JPS5831541Y2 - 車イス - Google Patents
車イスInfo
- Publication number
- JPS5831541Y2 JPS5831541Y2 JP15902880U JP15902880U JPS5831541Y2 JP S5831541 Y2 JPS5831541 Y2 JP S5831541Y2 JP 15902880 U JP15902880 U JP 15902880U JP 15902880 U JP15902880 U JP 15902880U JP S5831541 Y2 JPS5831541 Y2 JP S5831541Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wheelchair
- front wheel
- sliding body
- wheel
- frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Handcart (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本案は、操縦性のよい前輪構造とした車イスに関する。
従来、車イスの前輪構造は、第5図に示すように、車イ
ス枠Aに車輪Bを軸着した前輪枠Cを水平旋回自在に設
け、車輪Bの軸着線すと前輪枠Cの水平旋回軸線Cとを
一定間隔dだけ離れた位置に設定して形成していたもの
であった。
ス枠Aに車輪Bを軸着した前輪枠Cを水平旋回自在に設
け、車輪Bの軸着線すと前輪枠Cの水平旋回軸線Cとを
一定間隔dだけ離れた位置に設定して形成していたもの
であった。
そして、従来の前輪構造による車イスを使用した場合、
方向転換に対しては車輪Bを軸着した前輪枠Cが水平旋
回自在であるために自由に方向転換でき、また前後進の
直線走行に対しても軸線す、Cが一定間隔dだけ離れて
いるために安定した走行が確保できるものであった。
方向転換に対しては車輪Bを軸着した前輪枠Cが水平旋
回自在であるために自由に方向転換でき、また前後進の
直線走行に対しても軸線す、Cが一定間隔dだけ離れて
いるために安定した走行が確保できるものであった。
しかしながら、この従来の前輪構造による車イスで幅寄
せを行なう場合は、前後進動作を繰り返して行なわなけ
ればならないものであるために、第5図に示すように、
車輪Bが実線状態から仮想線状態を交互に繰り返すもの
で、このとき第6図に示すように、車輪Bは矢印e、f
のいずれかの方向に、車イス枠Aの移動と相対的であり
図面どおりの動作ではないが、転回するものであった。
せを行なう場合は、前後進動作を繰り返して行なわなけ
ればならないものであるために、第5図に示すように、
車輪Bが実線状態から仮想線状態を交互に繰り返すもの
で、このとき第6図に示すように、車輪Bは矢印e、f
のいずれかの方向に、車イス枠Aの移動と相対的であり
図面どおりの動作ではないが、転回するものであった。
つまり、この幅寄せの際は車イスの車体や車輪Bが前後
進動作に伴って壁に当たり幅寄せが非常に困難であると
いう欠点を有していたし、この前後進動作の際の車輪横
方向突出や車体の横方向振れのために車イスの前輪の軸
径は一定以上の直径とすることができず、このために凹
凸がある床面等の走行が困難であるという欠点をも有し
ていた。
進動作に伴って壁に当たり幅寄せが非常に困難であると
いう欠点を有していたし、この前後進動作の際の車輪横
方向突出や車体の横方向振れのために車イスの前輪の軸
径は一定以上の直径とすることができず、このために凹
凸がある床面等の走行が困難であるという欠点をも有し
ていた。
本案は上述のような従来の車イスの欠点に鑑み研究され
、全く新しい車輪構造による車イスを完成させたもので
、その目的とするところは、前後進動作において車輪の
転回をさせることなく前後進ができる構成とすることに
よって幅寄せを容易にすると共に前輪径を大きくして凹
凸面も円滑に走行できる等様々な長所を有する車イスを
提供することに存する。
、全く新しい車輪構造による車イスを完成させたもので
、その目的とするところは、前後進動作において車輪の
転回をさせることなく前後進ができる構成とすることに
よって幅寄せを容易にすると共に前輪径を大きくして凹
凸面も円滑に走行できる等様々な長所を有する車イスを
提供することに存する。
次に、本案の車イスを図面に示す実施例に基いて以下詳
細に説明する。
細に説明する。
まず、第1図〜第3図に示す図面により本案の車イスの
構成を説明すると、車イスの枠組である車イス枠1に摺
動体2を水平旋回自在に設け、車輪3を軸着した前輪枠
4に水平摺動案内体5を設け、前輪摺動体2を同案内体
5に沿って摺動自在に配置し、かつ車イスの前後進動作
に対応して前記車輪3の軸着線aを中心として前後の停
止位置まで前記摺動体2が往復摺動するように形成した
ものである。
構成を説明すると、車イスの枠組である車イス枠1に摺
動体2を水平旋回自在に設け、車輪3を軸着した前輪枠
4に水平摺動案内体5を設け、前輪摺動体2を同案内体
5に沿って摺動自在に配置し、かつ車イスの前後進動作
に対応して前記車輪3の軸着線aを中心として前後の停
止位置まで前記摺動体2が往復摺動するように形成した
ものである。
ここで、摺動体2と案内体5とによる摺動自在構成は、
第2図に示すように、摺動体2に設けた転勤ローラー2
a、2b、2bとT字レール状ノ案内体5により行なっ
ているもので、同案内体5の両端には摺動体停止部5a
、5aを形成して同伴止部5a、5a間を往復摺動する
構成としている。
第2図に示すように、摺動体2に設けた転勤ローラー2
a、2b、2bとT字レール状ノ案内体5により行なっ
ているもので、同案内体5の両端には摺動体停止部5a
、5aを形成して同伴止部5a、5a間を往復摺動する
構成としている。
また、第3図に示すように、車輪3の旋回角度を一定範
囲に制限するストッパー構造を実施例は採用しているも
ので、その構造は摺動体2及び車イス枠1に突設した停
止杆6,6.7によっている。
囲に制限するストッパー構造を実施例は採用しているも
ので、その構造は摺動体2及び車イス枠1に突設した停
止杆6,6.7によっている。
そして、このストッパー構造を採用した場合は方向転換
の際及び前後進切換の際にも確実に車輪3の転回を防止
し得て好ましいものであるが、車イスの操縦が不備でな
いかぎり方向転換においても前後進切換においても車輪
3が転回することはな1/1)ので必ずしも要する構成
ではない。
の際及び前後進切換の際にも確実に車輪3の転回を防止
し得て好ましいものであるが、車イスの操縦が不備でな
いかぎり方向転換においても前後進切換においても車輪
3が転回することはな1/1)ので必ずしも要する構成
ではない。
以上、実施例について本案の車イス構成を説明してきた
が、摺動体2及び案内体5による摺動自在構成は各種の
構成により可能なもので実施例に限らない。
が、摺動体2及び案内体5による摺動自在構成は各種の
構成により可能なもので実施例に限らない。
尚、図中8で示すものは後輪、9は走行用把手操作環、
10は手押杆、11はハンドブレーキ、12は足載せで
ある。
10は手押杆、11はハンドブレーキ、12は足載せで
ある。
従って、本案の車イスにより前進する際は、第1図に示
すように、摺動体2が案内体5の前端位置に停止した状
態で走行するものであるために車輪3の軸着線aが車イ
ス枠4と離れて従来の前輪構造と同様に安定した前進走
行が確保される。
すように、摺動体2が案内体5の前端位置に停止した状
態で走行するものであるために車輪3の軸着線aが車イ
ス枠4と離れて従来の前輪構造と同様に安定した前進走
行が確保される。
そして、停止して後進走行に移る際は、まず摺動体2が
、第4図に示すように、仮想線位置から実線位置へと摺
動し、案内体5の後端位置で停止したらその状態で後進
を開始し、従来の如く車輪が転回したり車体が横方向に
振れることなく、円滑に安定して後進走行をすることが
できる。
、第4図に示すように、仮想線位置から実線位置へと摺
動し、案内体5の後端位置で停止したらその状態で後進
を開始し、従来の如く車輪が転回したり車体が横方向に
振れることなく、円滑に安定して後進走行をすることが
できる。
つまり、前後進動作は摺動構造としているために、この
動作が短時間で繰り返えされる幅寄せも的確で円滑に行
なうことができるものである。
動作が短時間で繰り返えされる幅寄せも的確で円滑に行
なうことができるものである。
また、方向転換も車イス枠1と摺動体2とが水平旋回自
在であるために自由に行なうことができ、さらに通常行
なわれる前後進走行や幅寄せにおいても車輪3が転回し
て車輪3の横方向突出や車体の横方向振れもなく壁に衝
突することがないために車輪径を大きくすることができ
、これにより凹凸のある床面等の走行も容易にすること
ができる。
在であるために自由に行なうことができ、さらに通常行
なわれる前後進走行や幅寄せにおいても車輪3が転回し
て車輪3の横方向突出や車体の横方向振れもなく壁に衝
突することがないために車輪径を大きくすることができ
、これにより凹凸のある床面等の走行も容易にすること
ができる。
本案は上述のように車イスの前後進動作に対応して車体
と一体である摺動体2が往復摺動する構成としているた
めに、車イスによる前後進走行を円滑に安定して行ない
得る効果を有し、この効果に伴って幅寄せを容易に行な
い得るものである6また、車輪3を大きくすることがで
きることにより凹凸のある床面等の走行も可能となる効
果を有する。
と一体である摺動体2が往復摺動する構成としているた
めに、車イスによる前後進走行を円滑に安定して行ない
得る効果を有し、この効果に伴って幅寄せを容易に行な
い得るものである6また、車輪3を大きくすることがで
きることにより凹凸のある床面等の走行も可能となる効
果を有する。
第1図は本案の車イスの実施例を示す側面図、第2図は
同車イスの前輪部縦断面図、第3′図は同車イスの前輪
部平面図、第4図は同車イスの前輪部動作状態説明図、
第5図は従来の車イス前・輪部を示す側面図、第6図は
同従来の車イス前輪部の平面図である。 □1・・・・・・車イス枠、
2・・・・・・摺動体、3・・・・・・車輪、4・・・
・・・前輪枠、5・・・・・・水平摺動案内体。
同車イスの前輪部縦断面図、第3′図は同車イスの前輪
部平面図、第4図は同車イスの前輪部動作状態説明図、
第5図は従来の車イス前・輪部を示す側面図、第6図は
同従来の車イス前輪部の平面図である。 □1・・・・・・車イス枠、
2・・・・・・摺動体、3・・・・・・車輪、4・・・
・・・前輪枠、5・・・・・・水平摺動案内体。
Claims (1)
- 車イス枠1に摺動体2を水平旋回自在に設け、車輪3を
軸着した前輪枠4に水平摺動案内体5を設け、前記摺動
体2を同案内体5に沿って摺動自在に配置し、かつ車イ
スの前後進動作に対応して前記車輪3の軸着線aを中心
として前後の停止位置まで前記摺動体2が往復摺動する
ように形成したことを特徴とする車イス。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15902880U JPS5831541Y2 (ja) | 1980-11-05 | 1980-11-05 | 車イス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15902880U JPS5831541Y2 (ja) | 1980-11-05 | 1980-11-05 | 車イス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5781819U JPS5781819U (ja) | 1982-05-20 |
| JPS5831541Y2 true JPS5831541Y2 (ja) | 1983-07-13 |
Family
ID=29518064
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15902880U Expired JPS5831541Y2 (ja) | 1980-11-05 | 1980-11-05 | 車イス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5831541Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-11-05 JP JP15902880U patent/JPS5831541Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5781819U (ja) | 1982-05-20 |
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