JPS5832523B2 - 自動遅延等化方法 - Google Patents
自動遅延等化方法Info
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- JPS5832523B2 JPS5832523B2 JP51073089A JP7308976A JPS5832523B2 JP S5832523 B2 JPS5832523 B2 JP S5832523B2 JP 51073089 A JP51073089 A JP 51073089A JP 7308976 A JP7308976 A JP 7308976A JP S5832523 B2 JPS5832523 B2 JP S5832523B2
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- JP
- Japan
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- equalization
- delay
- phase shift
- circuit
- order phase
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B3/00—Line transmission systems
- H04B3/02—Details
- H04B3/04—Control of transmission; Equalising
- H04B3/14—Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used
- H04B3/141—Control of transmission; Equalising characterised by the equalising network used using multiequalisers, e.g. bump, cosine, Bode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Filters And Equalizers (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、複数の2次移相回路を周波数軸上に配置した
等化器における遅延等化特性の調整方法に関する。
等化器における遅延等化特性の調整方法に関する。
2次移相関数を有する回路を複数個周波数軸上に配置し
てこれら各回路の調整を行いその総合特性を等化器の遅
延特性とする方法は、既に知られている。
てこれら各回路の調整を行いその総合特性を等化器の遅
延特性とする方法は、既に知られている。
すなわち、第1図に示す如く、所定の等化帯域中に2次
移相回路をN個配置し、各回路の遅延特性τ1 、τ2
、・・・、τNを重ね合わせて成る総合遅延特性Hが
所望の等化特性となるように調整を行うものである。
移相回路をN個配置し、各回路の遅延特性τ1 、τ2
、・・・、τNを重ね合わせて成る総合遅延特性Hが
所望の等化特性となるように調整を行うものである。
しかしながら、従来のこの種の調整方法は手動によるも
のであり、等化器を横取する各2次移相回路の特性が互
いに相関を有するものであるため、調整は困難を極める
ものであり、多分に調整者の経験及び勘に頼るものであ
った。
のであり、等化器を横取する各2次移相回路の特性が互
いに相関を有するものであるため、調整は困難を極める
ものであり、多分に調整者の経験及び勘に頼るものであ
った。
しかも得られた等化特性についても、それが最良のもの
であるか否か確認できなかった。
であるか否か確認できなかった。
本発明は従来の技術の上記問題点を解決するもので、そ
の目的は等化調整作業が容易であり、高精度の等化が行
える遅延等化方法を提供することにある。
の目的は等化調整作業が容易であり、高精度の等化が行
える遅延等化方法を提供することにある。
この目的を達成する本発明の特徴は、2次移相回路を周
波数軸上に複数個配置して戒る等化器の遅延等化方法に
おいて、少くとも上記2次移相回路の中心周波数に対応
する周波数における等化対象物の遅延量を測定して特化
遅延特性を求めた後、各2次移相回路のそれぞれの遅延
特性を求める操作と該各遅延特性と前記等化遅延特性と
から所定の計算を行って上記2次移相回路のそれぞれの
Qを求める操作と該Qより上記2次移相回路を調整する
操作とを繰り返して行うことによって、前記等化遅延特
性を満足する各2次移相回路のQを得ること、及び上記
所定の計算が式 によって行われるものであり、上記利得調整幅αiにω
。
波数軸上に複数個配置して戒る等化器の遅延等化方法に
おいて、少くとも上記2次移相回路の中心周波数に対応
する周波数における等化対象物の遅延量を測定して特化
遅延特性を求めた後、各2次移相回路のそれぞれの遅延
特性を求める操作と該各遅延特性と前記等化遅延特性と
から所定の計算を行って上記2次移相回路のそれぞれの
Qを求める操作と該Qより上記2次移相回路を調整する
操作とを繰り返して行うことによって、前記等化遅延特
性を満足する各2次移相回路のQを得ること、及び上記
所定の計算が式 によって行われるものであり、上記利得調整幅αiにω
。
i/ωo1の重みづげが行われている上記方法、及び等
化遅延特性が前記等化遅延特性に一定の付加遅延を与え
たものである上記方法にある。
化遅延特性が前記等化遅延特性に一定の付加遅延を与え
たものである上記方法にある。
以下本発明方法の原理を説明する。
本発明方法に用いられる等化量の2次移相回路(基本回
路)は、各移相回路の一個の抵抗もしくは容量の値を変
化させることにより、当該回路の共振尖鋭度(以下Qと
称する)が一定の法則に基いて変化する必要があり、こ
の条件が満される場合にはどのような構成であっても良
い。
路)は、各移相回路の一個の抵抗もしくは容量の値を変
化させることにより、当該回路の共振尖鋭度(以下Qと
称する)が一定の法則に基いて変化する必要があり、こ
の条件が満される場合にはどのような構成であっても良
い。
いずれの場合においても、2次移相関数は次の第(1)
式の如く表わされる。
式の如く表わされる。
ここで、■1:入力電圧
■2:出力電圧
S :複素周波数
Q :2次移相関数のQ
ω :2次移相関数の中心角周波数
第(1)式より遅延特性を求めると次の第(2)式の如
くなる。
くなる。
第(2)式は第1図に示した如きN個の各々の2次移相
回路の遅延特性を表わしている。
回路の遅延特性を表わしている。
さて、本発明は上記各2次移相回路の必要とすべきQを
、あらかじめ測定された被等化対象物のN個の離散的な
遅延情報から求めるものである。
、あらかじめ測定された被等化対象物のN個の離散的な
遅延情報から求めるものである。
従って第(2)式はQを添字付きの変数Qiとして次の
ように書き換えられる。
ように書き換えられる。
この場合、2次移相回路の中心角周波数ω。
も変数として取り扱いできるが、この中心角周波数ω0
を変数にすると回路実現の際に多数個の可変抵抗あるい
は可変容量等が必要となるため、ここでは中心角周波数
をω。
を変数にすると回路実現の際に多数個の可変抵抗あるい
は可変容量等が必要となるため、ここでは中心角周波数
をω。
i とし単なる周波数軸上の順序を付加した定数である
とする。
とする。
変数Qiの最適解を得るアルゴリズムには種々のものが
適用できるが、2次移相回路の遅延特性、及びその微分
が解析的に与えられるため、最急降下法を用L・ること
か最も望ましい。
適用できるが、2次移相回路の遅延特性、及びその微分
が解析的に与えられるため、最急降下法を用L・ること
か最も望ましい。
この最急降下法は次の第(4)式で定義される。
ここで、αiは利得調整幅、添字には繰り返し回数、す
なわち調整回数、εは誤差を示している。
なわち調整回数、εは誤差を示している。
誤差εの評価関数として、第(5)式のような2乗誤差
を定義する。
を定義する。
以下、式を簡単にするため添字には省略して記述する。
上式において、H(Q)l ・は関数H(Q)を
ω2ωJ ω−ωjで標本することを意味し、この H(Q ) l co=(、、jはそれぞれの基本回路
の相関を考慮に入れて次のように記述される。
ω2ωJ ω−ωjで標本することを意味し、この H(Q ) l co=(、、jはそれぞれの基本回路
の相関を考慮に入れて次のように記述される。
また、yjは目的とする遅延特性の標本値であり、最初
に測定が行われると繰返しの過程では不変となるもので
ある。
に測定が行われると繰返しの過程では不変となるもので
ある。
基本回路の中心角周波数と遅延特性の標本角周波数とは
通常合致するように選ばれるが、これは必ずしも合致さ
せる必要はない。
通常合致するように選ばれるが、これは必ずしも合致さ
せる必要はない。
この場合、標本点の個数を基本回路の個数よ※※り多く
することによって等化精度を向上させることができる。
することによって等化精度を向上させることができる。
第(5)式をQiで微分すると次の第(7a)式の如く
なる。
なる。
第(7a)式の行列における(i、
)要素は次の
第(7b)式のようになる。
従って第(7a)、(7b)式によって第(4)式のア
ルゴリズムに必要な誤差の傾斜δε/aQiが与えられ
ることになる。
ルゴリズムに必要な誤差の傾斜δε/aQiが与えられ
ることになる。
次に利得調整幅αiについて説明する。
第(7b)式において1/ωoiはQiの変化で示され
る誤差の方向とは無関係な係数である。
る誤差の方向とは無関係な係数である。
従って第(4)式においてL:tiと相殺するようにす
れば非常に便利であるため、αiは次式の如く表わされ
る。
れば非常に便利であるため、αiは次式の如く表わされ
る。
ここでαは定数である。
なお実際に上記アルゴリズムにより計算を行う場合、互
いに相殺する係数すなわち第(7b)式における1/ω
。
いに相殺する係数すなわち第(7b)式における1/ω
。
iと第(8)式におけるω。
iとはあらかじめ除去されるものである。
また、本等化器においては、各2次移相回路の中心角周
波数ω が互いに異なるため、Q10 の変化に対する位相の変化率は各回路によって異なる。
波数ω が互いに異なるため、Q10 の変化に対する位相の変化率は各回路によって異なる。
従って上記の位相の平均変化率を等しくするためにはQ
iの変化に対して重みづげが必要となり、この場合には
上記αiにさらにω。
iの変化に対して重みづげが必要となり、この場合には
上記αiにさらにω。
i/ω。1の重みづげがなされる。
このように、第(4)式乃至第(8)式を用いてqi(
k+1)がQikにほぼ等しい値となるまで繰返しすな
わち調整を行うことにより、各回路の求むるQが得られ
、このQに従って各2次移相回路を設定することにより
目的の遅延等化特性が得られる。
k+1)がQikにほぼ等しい値となるまで繰返しすな
わち調整を行うことにより、各回路の求むるQが得られ
、このQに従って各2次移相回路を設定することにより
目的の遅延等化特性が得られる。
以下図面を用いて本発明による方法の実施例を説明する
。
。
本発明方法に用いられる等化量の2次移相回路は例えば
第2図の如きものである。
第2図の如きものである。
第2図Aはオペレーショ〕J−ルアンプを用いた2次移
相回路の例であり、この回路の伝達関数は次の如く記述
され、抵抗RAあるいはRBのいずれか一方の値を変化
させるとQの値を変えることができる。
相回路の例であり、この回路の伝達関数は次の如く記述
され、抵抗RAあるいはRBのいずれか一方の値を変化
させるとQの値を変えることができる。
ただし、Q=r−4ρ、ρ−RB/RA、ω0=1/R
C1γは定数である。
C1γは定数である。
第2図Bはオペレーショナルアンプを用いた2次移相回
路の他の例であり、この回路の伝達関数は第(9)式に
おいてω。
路の他の例であり、この回路の伝達関数は第(9)式に
おいてω。
1/RC,Q””(lとした場合に与えられる。
第3図は本発明の一実施例を表わすブロック図である。
本発明の方法を行う際、すなわち等化量の調整を行う際
にはスイッチSWI 、SW2 。
にはスイッチSWI 、SW2 。
SW3 、SW4はすべて可動接点と接点aとが閉成さ
れるようになされてL・る。
れるようになされてL・る。
まず、テスト信号発信器1より送信された信号は被等化
対象物、すなわち本例においては伝送路2を介してデジ
タルの遅延測定器3に人力し、伝送路2の遅延歪が等化
量に用いられる複数の基本回路のそれぞれにあらかじめ
設定された中心角周波数ω。
対象物、すなわち本例においては伝送路2を介してデジ
タルの遅延測定器3に人力し、伝送路2の遅延歪が等化
量に用いられる複数の基本回路のそれぞれにあらかじめ
設定された中心角周波数ω。
iと合致する周波数(前述の如く必ずしも合致する必要
性はない)で順次測定される。
性はない)で順次測定される。
これらの測定値が等化器制御部4に入力し、記憶される
。
。
次いであらかじめ等化器制御部4に与えられている初期
設定値がゲート回路5を介して被調整等化量6に印加さ
れて該等化器6の可変抵抗が初期設定されその場合の等
化量の遅延特性がテスト信号発信器7と遅延測定器3と
によって測定される。
設定値がゲート回路5を介して被調整等化量6に印加さ
れて該等化器6の可変抵抗が初期設定されその場合の等
化量の遅延特性がテスト信号発信器7と遅延測定器3と
によって測定される。
これらの値は等化器制御部4のシフトレジスタに記憶さ
れる。
れる。
次に等化器制御部4より等什器6中の各基本回路のQを
定める可変抵抗器の抵抗値制御用の電圧(あるいは電流
)が出力され、この電圧はゲート回路5を介して等化量
6の対応する基本回路の可変抵抗器に印加され抵抗値が
制御されて1回目のQi (すなわちQl(す)の調整
が終了する。
定める可変抵抗器の抵抗値制御用の電圧(あるいは電流
)が出力され、この電圧はゲート回路5を介して等化量
6の対応する基本回路の可変抵抗器に印加され抵抗値が
制御されて1回目のQi (すなわちQl(す)の調整
が終了する。
次いでテスト信号発信器7からのテスI・信号により1
回目の調整の終った等化量6の遅延特性を測定して等化
器制御部4によすQi(2)の新しい情報を得て等化量
6を調整し、再び該等化器の特性測定及び調整を繰り返
す。
回目の調整の終った等化量6の遅延特性を測定して等化
器制御部4によすQi(2)の新しい情報を得て等化量
6を調整し、再び該等化器の特性測定及び調整を繰り返
す。
このような等化量6の調整を該等化器の等化特性が伝送
路の逆特性に近似するまで繰り返して行L・、その誤差
が所定の範囲内となった場合に調整終了となる。
路の逆特性に近似するまで繰り返して行L・、その誤差
が所定の範囲内となった場合に調整終了となる。
次いでスイッチSW1 、SW2 、SW3 、SW4
すべてを接点す側に切換えて等化量6を送信器8、伝送
路2、受信器9に接続し通常の信号伝送を開始する。
すべてを接点す側に切換えて等化量6を送信器8、伝送
路2、受信器9に接続し通常の信号伝送を開始する。
第4図は第3図における等化器制御部4を詳細に表わし
たブロック図であり、以下この図により等化器制御部の
動作を説・明する。
たブロック図であり、以下この図により等化器制御部の
動作を説・明する。
送信側より伝送路2(第3図)を介してテスト信号を送
られている場合はスイッチSW5の可動接点は接点Cと
閉成してL・る。
られている場合はスイッチSW5の可動接点は接点Cと
閉成してL・る。
従って上記テスト信号による伝送路2の測定値はシフト
レジスタ10さらに最小値検出回路11に入力する。
レジスタ10さらに最小値検出回路11に入力する。
シフトレジスタ10から順次出力された信号は加算器1
2において最小値検出回路11からの最小値信号弁だけ
減算されて基準化される。
2において最小値検出回路11からの最小値信号弁だけ
減算されて基準化される。
次いで加算器13において外部から与えられた等化幅設
定値より基準化されたーE記信号値を減算することによ
り遅延逆特性が得られる。
定値より基準化されたーE記信号値を減算することによ
り遅延逆特性が得られる。
加算器13の出力は次のクリップ回路14において負の
値のものが強制的に零にされ、付加遅延回路15におい
て一定の遅延量を付加されて記憶回路16に記憶される
。
値のものが強制的に零にされ、付加遅延回路15におい
て一定の遅延量を付加されて記憶回路16に記憶される
。
この記憶される信号値が目的の等化特性yjである。
付加遅延回路15は上記逆特性に一定の遅延量を付加す
ることにより等化量の各基本回路のQiの収れんを容易
にするためのもので、その付加遅延量は一般には等化設
定幅と逆比例の関係で与えられる。
ることにより等化量の各基本回路のQiの収れんを容易
にするためのもので、その付加遅延量は一般には等化設
定幅と逆比例の関係で与えられる。
求むる等化特性yjの収納が終ると、スイッチSW5は
接点dに、スイッチSW6 、SW7は接点eに切り換
えられる。
接点dに、スイッチSW6 、SW7は接点eに切り換
えられる。
まず入力端子17を介して外部より初期設定値Q 1(
1)が入力すると、この信号はスイッチSW7を介して
Q−R変換器18及び出力端子19を介して等化量6(
第2図)に印加され、同時にスイッチSW6を介してシ
フトレジスタ20にも印加されろ。
1)が入力すると、この信号はスイッチSW7を介して
Q−R変換器18及び出力端子19を介して等化量6(
第2図)に印加され、同時にスイッチSW6を介してシ
フトレジスタ20にも印加されろ。
等化量6の可変抵抗器が初期設定値Qi(すにより前述
の如く初期設定されると等化量の特性が測定され、その
結果が入力端子21及びスイッチSW5を介してシフト
レジスタ22(1) に印加される。
の如く初期設定されると等化量の特性が測定され、その
結果が入力端子21及びスイッチSW5を介してシフト
レジスタ22(1) に印加される。
この値が前記のH(Q) に(′J−0j
相当する。
この時点でスイッチSW6 、SW7は接点f側に切り
換えられる。
換えられる。
さて、記憶回路16とシフトレジスタ22との出力が加
算器23に入力すおよ1.Co出カアあお □(9)(
”)。
算器23に入力すおよ1.Co出カアあお □(9)(
”)。
−、、、j−yj)が乗算器24に印加される。
一方、シフトレジスタ20に入プルた初期設定値Qi(
1)は、微分行列計算器25と遅延回路26とに印加さ
れ、微分行列計算器25では前述の第(7a)式におけ
る微分行列が計算され、その結果は上記乗算器24に印
加されて加算器23からの入力と乗算される。
1)は、微分行列計算器25と遅延回路26とに印加さ
れ、微分行列計算器25では前述の第(7a)式におけ
る微分行列が計算され、その結果は上記乗算器24に印
加されて加算器23からの入力と乗算される。
乗算器24の出力は乗算器27において定数αが乗算さ
れその結果前述の第(4)式における÷α・(1)が得
られる。
れその結果前述の第(4)式における÷α・(1)が得
られる。
遅延回路26の出力がQi(1)であることから、加算
器28では第(4)式における右辺の計算が行われるこ
とになる。
器28では第(4)式における右辺の計算が行われるこ
とになる。
加算器28の出力のうちでもし負の値となるものがあれ
ばクリップ回路29により強制的に零にされる。
ばクリップ回路29により強制的に零にされる。
さてクリップ回路29の出力はQi(2)であり、この
値はQ−R変換器18及び出力端子19を介して等化量
へ送られ、同時に次の繰り返しのためにシフトレジスタ
20へ印加される。
値はQ−R変換器18及び出力端子19を介して等化量
へ送られ、同時に次の繰り返しのためにシフトレジスタ
20へ印加される。
以上述べたように、本実施例では初期値を設定した後は
自動的に等化量の調整が繰り返し行われ、順次Q 、(
2) 、 Q 1(3) 、 00.、 Q jO?)
の解を得て最終的に正しい解Qi(k)が得られること
になる。
自動的に等化量の調整が繰り返し行われ、順次Q 、(
2) 、 Q 1(3) 、 00.、 Q jO?)
の解を得て最終的に正しい解Qi(k)が得られること
になる。
第4図におけるQ−R変換器18は、導入される2次移
相回路の種類によってその変換内容が異るものである。
相回路の種類によってその変換内容が異るものである。
しかし、2次移相回路のQは一般に可変抵抗RAの関数
としてQ=f (RA)で与えられ、簡単な加減乗除で
求めることができるので、その構成は容易である。
としてQ=f (RA)で与えられ、簡単な加減乗除で
求めることができるので、その構成は容易である。
例えば第2図Aの回路ではQ = r 4 (RB
/ RA )となる。
/ RA )となる。
第3図のテスト信号発信器7はH(Q) l (1)”
=(1)jの値を測定によって求むる場合に必要なもの
で、第(3)式及び第(6)式に従ってこの値を計算し
て得るように構成した場合には削除することができる。
=(1)jの値を測定によって求むる場合に必要なもの
で、第(3)式及び第(6)式に従ってこの値を計算し
て得るように構成した場合には削除することができる。
ただしこの場合等化量制御部4の構成が異なることにな
る。
る。
以上説明したように、本発明の方法によれば初期値を与
えるだけで偏動的に各2次移相回路のQが得られ、従っ
て所望の等化特性を得ることができる。
えるだけで偏動的に各2次移相回路のQが得られ、従っ
て所望の等化特性を得ることができる。
従って等化調整作業が容易となり、高精度の等化を誰で
も行うことができる利点を有している。
も行うことができる利点を有している。
また、2次移相回路の遅延特性、及びその微分が解析的
に与えられることを利用して最急降下法を用いているた
め、システムの構成が非常に簡単になるという利点を有
している。
に与えられることを利用して最急降下法を用いているた
め、システムの構成が非常に簡単になるという利点を有
している。
第1図は複数の2次移相回路及びそれらによる等化量の
等化特性を表わす説明図、第2図A、Bは2次移相回路
の一例をそれぞれ表わす回路図、第3図は本発明方法の
一実施例を表わすブロック図、第4図は第3図の一部を
詳細に表わすブロック図である。 1.7・・・・・・テスト信号発信器、2・・・・・・
伝送路、3・・・・・・遅延測定器、4・・・・・・等
化量制御部、5・・・・・・ゲート回路、6・・・・・
・等化量、8・・・・・・送信器、9・・・・・・受信
器、10,20,22・・・・・・シフトレジスタ、1
1・・・・・・最小値検出回路、12,13,23゜2
8・・・・・・加算器、14,29・・・・・・クリッ
プ回路、15・・・・・・付加遅延回路、17,21・
・・・・・入力端子、18・・・・・・Q−R変換器、
19・・・・・・出力端子、24゜27・・・・・・乗
算器、25・・・・・・微分行列計算器、26・・・・
・・遅延回路。
等化特性を表わす説明図、第2図A、Bは2次移相回路
の一例をそれぞれ表わす回路図、第3図は本発明方法の
一実施例を表わすブロック図、第4図は第3図の一部を
詳細に表わすブロック図である。 1.7・・・・・・テスト信号発信器、2・・・・・・
伝送路、3・・・・・・遅延測定器、4・・・・・・等
化量制御部、5・・・・・・ゲート回路、6・・・・・
・等化量、8・・・・・・送信器、9・・・・・・受信
器、10,20,22・・・・・・シフトレジスタ、1
1・・・・・・最小値検出回路、12,13,23゜2
8・・・・・・加算器、14,29・・・・・・クリッ
プ回路、15・・・・・・付加遅延回路、17,21・
・・・・・入力端子、18・・・・・・Q−R変換器、
19・・・・・・出力端子、24゜27・・・・・・乗
算器、25・・・・・・微分行列計算器、26・・・・
・・遅延回路。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 12次移相回路を周波数軸上に複数個配置して成る等化
器の遅延等化方法において、少くとも上記2次移相回路
の中心周波数に対応する周波数における等化対象物の遅
延量を測定して等化遅延特性を求めた後、各2次移相回
路のそれぞれの遅延特性を求める操作と該各遅延特性と
前記等化遅延特性とから所定の計算を行って上記2次移
相回路のそれぞれのQを求める操作と該Qより上記2次
移相回路を調整する操作とを繰り返して行うことによっ
て、前記等化遅延特性を満足する各2次移相回路のQを
得ることを特徴とする自動遅延等化方法。 2 上記所定の計算が式 によって行われ、上記利得調整幅ctiにω。 i/ω0工の重みづげが行われた特許請求の範囲第1項
記載の自動遅延等化方法。 3 等化遅延特性が前記等化遅延特性にて定の付加遅延
を与えたものである特許請求の範囲第1項あるいは第2
項記載の自動遅延等化方法。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51073089A JPS5832523B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | 自動遅延等化方法 |
| US05/808,450 US4140983A (en) | 1976-06-23 | 1977-06-21 | Method for automatically equalizing the delay characteristics of a transmission line |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP51073089A JPS5832523B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | 自動遅延等化方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52156534A JPS52156534A (en) | 1977-12-27 |
| JPS5832523B2 true JPS5832523B2 (ja) | 1983-07-13 |
Family
ID=13508252
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP51073089A Expired JPS5832523B2 (ja) | 1976-06-23 | 1976-06-23 | 自動遅延等化方法 |
Country Status (2)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4140983A (ja) |
| JP (1) | JPS5832523B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3454295A1 (en) | 2017-09-07 | 2019-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and program |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE2950764A1 (de) * | 1979-12-17 | 1981-07-23 | Basf Ag, 6700 Ludwigshafen | Anordnung zur entzerrung eines breitbandsignals, insbesondere eines videosignals mit oder ohne farbinformation in einem signal-aufzeichnungs/wiedergabe-system |
| US4764938A (en) * | 1982-10-25 | 1988-08-16 | Meyer Sound Laboratories, Inc. | Circuit and method for correcting distortion in a digital audio system |
| US5517523A (en) * | 1993-06-16 | 1996-05-14 | Motorola, Inc. | Bridge-tap equalizer method and apparatus |
| US6856215B2 (en) * | 2001-08-24 | 2005-02-15 | Powerwave Technologies, Inc. | System and method for adjusting group delay |
| US7049907B2 (en) * | 2001-08-24 | 2006-05-23 | Powerwave Technologies, Inc. | System and method for adjusting group delay |
| US8140290B2 (en) * | 2009-03-30 | 2012-03-20 | Advantest Corporation | Transmission characteristics measurement apparatus, transmission characteristics measurement method, and electronic device |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5122783B1 (ja) * | 1970-01-14 | 1976-07-12 | ||
| FR2140367B1 (ja) * | 1971-06-11 | 1974-09-27 | Siemens Spa Italiana |
-
1976
- 1976-06-23 JP JP51073089A patent/JPS5832523B2/ja not_active Expired
-
1977
- 1977-06-21 US US05/808,450 patent/US4140983A/en not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP3454295A1 (en) | 2017-09-07 | 2019-03-13 | Canon Kabushiki Kaisha | Image processing apparatus, image processing method, and program |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52156534A (en) | 1977-12-27 |
| US4140983A (en) | 1979-02-20 |
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