JPS5832361B2 - レトロフオ−カスガタチヨウコウカクタイブツレンズ - Google Patents
レトロフオ−カスガタチヨウコウカクタイブツレンズInfo
- Publication number
- JPS5832361B2 JPS5832361B2 JP49014934A JP1493474A JPS5832361B2 JP S5832361 B2 JPS5832361 B2 JP S5832361B2 JP 49014934 A JP49014934 A JP 49014934A JP 1493474 A JP1493474 A JP 1493474A JP S5832361 B2 JPS5832361 B2 JP S5832361B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- group
- positive
- focal length
- cemented
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lenses (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
反射鏡跳ね上げを伴う1眼レフレツクスカメラに用いら
れる超広角レンズは、焦点距離に比べて可成り長いバッ
クフォーカスを必要とする為に、前方に発散レンズ群、
後方に収斂レンズ群をおく所謂レトロフォーカス型式が
要求される。
れる超広角レンズは、焦点距離に比べて可成り長いバッ
クフォーカスを必要とする為に、前方に発散レンズ群、
後方に収斂レンズ群をおく所謂レトロフォーカス型式が
要求される。
レトロフォーカス型レンズにおいてバックフォーカスを
長くし、良好な軸外におけるコマ収差、非点収差、歪曲
収差等を得るには、前方発散レンズ群の負の屈折力を弱
くし、後方レンズ群との間隔を大きくする事が有利であ
るが、前玉径が大きくなったり、全長が長くなったりす
るという欠点を伴う。
長くし、良好な軸外におけるコマ収差、非点収差、歪曲
収差等を得るには、前方発散レンズ群の負の屈折力を弱
くし、後方レンズ群との間隔を大きくする事が有利であ
るが、前玉径が大きくなったり、全長が長くなったりす
るという欠点を伴う。
逆に前方発散レンズ群の屈折力を強くするときは、レン
ズ系を小型化することには有利であるが、この場合には
コマ収差、非点収差が悪化するため、大きな画角や口径
比を得ることが困難になる。
ズ系を小型化することには有利であるが、この場合には
コマ収差、非点収差が悪化するため、大きな画角や口径
比を得ることが困難になる。
この為明るく、しかも小型でバックフォーカスが長く諸
収差の良好な超広角レンズ系を得る事は、極めて困難で
あった。
収差の良好な超広角レンズ系を得る事は、極めて困難で
あった。
本発明は、■群(L4 、L5 )を単レンズL4と同
り、の接合とし該接合面部分の屈折力を正にすることに
より、0群の負の屈折力を強くしたときに生ずるコマ収
差、非点収差、正の球面収差を充分良好に補正すること
ができるもので、口径比1:2.8と明るく、画角84
°を包括し、しかも諸収差の匡正に極めて優れ、バック
フォーカスも焦点距離の1.55倍以上と大きく、しか
も小型で高性能な超広角対物レンズを提供するものであ
る。
り、の接合とし該接合面部分の屈折力を正にすることに
より、0群の負の屈折力を強くしたときに生ずるコマ収
差、非点収差、正の球面収差を充分良好に補正すること
ができるもので、口径比1:2.8と明るく、画角84
°を包括し、しかも諸収差の匡正に極めて優れ、バック
フォーカスも焦点距離の1.55倍以上と大きく、しか
も小型で高性能な超広角対物レンズを提供するものであ
る。
以下本発明の要旨を図示の実施例によって説明する。
本発明に係る超広角対物レンズは、■〜■群の4群構成
かもなり、その1群は、物体に凸面を向けた負メニスカ
スレンズL1、正レンズL2、物体に凸面を向けた負メ
ニスカスレンズL3 とで構成され発散作用を有する。
かもなり、その1群は、物体に凸面を向けた負メニスカ
スレンズL1、正レンズL2、物体に凸面を向けた負メ
ニスカスレンズL3 とで構成され発散作用を有する。
■群は、L4、L5の2つの単レンズの接合により構成
され、その接合面は物体に向かい凸又は凹であり、該接
合面部分の屈折力が正になるようにしである。
され、その接合面は物体に向かい凸又は凹であり、該接
合面部分の屈折力が正になるようにしである。
■群は正の両凸レンズL6により構成され、■群は両凹
の負レンズL7、正のメニスカスレンズL8、正の単レ
ンズL9の3枚により構成される。
の負レンズL7、正のメニスカスレンズL8、正の単レ
ンズL9の3枚により構成される。
ここに、全合成焦点距離をf、I群の合成焦点距離なf
I、球面の曲率半径をri、光軸上のレンズ厚さ及び空
気間隔をdi、硝子の屈折率をniとするとき、本発明
に係る超広角対物レンズは、 なる諸条件を満足する事を特徴とするものである。
I、球面の曲率半径をri、光軸上のレンズ厚さ及び空
気間隔をdi、硝子の屈折率をniとするとき、本発明
に係る超広角対物レンズは、 なる諸条件を満足する事を特徴とするものである。
次に各条件による効果を説明する。
なる条件は、1群(L 1+ L 2 + L s )
の焦点距離に関するものである。
の焦点距離に関するものである。
つまり、バックフォーカスの増大と前玉径の小型化を図
るには1群の屈折力を強くした方が有利であるが、余り
強くすると負の歪曲収差、コマ収差が増大し、これら収
差の後方レンズ系での補正が困難になるのでf<−fI
とする必要がある。
るには1群の屈折力を強くした方が有利であるが、余り
強くすると負の歪曲収差、コマ収差が増大し、これら収
差の後方レンズ系での補正が困難になるのでf<−fI
とする必要がある。
1群の負の屈折力が弱くなると前述の収差の補正には有
利であるが本発明の主旨の1つである小型化が不可能に
なるため、−fI<2.5fとする事が望ましい。
利であるが本発明の主旨の1つである小型化が不可能に
なるため、−fI<2.5fとする事が望ましい。
次に、
なる条件は、■群の物界側の第1面を凹とすることに対
応し、従って、レンズの周縁部に大きな傾角で入射する
斜光線をその傾角が小さくなる方向に屈折させる事がで
きる。
応し、従って、レンズの周縁部に大きな傾角で入射する
斜光線をその傾角が小さくなる方向に屈折させる事がで
きる。
この結果1群のレンズ径を小型化でき、高次収差の発生
を減少させることができる。
を減少させることができる。
換言すれば、 ≧0なるときは、7
1群のレンズ径の増大及びそれに伴う高次収差の増大を
招き、好ましくない。
招き、好ましくない。
レンズL4とL5の接合レンズ系からなる■群において
、 なる条件は、その接合面における屈折力を正とし、もっ
て、小型化の為に1群の負の屈折力を強くしたときに生
ずる負の歪曲収差、発散性コマ収差及び正の球面収差の
補正をしようとすることに相応する。
、 なる条件は、その接合面における屈折力を正とし、もっ
て、小型化の為に1群の負の屈折力を強くしたときに生
ずる負の歪曲収差、発散性コマ収差及び正の球面収差の
補正をしようとすることに相応する。
具体的には、L4とL5の接合面の向きは、n 4 <
n 5なる場合物体に向かって凸(rB>0)にし、
n4>n5の場合物体に向かって凹(rg<0)にする
ことを意味する。
n 5なる場合物体に向かって凸(rB>0)にし、
n4>n5の場合物体に向かって凹(rg<0)にする
ことを意味する。
強い屈折力を与えるために該接合面の曲率半径をあまり
小さくすると高次5−n4 の収差が発生し好ましくないので、 く8 0.5 n5−n4−とする必
要がある。
小さくすると高次5−n4 の収差が発生し好ましくないので、 く8 0.5 n5−n4−とする必
要がある。
が負になると、f
rB 1群の前述の収差を補正することができなくなり好まし
くない。
rB 1群の前述の収差を補正することができなくなり好まし
くない。
の条件は、1群の最後面より■群の最前面迄の光学長の
上限及び下限を規定するものであり、これにより、球欠
的像面を平坦にし、しかもバックフォーカスを増大させ
ることができる。
上限及び下限を規定するものであり、これにより、球欠
的像面を平坦にし、しかもバックフォーカスを増大させ
ることができる。
この上限値を越えると本発明の目的の1つである小型化
が困難となり望ましくない。
が困難となり望ましくない。
下限値を越えると、中間画角の球欠的像面が著しく補正
不足となって像面の平坦性が悪くなるだけでなく、しか
もバックフォーカスを長くすることもできなくなる。
不足となって像面の平坦性が悪くなるだけでなく、しか
もバックフォーカスを長くすることもできなくなる。
次に、具体的な数値により本発明の実施例及び夫々のザ
イデル係数を示す。
イデル係数を示す。
ザイデル係数は、絞☆☆りを■群(L6)と■群(L7
)との間に置きf =1.0とした場合のものであり、
Bは球面収差、Fはコマ収差、Cは非点収差、Pは像面
の彎曲でペッツバールの項と称せられるもの、Eは歪曲
収差を表わす係数、SUMは夫々各項の和である。
)との間に置きf =1.0とした場合のものであり、
Bは球面収差、Fはコマ収差、Cは非点収差、Pは像面
の彎曲でペッツバールの項と称せられるもの、Eは歪曲
収差を表わす係数、SUMは夫々各項の和である。
広角レンズに対する数値である為この係数は必ずしも収
差の本質を示すものではないが、各収差が小さい事を示
している。
差の本質を示すものではないが、各収差が小さい事を示
している。
実施例 1
本実施例1及び2の収差曲線を第3図及び第4図に示す
。
。
これらの図は、1:2.8、画角84゜の超広角レンズ
として諸収差の補正も良好であり、且つコマ収差が極め
て優れている事を示している。
として諸収差の補正も良好であり、且つコマ収差が極め
て優れている事を示している。
第1図及び第2図はそれぞれ本発明レンズの実施例1及
び2の断面図、第3図及び第4図は、夫夫上記実施例1
及び2の収差曲線である。 1〜■・・・・・・群、L1〜L9・・・・・・レンズ
、r1〜r1□・°・°・・球面の曲率半径、d1〜d
16・・・・・・レンズ厚さ及び空気間隔。
び2の断面図、第3図及び第4図は、夫夫上記実施例1
及び2の収差曲線である。 1〜■・・・・・・群、L1〜L9・・・・・・レンズ
、r1〜r1□・°・°・・球面の曲率半径、d1〜d
16・・・・・・レンズ厚さ及び空気間隔。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 物体に凸面を向けた負メニスカスレンズL1、正レ
ンズL2、物体に凸面を向けた負メニスカスレンズL3
とで構成され発散作用を有する0群と、L4、L5の2
つの単レンズの接合により構成され、その接合面は物体
に向かい凸又は凹であり、該接合面における屈折力が正
である1群と、正の両凸レンズL6で構成される■群と
、両凹の負レンズL7、正のメニスカスレンズL8及び
正の単レンズL9の3枚より構成される■群とからなり
、全合成焦点距離をf、0群の合成焦点距離なfl、球
面の曲率半径をri、光軸上のレンズの厚さ及び空気間
隔をdi、硝子の屈折率をniとするとき なる条件を満たすことを特徴とするレトロフォーカス型
超広角対物レンズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49014934A JPS5832361B2 (ja) | 1974-02-07 | 1974-02-07 | レトロフオ−カスガタチヨウコウカクタイブツレンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP49014934A JPS5832361B2 (ja) | 1974-02-07 | 1974-02-07 | レトロフオ−カスガタチヨウコウカクタイブツレンズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS50110330A JPS50110330A (ja) | 1975-08-30 |
| JPS5832361B2 true JPS5832361B2 (ja) | 1983-07-12 |
Family
ID=11874786
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP49014934A Expired JPS5832361B2 (ja) | 1974-02-07 | 1974-02-07 | レトロフオ−カスガタチヨウコウカクタイブツレンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832361B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4638214B2 (ja) * | 2004-12-15 | 2011-02-23 | Hoya株式会社 | 大口径広角レンズ系 |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4852229A (ja) * | 1971-10-30 | 1973-07-23 | ||
| JPS4829429A (ja) * | 1971-08-21 | 1973-04-19 | ||
| JPS5123177B2 (ja) * | 1971-12-27 | 1976-07-15 |
-
1974
- 1974-02-07 JP JP49014934A patent/JPS5832361B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS50110330A (ja) | 1975-08-30 |
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