JPS5833065B2 - 油圧打撃装置 - Google Patents

油圧打撃装置

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JPS5833065B2
JPS5833065B2 JP14776579A JP14776579A JPS5833065B2 JP S5833065 B2 JPS5833065 B2 JP S5833065B2 JP 14776579 A JP14776579 A JP 14776579A JP 14776579 A JP14776579 A JP 14776579A JP S5833065 B2 JPS5833065 B2 JP S5833065B2
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JP
Japan
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piston
high pressure
pressure port
port
oil
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JP14776579A
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JPS5676391A (en
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隆行 秋山
邦彦 松沢
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Mitsubishi Heavy Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明はピストンが前進して、コンクリートやくい、リ
ベット等の打撃対象物を打撃する打撃装置の改良に関す
るものである。
従来の打撃装置、例えば空気圧を動力源としているもの
は、排気により騒音が発生するし、効率が悪い。
またバネやカムを使用したものは、耐久性がないし、効
率が悪い。
またピストンを油圧により往復動させるものは、油路切
換弁がシリンダとは別の部分に設けられていて、構造及
び油路が複雑化するし、ピストンの作動が不安定になる
という問題があった。
本発明は前記の問題点に対処するもので、高圧ポート9
,10低圧ポート11高圧ポート12゜13をシリンダ
1内にその順に設けるとともに同高圧ポート13,9を
圧油供給油路20,19゜18.15を介して圧油入口
14に、同高圧ポート12を連絡通路21を介して同高
圧ポート10に、同低圧ポート11を戻り油通路24を
介して戻り油出口23に、それぞれ連絡し、打撃対象物
を打撃して後退を始めたときに高圧ポート12゜13を
連通すると同時に低圧ポート11を閉じまた前進して打
撃対象物を打撃する直前に同高圧ポート12.13の連
通を遮断すると同時に同低圧ポート11を開くピストン
8と、同ピストン8が後退して低圧ポート11が閉じら
れてからは同ピストン8により後退させられて高圧ポー
ト9゜10の連通を遮断すると同時に同高圧ポート10
をピストン8の前進用後部受圧面8aに対して開きまた
同ピストン8が前進して低圧ポート11が開かれてから
は前方への付勢手段16により前進させられて高圧ポー
t−9,10を連通ずると同時に同高圧ポート10をピ
ストン8の前進用後部受圧面8aに対して閉じるバルブ
5とをシリンダ1内に直列に嵌挿し、前記高圧ポート1
2をピストン8の後進用後部受圧面8bに常時開口させ
たことを特徴とする油圧打撃装置に係り、その目的とす
る処は、油路及び構造を簡単化できて、故障を少なくで
きるし、製作コストを低減できる。
また打撃力及びエネルギー効率を向上できる改良された
油圧打撃装置を供する点にある。
本発明の油圧打撃装置は前記のように構成されており、
ピストン8が打撃対象物を打撃し、圧油が14.15,
18,19,9,10,21゜12からピストン8の後
進用中間受圧面8bに送られて、ピストン8が後退を始
めると、高圧ポート12,13が連通に、低圧ポート1
1が閉に、切換えられ、圧油が18.20,13.12
からピストン8の後進用中間受圧面8bにも送られて、
ピストン8が加速されながら後退を続け、その途中から
はバルブ5も後退を始め、ピストン8が後退を終ると、
バルブ5も後退を終って、高圧ポート9.10が遮断に
、同高圧ポート10がピストン8の前進用後部受圧面8
aに対して開に、切換えられ、圧油が14.15,18
,20,13゜12.2L10からピストン8の前進用
後部受圧面8aに供給されて、ピストン8が加速されな
がら前進を始め、打撃対象物を打撃する直前まで前進す
ると、高圧ポーN2,13が遮断に、低圧ポート11が
開に、切換えられ、バルブ5が前方への付勢手段16に
より前進して、高圧ポート9.10が遮断に、同高圧ポ
ート10がピストン8の前進用後部受圧面8aに対して
開に、切換えられ、圧油が14.15,18,19,9
,10゜21.12からピストン8の後進用中間受圧面
8bに送られるが、ピストン8は慣性によりそのまま前
進して、打撃対象物を打撃する。
このように本発明の油圧打撃装置は、前後進して低圧ポ
ート11と高圧ポー)12,13とを切換える打撃用ピ
ストン8と、ピストン8の動きに追従して高圧ポート9
,10を切換えるバルブ5とをシリンダ1内の前後部に
直列に嵌挿したので、油路及び構造を簡単化できて、故
障を少なくできるし、製作コストを低減できるものであ
る。
また前記のように構成されており、ピストン8が前進方
向に加速されてから後退を終るまでの間、圧油供給源か
ら圧油供給油路15.18〜20に送られてくる圧油の
一部を同油路の途中に設けた前方への付勢手段16に貯
えることが可能だし、これを次の加速時ピストン8に圧
力供給源からの圧油とともに作用させることができるの
で、圧油のもつエネルギーを有効に利用できて、打撃力
及びエネルギー効率を向上できるものである。
次に本発明の油圧打撃装置を第1図乃至第8図に示す一
実施例により説明すると、1がシリンダで、同シリンダ
1には、内径の異る内孔2,3゜4が同一軸線上に連続
して設けられ、同内孔2゜3には円筒状のバルブ5が、
内孔3,4には円柱状のピストン8が、それぞれ前後進
可能に嵌挿されている。
なお内孔3,4の径は同じである。また本打撃装置をブ
レーカ等として使用する場合には、ピストン8前方のシ
リンダ1内に打撃工具32が前後進可能に嵌挿されてい
る。
なお33゜70は同工具32の前後進量を規制するピン
と溝である。
また上記内孔3には環状溝ポート9゜10.11.12
が、上記内孔4には環状溝ポート13が、それぞれ設け
られている。
また圧油入口14が油路15液室6油路18,19を経
て上記ポート9に、上記油路18が油路20を経て上記
ポート13に、上記液室6が油路17を経てアキュムレ
ータ16に、上記ポート10が油路21を経て上記ポー
ト12に、室7が油路22を経て出口ポート23に、上
記ポート11が油路24を経て上記出口ポート23に、
それぞれ連絡している。
また5がバルブで、同バルブ5は、小径軸部25と大径
軸部26と鍔部27とを有し、同小径軸部25は前記内
孔2に、同大径軸部26は前記内孔3に、それぞれ前後
進可能に嵌挿されている。
また同大径軸部26にはバルブ5が前後進したときに前
記ポー)9.10を連通したり遮断する環状溝28が設
けられている。
また8がピストンで、同ピストン8は、大径軸部29と
小径軸部30とを有し、同大径軸部29は前記内孔3に
、同小径軸部30は前記内孔4に、それぞれ前後進可能
に嵌挿されている。
また同小径軸部30にはピストン8が前後進したときに
前記ポート12.13を連通したり遮断する環状溝31
が設けられている。
次に前記油圧打撃装置の作用を説明する。
第1図乃至第7図は本油圧打撃装置の一打撃サイクルを
示している。
まずピストン8が後退し始めた第1図の状態から説明す
ると、このときには、圧油供給源(図示せず)から圧油
入口14へ送られた圧油が油路15→液室6へ入り、そ
れがバルブ5の小径軸部25の端面36に作用し、バル
ブ5が矢印37方向へ前進して、ポート9.10がバル
ブ5の環状溝28を介して連通している。
従って圧油が油路18,19→ポート9→バルブ5の環
状溝28→ポート10→油路21を経てポート12へ送
うれ、それがピストン8の大径軸部29と小径軸部30
との間の中間受圧面8bに作用して、ピストン8が矢印
34方向へ後退し始めている。
そのためピストン8とバルブ5との間の油が油路24を
経て出口23から油タンク(図示せず)へ排出される。
ピストン8の上記方向への後退により、ピストン8の小
径軸部30の前端部48がシリンダ1の内孔4の端面か
ら離れて、ポート13.12が連通ずると、圧油が油路
20→ピストン8の環状溝31→ポート12へ送られて
、ピストン8がさらに後退する。
また以上及び後述のピストン8後退時には圧油の一部が
油路17を経てアキュムレータ16内に蓄積される。
第2図はピストン8の大径軸部29がシリンダ1の内孔
3に嵌合する瞬間を示している。
このときには、ピストン8がバルブ5に矢印34方向の
動きを室38内の油を介し伝えることができて、バルブ
5に衝突することはない。
このとき、ピストン8に作用している力、即ち、中間受
圧面8bに作用している力は、バルブ5の小径軸部25
の端部36に作用している力よりも大きい。
しかもバルブ5の質量はピストン8の質量よりもかなり
小さいので、ピストン8は減速することなくバルブ5と
ともに矢印34方向へ後退し続ける。
そのため室7内の油が油路22を経て出口23から油タ
ンクへ排出される。
またピストン8及びバルブ5が第3図の位置まで後退す
ると、バルブ5の大径軸部26がポート10.9の間を
閉じると同時にバルブ5の下端面がポート10よりも後
退し、ポート10が溝71を介し室38と連通して、室
38内の圧力が上昇する。
が、バルブ5では大径軸部26内の方が小径軸部25よ
りも受圧面積が大きいので、バルブ5は矢印39方向へ
大きな力を受けて、急激に後退し、ポート10が急速に
開いて、圧油が流入する。
そのためピストン8も後部受圧面8aに矢印39とは反
対の方向の大きな力を受ける。
それまでにアキュムレータ16には圧油が満される状態
に蓄積されており、バルブ5が上記のように急速に後退
すると、それを補償するように圧油がアキュムレータ1
6から油路18 、20゜21→ポート10を経てバル
ブ5とピストン8との間へ送られる。
またバルブ5が第4図の位置まで後退すると、圧油供給
源及びアキュムレータ16から上記系統18,20,2
1.10を経てバルブ5とピストン8との間に送られた
圧油がピストン8の後部受圧面8aに作用して、ピスト
ン8が加速され乍ら前進を始める。
またピストン8が第5図の位置まで前進すると、ポート
11の端面45がピストン8め大径軸部29の上端部4
6から開口し、ポート11,10が連通し、室38内の
油が油路24を経て出口23から油タンクへ排出される
。
そのため室38内の圧力が低下し、ピストン8及びバル
ブ5に作用していた力がなくなるが、ピストン8は高速
度で前進しており、それからは慣性で第6図の位置まで
前進する。
またこのときには、ピストン8の小径軸部30によりポ
ー)12.13間が閉じられて、室38内の圧力がさら
に低下する。
そのためバルブ5が圧油供給源から入口14に供給され
てバルブ5の小径軸部25の端面36に作用している圧
油により矢印42方向へ前進を始める。
また残りの圧油はアキュムレータ16内へ送られて蓄積
される。
ピストン8が第7図の位置まで前進すると、打撃工具3
2を介して打撃対象物を打撃する。
その間、バルブ5は矢印42方向への移動を続け、バル
ブ5の大径軸部26の環状溝28がポー)9.10を連
通ずると同時にバルブ5の鍔部27が室7の下端の環状
溝44に入り始め、流体力学的にブレーキがかかつて、
バルブ5が室7の下端壁43に柔かく接触する。
また人口14からの圧油が油路15→液室6→油路18
,19→ポート9→環状溝28→ポート10→油路21
を経てポート12へ送られ、ピストン8の中間受圧面8
bに作用し、ピストン8が矢印34方向へ後退を開始し
て、第1図の状態に戻る。
それからも同様に作動して、打撃対象物を打撃する。
また上記打撃を一時停止させるときには、本打撃装置を
打撃対象物から離して、打撃工具32を第8図の非打撃
位置まで前進させる一方、ピストン8の大径軸部29の
前端をシリンダ1の内孔3に嵌合し、流体力学的にブレ
ーキをかけて、ピストン8を停止させるようにする。
以上本発明を実施例について説明したが、勿論本発明は
このような実施例にだけ局限されるものではなく、本発
明の精神を逸脱しない範囲内で種種の設計の改変を施し
うるものである。
例えば第9図のようにバルブ5をプランジャ53とバル
ブ本体54とにより構成すれば、プランジャ53を収容
しているシリンダ1の内孔2とバルブ本体54を収容し
ているシリンダ1の内孔3とを同一軸線上に配設しなく
よく、高精度を要求されなくて、シリンダ1の製作を容
易化できる。
また第10図のように小径軸部27またはプランジャ5
3の替りにスプリング55を設ければ、液室6を省略で
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図乃至第7図は本発明に係る油圧打撃装置の一実施
例の作動順序を示す縦断側面図、第8図は同油圧打撃装
置の停止状態を示す縦断側面図、第9.10図は本発明
に係る油圧打撃装置の他の実施例を示す縦断側面図であ
る。 1・・・・・・シリンダ、5・・・・・・バルブ、8・
・・・・・ピストン、8a・・・・・・前進用後部受圧
面、8b・・・・・・後進用中間受圧面、9,10,1
2.13・・・・・・高圧ポート、11・・・・・・低
圧ポート、14・・・・・・圧油入口、15.18〜2
0・・・・・・圧油供給油路、16・・・・・・前方へ
の付勢手段、21・・・・・・連絡通路、23・・・・
・・戻り油出口、24・・・・・・戻り油通路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 高圧ポート9,10低圧ポート11高圧ポー1−1
    2.13をシリンダ1内にその順に設けるとともに同高
    圧ポート13,9を圧油供給油路20゜19.18.1
    5を介して圧油入口14に、同高圧ポート12を連絡通
    路21を介して同高圧ポート10に、同低圧ポート11
    を戻り油通路24を介して戻り油出口23に、それぞれ
    連絡し、打撃対象物を打撃して後退を始めたときに高圧
    ポート’12.13を連通ずると同時に低圧ポート11
    を閉じまた前進して打撃対象物を打撃する直前に同高圧
    ポート12,13の連通を遮断すると同時に同低圧ポー
    ト11を開くピストン8と、同ピストン8が後退して低
    圧ポート11が閉じられてからは同ピストン8により後
    退させられて高圧ポート9.10の連通を遮断すると同
    時に同高圧ポート10をピストン8の前進用後部受圧面
    8aに対して開きまた同ピストン8が前進して低圧ポー
    ト11が開かれてからは前方への付勢手段16により前
    進させられて高圧ポー1−9,10を連通ずると同時に
    同高圧ポルト10をピストン8の前進用後部受圧面8a
    に対して閉じるバルブ5とをシリンダ1内に直列に嵌挿
    し、前記高圧ポート12をピストン8の後進用後部受圧
    面8bに常時開口させたことを特徴とする油圧打撃装置
    。
JP14776579A 1979-11-16 1979-11-16 油圧打撃装置 Expired JPS5833065B2 (ja)

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JPS5676391A JPS5676391A (en) 1981-06-23
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JPS5676391A (en) 1981-06-23

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