JPS583190Y2 - 警報受信機 - Google Patents

警報受信機

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JPS583190Y2
JPS583190Y2 JP3223376U JP3223376U JPS583190Y2 JP S583190 Y2 JPS583190 Y2 JP S583190Y2 JP 3223376 U JP3223376 U JP 3223376U JP 3223376 U JP3223376 U JP 3223376U JP S583190 Y2 JPS583190 Y2 JP S583190Y2
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transistor
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power
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JP3223376U
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JPS52124678U (ja
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安達弥三郎
桑原勝利
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Hochiki Corp
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Hochiki Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は煙感知器等の容量性の負荷インピーダンスを
有する端末装置を複数備えた火災等警報装置において、
電源投入時に発生し易い非火災報を防止する手段を備え
た警報受信機に関するものである。
電源を有する受信機から引き出される給電・信号線路に
、容量要素を負荷インピーダンス中に含む端末装置が複
数個並列に接続され、この端末装置、例えば煙感知器や
熱感知器の作動による上記給電、信号線路の電流変化を
上記受信機内の電流検出器、例えばリレー等によって検
出し、それにより警報を発するようにした警報装置にお
いて、上記電流検出器の作動は定常時の監視電流に対し
て所定の大きさ以上の電流が流れた場合になされること
は周知の通りである。
しかしながら上記のように負荷インピーダンスとして例
えば内部電圧安定回路のコンデンサのように大容量の容
量成分を含む感知器等の端末装置が、上記線路間に多数
並列接続された場合には、等価的に上記線路端が大容量
のキャパシタンスで終端されたことになり、電源投入時
に過渡現象としてステップ電圧の立上り部が上記キャパ
シタンスに掛ることによって送電端からの過渡電流が定
常時より極めて大きく流れることになる。
これは上記キャパシタンスが太きければ大きいほど上記
立上り部に対して短絡に近い状態となることによるもの
で、この過渡電流の大きさ釦よび減衰時間は線路抵抗と
上記キャパシタンスとで定マル時定数に支配され、従っ
て容量が大きいほど減衰に時間を要することになり、結
果的に受信機の電流検出器の作動を招いて非火災報の発
生という事態に至る。
さらにまた例えば上記端末装置がイオン化式煙感知器の
場合では、上記電源投入時のステップ電圧立上り部によ
る過渡電流が内外イオンチャンバーを構成する電極間に
流れ、これがために該電極によって構成される微少キャ
パシタンス直列回路の電圧分割配分が上記キャパシタン
ス値による分圧比に支配されるところとなり、上記直列
回路の中間接続点が出力増巾素子としてのFETのゲー
トに接続されていることから、このFETが上記過渡電
流の所定値以下までの減衰前に動作可能状態になってし
まっていると上記分圧レベルのゲート電圧によって一時
的にFETがONになり、その出力によって該感知器が
非火災報を発する結果を招く。
上述のような電源投入時に多く体験される非火災報の発
生を防止する策として、従来では端末装置の容量成分よ
り電源側にて直列高抵抗を挿入して過渡電流を制限する
手段や、上記端末装置がイオン化式煙感知器の場合では
電極容量部への電圧供給と増中部への電圧供給との時間
関係に時定数を与え、前記電極容量部の過渡状態が飽和
した後に前記増中部が動作可能になるようにする手段が
講じられているが、このため該端末装置の内部構造を複
雑化し1、且つ構成部品点数を増加してコスト高を招く
ばかりでなく、該端末装置の定常運転に(ri何等の寄
与なき手段を端末装置内に内蔵させて徒らにその構成を
複雑化せしめるなどの問題点を残していた。
この考案はこれらの欠点を抜本的に改善するためになさ
れたものであって、火災感知器等端末装置の内部構造は
その本来の所命を達成するために必要なる最小限度に保
持し、電源投入時さらには電源遮断時にも発生する可能
性のある非火災報等の誤報を防止する手段を、電源部を
包蔵する警報装置受信機内部に釦いて講するものであり
、これによって個々の感知器等端末装置の内部構造を簡
素化し、電源投入遮断時に関する問題点を集中的に上記
警報受信機内にて解決し、警報装置のシステム全体を合
理化しようとするものである。
以下本考案をイオン化式煙感知器を備えた火災警報装置
に適用した一実施例について説明する。
第1図aは一般的な火災警報装置システム全体を簡素化
してブロック図で示したものである。
図中1は直流電源部T、Tj、電源投入スイッチS。
火災表示器I、I ・・・・・・I、等を含む火災警
報装置受信機である。
tl、t2・・・・・・1oは各警報地区に至る給電・
信号線路でt。
は共通線であって、tl線路には数個の煙或いは熱等の
火災感知器D1.Dz・・JDnが共通線t。
どの間に接続され、t2・・・・・・tnの各線路も同
様に数個の感知器が接続されている。
第1図すは上記のような火災警報装置から、1個の感知
器りの信号回路を抽出して、さらに詳しく示したもので
、受信機1には直流電源Edと、電源投入スイッチSと
、火災表示器■とを含み、感知器りは一例としてのイオ
ン化式煙感知器で、内部イオンゼーション・チャンバー
Ch1と外部イオンゼーション、チャンバーCh2との
集電極はそれぞれ静電容量C1とC2を形成して電気的
に直列に接続されて直流電圧の印加を受ける。
前記内外両チャンバーの電極の接続点Jはドレーン接地
のMO8形電界効果トランジスタFET 1のゲート電
極Gに結続されると共に該トランジスタFETのソース
電極はソース抵抗R8を介して、またドレーン抵抗RD
を介してそれぞれ電源回路に接続されてバイアス電圧の
供給を受ける。
該FETの出力電圧はトランジスタTrに供給されサイ
リスタSCRをゲートして、火災信号を発し給電等信号
線路、ll、Loを介して火災表示器■を動作せしめる
機能を備えるものである。
上記の感知器の集電極への印カロ電圧の安定化と上記F
ET釦よびトランジスタTrの動作安定化のため、図示
の例では電圧安定化回路VRCが一ヒ記11hよびto
線路間に接続されて釦り、この電圧安定化回路VRCに
は上記z ] i−よびt。
線路間に挿入される平滑コンデンサcRが含まれている
このようなコンデンサを含む電圧安定化回路もしくは単
に交流成分のバイパス用のコンデンサなどの容量成分は
、上記したイオン化式煙感知器の場合のみでなく、例え
ば差動式の熱感知器や光電式の煙感知器など、検出素子
とその検出信号増中部との動作の安定化を望まれる端末
装置には殆んど保有されて卦り、従ってこれら容量成分
を有する多数の端末装置が第1図aの如く電源に対して
並列接続された際には、受信機1の負荷インピーダンス
中の容量成分としてこれら各端末装置の容量成分のキャ
パシタンスの合計値に相当する大容量のコンデンサが線
路間に等何曲に接続されることになる。
従ってこの場合、電源スィッチSを閉成した瞬間に上記
大容量コンデンサを通じて線路に過渡電流が流れ、これ
を充電しつくすまでの間に上記火災表示器■などの電流
検出器を充分作動させてしまい、これがために非火災報
の発生という好しくない結果を招く。
この考案では上記受信機1内に、上記電源投入時にあ゛
いては線路間にステップ電圧が掛らないようにして緩慢
な電圧上昇を可能とする手段を設けるものであり、第2
図は七〇一実施例である。
すなわち第2図に釦いて受信機1内には電源スィッチS
と火災表示器11〜Inとの間に電圧制御用増巾器を構
成するトランジスタ2(MO8POWERFET)が挿
入され、そのゲート電極には抵抗3とコンデンサ4とか
らなるRC直列回路の上記コンデンサの端子電圧が制御
電圧として印加するようになされて釦り、電源投入時に
釦げるRC直列回路のコンデンサ4の端子電圧のゆるや
かな上昇がトランジスタ2のソース電極側にそのまま現
れるようにして、tlあ−よびto線路間の電源投入時
の電圧変化を緩慢なものにしている。
すなわちこの回路では、直流電源電圧をEd、RC直列
回路に流れる電流を11コンデンサ4の容量をC4とし
たとき、電源スィッチSを投入した際のコンデンサ4の
端子電圧ecはe。
−−!−f idtであり、RC時定数で定まる時間の
後に電源電圧Edに達し、始めは零である。
この徐々に上昇する電圧e。
は上記トランジスタ2のゲート電圧として用いられ、従
ってトランジスタ2の出力電圧V oidV □ =e
(HVG S(th) (但し■Gs(th)はトラ
ンジスタのゲート・ソース間電圧=O,S〜2、Ov)
であるから、はぼecの変化と同じ緩慢に上昇する電圧
となり、その上昇速度も上記RC直列回路の時定数如何
で定められる。
上記コンデンサ4の充電完了後は、上記トランジスタ2
の出力電圧VOば、コンデンサ4の端子電圧がほぼ電源
電圧にまで達しているので(実際にはトランジスタに)
のソースより先方の各端末装置を含む監視回路を通して
かかるゲート・ソース間のスレッショールド電圧だけ低
いが)該トランジスタ2が飽和領域内に入って導通し、
電源電圧と等しくなる。
従って第2図に示した受信機を備えた警報装置では、例
えば第1図のように容量成分を含む多数の端末装置を接
続しても、電源投入時に釦ける過渡電流の流入を上記時
定数を適当に定めることによって防止でき、これにより
電源投入時の誤報を完全に防止し得るものである。
一方、例えば端末装置としての感知器が出力素子として
サイリスタを含む場合、発報後の装置の復旧に際して電
源を遮断するが、この遮断の後の電源の再投入に際して
も全く同様に非火災報の発生を招く恐れがあり、特にこ
の場合、感知器が依然として作動を継続している状態す
なわち依然として発報している状態との識別が必須であ
るので、かかる非火災報の発生は一層防止されなげれば
ならない。
このためには、この考案に釦いては、第3図に示すよう
に、手動復旧の場合には、手動復旧スイッチ5aに対称
的な開閉を行なう連動接点5bを設け、この接点5bに
よって復旧スイッチ5aが開かれて電源が遮断された際
にコンデンサ4の電荷を放電させるための放電路を比較
的小さい値の抵抗3′を介して構成するようにしたり、
或いは自動復旧の場合には、切換えられた自動復旧接点
6と地区リレー(火災表示器)■の一つの接点7aとの
閉成により線路間が短絡されて自動復旧動作がされたと
きに、同様に上記リレー■の他の接点7bにより作動さ
せられる他のリレー8の接点9によって同様にトランジ
スタ20ベースを直接負電源側に落すことなく比較的小
さい値の抵抗3′を介して上記コンデンサ4の放電路を
形成するようにして、これらの問題点に対処可能である
また第4図は第3図の電圧制御用増巾器を構成するトラ
ンジスタ2を第1の電界効果トランジスタ2aと第2の
トランジスタ2bとによって構成し、第1のトランジス
タ2aのソースへの印加電圧を適当なバイアス電圧値に
設定して第2のトランジスタ2bの導通開始時点をコン
デンサ4と抵抗3とによる時定数に対して適宜選択し得
るようにしたものであり、第4図にかいて電源投入時の
トランジスタ2aのゲート電圧の変化はコンデンサ4へ
の充電電流の変化によって電源電圧から零へ徐々に減少
し、トランジスタ2aのソースバイアスによって定まる
成る電位にまでゲート電位が下ると、トランジスタ2a
が導通してそのドレイン電流により第2のトランジスタ
2bのベース電流が徐々に増加し、出力電圧V。
も徐々に増加する。
復旧に際してはリレー8の接点9又はスイッチ5aの開
成と5bの閉成とにより、コンデンサ4の電荷が抵抗3
′との時定数に応じて徐々に放電され、前述第3図と同
様に初期状態に戻ることになる。
従ってこの第4図に釦いても第3図と同様に電源再投入
時の問題点に対処することができ、さらに大電流負荷へ
の適用も可能である。
以上に述べたようにこの考案によれば、電源の投入時或
いは端末装置の復旧時の再投入時にかいて、線路間に印
加される直流電圧が常に所定の時定数で徐々に上昇し、
ステップ状の電圧が印加することがないので、例え容量
成分を含む端末装置が上記線路間に多数並列接続されて
いても、線路間への電圧印加時にこれら容量成分による
過渡電流が多く流れることがなく、電流検出器の作動を
招くことがないので誤報を有効に防止でき、またイオン
化式煙感知器を端末装置として線路間に接続しても、そ
の内外両イオンヤンバーの電圧分布のステップ電圧立上
り部による初期アンバランスを、該両チャンバーの充電
時定数よりはるかに大きな時定数で徐々に上昇する電圧
の印加によって無効化でき、さらに従来は上記過渡電流
の許される大きさの上限によって制限されていた端末装
置の接続個数を上記電圧制御用のCR時定数に対応して
増加することができるなど、数多くの実用的効果を奏す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図aは一般的な警報装置の構成例を示すブロック図
、第1図すは第1図aのうちの一回線分を詳述した回路
図、第2図はこの考案の一実施例を示す受信機の回路構
成図、第3図は同じく別の実施例を示す受信機の回路構
成図、第4図はさらに別の実施例を示す受信機の回路構
成図である。 1・・・受信機、2.2a、2b・・・トランジスタ、
3・・・抵抗、4・・・コンデンサ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 直流電源と電流検出器とを含む受信機に、複数の端末装
    置が給電・信号線路を介して接続され、該端末装置の作
    動による上記線路に流れる電流の変化を上記電流検出器
    で検出して警報を発するようになされ、且つ上記線路の
    うち上記電流検出器を経由する線路と、この線路と共に
    電源に関して対をなす線路との間に、上記端末装置に含
    まれる容量成分が結果的に並列接続されることになる警
    報装置に釦げる上記受信機に釦いて、上記電流検出器を
    含む電源供給回路中に電圧制御用増巾器を構成するトラ
    ンジスタを接続し、該トランジスタの制御電極を時定数
    回路に接続して、電源投入時或いは遮断時の上記線路間
    電圧の変化を上記トランジスタによって上記時定数回路
    の時定数に基づき緩慢にするよ゛うにしたことを特徴と
    する警報受信機。
JP3223376U 1976-03-19 1976-03-19 警報受信機 Expired JPS583190Y2 (ja)

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JP3223376U JPS583190Y2 (ja) 1976-03-19 1976-03-19 警報受信機

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JP3223376U JPS583190Y2 (ja) 1976-03-19 1976-03-19 警報受信機

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Publication Number Publication Date
JPS52124678U JPS52124678U (ja) 1977-09-21
JPS583190Y2 true JPS583190Y2 (ja) 1983-01-20

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