊維含有構造物内に昇華凝
縮させ、更に必要に応じて架橋処理を施す工程からなる
本発明を適用するセルロース繊維含有構造物としては、
綿、麻、ビスコースレーヨン、ビスコーススフ、ポリノ
ジックレーヨン、銅安レーヨン等の天然もしくは再生セ
ルロース系繊維とポリアミド、ポリウレタン、ポリアク
リロニトリル、セルロースジアセテート、セルロースト
リアセテート等の合成もしくは半合成繊維(ただしポリ
エステルを除く)とからなる混紡、交織、交編品、混合
紙、混合不織布等が挙げられる。
本発明における膨潤剤前処理は、セルロース繊維含有構
造物を、セルロースに対し膨潤作用を有し、かつ沸点が
150℃以上の薬品、たとえば多価アルコールおよびそ
の誘導体またはその水溶液もしくは水性分散液中に浸漬
し、過剰の液を除去した後、通常中間乾燥して行なわれ
る。
前処理法としてスプレー、コーチング法等が利用できる
のはもちろんである。
膨潤剤使用量は、繊維重量に対し、通常3%以上、好ま
しくは5〜40重量%重量砂付めるような濃度である。
本発明において、用いられる沸点が150℃以上のセル
ロースの膨潤剤の、具体例としては下記の多価アルコー
ルおよびその誘導体が挙げられる。
すなわち、エチレングリコール、ジエチレングリコール
、トリエチレングリコール、テトラエチレングリコール
、ジプロピレングリコール、トリプロピレングリコール
、テトラプロピレングリコール、トリメチレングリコー
ル、ブタンジオールベンタンジオール、ヘキシレングリ
コール、オクチレングリコールのようなアルキレングリ
コール類、エチレングリコールモノメチルエーテル、エ
チレンクリコールモノエチルエーテル、エチレングリコ
ールモツプナルエーテル、ジエチレングリコールジエチ
ルエーテルlz、ジエチレングリコールモノエチルエー
テル、ジエチレングリコールモツプチルエーテル、ジエ
チレングリコールメチルエチルエーテル、ジエチレング
リコールジメチルエーテル、ジエチレングリコールジエ
チルエーテル、ジエチレングリコールジブチルエーテル
、エチレングリコールジブチルエーテル、エチレングリ
コールイソアミルエーテル、エチレングリコールモノフ
ェニルエーテル トリエチレングリコールモノメチルエ
ーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテル、
プロピレングリコールモノブチルエーテル ジプロピレ
ングリコールモノメチルエーテル、ジプロピレングリコ
ールモノエチルエーテル、テトラプロピレングリコール
モノメチルエーテルのようなアルキレングリコールのモ
ノおよびジエーテル類、エチレングリコールモノアセテ
ート、エチレングリコールジアセテート、エチレングリ
コールギ酸ジエステル、エチレングリコールギ酸ジエス
テル、エチレングリコール酪酸モノエステル、エチレン
グリコールプロピオン酸ジエステル、ジエチレンクリコ
ールモノアセテート、ジエチレングリコールジアセテー
ト、プロピレングリコールモノアセテート、プロピレン
グリコールジアセテートのようなアルキレングリコール
のモノおよびジエステル類、エチレングリコールモノメ
チルエーテルアセテート、エチレングリコールモノエチ
ルエーテルアセテート、エチレングリコールモノブチル
エーテルアセテート、ジエチレングリコールモノメチル
エーテルアセテート、ジエチレングリコールモノエチル
エーテルアセテート、ジエチレングリコールモノブチル
エーテルアセテート、エチレングリコールモノフェニル
エーテルアセテート、エチレングリコールモノヘキシル
エーテルアセテートのようなアルキレングリコールのエ
ーテルエステル類、平均分子量が200〜4000のポ
リエチレングリコール、平均分子量が400〜5000
のポリプロピレングリコール、平均分子量が400〜5
000のポリエチレングリコールブロック共重合体のよ
うなポリアルキレングリコール類、平均分子量が200
〜4000のポリエチレングリコールおよび平均分子量
が400〜5000のポリプロピレングリコールのモノ
メチルエーテル ジメチルエーテルモノエチルエーテル
、ジエチルエーテル、モノフェニルエーテル、モノベン
ジルエーテル、モノグリシジルエーテル、ジグリシジル
エーテルのようなポリアルキレングリコールのモノおよ
びジエーテル類、平均分子量が200〜4000のポリ
エチレングリコールおよび平均分子量が400〜500
0のポリプロピレングリコールのモノアセテート、ジア
セテート、モノアクリレート、ジアクリレート、モノメ
タクリレート、ジアクリレートのようなポリアルキレン
グリコールのモノおよびジエステル類、メトキシメトキ
シエタノール、1−ブトキシエトキシプロパノールのよ
うな置換7’ JL/ ml−ル類、クリセリン、トリ
メチロールプロパン、ポリグリセリン(グリシドール/
グリセリン付加体)のような多価アルコール類、グリセ
リンのモノアセテート、ジアセテート、トリアセテート
のような多価アルコールのモノ、ジ、トリエステル類等
のほか、多価アルコールとアルキレンオキシドとの付加
体、多価アルコールとラクトンとの付加体などが例示で
きるが、特に好ましいのは、ポリエチレングリコールモ
ノメチルエーテル(平均分子量250〜100.0 ”
)、ポリエチレングリコールモノエチルエーテル(平均
分子量250〜1000)、ポリエチレングリコールモ
ノプロビルエーテル(平均分子量250〜1000)ポ
リエチレングリコールモノブチルエーテル(平均分子量
250〜1000)等のポリエチレングリコールモノエ
ーテル類である。
本発明の方法においては、 0.1.ディスパースイエロー1.3,8,9.42.
60 。
C,1,ディスパースオレンジ3,15.0.1.ディ
スパースレッド1.11,17、C,1,ディスパース
バイオレット12.0.1.デイヌパーヌブル−3,5
,9 から選ばれた少くとも1種の昇華性分散染料を含む印刷
インキであらかじめ印刷しである転写シート上に前処理
を施した構造物を重ね合わせ、加熱加圧して昇華性染料
を凝縮させる。
用いる転写シートは、仮の支持体としてグラビヤ印刷紙
(印刷用コート紙)のような紙、ポリオレフィン、ポリ
エステルのようなフィルム等を使用して、この支持体に
剥離層をコーチングした後、昇華性分散染料とこの染料
を分散し、しかも染料との親和性が太き過ぎないバイン
ダーたとえばメチルセルロース、エチルセルロース、ヒ
ドロキシエチルセルロース、ヒドロキシプロピルセルロ
ース、ゼラチン、ポリビニルピロリドン、ポリビニルア
ルコール、ポリアクリルアミド、カルボキシメチルセル
ロース、アクリル酸エステル系樹脂、メタクリル酸系樹
脂等とからなる印刷インキをシルクスクリーン、凸版印
刷、フレキソ印刷、グラビヤ印刷等によって印捺し、必
要に応じて更に保護膜をオーバーコートして作成される
が、これと別に昇華性染料を真空蒸着によって仮の支持
体に模様状に付与してもよいし、また現在市販されてい
る乾式の昇華性転写紙であってもよい。
本発明の方法においては、加熱加圧により染料をセルロ
ース繊維含有構造物に昇華凝縮させた後、必要に応じて
水洗して前処理剤を除去し、染料を凝縮安定化する。
特に高沸点膨潤剤の場合は転写時に膨潤剤が蒸発されに
くいため水洗するのが好ましい。
さらに本発明の方法においてはセルロース部に昇華凝縮
した分散染料の洗濯堅牢度を向上させるために必要に応
じて架橋剤(こより後処理を施す。
架橋剤としては、下記の架橋剤が適用できる。
すなわちジメチロールウレア、ジメチロールエチレンウ
レア、ジメチロールプロピレンウレア、ジメチロールジ
ヒドロキシエチレンウレア、部分メトキシ化ジメチロー
ルジヒドロキシエチレンウレア、ジメチロールウロン、
トリメナロールメラミン、トリメトキシメチルメラミン
、ヘキサメトキシメチルメラミン、ジメチロールエチル
トリアゾン、ジメチロールエチルトリアゾン、ジメチロ
ールハイドロキシエチルトリアゾン、ジメチロールメチ
ルカーバメート、ジメチロールメチルカーバメート、ジ
メチロールハイドロキシエチルカーバメイト、N−メチ
ロールアクリルアミド、4−メトキシ−5−ジメチルジ
メチロールプロピレンウレア、グリオキザール、ホルム
アルデヒド、テトラオキサン、グリタルアルデヒド、エ
ポキシ化合物等が例示されるが、特に好ましいのはジメ
チロールジヒドロキシエチレンウレアおよび部分メトキ
シ化ジメチロールジヒドロキシエチレンウレアである。
上記の架橋剤は通常のセルロースに対する処方例に従っ
て用いられる。
この場合、触媒を併用しなければならない。
用いられる触媒としては、無機酸、有機酸、強酸のアン
モニウム塩、強酸の多価金属塩、有機アミンの塩酸塩等
のような化合物が挙げられるが、特に好ましいのは有機
アミンの塩酸塩である。
また、架橋剤処理浴には、通常使用される柔軟剤、風合
改良剤などを必要Oこ応じて添加することもできる。
本発明において、使用される昇華性分散染料は疎水性の
大きいすなわち極性の小さい昇華性分散染料であって、
分子量も比較的小さいものが好ましい。
本発明の方法により、従来分散染料(こよる染色が不可
能であったセルロース繊維が染色できるためセルロース
繊維と合成繊維もしくは半合成繊維との混合構造物にお
いてセルロース繊維部と合成繊維部もしくは半合成繊維
部両方を均一に同色に染色できる。
さらに本発明の方法は、織組織が粗なため通常捺染が不
可能なローン、ボイル等にも適用して好結果が得られる
という特徴を有している。
セルロース繊維が分散染料によって染色できる理由につ
いては不明であるが、膨潤剤前処理によってセルロース
繊維が膨潤構造をとって、染料の染着全席を付与される
とともに、膨潤剤と染料の親和力Oこよって、昇華した
分散染料がセルロース繊維内部まで拡散するように改質
されるためと考えられる。
従って、染料との親和性をもたない無機膨潤剤は不適当
である。
更に染色後、膨潤剤が除去されるとセルロース繊維はも
との構造近く回復し、内部に拡散した分散染料だけが残
るためセルロース繊維と合成繊維もしくは半合成繊維が
均一同色な染色物を与える。
架橋剤後処理Oこよってセルロース繊維の吸水膨潤性を
低下させると、繊維内Oこ拡散した分散染料は洗濯によ
って脱落しなくなり、耐洗濯性が一層改良される。
本発明を適用した染色物は、型際が尖鋭で繊維な図柄の
捺染物であり、消費者の要望に充分応えられるものであ
った。
次に実施例によってさらに詳しく説明するが、本発明は
実施例に限定されるものではない。
なお、実施例中の部または%は重量部または重量%を示
す。
実施例 1 ビスコースレーヨン/ナイロン6(50150)混紡布
をポリエチレングリコールモノメチルエーテル(分子量
340)15%の水溶液中に浸漬し、絞り率75%Oこ
絞った後、60℃で10分間乾燥した。
他方、グラビヤ用印刷紙(SペランM、特殊製紙株式会
社製)上に、エチルアルコール/水(1/1)の混合物
90部にポリビニルアルコール10部を溶かした溶液を
用いてポリビニルアルコールの被覆量が約2g/m2に
なるようOこオーバーコートした後、乾燥した。
このビニルアルコールで被覆された紙の表面に、インプ
ロパツール/エチルアルコール(1/1 )の混合溶媒
に、0.I。
ディスバーズレッド17.10部とエチルセルロース6
部とを溶かしたインキで、グラビヤ印刷機を用いて印刷
し、乾燥して転写紙を作った。
この転写紙の上に、前記ポリエチレングリコールモノメ
チルエーテル(分子量300)で前処理した混紡布を重
ね合せ、平圧プレス機を用いて200℃、30秒、1時
/dで加熱加圧処理を行って、分散染料を混紡布上に凝
縮染着させた。
この染着混紡布をジメチロールジヒドロキシエチレンウ
レア10%、1,3−ジアミノプロパノール塩酸塩(3
0%水溶1ffl)2%を含む水溶液中に浸漬した後、
絞り率70%で絞り、100℃、4分間乾燥し、引きつ
づいて155°Cで4分間乾熱処理を施し、次いで水洗
、ソーピングを行い、乾燥仕上げをした。
以上の結果、レーヨン部、ナイロン部の両方とも均一に
同色に印捺され、また洗濯堅牢度の良好な捺染物が得ら
れた。
これは、従来の未処理の混紡布ではレーヨン部が殆んど
染着しないか汚染程度の染色性しかもたなかったことと
比較して大きく改善されている。
実施例 2 ポリエチレングリコール(分子量300)の10%水溶
液中に綿/ナイロン6 (85/15 )混紡布を浸漬
し、絞り率75%に絞った後、した。
以下実施例1と同様の方法で転写紙を作成し、転写した
次いでジメチロールジヒドロキシエチレンウレア5%、
1,3−ジアミノプ口パノール塩酸塩(30%水溶液)
2%を含む水溶液中に浸漬した後、絞り率75%で絞り
、80℃で5分間乾燥し、引きつづいて160℃で4分
間乾燥熱処理を施し、次いでチップソープ29/lによ
り80℃で15分間ソーピングし、水洗、乾燥した。
得られた捺染物は、転写紙の図柄を忠実に再現しており
、湿潤堅牢度も良好であった。
実施例 3 トリエチレングリコールlO%、エチレングリコールモ
ノアセテート5%の混合水溶液中に、綿/ナイロン6.
6(85/15)混紡布を浸漬し、絞り率75%に絞っ
た後、乾燥した。
実施例1と同様の方法によって転写紙を作威し、転写し
、実施例2と同様に樹脂加工を行なった。
得られた捺染物は、型際が尖鋭で転写紙の図柄を忠実に
再現していた。
実施例 4 ポリエチレングリコールモノメチルエーテル(分子量3
40)の10%水溶液中に綿/ナイロン6.6(85/
15)混紡布を浸漬し、絞り率75%に絞った後、乾燥
した。
下記に示す染料群(コンク、ケーキ)を用いて、実施例
1と同様の方法によりそれぞれ染料の転写紙を作成し、
実施例1と同様に転写、水洗、乾燥した。
得られた捺染物を2分し、一方は実施例2と同様に樹脂
加工した。
他方はそのままチップソープ2g/lにより60℃で3
0分間ソーピングした。
その結果、樹脂加工しない捺染物は線部分の染料ののほ
とんどが脱落して尖鋭な図柄を維持することができなか
ったが、樹脂加工した捺染物は同じ条件のソーピングを
行なっても染料の脱落がほとんど認められず、尖鋭な図
柄を維持していた。
C,1,デイヌパーズイエロー1,3,8,9゜42;
0.1.デイヌパーズオレンジ3,15;C!、1.デ
ィスバーズレッド1,11,17:0.1.ディスバー
ズバイオレット12;0.I。
デイヌパーズブル−3,5,9,71゜ 実施例 5 ナイロン/レーヨン(50/60)の混紡布ヲトリエチ
レングリコール15%の水溶液中に浸漬し、絞り率10
0%に絞った後、60℃で10分間乾燥した。
この前処理混紡布と実施例1で使用した転写紙とを重ね
合せ、実施例1と同様の方法で加圧加熱処理、樹脂加工
処理を行った。
得られた捺染物は、転写紙の図柄を忠実に再現し、ナイ
ロン部、線部両方とも均一に、同色に染色されていた。
更に洗濯堅牢度も良好であった。実施例 6 セルローストリアセテート/綿(65/35)混紡布を
実施例1と同様に膨潤剤前処理し、この前処理混紡布と
実施例1で使用した転写紙とを重ね合せ、195℃4
Kt;1/cr/lで30秒間加熱加圧して転写した後
、実施例1と同様に樹脂加工した。
得られた捺染物は、転写紙の図柄を忠実に再現し、セル
ローストリアセテート部、線部両方とも均一に、同色に
染色されていた。
更に洗濯堅牢度も良好であった。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 沸点が150℃以上のセルロースの膨潤剤を用いて
    前処理を施したセルロース繊維と他繊維(ただし、ポリ
    エステル繊維を除く)との混合構造物を、下記昇華性染
    料の少くとも1種を含む印刷インキで印刷した転写シー
    トと重ね合せ、加熱加圧して該転写シート上の蒸料を上
    記膨潤剤前処理した混合構造物に転写することを特徴と
    するセルロース繊維含有構造物の転写捺染法。 0.1.ディスバーズイエロー1.3.8.9.42.
    60 。 〃 オレンジ 3,15、 〃 レッド 1,11,17、 〃 バイオレット 12、 〃 ブルー359
JP48070497A 1973-06-21 1973-06-21 セルロ−スセンイガンユウコウゾウブツ ノ テンシヤナツセンホウ Expired JPS5831435B2 (ja)

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