JPS6128973B2 - - Google Patents

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JPS6128973B2
JPS6128973B2 JP10176281A JP10176281A JPS6128973B2 JP S6128973 B2 JPS6128973 B2 JP S6128973B2 JP 10176281 A JP10176281 A JP 10176281A JP 10176281 A JP10176281 A JP 10176281A JP S6128973 B2 JPS6128973 B2 JP S6128973B2
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JP
Japan
Prior art keywords
lens
curvature
object side
becomes
surface facing
Prior art date
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Expired
Application number
JP10176281A
Other languages
English (en)
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JPS584112A (ja
Inventor
Yasushi Ogata
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Olympus Corp
Original Assignee
Olympus Optical Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Olympus Optical Co Ltd filed Critical Olympus Optical Co Ltd
Priority to JP10176281A priority Critical patent/JPS584112A/ja
Publication of JPS584112A publication Critical patent/JPS584112A/ja
Publication of JPS6128973B2 publication Critical patent/JPS6128973B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • G—PHYSICS
    • G02—OPTICS
    • G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
    • G02B13/00—Optical objectives specially designed for the purposes specified below
    • G02B13/04—Reversed telephoto objectives

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Optics & Photonics (AREA)
  • Lenses (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は口径比F/2、画角56゜程度の大口径
で画角の広いカメラ用標準レンズに関するもので
ある。 従来、一眼レフレツクスカメラ用標準レンズと
呼ばれるレンズ系は、画角46゜程度のものがほと
んどである。しかしながら、近年報道写真等の分
野において、標準レンズとしてより画角の広いレ
ンズが要求されつつある。画角56゜、口径比F/
2程度で一眼レフレツクスカメラ用レンズとして
使用し得るだけの長いバツクフオーカスを有し、
しかも全系をコンパクトにまとめたレンズを得る
ことはなかなか困難なことである。従来、標準レ
ンズとしてはガウスタイプが良く用いられている
が、このタイプでは画角を56゜まで広くした場合
に、大きなバツクフオーカスを保つことが困難と
なる。一方、広角レンズとして用いられるレトロ
フオーカスタイプはバツクフオーカスを長くする
のには有利であるが、全系をコンパクトにまとめ
ることがむずかしい。そこで、従来のガウスタイ
プの前群の正、正、負のレンズ配置を正、負、正
として負レンズの発散作用を早目に行なわせるこ
とにより画角を広くした場合にも長いバツクフオ
ーカスを確保し、全系をコンパクトにまとめるこ
とが考案された。このタイプのレンズとして、特
開昭54−30821号公報に開示されたものが知られ
ており、画角56゜口径比F/1.8〜2で全系の合
成焦点距離の約0.85倍のバツクフオーカスを実現
している。しかしながら、収差補正は必ずしも充
分とは言い難く、画面周辺部でのコントラストの
低下を惹き起こしている。その主な原因は広角化
に伴う非点収差、像面彎曲を補正しきれていない
ための像面の不一致、およびコマフレアーの補正
が不充分なためである。 本発明は基本的には上記と同じレンズ構成を採
用した上で、バツクフオーカスを全系の合成焦点
距離の0.9倍以上と一層大きくし、しかも画面の
中心から周辺まで諸収差を良好に補正した画角56
゜、口径比F/2程度の画角の広い標準レンズを
提供するものである。 以下、本発明を詳細に説明する。 第1図に断面を示す如く、本発明に係る標準レ
ンズは物体側より順次に、物体側に凸面を向けた
正メニスカスレンズL1と、物体側に凸面を向け
た負メニスカスレンズL2と、物体側に凸面を向
けた正メニスカスレンズL3とを配列した前群と
像側に凸面を向けた負メニスカスレンズL4と、
像側に凸面を向けた正メニスカスレンズL5と、
両凸レンズL6とを配列した後群とにより全系を
構成し、更に次の条件(1)ないし(8)を満足せしめた
ことを特徴とするものである。 (1) n1、n3、n5>1.75 (2) n6>1.81 (3) 1.71>n2>1.6 (4) 1.82>n4>1.77 (5) 4f>fF>3.35f (6) 0.34f>r5>0.29f (7) 2.42f>|r9|>1.45f (8) 1.69f>|r12|>0.9f 但、n1ないしn6は夫々レンズL1ないしレンズL6
のd一線に対する屈折率、fFは前群の合成焦点
距離、r5はレンズL3の物体側面の曲率半径、r9は
レンズL5の物体側面の曲率半径、r12はレンズL6
の像側面の曲率半径、fは全系の合成焦点距離を
示すものである。 本発明に係るレンズ系では画角56゜、口径比
F/2でバツクフオーカスfB>0.9fを得る、とい
う厳しい条件下で諸収差を良好に補正しなければ
ならない。このため各レンズに比較的高屈折率の
硝材を用いることにより、所定の屈折力を得るた
めに必要な各レンズ面の曲率半径の絶対値を大き
くできるようにして、大口径化に伴い各面で発生
する球面収差、コマ収差等をできるだけ小さく抑
えるようにすることが必要である。一方、各レン
ズのうち負レンズについては、その屈折率をある
程度以下に留めることにより、正レンズの高い屈
折率と相俟つてペツツヴアール和を小さくして、
画角を広くしても像面彎曲を良好に補正できるよ
うにしなければならない。 条件(1)ないし(4)は上記の要請に基いて、各レン
ズの屈折率を定めたものである。 このうち、条件(1)は正レンズであるレンズ
L1,L3,L5の屈折率を定める条件である。この
条件において、上記各レンズの屈折率が下限を越
えて低くなると、所定の屈折力を得るために必要
な各レンズ面の曲率半径の絶対値が小さくなり過
ぎ、各面における諸収差の発生量が大きくなつて
補正が困難となる。また、ペツツヴアール和が大
となり像面彎曲も大きくなる。 条件(2)は正レンズL6の屈折率を定める条件で
下限を越えて屈折率が低くなると、非点収差、歪
曲収差の補正が困難となる。 条件(3)は負レンズL2の屈折率を定める条件で
下限を越えると必要なバツクフオーカスを維持し
たまま球面収差、非点収差の補正が困難となる。
即ち、レンズL2はバツクフオーカスを長くする
ために極めて重要な機能を有するレンズであるが
その屈折率が低くなると、所定のバツクフオーカ
スを維持するために必要な屈折力を得るために、
L2の各面の曲率が非常に強くなつてしまい、そ
こで発生する収差を補正しきれなくなつてしまう
のである。一方、上限を越えて屈折率が高くなる
と、ペツツヴアール和が大となり、像面彎曲の補
正ができない。 条件(4)は負レンズL4の屈折率を定めたもので
下限を越えて屈折率が低くなるとL4の像側面で
発生する非点収差、歪曲収差、コマ収差が過大と
なり、他の面で補正しきれなくなる。一方、上限
を越えるとペツツヴアール和が大となり、像面彎
曲が補正しきれない。 次に、条件(5)は前群の合成焦点距離を定めるも
のである。条件(5)において、下限を越えて前群の
合成焦点距離が短くなると、負レンズL2の発散
作用の効果が弱くなつてしまい、長いバツクフオ
ーカスを得ることが困難となる。一方、上限を越
えた場合には、バツクフオーカスを長くするため
には有利であるが、後群の屈折力が強くなり過ぎ
て諸収差の補正が不可能となる。 以上のように、各レンズの屈折率および前群と
後群の屈折力配分を定めた上で、更に特定のレン
ズ面に適正な曲率を与えることにより、諸収差を
良好に補正することが可能となる。条件(6)ないし
(8)はこのような趣旨で設けたものである。 本発明のタイプのレンズ系は第2レンズL2の
発散作用を利用して長いバツクフオーカスを得て
いるため、このレンズの像側面の曲率を強くして
負の屈折力を強くしておかなければならない。し
かも、本発明では若干高次の球面収差を発生させ
て、ガウス像面における球面収差の形状をバラン
ス良くまとめる必要があり、このため、この面の
曲率はより一層強くならざるを得ない。そのため
この面における軸上光線の入射角が大きくなり、
球面収差の発生量が極めて大きくなる。この球面
収差を打消すため、第3レンズL3の物体側面の
屈折力を強くする必要があり、この面の曲率もか
なり強くなつてくる。一方、軸外光線に対しては
L3の物体側面でのコマ収差の発生量が特き大き
くなるので、これを出来る限り小さくしておかな
いと他の面で補正しきれなくなる。従つてL3の
物体側面の曲率半径は球面収差、コマ収差のバラ
ンスを考慮して決めなければならない。 条件(6)は上記の第3レンズL3の物体側面の曲
率半径を定めたもので、条件(6)の下限を越えてr5
が小さくなると球面収差、コマ収差の補正が困難
となる。一方、上限を越えてr5が大きくなると互
いに対向するL2の像側面とL3の物体側面で球面
収差を打消し合うようにする必要上からL2の像
側面r4の曲率半径も大きくならざるを得ずこの面
の負の屈折力が弱くなつて長いバツクフオーカス
を維持することが困難となる。 次に、条件(5)により前述の屈折力が規定された
とき、全系の焦点距離をfにするために、後群に
はかなり強い正の屈折力が必要となる。後群中の
第5レンズL5、第6レンズL6の2枚の正レンズ
で、この正の屈折力を分担しており、夫々のレン
ズの持つ正屈折力も強い。従つてこれらのレンズ
の各面で発生する収差量も大きく、なかでも第5
レンズL5の物体側面では非点収差、コマ収差、
歪曲収差等の軸外収差の発生が特に大きい。これ
らの収差は大部分がこれと対向する第4レンズ
L4の像側面の負の屈折力の作用により打消され
るが、発生量があまりに大きいと他の面で補正し
きれなくなる。従つて、L5の物体側面での収差
発生量はできるだけ小さくする必要がある。この
ために条件(1)においてL5に高屈析率の材料を用
いて、L5の物体側面の曲率半径r9をできるだけ大
きく出来るようにした上で、更に条件(7)を満足さ
せることが良好な結果をもたらす。 条件(7)において、r9の絶対値が下限を越えて小
さくなると、この面での収差の発生量が大きくな
りすぎて、他の面で補正しきれない。一方、上限
を越えて大きくなると、収差補正上は有利である
が第5レンズL5の正の屈折力が弱くなつてしま
い、第6レンズL6の屈折力を強くしたとしても
後群全体として必要な正の屈折力を維持できなく
なる。 後群の正の屈折力を第5レンズL5と共に分担
する第6レンズL6についても、各面で発生する
収差をできる限り小さくしておくことが必要であ
る。このために条件(2)においてL6の屈折率を高
くして各面の曲率半径をなるべく大きくできるよ
うにした上で、更に条件(8)を満足させることが望
ましい。 条件(8)はL6の像側面の曲率半径r12の値を定め
るが、r12の絶対値が下限を越えて小さくなる
と、この面で発生する球面収差が過大となり補正
が困難となる。一方、上限を越えて大きくなると
第6レンズL6の正の屈折力が弱くなり過ぎて第
5レンズL5の屈折力を強くしたとしても後群と
して必要な正の屈折力を維持できなくなる。更に
L6の物体側面の屈折力も強くなり、この面で発
生する歪曲収差を補正しきれなくなる。 以上、詳述した各条件を満足させれば、非点収
差、像面彎曲をはじめとして諸収差を良好に補正
することが可能となり、口径比F/2、画角56゜
の大口径、広角でしかもバツクフオーカスを0.9f
以上と極めて長くしたにも拘らず、画面中心から
周辺に致るまで高コントラストを維持した鮮明な
画像を得ることができる。 以下、本発明の実施例を示す。 実施例 1
【表】
【表】 実施例 2
【表】
【表】 実施例 3
【表】 上記の実施例において、r1、………、r12は
夫々各面の曲率半径、d1、………、d11は各面相
互の間隔、n1、………、n6は各レンズの屈折率、
ν1………、ν6は各レンズのアツベ数、fは全
系の合成焦点距離、F/はFナンバー、ωは半画
角、fBはバツクフオーカス、fFは前群の合成焦
点距離、cJは望遠比を表わす。 実施例においては、いずれも望遠比が1.6程度
であり、本発明に係るレンズ系がかなりコンパク
トにまとめられていることを示している。 各実施例の収差補正状態は第2図ないし第4図
に示す通りである。ここで、第2図は実施例1に
第3図は実施例2に、第4図は実施例3に夫々に
対応している。また、各図においてAは球面収差
Bは非点収差、Cは歪曲収差、Dはコマ収差を表
わしている。これら収差図から本発明に係るレン
ズ系が良好な収差補正状態を保持していることが
わかる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るレンズ系の断面図、第2
図ないし第4図は本発明実施例の収差曲線図であ
る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 物体側より順次に、物体側に凸面を向けた正
    メニスカスレンズの第1レンズと、物体側に凸面
    を向けた負メニスカスレンズの第2レンズと、物
    体側に凸面を向けた正メニスカスレンズの第3レ
    ンズとを配列した前群と、像側に凸面を向けた負
    メニスカスレンズの第4レンズと、像側に凸面を
    向けた正メニスカスレンズの第5レンズと、両凸
    レンズとを配列した後群とで全系を構成し、下記
    の各条件を満足せしめたことを特徴とする画角の
    広い標準レンズ。 (1) n1、n3、n5>1.75 (2) n6>1.81 (3) 1.71>n2>1.6 (4) 1.82>n4>1.77 (5) 4f>fF>3.35f (6) 0.34f>r5>0.29f (7) 2.42f>|r9|>1.45f (8) 1.69f>|r12|>0.9f 但、n1ないしn6は夫々第1レンズないし第6レ
    ンズの屈折率、fFは前群の合成焦点距離、r5は第
    3レンズの物体側面の曲率半径、r9は第5レンズ
    の物体側面の曲率半径、r12は第6レンズの像側
    面の曲率半径、fは全系の合成焦点距離である。
JP10176281A 1981-06-30 1981-06-30 画角の広い標準レンズ Granted JPS584112A (ja)

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