JPS5832392Y2 - スピ−カ用センタ−キヤツプ - Google Patents
スピ−カ用センタ−キヤツプInfo
- Publication number
- JPS5832392Y2 JPS5832392Y2 JP1928479U JP1928479U JPS5832392Y2 JP S5832392 Y2 JPS5832392 Y2 JP S5832392Y2 JP 1928479 U JP1928479 U JP 1928479U JP 1928479 U JP1928479 U JP 1928479U JP S5832392 Y2 JPS5832392 Y2 JP S5832392Y2
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- JP
- Japan
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- synthetic resin
- resin film
- center cap
- vapor
- speaker
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- Expired
Links
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- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 claims description 12
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Landscapes
- Audible-Bandwidth Dynamoelectric Transducers Other Than Pickups (AREA)
- Diaphragms For Electromechanical Transducers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はスピーカ用センターキャップの改良に関するも
のである。
のである。
スピーカは、第1図に示すようにフレーム1にダンパー
2を介してコーン紙3を支持すると共に、コーン紙3の
中央開口部に対応してボイスコイル4、センターポール
5、マグネット6、ヨーク7等を設け、かつそのコーン
紙3の中央開口部をセンターキャップ8で塞ぐようにし
ている。
2を介してコーン紙3を支持すると共に、コーン紙3の
中央開口部に対応してボイスコイル4、センターポール
5、マグネット6、ヨーク7等を設け、かつそのコーン
紙3の中央開口部をセンターキャップ8で塞ぐようにし
ている。
この種のスピーカに使用するセンターキャップ8は、従
来、表面に艶消し処理を施したアルミ板製のものが一般
的であった。
来、表面に艶消し処理を施したアルミ板製のものが一般
的であった。
しかしこのアルミ板製キャップは、手や物が接触すれば
、その接触部が直ぐに変形して元の状態に戻らなくなり
、復元性に欠けると云う欠点があった。
、その接触部が直ぐに変形して元の状態に戻らなくなり
、復元性に欠けると云う欠点があった。
また表面が汚れ易く、一旦汚れた場合にはそれを落すの
は極めて困難であり、無理をすれば表面に傷が着くので
、取扱いには細心の注意を払う必要があった。
は極めて困難であり、無理をすれば表面に傷が着くので
、取扱いには細心の注意を払う必要があった。
しかも素材がアルミ板で導電性を持っているため、リヤ
ーショー−)−を発生する可能性が大である。
ーショー−)−を発生する可能性が大である。
即ち、組立状態では、センターキャップ8とコーン紙3
との間を経てボイスコイル4のリード線9を外部の端子
10へと導くのであるが、リード線9の絶縁被覆が剥離
した場合には、センターキャップ8を介してリヤーショ
ートを起し、ボイスコイル4が動作不能となることがあ
った。
との間を経てボイスコイル4のリード線9を外部の端子
10へと導くのであるが、リード線9の絶縁被覆が剥離
した場合には、センターキャップ8を介してリヤーショ
ートを起し、ボイスコイル4が動作不能となることがあ
った。
そこでこのような問題点を解消するために、合成樹脂フ
ィルムを基材とし、その基材の表面にアルミ蒸着を施し
たアルミ蒸着フィルム製のものが提供されており、これ
は復元性、リヤーショートの面では一応の効果がある。
ィルムを基材とし、その基材の表面にアルミ蒸着を施し
たアルミ蒸着フィルム製のものが提供されており、これ
は復元性、リヤーショートの面では一応の効果がある。
しかし、基材として表面が滑らかな合成樹脂フィルムを
使用しているため、キャップ表面が鏡面光沢となり、指
紋、傷等が着き易く、取扱いが煩雑な点でアルミ板製と
同様の問題があった。
使用しているため、キャップ表面が鏡面光沢となり、指
紋、傷等が着き易く、取扱いが煩雑な点でアルミ板製と
同様の問題があった。
このアルミ蒸着フィルム製キャップを改良したものとし
て、合成樹脂フィルムにサンドブラストをかけて表面を
粗面にし、その粗面にアルミ蒸着を施したものがある。
て、合成樹脂フィルムにサンドブラストをかけて表面を
粗面にし、その粗面にアルミ蒸着を施したものがある。
これは指紋等の汚れが着き難くなるが、サンドブラスト
法により合成樹脂フィルムに凹凸面を形成しているので
、次のような欠点があった。
法により合成樹脂フィルムに凹凸面を形成しているので
、次のような欠点があった。
即ち、合成樹脂フィルム11の表面をサンドブラスト法
で粗面に形成した場合、その凹凸部が第2図に示すよう
に非常に鋭利になるため、アルミ蒸着を施した時、その
蒸着アルミ12が凹凸の深部まで完全に行き渡らず、空
隙13ができる等、密着性が低化して剥離し易くなり、
また所定形状に成形する際に高熱を加えれば、凸部の鋭
利な先端が溶けて凹凸が無くなることもある。
で粗面に形成した場合、その凹凸部が第2図に示すよう
に非常に鋭利になるため、アルミ蒸着を施した時、その
蒸着アルミ12が凹凸の深部まで完全に行き渡らず、空
隙13ができる等、密着性が低化して剥離し易くなり、
また所定形状に成形する際に高熱を加えれば、凸部の鋭
利な先端が溶けて凹凸が無くなることもある。
更にアルミ蒸着時に、凸部の先端では蒸着アルミ12が
局部的に薄くなるため、強く摩擦すれば、その部分で蒸
着アルミ12が削取られて合成樹脂フィルム11が表面
に露出することもあった。
局部的に薄くなるため、強く摩擦すれば、その部分で蒸
着アルミ12が削取られて合成樹脂フィルム11が表面
に露出することもあった。
本考案はこのような従来の問題点を解消したものであっ
て、その特徴とするところは、表裏両面に丸味のある微
細な凹凸を持った合成樹脂フィルムを基材とし、この基
材の表面に金属蒸着を施した点にある。
て、その特徴とするところは、表裏両面に丸味のある微
細な凹凸を持った合成樹脂フィルムを基材とし、この基
材の表面に金属蒸着を施した点にある。
以下、図示の実施例について本考案を詳述すると、第3
図に示すセンターキャップ8は、表裏両面14.15に
丸味のある微細な凹凸を持った合成樹脂フィルム16を
基材とし、その表面14にアルミ等の金属蒸着を施して
蒸着金属層17を形成したものである。
図に示すセンターキャップ8は、表裏両面14.15に
丸味のある微細な凹凸を持った合成樹脂フィルム16を
基材とし、その表面14にアルミ等の金属蒸着を施して
蒸着金属層17を形成したものである。
合成樹脂フィルム16は例えば粒子状の原料を使用した
ポリエステルフィルム等であって、その表裏両面14.
15の凹凸部は、原料の粒子によって化学的にできたも
のであり、自ずと丸味をおびた形状となっている。
ポリエステルフィルム等であって、その表裏両面14.
15の凹凸部は、原料の粒子によって化学的にできたも
のであり、自ずと丸味をおびた形状となっている。
このポリエステルフィルムの場合、凹凸は約1μ程度の
高さのもので、全面に均等に分布しており、略乳白色状
を呈している。
高さのもので、全面に均等に分布しており、略乳白色状
を呈している。
従って、このポリエステルフィルムの表面に金属蒸着を
施した場合、その蒸着金属層17も凹凸状となり、艶消
し加工を施したようになっている。
施した場合、その蒸着金属層17も凹凸状となり、艶消
し加工を施したようになっている。
なお図面では、都合上、中央部を拡大し、波状の凹凸と
して表わしている。
して表わしている。
直径54mmのセンターキャップ8の場合、各部の数値
は次の通りである。
は次の通りである。
合成樹脂フィルム16・・・・・100μ凹^部
lμ 蒸着金属層 ・・・・・50〜69mμなおこの数値
は一例であって、これに限定されるものではない。
lμ 蒸着金属層 ・・・・・50〜69mμなおこの数値
は一例であって、これに限定されるものではない。
また合成樹脂フィルム16はポリエステルフィルム以外
のものでも良い。
のものでも良い。
成形法は従来公知の手段で行なえば良い。
以上実施例に詳述したように本考案では、合成樹脂フィ
ルム自体に、表面に丸味のある微細な凹凸を持ったもの
を使用し、その合成樹脂フィルムの表面に金属蒸着を施
しているので、サンドブラスト処理を施した従来のもの
に比較して、合成樹脂フィルムの表面に蒸着金属層が完
全に密着し、両者のなじみが良く剥離等の惧れかない。
ルム自体に、表面に丸味のある微細な凹凸を持ったもの
を使用し、その合成樹脂フィルムの表面に金属蒸着を施
しているので、サンドブラスト処理を施した従来のもの
に比較して、合成樹脂フィルムの表面に蒸着金属層が完
全に密着し、両者のなじみが良く剥離等の惧れかない。
またサンドブラスト処理したものでは、凹凸部分の形状
、分布等に問題があって、製品のバラツキがあったが、
本考案によれば、バラツキが少なく、品質が一定する。
、分布等に問題があって、製品のバラツキがあったが、
本考案によれば、バラツキが少なく、品質が一定する。
合成樹脂フィルムの凹凸は丸味を持っているため、セン
ターキャップの形状に成形する際等に熱が加わっても、
それによって凹凸に崩れを生じるようなことがなく、成
形が容易である。
ターキャップの形状に成形する際等に熱が加わっても、
それによって凹凸に崩れを生じるようなことがなく、成
形が容易である。
また金属蒸着を施した場合、表面には合成樹脂フィルム
の表面形状に沿って略一様に蒸着金属層ができるので、
接触、或いは摩擦した時にも、それによって表面に指紋
等の汚れ、或いは傷が着くことはなく、仮りに汚れた場
合でも、やわらかい物で簡単に拭取ることができ、取扱
いが容易である。
の表面形状に沿って略一様に蒸着金属層ができるので、
接触、或いは摩擦した時にも、それによって表面に指紋
等の汚れ、或いは傷が着くことはなく、仮りに汚れた場
合でも、やわらかい物で簡単に拭取ることができ、取扱
いが容易である。
センターキャップは外周縁部の裏面をコーン紙に接着す
るのであるが、裏面にも凹凸のあるものを使用している
ので、接着性が非常に良好である。
るのであるが、裏面にも凹凸のあるものを使用している
ので、接着性が非常に良好である。
なお合成樹脂フィルムを基材としているため、復元性が
良いこと、リヤーショートを防止できることは云うまで
もない。
良いこと、リヤーショートを防止できることは云うまで
もない。
第1図はスピーカの一部破断正面図、第2図は従来例を
示す拡大断面図、第3図は本考案の一実施例を示す断面
図である。 8・・・・・・センターキャップ、16・・・・・・合
成樹脂フィルム、17・・・・・・蒸着金属層。
示す拡大断面図、第3図は本考案の一実施例を示す断面
図である。 8・・・・・・センターキャップ、16・・・・・・合
成樹脂フィルム、17・・・・・・蒸着金属層。
Claims (1)
- 表裏両面に丸味のある微細な凹凸を持った合成樹脂フィ
ルムを基材とし、この基材の表面に金属蒸着を施したこ
とを特徴とするスピーカ用センターキャップ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1928479U JPS5832392Y2 (ja) | 1979-02-17 | 1979-02-17 | スピ−カ用センタ−キヤツプ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1928479U JPS5832392Y2 (ja) | 1979-02-17 | 1979-02-17 | スピ−カ用センタ−キヤツプ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55121596U JPS55121596U (ja) | 1980-08-28 |
| JPS5832392Y2 true JPS5832392Y2 (ja) | 1983-07-18 |
Family
ID=28848099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1928479U Expired JPS5832392Y2 (ja) | 1979-02-17 | 1979-02-17 | スピ−カ用センタ−キヤツプ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5832392Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS588293U (ja) * | 1981-07-07 | 1983-01-19 | オンキヨー株式会社 | スピ−カ−のダストキヤツプ |
-
1979
- 1979-02-17 JP JP1928479U patent/JPS5832392Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55121596U (ja) | 1980-08-28 |
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